秋の九州北部サイクリング計画~もちろんBROMPTON!

2026/10/30 Fri

味を占めました(辛子明太子ではない)

さて,来月はいよいよBROMPTON P LINE Paris Editionによる遠征旅.
今回は九州北部旅である.

昨年の11月は四国を一周した.

BROMPTONな四国一周ライド Day0: 旭川~松山

この時に実行したのが,BROを先に宿泊先に宅急便に送り,帰宅時には着払いで送り返す作戦.
LCCの預け荷物料金対策だったが,あまりにも楽なため,今年3月の九州南部旅でも続行.

春・九州・BROMPTON Day0:雪の旭川~春の鹿児島

JALだったので料金的優位はないが,到着日の鹿児島空港での激闘を鑑みるに,宅急便作戦は大正解だった.

つーことで,BRO旅第三弾のプラン(青森遠征はブルベ目的だったので除外).

福岡インアウトだけ決めている,いつも通りの行き当たりばっ旅.
だが,例によってGemini先生におすすめルートを教えてもらう.

外せないビッグ3は「耶馬渓」「国東半島」「らかんの湯」.
さらに,パラメタに「BROMPTON」「1日100km程度」「温泉」「安宿」を追加.

で,提案されたのは以下のプラン.

【Day0:旭川 ⇒ 福岡】

で,南部(鹿児島発着)に続き今回もJAL便.
もちろん羽田経由だ.
またしても北ウイングから南ウイングまでランか?

折りたたみのBROと言えど,なんだかんだで重くて邪魔.
これまでの遠征同様に宅急便(ゆうパック)作戦を敢行予定.
前々日発送で¥3,880.往復なので約¥8,000か...まぁ,10kg以上の荷物(しかも運びにくい)の手間を考えると,まぁ順当.

福岡空港は国内屈指の便利空港として有名.
空港から中心街まで地下鉄で10分とか? マジで?
もちろん,到着日と帰宅前日の宿は同じにしてある.梱包用段ボールの預け入れは許可済み.

【Day1:福岡 ⇒ 中津】約90km

東方面へ平野部を進む足慣らしライド.
道の駅「むなかた」と「響灘自転車道」が走りどころ?

【Day2:中津 ⇒ 豊後高田】約90km

旅前半のお楽しみ.
見頃を迎える耶馬渓の紅葉と奇岩群を堪能しつつ国東半島へ.

【Day3:豊後高田 ⇒ 別府】約100km

国東半島をぐるっと海岸線ライド.
余裕があれば六郷満山文化の観光.

【Day4:別府 ⇒ 日田】約90km

由布院方面のヒルクライム.秋のやまなみハイウェイを堪能.
日田には『進撃の巨人ミュージアム』があったりする.
入場料¥700ってマジっすか?(安い)

進撃の巨人 in HITAミュージアム

【Day5:日田 ⇒ 久留米】約50km

山岳ステージ後なので控えめ.
「【王道】白壁の町&耳納北麓ポタリングコース」か「【爽快】筑後川サイクリングロード・リバーサイドコース」のどちらか.
それとももう一度,山逝く?

【Day6:久留米 ⇒ 武雄温泉】約50km

今回の旅のハイライト.
「佐賀城下町・長崎街道ポタリングコース」をたどり,昼過ぎに武雄温泉駅前着.
そしてッ! そしてッ! そしてッ!

俺は「らかんの湯」を予約したぞ!ジョジョーッ!

【Day7:武雄温泉 ⇒ 糸島】約70km

ここはぜひ,海沿いの海鮮料理が有名な宿に泊まりたい.
たくさんあるそうな.

【Day8:糸島 ⇒ 福岡】約30km

海岸線を周ってあちこち寄り道するか,福岡に早めについて散策するか悩みどころ.

だがしかし,福岡と言えば「修羅の国」.
いつ街中でロケットランチャーがぶっ放されるか...

ロケットランチャーは「本物」 北九州の草むらで発見、警察が確認

いや,それでも行くなら『SIDE-F』か!

GUNDAM SIDE-F

おそらく戒厳令が発令される夜間は,宿にてBROを厳かにパッキング(もしかするとレアなガンプラが混ざるかも...).
ゆうパック着払いの集配を依頼.

【DayEX:福岡 ⇒ 旭川】

福岡空港から旭川へ帰還...
少し寂しい旅の終わり.
間違いなく「LAST TRAIN HOME」が脳内再生されそう.

以上,ペルフェクト!

まぁ,行きあたりばっ旅と言いつつ「AIのいいなりかよ!」という意見もあるやもしれん.
そやけど,いい所ついて来るんだなぁ,これがっ!(Kazchariの性癖を学習済み)

いずれにせよ,この時期の九州北部は天気が非常に安定しており,絶好のサイクリング日和だという.
長期予報でも晴れマークが並び,気温も20℃前後.

実に楽しみだ.

2025年11月14日 四万十川にて

名古屋からの友人を晩秋の極上グラベルと焼肉でもてなすライド

2026/10/25 Sun

スリップご注意

iPhone15 Pro

曇り.温度:12 ℃,湿度:84%,体感温度:12 ℃,風速:3.2 km/時,風向:S

北海道はゆっくりと冬に向かっている.
市街地の紅葉も落葉へと移行中.

そんな季節,名古屋在住の友人,O田さんが北海道旅行を計画.
しかも,敦賀~苫小牧のフェリーに乗って自家用車で渡道されるという.
主たる目的地は道東方面とのことだが,道中,Kazchariと1日だけライドを楽しむことになった.

O田さんはこれまで何度も北海道に来られ,Kazchariも旭川周辺を一通り案内してきた.

BROMPTONなBROMPTONと天人峡ライド

今回はクルマなので「EMONDA」と「BROMPTON」の2台を持参.
ならば,やはりロード向けコースかなぁ...と思いきや,なんと「EMONDA」には「GRAVEL KING SK」を履かせてきたとのこと.

「SK」と言えば,センターブロックとサイドノブにより「舗装路と未舗装路走行のバランスが抜群なタイヤ」とされる.
北海道のような路面荒れ気味な地域のライドにはぴったりである.
もちろん,さほどガレていないグラベルも走破可能.

つーことで,O田さんの希望によりKazchariのホームグラベルをご案内することになった.
懸念事項としては,O田さんがグラベル初心者なのと,フレーム自体は軽量エアロのEMONDAであること.
旭川”グラベル”愛好会で行くようなハードな場所は避けましょう(当然です).

MTBで紅葉の比布グラベル~いつも通りの激坂と藪漕ぎですよ

さて,そういうKazchariも「Cannondale Topstone」を用意するものの,「NISEKO GRAVEL」から戻って以来,フロントタイヤがぺちゃんこ.
チューブレス仕様なのでシーラント切れを疑い,昨夜のうちに充填したものの,やはりエア抜けする.

こりゃ本格的にタイヤを外してフル清掃か,TPUへの変更を考えなあかん.
いずれにせよ当日のライドには間に合わないので,ブルベで使っている「無印グラキン」(ブロックなし)を履かせたホイールを装着.

つまり,2台ともハンデを背負ってのグラベルとなった.

8時過ぎ,O田さんがKazchari家に到着.
自宅スタートで早速,第1セクター『落ち葉のサイクリングロード』に向かうことにする.
まぁ,知る人ぞ知る東神楽のシークレット紅葉エリアである.

iPhone15 Pro

とは言え,前日の強風もあって樹上の葉はほとんど落ちてしまっている.
そして,それらが舗装路全面をカバー.
導き出される結論は...スリップ・ダウンである.

iPhone15 Pro

グラベルっつーか,不整地走行に不慣れなO田さんに合わせてゆっくりペース.
いずれにせよ,KazchariのTopstoneもスリックタイヤだし,過去に”ファット”で落車したこともあるデンジャラスな道ではある.

iPhone15 Pro

ほぼ落葉済みと言え,美しい道.
別に見惚れていたわけではないが,倒木を見つけて急ブレーキをかけたO田さんが落車ぁ!
低速走行のため車体も無事,怪我にも至らなかったもののやはり要注意である.

iPhone15 Pro

温泉施設『花神楽』前を通過.
直進して第2セクター『黄金に輝く牧場グラベル』に向かう.

ここも定番コース.
旭川に来られた方にはいつも案内している.
第1セクターとは異なり,正真正銘の未舗装路.
こちらからではなく反対側から走るとちょうど2~3%の下りとなり,めちゃめちゃ爽快なのだが...おっとっと,今日は初心者&スリックタイヤだった.

iPhone15 Pro

まるでクラシック音楽CDのジャケットの如し.

iPhone15 Pro

森を抜けリエゾン区間.
美瑛に負けぬ風景を見せてくれる丘陵地帯.
あまり観光客には知られていない.

iPhone15 Pro

雲が多めで晴れたり曇ったりを繰り返す.
気温は高めなので起毛ジャージ1枚でちょうど良い.
もしかすると,今シーズン最後のライド日和かも.

iPhone15 Pro

そして,第3セクター『赤羽の丘』へ.

iPhone15 Pro

等間隔に並ぶ3(もしくは4)本のポプラが有名.
かの『ツーリングマップル』にも掲載されているので,オートバイライダーも多い.
時折入口に「通行禁止」看板があったりするが,今日はなかった.

iPhone15 Pro

ここまで”締まった”グラベルだと「SK」も「無印」も全く問題なし.
ただ,下り道の選択を間違えると急坂・深ジャリが待ち構えているエリアだったりする.

iPhone15 Pro

続いて第4セクター『川沿いの草地でタイヤ掃除グラベル』である(命名が適当).

草地を走り,タイヤについた泥や小石をキレイにブラッシング.
ただしプーリーに草が大量にはさまるという副作用付き(あるある).

iPhone15 Pro

美瑛町に入り,お墓の横を通って登っていく第5セクター『ながめのいい丘からの1本木グラベル』(またしても適当).

写真ではわかりにくいが,遥か遠くまでアップダウンのグラベルが続く.
時折水たまりがあるので要注意.

まぁ,何度も走っているのでKazchariの感想はともかく,重要なのはO田さん.
曰く「EMONDAでも結構走れるもんですねー」とのこと.

グラベルライドを気に入ってもらえたようで何より.
ここは1つ,DOMANEかMTBを増車してもらえれば,阿鼻叫喚のハードコア・グラベルにご招待しませう!(嫌われますよ)

と言いつつ,ここでEMONDAのリアライトの紛失に気付く.
あー,これもグラベルあるあるですね.Kazchariもこれまでどれだけのグッズを無くしたことか...

iPhone15 Pro

美瑛町内に入り,本州民待望のセイコマで補給.
インバウンドだらけのレストランより,セイコマの方が良いらしい.
もっとも,最近は本州でもセイコマが増えているそうだが.

ホットシェフの昼食後,いつもボトル給水に使っている公園でハプニング.
冬期のため既に水道が止められていたァ!(北海道の秋あるある)

まぁ,それほど暑くない.
むしろ風がでてきたので予定コースを短縮して,家路につく.

iPhone15 Pro

国道をはさんで西側の丘陵エリアをのんびりと走る.
人と走るとトレーニングマインドが薄れてゆるポタになる(そうか?).
時速20km/h以下.
もうレースシーズンも終わり.
鍛えるよりも冬に備えて心肺・筋肉を休ませましょう...(正しいのか?)

で,最後の第6セクター『もうじき舗装されるかもしれないリバーサイドグラベル』へ.

ここの河川敷ルートは層雲峡風のミニ「柱状摂理」が(一部で)有名だが,晩秋のこの時期の見所は「すすき」だな.正に黄金の秋.

iPhone15 Pro

例の倉庫前.
スルーするつもりが,O田さんから「ここってKazchariさんのブログでいつも出て来る場所ですよね?」という声が上がり,急遽ストップ.2台並ぶと味わい深さが増す(?).

iPhone15 Pro

国道を渡ってすぐに踏切.
めずらしく旭川ー富良野線の汽車(ディーゼルなので)がやって来たので,ここでもストップ.
これまた味わい深い(数年後は貴重な写真になるかも).

iPhone15 Pro

Kazchari家に戻る前に「クランカー」さんへ.
先ほど無くしてしまったリアライト,それに名古屋から持ってくるのを忘れたボトルの購入が目的.

11月末の完全閉店を控え,自転車本体や用品はかなり処分されている.
ライト(BONTRAGER)はあったが,既にボトルは全て売り切れとのこと.マジ?(後でKazchariの古いボトルを譲渡).

ざっと見渡した所,ケミカル系はまだ在庫豊富.
イラン情勢のおかげで,通販では軒並み高騰しているワコーズ製品がかなり安い印象.最後の買い時かも...(寂しい話だ)

帰り際,「DOMANE」(2019)と「EMONDA」(2022)購入時の記念写真をいただく.

iPhone15 Pro

Kazchari家に戻る.
時刻はまだ15時過ぎ.
ここからは気温がどんどん下がっていく.
ライドはこれくらいの時間で切り上げるのがベスト.

普段着に着替えて,ホームサウナである『杜のSPA神楽』へ.
帰宅後は久々の焼肉パーチーである.
ここで登場するのが「勤続20年記念品」のカタログギフトで手に入れた「宮崎牛」!
そいつを新兵器のスモークレス焼肉グリル『やきまる』で焼く.

いや,期待していなかったが,ホットプレートに比べ煙も少なく,肉の味が引き立って本当に美味い!(気がする)
ただし,久々の客人ということで少々肉を買いすぎたのか,かなり余ってしまった.

でも無問題.

こんなこともあろうかと,先日のセールで小型スリム冷凍庫も購入済みなのだ!

これでメインの冷蔵庫が食材で一杯になっても大丈夫だ.

えー,元はと言えば「ふるさと納税」の返礼品にて定番の「冷凍ハンバーグ」を頼もうとしたら,ヨメさんに「冷凍庫が一杯になるからヤメロ!」と怒られたことが,購入理由だったりする.

まぁ,そんなこんなで主に名古屋ネタで談笑しつつ,夜も更け,O田さんは市内のホテルに帰っていった.

天気予報が明日以降,道内各地で雪が降ると告げている.
名古屋在住のO田さんのクルマはもちろんノーマルタイヤ.
間違っても内陸の峠越えはしないようにとアドバイスした.

てな感じで,まさかのEMONDAグラベルからサウナ・焼肉まで,フルコースの1日.
本格的な降雪前のほんのわずかなチャンスを逃さなかった,絶好のサイクル日和だった.

『本舗の耐久2026』~上砂川ソロ地獄から1年...今回はチームでハイジ牧場を駆ける!

2026/10/18 SUN

MTBだ!クロカンレースだ!

iPhone15 Pro

晴れ.温度:3 ℃,湿度:88%,体感温度:6 ℃,風速:4.0 km/時,風向:SE

2026年の最終レースはDoRideさん主催の『本舗の耐久』である!

【公式】『本舗の耐久』大会要項

悪夢の『上砂川4耐ソロ』(2025)以来のクロカンレースとなる.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

これ以降,MTBのレースはご無沙汰.
「次回参加するならチームで」と決めていたが,周囲にMTBやっている人が全然いない.

ところが先日,函館在住のPikaさんの緊急参戦を知り「チームに入れてもらえませんか?」と打診.無事に入れてもらえた.
メンバー9名を,5名と4名チームに分ける.

Kazchariは4名グループで,Pikaさん,K木さん,初対面のZ谷さんと組む.
ほぼFlècheメンバーなので,チーム名は伝統と格式の「おだってるJAPAN」となった.

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その1)

やっと憧れのBBQ休憩が体験できるぜ!(そこ?)

...てな感じで期待一杯,夢一杯で前日の移動日を迎える.
会場の長沼ハイジ牧場により近い定宿『万葉の湯ふとみ銘泉』に向かう.

この日は午前中が珍しく仕事だったので,旭川を出るのが15時頃になってしまった.途中,道の駅「275つきがた」でトイレ休憩.
レストランを覗くと,やたらに美味そうなメニューだったため,ここで夕食にした.

iPhone15 Pro

「まんまるトマトチキンプレート」.
チャリダーはとりあえずチキンを優先する.
月形町は「トマト」推しの町.
酸味が効いていて美味し.ただし量が...
リッチに「きなこソフト」も頼んだぜ.

iPhone15 Pro

19時過ぎに『万葉の湯』着.

出先ではなかなか熟睡できないKazchari.
ベストコンディションで臨みたいレース前は困る.
そこで,入館前にセイコマで安眠用ドリンクを物色.

信頼と実績からは「カモミールティー」を飲みたいところだが,お手軽なペットボトルなんてセイコマにおいてねぇ.

「ジャスミンティーもハーブだし,同じような効果?」と思いつき,一旦手に取るが...

ちょっ,待てよ.

と,頭の奥で何かひっかかる.スマホを取り出しGemini先生に尋ねる.
案の定というか,ジャスミンにはカフェインが含まれているため,安眠どころか逆に覚醒効果があるそうな.

なんてこった.パンナコッタ.

これまでも気にせず,外泊では就寝前に枕元に置いてちびちび飲んでたわ...(アホです)
で,あらためて「コンビニに置いてあるドリンクで就寝前に飲むのにふさわしいモノは?」と聞く.
返ってきた答えはなんと...『ヤクルト Y1000』だった!

意外.まさかヤクルトに安眠効果があったとは...
物は試しと購入.
結論から言うと,睡眠への導入効果は確かにあった.
4時間くらいで一度覚醒し,二度寝するハメにはなったが,今後も旅先では試していこう.

で,『万葉の湯』入館後はルーティンのサウナ3セット.
「ヤクルト1000」を飲み,リラックスルームのごろ寝エリアでアイマスクと耳栓をセットして眠りにつく.

先ほど書いた通り一度覚醒してしまったものの,割と熟睡できて5時半のアラームで起床.
ロッカールームでサイクリングウェアに着替えていると,スタッフの人が浴室を開放してくれた.
時刻は5:45.本来は6:00からオープンなので少しだけ前倒し.
急いでいる身としては実にありがたい.
そそくさと一番風呂を堪能する.今日も晴れそうだ.

『万葉の湯』から「ハイジ牧場」までは1時間もかからない.
途中のコンビニで朝飯を食ったりしているうちに受付開始時刻の7:30が近づいてきた.
会場入り口付近でハイエースの後ろにつく.しかも函館ナンバー.
なんたる偶然か,同じチームの方々だった.

iPhone15 Pro

施設使用料¥1,000を払い,ピットエリアへ.
挨拶をかわし,慣れた手つきでテント設営とバイクの準備.

Geminiで加工

そして,ついにこの日がやってきた.
Pikaさんと「四国・台湾両島環島ジャージ」そろい踏み!

知る人ぞ知る,四国一周と台湾一周を規定に沿って成し遂げ,各観光協会に認定された者だけが”無料”でもらえるレアジャージなのだ.
これまでブルベやらなんやらで,同じイベントに参加しても,なぜか片方が持ってこなかったりしたのだが,2026年の最終戦でついに揃った.

もちろんフュージョン!(指先が合っていない)

Geminiにて加工

えー,Pikaさんに謝っておきます.
やたら老けた感じで加工しやがったのはワタクシではなく,あくまでGeminiですっ!

iPhone15 Pro

試走開始.

『本舗』のコースは平坦と聞いていた.
確かにあの(地獄の)『上砂川』に比べると全然フラットだが,それでもアップダウンがしっかりあるクロカンらしいレイアウト.

急坂を下って踏板を越えるとすぐに直角に曲がるカーブがあったり,ラインを間違えると溝に突っ込みそうな場所など,いくつかの要注意ポイントを確認.
1周の距離は約5Kmと結構長い.

1周ごとに交代する作戦.
4時間耐久なので,単純計算で一人当たり3~4周走ることになる.
じゃんけんの結果,Kazchariは4番走者となった.

Geminiで加工

つーことで,第1走者はPikaさん.いよいよスタートである.

イラスト化しているのでわかりにくいが,コスプレイヤーさんが多数.
一番目立ってなのは...女学院ブルマ系かな(しかもトップランカーのNさんとFさんというw).

レースが始まっても『上砂川』に比べると緩いっつーか緊張感はほぼゼロ.
正にお祭り.何より,各ピット前の焼肉ブースも多い.

iPhone15 Pro

そんなわけで1周15~20分前後で交代.
なんだかんだでタフなコースを全力疾走するゆえ,戻ってくると疲労困憊.
コース整備のための草刈り直後のためか咳も止まらない.
心拍や呼吸を落ち着かせると糖質・たんぱくの補給だー!

iPhone15 Pro

そうそう,MTBレースはこういうのでいいんだよ.
周りがわいわいやってる中,ソロ参加で4時間走りっぱなしって...あれ? それはそれで,そのストイックさが羨ましかったりする(変態).

iPhone15 Pro

特にLAPタイムは測っていなかったが,サイコン目安で1周14分ほどか.
先頭を走るソロ参加の中学生(?)は12分台で周回を重ねているらしく,正にバケモノである.

Geminiで加工

ピットでのタスキ渡しの瞬間.
イラスト化しているが,元の写真も実に楽しそう.

Geminiで加工
Geminiで加工

3時間を過ぎ,残りの周回数を概算.
4番走者のKazchariは3周を終えたところでフィニッシュ!...のはずだったが,1番手のPikaさんが4周を終え,次のK木さんが4時間経過前にゴールラインを通過.
つまりもう1周稼げることになった.
K木さんも3番手のZ谷さんも「もう走るのヤダ」ということで,少々走り足りなかったKazchariが慌てて出走.

いただき画像

森に入る前にタイムアップ.
ゴールまでゆっくりと,アップダウンコースを楽しむ.

それにしても,先週,砂川のJさんにセッティングしてもらった前後サスの調子がすこぶる良い.ザ・クロカンなコース設定にベストマッチ.

MTBでクロカンコースに挑戦!~砂川からの刺客と名物の巨大ポークチャップ

これならソロ参加でも...(まだ言っている)
出たら出たらで「モーエエワ!」とぼやいてるに違いないけど.

で,4周回目を終えて無事ゴール.

遠方へのドライブが待っている函館チームのこともあるので,そそくさと片づけを始める.
最終走者のゴール待ちや,もろもろの準備があって表彰式の開始がどんどん遅れていく.
結局,函館組みのみなさんは表彰式を待たずに帰ることになった.

で,その表彰式.チーム戦は6位まで入賞.
もちろんうちの「おだってるJAPAN」はランク外だったが,リザルトを確認すると,実は8位と大健闘.
もう少し(1周プラス)で入賞も夢ではなかった.
これ,次は狙えんじゃね?

そうそう,入賞といえば先日の『芦別クリテリウム』.
Kazchariは「小径・クロス・MTB」混合部門で4位だった.

お米5kgと温泉券!?市を挙げての熱い大会『芦別クリテリウム』にBROMPTON T LINEで参戦!

てっきり表彰は3位までと思い込み,先に帰ってしまったのだが,実は5位まで表彰+景品対象だったというオチ.
ところが,本日別チームで参加のKさんが芦別クリテのスタッフ,かつKazchariがもらうはずだった景品(グローブとエナジージェル1箱)を預かっているという.

What a small world!

次のイベントでご一緒した際,渡してもらうことになった.

iPhone15 Pro

てなわけで,この季節にしては近年まれにみる晴天に恵まれた2026年『本舗の耐久』.
ソロ参加のせいか,常時ピリピリしていた『上砂川』と異なり,予想以上に楽しいレースだった(あの限界ギリギリも悪くない...かも).

声を掛け合いながら食べる...いや,走るチーム耐久はお祭りイベントのあるべき姿だな.
一緒に走ってくれたチームメイト,そして素晴らしい大会を運営してくださったスタッフのみなさんに感謝.
また来年も,この熱いドラマを味わいに『本舗の耐久』に帰ってきたいと思ふ.

いただき画像を加工

※ 最新情報によると2027年はBROMPTON乗りの祭典『BRM1010薄野200』とはかぶらなさそうである.

MTBでクロカンコースに挑戦!~砂川からの刺客と名物の巨大ポークチャップ

2026/10/12 Mon

サスセッティングの妙

iPhone15 Pro

曇り.温度:13 ℃,湿度:94%,体感温度:12 ℃,風速:7.2 km/時,風向:N

連休3日目もグラベル!

当初の予定では,本ブログのレギュラーメンバーである”砂川からの刺客”ことJさんのお誘いで,約1年ぶりに奈井江周辺のグラベルを探索予定だった.

TopstoneなJさんからの挑戦状〜新十津川発のグラベルライド

言うまでもなく,このエリアは羆の一大生息地(まぁ,北海道はどこもだが).
できるだけ参加者を集めようと,互いの知人に声をかけたものの,急な仕事が入ったりと,当日都合がつくのはKazchariとJさんの2人だけになってしまった.

さすがにリスクを考慮して方針転換.
Jさんからの提案で,砂川のスキー&MTBチーム『BG8』のホームコースを,ゲストライダーとして走らせてもらうことになった.

おお,ちゃんとしたクロカントレイルを走るのは初めてだ.
これは楽しそう.
それに来週は『本舗の耐久』がある.その良き練習となるかもしれない.

似た経験としては,摩周湖の「神の子池トレイル」を走って以来となる.

EPICな神の子池トレイルライド

この時,MTBの空気圧やサスのセッティングが,その走りにとんでもなく影響することを痛感した.まるで別物.
てなわけで,8時半の砂川集合にあわせて,早朝,家を出る.

Jさんちにハスラーをデポし,コースまで10kmほどを自走.
途中のセイコマで補給食を購入.

iPhone15 Pro

元々ガレ場グラベルに行く予定だったので,JさんはSURLYのファット.
Kazchariは洗車の手間をはぶくべく,昨日から引き続き「Specialized EPIC EXPERT」である.
この選択は大正解だった.

iPhone15 Pro

ここは歌志内にほど近い,北海道に時折現れる山間の巨大ループ橋.
林道を抜けた先にあって,交通量は極端に少ない.
いわゆる税金の無駄遣い道路ってヤツだな.景色は良いけど.

iPhone15 Pro

で,チーム『BG8』のクラブハウスに到着.

iPhone15 Pro

『BG8』は個人が設立した,砂川を拠点とする総合アウトドア,スキー,MTBのクラブチーム.
その実績はとんでもなくて,日本代表や全国トップレベルで活躍するキッズ・若手を多数輩出している.
これまでもMTB系のイベントにて,そのイエローのジャージの集団を度々見かけてはいた.

そして,このホームコースは代表およびメンバーさんが山を切り開いて作ったらしい.こまめな整備はもちろんのこと,今もなお拡張し続けているそうな.

で,スタッフや続々と到着するメンバーのみなさんにご挨拶.
ゲスト利用料¥2,000をお支払い(たぶん紹介がなければ走れません).

Jさんの紹介だと「このKazchariさんは,旭川でも変なチャリダーとして有名な人で,ブルベで1200km走ったりとか...」となる.まぁ,だいたい合ってます.

「とりあえず走りましょう」と,道路からグラベルにイン.
少し登るとターミナル的な場所に着く.

ここを発着点として「好きなルートを好きなように走ってよい」とのこと.
自由にもほどがある.なんと素晴らしい.

iPhone15 Pro

とは言え,コースも走り方も何もかもビギナ・ギナ.
Jさんが「じゃあ,軽めで短めのコースを3周ほど行きますか!」と,先導してもらう.ありがたい.

iPhone15 Pro

...が,どこが”軽め”で”短め”なのか,めちゃめちゃキツかった.

MTBのレースは数あれど,いわゆるXC(クロスカントリー)は最もメジャーかつ力と技の総合力が問われる種目.ずばり自転車界の「トレラン」もしくは「総合格闘技」である.

YouTubeだと,レッドブル系のとんでもないダウンヒルレースが,そのインパクトゆえ多数紹介されてたりするが,XCは下りだけでなく上りも含まれる.むしろ上りが重要.
数々の障害物(木の根,激坂,ガレ場,ジャンプ台など)を乗り越えつつ周回数で順位を競う.ちなみに全MTB競技中,唯一のオリンピック種目である.

勝つには何が必要って,何はともあれ強靭な心肺機能.
心拍が限界近くまで上がった状態で,1時間以上走り続けるフィジカル.

さらには高度なバイクコントロール技術.
ライン取りをミスると落車,もしくはコースアウトしてしまう.

iPhone15 Pro

そんな過酷なXCレースに勝つために最適化されているのが,我がフルカーボン,フルサス,電動コンポの超軽量マシン「EPIC EXPERT」なのだが...

iPhone15 Pro

うわー,ホンマにテクないわー.
Jさんのファットについていくのに必死.

一応,Kazchariは自称クライマーなので上りで追いつけるものの,ダウンヒルでどんどんおいて行かれる.どうしてあのスピードで曲がれるのだ?

iPhone15 Pro

そして,必死でついていくと突如現れるパンプやバーム!
1周目にいきなり目の前に現れた時にはマジでびびった.
バームでは目線をどこにおいていいのかわからず,コースアウトしそうになるし...(オートバイ同様,コーナーの出口に向けるのが正解)

iPhone15 Pro

もちろん倒木も,越えるべきセクションとして放置してある.
さぁ,フロントアップ!(ガキィ!)はい,ひっかっかたぁ!

ハイスピードでダウンヒル!
ほぼ直角・激坂ターン! 登れるかーっ!

で,”軽く”3周を終えて一旦休憩.ぜぃぜぃ.
あ”あ”~ 楽しい(つよがる).

iPhone15 Pro

ハードなウォーミングアップ ⇒ 休憩後はややハードコースへ.
全日本クロカン3位という女性や,超軽量の中二ボーイが,Kazchariの後ろにつく.ものすんごいプレッシャー.

当然だが,この2人もめたくそ速い.
緊張のせいかブレーキングが間に合わず,コースアウト~

てな感じで,必死で何周もしているとコースも覚えてきたし,コーナリングのコツもだいぶつかめてきた(ような気がする).

全ては,この「EPIC EXPERT」のおかげ.ホンマよく走るわ~.
正に生粋のクロカンマシン.正にこういうコースを走るために作られたのだ.
普段走っている整備・整地されたグラベルよりも,こうしたハードなコースの方が,そのポテンシャルを過不足なく発揮している=生き生きとしているように思われる.

もうふらふらになった所で,「後は自由に走りましょう」というJさんの言葉に従い,ここにしかないパンプやバームを楽しむ.
途中で腹が痛くなって本部にかけこんだりしたけど.

途中,轍にはまって立ちごけ.
起き上がる際,キレイな昆虫を発見.

iPhone15 Pro

これは「ゴマダラカミキリ」.
いやぁ,自然はいいねぇ~ 癒されるねぇ~(実は帰宅後,地面に触れた手や太ももがかぶれて大変なことに).

てな感じで,だいたい2時間ほど楽しんで終了.

クラブハウスにて,最後にJさんに「EPIC」の前後サスを”ちゃんと”調整してもらう.
サスについている赤いゴムの用途を理解した(再現できるとは言ってない).

で,デポ地に戻ることになるが,Jさんおすすめのグラベルを経由する.

iPhone15 Pro

もちろんクロカンコースではないので,急坂や障害物はないものの,それでもサスセッティング前に比べるとEPICの挙動が明らかに安定しているッ!
こりゃえーわ!
何かマシンが生まれ変わった様っていうか,マグネットコーティング?

iPhone15 Pro

で,高速道路わきのグラベルを抜けて舗装路復帰.
ちょうど良いところに自販機が.
Coke-onどころか,1台は新¥1,000札不可.まだまだ要注意な日本である.

iPhone15 Pro

Jさん家着.
玄関の水道で軽く顔を洗わせてもらう.
ついでにガレージ内もチェック.

iPhone15 Pro

日夜ここでチャリいじりとか.
いやぁ,マジで男のロマンですな...

で,お昼は砂川名物の巨大ポークチャップのお店へ.

iPhone15 Pro

¥2,950となかなかのお値段だが,運ばれてきた”それ”は,えげつないボリューム(600g)で,ちょっと一人で食うのは苦しかった.
まぁ,先のクロカンライドでの消費カロリーよりは少なかったようで,あっさり平らげてしまったが.
自信のない方用に,ポークチャップにライスとサラダが2皿ずつついた「ペアセット」もあります.

てなわけで,Jさんに感謝しつつ旭川へ戻る.

にしても楽しかったなぁ.
上手くコーナーをクリアできた時の,あの爽快感...

そして,来週はいよいよ『本舗の耐久』!

あの伝説級のトラウマとなった昨年の『上砂川4耐』以来のクロカンレースである.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

まぁ,今回はソロではなくチーム(4人)なので,かなりお気楽ではある(油断大敵).

さて,今日は秘密の特訓日.
カラダが今日の感覚を覚えているうちに復習.

iPhone15 Pro

まぁ,現状,スピード・技術・体力とも全て足りないッ!ことが判明.
ここにまた,自分が成長できる世界を発見!

Geminiにアニメっぽく加工してと指示したら妙に男前になった

お米5kgと温泉券!?市を挙げての熱い大会『芦別クリテリウム』にBROMPTON T LINEで参戦!

2026/10/4 Sun

♪ツールの動画をたくさん観いてぇ~

iPhone15 Pro

晴れ.温度:9 ℃,湿度:80%,体感温度:13 ℃,風速:1.8 km/時,風向:SSE

2026年は「BROMPTON T LINE」の限界を試すシーズン.

ミニベロ最高峰とされる「T LINE」の中でも,我が「黒金くん」こと「Ceratech Black & Gold」はプレミアム中のプレミアム車.

手間のかかる特殊コーティングゆえ,元々の生産台数も少なく,国内では推定20台ほどしか流通していないらしい.
そのレア車のフェンダーを外し,シートポストとサドルを社外品に交換して軽量化.
ペダル込みで8.8kgに抑えつつ,ガチレースに出るのは変態行為...とGemini先生からもお墨付き.

念のために言っておくが,決してBROで「日本縦断3003kmブルベ」を完走するマイスターO西さんに対抗しているわけではない.

つーことで,まずは「ニセコHANAZONOヒルクライム」に参戦.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

小径車部門で優勝を狙うものの残念ながら3位.ぐぬぬ...(20インチ勢は強い)

そして「カミヒル」!

BROMPTON(T)で挑む!第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会!

目標の60分切り達成!
まぁ,なんだかんだでヒルクライムではそこそこの実績を残せた(あくまでKazchari基準).

そんなわけで,今度は打って変わって第二回「芦別クリテリウム」にBROで参戦することにした.
はたして黒金くんのスプリント能力はいかに?

ちなみに公式の予告編はこれ.かっちょええ.

「クリテ」と言えば集団走行での位置取りがポイント(と聞く).
ちょっとした接触による転倒が怖い.
その点「小径車・クロス・MTB」部門だと出走車両も少なく,和気あいあいとした雰囲気の中,楽しく走れるだろう...(半分は正解)

思えばヒルクラ以外でのガチレースは久しぶり.
前回だとファットで出場した「びえいスノーフェスティバル」か.

第3回びえいスノーサイクルフェスティバル

冬の風物詩として楽しい大会だったが「人出不足」が要因で消滅してしまった.誠に残念.
邪推すると行政の協力が得られなかったのかもしれんな.

てなわけで10/4の朝,ハスラーにBROを積んで,いざ,芦別へ!
とりあえず道の駅までサクっと移動.

iPhone15 Pro

車外に出ると寒い寒い.
家からジャージを着てきたが,こりゃたまらんとジレを追加.

裏起毛の防寒ジレである.
Kazchariのは日本未発売(?)のフード付き(アリエクで¥6,000ほど).
ROCKBROSはいい商品出すなぁ.

特にこのサドルは秀逸! うちの旅仕様「P LINE」に付けてます.

てなわけで,会場の「北日本自動車大学校」に到着.
レースはここのクローズドサーキットで行われる.
路面状況も良くて安心・安全である.

出席義務はないけれど,8時過ぎの開会式にも間に合った.
芦別市議さんがなんと4名も参加.
その熱い挨拶からも,市全体のウェルカム感が伝わって来る.

そもそも「芦別クリテリウム」というイベント自体が,巨大な資本や企業主導ではなく,地元チャリダーとボランティアのみなさんの情熱で作られたと聞く.

それを何より表わすのが参加賞の豪華さ.
なんとお米5KGである.

iPhone15 Pro

しかも,これで”ハズレ”.
もしクジが”アタリ”なら3袋,つまり15kgもらえたそうな.

さらに! 充実のお風呂カフェで有名な『芦別スターライトホテル』の温泉無料招待券まで付いてくるという太っ腹ぶり!
この手のイベントだとせいぜい「当日限りの¥100割引券」というパターンが多い.

芦別スターライトホテル・アゲイン

レースの参加費は¥4,800なので,来るだけで元がとれるという,稀有な大会である.この他にエナジージェルももらえた.

で,例によって知り合いを見つけて声をかけたり,かけられたりで会場をうろうろ.
フードトラックやパーツの格安販売も行われていた.
「Muc-Off」のピンク・クリーナーが飲み,いや汲み放題とか...どうなっとんねん?

午前中はチームパシュート戦.
Kazchari出走のクリテリムは午後からとなる.
要するにめちゃめちゃヒマなのだ.

ヒルクライムの時みたいに3本ローラーは持参していない.
会場周辺をポタリングして,脚を暖めますか.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

時々止まってチームパシュートを観戦.
追い抜きではないけどチーム間の実力差がエグイな.

iPhone15 Pro

隣の公園も散歩,
木々の色づき,秋だねぇ.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

さて,お昼になった.
朝のうちに買っておいた「ジャムパン」やらエナジージェルで補給.
レースに備える.

スタート時間は12:35.

10分前にはコースの内側,つまり集合地点で待機.
我々「小径・クロス・MTB」部門の前には「未経験」と「女性」部門が出走.

あれ? よくよく考えればKazchariも「クリテリウム」形式は初心者だったかも.まっ,ええか.

レースは半周ローリング後の「870m × 6周」.
留意点はただ1つ.先頭集団からはこぼれないこと.
一度離れるとレースは終了と考えてよい(らしい).

出走はわずか8台(これがいいのだ).
マークすべき相手を探す.
まずはなんつっても,ディフェンディング・チャンピオンのMKさん.
「ニセコHANAZONO」で惨敗済み(5分開けられた).
今日も安定のドッペルギャンガーとSPDサンダルだ.

後はパシュートで速さを見せつけたチーム「North POLKA」のロードガチ勢.
でもチャリはBMX? クリテには不向きだと思うが速いのか?(無知は恐ろしい).

他にもクロスやらMTB,G LINE,それにファットまでいる.
レースあるあるだが,誰もかれもが自分より速くみえがち.

新ジャージで大挙出場の「ENIWAレーシング」のみなさんにいじられつつも,ついにレーススタートである.

意外にスローペース.先頭集団からは離れずに周回を重ねることができた.
内装ギアはずっと3速.
脚・心拍ともまだまだ余裕.
ただし,慣れていないのでコーナーで少し離されてしまうのが気になる(要は下手くそ).

いよいよ残り一周半.

何がきっかけだったのか覚えていないが,ここで先頭に出されてしまった(出てしまった).
後方の様子はさっぱりわからない.
これは踏むしかない.

ゴールラインを踏んでラスト1周.
ギアを一段重くして,第1コーナーを先頭でクリア.
ピット前も通過.

そして最終コーナー.
前方に周回遅れのファットが見えた.
右に車線を変えて外からまくる?

いや,ここで膨らんだら後ろから来るチャリと接触するかも...という一瞬の迷いが命取り.
ファットのすぐ後ろでややスピードを落とした途端,右サイドから2台(MKさんとBMX)に抜かれる.
「しまった!」と,あわててその2台を追いかけようとするも引き離されていく.さらに後方から来たMTBにもパスされる...

ストレートに入り,ゴール前スプリントも刻すでにお寿司.
リザルトを確認すると,3位に1秒差をつけられての4位に沈むKazchariと黒金くんだった...

ゴール後,確認するとギアがまだ1枚残っていた.つまりまだ加速できた.
コーナーがヘタ,ライン取りがヘタ,ゴール前スプリントがヘタ.
度胸も根性も足りぬ.
何より作戦ミスがでかい.

あー,これまでロードレースの動画をたくさん観て来たのに全く身についておらんな.
やはり頭だけで考えるのと現場でのとっさの判断は全然リンクせぬ.

とまぁ,反省ばかりのレース.
この経験を糧に次回(来年?)はリベンジだ!
マジでTyrell(20インチレーサー)買って,機材ドーピングしたろか(何度目の決意?).

それにしてもびっくりしたのがBMXの優勝(たぶん).
走行中も観戦中のお仲間にずっと「ギアが足りね~」と絶叫し続け,実際,坂道くんもびっくりのハイケイデンスで回していた.
それであの速さ! ガチ勢はバケモノか!

※ 公式からレース動画が公開されました(小径車・クロス・MTB部門は1:50:00あたりから).

https://www.youtube.com/watch?v=02XDPIz_JrM&t=2s

Kazchariの後にレースを終えたPikaさんやら,同クラスを走ったG LINEの人と談笑.
表彰式は15時からだが4位だと何ももらえないはず.
こりゃ,さっさと撤退してスターライトホテルでサ活だな.

iPhone15 Pro

途中のセイコマで昼食後,「スターライトホテル」へ向かう.
さすが日曜日.なかなかの込み具合だった.
ここはやはり外気浴(露天風呂)のロケーションが最&高.

「スターライト」と言えば,ブームに先駆けての「湯上がりコミック」のエグい蔵書量.
時間があればゆっくりしたいところだが,今日は帰りましょう.

iPhone15 Pro

で,帰宅後,今日の激闘をSTRAVAにアップ.
しばらくすると,クリテに参加していた方からコメントがついていた.
それを読んで愕然.

「えっ,5位まで入賞&景品ありだとぉ!?」

何やら表彰式ではKazchariの名前が呼ばれていたらしい.
ちなみに何がもらえてたのかをGeminiさんに訊くと,4位の景品は「エアログローブ」と「エナジージェル」のボックスだったらしい.
もったいねぇ...後で送ってくれへんかなぁ(甘いわ).

つーことでまとめ.

悔しさは残るものの,安全かつ楽しく走れた大満足のイベントだった(一部落車もあったらしいけど).
反省点はレース展開の読み&表彰条件は最後まで確認!だな.

にしても,やはり「BROMPTON T LINE」はよく走る.
何より見た目と走行性能のギャップが面白い...と,思っているのはオーナーだけかもしれんけど.

Geminiで加工

プライバシーに配慮して,Pikaさんとの2ショットを加工.
いつになったら「台湾・四国ダブル環島ジャージ」が揃うのか...フュージョン!

さぁ,次のレースは...『本舗の耐久』だ! 今度はチーム戦!

暴風雨のオロフレ峠を越えて~登別「鬼サウナ」の激熱ロウリュに撃沈

2026/9/28 Mon

今年のアフターNISEKOは?

iPhone15 Pro

激闘の「NISEKO GRAVEL」を終え,眠りについたKazchari.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~ 道内最高峰のグラベルイベント

iPhone15 Pro

翌月曜日はきっちり有給休暇を取得.
旭川に戻る前に,めったに来れないこの地域をライドするつもりだった.
もちろん,ロード用のスリックタイヤを履かせたホイールも持参している(無印GRAVELKING 35c).

2年前もこの「アフターNISEKO」を楽しんだ.

Topstoneな積丹&当丸ライド~アフターNISEKO GRAVEL

ただし,天気予報は積丹半島も洞爺湖も,つまり北も南も雨予報.
ライド気分はすっかりそがれてしまった.
「ならば」と”サ活”にマインドを切り替える.

旭川への帰路にある有名サウナと言えば...そう,登別温泉「鬼サウナ」だっ!

公式サイトを開いてみる.

いくつかのラッキーが重なる.
まず,先週のシルバーウィーク中は日帰り客の受付を中止していたが,今週は無問題!

そして,肝心の鬼サウナが設置されている「⻤灯(ほおずき)の湯」と,ノーマルな「⻯胆(りんどう)の湯」は男⼥⼊れ替え制となっているが,本日28日は偶数日,つまり男性が「⻤灯の湯」なのだ!
これは行かねばなるまい.

少し気になったのは受付開始時間が14:30からと,少し遅めなこと.
ここ倶知安から登別までは1時間もかからない.
どこかで時間をつぶさんとな.それと帰りが少し遅くなるか.

で,体内時計のせいか6時過ぎには目が覚めてしまい,ルーティン通りに『トリフィート』の大浴場へ.
ローソンで朝食を買い,部屋で動画を見たりでうだうだと過ごす.

チェックアウトぎりぎりの10時までねばるつもりが,周りの部屋の清掃作業が始まってしまい落ち着かん.
結局9時頃に出発することにした.

予報は雨だが,宿周辺はまだ快晴.
こんなことなら朝活でライドすれば良かった(正にアフターフェスティバル).

南下することになるので,昨日走ったコースを一部なぞる(もちろん舗装路のみ).
エイドだった場所も,その痕跡はなく,なぜか悲しい気分.
祭りは終わったのだ(意味不明).

洞爺湖の東側を周ってオロフレ峠へ向かう.
懐かしい.
3年前の『きのこの山300』で走って以来か.

BRM610きのこの山300km(その1)

ブルべで走った山岳を,後日クルマやオートバイで走ると「よくもまぁこんな道をチャリで登るもんだ」と我ながら驚愕する.ホンマ,あたおかである(ホメ言葉).
この「オロフレ峠」なんて,その最たるもの.

登れど登れどいつまで経っても頂上が見えてこない.

そう,ここは「サイレントヒル級」とも称される濃霧の名所.

さらにはふもとから続く大雨と強風.
心情的にも,物理的にもゴールが見えないのだ.

とは言え,今日はクルマ.
ブルベでは行かなかった展望台へ行ってみる.

iPhone15 Pro

御覧の通りの視界の悪さ.
クルマが2台ほど停まってたけど,何しにきとるんやろ?(オマエモナー)

吹き荒れる風.
車内にいても危険を感じる.
長居すれば現世に帰れなくなるような雰囲気の中,下山開始.

CPだった道路史碑付近にて,なんと登別側から登ってくるMTBの姿が!
いやいやいや,マジで驚いた.
ブルベ中など,なんらかの縛りがないと普通は走らんで,この天候.
いろんな意味でリスペクト(もしかしたら幻覚...?)

標高が下がると霧は消えた.
しばらく進むと「わ」ナンバーのワンボックスに追いつく.

これがまぁ,遅いのなんのって.
急坂+雨で怖いのか何なのか,平均30km/hも出てない.
いきなり減速するので,こちらも急ブレーキを踏みがち.
見通しがよく,路肩に余裕がある直線に出ても,こちらに道を譲るつもりがない感じ(後ろに気付いてない?).
なんかこちらが煽っている感じになって非常に気まずい.

平坦になる頃,ようやく追い抜くことができた.
いくら慣れないレンタカーとは言え,もう少し周囲に気を配る運転を希望.

つーことで,無事にサイレントヒルから脱出.
道すがら目的地の『登別グランドホテル』の位置を確認.
まだ11時にもなっていない.
先に昼飯を食うことにしよう.

Google先生によると登別駅前に海鮮の店があるという.
行きませう.

ナビが指示したのは「登別市観光交流センター」だった.
バスや鉄道の待合室的な?

iPhone15 Pro

で,目当ての「海鮮丼」のお店を発見.
¥1,500か.まぁ,イマドキにしては安い?

iPhone15 Pro

で,出て来たのがこれ.

iPhone15 Pro

お,おう...味はともかく量が...
別にこのお店がうんぬんではなく,価格に対して,それ相応の満足が得られなくなってきたなぁ.
昼食も¥2,000~がデフォルトになってしまうのだろうか.

早々に食べ終わってiPadを開く.
Kindleにダウンロードした漫画を読んで2時間ほど時間をつぶす.
外は大雨である.

14時になった.
いざ,噂の「鬼サウナ」へ向かいますか.

【公式】鬼サウナ

iPhone15 Pro

ロビーには,チェックイン客と日帰り目的の客が多数.
ちなみに宿泊料金は(シーズンによるが)二食付き¥15,000からと,それほど高級な宿ではない.
まぁ,ケチケチKazchariには完全にオーバースペックだがな.

日帰り入浴料金¥2,000を払って館内へ.
増設したのか何なんなのか,やや複雑な動線.

iPhone15 Pro

ついに大浴場へ.
体験させてもらおうか,噂に聞く激熱サウナの衝撃とやらを!

まず目に飛び込んでくるのはローマ風呂の様な広大な空間.
いつも通りカラダを清めて湯船につかる.
「鉄」「硫黄」「塩」の三種の泉質をご用意.
ほほぉ,なかなかのアイデアだ.

満を持して露天風呂脇の「鬼サウナ」へ.

扉を開けようとドアに手をかける瞬間,中からカラダを真っ赤にした若人が「熱い!熱い!」と叫びながら飛び出してきた.
すぐさま,樽状の水風呂に駆けてゆく.

それほどなのか?

入室する.
日帰り客がまだ少ないので割と空いていた.

確かに熱い.
とてもじゃないが上段には座れない.
いつでも逃げられるよう下段かつドア付近に座る.

一体何℃なんだ? 90,いや100℃は越えている?
確実にいつもと違う.

座って5分ほど経った頃,ついにあの瞬間がやってきた.
そう,激熱オートロウリュである.

蒸気が部屋に満ち,Kazchariを覆う.

「これはヤバい,ヤバ過ぎる!」と本能が危険を察知.
隣で熱さに耐えているおぢさんに「すいません」と一声かけて,あたふたとサウナ室から逃げ出す.

まさにこれまでにない「熱すぎて草」の超強力サウナ体験だった.

通常の水風呂で水をかぶった後,樽風呂に飛び込む(深くて足がつかない).
ようやく一息.

何やらボタンが目に入る.
押すと天井から冷水が降ってくるらしい.

試してみる.

確かにちょろちょろと水が落ちて来た...拍子抜け.
『湯ラックス』の「マッドマックス」並の激流を期待したのだが.

春・九州・BROMPTON Day5:天草~三角~熊本

とまぁ,懲りずにこの後も「鬼サウナ」2セット,浴室内の「清流サウナ」1セットと,計4セットを完了.

それぞれの外気浴も,滝の音を聞きながらのふかふかリクライニングで,正に至高の”ととのい”体験だった.
まぁ,グループで来ている学生どもが少しうるさかったけどな.

3種類の内湯の他,硫黄の露天風呂もレベルが高く,「鬼サウナ」だけでなく,温泉そのものが非常に良質.

これでこの料金なら安い.大満足の体験だった.
来て良かった.

iPhone15 Pro

17時頃,旭川へ向けてハスラー発進.

昼食の物足りなさを埋めるべく,以前も寄ったことがある苫小牧の「スシロー」へ.

リベンジ海鮮で腹を満たした後,下道を通って22時過ぎに無事帰宅.
いやぁ,ライドはできなかったものの,良き一日だった.

さて,続く10月もチャリのイベント続きだが,11月には2度目の九州旅が控えている.
もちろん相棒はBROMPTONだ.

今回の「鬼サウナ」は噂通りの素晴らしさだった.
ならば”あそこ”にも行ってみよう.
そう,佐賀・武雄温泉『らかんの湯』である.

【公式】佐賀武雄温泉 御船山楽園ホテル

全サウナーの憧れ,聖地中の聖地である.
『サ道』でも紹介済み.あれはズルい.

Kazchariのチャリ旅と言えば行き当たりばったり.
予定を決めるのはあまり好きじゃない.
天候や気分に合わせて,自由に走りたい.

ただし『らかんの湯』はそういうわけにはいかない.
超人気施設ゆえ,日帰り入浴すら人数限定の予約制なのだ.

それゆえ,旅の予定に組み込むことに躊躇していたのだが,今回の「鬼サウナ」の様に評判の場所には,評判になる理由があるのだ.
ましてやサウナーはうるさ方だらけ.なのに,この評判である.間違いはなかろう.

つーことで,今回ばかりはこの『らかんの湯』を予約することにした.
いっそ宿泊? すぐに予約が埋まるし,そもそも高級すぎて泊まれません.

確か日帰り入浴は2ヶ月前から予約可だったはず.
ダメ元でサイトを開いてみたら...なんと目当ての日の予約が可能!

さらにはその日の宿も武雄温泉駅前に確保.
完璧だ.
期待しかない.

つーことで,3月に行った熊本の『湯らっくす』,今回の『鬼サウナ』,そして来月の『らかんの湯』...

チャリ旅×名サウナ巡りの組み合わせは最&高だな.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~その前日

2026/9/26 Sat

前夜祭はリッチに

iPhone15 Pro

9/27はいよいよ『NISEKO GRAVEL 2026』の開催日.
道内3大グラベルイベント(勝手に命名)のラスボスである.

【公式】Panaracer NISEKO GRAVEL

『NISEKO GRAVEL』の秋コースには2023,2024年とこれまで2回参加.

TopstoneなNISEKO GRAVEL参戦記(その3)~PANARACER NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2023編

NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2024 EX-LONG参戦!(後編)

どちらも走りごたえ十分だが,印象的なのは「2023」の方.
早朝極寒のニセコ・アンヌプリの会場を下り,廃道同然の激坂極悪グラベルをなんとかクリア後,数々の悪路を越え,帰りも延々登ってゴール...

「これ,ホンマに一般人向けイベント? 地獄やん!」と,有名インフルエンサーを含め,いろんな人が吠えまくってた(ホメてます).

という声が運営に届いたのか,2024年はややマイルドに.
まずスタート地点がニセコ駅前の倉庫群になったのが大きい.だいぶ楽.

同じく駅前発の昨年は仕事の都合で不参加だったが,今年は無事にエントリーできた.

使用機材はこれまで同様「Cannondale Topstone Carbon2 Lefty」である.
そもそもこのイベントに出たいがために買った.
最近酷使してるなぁ.今冬はついにオーバーホールかな.ドロッパーのワイヤも切れてるし.

ニセコにはもちろん前入り.
ハスラーにTopstoneを積み込んで,いざ出発!

下道をひたすら走る.
良い天気だ.今日がイベントなら良かったのに...そう,明日の天気は少々怪しい.

滝川あたりで,何か大事なモノを忘れていることに気づく.

そう,サングラスを忘れたのだ.
Kazchariはコンタクトユーザー.
300kmブルベのような長時間イベントではメガネだが,日中のみのライドではグラサンを使いたい.

いまさら旭川に戻るわけにはいかない.
ここいらで安物を買うか...と,滝川市内に向かう.
まずは目に入った大型スポーツ店へ.
ところがサングラスコーナーがない.

ようやく見つけたのは,ガラスケースに入ったフォーマルなグラサンのみ(ゴルフ向け?).
店員さんをつかまえて,他にないのかと尋ねるも,最近入荷数を減らしているそうで,そこにある分だけだという.
「こらあかんわ」と店を出る.

次に向かうは隣にあった「ホーマック」.
ようやく”らしい”デザインのものを発見.
本当なら調光が良いのだが,そんな贅沢は言ってられない.
¥2,000だし,とりあえず...ということで購入.

iPhone15 Pro

で,途中のローソンで昼食.
赤井川経由の最短ルートでニセコ駅前着.

この間,先ほどのサングラスに慣れるためにずっと装着していたが,サイズが小さいのかこめかみが痛む...うーん,これは使えないかも.

倉庫内で前日受付を済ませ,ゼッケン,参加証の長袖Tシャツ,ボトルなどをゲット.
フードトラック¥500引きクーポンもいただく.

会場内を散策.
ちょうど,ライドセッションの参加者が続々と帰ってくる場面に遭遇.

iPhone15 Pro

あくまで前日なので人はあまり多くない.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

この時期はかぼちゃだらけ.これどうすんのやろ?

iPhone15 Pro

さて,では今宵の宿,いつもの『トリフィート』に向かいますか.
ついこないだも泊まったばかりだがな.

ヒルクライムレース前日~ニセコを堪能(できません)

コンテナ風のシングルルームが並ぶ.
すっかり馴染みの宿だが,来るたびに宿泊料が上がっていくのが残念.
以前は¥3,000代だったが,いまや同時期で¥7,000前後.
それでも冬季よりはマシ.一泊¥20,000を越えるらしい.ありえないざー.

iPhone15 Pro

夕食は北広島から参加のAさんとお約束.
Aさんとは昨年の『美瑛の丘300』ブルベで知り合った.
グラベルバイクでブルベを走るという同じ趣向.

TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その1)

STRAVAで相互フォローして,今年の『長万部400』でも再会.

BRM704北海道400km長万部(その1)~気を抜いて痛い目を見た

今回『NISEKO GRAVEL』に出られるということで,二人で前夜祭を行うことに.
場所はAさんが泊っている宿『シェ・ドゥドゥ』併設のビストロ.

【公式】シェ・ドゥドゥ

みなさん,ビストロですよ,ビ・ス・ト・ロ.
なってオシャな響き.マロニエの白い花が咲きそう.

まぁ,明日は早いし,町に出てラーメンも何だし,何よりAさんはお酒が飲める(Kazchariはクルマ)ということで,ここを予約した.ちなみに¥5,500のコースである.飲み会より有意義.

まず最初に出たのが前菜.いや,既に十分なボリュームなんすけど...

iPhone15 Pro

スープを経て,メインの豚肉ロースト.美味し.

iPhone15 Pro

せっかくということでデザートも.

iPhone15 Pro

このデザートと一緒に飲んだのが「カモミールティ」.
シェフの説明によると「カモミール飲むとよく眠れますよ」とのこと.
それはそれは,イベント前にありがたい.
Kazchariは枕が変わる,もしくは興奮すると眠れないタイプなのだ.

...と,期待半分でこのカモミールのハーブティを飲んだのだが,これが実に効果てきめん.

雑音だらけの『トリフィート』のベッドでいつになく熟睡できた.
こりゃいいと,帰宅後,Amaで即注文しちまったよ.

iPhone15 Pro

つーことでおいしい食事と楽しい会話.
Aさんも仕事がら海外出張が多いらしく,なんとサウジアラビア(なかなかビザが取れない)やUAEにも行ったことがあるらしい.
色々と興味深い話が聞けた.実に贅沢な時間.なかなかの C’est si bon.

iPhone15 Pro

夜なので『シェ・ドゥドゥ』の外観はよくわからんけど,元は小学校の校舎だったそうな.
宿泊部屋も見せてもらったが結構広かった.

冬はともかく,夏だとイベント前でも空きがあるそう.
一泊¥6,600は『トリフィート』より安い.
来年の『HANAZONOヒルクライム』の際にはこっちにしようかな...

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

てなわけで,宿に戻る.

途中の道がやたらに暗くて,路肩を歩いている人にぶつかりそうで怖かった.
もし轢いてたらシャレにならん.未来が消える.
ホンマ要注意だ.

iPhone15 Pro

『トリフィート』には大浴場がある.
ビストロに行く前にも入ったので本日二度目.

さぁ,寝るかと天気予報をチェック.
どのサイトも「多少の雨はパラつくが,おおむね曇り」と表示.
うーん,景色には期待できないか.路面状況が気になるけど.

降らなければ全てヨシ!...と思った時期がKazchariにもありました(フラグ).

※ NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース当日へ続く

BROMPTON(T)で吉田会サイクリングに参加

2026/9/23 Wed

All You Need is Training

iPhone15 Pro

晴れ.温度:13 ℃,湿度:82%,体感温度:17 ℃,風速:2.9 km/時,風向:S

今年のシルバーウィークは長い.
特に有給休暇を付けなくても5連休.
21から22日は十勝遠征を楽しんだ.

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

その数週前から,いつもお世話になっている『吉田輪業』さんの走行会,通称「吉田会サイクリング」が9/23に実施されると聞いていた.

「十勝グラベル」後のダメージを考慮して,ギリギリまで参加の可否を検討.
体調も当日の天気も問題なさそうだったので参加を決意.
前日の9/22,「鳳乃舞」の風呂上りにSNS経由で申し込んだ.

で,夜が明けて快晴の水曜日.
家からは自走で「吉田輪業」へ向かう.
平坦・短距離のオンロードライドということでマシンは「黒金くん」こと「BROMPTON T LINE」である.
ちなみに”ヨシリン”さんで買ったのはSpecializedの「FATBOY」と「EPIC EXPERT」やけどな.

本日のウェアはかなりのカジュアル路線.

この類のTシャツ型は,サイクルジャージに比べるとダボっとしている.
ゆえにバックポケットにモノを詰め込むと,エリの前方が上がってノドに食い込みがちだが,こいつはそういうことがない.
一番重いスマホをビブに移動させたからかも.

このビブの着用は2度目.
黒以外のカラーは初.
太もものポケットの使い勝手がこれほど良いとは.
肝心のパッドの質も問題なし.

インナーは定番,長袖のアンダーアーマーである.

サイクリングロードの途中,最近増えたサイクリスト・スポット,つまりはトイレを確認.
先日見つけたのと違い,ここのカギは開いていた(階段が非常に不安定).

EMONDAなヒグマ出没撤退からのチョボったライド

iPhone15 Pro

ちょっと早めについてしまったので,近くの公園で時間つぶし.
9時半の集合時間に合わせる.

続々と集まる参加者.
当然ながらみなさん,フルサイズのロードである.

iPhone15 Pro

12名ほど集まったかな.
簡単な説明の後,10時出発.
本日の行き先は「上野ファーム」である.

【公式】上野ファーム

「吉田輪業」からの距離はだいたい14kmほど.
のんびりムードの「BORMPTON走行会」と違って,口内に血の味がしてきたぜ...

BROMPTON(T)で秀岳荘エコサイツアーに初参加ライド

と言っても,ガチ勢ばかりではないので,まぁまぁ普通のペース.
登りでも「ちぎり愛」にはならず平和ムード(個人の感想です).

iPhone15 Pro

で,「上野ファーム」着.
旭川に住んで20年以上になるが初訪問である.
てっきり入園するものと思いきや,裏のカフェ利用だけとのこと.

まぁ,ピチピチ&靴カツカツ軍団が歩きまわるのはどうか,と思わせるオシャなプレイスやしな.

iPhone15 Pro

この台数である.
サイクルラックはすぐに満杯になってしまった.
一応,うちの「黒金くん」は折りたためば自立するので適当に停める.
これが後の悲劇を生むとは...

iPhone15 Pro

もちろんカフェエリアへの進入は無料.
内装および周囲のガーデンはすっかりハロウィンの意匠...って,まだ9月なので一ヶ月先のイベントだが.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

正式名称は忘れたが「キャラメル・ソフトクリーム」的なモノ.
もちろんキャッシュレス決済である.

iPhone15 Pro

広々としたスペースにブギーマン.
なんか『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』っぽいが,ブギーマンのデザインは共通,もしくは押さえるポイントがあるのだろうか?

iPhone15 Pro

言わずと知れた神映画だが,そろそろ「観た事がない」という人も増えてきそう.
3DCG全盛の昨今,この究極,いや狂気のコマ撮りアニメーション映画は必見.

ガーデンには巨大かぼちゃがゴロゴロ.
食えるのかこれ?

iPhone15 Pro

つーことで帰路.

駐車場に停めた「黒金くん」.
他の参加者から「少し当たっただけで倒れてしまった」との報告.
チェックすると,イージーホイールを外して付けたチタンの極小スタンドパーツ,ネジが緩んでぐらついていた.
こら自立せんわー.
幸い,スポンジグリップが少々破れただけで,特に問題ない.
走行前の増し締めチェックは必須やな(この数日後,またも痛感).

忠別川の河川敷へ.

ここからはSTRAVAの「永山TT」セグメント...が理由なのかわからんが,グランフォンドで走るガチ勢Hさんや,すっかりスリムになってFTP爆上がりのヤマタケさんや,超軽量AETHOSに乗るIさんやらが,超絶スピードアップ.
それに追いつこうと「黒金くん」の内装ギアを3速に入れ,ケイデンスを上げる.
幸い他の歩行者やチャリはいない.
35km/h巡航チャレンジ.
当然だがそれでも追いつかない.何km出してんだ?

いずれにせよ,これは翌々週の『芦別クリテリム』に向けてのよい練習になった.

【公式】芦別クリテリウム2026

もちろん,このレースにも「黒金くん」で出場.
この記事を書いている時点でレースは終了している.詳細は後日.

もちろん途中でペースは落ち着き,吉田輪業に着く頃には”ほぼ”ひとまとまりに.全員揃ったところで解散.
まだお昼にもなっていない.

先ほど高速巡行トライをしたばかりだが,まだ余力がある.
つーことで一人でポタリング.

iPhone15 Pro

サイクリングルートを走り嵐山方面へ.
この辺りの雰囲気は好きだ.

そうそう今回は新兵器を投入.

BROMPTONと言えばフレーム直付けのキャリアに様々な容量,デザインのバッグを取り付けられることが特徴.
もちろんKazchariも長期旅行で使う大容量バッグを所有している.

しかし,今日のような日帰りライドだと大きすぎる.
それに中身が詰まっていないと,少々不細工である.

そこで中身が空でも形が崩れないハードもしくはセミハードなバッグをひそかに探していたところ,公式がまさかの60%オフ!

【公式】BROMPTON Zip Case – Large

定価だとさすがに手が出ないが,¥10,000以下なら買い!,とポチった.
届いたそれは,完全防水のオールTPU製でかなりの重量がある.
質感は高い.

詳しいレビューは以下の個人ブログにおまかせ.
確かに非YKKジッパーの耐久性は不安だが,概ね満足.良い買い物だった.

ジップケースL 購入

で,本日,初めて使ってみたが装着時のシルエットも良く,非常に満足している.
ただし5リットルは意外に小さい.

思い切ってこういうのにすれば,巨大ガンプラも問題なく買える.

(もう,ママチャリでえーやん...)

iPhone15 Pro

つーことで,途中のコンビニで昼食.
思いっきり遠回りして帰宅.

昨日酷使したTopstoneと,ついでにBROの洗車を開始.
その過程でなんと!

iPhone15 Pro

フレームからチェーン脱落防止用のキャッチャーがポロリ.
ネジが外れたかとチェックするが,なんとまさかの両面テープ留めだった.
おいおい,超お高い自転車なのにこの造りか!(フレームに穴を開けたくなかった?)

こんなに簡単に取れてしまうパーツなら,さほど重要ではないのかと,購入先の「秀岳荘」さんに電話で「外したままでもいいですか?」と尋ねてみた.
返事は「ダメです.チェーン落ちますよ」とのこと.

仕方がない.修理しますか.

手元にはGoProマウントを固定するような”赤シール”の両面テープがあった.
薄手の”超強力”を謳うペラペラのテープより,こいつが一番だな.

ただし,結構厚みがあるので,ペダルを回すとチェーン側面と結構干渉しているような...見なかったことにしよう(パワーロス!).

それにしても,やはり「黒金くん」はよく走る.
旭川から宗谷岬まで走る様な,ガチ勢”ちぎり愛”走行会はさすがに無理でも,”普通”のペースであれば全然問題ない.

HIGUMAサイクル2026端っこライド 旭川発宗谷岬行き

やはり値段なりの性能は...あってほしいものだなぁ(仮定法過去).

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ 北十勝ロング参戦!

2026/9/22 Tue

Go Straight On!

iPhone15 Pro

晴れ.温度:19 ℃,湿度:82%,体感温度:22 ℃,風速:4.7 km/時,風向:N

※ 前日の移動編はこちら ⇒ 十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

早めの就寝で爽やかな目覚め.
窓の外は朝靄.♪ミラーマ~ン(意味なし)

シャワー浴びて朝食弁当の配給開始時間を待つ(日によってビュッフェの時もあるらしい).
6時に食堂へ.受け取ったパックを部屋でオープン!
その中身は...

iPhone15 Pro

こんな朝からカレーかよ!
まぁ,これからカロリー消費しまくるしヨシ.

ジャージに着替えてパッキング.
着替えは数着持ってきたが,やはりグラベルイベント時はVALETTEの忍者ジャージ(廃番)を選びがち.

【公式】VALETTE

黒+イエローがTopstoneに合う.
最近だと「そらちグルメフォンド」もこいつで走った.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

なんかインフルエンサーさん達は,イベント時に毎回同デザインのジャージを着ていることが多い気がする(すくみずさんとか).
まぁ,周囲に印象づける手段として最適.

ウェアに関して面白い記事を発見.

みんな誰もが“ロードバイク初心者”だった。メンバー13人の黒歴史を晒す記事。

何を着ようが本人の自由だと思うけど,確かにここ数年のウェアデザインの変化がスゴイ.
Wiggle亡き後,オシャな海外製ジャージは気軽に買えなくなった.
こだわる人は,よりこだわるようになったということか.
チャリダー人口は絶賛減少中やけどな.

iPhone15 Pro

外に出る.
朝靄が消え去って本日も快晴の予感.

異様に横長なのがこの宿の特徴.
ホテルの玄関前では高校生がバットの素振り.
合宿目的でも使われているのだろうか.

iPhone15 Pro

会場入り.
既に駐車場が埋まりつつあり,芝生の方へ案内される.

隣のクルマの方にご挨拶.
「多摩」ナンバーだった.
スゲー,東京からフェリーで?
話を聞くと,今日の「十勝グラベル」と週末の「NISEKO GRAVEL」の連続参加らしい.
うむ.本州のグラベル愛好家にとっては夢のような日程が組めるということか.
もし,Kazchariも大阪人のままやったら,そうしてたかも.

iPhone15 Pro

ウォーミングアップを兼ねて敷地内をポタ.
参加者のバイクチェック.
ロードと違ってグラベルは機材やウェアのこだわりも千差万別.
眺めているだけで楽しい.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

スタート時間が迫る.
集まるチャリダーたち.
地元のエラい人とゲストライダーの挨拶.
ドローンによる全体写真を経ていよいよ出発.

iPhone15 Pro
https://ridewithgps.com/routes/53561075より

スタートしてすぐに右折.
その直前,軽く落車事故(ケガなし)を見る.

とっかかりは見覚えのある道.
「幌鹿峠サイクリング」のアフターでも最初に走るグラベルだ.

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

いつもは左に曲がるところを今日は右へ.
未知の道に突入.

iPhone15 Pro

いやいや,早速やって来ましたよ,十勝名物まっすぐグラベル.
農耕車で踏み固められた道は実に走りやすい.

iPhone15 Pro

途中で,本ブログにも度々登場する”砂川からの刺客”ことJさんと合流.

ファットな砂川からの刺客を迎えてイルムケップを攻めるライド

向かい風にぶつぶつ言いながらも,ハイペースで第1エイドを目指す.
レースじゃないので,走りながらのトークが楽しい.

で,第1エイド『道の駅ピア21しほろ』着.

iPhone15 Pro

ここで提供されるのは「地元産のフライドポテト」と「選べる大福」である.
一番人気は「あんバター」味で,Kazchariが手に取った後,あっという間に品切れになったとか.糖質大事.

iPhone15 Pro

この「十勝グラベル」はエイド設定がほぼ道の駅.
これは理にかなっている.
まず土地が広大なので,大量のチャリが進入しても一般客の邪魔になりにくい.
補給が足りない場合は売店で追加購入する=お金を落とすことにもなる.
何よりトイレ問題が起きにくい.

iPhone15 Pro

先日の「そらちGF」では,エイドにおけるトイレの設置数が余りに少なく長時間待つことになった.それどころか,エイドによってはトイレがなかったりする.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

そして...正直な感想だが,十勝の方が圧倒的にグルメだッ!(言っちった)

iPhone15 Pro

水も各エイドでペットボトル1本丸々支給.
気温が高めなので助かるし,余った水はアームカバーや首筋にぶっかけてクーリングに使える.
スタッフが注ぐ方式だとなかなか頼みづらい.

iPhone15 Pro

で,再スタート.
防風林脇を走る.
まぁ,この後も似た風景を何度も走るが飽きない.

楽をしようと集団に紛れると,なかなか停車できない=写真が撮れない.
ブロガーとしては困る.
レースではない.
コースもナビに入れてある.

意識的に映える所では停まるようにしませう.

iPhone15 Pro

で,第2エイド『道の駅かみしほろ』着.
ここも新しい施設で敷地が広大.
参加者専用エリアまである.
ホンマ,このイベントは地元自治体との協力体制がしっかりとれている感じる.

iPhone15 Pro

提供は「とうきびおにぎり」と「唐揚げ」.
美味し.

iPhone15 Pro

隣のテーブルには「けんたさん」他,ゲストライダーが座っていた.

iPhone15 Pro

さぁ,トイレを済ませて出発.
この頃にはバラけまくって,ソロ走行時間が増える.
遠くに見える方はクラシカルなCannondaleのMTBに乗られていた.
なんとLeftyだ(初期型?).

独自規格が多いCannondale.
好奇心から「パーツの心配とかないのですか?」と訊くと,本場アメリカだと潤沢に出回っているらしく,どんなパーツでも手に入るそうな.

iPhone15 Pro

一旦下って別のグラベル.
今度は深ジャリ.
うちのTopstoneは「GRAVELKING」のX1・40C.

タイヤ圧2.0BARのチューブレス.
こういう場所ではもう少し落としたいところだが,いつの間にかエアが抜けて適切になっている.不思議だ.

周りのバイクを見ると40Cでも細い方.
グラベルタイヤもどんどん太くなり,そのうち50Cあたりが標準化しそう.もはやMTBやん.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

十勝では珍しい,NISEKO風な森に飛び込む道.短いけど.

iPhone15 Pro

突如現れる補給所(トイレ付駐車場).
水とチョコ,塩タブを入手.
あー,この辺りのブルベを走る際,よく通過する場所だ.

iPhone15 Pro

事前配布のコース外をしばらく走って(なぜ?),第3エイド「道の駅うりまく」着.

ここでは「鹿追そば」「ポテトナゲット」が提供.これまた美味し.

iPhone15 Pro

サポートライダーをしているIさんとしばし談笑.
そう,ここは4年前に「しかおい小麦グラベル」に参加した際に休憩した場所.
あの時はガイドさんのご厚意で馬場の中を走ったなぁ(ファットバイクで).

しかおい小麦グラベル+おまけライド(その1)

iPhone15 Pro

いまいち信用がおけないチューブレス仕様だが,今日も全く問題なし.
シーラントを補充するタイミングは謎やけど.
このタイヤの交換時期がきたら,以後はTPUにしよう(重量的には変わらんらしいし).

で,出発.
本イベントの目玉(?)かもしれない「馬の道」へ.

iPhone15 Pro

舗装路と並行している防風林の中,馬が通るシングルトラックがある.
そこを駆け抜けるのだが,車輪ではなく馬の脚なので,路面は”超”デコボコ.
それこそ4年前にファットで走破済みだが,その時の振動もヤバかった.

サポートライダーさんから事前説明あり.

「ちょっと無理という人は,舗装路で行ってもいいですよ~ ただしこの道は今日しか走れません!」

行かざるを得ない.
で,突入.そうそうこの感じ.

ただし,追い抜きができないので途中で停まって写真を撮ることはできない.
そこが残念...と思う頃,第1セクター終了.

iPhone15 Pro

面白いのは,ここで「馬の道」を離脱して舗装路に復帰する参加者が続出.
そらそうだ.
前後サス付きのLeftyでもたいがいなデコボコ.そこをリジットだと...

iPhone15 Pro

てなわけで,走る人が減ったのを見越して,次のセクターでは最後尾から進入.
後ろに誰もいないことを確認して撮影.

iPhone15 Pro

しばらくすると,先ほど紹介したクラシカルなMTBの方がやってきた.

iPhone15 Pro

舗装路復帰.
路肩で休憩中のJさんが撮った写真を後でいただく.笑ってますな.

いただき画像

この後のグラベルで,「LAB71」(たぶん)に乗った方に「いやぁ,さっきの馬の道はサスがないとダメですね.僕も昔Leftyに乗ってたんでわかります」と話しかけられる.
レースなどでよく合うTさんと同じチームの方だった.
ジャージで認識.
やはり,イベントではいつも同じジャージを着るのはありだな.

で,しばらく話しながら一緒に走り,とあるグラベルの左カーブで減速したところ,左の太ももに突如,強烈な痛みが.

iPhone15 Pro

どうやらハチに刺されたようだ.

まさかのスズメバチ? アナフィラキシーショックでタヒんでまう!?
ポイズンリムーバーで毒を吸い出さんといかーん!

そんなん持ち歩いてるかーい! 急いで口で吸え!

...とかなんとか少々パニックになりつつも最終エイド着.

iPhone15 Pro

道の駅ではなく音更の公民館的な場所.
ただし,ここの配給がすごかった.
大会代名詞の「アンパン」に加え「よつ葉ミルクティ」「地元メーカーのお菓子プレート」など,糖分過剰かつこのクオリティ.

iPhone15 Pro

もう,道内最強のグルメイベントと名乗って良いのでは?
まぁ,かつての「中札内グルメフォンド」もゴール後の無限BBQとか,過剰供給にもほどがあるのが十勝エリア.
道内随一の食糧庫なのは間違いない.

さすがに食べきれず,「あんぱん」はそっとフロントバッグに収納した.

先ほどのハチに刺された後だが,痛みと腫れと熱感あり(悪化).
ただし脚は普通に動くので大丈夫でしょう(そうなのか?)
いわゆるアナフィラキシーな全身症状や意識障害はなし.
記憶が確かなら,20年以上前に北海道ツーリング中,ハチに胸付近を刺されたような...

周囲の人に訊くと「スズメではなくドロバチではないか?」という意見多数.
確かにスズメのサイズだとさすがに気づいたろう.
ドロバチだとしたら...数日前に巣を破壊した復讐なのか?(違うと思う)

BROMPTON(T)でびえいサイクルスタンプラリーの続きライド

まっ,いずれにせよ体調に問題なし.
ゴールまで後少し.

出発前にJさんの超かっこいいSURLYを撮影.
クロモリへのこだわりが渋い.

iPhone15 Pro

そういや「台湾一周」でレンタルしたのもSURLYのクロモリだった.
これとよく似ている.
過酷なライディングにぴったりなのかも.

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

さて,先頭で既に出発したサポートライダーさんが「この後は深ジャリの急坂ダウンヒルがあります.そして下った後は即左折という危険個所です.注意してください」と,しきりに連呼.

そういう場所での集団走行はできるだけ避けたいため,出発を後らせつつ,かつソロで走ることにした.

iPhone15 Pro

まずは緩い登り.
雲といい大地といい,すっかり秋の雰囲気.

iPhone15 Pro

で,ここからが噂の”ヤバい”ダウンヒル.
確かに大き目の浮きジャリでハンドルが取られまくる.
知らずに突っ込めば落車するかも.
まぁ,ゆっくり走れば問題ない.

先頭ガチ勢グループ,どんな走りをしたんやろ...

iPhone15 Pro

ゴールが近づくにつれ,見覚えのある道が出て来た.
そうそう,ここを登れば絶景である.

iPhone15 Pro

かの有名な「絶望の坂」...に似た感じの下り.
たぶん違う場所である.

iPhone15 Pro

この開放/解放感がTokachi.
こうした道が無尽蔵.

iPhone15 Pro

ゴールがほど近い最終グラベル.

iPhone15 Pro

防風林のスキマからメルヘンチックな風景を見る.
あわてて停車してUターン.本日の最&高な一枚.

iPhone15 Pro

日差しが斜めになる頃,無事に帰還.
完走手続きを行う.
使い道がよくわからない謎の「革タグ」をもらう.
自転車に付けるのか?
裏側に小さいポケットがあって「AirTag」を仕込める構造だったらありかな.

予算の都合もあるかもしれんが,普通にTシャツの方が良かったなぁ(個人の感想です).

iPhone15 Pro

特にゴール・ドリンクもなさそうだったので,道の駅をうろちょろ(白バンド者専用の「Panaracerラウンジ」とは?).
今日も変わらずすんごい人出.
自販機で神の飲料「赤コーラ」を購入.美味し.

iPhone15 Pro

会場のイスに座りつつ,カバンに入れていた先ほどの「アンパン」を頬張る.
いやいや,Niceなグラベルライドでした.
なんだかんだで100km越えは走りごたえがある.

iPhone15 Pro

ブースの奥では,先にゴールしていた外国人チャリダーが洗車中.
おお,ちゃんとグラベルイベントらしく,高圧洗車ホースが用意されてるやん.
ありがたい.もちろん利用させてもらう.

iPhone15 Pro

さて,帰りますか.
時刻は15時過ぎ.やはり”サ活”だな.
行くのはもちろん『鳳乃舞』.

iPhone15 Pro

帰りは昨日同様,最短距離の狩勝峠経由で.
途中,目をつけていた屈足町内の焼肉屋で夕食.

iPhone15 Pro

これが大当たり.
「ホルモン定食」がこのボリュームで¥1,000.大満足.

食べ終えたら後は家に帰るだけ...と油断したせいなのかどうかはわからんけど,道路を横切るネコを引きかけて,めっちゃびびった.
ハチやらネコやら想定外のトラブルが多い日である.

さて,初参加の十勝グラベルのまとめ.

十勝の壮大な景色,全てが期待通り,いやそれ以上だった.
何より天気に恵まれたなぁ.
そしてエイドで出された食べ物がどれもこれも最&高に美味かった.
さっきもちょろっと書いたけど,某フォンドとの差が圧倒的.

ロングコースの参加費は¥13,000(プラス遠征費)と,少々お高いがその価値は十分にある.
何より毎回コースを変更してくるのが良い.
つまり...来年も参加せざるを得ないかも(春開催も?).
プライベートでも来たいな.安宿もあるし.

そして,数日先にはラスボス「NISEKO GRAVEL」が控えている.
獲得標高は倍以上,かつ路面がフラットでないのも重々承知である.
実に楽しみだ.うひょうひょ.

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

2026/9/21 Mon

Gravel Week スタート!

iPhone15 Pro

2026年道内3大グラベルイベント(?)の1つ,『ANPANTO 十勝グラベル』に初参戦.

【公式】TOKACHI GRAVEL

十勝地方と言えば,畑の中心を地平線の彼方まで続く真っ直ぐなグラベルが特徴.
ジャリもさほど深くなく,何より平坦基調.
「そらち」ほどではないが,初心者向けイベント...と言えよう(某NISEKOが異常).

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

この十勝地方のグラベルは,これまでプライベートで何度か走っている.
4年前は地元の方のツアーに参加したり...

しかおい小麦グラベル+おまけライド(その1)

春先の「幌鹿峠サイクリング」からのおかわりライドがルーティン化してたり...

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

だが,さすがに100km越えはない.
それに事前に公開されたコース(北十勝ロング 108km/769mUP)を見ると,未知の道がかなり含まれてそうだ.

https://ridewithgps.com/routes/53561075より

また,昨年や春大会の様子からすると,メインスポンサーのPanaracerだけでなく,地元自治体も相当気合いをいれている.
完全に第2の「NISEKO GRAVEL」を意識してる感.

つーことで初エントリー.
一週間内に遠征イベント2件という豪華スケジュールとなった.
過密だが,本州勢に言わせると連休+有休を少し足すだけで秋の北海道を走り回れるという素晴らしい日程らしい.確かに.

スタート地点は『道の駅おとふけ』.
道内でも屈指の人気施設である.
以前の町中になった旧施設はどうしようもなかったが,移転後は何しろ広大.
近くに温泉もあるしな.
Kazchariもブルベ前日に車中泊した経験あり.

BRM722北海道400kmトカプチ朝駆(Centenary of BRM400)-その0

ただし今回はちゃんと宿を取った(最近車中泊が辛くなってきた).
宿のチェックイン前に事前受付も済ませよう.

もちろん使用機材はTopstone.
ハスラーに積み込んで狩勝峠経由で向かう.

思いのほか短時間で到着しそう.
これは時間調整のために,どこかで”サ活”するか.

峠を越えて少し下ると,Kazchariをサウナの快感に目覚めさせた「屈足温泉」がある.

【公式】湯宿くったり温泉 レイクイン

もう4年か.
この時,初めて正式な手順でサウナに入ってととのった.
結果,今では週一でサウナ通い.
定期的に蒸されなければ,もはや生きていけない.まるでヂヂリウムの様.

そして,ここのサウナは冬季限定で隣の凍結湖に穴を空けてのアヴァント(水浴)が有名.隠れたサウナーの聖地なのだ.

そんなわけで思い出の地に向かう.
また,ここはその昔,エグい距離を登る山岳ブルベ「アタック三国峠300」の発着点でもあった(初の300で地獄を見た).

到着し,お風呂グッズを持ってフロントへ.
券売機にてチケット購入中,スタッフの女性が小声で囁く.

「お客様,ただいまサウナの火を入れたばかりで,暖まるまであと2時間かかります.よろしいでしょうか?」

いやいや,よろしくないです.
サウナに入れないのであれば意味がない.
食堂も貸し切りで昼食も摂れないし,ここは素直に撤退.
何しにきたのやら...

iPhone15 Pro

近くのセイコマ屈足店まで移動して,とりあえず昼食.
ローソンなんかもそうだが,最近賞味期限間近の商品の安売りが量・質ともに豊富になってきた気がする.
財布にもフードロス防止の観点からも望ましい.

iPhone15 Pro

道の駅「おとふけ」に着いた.
さすがシルバーウィーク真っ只中.
ものすごい人出である.
試走中のグラベルバイクもちらほら.
指定駐車場もほぼ満車で,空きスペースを探すの一苦労.

建物の正面ではなく,裏手にそれらしきブース・テント群が見えてきた.

iPhone15 Pro

前日受付完了.
頂いたのが以下のグッズ.

iPhone15 Pro

コースマップ,コースシール(トップチューブに貼れるサイズ),アミノ系パウダー(どんどん溜まっていく)である.
ゼッケンよりこのバンド形式がいいねぇ.
チャリへの取り付け位置に悩まなくてよいし,ジャージに穴を開けなくて済む.
他のイベントも全部これにしてほしい.

せっかくなのでブースを周ってみる.

Factorさん(?)が半透明の完全防水バッグを販売していた.
「経年劣化で黄ばみませんか?」とスタッフに尋ねたら,「それも味です」との回答.昔のスケルトンのG-SHOCKか.

隣のブースは我らがBROMPTON.
展示(試乗?)車両はもちろん「G-LINE」だ.

本日はBROMPTON2本立て!『G LINE RIDE OUT』と滝川発で石狩・徳富川探索ライド

先日,試乗した旨を伝えると,当然のごとく「どうでしたか?」と感想を求められた.
「静かで大変スムーズなバイクでした」と伝えると,きょとんした表情.変なコメントかなぁ?

お次はメインスポンサーのPanaracerブース.
GRAVEL KING大安売り!...と言いたいところだが,それはない.
この場で購入して,即交換なんて人いるのだろうか?

てな感じで,ブースの数は「NISEKO」に比べると少し寂しい.
フードトラックもないし(道の駅への配慮なのか).
値段が高いので,たぶんあっても買わないけど.

iPhone15 Pro

さて時刻は15時過ぎ.
ここは音更での定サウナ『鳳乃舞』へ行きませう.

【公式】天然温泉ホテル 鳳乃舞

相変わらず凄まじいクオリティ.
これで入浴料¥500なのが信じられない.
ただ,いつも思うのだけれども,名前で損しているような気がしないでもない.
ぱっと見読めないし,温泉施設だということがわからん.

17時過ぎ,本日の宿に移動.

iPhone15 Pro

この付近に複数存在する「アムロ」じゃなくて「アルムホテル」の1つ.
以前,別のアルムに泊まったことがあって,Kazchariのデータが残っていたため,名前を書くだけでチェックイン.
禁煙,シングル,朝食付きで¥6,600.
このご時世では格安.

【公式】ビジネスホテル事業 アルムシステム

iPhone15 Pro

照明が少なくて部屋が暗めなのがやや難点.
また今回泊まる「アルム・メムロ」には大浴場があるのだが,残念ながら男女入れ替え制.
男は20時までしか入れない(部屋にシャワーあり).

明日の荷物を整理中,忘れ物に気付く.
そう,ビブのパッド部と股間に塗るシャモアクリームがない!

なくても大丈夫だとは思うが,一度股ズレができると後が大変.
さすがに常用している自転車専用品を入手することは困難だが,歩いていける距離に薬局(サツドラ)を発見.
夕食ついでにワセリンを買うことにした.

iPhone15 Pro

無事に発見.
ライドイベントに必要な持ち物はちゃんと確認せんとな...って,まさかこの数日後,ニセコ遠征時にもっと大事なモノを忘れることになるとは...

で,この「サツドラ」は「ダイイチ」というスーパー内にあった.
スーパー側を少し覗くと時間的に弁当や総菜類に「半額シール」がペタペタと...こ,これは買わずにいられない!

iPhone15 Pro

不足しがちな野菜を中心に,サーモン丼,パイナップル,つくね,そしていつものプロテインなど,アスリートっぽい夕食(どこが?).
もちろんお酒は飲みません.

明日の朝は早い.
天気も良さそう.
深い眠りにつけたら...良いな.

※ 十勝グラベル当日に続く