MTB!なごり雪後のグラベル三昧ライド

2026/5/5 Tue

まるで台風一過

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晴れ.温度:10 ℃,湿度:56%,体感温度:10 ℃,風速:10.4 km/時,風向:SW

前日(5/4)は近年まれに見る寒冷雨天&季節外れの降雪.
しかもよりによってブルベ(風連200)の開催日.
身の危険を感じてさすがにキャンセルした.

ファットでしか走れない? 忠別ダム湖底ライド

DNSは初めてではないが,地元スタートだけにいつもより悔しい.
これは近いうちにセルフリベンジ案件だな.

さて,今年のGWも残り2日といよいよ大詰め.
前夜,自宅前に積もった雪には驚いたが,本日5/5は打って変わって快晴予報.

すでに道路上に雪はなし.
ただし,山には残っているかもしれん.
これはMTBで泥遊び案件だな.

つーことで,MTBのEPICで出撃.
出発準備を終え,サイコンでバッテリー残量を確認すると残り僅か.
1時間かけて満充電を待つ.出発が遅れる.トホホ.
やっぱり予備を買っとくべきか.

目的地は美瑛だが,できるだけグラベルをつないで行くルートを選択.
まずは畑の脇を走る.

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早速,雪解け水たまりの洗礼.
逃げ場がないので,希望通り(?)に泥だらけ.

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一応,気休めフェンダーを装着.
泥はねからのケツの冷え,多少はマシなのか.

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畑ステージを終えて,次は堤防.
雪どころか,水たまりもほぼ消滅.
いつも通りの乾燥した砂利道を爆走.

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前輪パンク後,ブチルからTPUチューブに換えた旨の記事を書いた.

春のパンク祭り:ブチル・TPU・チューブレスを使い倒して分かった不都合な真実

その後,ついでに後輪もTPUにした.
概算で300gの軽量化が見込まれる(計測忘れた).

今さらだが,ホイール&タイヤという回転体を軽量にするメリットは以下の通り.

- 加速性能の向上:ホイールの最も外側が軽くなるため,慣性モーメントが低減.ストップ&ゴーで有効
- 転がり抵抗の軽減:TPUはブチルよりも薄くしなやかなため,路面追従性が向上し,転がり抵抗が減少
- 携帯性:ブチルに比べて圧倒的にコンパクトなので,持ち運びが苦にならない

正直,走行性能の向上はプラセボ.つまり,気持ちの変化が大きい.
手とレバーでタイヤが外せることも判明したし,チューブレス化よりお手軽で良い.
本当はPanaの”紫”が良いのだが,まだMTBサイズが出ていないので,アリエクで中華の”緑”を購入.

今のところパンクはしていないし,自然なエア抜けもほぼない.優秀だ.
後はあれだな,グリップ力向上のために空気圧を極限まで落としたいトレイル・ダウンヒルで使えるかどうかだな.

EPICな神の子池トレイルライド

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ミニ柱状節理.
いやぁ,ホンマに天気が良い.
昨日(5/4)は一体,何だったのか?
今さらだが,一日ズレていたら楽しいブルベ日和だったろうに...

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なーんて甘えたことを言っていると『日本縦断3003kmブルベ』を走り抜けた猛者たちに笑われるなぁ.リスペクト.

で,次の堤防へ.いかにもな春の画.

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堤防だけだと面白くないので,河川敷にも下りる.

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雑草がはびこる前なので走りやすい.
むき出しの枝などでパンクすることもありそうだが,今日は無事.
ある意味耐久性テスト.

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川を渡って次のステージ.
ここはジャリ少な目の草の道.
夏場になるとプーリーに葉っぱがはさまりまくる.

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写真では見えないものの,すぐ前を鹿が走り抜けていった.

北海道ではクルマと鹿の衝突事故が多いが,チャリとの接触はどうなのだろう.
三国峠からのダウンヒル中なんかだと「この速度で鹿や熊に横切られたら終わり...」と思いながら下ってたりするけど.
まぁ,基本的に楽天家でないとスポーツ系のチャリには乗れんか.

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道路を横断して次のステージへ.

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廃校跡に見事な桜並木.

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「明治の丘」付近の農道へ.少し登る.
TPU化によって,確かに車体が軽くなったような...気がしないでもない(どっちやねん)

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グラベルに突如現れる交通標識.なんとなく外国っぽい.

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お気に入りのポイント.鉄柱のある丘.

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振り返れば波打つ道.もちろん畑へは進入しないように.

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残雪発見.

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はるか遠くまで続く道.完璧に風光明媚.
これだからグラベルライドはやめられない.

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丘陵地帯を抜けて平地へ.
この道は紅葉も美しい.

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ここからは,知らない道の探索モード.
細い細い抜け道を通ると,桜並木があった.

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さらに”見知らぬ道”を進む.
あれ? 右側の丘陵のラインになんとなく見覚えが...

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おお,例の”農道”につながっていた!
意図せずに以前から気になっていた抜け道を走っていたことになる.

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いつもは下る快走路を登り返す.
少し迷った後,先ほどの”見知らぬ道”へと続くルートを発見.

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長年の謎がとけた.
これで美瑛ライドのヴァリエーションがさらに広がった.

いつものセイコマで昼食.
ホットシェフは元より,最近はこの「もちっとクレープ」がお気に入り.
ライド中だと,何を食べても全てパワーに変換できる.
食事内容に気を遣う必要がないのは,生きる上で意外に重要.

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さぁ,帰りますか.
同じ道だと面白くないので往路対岸の堤防を走り,時々河川敷に下りる.

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新開地区へ寄り道.
名物(?)のリアル盆栽な木.
以前はなかった木札がかかっている.
「昭和二九年」と読める.樹齢にしては短い気もするし何の日付だ?

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ラストの美瑛川堤防グラベル,端の端.

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帰宅.
自宅の庭に残る雪とのツーショット.
この時期まで見られるのは久しぶりである.

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つーことで,いつも楽しいMTBライド.
先日のダム底といい,グラベルづいております.

もちろん即洗車タイムに入るわけだが,毎度毎度の泥ライド.
そろそろ気になるのはオーバーホールのこと.

このEPICの購入は2024年の11月.

『Specialized EPIC EXPERT』なほぼグラ・シェイクダウンライド

なんだかんだで現在の走行距離は910km.
あまり距離は稼げていないが,そのほとんどはグラベル.
ロードバイク以上に汚れ,内部に泥や水分が進入.サスもかなりへたっているに違いない.

特に,こいつはフルサスの上に,「BRAIN」と称する特殊システムが組みこまれている.
「BRAIN」とは簡単に言うと「平地や登りでの効率を重視し,衝撃を受けるまでロック状態を維持」および「ライダーの自重と下からの突き上げを判別する」機構らしい.
しかも,こんなとんでもシステムなのに調整バルブによるアナログ式とのこと.

こりゃ素人は絶対にいじれんわ(マニュアルにもそうある).

そのせいなのかどうかはわからんが,後継モデルでは「BRAIN」の搭載がオミットされ,電子制御サスに移行したらしい.
まっ,どっちにしてもKazchariの技術では何もできんので,メンテはショップに全振りすることになる.

Gemini先生に聞いてみると,オーバーホールはメーカー送りとなり,前後サスの調整やらシールの交換,梱包・輸送費,工賃合わせておおよそ9万円前後の費用がかかるらしい.
これが腕も技術もないのにハイテクMTBに手を出してしまった者の運命か...トホホ

なんかとんでもなく手間がかかるクルマ,つまりフェラーリやランボルギーニを買ったような気分.
まっ,カッコよくて楽しいからええか.

ファットでしか走れない? 忠別ダム湖底ライド

2026/5/3 Sun

異世界探訪

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曇り.温度:13 ℃,湿度:56%,体感温度:12 ℃,風速:7.9 km/時,風向:WSW

雪解けが落ち着き,新緑が眩しくなってきた大雪山麓.
ダム湖である忠別湖の山側1/3は渇水状態となり,普段は深い水の底にある摩訶不思議な景色が,今だけその姿を現す.

そう,この時期限定でダムの湖底をライドできるのだ.
前回は2021年.5年ぶりか.

昭和の日,午後の忠別湖底ライド

もちろん機材はファットバイク.
MTBやグラベルロードでも走れないことはないが,湖底の路面状況はジャリ,ガレ,砂,それに泥と様々.
特にタイヤがズブズブと沈んでしまう泥濘地帯はファットでなければ対応できない.

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スノーライドシーズンを終え,スパイクからノーマルタイヤに戻したばかりファットで出撃.まずは定点観測スポットへ.

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忠別川サイクリングロードの右岸を爆走.
こういう直線路ではTTバーが欲しい.

ファットなBRM911旭川200km(その1)

時系が前後するが,翌5/4は久々の旭川発のブルベ『風連200』の開催日.
今年初ブルベとしてエントリーしていた.
ところが,気温一桁かつ終日雨,さらには名寄エリアは降雪予報.
さらに運営からは「どうされますか?」の確認メールが.
「こりゃ危険」とDNSを決めた.

実際,エントリー数36名に対してDNS33名,つまり出走は3名のみ.この猛者たちも全員がDNFとなる歴史に残るブルベとなった.

で,出なくて良かった...と思いつつ,もし「SRがかかっている」など出走しなければならない状態だったら,どうしていただろう.

低温,降雪,すなわちアイスブルべに近いコンディションなら,ファットバイクにTTバーを付け,防寒具をリアラックに積んで...と色々想像してしまった.
まぁ,ファットの場合DNFした後がやっかいなのだが(サイズ的に輪行は考えられない).

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桜の季節はほぼ終了.

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引き続きサイクリングロード.
祝日&好天ということもあって,ロードに乗ったサイクリストとのすれ違いが多い.
こちらがオフ車だと「ヤエー(もしくは会釈)」がいつもより少ない.
ストレートハンドルだとガチ勢に見られにくいからだろうか.
まぁ,こちらも積極的に挨拶はしないっつーか,しにくい.
ロードとMTBの間には狭くて細い溝がある気がする.いや,気のせい?

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忠別ダムまで登る.
いつ来ても良い景色である.
ウルトラホーク1号の発進シーケンスが想起される.

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当然だが,ダム周辺は水が豊富.
湖底に下りるためには,山側,つまり上流に移動する必要がある.

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いわゆる「ユイの壁」も解除前.
ファットでの激坂は苦行以外の何物でもないけど.

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「望郷広場」着.
巨大なヘリポートがある.
さらに湖面に近づく小道もあるが...

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ここが限界.
別にこの時期でなくても水没はしてなさそう.

道道に戻って,廃業したドライブインの脇から林道に入る.

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初めて進入したが,なかなか雰囲気が良い.
草がほとんど生えていない早春.これから緑豊かになりそう.

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形ばかりのゲートで通行止め.
もちろん勝手に進入することはしない.
『NISEKO GRAVEL』みたいに,こうした普段は閉鎖している林道を走れるイベントとか開催されないだろうか.
今度,東川観光協会の中の人,ムリグンさんに会ったら提案してみよう.

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引き返して,今度はGoogleマップにも載っている名所(?)に向かう.
確か以前にも訪れたことがあるはず.
道道脇の林道に入る.

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これまた形ばかりのゲート.
その先に見えるのが「森の神様」こと指定樹齢900年の巨木だろう.
うむ.この季節だと周辺も木も含めて丸裸なので,なんとも...

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それでも高い木々に囲まれた心地よい空間であることは確か.
夏は元より,紅葉の季節にまた来よう.

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道路を渡って対面に川へと続く道を発見.
そこは忠別川.
大雨で氾濫し,天人峡への道が閉ざされる事案が2010年と2018年に発生している.

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次の林道へ.
ここも以前から気になっていた.

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かなり締まった道なので普段から交通量が多いように見える.
しばらく進むと物騒な表示.

わざわざこう書かれているということは,違法な狩猟が行われてるということか.
おそらく対象はエゾシカ.となると,それを狙うのは人間だけでなくヒグマも出没するエリア...

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一応「熊ベル」をファットに付けているので,グラベル走行中は「チリンチリン」と音がするが,そんなのは気休め.
気を引き締める.
「引き返せ」という声も聞こえてきそうだが,今やクマの出現は山中とは限らない.
普通に道路を横断していることもある(実際に会ったことないけど)

などと考えていると,クルマのエンジン音がカーブの先から聞こえてきた.
4駆でも何でもない普通の軽自動車だった.
運転手から軽く会釈.あー,なんか一安心.

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まだまだ先に道は続いているものの,今日はここまでとする.
この倒木が目印だが,次回は撤去されているかも.

いずれにせよ,(実質)旭川周辺のグラベル散策グループである『旭川自転車愛好会』のメンバーに,このルートを提案してみよう.
集団で行けば怖くない(そんなことはない)

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つーことで,ずいぶんと前置きが長くなった.
これからダム湖底に向かうが,その前に「源水公園」にて休憩.
水汲みと同時に持参していた「カロリーメイト」で補給.

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いよいよ本日のメインイベント.
「親水公園」の駐車場から湖底に下りる.
夏場はカヌーの発着場として使われているため,長大なスロープが湖面まで続いている.

最初は黒っぽい砂地.
まぁ,乾燥しているので走行には問題なし.

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自然にできたようには思えない大き目の石で作られた石垣を越えると,泥地となる.岸から離れれば離れるほど徐々に地面が柔らかくなっていく...

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なかなか異世界・異星チックな大地の割れ目.
中心には山からの水が流れている.
注意しないと縁から崩れそう.

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はるか遠くに忠別ダムが見える.
貴重な景色.

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この辺りの地面は締まっているものの,ちょっと窪地に入ると泥ヌタ.
ファットの極太タイヤ(4.8インチ)も沈んでしまって漕げなくなる.
とは言え,脚をつくとそれはそれで沈んでいく...
「ヤバイ,ヤバイ」と呟きつつも,思わず笑みがこぼれる.楽しい場所である.

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光の具合でいい感じに撮れた.この荒涼感.

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この角度からでは見えにくいが,少し先に小川が流れている.
向こうに渡れそうな細い部分を探す.

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岸側に戻って小川を渡る.
堤防のようになっている箇所の先端まで移動.
以前に比べると,水の流れはそれほど激しくなく,ウェーダーを着て水に入って釣りをしている人もいた.
そう言えば,休日なのに釣り客が少ない(4名ほど).
あまり釣れないのだろうか.

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30分ほどの異世界探訪後,最初の駐車場に復帰.
舗装路を走ると,乾燥した泥がボロボロ落ちるのが面白い.
...が,帰宅後は即洗車案件.シューズの汚れもひどい.

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帰り道.
”みんな大好き”チョボチナイゲート
もちろん通行止め.
何か,今日はゲートばかり撮ってるな.

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湖を含めた忠別湖周辺ライドは楽しいが,補給場所がなくて困る.
カロリー欠乏.
東川町内のセイコマに立ち寄って,遅い昼食.
この「鶏塩焼きそば」は美味いのだが,ネギが歯にはさまって,口の中がキモチワルイ(知らんがな).

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つーことで帰宅.

前半の未知のグラベル散策&湖底ライドという非日常体験.
実に味わい深い休日だった.

久々にファットバイクの面目躍如.
雪・凍結道だけでなく,あらゆる路面への適応性は所有しているチャリの中でも最強.

アルミフレームでやたらに丈夫だし,今日のようなアドベンチャーライドにぴったり.
万が一,クマに遭遇した際は盾代わりにならんかな(ならん).

ただし,ファットバイクは日本市場では超どマイナーな存在.
昨今,Specializedなどの主要メーカーからは,ことごとくカタログ落ちした.

使いどころが限られるギアであるのは確か.
こいつのポテンシャルを最大限に発揮できる北海道に住んでいることに感謝.

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春のパンク祭り:ブチル・TPU・チューブレスを使い倒して分かった不都合な真実

2026/4/27 Mon

そいつは突然やってくる

事の始まりはMTBの『Specialized Epic Expert』から.

雪が残るサイクリングロードでクロカンっぽいライド

上記の記事の最期に少し書いたが,この数日後,前輪がベッコベコであることに気付いた.見事にパンクである.

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いわゆるスローパンクであろう.
タイヤ表面をチェックするも,異物が刺さっていたり,穴が開いているなどの損傷はない.
水につけても分からずじまい.
ママチャリによくある,何かのきっかけでバルブから空気が抜けただけと期待してポンプで再充填.
膨らむことは膨らむが,翌朝確認するとフラットに.

これは覚悟を決めてチューブ交換を行うしかあるまい.
元は新車のままのブチル.サイズは「29×1.75-2.4」.
こいつ,重さが約220gもある.さすがMTB用.ごつい.
チューブレス化も考えたが,最近,その扱いの面倒さに気付き始めたのでTPUチューブを入れることにした.

出先での修理用にストックしておいたこいつをインストール.
軽くてコンパクト.

TPUは最初期の「Tubolito」から使用歴があるのだが,あまり良い思い出がない.

『Tubolito』の修理

「パンクに強い」との触れ込みだが,見事にパンク.
専用パッチもあるが実質使えない.1本¥4,000が一瞬でパーである.
やはり熱を持ちがちなリムブレーキでの使用は無理があるのだ(だからBROMPTONーTはブチルに換えた).

時代が進み,Panaracerから”紫のヤツ”が発売になった.
信頼の国産メーカーである.
ただ,残念ながらMTBサイズの発売はまだない.

仕方なく,アリエクで買った中華製TPUを使う.
重さは1つ65g.
すごいな.前後輪とも変更したら300g近い軽量化となる.
一応金属バルブなので,しっかりした作りに見えるが,問題は耐久性.

太いタイヤのビード落としは,昨年の事件が思い出されて正直滅入る.
手元に例のクランプを用意して作業開始.

ところが,指で押すだけであっさりとビードが落ち,レバー3本でそそくさとタイヤの片側が外せた.あの地獄は何だったのか...

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

タイヤの内側を指でなぞり異物のチェック.
何も見つからない.
TPUを組み付ける.
”ねじり”に注意して,タイヤをはめてポンプで空気を入れるとあっさりと作業完了.
まだ試走はしていないが1週間以上経っても(見た目上)エア抜けはない.
とりあえず前輪に問題なければ後輪も換えるか...と,この中華TPUに期待する.

お次はグラベルロードの『Topstone Carbon2 Lefty』
ロードとグラベル用でホイールを2セット種類用意.
もちろん組み付けてあるタイヤが異なる.

ロードではPanaracerの無印『GRAVEL KING』.
いわゆるスリックに近いタイヤ(舗装路8:グラベル2)を想定.

グラベルでは『GRAVEL KING X1』(舗装路4:グラベル6)を履かせている.

こちらの『X1』をチューブレス運用している.
冬の間はTopstoneを縦型スタンドで保管.
後輪に荷重がかかり続けたせいか,いざ走らせようとすると空気が全部抜けた状態であった.ポンプでエアを入れるが,すぐに抜けてしまう.

Gemini先生によると「シーラントは徐々に揮発するため,半年に一度はシーラントを補充する.もしくは,タイヤを外して古いシーラントを除去して再充填する」とのこと.
このタイヤへのシーラントの補充は以前1度行っている.
無駄にしないためにも,清掃後に新しいシーラントを入れる方法を選択した.

こちらのタイヤも太い(40c)ため,ビード落としに苦労するかと思いきや,先ほどのMTB同様,あっさりと外せた.
で,外したタイヤの裏側を見ると...

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汚ねぇ.

ちなみに液体のシーラントはほとんど残っていなかった.
これまたGemini先生によると「タイヤ中心部の残骸はあまり気にしなくて良いが,リムと接する場所は念入りに清掃せよ」とのこと.エア漏れを防ぐためである.

これがまた...なかなかの重労働.
キレイにベリベリと剥がせるのはごく一部で,大部分は爪をたてたり,指の腹でこすり落とす必要があった.
指が痛ぇ.爪がはがれそう.
一応温めたりはしたが,剥がしやすさにさほど変化はない.
下手に道具を使うと,タイヤのビードを痛める可能性があるので推奨されない.

なんだかんだで指でゴシゴシとひたすら剥がし続ける...何の拷問だ?

キリがないのである程度キレイになったところで妥協.
ホイールにタイヤをはめる.
そして,フロアポンプでエア充填!
ポンっとビードが上がるかと思いきや,タイヤとホイールのスキマから虚しく空気が漏れるのみ.
「根性!根性!」とポンプのストローク速度を上げるも変化なし.
疲労で腕が動かなくなった.

おかしい.

新品のタイヤをヨシリンの店先で組付けた時は何の苦労もなかったのに...
一度組付けたので,ゆがんだせいか?

Topstoneをいよいよチューブレス運用!~ GRAVEL KING X1 40C

ネットで検索.
エアコンプレッサーを使うのが一般的らしい.
そんなんモンあるかぁー!
ショップ持参かなぁ...と思いきや,ある記事にたどり着いた.
それは...

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その昔,ロード乗りたての頃に買ったCO2ボンベである.
言うまでもなく緊急パンク修理用具.
出先での「ミニポンプしゅこしゅこ地獄」から解放してくれる魔法のアイテムである.
ボンベに穴を開けて,大量のガスを一気に送り込む.

これがビード上げにも使えるらしい.
「ホンマかいな」と疑いつつ,ダメ元でチャレンジ.
な,なんと一発で見事にビードが上がった!素晴らしい!

CO2ボンベは,出先のパンク修理で見事に失敗して以来,使わなくなっていた.
その後,空気の入れやすさが格段に向上した「例のポンプ」「電動ポンプ」の台頭により,工具箱の隅に追いやられていた.

そのCO2ボンベが,再び日の目を見ることがあろうとは...人生わからんものだ.
後はフロアポンプで2Barまで入れて修理完了.

これでいつでもグラベル行けるぜ...と喜んだものの,よくよく考えればこれからもシーラントを買い続けなければならんし,清掃も必要だろうし,それにビード上げに毎回ボンベを消費するのはコスパが悪すぎる.

何かもやもや感が残るな.
簡単にタイヤが外せるならMTB同様,TPUでよくね?...と,考えるようになった矢先のこと...

先日,Topstoneにて毎年恒例の『幌鹿峠・春の幕開けサイクリング』に参加した.
詳細に関しては近々ブログに書くつもりだが,峠を登り切った後のダウンヒルで2kmほど下った際,後輪に違和感.
降りてチェックすると見事にパンクしていた.

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タイヤは『GRAVEL KING(無印)』,しかも耐パンク強化モデルである.
こいつにPanaracerのTPUを組み合わせ.

昨年の『納沙布1200km』にて道東の酷道をノーパンクで走り切ったこのコンビに絶大な信用をおいていたのだが,今回見事にやられた.
タイヤをチェックすると,極小の尖った石片が刺さっていた.

うーん,タイヤ,チューブともパンクに強いはずなのになぁ...まさかイベント中に発生するとは.
2,000km近い走行距離でかなりヘタってたのか.

と,いくら嘆いても,パンクと言う事実は変わらない.
一応予備のTPUを持参しているので,その場で修理しても良かったのだが,面倒なのと帰宅後のタイヤそのものの交換も考え,残り6kmほどを押し歩くことにした.
下りなのでそれほど辛くはなかったのだが,普段使わない動きのせいか,数日経っても脚の筋肉痛がヤバい.

つーことで,ここ数日で.ブチルもTPUもチューブレスも全滅.
まさに「パンク祭り」である.

結局,どれが正解?

性能,コスパ,手間の要素を掛け合わせると,やはりTPUかなぁ.
少なくともディスクブレーキ車はこれがベストかも.

パンクにはプロでも抗えない「運」の要素が存在する.
先日開催された「パリ・ルーベ」でもトップ選手のパンクが相次ぎ,一瞬で戦局が変わる展開が見られた(あぁポガチャル...)
数十万円のホイールと数万円のタイヤを履き,最高峰のメカニックに管理されたプロレーサーでもパンクするのだ.

チャリ趣味を続ける以上,パンクと向き合うしかない.

絶対にパンクしない,かつ性能も妥協しないタイヤ,そろそろ人類が発明しても良くないですか?

雪が残るサイクリングロードでクロカンっぽいライド

2026/4/4 Sat

試練と褒美

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曇り.温度:14 ℃,湿度:50%,体感温度:9 ℃,風速:18.7 km/時,風向:S

少し前のライド.

九州から戻って一週間.
まだ,かの地の気温が追い付いておらず,朝晩はかなり冷える.
残雪もあちこちに.

つーことで,今回は(今回も?)万能クロスカントリーマシンの「Specialized Epic Expert」を引っ張り出す.

言うなればシーズン一発目の偵察ライド.
「旭川層雲峡自転車道」の開通状況を確かめに行く.

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定点観測ポイント.
雲多めで,春の日差しは期待できなさそう.
風景に色彩がない.

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忠別川の取水堰を渡る.
右(山)に行くか,左(街)に行くか.

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サイクリングロードに入る.
ところどころに雪が残る.
ママチャリの通行跡もあるので,サバイバルではないけれど,ケツが冷たい.

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雪捨て場.
色々なゴミが混じって汚い.

路肩の雪解け後のジャリもそうだが,これらがいつの間にかなくなるのが日本の凄さ.なんだかんだで街の美観が保たれている.

旭川駅前.
人出は多くない.
出かけたくなる天気ではない.

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陽の当たり方か,建物の影になっているのか,雪が道を塞ぐ.

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さすがにこの規模の雪だとチャリの走行痕なし.
もちろん堤防に上がれば快適走行だが,それは”負け”である.

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「ゆ,雪道ですゥ〜 初春のサイクリングロードはギシギシなんですゥ」

「行け」

「い...行けといわれてもこれでは進めません...」

「土手が広いではないか...行け」

楽しい.

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次はぬかるみが現れた.
今日の失敗.リアフェンダーを忘れたこと.

そもそもガチMTBのEpicにこういうのは似合わないので,無意識に忘れてしまうのかも(変な言い回し)

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こうしたクロカン遊びができるのもこの時期ならでは.
やがて土手にも草が生い茂る.

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ルートを外れて河川敷へ.
ここにたどり着くまでがガレ場.
雪,芝,砂利,泥,土手,堤防なんでもあり.
クロカンモデルの走破性をいかんなく発揮.

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なーんてエラソーなことを書いてますが,昨年の4時間耐久の惨敗は今でもトラウマ.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

今のところ,MTB系のイベント(レース)はスケジュールに入れていないけど,もう少し緩いヤツから出直そうかな...

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旭橋を過ぎて「旭川層雲峡自転車道」の入口に到着.

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例年よりジャリが少ない印象.
舗装路だけを走るのではもったいないので,並走するグラベルへ突入.

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夏場は雑木林に阻まれて姿が見えない堰.

わだちのような,わだちでないような...

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枯れ枝積もる大地.
前も書いたけど,小枝がタイヤに刺さってパンク,とかは起きないのだろうか?(伏線)

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グラベルが途切れたので本線に戻る.
枯葉や枝に覆われている.
標識も倒れている.

スリップは元より,木の根が舗装を押し上げてバンプを作っている箇所がある.
MTBと言えど慎重な運転が求められる.
ロードで快適に走るのはまだ先だな.

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眼前に倒木が見える.
山中と異なり回避ルートはたくさんあるが,ここを皮切りに倒木が続く.
毎年,市および地域ボランティアが清掃作業をしてくださるそうな.

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寒々としているなぁ...
今日の出発は昼過ぎ.遅くなる前に戻るか.

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自転車道をはずれてターン.
これまで追い風だったのが,当然,地獄の向かい風に.
大雪山からの吹きおろし.この時期の典型パターンだ.

爆風のおかげで漕いでも漕いでも進まない.
風でコンタクトが渇く.
寒風のせいで鼻水がとまらん.

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カロリー大量消費.
補給要...ということでセイコマにピットイン.
「辛い焼きそば」と,巷で噂の『ギルティ炭酸NOPE』を購入(安い).

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その味は激甘のライチジュース? ドクターペッパーの亜種? いや,コーラの前を横切った伝説の飲料「SUSUKE」か?
たたでさえ,通常のペットボトルより多めの600mlに加え,336kcal,糖質の合計値は48g,つまり角砂糖約11個分に相当するそうな.
これは確かに有罪!...と言いたいところだが,サイコン表示で既に1,000kcal越えのチャリダーにはどーってことないだった.

みたいな感じであちこちで既に投げ売り状態.
いつ販売停止になるかわからんので,飲むなら今のうち.

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つーことで,後は家に帰るだけ.
向かい風の猛攻を避けるべく,ジグザグルートにするが無駄無駄無駄ァだった.

さて,この後無事に帰宅して一週間経過.
再びグラベル走行を楽しむべく,出発前にEPICをチェックすると...見事に前輪がパンクしていた.

要するにこの日はスローパンク状態だったのだろう.
最後まで走り切ってくれたEPICに感謝.

これが旭川の春ライドの始まり.
山もサイクリングロードも徐々に緑に染まっていく.

春・九州・BROMPTON Day0:雪の旭川~春の鹿児島

2026/3/20 Fri

一足早く春を感じるライドへ

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晴れ.温度:2 ℃,湿度:57%,体感温度:6 ℃,風速:6.5 km/時,風向:S

本日から久々のロングなチャリ旅.
昨年11月の四国以来である.

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

ただし旭川発のフライトは16時発.

朝起きると外は快晴.
これは出かけないとバチがあたる.
MTB(EPIC)に乗って残雪の山へ行き,午前中だけでも冬の終わりを楽しみましょう.

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サイクリングロードはご覧の状況.
快走にはまだ早い.

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短い時間で楽しめる雨紛へ.
冬場のホームコースである.
分岐で片方に進むと雪で行き止まり,分岐に戻る...を数回繰り返す.

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おっ,久々にちゃんとしたグラベルだ.

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知らない道を下ってみる.
個人宅にセルフビルドのツリーハウス.ロマンだ.

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いくら時間があるとはいえ,そろそろ戻りますか.

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ゴールは観音台.
なんだかんだで旭川の積雪量はこのくらいある.

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さて,一週間後にこの景色はどうなっていることやら.
いよいよ北から南へ大移動である.

帰宅して昼食後,最後のパッキング・チェック.
ヨメさんは仕事なので空港までは自力移動.バス停まで歩く.

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荷物はヘルメットと小さなリュックのみ.

四国に続き,今回も「宅配便作戦」炸裂で,BROMPTON本体や衣類は先に鹿児島の宿に送ってあるのだ.
ゆうパック利用で片道¥3,210.

翌々日には到着する...のだが,注意事項がいくつかある.

まずはリチウムイオン,つまり充電系ガジェットは同梱しない.
液体物の中身申請.
タイヤの空気を抜いておく.

これらを怠ると空輸ができず,陸送になってしまう(日数がかかる)

郵便局では”今回も”徹底的に聴取された.
同じ局で同じ内容物を送るのはもう4度目くらいなのだが,局員さん,毎回初めて頼まれたような説明をする.
そろそろKazchariの顔を覚えてほしいものだ(逆に怪しまれている?)
「悪いことしません」って,まぁ,向こうも仕事なのだろうけど.

今回はJAL利用なので飛行機輪行してもまず問題は起きないはずだが,多少費用がかかってもこの方式が圧倒的に楽.
空港についたら即保安検査,到着後もレーンに並ばずスムーズに移動.
ストレスフリーである.

で,30分ほどで空港着.
最近は駐車場代もバカにならんのでこれがベスト.

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機内は喉が渇くので空港内コンビニで先に飲料を.
真夏のブルベで散々お世話になった「富良野ホップ炭酸水」
買いだめしたくなるほど美味い.

時間があるので施設内散策.
新コロ明け後,色々と改修され続けているような気がする.
おっ,新ラウンジを発見.こんな時のゴールドカードだな.
飲み物買わんでよかったやん...

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つーことで保安検査場へ.
今回も無事,チェーンルブ持ち込み問題クリア!

搭乗窓口.
無事定刻に乗り込んだはよかったものの...

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なぜか一向に飛び立たない.
アナウンスによると機内エンタメ設備の故障らしい.

エンタメ? 座席にモニターも何もないのだが...あっ,もしかして肘置きのラジオのことか? 未だに使っている客っているのか?
その昔,二股ジャックのヘッドフォンが配られていた時代が懐かしい.

つーことで,iPadのKindleで時間をつぶし,ようやく飛び立ったのは17時前.

既に30分以上の遅れが出ている.
羽田での乗り継ぎは大丈夫なのか? Kazchariの晩飯タイムは確保できるのか?(重要)

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羽田着.
北ウイングから南ウイングへ大移動.

搭乗口に着くと,鹿児島行きのフライトも10分遅れていた.
別にうちのフライトのせいではないが,新コロ以降,国内航空便の遅延が慢性化していることに運輸省が激怒中らしい.
旅客数が増えていることが最大の理由だろうけど,みんな手荷物多すぎないか?
それに搭乗口でのQR提示方法にバリエーションありすぎ.ややこし過ぎる.

と,愚痴っても仕方がないので夕食.
基本的に空港内の飲食は割高だが,「親子サンド」なる物を購入.

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味はともかく,これで¥800円とか...

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鹿児島行き出発.
機内ではふたたびKindleで時間をつぶす.

定刻より遅れて到着.
本日最後の闘いが始まる.

定刻だとJAL最終便の鹿児島空港着は21:20.
なのに市内中心部行きのリムジンバスの最終便は21:30発なのだ.
どうなっとんねん.

そして,現時刻は既に21:50.

事前にAIに相談したりネットの知恵袋で情報収集.
「天下のJAL便の乗降客を見捨てて,バスが先に出発することはない」という意見が大半.

まぁ,常識的にはそうやろけど,世の中何があるかわからん.
飛行機を降りると,駆け足で出口に向かう.
インフォメーションカウンターに人がいたので「バスはまだ乗れますか?」と尋ねる.
「大丈夫で~す.出口すぐ左でで~す」⇒ ダッシュ&ダッシュ.

バスが停まっていた.
一安心.販売機でチケットを買う.¥1,500.
これを逃すと,タクシー移動となり軽く¥10,000を越えるらしい.

乗り口のスタッフに「市内まで何分?」と聞く.

「50分で~す」

トイレ行く時間ある?

「満席で出発で~す」

席は確保できる?

「満席で出発で~す」

うわわ,我慢するかぁ,とあわてて乗り込む.
既に結構な混み具合.
さらに続々と人が乗り込んでくる.
結果的に補助席まで全部使い切ってバス発進.
ふぅ~,鹿児島空港リムジンバス,強敵だったぜ...

夜の高速をひた走る.
市内まで40kmもあるのだ.
福岡を除き,九州の空港はどこもかしこも市街地へのアクセスが悪いらしい.
確かに郊外立地の方が安全ではあるが...
リアルZAT基地...もとい伊丹空港の立場は?

https://x.com/BirthHopeMetor/status/1384503485480112136/photo/1より

そんなこんなで鹿児島市内一の繁華街,天文館着.
速攻でローソンに駆け込んで用を足し,ついでに半額処分となっていた「カツ弁当」を購入.
少し歩いて初日の宿『東横INN鹿児島天文館1』に到着ぅ!

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思ったよりも涼しかった.
半袖Tシャツの上にレインウェアでちょうど良い.

ふぅ,なんだか長い1日だった.
BROも無事に届いており,早速開封 ⇒ 旅用のセッティング.

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刻,既に0時近く.
眠い目をこすりながら作業.早く寝なければ.

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事前の宿との約束通り,この空き段ボールは畳まないと預かってもらえない.
つまり,前回の松山の宿とは異なり余計な荷物を入れておくことはできないのだ.
それでも旅行中は使わないであろうペダル外し用の8mmレンチを内側にガムテでとめておく.
最後に畳んだ段ボールをヒモでしばって全作業終了.

明日からのライドに備える.
天気は晴れのようだ.

※ Day1はこちら ⇒春・九州・BROMPTON Day1:鹿児島~出水

EPICな当麻町まで昼メシを食べに行ったらワラジだったライド

2026/3/15 Sun

街乗りMTB

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曇り.温度:4 ℃,湿度:70%,体感温度:5 ℃,風速:6.1 km/時,風向:WNW

今日も晴れた.
もはや主要道路に雪はない.
オートバイのモンキーでも走れそう.乗らんけど.

朝食後は九州旅で使う「PPくん」を徹底洗車.
そして最終装備のチェック.
送るモノと,当日身に付けて持っていくモノの選定がややこしいぜ.
例えば充電式のサイコンやライト,モバイルバッテリーは宅急便では空輸できない=到着に時間がかかるため,少々重いが持参する必要がある.

やっかいなのは自宅から空港まで着ていく服.
ここ旭川と九州は気温差がエグイ.
10℃以上あるはず.東南アジア旅ほどではないけど.

では,そろそろ本日のライドにでかけますか.
ここまで暖かくなったなら,そろそろグラベルも走れるかも...とフルサス・フルカーボンMTB(Specialized EPIC)をご用意.
満充電の新品バッテリーを装着して変速チェック.
グッド!...と言いたいところだがサイコンのレバー側電池表示に「?」マークが.なんだこれ? 動いているから無視(大丈夫か).

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自宅周辺の歩道にはまだ雪が残る.
融けてザクザクな表面を蛇行しながら進む.
ふむ.こうした道はファットの方が明らかに楽.

幹線道路に出ると,ダートではないが,ある意味MTBパラダイスが待っていた.

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残雪はもちろんのこと,路肩には大量の砂利,穴ボコ,段差だらけ.
ロードのタイヤなら確実にパンクしそうな悪コンディションを,ひょいひょいガシガシと進む.実にフルサスMTB向き.

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忠別川の取水堰着.
まだ通路の半分しか通れない.
当たり前だが,うちのMTBは前後ともフェンダーレス.
雪解け水の直撃でケツが冷たいぜ.

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忠別川沿いのサイクリングロードはこんな感じ.
これでも土手ギリギリを攻めれば走行可能.
草の茎って,MTBのタイヤを貫通することはないのだろうか?

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うちのMTBはチューブ運用.
一応,レバーやパッチ,ポンプは持参しているものの,パンクしても極太タイヤのビートを落とせる自信はない.
昨年のトラウマが蘇る...

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

後に調査すると,このKazchariが何をどうしても手(+レバー)で外せなかったTopstoneのタイヤは色々と悪名高いWTB.きっとこいつのせいだ(と思いたい).
結局,Pikaさんおすすめの工具(クランプ)によって解決したが,さすがに持ち運びはなぁ...

このMTBも,次回のタイヤ交換の際にはチューブレス化の予定.
木の根トレイルで空気圧を落としまくった後の走りは感動した.

EPICな神の子池トレイルライド

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舗装路を走りつつ,ダート,グラベルを求めてうろうろ.
1日何本通るのかわからない踏切を通過.レッシャーを見れたらラッキー.
そうそう,みなさん,YouTudeで公式が毎週2話ずつ配信中の『烈車戦隊トッキュウジャー』御覧になってます?

先日は第18話にて異色の追加戦士,トッキュウ6号登場.
この回は何度観ても面白い.靖子脚本が冴える!

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ようやく走れそうな堤防グラベルを発見.
迷わず突入する.

しばらくは水しぶきをあげての快走だったが,日陰になると雪が深くなってきた.
無理すれば行けないことはないが...次回以降にとっといたるわ!

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元の道に戻ってリスタート.
ここも初めて通るなぁの交通量皆無.

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逆にこうした開けた道を淡々と走っていると,うちのEPICが生粋のレーサーだとわかる.
ポジションが前のめりでキツイ.
手首が痛くなる.
何より回さないと面白くない.

そろそろ,MTBのクロカン(耐久)シーズンが始まる.
今年はどうすっかなぁ...

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

ひとつ言えるのは,MTBレースはソロ参加が面白くないということ.
こればかりは運動会のごとく,チームもしくはソロであっても仲間と大騒ぎしながら出るイベントやね.

ソロで走るならむしろこっちか...

第15回ニセコHANAZONOヒルクライム

前後サスをガチガチにしないとな.タイヤもスリックに...って反則?

おや,MTBだけでなく小径車部門もある.
それにカテゴリーが見直されて「オープン男子50-59歳」ってのもできた.ふむ.

第13回ニセコHANAZONOヒルクライム(その1)

両側に雪.
風が吹くと冷蔵庫効果で激寒だが,今日は問題ない.
そういや昨日の秋冬ジレも要らんわ.

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12時を過ぎた.腹が減った.
ライドの昼食と言えばコンビニ(特にセイコマ)が定番なのだが,最近の価格高騰で弁当と飲料だけでも結構なお値段となる.
場合によっては食堂と変わらない.
元々今日のライドの行き先は当麻町に決めていた.
そう,”あの店”があるのだ.

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『麺や 和泉』である.

Topstoneな旭川層雲峡自転車道調査ライド

「トンテキ定食」が美味かったなぁ...
ドアを開けると昼飯時とあってほぼ満席.
そこはシングルの強みで,1席だけ空いていたカウンター席を無事ゲット.
もちろん,頼むはトンテキ...と言いたいところだが,そこは天邪鬼,もとい新しい経験に飢えるKazchari.
看板メニューっぽい「チキンカツ定食」をオーダーした.

待つこと数分,テーブルに置かれたのは...超巨大なチキンカツだった.
分割されていたら”ワラジ”と呼ばれる類だろう.
道理でメニューに「チキンカツ定食(ハーフ)」があるわけだ.

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このご時世,このボリュームで¥1,000である.どうなっとんねん(ハーフは¥800).
見た瞬間「ちょっとヤバいかも...持ち帰りできんぞ」とビビる.
これまた過去のトラウマが...

モンキー125,爆盛りツーリングからのEMONDAでカロリー消費ライド

とかなんとかいいつつも,ここまでで600kcalを消費(サイコン表示).
普通に食べきれた.
見た目ほど脂っぽくなく,鶏肉そのものもジューシー.
ただ,付け合わせの「納豆」には納得いかんが(関西人あるある)

ごちそうさまでした.
次回はまた,別メニューを試してみよう.
ハズレがない店のような気がする.
「麺や」なのに,ラーメン食ってねぇ.

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レトロなビジュアルの「当麻駅」.
そういや旭川に越してから電車・列車に乗ったのは何回だ?
5回? それも札幌ー旭川の特急のみかも.

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冬期休園中の「上野ファーム」
ここも有名な観光地なのに入ったことがない.
オープンしたら花のマクロ撮影趣味でも復活するかな(商用目的でない限りOK)

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帰りはお馴染みの忠別川サイクリングロードへ.
ラッキーなことに,MTBなら走れるスペースが十分にある.
後は家に帰るだけ.どれだけ濡れてもかまわないと雪解けの水たまりも爆走!

道を選ばぬMTBはこの季節にちょうど良し.
走ってて実に楽しい.
まぁ,手持ちのチャリたちはどれも楽しいけど.

iPhone15 Pro ほれぼれ

ファットな今シーズンラスト(?)のスノーライド

2026/3/8 Sun

軽く遭難デス

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曇り.温度:-0 ℃,湿度:82%,体感温度:-4 ℃,風速:11.5 km/時,風向:WNW

久々にがっつり降った旭川.
これぞなごり雪.
まぁ,プラス気温予報なので凍結はない.

美瑛に行けば,ロードやBROMPTONでも走れそうだが,毎週同じ場所は面白くない.

残雪の丘,独り占め.BROMPTON P Lineと巡る春待つ美瑛

車庫にはいまだスパイクタイヤのファットくんが鎮座している.
仕方がない.
今シーズンラスト(?)のスノーライドにでかけますか.

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家の周囲はこんな感じ.
車道は雪解けで濡れている.
歩道はがっつり積雪.
凍ってはいないのでノーマルのブロックでも走れる.
いやむしろ,半解凍でザクザクなのでタイヤ幅がワンサイズ広い方が走りやすいかも.

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環状道路へ.

ここは季節を問わず広い歩道を走ることにしている(チャリ通行可)
先人のタイヤ痕が続いている.
4.0ぐらいのファットっぽい.
面白いのでトレースする.

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交差点を曲がると別のチャリのタイヤ痕が.今度はMTBサイズ.
みなさん,冬のなごりを楽しんでますね.天気はイマイチだけど.

一旦トレースをやめてお気に入りの道へ.

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なぜか積雪時期にもクルマが通過する=轍ができる川沿いの農道.
ファットバイクと言えど,タイヤの高さを越える雪ではさすがに走れない(ここ伏線).

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先ほどの道に戻って,再度MTBの痕をトレース.
この方,トレーニングなのか乾いた車道を走らず,ひたすら歩道を走っている.

Kazchariもそれを見習う(なぜ?)
くっ,なかなかエグイ抵抗だぜ.相当なワット数で踏んでいるはず.
まぁ,そもそも論としてスパイクタイヤでむき出しの舗装路は走りたくないのだ.

しばらく進むと,前方にMTBの姿を発見.
「追いついたら挨拶しよう.知り合いかもしれん...」と思ってたら,なぜかこちらに引き返してこられた.
トレーニング終了? 会釈だけして別れる.
なーんだ,せっかく例の林道へ誘おうと画策してたのに.

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で,しばらく登った後,お気に入りの林道入口に到着.
閉鎖されておらず.クルマ一台分の轍がしっかりと残っている.
おっ,雪がひどくなってきたゾ.

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登ってきた分,ダウンヒル開始.
濡れたディスクブレーキがキーキーとうるさい.

轍をトレースするが,正に一本橋試験.
すこしでもラインが外れるとフロントタイヤをとられてすっころぶ.
楽しいけどな.

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下り終えて最初の分岐.
向かって右にはさらに道が続いている.
冬はスノーモビル道?
国有林ゆえか,お役所的言葉で”遠回しな”注意事項が書かれた看板が立っていた.要約すると「自己責任」ということなのだろう.

マップ上はこの先行き止まり.
以前から興味があるルートだが,夏場だとヒグマが怖い.

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さて快適だった轍も,ここから先はほぼ消えてしまった(うっすらとは残る).
タイヤのサイド高を越えてきた.こうなると進まない.
一瞬,引き返すことも考えたが,あの坂を登りかえすのはゾっとする.

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行くか戻るか.
季節は真逆だが,台湾での”あの一日”を思い出す.

台湾一周(環島)ライド Day9 池上~花蓮(その1)

とは言え,安心感がまるで違う.
別に行方不明になったわけでなく,この先や距離がわかっている分,状況を楽しめる余裕がある.

ただ,埋まり続けるタイヤ.途中で漕ぐのは限界となる.
”あの場所”まで押し歩く.暑だく.

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”あの場所”とは,山中にぽつんとある牧場.
冬期にこの林道を通るのは,ここの住民以外にいないと思われる(正確にはもう一軒).
ここまでの轍も,たぶんこの牧場のクルマがつけたものだろう.
遠くに見える車庫に2台ほど停まっている.
つまり,より町に近い,ここから先の平坦道の通行跡が期待できる.
ようやく地獄が終わった...と思った時がKazchariにもありました.

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牧場すぐそばの橋.そこから見える渓流.
癒されポイント.
だが,ここまでだった.

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今日は外出されていないのか,はたまた雪の量が多かったのか,全然轍になっていない.
さっきまでの状況とあまり変わらん.
いや,むしろさっきより深い.
くぼみの水たまりでドロドロ.
轍の高さもペダル高に届いていまい,もはや漕げない.

万策尽きる.

ただし,この道,もう一ヵ所希望ポイントがあるのだ.

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それは「富沢の池」と呼ばれる釣り堀.
たぶん農業用貯水池だろう.
冬場はどうなのか知らんが,ここまで入ってくるクルマは多い.

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予測通り,轍が復活!
さぁ,ここからはKazchariのターンだ!

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と言っても,これまでに比べて少しマシな程度.
ラインが増えて多少は走りやすくはなった...かも.

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太陽+青空が欲しい.
ここのところ,週末イマイチ天気が続いている.

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森の中に一人.
静寂に包まれる.
文句を言いつつも良いライド日和である.
アクシデントを楽しめる(=トレーニングに変換できる)性格でありがたし.

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前方の大岩を越えて少し登ると,この林道のゴールとなる.
ほんの3kmほどだが,まるで遊園地のアトラクションのごとし.充実.

幹線道路に雪はなく,スパイクノイズが響く.
途中で左折し山の稜線エリアへ.

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このくらいの雪がファット向き.

しばらく進むとサウナテントが点在.
こんな場所にこんな施設あったっけ?

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あったらしい.

THE FIRST BASE

2025年8月オープン.
新しい施設だ.
夏場のフリーサイトで¥1,500~.お,おう...
サウナ情報やカフェの価格表記が見当たらない.
まだ手探りな印象.近いうちに行ってみる?

そのまま雪解けの車道を長々とダウンヒル.
スパイクピンがぁ~

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STARVAセグメントでいうところの「雨紛TT」へ.
幸い歩道の積雪がいい具合.

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雨紛大橋を渡って自宅へ.
朝積もっていた雪も,プラス気温ですっかり融けている.

13時頃帰宅.
昼食後,ハスラーで買い物にでかける.

近所の「ワークマン」で旅用の速乾Tシャツ2枚を追加購入.
¥499.安い.
前から使っているので性能に問題なし.コスパ最強.

それにしても,「ワークマン」の安さは異常.
まるでリアル・アリエク(意味不明)

今度のBROMPTON旅にちょうど良いスニーカー(¥3,300)があったが,そこはしっかりワークマン.
つま先に鉄芯入りだったのでヤメた.
ペダリングに影響でそう.軽いけどね.

帰路,たまたま聴いていたラジオが興味深い.

ももいろクローバーZのハッピークローバーTOP10

特集は「走る気持ちを応援したい!ランニングソングTOP10」
4曲しか知らん.
つーか,一曲だけ異質な曲が...

いやいやいや,これってマラソンだけに限らず,全スポーツにおける最強のトレーニングBGM.
これを聴いて筋トレを始めないがいるだろうか? いいや,いないッ!
もしかして昭和ピーポー限定だったりして.

残雪の丘,独り占め.BROMPTON P Lineと巡る春待つ美瑛

2026/3/1 Sun

Tとの住み分けは

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曇り.温度:-1 ℃,湿度:71%,体感温度:-7 ℃,風速:15.5 km/時,風向:NW

お楽しみの週末がやってまいりました.
先週は強化新型「黒金くん」のデビューライドを敢行.

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

この間,降雪がほぼなかったため,さらに雪解けが進行していると思われる.
ならば,本日も「黒金くん」でレッツBIEI,と思ったが,やはりフェンダーレスで雪解け水の川を走りたくはない.
これ以上キズ(物理)つけたくないのだ.

他のチャリを選定.
とは言え,スパイク・ファットの出番はもはやなさそう.

静寂のダム,雪の轍.ファットバイクと過ごす真冬の休日

そろそろノーマルブロックに戻しますか.

お次は先週第一候補だったにもかかわらず,まさかのバッテリートラブルでDNSとなったMTBの「EPIC EXPERT」

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結局,一晩経過してもバッテリー充電されず.
ネットで解消法を検索する.

「プラグ(電源)の抜き差しを10~30回繰り返すとスリープ状態から復帰します」という,サザエさんの「テレビ斜め45°叩き」に匹敵するアナログ方法を試す(公式です).
なんと,これで復活!なーんてことはなく赤点灯のまま.
ここは販売元のヨシリンさんにヘルプを...と,お店まで行ってみる.

残念ながら復活せず.
店長のご厚意で新車に取り付けていたバッテリーを売ってもらう.

高杉である.
それにしても購入後2年でアウトって,どういうこった!
SHIMANOのDi2バッテリーは2018年のヤツでも問題ないぞ.
やはりなんだかんだで国内メーカーは優秀だな.

つーことで新バッテリーを手に入れたMTBも出撃可能なのだが,先週の「黒金くん」の記憶が鮮明なうちに,同じBROである「PPくん」(P LINE)との乗り比べがしたくなった.
「PPくん」にはフェンダーも付いてるし.

現時刻(日曜)に戻る.
ハスラーに「PPくん」を積んで,いつもの美瑛町立体育館に移動.

さすがに先週のような気温10℃越えはないので,セーター+秋冬ジャージにウインドブレーカーを着用.

寒いかと思われたが,グローブはこれ1枚.

顔はバラクラバにサングラス+メットバイザーの二重防風・防寒.
途中でウェアを脱ぐことも考えて,デカめのバッグを装着.

なんとなくの旅仕様.

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予想通り路面は濡れているが,超優秀なフェンダーのおかげでライダー,車体とも全く汚れない.今さらながら驚き.

「黒金くんもフェンダーを外すのではなかったか...」との後悔がよぎるが,違う仕様が楽しめるのも2台持ちの特権である.

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町を離れるとすぐに静寂の丘が待つ.
風はやや強いが走行を邪魔するほどではない.

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デカ・バッグのせいなのか,アンダー20km/hとスピードは出せないものの実に軽快.
正直,先週のTーLINE「黒金くん」との走行フィールに差はあまり感じなかった.
価格は2倍なのだが(ボソッ).
あっ,ポジションとフロント剛性感は別物.
これはこれ,それはそれ.

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時折覗く青空...かと思えば突然吹雪いたりと読めない天気.
サイコン上の気温は2~4℃を行ったり来たり.
全然サイクリング向きではないが,(道民的には)寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じ.

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冬期通行止めの道がまだまだ存在.
一時期はインバウンド向けなのか,標識があっても除雪済みの道もあったが昔に戻った感.オーバーツーリズムへの抵抗感が増したせいか.

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美瑛に来るとついつい行きたくなる”例の場所”

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

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まだ通行止めだった.
春になったらリベンジして(下って)やる ⇒ やめなさい.

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美瑛と言えばアップダウン.
やはり12速はスバラシイ.
先ほど,T-LINEの「黒金くん」と走行フィールは変わらんと書いたが,それは登りでも同じ.
車体の重さよりギア比の違いが走りには明確に影響するのだろう.
まだ本気で登る季節ではないけど.

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遠景に赤い屋根の家.
フロントバッグの右側にはボトルをin.
BRO用バッグは使い勝手が良い.

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四国一周で使ったのは,もう一回り大きいサイズ.

荷物を入れ過ぎて重くなり,振動も伴ってキャリアブロックのネジが緩んでしまった.
次の旅では今使っているバッグにして荷物減らすか ⇒ ジャージの着替えは不要か?

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まだ先まで走るつもりが,本格的に吹雪いてきた.
ここで引き返してデポ地に早めに戻り,温泉(サ活)に向かうことにする.

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新栄の丘にて,お気に入りの1本シラカバと.
雪の他に風も強くなり,サイドスタンドが使えない(倒れる)

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デポ地の体育館に戻って来た.
やはりBROはいい.
特にこの「PPくん」とは既に1年以上の付き合いがあり,既に1,950kmを走っている.

四国一周旅を終え,カスタムした「miniPハンドル」もすっかりカラダに馴染んでいる.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

正に旅の相棒.
重いけど軽快という言葉があてはまる.

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フェンダーにはさまる雪.
ホンマ,見事なまでに車体が汚れなかった.
さすがにチェーンは黒ずんでしまったけど.
サッと畳んでハスラーにin.BROの利便性を再認識.

昼飯は近くのセイコマでホットシェフ.
「エビチリ焼きそば」「明太子マヨおにぎり」「カルピスソーダ」
この3点で¥800を越えてしまう.あー(セイコマでさえ)コンビニ飯も高くなったなぁ...

2026年サ活第9回は「白金温泉パークヒルズ」
2年前のスタンプラリーでもらった温泉優待券は残り2枚.

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー 第1の挑戦

有効期間は3月いっぱい.
うち1枚を本日使う.
客は少なくリラックス.
ここの源泉かけ流しはホンモノ.
肩周囲のガチガチ筋が融ける.

のんびりしていると15時になった.
帰りますか.

途中寄り道して,最近世間にバレつつある例の絶景農道に行ってみる.

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もちろん全面開通はまだ先だが,途中まで登れた.
引き返して家まで運転.

やはりBROは楽しい.
小径車は数あれど,見た目の鈍重さと裏腹な走行性能が魅力的だ.
不思議な自転車である.

特に今日乗った「PPくん」
キミにはもうじき重大な使命がある.
旅チャリとしての真価を発揮してもらうぞ.

季節が進む.
次のライドでは,より春の気配を感じることになろう.

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

2026/2/22 Sun

僥倖であるッ

iPhone15 Pro

晴れ時々曇り.温度:7 ℃,湿度:64%,体感温度:4 ℃,風速:13.3 km/時,風向:S

連休二日目.
昨日に続き,天気予報は日中10℃の最高気温を示していた.
2月の北海道とは思えん.
地球温暖化はチャリダーにとっては...やめとこ.
幌加内の路面状況からホームの美瑛も同様,いやそれ以上にロード向けコンディションであることが予測される.

スパイク付きファットの出る幕はない.
一部の残雪を考慮すると,ここはMTBの「Specialized EPIC Expert」が最適か.
冬期は自室に縦置き保管中.

スタンドから降ろして電動ギア(SRAM製)のバッテリーチェック.
あちゃー全然動かん.
そらそうか.昨年の10月以来付けっぱやし.

EPICなGLT:ゴールデンラーチトレイルMTBライド-2025

出発前に充電が間に合えば...とバッテリーを外して充電器につなぐ ⇒ インジケーターが赤点灯(0~25%).
その間,朝食,着がえ,ハスラーの準備でばたばた.
1時間ほど経って充電器を確認.赤点灯のままで変わらない.

あかん.間に合わん.
うーん,グラベル(Topstone)にするか...おや? 部屋の隅からジト視線を感じるぞ.
キミは先日納車されたばかりの「黒金くん」こと「BROMTON T LINE」じゃないか.

BROMPTONの甘い罠~誘惑のT

季節的に早すぎないか? まだ交換したいパーツもあるし...

ちょ,待てよ.

この季節外れの陽気は「さっさと乗れ,乗らないなら買うな」とのお告げかもしれん(妄想が過ぎる)
わかりました.物は試し.本日をシェイクダウンライドにしませう.

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で,いつもの美瑛町体育館まで一気にワープ.
予測通り駐車場に雪はなし.
「黒金くん」をセットアップ.
まずはポジション合わせおよび,変速フィールのチェックで駐車場内をぐるぐると.

初のLOW(ストレート)ハンドル.

普段からロードバイクに乗っているせいか,さほど前傾に感じない.
うちのファットと似た感じのポジション.

同じBROである「P LINE Paris Edition」こと「PPくん」と比べる.
こいつには社外品のminiPハンドルを装着している.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

当然だがハンドル操作が格段にクイックになった.よそ見危険レベル.
一番の違いを感じたのは剛性感.
ふにゃふにゃな「PPくん」に比べてガッチガッチ.微動だにしない.
こちらの方が好みだ.
それに各種掲示板で話題になっていた「ギシギシ音」もしない.

漕ぎ出しの軽さは明白.
そらそうだ.体重計測定で約3kg軽い.

昨日,タイヤ&チューブ交換,およびフェンダーを外した.
リアの内装ギア3速は取り外し作業が面倒だったが,動画を見ながらなんとかクリア.

上の動画,うちの12速とはやや異なる工程あり.
チェーンテンショナーの形状が少し違うのだ(詳細は後日)
で,適当に調整した変速がスムーズに決まるかどうか不安だったものの問題なし.これで出先のパンクでも(たぶん)大丈夫だ.

てなわけで出発.

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走り出してすぐ,今日のコンディションでフェンダーレスは無謀だったと反省.
可能な限り雪解け後の水たまりを避けるが,完全には無理.
ご想像通り,前から後ろからの水しぶきがKazchariと「黒金くん」を濡らす.

「まっ,ロードバイクならあるあるだし.後で拭けば問題ない」と思っていた時期がKazchariにもありました.
後でとんでもない悲劇が待っていようとは...

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この風景はまるで3月後半だな.
季節が一ヶ月ほど前倒し.
予報通りサイコンの気温表示は12℃を示していた.

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ファット+雪道ではない,久々のロードライド.
さすがにEMONDAほどの軽快さはないが,乗っている感覚はロードバイクと変わらない.

同じ12速BROの「PPくん」以上に坂道もスイスイと登る.
春先からのカミヒル練が楽しみだ.

BROMPTONなカミヒルチャレンジとついでに八景ライド

水沢ダム通過.
親子タンデムのスノーモービルが爆走していた.
あれって一応舗装路も走れるねんなぁ.
ソリ部分がキズだらけになりそうやけど.

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お気に入りの千代田ファーム前のトイレ.
もちろん冬期閉鎖中.

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この時期ならではの雪の壁.
時々晴れて十勝連山が映える.

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冬期は閉鎖道路が多いので,どうしても似たようなルーティングになる.
ここもついこないだ走った.

ファットなこんな日を待っていたライド

クルマもチャリもヒトも通行皆無.

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「黒金くん」のリアビュー.
ぶっといチタンフレームが頼もしいぞ.
もちろん安全のためにリアビューレーダーとバックミラー装備.

iPhone15 Pro
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通行止め解除も間近か.
「拓真館」経由で市街に戻る.
中国人の団体さんは減ったらしいが,個人と台湾人の数は変わらないのか,相変わらずの人出.

最近,国内旅行ばかりのKazchari.
そろそろ海外だな.もちろんBRO持参で.

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「黒金くん」の不満と言えばリムブレーキ.
ディスクに比べると制動力が圧倒的に劣る.
ただし,軽量なのとメンテしやすい点はメリット.
今朝の電動コンポのような充電切れとかないし.

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いつも通りに美馬牛へ...と一瞬決めかけたが,時刻はまだ12時前.
腹も減ってないし距離も稼ぎたいしで上富良野方面に進路を取る.

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正面に見えるは”約束の地”日の出公園の展望台.
ここまで来たら向かう知人の経営するカレー屋さんの『ハピカリ』でしょう.

ハピカリ(Happy Curry)

奇しくも本日はオーナーGTOさんの誕生日である.
冬営業もすると聞いていたが,はたして開いているのかと疑心暗鬼.
店まで来るとちゃんと営業中.

さて「黒金くん」をどこに停めよう.

ちょ,待てよ.

せっかくの折りたたみである.小さくたたんで店の中がベストでは?
オシャなサイクリストはオシャなカフェ内のみーんな持ち込んでいる.
Kazchariもそうしましょう.

ガチャ(フレームを畳む音)

次はシートポストを降ろしてと...

ガリガリガリ~ッ

くぁwせdrftgyふじこlp~! な,なんだこの音は!?
そうか,シートポストについた泥かッ! ついつい反射的にそのままシートポストを降ろしてしまったぁ~(アホだ)

あわてて引き上げると,シートポストに無残なすり傷が...新車なのにぃ~(ToT)
これまでも「PPくん」での雨中走行は何度もあった.
優秀なBROのフェンダー付きだったので,シートポストの泥ハネなんて気にしたことはなかった.ゆえに,今回もついついと...

救いと言えば,純正品ではなく軽量化を狙って買ったサードパーティ製だったこと.

それでもショックである.
素直に店内持ち込みは諦めてエアコン室外機の支柱にロック.
最初からこうすればよかった.

店内は結構な混み具合.
BCスキー帰りの客でほぼ満席.
こりゃ無理か,と思いきや,そこはシングルの強みで一席確保.
期間限定メニューの「上富良野ポークカリー」(¥1,600)を注文.

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カリー本体も美味しいが,付け合わせがベネ.いい意味で”本格の”クセがある.
つーことで,帰り際に店頭で撮影.GTO氏はキャラが立ってる.

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帰路.
美馬牛小学校前の道路はこんな感じ.
乗ったまま走破できないことはないが,安全性向上,不快感軽減のため素直に押し歩く.

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新栄の丘にて.
ここまで来ればデポ地の体育館まであと少しである.

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つーことで季節外れの気温からの,予定外のシェイクダウン実行日でした.

まぁ,雪解け=水たまりが予測される道路に,何をトチ狂ったのかフェンダーレスで走ってしまったのが敗因.
泥だけで済めば良かったものの,いつもの習慣でBROを普通に畳んでしまい,新車にスリ傷を作ってしまうという愚行.

駐車場では畳む前にボトルの水を使って軽く洗車.
最初からそうしていれば要らぬキズを刻むことはなかったはず...シクシクシク36.

それでもッ! さすがに速かったぞ「黒金くん」
もちろん絶対スピードにはロードやグラベルには及ばないが,この可愛らしい形状でここまで走るのが良いのだ.

さーて,家に着いた.久々に洗車でもしますか.
ちゃんと洗剤使ってぇ,スプロケ周りもキレイにしてぇ...って,なんだこれは!
フ,フロントの金色部分にケーブルのこすれがぁ~! もろい,もろすぎるぞ,Ceratech

転ばぬ先の杖.

静寂のダム,雪の轍.ファットバイクと過ごす真冬の休日

2026/2/8 Sun

適度な運動?

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晴れ時々曇り.温度:-9 ℃,湿度:64%,体感温度:-8 ℃,風速:5.4 km/時,風向:S

日曜である.さてどこに行こう.

シンと冷えた空気の中,ファットバイクをハスラーに積み込む.
「真冬の旭岳アタック」も考えたが,SNSの情報によると,ロープウェイが長蛇の列らしい.つまり観光客が多い.
何より,せっかくならもっとピーカンな日に登りたい...と思わせるイマイチな天気.

ファットな旭岳初登りライド

このままだと行かない理由ばかり探しそうなので,とりあえず「大雪遊水公園」まで行ってから考えよう.

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雪で駐車スペースが減っているが,クルマの数が意外に多い.
札幌ナンバーも散見.ここに停めてどこへ行くのだろう?

ファットを準備し忠別ダム方面へ.

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金曜日の大雪後も観光道路ゆえか,しっかり除雪が入って実に走りやすい.
太いスパイクタイヤが雪を踏みしめる音が響く.
まっ,時折クルマが接近してくるが,そこはレーダーが知らせてくれる.

先日,リアビューレーダーの開祖であるGerminから新製品が発表された.

Garminが新製品「Varia RearVue 820」を発表。海外サイクリストの反応を観察してみよう

肝心の価格はUS$300だとか...コモディティ化が進む中,富豪のアイテムと化している.売れるのか?

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今日はコンタクトレンズにサングラス,さらにヘルメットバイザーの重装備.

穴の数が少ないエアロ・ヘルメットの方が冬チャリ向き...とようやく気付いた.寒くない.
それにバイザーのおかげで,グラサンとメットのスキマにあたる冷風を(少し)遮断できる.
そういや「R2」には穴を塞ぐプレートも付属していたはず.
次回試してみるか.

バラクラバを鼻の頭まで引き上げて走ったが,レンズ・バイザーとも曇らなかった.負荷が低いから?

で,ターコイズ橋からヒルクライム開始.
もちろんタイムアタックするような機材でもコンディションでもない.

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管理事務所着後,ダム上へ.
誰もいない.静かだ.

毎回除雪の仕方が違うのが面白い.
今年は湖側に山積み.一応,山もうっすら見える.

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先に進むと雪が深くなるが,ファットタイヤで問題なし.

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さすがに対岸はゲートで通行止め.
今年は雪が少ないので開けてても大丈夫なのに...と,勝手な意見.

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管理事務所に戻って屋内自販機休憩.
Coke on¥120のカフェオレを買う.安い?
最近自販機ごとの値段のバラつきが激しい気がする.

しばしの休憩後,ダウンヒル開始.
真冬と言えば汗冷えが心配だが,登りの負荷が少なかったので,ほとんど汗をかかず特に寒くない.
もちろんマイナス気温やけどな.

途中,道路わきの山から20人近く人が降りて来たのでびっくり.
一瞬,鹿の群れかと思ったが,スノーシュー・ツアーの団体さんだった.

スノーシュートレッキング体験

互いに「変なヒトがおる」的視線を送りつつ軽く会釈.
無事ダウンヒルを終えて平地へ.

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もう少し走ろうかとも思ったが,小雪がぱらついてきたのと,ショップからEMONDAのオーバーホール完了連絡があったので早めに切り上げて帰宅することにした.

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公園に戻り,ハスラーにファットを収納.
ちょうど小型バスが戻ってきて,降りた人々が駐車場にあったクルマに乗り込む.たぶん先ほどのスノーシューツアーの方々っぽい.

帰宅して昨夜のカレーの残りで昼食.

今度はハスラーにDOMANEを乗せて「クランカー」さんへ.

今やすっかりZwiftマシンとなったDOMANE
2019年の購入以来,実走&バーチャルで72,434km乗っている.
1年に一回のオーバーホール(OH)が長持ちの秘訣か.
昨年は一度も外乗りしていなかったこともあり,OHをスキップ.

不思議なことにフロントスプロケットは購入時のままで一度も交換していない.
先日,EMONDAを預けた際,アルテ11速用の見切り品(キズあり)を発見.なんと¥5,000だった.
で,あらためてDOMANEをチェックするとスプロケの歯が尖りまくり.
そういや最近ギア抜けも頻回だった.つーことで,ついでに交換をお願いすることにした.

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DOMANEを託し,OHが完了したEMONDAを受け取って帰宅.
うちのスマートローラー「Tacx」はクイックリリース+11速仕様なので,ディスクブレーキ+12速のEMONDAとは合体できない(専用シャフトがどこかにあるはず).

仕方なく3本ローラー(フロント固定)を持ち出して,本日のクールダウン.
ヒルクライム前のウォームアップの様なペースで漕ぐ.

第9回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

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だがしかし.

軽量化のためにTREK純正の「DUOTrap」センサーを外してしまったので,速度や距離が計測できない.
30分ほどダラダラ漕いで終了.
STRAVA上に走行距離が累積されないとなると,マジでモチベーションが上がらん.

そう言えば,先月STRAVAの運営から「Happy STRAVAVERSARY!」なるメールが届いていた.
「2017年1月25日」がKazchariのSTRAVA開始日らしい.
つまり丸9年継続(記録)していることになる.

自転車趣味は継続が難しい趣味の1つだと言われている.

上記の動画,さすがに創作だと思われるが(作成者はローディーではない),こういう人たくさんいそう.

スポーツバイクは機材もパーツも消耗品もウェアも全部高い.
暑いし寒いし危ないし痛いし...何より辛い.

まともに考えたら続かんわ.
世間的には「楽」=「楽しい」思考の人がほとんどやろうしな.

そんな中,一部の変態だけが黙々と続けている感.
孤独を楽しめる能力やサイクリスト・ハイ,つまり脳内麻薬放出能力を持つ者だけが残る.

そして,それをサポートするのがSTRAVAというアプリ.
こいつによって,己の足跡が”見える化”されたことが大きい.
孤独だが孤独じゃない.それに結果の積み重ねが目標を作る.

滅多にいないが「自転車趣味(ロードバイク)を始めたい」と誰かに相談されたら,STRAVAへの参加とイベントへのエントリーを勧めている.

そしてゆくゆくはロードだけじゃなく,グラベル買ってぇ,MTB買ってぇ,ミニベロ買ってぇ...さぁ,一緒にチャリ廃人になろう!