2026/8/6 Thu
グラベルの夏 北海道の夏

連日40℃近い気温が続く本州以南のみなさんには申し訳ないが,今年の北海道は妙に涼しい.
気温が上がりやすい旭川でさえ,日中30℃を越えるか越えない程度.
夜間・早朝は肌寒い.
そんな快適な環境の中,8~9月にかけてのサイクリング・イベントの予定が埋まってきた.
グラベル率高め.
やはり北の大地を走るなら自然に飛び込まないと.
では時系列順に.
【8/11:ひぐまサイクル 旭川発宗谷岬行きロングライド】
「ひぐまサイクル」さんの本拠地(?)はしまなみ海道の生口島だが,1年の1/3ほどは渡道し,その間,マイクロバスサポートによる様々なライドツアーを提供されている.
特に「札幌⇒稚内」や「旭川⇒宗谷岬」などの”端っこツアー”が目玉.
ゆるポタファンライドではなく,7~8人でトレインを組み,可能な限り最速でゴールを目指すスパルタンな催し.
300km前後の距離なのにアベレージは35km/h近くになる.
正直,普段乗り込んでいない人には地獄(ついていけない).
ただし,疲れたらバスに乗り込んで休めるため安心感がある.
それに帰りはバスでスタート地点まで送ってくれる.
つまり,チャレンジ精神あふれる人にも向いているツアーとも言える.
Kazchariはこれまで2度参加.
距離自体はブルベを走っているため慣れているものの,速度域が全然違う.
普段”ぼっち”がトレインを組み,先頭交代しながら走る.実に新鮮な体験だった.
「ひぐまサイクル」さんにはグラベル系イベントもあり,これも最高.
それでいて参加費格安.
こちらは助かるが,逆に「もっと参加費上げたら?」と周囲から心配される始末.
とまぁ,素晴らしいイベントを提供していただけるのだが,諸般の事情により次年度以降の渡道は未定とのこと.つまり今年でファイナルになる可能性が高い.
と聞けば,居ても立っても居られないということで宗谷岬まで走ります.
もちろんEMONDA.
【8/15:旭川自転車愛好会 当麻グラベル】
どこにも”グラベル専門”とは書いていないのだが,その90%以上がグラベルライドな愛好会.
リーダーのC田さんの声掛けで日程や場所が決まる.
基本的にC田さん,Sさん,Kazchariの3人で走る.
困ったことにお二人はe-Bikeなので,ペースが超速い(特に激坂).
ついていくのに必死だが,そこはインターバルトレーニングとして割り切っている.
今回は「当麻」.
5月にも走ったが,まだまだ未知のルートが隠されている.楽しみだ.
何はともあれヒグマには注意(どうやって?).
【8/23:そらちグルメフォンド(グラベルコース)】
本当に久しぶりにエントリー.
実はKazchariは2014年,伝説となった「第1回大会」にも参加していた.
上記にもある通り,運営が謝罪,翌年からは汚名返上とばかりに新しい会社が努力に努力を重ね,今や道内屈指の人気イベントとなっている.
大会名通り「グルメ」を前面に押し出して毎年満員御礼.
数年前にグラベルコースが新設されたこともあり,興味はあったもののブルベにはまってしまうと,やはりコスパ面が気になる.
それに『NISEKO GRAVEL』などと違って,普段閉鎖されているコースを走れる...というわけではないようだ(定かではない).
ただし,ここ数年の参加者のブログなどを読むと実に楽しそう.
知り合いもスタッフしてたり,多数参加しているしで,お祭り気分で楽しむのも悪くない(エラソーだ).
【8/29:G Line Ride Out:野幌森林公園をG Lineで走る】
BROMPTON JAPANが秀岳荘さんと組んで開催する「Brompton Experience Days in 札幌」プログラムの一環.
「Brompton Experience Days in 札幌」8月29日・30日に開催 ― 北海道エリア初開催、一般参加者募集 ―
Kazchariは「P LINE」と「T LINE」の2台のBROを所有.
フレームの材質が違うため乗り味が異なる2台だが(旅のP,走りのT),「G Line」ともなると完全に別物だろう.
何よりホイールが20インチだ.
BRO乗りとしては以前から気になってはいたが,「G」はいかんせん所有者が少ないこと,ましてやオフロードで乗らせてもらえる機会なんて,そうそうない.
と,そこに入って来たとんでもないお知らせ.
「これは参加すべし」と早速申し込んだ(10時の部).
噂の野幌公園のグラベルも走ったことないし,これまた楽しみ.
【8/30: 旭川自転車愛好会 和寒グラベル】
8月2度目の”グラベル愛好会”.
和寒ライドは呪われているのか,悪天候による中止が続いている.
完全に未知のルートなのでぜひ走ってみたいが,今年こそ雨を回避できるか,予断を許さない状況.
【9/5:第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会】
なんだかんだでエントリー.
意外にも初参加だった昨年の激闘はこんな感じ.
年齢枠的に表彰台は狙えないため,スキップして来年のマスターコース昇格まで待つかぁ...と思っていたが,先日の『ニセコHANAZONO』で変な性癖に目覚めてしまい,急遽参戦.
純粋に記録狙いか,それとも己の性癖を満足させるのか,これまた予断を許さない状況.たぶんBRO参加だと思うけど(そおいうとこだぞ!).
【9/22:十勝グラベル「北十勝ロング」】
完全に初参加のイベント.
大人気の『NISEKO GRAVEL』の対抗馬か.
春も開催しているし,地元の気合いの入れ方がすごい.
以前は帯広空港の滑走路ライドなどを組み合わせて「TOKACHI CYCLE WEEK」と称し,バリエーション豊かなコンテンツを提供している.
今秋は連休の3日間グラベル三昧.
そのメインイベントがこの「北十勝ロング」となる.
「約113km,獲得標高1080mUP」のみ公表で,コースは未公開.
地形的に『NISEKO』よりは緩めか.
「Ride with GPS」にまんま「北十勝グラベル」というコースが公開されているけど,これとは別?
さて,音更周辺のグラベルは毎年「幌鹿峠ライド」後のルーティン.
さすがにこの50kmルートとはかぶらない?
いずれにせよ,十勝ならではの地平線まで伸びる開け切ったグラベルに期待.
【9/27:NISEKO GRAVEL HIGUMAコース】
さてさて今年もやってまいりました道内いや国内最大のグラベルイベント.
Kazchariは2023,2024年に参加.
TopstoneなNISEKO GRAVEL参戦記(その3)~PANARACER NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2023編
印象に残るのは2023の方,エゲツナイ激坂の連続で一般人対象のイベントとしてはありえない強度(レースではありません).
特に最後の最後,ボロボロの脚でニセコアンヌプリのスキー場まで延々と登る...キツかった.
それを受けてか,2024はややマイルド化.
2025は仕事の都合で不参加となったが,海に抜けるコースだったようだ.そう,この手のイベントにしては珍しく毎年コースが変更されるのだ.
だから飽きない.
2026年のコースは未発表.どの様な仕掛けがあるのか期待しかない.
以上,8~9月の参加確定サイクルイベントでした.
珍しくブルベの予定がゼロ.
『摩周1000』とか『パラダイス』はさすがに...
ただし,本年ラストとなる『BRM1018薄野200』は参加する気満々.
もちろん,BROで.
続く11月は『秋・九州・BROMPTON~北九州編』(仮題)が控えている.
全く,楽しみがつきない輪生だ.


