お米5kgと温泉券!?市を挙げての熱い大会『芦別クリテリウム』にBROMPTON T LINEで参戦!

2026/10/4 Sun

♪ツールの動画をたくさん観いてぇ~

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晴れ.温度:9 ℃,湿度:80%,体感温度:13 ℃,風速:1.8 km/時,風向:SSE

2026年は「BROMPTON T LINE」の限界を試すシーズン.

ミニベロ最高峰とされる「T LINE」の中でも,我が「黒金くん」こと「Ceratech Black & Gold」はプレミアム中のプレミアム車.

手間のかかる特殊コーティングゆえ,元々の生産台数も少なく,国内では推定20台ほどしか流通していないらしい.
そのレア車のフェンダーを外し,シートポストとサドルを社外品に交換して軽量化.
ペダル込みで8.8kgに抑えつつ,ガチレースに出るのは変態行為...とGemini先生からもお墨付き.

念のために言っておくが,決してBROで「日本縦断3003kmブルベ」を完走するマイスターO西さんに対抗しているわけではない.

つーことで,まずは「ニセコHANAZONOヒルクライム」に参戦.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

小径車部門で優勝を狙うものの残念ながら3位.ぐぬぬ...(20インチ勢は強い)

そして「カミヒル」!

BROMPTON(T)で挑む!第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会!

目標の60分切り達成!
まぁ,なんだかんだでヒルクライムではそこそこの実績を残せた(あくまでKazchari基準).

そんなわけで,今度は打って変わって第二回「芦別クリテリウム」にBROで参戦することにした.
はたして黒金くんのスプリント能力はいかに?

ちなみに公式の予告編はこれ.かっちょええ.

「クリテ」と言えば集団走行での位置取りがポイント(と聞く).
ちょっとした接触による転倒が怖い.
その点「小径車・クロス・MTB」部門だと出走車両も少なく,和気あいあいとした雰囲気の中,楽しく走れるだろう...(半分は正解)

思えばヒルクラ以外でのガチレースは久しぶり.
前回だとファットで出場した「びえいスノーフェスティバル」か.

第3回びえいスノーサイクルフェスティバル

冬の風物詩として楽しい大会だったが「人出不足」が要因で消滅してしまった.誠に残念.
邪推すると行政の協力が得られなかったのかもしれんな.

てなわけで10/4の朝,ハスラーにBROを積んで,いざ,芦別へ!
とりあえず道の駅までサクっと移動.

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車外に出ると寒い寒い.
家からジャージを着てきたが,こりゃたまらんとジレを追加.

裏起毛の防寒ジレである.
Kazchariのは日本未発売(?)のフード付き(アリエクで¥6,000ほど).
ROCKBROSはいい商品出すなぁ.

特にこのサドルは秀逸! うちの旅仕様「P LINE」に付けてます.

てなわけで,会場の「北日本自動車大学校」に到着.
レースはここのクローズドサーキットで行われる.
路面状況も良くて安心・安全である.

出席義務はないけれど,8時過ぎの開会式にも間に合った.
芦別市議さんがなんと4名も参加.
その熱い挨拶からも,市全体のウェルカム感が伝わって来る.

そもそも「芦別クリテリウム」というイベント自体が,巨大な資本や企業主導ではなく,地元チャリダーとボランティアのみなさんの情熱で作られたと聞く.

それを何より表わすのが参加賞の豪華さ.
なんとお米5KGである.

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しかも,これで”ハズレ”.
もしクジが”アタリ”なら3袋,つまり15kgもらえたそうな.

さらに! 充実のお風呂カフェで有名な『芦別スターライトホテル』の温泉無料招待券まで付いてくるという太っ腹ぶり!
この手のイベントだとせいぜい「当日限りの¥100割引券」というパターンが多い.

芦別スターライトホテル・アゲイン

レースの参加費は¥4,800なので,来るだけで元がとれるという,稀有な大会である.この他にエナジージェルももらえた.

で,例によって知り合いを見つけて声をかけたり,かけられたりで会場をうろうろ.
フードトラックやパーツの格安販売も行われていた.
「Muc-Off」のピンク・クリーナーが飲み,いや汲み放題とか...どうなっとんねん?

午前中はチームパシュート戦.
Kazchari出走のクリテリムは午後からとなる.
要するにめちゃめちゃヒマなのだ.

ヒルクライムの時みたいに3本ローラーは持参していない.
会場周辺をポタリングして,脚を暖めますか.

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時々止まってチームパシュートを観戦.
追い抜きではないけどチーム間の実力差がエグイな.

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隣の公園も散歩,
木々の色づき,秋だねぇ.

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さて,お昼になった.
朝のうちに買っておいた「ジャムパン」やらエナジージェルで補給.
レースに備える.

スタート時間は12:35.

10分前にはコースの内側,つまり集合地点で待機.
我々「小径・クロス・MTB」部門の前には「未経験」と「女性」部門が出走.

あれ? よくよく考えればKazchariも「クリテリウム」形式は初心者だったかも.まっ,ええか.

レースは半周ローリング後の「870m × 6周」.
留意点はただ1つ.先頭集団からはこぼれないこと.
一度離れるとレースは終了と考えてよい(らしい).

出走はわずか8台(これがいいのだ).
マークすべき相手を探す.
まずはなんつっても,ディフェンディング・チャンピオンのMKさん.
「ニセコHANAZONO」で惨敗済み(5分開けられた).
今日も安定のドッペルギャンガーとSPDサンダルだ.

後はパシュートで速さを見せつけたチーム「North POLKA」のロードガチ勢.
でもチャリはBMX? クリテには不向きだと思うが速いのか?(無知は恐ろしい).

他にもクロスやらMTB,G LINE,それにファットまでいる.
レースあるあるだが,誰もかれもが自分より速くみえがち.

新ジャージで大挙出場の「ENIWAレーシング」のみなさんにいじられつつも,ついにレーススタートである.

意外にスローペース.先頭集団からは離れずに周回を重ねることができた.
内装ギアはずっと3速.
脚・心拍ともまだまだ余裕.
ただし,慣れていないのでコーナーで少し離されてしまうのが気になる(要は下手くそ).

いよいよ残り一周半.

何がきっかけだったのか覚えていないが,ここで先頭に出されてしまった(出てしまった).
後方の様子はさっぱりわからない.
これは踏むしかない.

ゴールラインを踏んでラスト1周.
ギアを一段重くして,第1コーナーを先頭でクリア.
ピット前も通過.

そして最終コーナー.
前方に周回遅れのファットが見えた.
右に車線を変えて外からまくる?

いや,ここで膨らんだら後ろから来るチャリと接触するかも...という一瞬の迷いが命取り.
ファットのすぐ後ろでややスピードを落とした途端,右サイドから2台(MKさんとBMX)に抜かれる.
「しまった!」と,あわててその2台を追いかけようとするも引き離されていく.さらに後方から来たMTBにもパスされる...

ストレートに入り,ゴール前スプリントも刻すでにお寿司.
リザルトを確認すると,3位に1秒差をつけられての4位に沈むKazchariと黒金くんだった...

ゴール後,確認するとギアがまだ1枚残っていた.つまりまだ加速できた.
コーナーがヘタ,ライン取りがヘタ,ゴール前スプリントがヘタ.
度胸も根性も足りぬ.
何より作戦ミスがでかい.

あー,これまでロードレースの動画をたくさん観て来たのに全く身についておらんな.
やはり頭だけで考えるのと現場でのとっさの判断は全然リンクせぬ.

とまぁ,反省ばかりのレース.
この経験を糧に次回(来年?)はリベンジだ!
マジでTyrell(20インチレーサー)買って,機材ドーピングしたろか(何度目の決意?).

それにしてもびっくりしたのがBMXの優勝(たぶん).
走行中も観戦中のお仲間にずっと「ギアが足りね~」と絶叫し続け,実際,坂道くんもびっくりのハイケイデンスで回していた.
それであの速さ! ガチ勢はバケモノか!

Kazchariの後にレースを終えたPikaさんやら,同クラスを走ったG LINEの人と談笑.
表彰式は15時からだが4位だと何ももらえないはず.
こりゃ,さっさと撤退してスターライトホテルでサ活だな.

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途中のセイコマで昼食後,「スターライトホテル」へ向かう.
さすが日曜日.なかなかの込み具合だった.
ここはやはり外気浴(露天風呂)のロケーションが最&高.

「スターライト」と言えば,ブームに先駆けての「湯上がりコミック」のエグい蔵書量.
時間があればゆっくりしたいところだが,今日は帰りましょう.

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で,帰宅後,今日の激闘をSTRAVAにアップ.
しばらくすると,クリテに参加していた方からコメントがついていた.
それを読んで愕然.

「えっ,5位まで入賞&景品ありだとぉ!?」

何やら表彰式ではKazchariの名前が呼ばれていたらしい.
ちなみに何がもらえてたのかをGeminiさんに訊くと,4位の景品は「エアログローブ」と「エナジージェル」のボックスだったらしい.
もったいねぇ...後で送ってくれへんかなぁ(甘いわ).

つーことでまとめ.

悔しさは残るものの,安全かつ楽しく走れた大満足のイベントだった(一部落車もあったらしいけど).
反省点はレース展開の読み&表彰条件は最後まで確認!だな.

にしても,やはり「BROMPTON T LINE」はよく走る.
何より見た目と走行性能のギャップが面白い...と,思っているのはオーナーだけかもしれんけど.

Geminiで加工

プライバシーに配慮して,Pikaさんとの2ショットを加工.
いつになったら「台湾・四国ダブル環島ジャージ」が揃うのか...フュージョン!

さぁ,次のレースは...『本舗の耐久』だ! 今度はチーム戦!

暴風雨のオロフレ峠を越えて~登別「鬼サウナ」の激熱ロウリュに撃沈

2026/9/28 Mon

今年のアフターNISEKOは?

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激闘の「NISEKO GRAVEL」を終え,眠りについたKazchari.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~ 道内最高峰のグラベルイベント

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翌月曜日はきっちり有給休暇を取得.
旭川に戻る前に,めったに来れないこの地域をライドするつもりだった.
もちろん,ロード用のスリックタイヤを履かせたホイールも持参している(無印GRAVELKING 35c).

2年前もこの「アフターNISEKO」を楽しんだ.

Topstoneな積丹&当丸ライド~アフターNISEKO GRAVEL

ただし,天気予報は積丹半島も洞爺湖も,つまり北も南も雨予報.
ライド気分はすっかりそがれてしまった.
「ならば」と”サ活”にマインドを切り替える.

旭川への帰路にある有名サウナと言えば...そう,登別温泉「鬼サウナ」だっ!

公式サイトを開いてみる.

いくつかのラッキーが重なる.
まず,先週のシルバーウィーク中は日帰り客の受付を中止していたが,今週は無問題!

そして,肝心の鬼サウナが設置されている「⻤灯(ほおずき)の湯」と,ノーマルな「⻯胆(りんどう)の湯」は男⼥⼊れ替え制となっているが,本日28日は偶数日,つまり男性が「⻤灯の湯」なのだ!
これは行かねばなるまい.

少し気になったのは受付開始時間が14:30からと,少し遅めなこと.
ここ倶知安から登別までは1時間もかからない.
どこかで時間をつぶさんとな.それと帰りが少し遅くなるか.

で,体内時計のせいか6時過ぎには目が覚めてしまい,ルーティン通りに『トリフィート』の大浴場へ.
ローソンで朝食を買い,部屋で動画を見たりでうだうだと過ごす.

チェックアウトぎりぎりの10時までねばるつもりが,周りの部屋の清掃作業が始まってしまい落ち着かん.
結局9時頃に出発することにした.

予報は雨だが,宿周辺はまだ快晴.
こんなことなら朝活でライドすれば良かった(正にアフターフェスティバル).

南下することになるので,昨日走ったコースを一部なぞる(もちろん舗装路のみ).
エイドだった場所も,その痕跡はなく,なぜか悲しい気分.
祭りは終わったのだ(意味不明).

洞爺湖の東側を周ってオロフレ峠へ向かう.
懐かしい.
3年前の『きのこの山300』で走って以来か.

BRM610きのこの山300km(その1)

ブルべで走った山岳を,後日クルマやオートバイで走ると「よくもまぁこんな道をチャリで登るもんだ」と我ながら驚愕する.ホンマ,あたおかである(ホメ言葉).
この「オロフレ峠」なんて,その最たるもの.

登れど登れどいつまで経っても頂上が見えてこない.

そう,ここは「サイレントヒル級」とも称される濃霧の名所.

さらにはふもとから続く大雨と強風.
心情的にも,物理的にもゴールが見えないのだ.

とは言え,今日はクルマ.
ブルベでは行かなかった展望台へ行ってみる.

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御覧の通りの視界の悪さ.
クルマが2台ほど停まってたけど,何しにきとるんやろ?(オマエモナー)

吹き荒れる風.
車内にいても危険を感じる.
長居すれば現世に帰れなくなるような雰囲気の中,下山開始.

CPだった道路史碑付近にて,なんと登別側から登ってくるMTBの姿が!
いやいやいや,マジで驚いた.
ブルベ中など,なんらかの縛りがないと普通は走らんで,この天候.
いろんな意味でリスペクト(もしかしたら幻覚...?)

標高が下がると霧は消えた.
しばらく進むと「わ」ナンバーのワンボックスに追いつく.

これがまぁ,遅いのなんのって.
急坂+雨で怖いのか何なのか,平均30km/hも出てない.
いきなり減速するので,こちらも急ブレーキを踏みがち.
見通しがよく,路肩に余裕がある直線に出ても,こちらに道を譲るつもりがない感じ(後ろに気付いてない?).
なんかこちらが煽っている感じになって非常に気まずい.

平坦になる頃,ようやく追い抜くことができた.
いくら慣れないレンタカーとは言え,もう少し周囲に気を配る運転を希望.

つーことで,無事にサイレントヒルから脱出.
道すがら目的地の『登別グランドホテル』の位置を確認.
まだ11時にもなっていない.
先に昼飯を食うことにしよう.

Google先生によると登別駅前に海鮮の店があるという.
行きませう.

ナビが指示したのは「登別市観光交流センター」だった.
バスや鉄道の待合室的な?

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で,目当ての「海鮮丼」のお店を発見.
¥1,500か.まぁ,イマドキにしては安い?

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で,出て来たのがこれ.

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お,おう...味はともかく量が...
別にこのお店がうんぬんではなく,価格に対して,それ相応の満足が得られなくなってきたなぁ.
昼食も¥2,000~がデフォルトになってしまうのだろうか.

早々に食べ終わってiPadを開く.
Kindleにダウンロードした漫画を読んで2時間ほど時間をつぶす.
外は大雨である.

14時になった.
いざ,噂の「鬼サウナ」へ向かいますか.

【公式】鬼サウナ

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ロビーには,チェックイン客と日帰り目的の客が多数.
ちなみに宿泊料金は(シーズンによるが)二食付き¥15,000からと,それほど高級な宿ではない.
まぁ,ケチケチKazchariには完全にオーバースペックだがな.

日帰り入浴料金¥2,000を払って館内へ.
増設したのか何なんなのか,やや複雑な動線.

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ついに大浴場へ.
体験させてもらおうか,噂に聞く激熱サウナの衝撃とやらを!

まず目に飛び込んでくるのはローマ風呂の様な広大な空間.
いつも通りカラダを清めて湯船につかる.
「鉄」「硫黄」「塩」の三種の泉質をご用意.
ほほぉ,なかなかのアイデアだ.

満を持して露天風呂脇の「鬼サウナ」へ.

扉を開けようとドアに手をかける瞬間,中からカラダを真っ赤にした若人が「熱い!熱い!」と叫びながら飛び出してきた.
すぐさま,樽状の水風呂に駆けてゆく.

それほどなのか?

入室する.
日帰り客がまだ少ないので割と空いていた.

確かに熱い.
とてもじゃないが上段には座れない.
いつでも逃げられるよう下段かつドア付近に座る.

一体何℃なんだ? 90,いや100℃は越えている?
確実にいつもと違う.

座って5分ほど経った頃,ついにあの瞬間がやってきた.
そう,激熱オートロウリュである.

蒸気が部屋に満ち,Kazchariを覆う.

「これはヤバい,ヤバ過ぎる!」と本能が危険を察知.
隣で熱さに耐えているおぢさんに「すいません」と一声かけて,あたふたとサウナ室から逃げ出す.

まさにこれまでにない「熱すぎて草」の超強力サウナ体験だった.

通常の水風呂で水をかぶった後,樽風呂に飛び込む(深くて足がつかない).
ようやく一息.

何やらボタンが目に入る.
押すと天井から冷水が降ってくるらしい.

試してみる.

確かにちょろちょろと水が落ちて来た...拍子抜け.
『湯ラックス』の「マッドマックス」並の激流を期待したのだが.

春・九州・BROMPTON Day5:天草~三角~熊本

とまぁ,懲りずにこの後も「鬼サウナ」2セット,浴室内の「清流サウナ」1セットと,計4セットを完了.

それぞれの外気浴も,滝の音を聞きながらのふかふかリクライニングで,正に至高の”ととのい”体験だった.
まぁ,グループで来ている学生どもが少しうるさかったけどな.

3種類の内湯の他,硫黄の露天風呂もレベルが高く,「鬼サウナ」だけでなく,温泉そのものが非常に良質.

これでこの料金なら安い.大満足の体験だった.
来て良かった.

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17時頃,旭川へ向けてハスラー発進.

昼食の物足りなさを埋めるべく,以前も寄ったことがある苫小牧の「スシロー」へ.

リベンジ海鮮で腹を満たした後,下道を通って22時過ぎに無事帰宅.
いやぁ,ライドはできなかったものの,良き一日だった.

さて,続く10月もチャリのイベント続きだが,11月には2度目の九州旅が控えている.
もちろん相棒はBROMPTONだ.

今回の「鬼サウナ」は噂通りの素晴らしさだった.
ならば”あそこ”にも行ってみよう.
そう,佐賀・武雄温泉『らかんの湯』である.

【公式】佐賀武雄温泉 御船山楽園ホテル

全サウナーの憧れ,聖地中の聖地である.
『サ道』でも紹介済み.あれはズルい.

Kazchariのチャリ旅と言えば行き当たりばったり.
予定を決めるのはあまり好きじゃない.
天候や気分に合わせて,自由に走りたい.

ただし『らかんの湯』はそういうわけにはいかない.
超人気施設ゆえ,日帰り入浴すら人数限定の予約制なのだ.

それゆえ,旅の予定に組み込むことに躊躇していたのだが,今回の「鬼サウナ」の様に評判の場所には,評判になる理由があるのだ.
ましてやサウナーはうるさ方だらけ.なのに,この評判である.間違いはなかろう.

つーことで,今回ばかりはこの『らかんの湯』を予約することにした.
いっそ宿泊? すぐに予約が埋まるし,そもそも高級すぎて泊まれません.

確か日帰り入浴は2ヶ月前から予約可だったはず.
ダメ元でサイトを開いてみたら...なんと目当ての日の予約が可能!

さらにはその日の宿も武雄温泉駅前に確保.
完璧だ.
期待しかない.

つーことで,3月に行った熊本の『湯らっくす』,今回の『鬼サウナ』,そして来月の『らかんの湯』...

チャリ旅×名サウナ巡りの組み合わせは最&高だな.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~ 道内最高峰のグラベルイベント

2026/9/27 Sun

変わらぬエグさ

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雨.温度:14 ℃,湿度:92%,体感温度:14 ℃,風速:5.4 km/時,風向:NNE

豪華な前夜祭を終え,カモミールティー効果でめずらしく熟睡できたKazchari.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~その前日

4時半にセットしたアラームが鳴る前に目覚める.
ありがたいことに『トリフィート』は昼の清掃時間を除き,いつでも大浴場が使える.
タオルを持って浴室へ.
気のせいか窓の外が暗い.

「こんなに日の出遅かったっけ...」

と,入浴後にホールに出て外を見る.
道路に雨粒が跳ねる結構な大雨.
天気予報,大外れである.

絶望.神はタヒんだ.

プライベートなら中止レベル.
ブルベや旅なら,レインウェアを着こんで「仕方ない」とタメ息しつつ,のんびり走る天候.

だが,今日はグラベルイベント.
上からの雨だけでなく,泥地獄が待っている.
しかもHUGUMAコースは「120km/2100mup~」という高強度.
レインウェアを着た日には汗だくムレムレ必須.

同じように外を見ていた参加者と顔を見合わせて苦笑.

高額な参加費は支払い済み.
DNSはありえない.覚悟を決める.
救いと言えば,昼からは回復傾向.
そのか細い希望にすがる.

隣のローソンで朝食の買い出し.
部屋に戻ってウェアに着替える.

本日も「そらち」「十勝」でも着用した忍者ジャージ.
ある意味キャラづけ.今後もグラベルイベントではこれにしよう.
ただ今日の天気だとレインウェアに隠れてしまうけど.

そして問題は昨日買ったサングラス.
調光でも偏光レンズでもない安物.
この天候だと,暗い森のグラベルで路面の凹凸が判別しにくい.
ただでさえ動体視力が年々低下している.

幸い,昔JINSで買った普段使いのメガネはクリップオン・サングラス仕様.
これだと明るい,暗いに即座に対応できる.
コンタクトはあきらめ,このメガネでいこう.
ただし,長距離ブルベで何度も使っているものの,グラベルでは振動によるクリップオンの脱落がやや心配ではある.

ハスラーで会場に一番近い駐車場へ.
例によって駅前は駐禁なのだ.
早めの到着だが,既に参加者がたくさんいた.

そして,ありがたいことに雨の降りも徐々におだやかに.
念のため,ブルベ民の正装たるモンベルの「U.L.サイクルレインジャケット」を着用.
だいぶ前に買ったので,ちゃんと(?)ゴアテックスです(新素材の性能はどうなのだろう?)

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準備中,旭川の知り合い,Kさんに遭遇.
なんと!天気がイマイチなのでDNSするそうな.
うわ,スゴイな.
ここまで来た労力と参加費を捨てるとは...Kazchariがケチなだけ?

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会場へ向かう.
駅前温泉前にも巨大かぼちゃのディスプレイ.

続々と集まる参加者.
「HIGUMA」コースを走る猛者たちだろう.

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小雨になったものの,ほぼ全員が雨装備.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

ありがたいことに寒さはそれほどではない.
せいぜい15,6℃?

タイヤはいつもの「GRAVEL KING X1」の40c.
空気圧は2Bar.

もちろん泥除けを装着.

熊鈴は常設.

iPhone15 Pro Men in Yellow

さて,7時30分になった.
ニセコという土地柄のせいか,スタッフに外人さんが多いな.
それはともかく,いよいよ出発である.さぁ,地獄を楽しみな...

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ゲートを出て左折.
舗装路をしばらく進むとアップダウン.
ここでまずバラける.

最初のグラベルをクリア(2年前も走った?).
そして,続く「GRAVEL2」は森の中.

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天の恵みか?
既に雨はほとんど止んでおり,あまつさえ陽が差してきた.

神は蘇った.

ぬかるみもほとんどない.
メガネ+クリップオンレンズも無問題.

暑い.汗だく.
こりゃたまらんと,道路わきに停車してレインウェアを脱ぐ.
今,思えばスタート時から着てなくても全然問題なかったなぁ.

先に言っておくと,この後も「ヌグフルキルヤムの法則」は発動せず.
「暴風雨確率70%」を乗り越えた”スーパー晴れ男”の面目躍如である.

Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その3:紋別~釧路)

脱いだレインウェアはフロントバッグに強引に突っ込む.
バッグには補給食も入っている.
これまでの経験上,「HIGUMA」コースだと,エイドの摂取カロリーでは追いつかないのだ.

で,延々と続く登りの先に「峠宮田線」という補給所.

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コーラのミニ缶やら,塩タブをもらう.
周囲では早くも変速機のトラブル.これぞグラベルイベント.

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さぁここからダウンヒル!
フロントバッグのベルクロが外れて緊急ストップ.
そう,グラベルライドは振動対策が重要.
これまで幾多のグッズを無くしてきたことか...(フラグ)

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途中,見た目20代なのに,クロモリ大好きな参加者と会話.
ただしリムブレーキでグラベルを走るのは相当怖いそうな.
渋い.渋すぎてとても真似できない.

で,次のエイド「真狩村御保内地区研修センター」着.
このエイド区間の短さが助かる.

フェンスにTopstoneを立てかけるが,何か違和感...

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ぐわー,ツールボトルの蓋がない!
先ほどの下りグラベルで吹っ飛んだか.
やっぱり走行前に各ネジや蓋の類はきちんと締め直さなあかんなぁ.
ツールボトルの蓋を無くすのはこれで3度目...トホホ.

幸い,中の工具や交換チューブは無事のようだ.
もちろん,取りに戻る訳にはいかない.
エイドのスタッフにガムテープをもらえないかと頼む.
で,応急処置.見た目は気にするな.

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処置が終わったところで,ようやくエイド食.
大福(セイコマ)と甘酒.まぁ,普通の軽食ですな.
タイミング的にはちょうどヨシ(某そらちで大福が出て来たのはほぼ終盤).

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さて出発.
しばらく平坦の高速グラベルが続く.

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「GRAVEL5」の出口付近,猛スピードで”すくみずさんグループ”が抜きさっていく.チーム参加だとバトルっつーか,競争になりがちだが楽しそう.

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曲がってすぐに次のエイド「三ノ原五輪会館」がある.
このあたりまではずっと「EZOSHIKA」コースと並走.
エイドには参加者多数.

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北海道と言えばの「じゃがバタ」と「トマト」.
バターの融け具合がよい(意味不明).

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ここのエイドにトイレなし.
ただし,国道に出てしばらく行くと公衆トイレがある(事前に案内があるのがありがたい).
トイレを終えて,道路に出ると「あっ,Kazchariさ~ん!」という声が.
以前からの知り合い,かつ「十勝グラベル」ではサポートライダーをされていたIさんだった.
ここからしばらく並走.
おかげさまで自撮り以外の写真も大量に撮れた.

そして「GRAVEL6」にて名物のソファを発見!

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他の参加者同様,ここぞとばかりに写真を撮りまくる.

だが...何か違和感.

前回参加(2024年)時のソファに比べると,なにかこじんまりとしている.
はっきり言うと小さい.

2024年9月22日撮影

まぁ,ここは小さめサイズで,この後「HIGUMAコース」だけのシークレットや,別の場所にいつもの巨大なソファが設置されていると思いきや,今年のソファはこれ1つだった.

気になったので調べてみると,どうやらKazchari不参加の昨年度から,巨大ソファや複数ヵ所への設置がなくなったらしい.

理由は手間がかかるから.
要は山深い林道まで運ぶ労力が大変ということ(Gemini調べ).

うーん,確かに今回のソファも悪くないけど,何かサプライズ感がないなぁ.
特にシークレットソファはHIGUMA(ハード)コース走破のご褒美として寝ころびたかった(2023年の話).

レース中に出現したグラベル家具は映えスポットだった|竹下佳映のグラベルの世界

この記事を書かれているアメリカ在住の竹下さんともライド中に少し交流.
何やらイベント中はできるだけ多くの人に話しかけるようにしているそうで,さすがのオープンマインド.

で,いつの間にか一人になって迎えたのは「GRAVEL7」.
よく見ると案内板に「HARD」の文字が.他にもこんなレベル表記あったっけ?

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「まぁ,ハードつっても,一般人参加のライドイベント.これまでとそう変わらんじゃろ」と,甘く考えていた時期がKazchariにもありました.

マジで「HARD」の名にふさわしい下り急勾配のガレ場,さらに縦溝付き.
動体視力が致命的な上,性能的にアレな暗めのサングラス.
車体が暴れまくり,勝手に変な方向に車体が向かっていくぅ!
ルートを確保しようとハンドルをこじると溝が邪魔ぁ~
カーブ前でブレーキを握って減速を試みるが,これがまぁ止まらない.
マジでコケるかと思ったが,なんとかクリアし,路肩にある不気味な石碑群の前でとりあえずストップ.
いやぁ~ タヒかと思った.最近コケ癖がついてるしな(フラグ).

息を整えて休んでいると,後続の参加者が「うぎゃぁぁ~!」と絶叫しながら下っていった(楽しそうだ).

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洞爺湖を望む開けた場所に到着.
先行していたIさんや先ほどの絶叫の人もいた.
みんなで,先ほどの「GRAVEL7」のエグさを語り合う.
こういう共有体験もグラベルイベントならでは.

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少し進んで洞爺湖畔.
昨年のFlècheでも通ったな,この道.

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その1)

無人の給水エイドがあった.
セルフで水やスポーツドリンクを補給.
水飲み場では,昨夜の前夜祭でご一緒したAさんがパンク修理中.
確かにパンクしても何の不思議もない路面だった.

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エイド「なるか愛郷の家」着.
ここでは昼食のお弁当が配布.
4種類の中から選べるが,「肉が欲しいです」と伝えたところ,それならと「チキンカレー」をオススメされた.
それにしましょう.

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エイドを出,次のグラベルをクリアすると「EZOSHIKA」と別れ「HIGUMA」コースだけの”ご褒美”グラベル(+20km)が待っている.

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さすが”ご褒美”だけあって,むちゃくちゃ登る.
先行するチャリが諦めて押し歩いていた.

それにめっきり人が減る.
前後にチャリの姿はなく,完全ソロ走行.
まぁ,ヒグマの気配は感じなかったけど(鈍感なだけ).

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自称クライマーなので登りはさほど苦痛ではないけど,なんだかんだでグラベルの下りは最&高.
舗装路の下りより,はるかに面白いし怖くない.
グリップ力は全然違うのにな.

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油断していると突如現れた川.
ピンディングからシューズを外せず,脚が全体がびしゃびしゃに.
まぁ,何を今さら感はある.

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エイド「豊浦町山梨集会所」着.
ここで「EZOSIKA」コースと合流.
気のせいか,HIGIMA組の疲労困憊な暗い顔つきが目立つような気がしないでもない.

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「あんぱん」と「ストロベリーシャーベット」.
特に後者は「豊浦産いちご」をまんま潰したモノで実に美味し.

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「GRAVEL12」で先行していたAさんに追いつく(登りなので).
しばらく並走.

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続く「GRAVEL13」は深いジャリクライム.
ホンマ,グラベルは路面状況のバリエーションが様々で飽きない.
いすれにせよ,昨日の激しい雨にもかかわらず全体的にコンディション良好で実に走りやすい...と言いつつも,さすがに脚へのダメージは相当.

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羊蹄山よ,ワタシは帰って来た!

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長めの舗装路走行を経て,ラストエイド「真狩村克雪管理センター」着.

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ここでいただくのはおかわり自由の「紫蘇ジュース」と「厚揚げ」.
テーブルにはフリーの「塩タブ」や「チョコレート」が置いてあり,むさぼり喰う.
やっぱり,終盤はカロリーが不足気味.

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Kazchariはのんびりしていたが,ほぼ同時刻に到着したAさん他,参加者がロクに休憩もせず次々と出発していく.

不思議に思って公式ページを見ると,実はゴールゲート15:30の時間制限があったようだ(厳密ではない).
現時刻は14:30前.残り20km弱.まだグラベルが残っていることを考えると余裕とは言えない.そらみんな早めに出るわ.

ちなみにKazchariはクローズ時間の存在を知らぬまま,ゆるりと出発.
舗装路を淡々と進む.
見覚えのある施設が見えて来た.

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「ダチョウ牧場」である.
カーブ手前に職員さん(?)が立っていて「ダチョウが驚くのでゆっくり走ってくださ~い」と注意されたが,うーん,砂利道走るとどうしてもノイズが出るしなぁ.

マップにないグラベルやら裏道を通ると,ほぼニセコ駅周辺.
「あーこれで終わりかぁ...」と思っていたら,ナビがいきなり左折を指示(例によってロクにマップを確認していない).
「GRAVEL14」が残っていた.入口のサイロが雰囲気ヨシ.

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さすがに町にほど近いグラベル.
激坂でもないし,深ジャリでもない.
芝生メインでフィナーレ(クールダウン)にふさわしいなぁ.しみじみ...

と,安心した瞬間だった.
泥+縦溝轍にフロントを取られ,見事にすっころんだ.

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実際の転倒箇所はもう少し手前.
狭い場所だったため,安全のため移動.

まずはカラダのチェック.
骨折や捻挫などの重篤なケガはないようだ.
特に痛みもない.

次にTopstone.
右側に倒れたので,ハンドルが切れ込んでトップチューブの下に入り込んでいる.
バーエンドミラーが歪んでいるが,幸いフレーム割れなどの取り返しのつかない状況にはなっていない.

チャリを起こす.
ハンドルが真っ直ぐ向いてない.
土の上に転がっただけでも,こんなにひん曲がる...というよりそのおかげで致命的なダメージが避けられた,ということなのだろう.

いやぁ.正に「身構えていなかったからタヒ神がやってきた」パターンやな.
聞くところによると,この最終グラベルでは,相当数の参加者が転んだらしい.

まっ,気を取り直して残り数km,ゴールを目指す.

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15:10,ゴール.
ようやっと到着.
「そらち」も「十勝」も「もう終わり? 何か物足りねぇ」でゴールしたが,やはり「NISEKO」は一味違うぜ.
正直「もう,しばらくグラベルはええかなぁ...」という感想.

ゴール後,「来年は「EZOSHIKA」(=ミドル)で十分」と考える参加者も多いと聞くが,結局「HIGUMA」にするんだなぁ,これが.

受付で帰着報告.
くじを引くが見事にハズレ.残念賞のお茶の葉をもらう.
最近くじ運ないで.

「フードトラック¥500引き券」で「大阪やきそば」を購入.
関西人としては,どこが”大阪”なのかよくわからんかったが,まずまず.
普段抜いている紅ショウガも一緒に食べたが,これは失敗だった.

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ちょうど人が少ない時間.
象徴的なオブジェ前で記念撮影.

さて,Topstone,雨上がりのグラベルだったけど,あまり汚れていない.
それでもクルマに乗せる以上,少し泥を落としたい.
洗車機はないのだろうか?

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ありました.

2,3人待ってからサクっと洗車.
最後の最後に落車こそあったものの,今日もうちのTopstoneはよく走った.
エラい.

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駐車場に戻る.
今夜は旭川には帰らない.連泊で『トリフィート』を取ってある.

そして,今日はさすがに”サ活”したい.
ニセコ遠征時の御用達の日帰り温泉『いろは』に行きませう.

【公式】ニセコ温泉郷 いこいの湯宿いろは

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¥1,200で,サウナをがっつり3セット.
空いてて良い.
そろそろ外気浴(露天風呂)にイスを置いてほしいけど.

夕食は宿近くの『大心』で.

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イベント後にカーボローディングしてもなぁ...
昨夜のディナーとの格差が激しい.
まっ,これはこれでヨシ.
それにしても『トリフィート』の近所はラーメン屋だらけである.

例によって帰りに『マックスバリュ』で各種デザート.
最後にもう一度大浴場に入って早めの就寝.

これで今年の『NISEKO GRAVEL』も終了してしまった.
雨が止んで良かったけど,それでも安定のエグさだったな.

今年は本業(?)のブルベ参加はたった2本.
その他のイベント尽くしの2026年.
特にグラベル関連では「そらち」「十勝」「NISEKO」と連続出走.

色々と言いたいことがあった「そらち」.

良くも悪くも想像通り,期待通りの「十勝」.

そして,道内のみならず国内最高峰のグラベルイベントと言っても差し支えない「NISEKO」.走り終えた後の充実感が桁違いである.

三者三様.
それぞれの個性が光るグラベルイベントでした.
正直言うと...「そらち」には当分でませんケド(個人の感想です).
やはりグラベルイベントにPanaracerのスポンサードは欠かせないと思われる.

一方で絶対出たいのが,やはり「NISEKO」.
公式サイトでは既に来年のスケジュールが告知されている.
2027年は9/11,12の開催予定らしい.

えっ!? たぶん仕事の休日出勤日と重なるやん! ぐぬぬ...

つーことで,走行シーンが観たい人向けに「すくみず」さん動画のリンクを貼っときます(Kazchariも一部映っています).

来年もジャリジャリ行こうぜっと!(NISEKO出たいなぁ...)

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NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~その前日

2026/9/26 Sat

前夜祭はリッチに

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9/27はいよいよ『NISEKO GRAVEL 2026』の開催日.
道内3大グラベルイベント(勝手に命名)のラスボスである.

【公式】Panaracer NISEKO GRAVEL

『NISEKO GRAVEL』の秋コースには2023,2024年とこれまで2回参加.

TopstoneなNISEKO GRAVEL参戦記(その3)~PANARACER NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2023編

NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2024 EX-LONG参戦!(後編)

どちらも走りごたえ十分だが,印象的なのは「2023」の方.
早朝極寒のニセコ・アンヌプリの会場を下り,廃道同然の激坂極悪グラベルをなんとかクリア後,数々の悪路を越え,帰りも延々登ってゴール...

「これ,ホンマに一般人向けイベント? 地獄やん!」と,有名インフルエンサーを含め,いろんな人が吠えまくってた(ホメてます).

という声が運営に届いたのか,2024年はややマイルドに.
まずスタート地点がニセコ駅前の倉庫群になったのが大きい.だいぶ楽.

同じく駅前発の昨年は仕事の都合で不参加だったが,今年は無事にエントリーできた.

使用機材はこれまで同様「Cannondale Topstone Carbon2 Lefty」である.
そもそもこのイベントに出たいがために買った.
最近酷使してるなぁ.今冬はついにオーバーホールかな.ドロッパーのワイヤも切れてるし.

ニセコにはもちろん前入り.
ハスラーにTopstoneを積み込んで,いざ出発!

下道をひたすら走る.
良い天気だ.今日がイベントなら良かったのに...そう,明日の天気は少々怪しい.

滝川あたりで,何か大事なモノを忘れていることに気づく.

そう,サングラスを忘れたのだ.
Kazchariはコンタクトユーザー.
300kmブルベのような長時間イベントではメガネだが,日中のみのライドではグラサンを使いたい.

いまさら旭川に戻るわけにはいかない.
ここいらで安物を買うか...と,滝川市内に向かう.
まずは目に入った大型スポーツ店へ.
ところがサングラスコーナーがない.

ようやく見つけたのは,ガラスケースに入ったフォーマルなグラサンのみ(ゴルフ向け?).
店員さんをつかまえて,他にないのかと尋ねるも,最近入荷数を減らしているそうで,そこにある分だけだという.
「こらあかんわ」と店を出る.

次に向かうは隣にあった「ホーマック」.
ようやく”らしい”デザインのものを発見.
本当なら調光が良いのだが,そんな贅沢は言ってられない.
¥2,000だし,とりあえず...ということで購入.

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で,途中のローソンで昼食.
赤井川経由の最短ルートでニセコ駅前着.

この間,先ほどのサングラスに慣れるためにずっと装着していたが,サイズが小さいのかこめかみが痛む...うーん,これは使えないかも.

倉庫内で前日受付を済ませ,ゼッケン,参加証の長袖Tシャツ,ボトルなどをゲット.
フードトラック¥500引きクーポンもいただく.

会場内を散策.
ちょうど,ライドセッションの参加者が続々と帰ってくる場面に遭遇.

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あくまで前日なので人はあまり多くない.

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この時期はかぼちゃだらけ.これどうすんのやろ?

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さて,では今宵の宿,いつもの『トリフィート』に向かいますか.
ついこないだも泊まったばかりだがな.

ヒルクライムレース前日~ニセコを堪能(できません)

コンテナ風のシングルルームが並ぶ.
すっかり馴染みの宿だが,来るたびに宿泊料が上がっていくのが残念.
以前は¥3,000代だったが,いまや同時期で¥7,000前後.
それでも冬季よりはマシ.一泊¥20,000を越えるらしい.ありえないざー.

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夕食は北広島から参加のAさんとお約束.
Aさんとは昨年の『美瑛の丘300』ブルベで知り合った.
グラベルバイクでブルベを走るという同じ趣向.

TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その1)

STRAVAで相互フォローして,今年の『長万部400』でも再会.

BRM704北海道400km長万部(その1)~気を抜いて痛い目を見た

今回『NISEKO GRAVEL』に出られるということで,二人で前夜祭を行うことに.
場所はAさんが泊っている宿『シェ・ドゥドゥ』併設のビストロ.

【公式】シェ・ドゥドゥ

みなさん,ビストロですよ,ビ・ス・ト・ロ.
なってオシャな響き.マロニエの白い花が咲きそう.

まぁ,明日は早いし,町に出てラーメンも何だし,何よりAさんはお酒が飲める(Kazchariはクルマ)ということで,ここを予約した.ちなみに¥5,500のコースである.飲み会より有意義.

まず最初に出たのが前菜.いや,既に十分なボリュームなんすけど...

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スープを経て,メインの豚肉ロースト.美味し.

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せっかくということでデザートも.

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このデザートと一緒に飲んだのが「カモミールティ」.
シェフの説明によると「カモミール飲むとよく眠れますよ」とのこと.
それはそれは,イベント前にありがたい.
Kazchariは枕が変わる,もしくは興奮すると眠れないタイプなのだ.

...と,期待半分でこのカモミールのハーブティを飲んだのだが,これが実に効果てきめん.

雑音だらけの『トリフィート』のベッドでいつになく熟睡できた.
こりゃいいと,帰宅後,Amaで即注文しちまったよ.

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つーことでおいしい食事と楽しい会話.
Aさんも仕事がら海外出張が多いらしく,なんとサウジアラビア(なかなかビザが取れない)やUAEにも行ったことがあるらしい.
色々と興味深い話が聞けた.実に贅沢な時間.なかなかの C’est si bon.

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夜なので『シェ・ドゥドゥ』の外観はよくわからんけど,元は小学校の校舎だったそうな.
宿泊部屋も見せてもらったが結構広かった.

冬はともかく,夏だとイベント前でも空きがあるそう.
一泊¥6,600は『トリフィート』より安い.
来年の『HANAZONOヒルクライム』の際にはこっちにしようかな...

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

てなわけで,宿に戻る.

途中の道がやたらに暗くて,路肩を歩いている人にぶつかりそうで怖かった.
もし轢いてたらシャレにならん.未来が消える.
ホンマ要注意だ.

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『トリフィート』には大浴場がある.
ビストロに行く前にも入ったので本日二度目.

さぁ,寝るかと天気予報をチェック.
どのサイトも「多少の雨はパラつくが,おおむね曇り」と表示.
うーん,景色には期待できないか.路面状況が気になるけど.

降らなければ全てヨシ!...と思った時期がKazchariにもありました(フラグ).

※ NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース当日へ続く

BROMPTON(T)で吉田会サイクリングに参加

2026/9/23 Wed

All You Need is Training

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晴れ.温度:13 ℃,湿度:82%,体感温度:17 ℃,風速:2.9 km/時,風向:S

今年のシルバーウィークは長い.
特に有給休暇を付けなくても5連休.
21から22日は十勝遠征を楽しんだ.

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

その数週前から,いつもお世話になっている『吉田輪業』さんの走行会,通称「吉田会サイクリング」が9/23に実施されると聞いていた.

「十勝グラベル」後のダメージを考慮して,ギリギリまで参加の可否を検討.
体調も当日の天気も問題なさそうだったので参加を決意.
前日の9/22,「鳳乃舞」の風呂上りにSNS経由で申し込んだ.

で,夜が明けて快晴の水曜日.
家からは自走で「吉田輪業」へ向かう.
平坦・短距離のオンロードライドということでマシンは「黒金くん」こと「BROMPTON T LINE」である.
ちなみに”ヨシリン”さんで買ったのはSpecializedの「FATBOY」と「EPIC EXPERT」やけどな.

本日のウェアはかなりのカジュアル路線.

この類のTシャツ型は,サイクルジャージに比べるとダボっとしている.
ゆえにバックポケットにモノを詰め込むと,エリの前方が上がってノドに食い込みがちだが,こいつはそういうことがない.
一番重いスマホをビブに移動させたからかも.

このビブの着用は2度目.
黒以外のカラーは初.
太もものポケットの使い勝手がこれほど良いとは.
肝心のパッドの質も問題なし.

インナーは定番,長袖のアンダーアーマーである.

サイクリングロードの途中,最近増えたサイクリスト・スポット,つまりはトイレを確認.
先日見つけたのと違い,ここのカギは開いていた(階段が非常に不安定).

EMONDAなヒグマ出没撤退からのチョボったライド

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ちょっと早めについてしまったので,近くの公園で時間つぶし.
9時半の集合時間に合わせる.

続々と集まる参加者.
当然ながらみなさん,フルサイズのロードである.

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12名ほど集まったかな.
簡単な説明の後,10時出発.
本日の行き先は「上野ファーム」である.

【公式】上野ファーム

「吉田輪業」からの距離はだいたい14kmほど.
のんびりムードの「BORMPTON走行会」と違って,口内に血の味がしてきたぜ...

BROMPTON(T)で秀岳荘エコサイツアーに初参加ライド

と言っても,ガチ勢ばかりではないので,まぁまぁ普通のペース.
登りでも「ちぎり愛」にはならず平和ムード(個人の感想です).

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で,「上野ファーム」着.
旭川に住んで20年以上になるが初訪問である.
てっきり入園するものと思いきや,裏のカフェ利用だけとのこと.

まぁ,ピチピチ&靴カツカツ軍団が歩きまわるのはどうか,と思わせるオシャなプレイスやしな.

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この台数である.
サイクルラックはすぐに満杯になってしまった.
一応,うちの「黒金くん」は折りたためば自立するので適当に停める.
これが後の悲劇を生むとは...

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もちろんカフェエリアへの進入は無料.
内装および周囲のガーデンはすっかりハロウィンの意匠...って,まだ9月なので一ヶ月先のイベントだが.

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正式名称は忘れたが「キャラメル・ソフトクリーム」的なモノ.
もちろんキャッシュレス決済である.

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広々としたスペースにブギーマン.
なんか『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』っぽいが,ブギーマンのデザインは共通,もしくは押さえるポイントがあるのだろうか?

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言わずと知れた神映画だが,そろそろ「観た事がない」という人も増えてきそう.
3DCG全盛の昨今,この究極,いや狂気のコマ撮りアニメーション映画は必見.

ガーデンには巨大かぼちゃがゴロゴロ.
食えるのかこれ?

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つーことで帰路.

駐車場に停めた「黒金くん」.
他の参加者から「少し当たっただけで倒れてしまった」との報告.
チェックすると,イージーホイールを外して付けたチタンの極小スタンドパーツ,ネジが緩んでぐらついていた.
こら自立せんわー.
幸い,スポンジグリップが少々破れただけで,特に問題ない.
走行前の増し締めチェックは必須やな(この数日後,またも痛感).

忠別川の河川敷へ.

ここからはSTRAVAの「永山TT」セグメント...が理由なのかわからんが,グランフォンドで走るガチ勢Hさんや,すっかりスリムになってFTP爆上がりのヤマタケさんや,超軽量AETHOSに乗るIさんやらが,超絶スピードアップ.
それに追いつこうと「黒金くん」の内装ギアを3速に入れ,ケイデンスを上げる.
幸い他の歩行者やチャリはいない.
35km/h巡航チャレンジ.
当然だがそれでも追いつかない.何km出してんだ?

いずれにせよ,これは翌々週の『芦別クリテリム』に向けてのよい練習になった.

【公式】芦別クリテリウム2026

もちろん,このレースにも「黒金くん」で出場.
この記事を書いている時点でレースは終了している.詳細は後日.

もちろん途中でペースは落ち着き,吉田輪業に着く頃には”ほぼ”ひとまとまりに.全員揃ったところで解散.
まだお昼にもなっていない.

先ほど高速巡行トライをしたばかりだが,まだ余力がある.
つーことで一人でポタリング.

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サイクリングルートを走り嵐山方面へ.
この辺りの雰囲気は好きだ.

そうそう今回は新兵器を投入.

BROMPTONと言えばフレーム直付けのキャリアに様々な容量,デザインのバッグを取り付けられることが特徴.
もちろんKazchariも長期旅行で使う大容量バッグを所有している.

しかし,今日のような日帰りライドだと大きすぎる.
それに中身が詰まっていないと,少々不細工である.

そこで中身が空でも形が崩れないハードもしくはセミハードなバッグをひそかに探していたところ,公式がまさかの60%オフ!

【公式】BROMPTON Zip Case – Large

定価だとさすがに手が出ないが,¥10,000以下なら買い!,とポチった.
届いたそれは,完全防水のオールTPU製でかなりの重量がある.
質感は高い.

詳しいレビューは以下の個人ブログにおまかせ.
確かに非YKKジッパーの耐久性は不安だが,概ね満足.良い買い物だった.

ジップケースL 購入

で,本日,初めて使ってみたが装着時のシルエットも良く,非常に満足している.
ただし5リットルは意外に小さい.

思い切ってこういうのにすれば,巨大ガンプラも問題なく買える.

(もう,ママチャリでえーやん...)

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つーことで,途中のコンビニで昼食.
思いっきり遠回りして帰宅.

昨日酷使したTopstoneと,ついでにBROの洗車を開始.
その過程でなんと!

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フレームからチェーン脱落防止用のキャッチャーがポロリ.
ネジが外れたかとチェックするが,なんとまさかの両面テープ留めだった.
おいおい,超お高い自転車なのにこの造りか!(フレームに穴を開けたくなかった?)

こんなに簡単に取れてしまうパーツなら,さほど重要ではないのかと,購入先の「秀岳荘」さんに電話で「外したままでもいいですか?」と尋ねてみた.
返事は「ダメです.チェーン落ちますよ」とのこと.

仕方がない.修理しますか.

手元にはGoProマウントを固定するような”赤シール”の両面テープがあった.
薄手の”超強力”を謳うペラペラのテープより,こいつが一番だな.

ただし,結構厚みがあるので,ペダルを回すとチェーン側面と結構干渉しているような...見なかったことにしよう(パワーロス!).

それにしても,やはり「黒金くん」はよく走る.
旭川から宗谷岬まで走る様な,ガチ勢”ちぎり愛”走行会はさすがに無理でも,”普通”のペースであれば全然問題ない.

HIGUMAサイクル2026端っこライド 旭川発宗谷岬行き

やはり値段なりの性能は...あってほしいものだなぁ(仮定法過去).

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ 北十勝ロング参戦!

2026/9/22 Tue

Go Straight On!

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晴れ.温度:19 ℃,湿度:82%,体感温度:22 ℃,風速:4.7 km/時,風向:N

※ 前日の移動編はこちら ⇒ 十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

早めの就寝で爽やかな目覚め.
窓の外は朝靄.♪ミラーマ~ン(意味なし)

シャワー浴びて朝食弁当の配給開始時間を待つ(日によってビュッフェの時もあるらしい).
6時に食堂へ.受け取ったパックを部屋でオープン!
その中身は...

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こんな朝からカレーかよ!
まぁ,これからカロリー消費しまくるしヨシ.

ジャージに着替えてパッキング.
着替えは数着持ってきたが,やはりグラベルイベント時はVALETTEの忍者ジャージ(廃番)を選びがち.

【公式】VALETTE

黒+イエローがTopstoneに合う.
最近だと「そらちグルメフォンド」もこいつで走った.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

なんかインフルエンサーさん達は,イベント時に毎回同デザインのジャージを着ていることが多い気がする(すくみずさんとか).
まぁ,周囲に印象づける手段として最適.

ウェアに関して面白い記事を発見.

みんな誰もが“ロードバイク初心者”だった。メンバー13人の黒歴史を晒す記事。

何を着ようが本人の自由だと思うけど,確かにここ数年のウェアデザインの変化がスゴイ.
Wiggle亡き後,オシャな海外製ジャージは気軽に買えなくなった.
こだわる人は,よりこだわるようになったということか.
チャリダー人口は絶賛減少中やけどな.

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外に出る.
朝靄が消え去って本日も快晴の予感.

異様に横長なのがこの宿の特徴.
ホテルの玄関前では高校生がバットの素振り.
合宿目的でも使われているのだろうか.

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会場入り.
既に駐車場が埋まりつつあり,芝生の方へ案内される.

隣のクルマの方にご挨拶.
「多摩」ナンバーだった.
スゲー,東京からフェリーで?
話を聞くと,今日の「十勝グラベル」と週末の「NISEKO GRAVEL」の連続参加らしい.
うむ.本州のグラベル愛好家にとっては夢のような日程が組めるということか.
もし,Kazchariも大阪人のままやったら,そうしてたかも.

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ウォーミングアップを兼ねて敷地内をポタ.
参加者のバイクチェック.
ロードと違ってグラベルは機材やウェアのこだわりも千差万別.
眺めているだけで楽しい.

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スタート時間が迫る.
集まるチャリダーたち.
地元のエラい人とゲストライダーの挨拶.
ドローンによる全体写真を経ていよいよ出発.

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https://ridewithgps.com/routes/53561075より

スタートしてすぐに右折.
その直前,軽く落車事故(ケガなし)を見る.

とっかかりは見覚えのある道.
「幌鹿峠サイクリング」のアフターでも最初に走るグラベルだ.

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

いつもは左に曲がるところを今日は右へ.
未知の道に突入.

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いやいや,早速やって来ましたよ,十勝名物まっすぐグラベル.
農耕車で踏み固められた道は実に走りやすい.

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途中で,本ブログにも度々登場する”砂川からの刺客”ことJさんと合流.

ファットな砂川からの刺客を迎えてイルムケップを攻めるライド

向かい風にぶつぶつ言いながらも,ハイペースで第1エイドを目指す.
レースじゃないので,走りながらのトークが楽しい.

で,第1エイド『道の駅ピア21しほろ』着.

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ここで提供されるのは「地元産のフライドポテト」と「選べる大福」である.
一番人気は「あんバター」味で,Kazchariが手に取った後,あっという間に品切れになったとか.糖質大事.

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この「十勝グラベル」はエイド設定がほぼ道の駅.
これは理にかなっている.
まず土地が広大なので,大量のチャリが進入しても一般客の邪魔になりにくい.
補給が足りない場合は売店で追加購入する=お金を落とすことにもなる.
何よりトイレ問題が起きにくい.

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先日の「そらちGF」では,エイドにおけるトイレの設置数が余りに少なく長時間待つことになった.それどころか,エイドによってはトイレがなかったりする.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

そして...正直な感想だが,十勝の方が圧倒的にグルメだッ!(言っちった)

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水も各エイドでペットボトル1本丸々支給.
気温が高めなので助かるし,余った水はアームカバーや首筋にぶっかけてクーリングに使える.
スタッフが注ぐ方式だとなかなか頼みづらい.

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で,再スタート.
防風林脇を走る.
まぁ,この後も似た風景を何度も走るが飽きない.

楽をしようと集団に紛れると,なかなか停車できない=写真が撮れない.
ブロガーとしては困る.
レースではない.
コースもナビに入れてある.

意識的に映える所では停まるようにしませう.

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で,第2エイド『道の駅かみしほろ』着.
ここも新しい施設で敷地が広大.
参加者専用エリアまである.
ホンマ,このイベントは地元自治体との協力体制がしっかりとれている感じる.

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提供は「とうきびおにぎり」と「唐揚げ」.
美味し.

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隣のテーブルには「けんたさん」他,ゲストライダーが座っていた.

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さぁ,トイレを済ませて出発.
この頃にはバラけまくって,ソロ走行時間が増える.
遠くに見える方はクラシカルなCannondaleのMTBに乗られていた.
なんとLeftyだ(初期型?).

独自規格が多いCannondale.
好奇心から「パーツの心配とかないのですか?」と訊くと,本場アメリカだと潤沢に出回っているらしく,どんなパーツでも手に入るそうな.

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一旦下って別のグラベル.
今度は深ジャリ.
うちのTopstoneは「GRAVELKING」のX1・40C.

タイヤ圧2.0BARのチューブレス.
こういう場所ではもう少し落としたいところだが,いつの間にかエアが抜けて適切になっている.不思議だ.

周りのバイクを見ると40Cでも細い方.
グラベルタイヤもどんどん太くなり,そのうち50Cあたりが標準化しそう.もはやMTBやん.

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十勝では珍しい,NISEKO風な森に飛び込む道.短いけど.

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突如現れる補給所(トイレ付駐車場).
水とチョコ,塩タブを入手.
あー,この辺りのブルベを走る際,よく通過する場所だ.

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事前配布のコース外をしばらく走って(なぜ?),第3エイド「道の駅うりまく」着.

ここでは「鹿追そば」「ポテトナゲット」が提供.これまた美味し.

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サポートライダーをしているIさんとしばし談笑.
そう,ここは4年前に「しかおい小麦グラベル」に参加した際に休憩した場所.
あの時はガイドさんのご厚意で馬場の中を走ったなぁ(ファットバイクで).

しかおい小麦グラベル+おまけライド(その1)

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いまいち信用がおけないチューブレス仕様だが,今日も全く問題なし.
シーラントを補充するタイミングは謎やけど.
このタイヤの交換時期がきたら,以後はTPUにしよう(重量的には変わらんらしいし).

で,出発.
本イベントの目玉(?)かもしれない「馬の道」へ.

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舗装路と並行している防風林の中,馬が通るシングルトラックがある.
そこを駆け抜けるのだが,車輪ではなく馬の脚なので,路面は”超”デコボコ.
それこそ4年前にファットで走破済みだが,その時の振動もヤバかった.

サポートライダーさんから事前説明あり.

「ちょっと無理という人は,舗装路で行ってもいいですよ~ ただしこの道は今日しか走れません!」

行かざるを得ない.
で,突入.そうそうこの感じ.

ただし,追い抜きができないので途中で停まって写真を撮ることはできない.
そこが残念...と思う頃,第1セクター終了.

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面白いのは,ここで「馬の道」を離脱して舗装路に復帰する参加者が続出.
そらそうだ.
前後サス付きのLeftyでもたいがいなデコボコ.そこをリジットだと...

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てなわけで,走る人が減ったのを見越して,次のセクターでは最後尾から進入.
後ろに誰もいないことを確認して撮影.

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しばらくすると,先ほど紹介したクラシカルなMTBの方がやってきた.

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舗装路復帰.
路肩で休憩中のJさんが撮った写真を後でいただく.笑ってますな.

いただき画像

この後のグラベルで,「LAB71」(たぶん)に乗った方に「いやぁ,さっきの馬の道はサスがないとダメですね.僕も昔Leftyに乗ってたんでわかります」と話しかけられる.
レースなどでよく合うTさんと同じチームの方だった.
ジャージで認識.
やはり,イベントではいつも同じジャージを着るのはありだな.

で,しばらく話しながら一緒に走り,とあるグラベルの左カーブで減速したところ,左の太ももに突如,強烈な痛みが.

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どうやらハチに刺されたようだ.

まさかのスズメバチ? アナフィラキシーショックでタヒんでまう!?
ポイズンリムーバーで毒を吸い出さんといかーん!

そんなん持ち歩いてるかーい! 急いで口で吸え!

...とかなんとか少々パニックになりつつも最終エイド着.

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道の駅ではなく音更の公民館的な場所.
ただし,ここの配給がすごかった.
大会代名詞の「アンパン」に加え「よつ葉ミルクティ」「地元メーカーのお菓子プレート」など,糖分過剰かつこのクオリティ.

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もう,道内最強のグルメイベントと名乗って良いのでは?
まぁ,かつての「中札内グルメフォンド」もゴール後の無限BBQとか,過剰供給にもほどがあるのが十勝エリア.
道内随一の食糧庫なのは間違いない.

さすがに食べきれず,「あんぱん」はそっとフロントバッグに収納した.

先ほどのハチに刺された後だが,痛みと腫れと熱感あり(悪化).
ただし脚は普通に動くので大丈夫でしょう(そうなのか?)
いわゆるアナフィラキシーな全身症状や意識障害はなし.
記憶が確かなら,20年以上前に北海道ツーリング中,ハチに胸付近を刺されたような...

周囲の人に訊くと「スズメではなくドロバチではないか?」という意見多数.
確かにスズメのサイズだとさすがに気づいたろう.
ドロバチだとしたら...数日前に巣を破壊した復讐なのか?(違うと思う)

BROMPTON(T)でびえいサイクルスタンプラリーの続きライド

まっ,いずれにせよ体調に問題なし.
ゴールまで後少し.

出発前にJさんの超かっこいいSURLYを撮影.
クロモリへのこだわりが渋い.

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そういや「台湾一周」でレンタルしたのもSURLYのクロモリだった.
これとよく似ている.
過酷なライディングにぴったりなのかも.

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

さて,先頭で既に出発したサポートライダーさんが「この後は深ジャリの急坂ダウンヒルがあります.そして下った後は即左折という危険個所です.注意してください」と,しきりに連呼.

そういう場所での集団走行はできるだけ避けたいため,出発を後らせつつ,かつソロで走ることにした.

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まずは緩い登り.
雲といい大地といい,すっかり秋の雰囲気.

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で,ここからが噂の”ヤバい”ダウンヒル.
確かに大き目の浮きジャリでハンドルが取られまくる.
知らずに突っ込めば落車するかも.
まぁ,ゆっくり走れば問題ない.

先頭ガチ勢グループ,どんな走りをしたんやろ...

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ゴールが近づくにつれ,見覚えのある道が出て来た.
そうそう,ここを登れば絶景である.

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かの有名な「絶望の坂」...に似た感じの下り.
たぶん違う場所である.

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この開放/解放感がTokachi.
こうした道が無尽蔵.

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ゴールがほど近い最終グラベル.

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防風林のスキマからメルヘンチックな風景を見る.
あわてて停車してUターン.本日の最&高な一枚.

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日差しが斜めになる頃,無事に帰還.
完走手続きを行う.
使い道がよくわからない謎の「革タグ」をもらう.
自転車に付けるのか?
裏側に小さいポケットがあって「AirTag」を仕込める構造だったらありかな.

予算の都合もあるかもしれんが,普通にTシャツの方が良かったなぁ(個人の感想です).

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特にゴール・ドリンクもなさそうだったので,道の駅をうろちょろ(白バンド者専用の「Panaracerラウンジ」とは?).
今日も変わらずすんごい人出.
自販機で神の飲料「赤コーラ」を購入.美味し.

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会場のイスに座りつつ,カバンに入れていた先ほどの「アンパン」を頬張る.
いやいや,Niceなグラベルライドでした.
なんだかんだで100km越えは走りごたえがある.

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ブースの奥では,先にゴールしていた外国人チャリダーが洗車中.
おお,ちゃんとグラベルイベントらしく,高圧洗車ホースが用意されてるやん.
ありがたい.もちろん利用させてもらう.

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さて,帰りますか.
時刻は15時過ぎ.やはり”サ活”だな.
行くのはもちろん『鳳乃舞』.

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帰りは昨日同様,最短距離の狩勝峠経由で.
途中,目をつけていた屈足町内の焼肉屋で夕食.

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これが大当たり.
「ホルモン定食」がこのボリュームで¥1,000.大満足.

食べ終えたら後は家に帰るだけ...と油断したせいなのかどうかはわからんけど,道路を横切るネコを引きかけて,めっちゃびびった.
ハチやらネコやら想定外のトラブルが多い日である.

さて,初参加の十勝グラベルのまとめ.

十勝の壮大な景色,全てが期待通り,いやそれ以上だった.
何より天気に恵まれたなぁ.
そしてエイドで出された食べ物がどれもこれも最&高に美味かった.
さっきもちょろっと書いたけど,某フォンドとの差が圧倒的.

ロングコースの参加費は¥13,000(プラス遠征費)と,少々お高いがその価値は十分にある.
何より毎回コースを変更してくるのが良い.
つまり...来年も参加せざるを得ないかも(春開催も?).
プライベートでも来たいな.安宿もあるし.

そして,数日先にはラスボス「NISEKO GRAVEL」が控えている.
獲得標高は倍以上,かつ路面がフラットでないのも重々承知である.
実に楽しみだ.うひょうひょ.

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

2026/9/21 Mon

Gravel Week スタート!

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2026年道内3大グラベルイベント(?)の1つ,『ANPANTO 十勝グラベル』に初参戦.

【公式】TOKACHI GRAVEL

十勝地方と言えば,畑の中心を地平線の彼方まで続く真っ直ぐなグラベルが特徴.
ジャリもさほど深くなく,何より平坦基調.
「そらち」ほどではないが,初心者向けイベント...と言えよう(某NISEKOが異常).

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

この十勝地方のグラベルは,これまでプライベートで何度か走っている.
4年前は地元の方のツアーに参加したり...

しかおい小麦グラベル+おまけライド(その1)

春先の「幌鹿峠サイクリング」からのおかわりライドがルーティン化してたり...

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

だが,さすがに100km越えはない.
それに事前に公開されたコース(北十勝ロング 108km/769mUP)を見ると,未知の道がかなり含まれてそうだ.

https://ridewithgps.com/routes/53561075より

また,昨年や春大会の様子からすると,メインスポンサーのPanaracerだけでなく,地元自治体も相当気合いをいれている.
完全に第2の「NISEKO GRAVEL」を意識してる感.

つーことで初エントリー.
一週間内に遠征イベント2件という豪華スケジュールとなった.
過密だが,本州勢に言わせると連休+有休を少し足すだけで秋の北海道を走り回れるという素晴らしい日程らしい.確かに.

スタート地点は『道の駅おとふけ』.
道内でも屈指の人気施設である.
以前の町中になった旧施設はどうしようもなかったが,移転後は何しろ広大.
近くに温泉もあるしな.
Kazchariもブルベ前日に車中泊した経験あり.

BRM722北海道400kmトカプチ朝駆(Centenary of BRM400)-その0

ただし今回はちゃんと宿を取った(最近車中泊が辛くなってきた).
宿のチェックイン前に事前受付も済ませよう.

もちろん使用機材はTopstone.
ハスラーに積み込んで狩勝峠経由で向かう.

思いのほか短時間で到着しそう.
これは時間調整のために,どこかで”サ活”するか.

峠を越えて少し下ると,Kazchariをサウナの快感に目覚めさせた「屈足温泉」がある.

【公式】湯宿くったり温泉 レイクイン

もう4年か.
この時,初めて正式な手順でサウナに入ってととのった.
結果,今では週一でサウナ通い.
定期的に蒸されなければ,もはや生きていけない.まるでヂヂリウムの様.

そして,ここのサウナは冬季限定で隣の凍結湖に穴を空けてのアヴァント(水浴)が有名.隠れたサウナーの聖地なのだ.

そんなわけで思い出の地に向かう.
また,ここはその昔,エグい距離を登る山岳ブルベ「アタック三国峠300」の発着点でもあった(初の300で地獄を見た).

到着し,お風呂グッズを持ってフロントへ.
券売機にてチケット購入中,スタッフの女性が小声で囁く.

「お客様,ただいまサウナの火を入れたばかりで,暖まるまであと2時間かかります.よろしいでしょうか?」

いやいや,よろしくないです.
サウナに入れないのであれば意味がない.
食堂も貸し切りで昼食も摂れないし,ここは素直に撤退.
何しにきたのやら...

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近くのセイコマ屈足店まで移動して,とりあえず昼食.
ローソンなんかもそうだが,最近賞味期限間近の商品の安売りが量・質ともに豊富になってきた気がする.
財布にもフードロス防止の観点からも望ましい.

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道の駅「おとふけ」に着いた.
さすがシルバーウィーク真っ只中.
ものすごい人出である.
試走中のグラベルバイクもちらほら.
指定駐車場もほぼ満車で,空きスペースを探すの一苦労.

建物の正面ではなく,裏手にそれらしきブース・テント群が見えてきた.

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前日受付完了.
頂いたのが以下のグッズ.

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コースマップ,コースシール(トップチューブに貼れるサイズ),アミノ系パウダー(どんどん溜まっていく)である.
ゼッケンよりこのバンド形式がいいねぇ.
チャリへの取り付け位置に悩まなくてよいし,ジャージに穴を開けなくて済む.
他のイベントも全部これにしてほしい.

せっかくなのでブースを周ってみる.

Factorさん(?)が半透明の完全防水バッグを販売していた.
「経年劣化で黄ばみませんか?」とスタッフに尋ねたら,「それも味です」との回答.昔のスケルトンのG-SHOCKか.

隣のブースは我らがBROMPTON.
展示(試乗?)車両はもちろん「G-LINE」だ.

本日はBROMPTON2本立て!『G LINE RIDE OUT』と滝川発で石狩・徳富川探索ライド

先日,試乗した旨を伝えると,当然のごとく「どうでしたか?」と感想を求められた.
「静かで大変スムーズなバイクでした」と伝えると,きょとんした表情.変なコメントかなぁ?

お次はメインスポンサーのPanaracerブース.
GRAVEL KING大安売り!...と言いたいところだが,それはない.
この場で購入して,即交換なんて人いるのだろうか?

てな感じで,ブースの数は「NISEKO」に比べると少し寂しい.
フードトラックもないし(道の駅への配慮なのか).
値段が高いので,たぶんあっても買わないけど.

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さて時刻は15時過ぎ.
ここは音更での定サウナ『鳳乃舞』へ行きませう.

【公式】天然温泉ホテル 鳳乃舞

相変わらず凄まじいクオリティ.
これで入浴料¥500なのが信じられない.
ただ,いつも思うのだけれども,名前で損しているような気がしないでもない.
ぱっと見読めないし,温泉施設だということがわからん.

17時過ぎ,本日の宿に移動.

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この付近に複数存在する「アムロ」じゃなくて「アルムホテル」の1つ.
以前,別のアルムに泊まったことがあって,Kazchariのデータが残っていたため,名前を書くだけでチェックイン.
禁煙,シングル,朝食付きで¥6,600.
このご時世では格安.

【公式】ビジネスホテル事業 アルムシステム

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照明が少なくて部屋が暗めなのがやや難点.
また今回泊まる「アルム・メムロ」には大浴場があるのだが,残念ながら男女入れ替え制.
男は20時までしか入れない(部屋にシャワーあり).

明日の荷物を整理中,忘れ物に気付く.
そう,ビブのパッド部と股間に塗るシャモアクリームがない!

なくても大丈夫だとは思うが,一度股ズレができると後が大変.
さすがに常用している自転車専用品を入手することは困難だが,歩いていける距離に薬局(サツドラ)を発見.
夕食ついでにワセリンを買うことにした.

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無事に発見.
ライドイベントに必要な持ち物はちゃんと確認せんとな...って,まさかこの数日後,ニセコ遠征時にもっと大事なモノを忘れることになるとは...

で,この「サツドラ」は「ダイイチ」というスーパー内にあった.
スーパー側を少し覗くと時間的に弁当や総菜類に「半額シール」がペタペタと...こ,これは買わずにいられない!

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不足しがちな野菜を中心に,サーモン丼,パイナップル,つくね,そしていつものプロテインなど,アスリートっぽい夕食(どこが?).
もちろんお酒は飲みません.

明日の朝は早い.
天気も良さそう.
深い眠りにつけたら...良いな.

※ 十勝グラベル当日に続く

EMONDAなヒグマ出没撤退からのチョボったライド

2026/9/19 Sat

遭遇は未知

iPhone15 Pro 汗じみがひどい

曇り.温度:15 ℃,湿度:86%,体感温度:16 ℃,風速:2.5 km/時,風向:NNE

さて土曜日である.

今日もEMONDAで出かけよう.
久々に上川の「旭ヶ丘」に向かうとしますか.

まずは忠別川サイクリングロードを駅方面に向けて快走.
旭川駅までは通行人が多いので要注意.
とりわけ犬の散歩者は予測できない動きをする.

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9月も後半.
木々がどんどん色づいてくる.
黄金の秋も間近.

そして自転車道の入口に.

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この辺りは全然だが,森に入ると路面がうねうねしてくる.
木の根が舗装路の下で育っているのだ.
もはやバンプ.油断しているとハンドルを取られて...飛ぶ.

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最近あちこちで見かけるサイクリストサポート看板.
建設現場の仮設トイレとサイクルツーリズムのコラボ?
せっかくなので使わせてもらおう.

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で,チャリを停めてトイレのドアを開けようとするが...なんと鍵がかかっている!
もしかして作業中,つまり平日のみの開放? 意味ないやん...

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先をいそぐ.
見通しのよい堤防(グライダー発着場)に入ると,前方からやってきたチャリダーがしきりに手を振って来る.
「何かのトラブル?」と思いきや,どうやら止まれの合図.

話によると,この先の「愛別大橋」付近でヒグマの横断が目撃されたとのこと.
警察とハンターが道路封鎖中らしい.

そら,あかんわ.

つーことで「旭ヶ丘」行きは諦める.
とりあえず,すぐ先にあるトイレへと向かう.

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お仲間(チャリダー)が一名休憩&食事中.
ヒグマ出没の情報を聞いて引き返すことにしたらしい.賢明だな.

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さて,ではどこへ行く?
先週に続き,チョボりますか.

まぁ,どこを走ってもこういう看板を見かけるわけだが.

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当麻にて味わい深いレンガ倉庫を見っけ.

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一応,「チョボ」の瑞穂ゲート側に向かっているものの,昼食時間が微妙.
それほど腹は減っていないけど,この先は何もない.
悩んでいると自販機(ゴミ箱付き)を発見.
エネルギー・チャージ!(なるのか?)

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ダラダラ,長々と漕いで,ようやく「21世紀の森」入口着.
例の温泉はポンプが故障中らしい.

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瑞穂ゲート前で撮影.
オートバイ2台がKazchariを抜いて行った.完全に聖地化しとるな.
これだけうるさいとヒグマの心配はなさそう...(逆に寄って来る?)

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なだらかなヒルクライム.
パワメ見ながら走ってたらセグメントPRだった.ペース大事.

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土曜日なのに人まばら.
まぁ,この辺りの観光地なんてこんなもんだ.
「十勝岳レベル3」で,代わりの旭岳が大混雑らしいけど.

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ダム側(激坂)をダウンヒル.
ここまで狭いとみな慎重になるのか,事故の話は聞かない.

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さて,家に帰りますか.
途中のセイコマで,すっかり季節の見切り品になった「梅ソーダ」を入手.
「もちっとクレープ」も最近のお気に入りだ.

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帰宅してシャワー浴びる.
夕方からはディーラーにてハスラーの1年点検.

16:30の予約時間にスズキへ.
うちのハスラーも12年経過.
まぁ,あちこちガタがきているかも...という,ディーラーの説明.
言葉の裏には「そろそろ新車どーすか?」が見え隠れ(まぁ,商売なので).

どうやら『スペーシア・ベース』がそろそろフルモデルチェンジするらしい.
やっつけ仕事的な現行車(余ったパーツの組み合わせ?)と異なり,”今度はマジメ”に作ったそうで,かなり期待できるとの情報.

残念ながら実車画像はまだ出回っていない.
性能はともかく,Kazchari的にはデザインとカラーが重要.
同じスペーシアシリーズでも昨年の『ギア』がイマイチだったしなぁ.
にしても,昨今の”アースカラー”という名の地味ブームはなんとかならんか?

...という話を担当の方と話していると,整備の人が交換部品の提案見積もりを持ってきた.

まず「エアフィルター」.かなり汚れていたらしい.
で,一番ヤバいのは「ブレーキパッド」と「ローター」,両方とも摩耗が激しく交換必須らしい.
週末に帯広,その翌週にニセコまで行く予定だと告げると「あまりブレーキを踏まずエンブレを使ってください」とのアドバイス.

な,なにィ!? そこまでヤバいのぉ?

ブレーキと言えば命に係わるパーツ.
背に腹は代えられん.
ニセコ行きまでに修理日をねじ込んでもらい,ディーラーを後にした.
総額で¥37,000近くの出費...とほほ.

帰り道,隣のエディオンにてガンプラ巡回.
『MGアッガイ』や『HGUCギャン』を見つけたが,先ほどの支払いを考え,ここはセーブ.ぐぬぬ.
そうそう,この永山のエディオンは近々閉店.東光に一本化するようだ.

つーことで,色々と予想外のことが起きた一日だった.
これも人生か.

EMONDAで今年初の旭岳ヒルクライム&チョボったライド

2026/9/13 Sun

どうやらお疲れのようで

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曇り.温度:17 ℃,湿度:84%,体感温度:19 ℃,風速:2.9 km/時,風向:SE

そういやここ最近,登ってなかった旭岳.

本日は我が参号機こと『TREK EMONDA SLR7』とともに,今シーズン最初のヒルクライムへ出発.
たぶん美瑛方面は混んでるしな(ファンライド当日).

自宅を出て,まずは定点観測地点.
稲穂の色づきとうろこ雲.
すっかり秋の風景.

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忠別川サイクリングロードを走る.

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「大雪旭岳源水公園」で水道水から天然ミネラルウォータに入れ替える.

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登攀開始.
ベストタイムを狙うなら軽量ホイールに交換し,クルマで源水公園まで来て,そこからスタートにすべきだが,今日はそこまで気合いが入らず.

STRAVAのセグメントは「旭岳HC」.

「旭岳」は,前半にやや斜度が上がる区間があるものの,途中平坦に近い区間や下りも挟まる.
激坂が延々と続く箇所はなく,比較的マイペースで走りやすい.

ただし,温泉街手前のラスト1kmで斜度がやや上昇.
距離・標高ともに極端に尖っていないため,初~中級者向け(そうか?).

一方「上富良野十勝岳ヒルクライム(カミヒル)」は,序盤から中盤にかけて比較的安定した上りが続くが,なんと言っても分岐点を過ぎてからの「残り2kmの連続激坂」が地獄.身体能力だけでなく,気合いと根性が試される.

そして,標高差が900m超あるせいか,気圧の変化で耳がおかしくなる(人もいる).真夏でもダウンヒル時は激寒.
Kazchariに至っては凌雲閣周りに生える草木によるアレルギー反応なのか,登る度にくしゃみと鼻水が止まらなくなる(知らんがな).
ただし,達成感と絶景は半端ない.

BROMPTON(T)で挑む!第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会!

で,旭岳アタック開始.
PR狙いではないけど,少し戦法を変えてみた.
とっかかりの斜度がキツイ区間(8%~)をゆっくりとマイペースで登り,平坦&下りで激コギ,最後の温泉街で余力を残してゴール!するプランを試す.

果たして,その結果は...44:06.
歴代11位という全然あかんタイム.
ちなみにベストはほぼ1年前の41:41.

EMONDAな旭岳からの美瑛ライド

平均ワット数で言うと今日が205W.ベスト走行の時が212W.
数値は正直だ.精進&精進.

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で,いつもの場所で撮影.

ここで余談.サムネの自撮り写真について.
画像修正したので自然な色合いだが,元はものすごく青味がかっている(ここ最近の記事でも目立つ).

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原因はわかっている.

最近張り替えたスマホの保護フィルムのせいだ.

このブルーライトカット機能とやらが,インカメラの画質に悪影響を与えている.
画像加工ソフトでどうにかなる場合もあるが,いちいち修正は面倒くさい.
つーことで,新しくブルーライトカット機能なしのフィルムに買い替えた.

調べてみたところ,国内外の眼科学会や複数の研究レビューだと「ブルーライトカット眼鏡やフィルムには,眼精疲労を軽減する直接的な医学的効果は認められない」という見解が主流らしいしな.騙されているか?

で,この乗り場前で.汗だくになりながらぜぇぜぇハァハァしつつ,写真を撮っていると,建物の中からスタッフの制服を着た職員さんが出てきてこちらに近づいて来た.

ありゃ怒られる? 何かアカンことしたっけ?
この場所で写真を撮って10年以上になるが...

「あー,もしかしてKazchariさんですか? STRAVAでフォローしている〇〇です.姿が見えたんで,もしかしてと思って...」

あーどうもありがとうございます(?).
リアルでは初対面の方だった.正にSNS時代だな.
今回に限らずブルベ他のライドイベントで「いつもブログ読んでます」と声をかけられることが増えて来たなぁ.

ただ,実際に知り合いになっても顔と名前がなかなか覚えられない.
相貌失認ではなく,ヘルメットとグラサンのせいだ.
代わりにチャリの車種(特徴)で覚えているのも,チャリダーあるある(伏線).

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少しずつ色づく山頂.
そういや,このロープウェイには乗ったことがない.
BROMPTONを載せられるのだろうか? ⇒ ダメです.そもそも終着駅に走らせる場所はありません.

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遊歩道にはしっかりヒグマ出没看板.

ビジターセンターに移動.
さすが紅葉シーズン.こちらも満車状態.
で,いつもの冷たいコーラを飲んで一息つく.
相変わらずここの自販機はCoke-on対応商品と別メーカー品が混ざっていてカオス.

ジレ1枚を羽織ってダウンヒル開始.
いつもの碑で停車.ここも定点観測ポイントか(真冬は雪で埋まる).

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再度「源水公園」に立ち寄って,ボトルに水を補給.
トイレを済ませた後,本日の第2ラウンド,チョボチナイゲートへ向かう.

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今年は少し早めに8/6オープン.
そして,とある筋からの情報によると10/15の11:00に閉鎖らしい(例年と同時期).

最初の11%坂を登る.
先行するチャリを発見.
何か見たことのあるチャリだな.AETHOS?

抜き際に挨拶すると,「あれ? Kazchariさん?」との返事.
おお,これまた知り合いのIさんだった.

重量級のIさんを置いて,そのまま進む.
毎年来ているのでコースはだいたい覚えている.
羆の落とし物? 今日は見かけず.

で,ハイライトの嶺雲橋に到着.
クルマよりオートバイの数が圧倒的に多い.
爆音レプリカが走っている.良くも悪くもこりゃクマも逃げるわ.

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まもなくして,Iさんも到着.
しばし自転車談義に花を咲かせる.

グラベルライドにもお誘いするも,お仕事の関係からなのか,畑の脇を走るような農道系グラベルを走るのは抵抗があるとのこと.
うーん,確かに言われてみればそうか.
これからも,畑への不法侵入だけは絶対に避け,農家のみなさんに迷惑をかけないようにしたい.

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Iさんと別れて快走ダウンヒル.
これは気持ち良い.脇から動物が出てきたら一発アウトやろうけど.

瑞穂側ゲートを過ぎて,東川方面へ曲がる.
ここも下りが楽しい.
オートバイの大集団が抜いて行った.

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時刻はとっくに13時を過ぎている.
食事は東神楽のセイコマへ.ここもよく来る.

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夏限定商品なのか,セイコマブランドの「梅ソーダ」が¥78と大幅値引き.
ライド中にぴったりなクエン酸配合.箱買いしとく?

時間的に余裕があったので,最近フロントディスクのブレーキ鳴りがひどいEMONDAを『クランカー』さんへ持参.
不思議なことにチャリをバックさせた時だけ「キーッ」と異音がする.
たぶん,パッドもしくはディスクの汚れ(オイル?)ではないかという見立てで,しばらく預かってもらうことに.
もちろん,ピンディングのまま歩いて帰るわけにはいかないので,一度家に戻り,ハスラーにEMONDAを乗せてあらためて来店.

その後「SPA神楽」で”サ活”.

入浴後,駐車場で電話を確認すると『クランカー』さんから修理終了の連絡が.
早やっ.
あわてて引き取りに向かう.

案の定ブレーキパッドがむっちゃ汚れていたとのこと.
清掃もしてもらったが,念のため新品のパッドに交換済み.まぁ,新車から7,200km,1回も換えてないしな.
ちなみにあらゆる洗剤のうち,台所用中性洗剤が一番汚れを落とすとのこと.まじか.

こいつの立場は...

そしてキャリパー位置の調整方法.
ホイール交換すると,ディスクとパッドのスキマの幅が違うため,異音が出がち.
そんな時にはキャリパーの固定ビスを緩めてブレーキレバーを握り,その状態で再びビスを締める...という動画だかネット記事で見た方法を試していたが,どうやらこれだと不十分らしい.
どうしてもビスを締める時にズレが生じる.
結局はビスを締めつつ,目視でスキマを確認しなければあかんとのこと.

実際,特に問題ないと思われていたリアホイールも,手で回すと2,3周で止まってしまっていたそうな.
つまり,ライド中ずっと引きづっていたことに...(ついでに調整してもらった)
うーむ,全くディスクブレーキってヤツは...

とまぁ,有益な情報を聞きつつ,無事ブレーキ鳴りは消滅.
困った時は専門店で見てもらうのが一番だな.

そして,11月末の『クランカー』さん閉店も決定とのこと.
2006年からのお付き合いなので実に20年.
仕方がないこととは言え,誠に残念.

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秋の気配が深まりつつある北海道.
寒さも増してくるが,同時に草木のカラフルさを楽しめる時期がやってくる.
本当にここは美しい場所だ.

HGリック・ディアス(一般兵用)製作記&ZガンダムMSのあれやこれや

2026/9/17 Thu

40年目の邂逅

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今回は久々のガンプラ製作記.

前回はこちら ⇒ ドム,刻を越えて~模型人生の軌跡

プレミアムバンダイ(通称プレバン)で購入した「HGリック・ディアス(一般兵用)」を製作した.

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iPhone15 Pro 弁慶をイメージ?

「あれ? 何かおかしいぞぉ」と気づいたあなたは立派なオタク.
元の主武装である「クレイバズーカ」があまりに小さく,かつ細くで迫力皆無.
そこで設定ガン無視で別の武装を持たせることにした.
ジャンクボックスに良いモノがなかったので,ブキヤの社外品を購入.

これがまぁ,実にシンデレラフィット.
U.C.0087時代の武器としても,デザインにさほど違和感がない.
実体弾ではなくビームバズーカだな.
サイズもぴったりでグリップもナックルも無改造で保持可能.
まぁ,公式以外のパーツを使うと,コンテストなどには出品できないらしいけど(グレー?)

iPhone15 Pro

この「HGリック・ディアス」が店頭販売されたのは2000年(”赤”は2002).
その後,2021年に関節パーツをアップデートしたモノが「プレバン」にて2021年販売.今回Kazchariが購入したのは2026年になってからの再販品である.

つまりオリジナルは26年前のキット.
本体プロポーションはまずまずだが,パーツの合わせ目があちこちに出る.
特に関節を介するパーツは後ハメ加工が必須.

iPhone15 Pro

例によって,つや消しスプレー塗布の成形色仕上げなので,パテ盛りではなく,接着剤はみだしによるパーティングライン消しを敢行.

そもそもの”合い”がイマイチなので段差やスキマも大きく,見る人が見たら雑な工作と思われるな.
まぁ,”心の目”でモールドのつもり,および,マーカーぼかしでごまかすけど.

iPhone15 Pro

とまぁ,製作中は「大丈夫か,このキット?」と心配していたが,完成品はなかなかカッコよい(クレイバズーカは除く).

本編だとリック・ディアスは物語の途中から全て赤に塗り替えられてしまった.
「クワトロ・バジーナ(シャア)の人気にあやかって,他の一般兵たちも自分の機体を赤く塗り替えたから」みたいな説明があったが,これたぶんセル画を使いまわしたい制作側の都合やろな.
その結果,赤よりこちらの黒の方が新鮮に映る.

せっかくなので,エゥーゴつながりでこいつと2ショット.

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長期間触っていないため埃まみれだが「RG ガンダムMk-II」である.

こいつの発売は2012年5月.
発売日に買ったっつーか,普通に買えた.
古き良き時代である.

どノーマルで,半光沢スプレー仕上げ.
やはりリアリスティックデカール(要はシール)が分厚い.
今なら水転写式にするね.

こうやって並べると,まるで「ディアス」がティターンズのMSっぽい.
もしかすると赤への総色替えは味方機のイメージにするためか(違うと思う).

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「Z」登場のMSは敵味方の区別が見た目でわかりくい.

ファーストのように「連邦=角ばっている,顔がモニター」,「ジオン=丸っこい,モノアイ」のような,わかりやすい記号がない.

これは複数のデザイナーがコンペのようにメカデザインしていたことが原因.
知られているだけでも,大河原邦男(従来路線),ナガノ博士(先鋭的),藤田一巳(リアル系),小林誠(太っちょな異形),岡本英郎(バーザムだけ?),村上克司(超合金天皇)などなど.

誰もトータルコーディネイトしなかったのか,デザイン系統(作品世界では開発系統)がバラバラの機体がわんさか出て来ることになってしまった.

この「ディアス」と「MK-II」にしても同時代のメカには見えんしなぁ.
設定上,前者はアナハイム製.後者はティターンズ独自開発?(無理がある)

その極めつけが「ディジェ」.
デザイナー自身が「まさかこいつが味方機でアムロ専用になるとは思わなかった」というくらいデザイン先行&後付け設定.

まぁ,メイン視聴者にはそんな裏事情はどうでもよく,かっこいいプラモの販促番組と考えるなら大正解.実際,放送当時は大ヒット(旧キット一杯買った).

とまぁ,デザイナーがバラバラな「Z」だが,今も昔も人気が頭1つ飛びぬけているっつーか,一度見たら忘れられないのがナガノ博士のメカ群だろう.

「リック・ディアス」「ガルバルディβ」:オーソドックス.見るからにドムとゲルググの系譜.特に足のデカさがファースト風.

「百式」:元デルタガンダム.元絵と藤田クリンナップは全然違う.

「アーガマ」:良いデザインだけど弱そう(滑走路むき出し)

そしてなんと言っても2大傑作は「キュベレイ」と「ハンブラビ」.
雑誌で初めて見た時のインパクトは凄かった.

「キュベレイ」の神々しいほどの美と狂気,「ハンブラビ」の生物的な嫌悪感と悪意.そして,ともにメインパイロットが魅力的だ.

で,「ドム」回の時と同じように,刻を越えて昔の作品を並べてみる.

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御覧の通りの徹底改修(誰もわからん).
今は紛失したが,当時はフルスクラッチのフレームランチャーを持たせていた.
時間と情熱が(ほぼ)無限にあった頃の作品だな.味わい深い.

この旧キット「ハンブラビ」を作ったのは40年ほど前.¥600箱?
フリマだと¥1,500前後.

つーか,HGがある今,誰も買わんか.

とまぁ,何か思い出したかのようにナガノ・メカに手をつけたわけだが,そのきっかけとなったのがこの動画.

たまたま見たけど,その内容が衝撃的.
色々噂されていた例のMHからGTMへの設定大変更.
本人の口から語られるその理由にさもありなん(ファティマがキーボード入力するわけないだろう!)
吠えまくる博士,気のせいか師匠に顔が似てきているような...

もちろん,これも買いました.

まっ,これからも何かに触発されつつ,積み(罪)プラを崩していきましょう.

世間ではガンプラが買いやすくなったという声もあるが,最前線のプレバンはまだまだ大激戦区.

今日もどこかで平日午前11時のF5連打戦が行われているであろう...哀・戦士...

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