MTB!なごり雪後のグラベル三昧ライド

2026/5/5 Tue

まるで台風一過

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晴れ.温度:10 ℃,湿度:56%,体感温度:10 ℃,風速:10.4 km/時,風向:SW

前日(5/4)は近年まれに見る寒冷雨天&季節外れの降雪.
しかもよりによってブルベ(風連200)の開催日.
身の危険を感じてさすがにキャンセルした.

ファットでしか走れない? 忠別ダム湖底ライド

DNSは初めてではないが,地元スタートだけにいつもより悔しい.
これは近いうちにセルフリベンジ案件だな.

さて,今年のGWも残り2日といよいよ大詰め.
前夜,自宅前に積もった雪には驚いたが,本日5/5は打って変わって快晴予報.

すでに道路上に雪はなし.
ただし,山には残っているかもしれん.
これはMTBで泥遊び案件だな.

つーことで,MTBのEPICで出撃.
出発準備を終え,サイコンでバッテリー残量を確認すると残り僅か.
1時間かけて満充電を待つ.出発が遅れる.トホホ.
やっぱり予備を買っとくべきか.

目的地は美瑛だが,できるだけグラベルをつないで行くルートを選択.
まずは畑の脇を走る.

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早速,雪解け水たまりの洗礼.
逃げ場がないので,希望通り(?)に泥だらけ.

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一応,気休めフェンダーを装着.
泥はねからのケツの冷え,多少はマシなのか.

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畑ステージを終えて,次は堤防.
雪どころか,水たまりもほぼ消滅.
いつも通りの乾燥した砂利道を爆走.

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前輪パンク後,ブチルからTPUチューブに換えた旨の記事を書いた.

春のパンク祭り:ブチル・TPU・チューブレスを使い倒して分かった不都合な真実

その後,ついでに後輪もTPUにした.
概算で300gの軽量化が見込まれる(計測忘れた).

今さらだが,ホイール&タイヤという回転体を軽量にするメリットは以下の通り.

- 加速性能の向上:ホイールの最も外側が軽くなるため,慣性モーメントが低減.ストップ&ゴーで有効
- 転がり抵抗の軽減:TPUはブチルよりも薄くしなやかなため,路面追従性が向上し,転がり抵抗が減少
- 携帯性:ブチルに比べて圧倒的にコンパクトなので,持ち運びが苦にならない

正直,走行性能の向上はプラセボ.つまり,気持ちの変化が大きい.
手とレバーでタイヤが外せることも判明したし,チューブレス化よりお手軽で良い.
本当はPanaの”紫”が良いのだが,まだMTBサイズが出ていないので,アリエクで中華の”緑”を購入.

今のところパンクはしていないし,自然なエア抜けもほぼない.優秀だ.
後はあれだな,グリップ力向上のために空気圧を極限まで落としたいトレイル・ダウンヒルで使えるかどうかだな.

EPICな神の子池トレイルライド

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ミニ柱状節理.
いやぁ,ホンマに天気が良い.
昨日(5/4)は一体,何だったのか?
今さらだが,一日ズレていたら楽しいブルベ日和だったろうに...

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なーんて甘えたことを言っていると『日本縦断3003kmブルベ』を走り抜けた猛者たちに笑われるなぁ.リスペクト.

で,次の堤防へ.いかにもな春の画.

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堤防だけだと面白くないので,河川敷にも下りる.

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雑草がはびこる前なので走りやすい.
むき出しの枝などでパンクすることもありそうだが,今日は無事.
ある意味耐久性テスト.

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川を渡って次のステージ.
ここはジャリ少な目の草の道.
夏場になるとプーリーに葉っぱがはさまりまくる.

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写真では見えないものの,すぐ前を鹿が走り抜けていった.

北海道ではクルマと鹿の衝突事故が多いが,チャリとの接触はどうなのだろう.
三国峠からのダウンヒル中なんかだと「この速度で鹿や熊に横切られたら終わり...」と思いながら下ってたりするけど.
まぁ,基本的に楽天家でないとスポーツ系のチャリには乗れんか.

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道路を横断して次のステージへ.

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廃校跡に見事な桜並木.

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「明治の丘」付近の農道へ.少し登る.
TPU化によって,確かに車体が軽くなったような...気がしないでもない(どっちやねん)

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グラベルに突如現れる交通標識.なんとなく外国っぽい.

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お気に入りのポイント.鉄柱のある丘.

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振り返れば波打つ道.もちろん畑へは進入しないように.

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残雪発見.

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はるか遠くまで続く道.完璧に風光明媚.
これだからグラベルライドはやめられない.

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丘陵地帯を抜けて平地へ.
この道は紅葉も美しい.

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ここからは,知らない道の探索モード.
細い細い抜け道を通ると,桜並木があった.

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さらに”見知らぬ道”を進む.
あれ? 右側の丘陵のラインになんとなく見覚えが...

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おお,例の”農道”につながっていた!
意図せずに以前から気になっていた抜け道を走っていたことになる.

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いつもは下る快走路を登り返す.
少し迷った後,先ほどの”見知らぬ道”へと続くルートを発見.

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長年の謎がとけた.
これで美瑛ライドのヴァリエーションがさらに広がった.

いつものセイコマで昼食.
ホットシェフは元より,最近はこの「もちっとクレープ」がお気に入り.
ライド中だと,何を食べても全てパワーに変換できる.
食事内容に気を遣う必要がないのは,生きる上で意外に重要.

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さぁ,帰りますか.
同じ道だと面白くないので往路対岸の堤防を走り,時々河川敷に下りる.

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新開地区へ寄り道.
名物(?)のリアル盆栽な木.
以前はなかった木札がかかっている.
「昭和二九年」と読める.樹齢にしては短い気もするし何の日付だ?

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ラストの美瑛川堤防グラベル,端の端.

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帰宅.
自宅の庭に残る雪とのツーショット.
この時期まで見られるのは久しぶりである.

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つーことで,いつも楽しいMTBライド.
先日のダム底といい,グラベルづいております.

もちろん即洗車タイムに入るわけだが,毎度毎度の泥ライド.
そろそろ気になるのはオーバーホールのこと.

このEPICの購入は2024年の11月.

『Specialized EPIC EXPERT』なほぼグラ・シェイクダウンライド

なんだかんだで現在の走行距離は910km.
あまり距離は稼げていないが,そのほとんどはグラベル.
ロードバイク以上に汚れ,内部に泥や水分が進入.サスもかなりへたっているに違いない.

特に,こいつはフルサスの上に,「BRAIN」と称する特殊システムが組みこまれている.
「BRAIN」とは簡単に言うと「平地や登りでの効率を重視し,衝撃を受けるまでロック状態を維持」および「ライダーの自重と下からの突き上げを判別する」機構らしい.
しかも,こんなとんでもシステムなのに調整バルブによるアナログ式とのこと.

こりゃ素人は絶対にいじれんわ(マニュアルにもそうある).

そのせいなのかどうかはわからんが,後継モデルでは「BRAIN」の搭載がオミットされ,電子制御サスに移行したらしい.
まっ,どっちにしてもKazchariの技術では何もできんので,メンテはショップに全振りすることになる.

Gemini先生に聞いてみると,オーバーホールはメーカー送りとなり,前後サスの調整やらシールの交換,梱包・輸送費,工賃合わせておおよそ9万円前後の費用がかかるらしい.
これが腕も技術もないのにハイテクMTBに手を出してしまった者の運命か...トホホ

なんかとんでもなく手間がかかるクルマ,つまりフェラーリやランボルギーニを買ったような気分.
まっ,カッコよくて楽しいからええか.

ファットでしか走れない? 忠別ダム湖底ライド

2026/5/3 Sun

異世界探訪

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曇り.温度:13 ℃,湿度:56%,体感温度:12 ℃,風速:7.9 km/時,風向:WSW

雪解けが落ち着き,新緑が眩しくなってきた大雪山麓.
ダム湖である忠別湖の山側1/3は渇水状態となり,普段は深い水の底にある摩訶不思議な景色が,今だけその姿を現す.

そう,この時期限定でダムの湖底をライドできるのだ.
前回は2021年.5年ぶりか.

昭和の日,午後の忠別湖底ライド

もちろん機材はファットバイク.
MTBやグラベルロードでも走れないことはないが,湖底の路面状況はジャリ,ガレ,砂,それに泥と様々.
特にタイヤがズブズブと沈んでしまう泥濘地帯はファットでなければ対応できない.

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スノーライドシーズンを終え,スパイクからノーマルタイヤに戻したばかりファットで出撃.まずは定点観測スポットへ.

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忠別川サイクリングロードの右岸を爆走.
こういう直線路ではTTバーが欲しい.

ファットなBRM911旭川200km(その1)

時系が前後するが,翌5/4は久々の旭川発のブルベ『風連200』の開催日.
今年初ブルベとしてエントリーしていた.
ところが,気温一桁かつ終日雨,さらには名寄エリアは降雪予報.
さらに運営からは「どうされますか?」の確認メールが.
「こりゃ危険」とDNSを決めた.

実際,エントリー数36名に対してDNS33名,つまり出走は3名のみ.この猛者たちも全員がDNFとなる歴史に残るブルベとなった.

で,出なくて良かった...と思いつつ,もし「SRがかかっている」など出走しなければならない状態だったら,どうしていただろう.

低温,降雪,すなわちアイスブルべに近いコンディションなら,ファットバイクにTTバーを付け,防寒具をリアラックに積んで...と色々想像してしまった.
まぁ,ファットの場合DNFした後がやっかいなのだが(サイズ的に輪行は考えられない).

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桜の季節はほぼ終了.

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引き続きサイクリングロード.
祝日&好天ということもあって,ロードに乗ったサイクリストとのすれ違いが多い.
こちらがオフ車だと「ヤエー(もしくは会釈)」がいつもより少ない.
ストレートハンドルだとガチ勢に見られにくいからだろうか.
まぁ,こちらも積極的に挨拶はしないっつーか,しにくい.
ロードとMTBの間には狭くて細い溝がある気がする.いや,気のせい?

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忠別ダムまで登る.
いつ来ても良い景色である.
ウルトラホーク1号の発進シーケンスが想起される.

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当然だが,ダム周辺は水が豊富.
湖底に下りるためには,山側,つまり上流に移動する必要がある.

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いわゆる「ユイの壁」も解除前.
ファットでの激坂は苦行以外の何物でもないけど.

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「望郷広場」着.
巨大なヘリポートがある.
さらに湖面に近づく小道もあるが...

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ここが限界.
別にこの時期でなくても水没はしてなさそう.

道道に戻って,廃業したドライブインの脇から林道に入る.

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初めて進入したが,なかなか雰囲気が良い.
草がほとんど生えていない早春.これから緑豊かになりそう.

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形ばかりのゲートで通行止め.
もちろん勝手に進入することはしない.
『NISEKO GRAVEL』みたいに,こうした普段は閉鎖している林道を走れるイベントとか開催されないだろうか.
今度,東川観光協会の中の人,ムリグンさんに会ったら提案してみよう.

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引き返して,今度はGoogleマップにも載っている名所(?)に向かう.
確か以前にも訪れたことがあるはず.
道道脇の林道に入る.

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これまた形ばかりのゲート.
その先に見えるのが「森の神様」こと指定樹齢900年の巨木だろう.
うむ.この季節だと周辺も木も含めて丸裸なので,なんとも...

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それでも高い木々に囲まれた心地よい空間であることは確か.
夏は元より,紅葉の季節にまた来よう.

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道路を渡って対面に川へと続く道を発見.
そこは忠別川.
大雨で氾濫し,天人峡への道が閉ざされる事案が2010年と2018年に発生している.

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次の林道へ.
ここも以前から気になっていた.

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かなり締まった道なので普段から交通量が多いように見える.
しばらく進むと物騒な表示.

わざわざこう書かれているということは,違法な狩猟が行われてるということか.
おそらく対象はエゾシカ.となると,それを狙うのは人間だけでなくヒグマも出没するエリア...

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一応「熊ベル」をファットに付けているので,グラベル走行中は「チリンチリン」と音がするが,そんなのは気休め.
気を引き締める.
「引き返せ」という声も聞こえてきそうだが,今やクマの出現は山中とは限らない.
普通に道路を横断していることもある(実際に会ったことないけど)

などと考えていると,クルマのエンジン音がカーブの先から聞こえてきた.
4駆でも何でもない普通の軽自動車だった.
運転手から軽く会釈.あー,なんか一安心.

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まだまだ先に道は続いているものの,今日はここまでとする.
この倒木が目印だが,次回は撤去されているかも.

いずれにせよ,(実質)旭川周辺のグラベル散策グループである『旭川自転車愛好会』のメンバーに,このルートを提案してみよう.
集団で行けば怖くない(そんなことはない)

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つーことで,ずいぶんと前置きが長くなった.
これからダム湖底に向かうが,その前に「源水公園」にて休憩.
水汲みと同時に持参していた「カロリーメイト」で補給.

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いよいよ本日のメインイベント.
「親水公園」の駐車場から湖底に下りる.
夏場はカヌーの発着場として使われているため,長大なスロープが湖面まで続いている.

最初は黒っぽい砂地.
まぁ,乾燥しているので走行には問題なし.

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自然にできたようには思えない大き目の石で作られた石垣を越えると,泥地となる.岸から離れれば離れるほど徐々に地面が柔らかくなっていく...

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なかなか異世界・異星チックな大地の割れ目.
中心には山からの水が流れている.
注意しないと縁から崩れそう.

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はるか遠くに忠別ダムが見える.
貴重な景色.

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この辺りの地面は締まっているものの,ちょっと窪地に入ると泥ヌタ.
ファットの極太タイヤ(4.8インチ)も沈んでしまって漕げなくなる.
とは言え,脚をつくとそれはそれで沈んでいく...
「ヤバイ,ヤバイ」と呟きつつも,思わず笑みがこぼれる.楽しい場所である.

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光の具合でいい感じに撮れた.この荒涼感.

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この角度からでは見えにくいが,少し先に小川が流れている.
向こうに渡れそうな細い部分を探す.

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岸側に戻って小川を渡る.
堤防のようになっている箇所の先端まで移動.
以前に比べると,水の流れはそれほど激しくなく,ウェーダーを着て水に入って釣りをしている人もいた.
そう言えば,休日なのに釣り客が少ない(4名ほど).
あまり釣れないのだろうか.

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30分ほどの異世界探訪後,最初の駐車場に復帰.
舗装路を走ると,乾燥した泥がボロボロ落ちるのが面白い.
...が,帰宅後は即洗車案件.シューズの汚れもひどい.

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帰り道.
”みんな大好き”チョボチナイゲート
もちろん通行止め.
何か,今日はゲートばかり撮ってるな.

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湖を含めた忠別湖周辺ライドは楽しいが,補給場所がなくて困る.
カロリー欠乏.
東川町内のセイコマに立ち寄って,遅い昼食.
この「鶏塩焼きそば」は美味いのだが,ネギが歯にはさまって,口の中がキモチワルイ(知らんがな).

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つーことで帰宅.

前半の未知のグラベル散策&湖底ライドという非日常体験.
実に味わい深い休日だった.

久々にファットバイクの面目躍如.
雪・凍結道だけでなく,あらゆる路面への適応性は所有しているチャリの中でも最強.

アルミフレームでやたらに丈夫だし,今日のようなアドベンチャーライドにぴったり.
万が一,クマに遭遇した際は盾代わりにならんかな(ならん).

ただし,ファットバイクは日本市場では超どマイナーな存在.
昨今,Specializedなどの主要メーカーからは,ことごとくカタログ落ちした.

使いどころが限られるギアであるのは確か.
こいつのポテンシャルを最大限に発揮できる北海道に住んでいることに感謝.

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BROMPTON T LINE な富良野廃線跡に思いを寄せるライド

2025/4/29 Wed

日常の中の「空白」を楽しむ

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晴れ.温度:8 ℃,湿度:54%,体感温度:11 ℃,風速:4.3 km/時,風向:NNE

家族サービスの日.
息子の習い事の送迎で富良野へ出向くことになった.
10時集合,12時に終了.
つまり2時間のフリータイムがある.
これは富良野周辺ライドのチャンス.
ハスラーに「黒金くん」こと「BROMPTON T LINE」を積む.楽々.

集合場所の市内某高校までは90分ほど.
8時過ぎに家を出るが,途中の国道は「わ」ナンバーだらけ.
「どうしてそこで?」という箇所で減速したり急ブレーキを踏むクルマを数台目撃.要注意.

で,目的地で息子を降ろして,黒金くんの準備.
タイヤ圧は最近6Barに上げている.

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暑くもなく寒くもなく実に良い天気.
特に行き先を決めていなかったが,持ち時間からすると「1時間進んで1時間で戻る」コースにするのが正解だろう.

BROで走るのにぴったりなのが河川敷.
行けるだけ南下⇒往復すればちょうど良い.

ガチ走りする気はないので,普通のTシャツにウインドブレーカー,7分丈パンツ.一応,パッド付のインナーを履く.

このままどこまで走れるかと思っていたら,途中で舗装がなくなってしまった.
割と大き目の石がゴロゴロしている.
どう考えてもBRO向きの道ではない.

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「まぁ,ゆっくり走れば大丈夫でしょう」と無責任かつ楽観視.
ちなみにタイヤはPanaracerのアジリストである.

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慎重に走る.

最近SNSで知った話なのだが,この「T LINE」のスーパーライトホイール,世界のあちこちからその耐久性について疑問を呈する声が上がっているらしい.
通常使用で”割れる”そうなのだ.
ちなみに名前に似合わずカーボンではなくアルミ製.

「製造過程に問題があるのでは?」「本社から何らかの発表があるべきでは?」という声も散見される.
まぁ,「T 」が世界で何台売れているわからないので(Gemini概算だと2022年の発売以来10,000~15,000台),ごく小さなコミュニティ限定の話かもしれんけど.

実は,現在「日本縦断3003kmブルベ」に参加中のマイスターO西さん「T」も,途中でリアホイールが割れてブレーキが使えなくなったそうな.
あわやDNFかという危機だが,札幌の購入店から新しいホイールを送ってもらい,ホテルで交換.リスタートをするというミラクル&リスペクト.

「T」と言えば,ほぼ三桁万円の超高級車である.
こうした不具合に関してサイレント・アップデートが常に行われていると信じたい.
要は発売がやや新しいKazchariの「T」は対策済みだったらいいなぁ...と自分勝手な淡い期待.

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とは言え,本来こんなジャリジャリの道を走るチャリではないのは事実.
「G LINE」ではないのだ.

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以上の「ホイールトラブル報告」を知ったのは後日のこと.
この日は”それなり”にハイスピードでライド.

その結果...ホイールではなく,新兵器のマグネット式ホルダーからボトルが振動で外れるというトラブル発生.

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このホルダーはアリエクで購入.

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2026年4月11日撮影

普通に使っている分,つまり舗装路では超強力磁石のおかげで,落下する雰囲気は全く感じないのだが(ボトルなしでプレートを外すのは大変),さすがにグラベルでは無理があったか.
これ,たとえば集団走行中だったら落車の誘因にもなりかねん.うーむ.

ちなみに結構重たいので軽量化には寄与しない.

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すぐに終わると思ったグラベルだったが,延々と続く.
景色は最高.
ただし持ってくるチャリを間違えたな.路面を見つめる時間が長い.

それがついに終わり国道へ.
まだ少し時間があるのでさらに南下を試みる.
普段走らない布部の住宅地区へ向かう.

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旧JR根室本線をまたぐ.
ここにはかつて踏切があり,2024年3月31日までは列車が走っていた.

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台湾などでは,こういう路線跡はサイクリングロードとして活用されていたりする.
日本でも一部そういった場所もあるが,慢性赤字のJR北海道だとなぁ...
もしこのままサイクリングロードとして新得まで開通したら,さぞや絶景ルートとなろう.

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JR布部駅

もちろん乗降客はいない...が,今日は結構な人出.
「春の布部駅ものがたり」なるイベントが開催されていた.
内容は駅舎の開放,写真展,コーヒーサービス(寄付要)など.
ドラマ『北の国から』の重要なロケ地として今後も保存されるようだ.

実はKazchariは(道民にも関わらず)全編未視聴.
すぐ近くには「こ,子供がまだ食ってる途中でしょうが!」で有名なラーメン屋もあったが,今はない(「味」はフラノマルシェ内の店に受け継がれている).

いずれにせよ,廃駅をしんみりと見学したかったKazchariはガワの写真だけ撮ってクールに去る.

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懲りずにまたしてもグラベル進入.
どんなチャリでも,未整地を求めてしまうのはどうしたものか.

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そういやもうじき子供の日.

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なかなか立派.
これは個人宅だが,開校年数と同じ100匹の鯉のぼりを吊るすことで有名な「美瑛町立明徳小学校」がついに廃校になるらしい.
つまり,以下の風景は今年で終わり.

2025年4月12日撮影

最後の生徒数は12名だったらしい.

人が消え,鉄道も消え,学校も消える.
そして己自身もそのうち消える.
映画『ブレード・ランナー』のバディー(ルドガー・ハウアー)の最期のセリフが身に染みる.

I’ve seen things you people wouldn’t believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate. All those moments will be lost in time, like tears in rain. Time to die.

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戻る時間.
桜が満開の寺.
実に日本らしい風景.

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ライダーハウス.
一応営業中? 少し前の情報だと一泊¥3,000とか...

もう少し先には,野宿ライダーの聖地『鳥沼キャンプ場』があった(現在は閉鎖).
何泊かしたことがあるが,越冬組のブルーシート小屋をはじめ,確かに見た目は”アレ”だったが,懐かしい.

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これからか,終わったのか?

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堤防に戻る.

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橋を渡って対岸へ.
「へそ祭り」のオブジェ.あまりメジャーではない.たぶん.

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こんな山道を走ったわけではない.
石碑の前でパチリ.

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この「朝日ヶ丘公園」(通称「なまこ山」)は1932年(昭和7年)頃に地元信徒によって整備された歴史ある霊場だそう.
公園内には88個の石像(お地蔵さん?)が設置されてあるらしいが,ネットで検索しても,個人ブログや写真を発見することはできなかった.
正に幻のコレクション.

寄り道は終了.
クルマをデポした場所へ急いで戻る.

約束した時間まで余裕がない.激コギ.
さらに途中で小雨が降り始める.

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12時に集合のはずが,息子が現れたのはプラス1時間経過してから.
おいおい.
空腹の限界.
山〇家ジャンキーの息子だが,満車で駐車不可.
隣の『富良野五郎ラーメン』へ.
美味いのに息子は不満げ.だいぶやられとるな.

つーことで,廃線跡をたどりながらのノスタルジーなチャリ旅.

全ては変わりゆく.
それを嘆くのか,次の新しい何かに期待するのか...という歴史を繰り返し,人類の今がある.

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

2026/4/26 Sun

用意周到?

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晴れ.温度:16 ℃,湿度:42%,体感温度:18 ℃,風速:5.4 km/時,風向:SSE

然別湖から糠平湖を結ぶ幌鹿峠.
そこを越える道道85号は冬季通行止め.
例年4月末に開通するが,それに先立ち自転車のみ通行可のイベントが毎年開催されている.

それがッ,それがッ,それがッ,

幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

であるッ!

Kazchariは昨年初参加.

Topstoneな幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

記事の通り昨年は極寒&降雪.
イベントそのものは中止となった...が,なぜかゲートはオープン.
あくまで自己責任で峠まで登れた.

今年2026年はうって変わって快晴.
ハスラーにTopstoneを積み込む.適当すぎる.

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昨年同様,三国峠の凍結を考慮してスタッドレス・タイヤのままだったが,ご覧の通りの快晴.問題なく通過.

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8時の受付開始時間に対して7時45分,集合場所の糠平温泉スキー場に到着.
Topstoneをセットアップ.

本日のタイヤは「GRAVEL KING(無印)」の35c.

舗装路:グラベル=8:2のロード寄りタイヤだ.
しかも少々重量がある耐パンク仕様.
路面状況が決してよくない北海道,特にパンクを避けたいブルベにぴったりなタイヤ...と思っていた時期がKazchariにもありました.

チューブはTPU
もちろん信頼のPanaracer.

昨年はWTBの44cの純グラベルタイヤだったので,それよりは速く楽に登れるはず(レースではありません)

8時になったので受付へ.
ヘルメットに貼るゼッケンシールと観光パンフ,お楽しみの糠平温泉の割引チケット(¥200引き).

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ウォーミングアップを兼ねて駐車場をうろうろしたり,「自然館」にトイレに行ったり.

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知り合い多数発見.
はじめましての方もTopstoneleftyフォークに興味津々.
グラベル系イベントだとうじゃうじゃ走っているが,確かにヒルクライムでこれ使う人はあまりおらんわな.

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ブリーフィングを終えて記念撮影.

いただき画像

つーことでゲートオープン.
2番手でスタートするが,すぐに短パンのCさんに抜かれる.
ヒルクライムレースのトップ常連.超人は違う.

この峠を登るのは何度目だろう?
5回くらいかな.
徐々に楽になってきているように思うのは,やはりプロフィールがわかってきているから?
それとも空荷&フレッシュな脚の効果だろうか.
まぁ,それはともかくマイペースで景色を楽しみながら登攀.

で,峠着.

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頂上では例年通り,Sさんのコーヒーおよび菓子のサービス.
昨年の地獄と違って今日は天国だな.

さて,問題っつーか選択はここから.
道路状況クリアなため,反対側の然別湖側に下りて登り返すか,もしくは糠平湖側に下りて終了するか.

考えている間も,猛者たちが次々と然別湖へと向かっている.
そら,この好天やしな.

だが,このKazchariにはプランがあるッ.
昨年同様に午後から音更周辺のグラベルを走るつもりなのだ.
ゆえに糠平湖の駐車場に戻ることにした.今思えばここが運命の分岐点.
ジレを着て折り返し.今年はこれだけで十分暖かい.

下りで先行する方が,登ってくる友人に挨拶するためスピードを落とした.
センターに寄られたので,左側から抜く.
その瞬間,後輪に違和感.
明らかにブレる.

カーブの路肩で止まってチェック.
見事にパンク.まさかのパンク.

ぐあー,1200ブルベやグラベルを走り回っても無問題だったタイヤがぁー
後輪を回して異物の有無をチェック.
ありました.5mmほどの尖った石片が...こんなのに負けたのか.

さてどうする?

Topstoneのフレーム内には予備のTPUを収納してある.
もちろん工具,電動ポンプも積んである.
つまり修理可能な状態である.
だが面倒くさい.
それに,パンクしたこのタイヤへの信頼はいよいよ地に落ちた.
トレッドもすり減っているし,一部ひび割れもある.
帰宅後は”新品”に交換したい(結局これ使う?).

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どれくらい下った?
2Km?
となると残り6kmほど.
ヨシ,歩くか.

下りだし,幸いSPDシューズである.
意を決し,歩き始める.

途中「大丈夫ですか」「お手伝いしますか」と多くの人に声をかけていただく.
ありがたい.

つーことで予想をはるかに越えて1時間ほどかけて下山.
普段使わない筋肉を使ったツケは,翌日以降に持ち越されたわけだが.

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さて,現時刻は11時.
当日限定の入浴券は使わず,舞台を移動.
道の駅「おとふけ」を目指す.

さて,午後からはグラベルの時間です.
昨年はこんな感じ.

Topstoneな音更周辺グラベルライド

途中のセイコマで昼飯.
おお,ここは『納沙布1200』で夜間に休憩した場所ではないか.
なつかしい.

12時過ぎに「おとふけ」着.
まずはホイール交換.
そう,幌鹿峠でパンクしたが,こんなこともあろうかと,もう一セットホイールを持参していたのだ!

なーんてウソ.

本当は昨年同様,午後のグラベルライドを満喫するために最初から「GRAVEL KING X1」付きのホイールを用意しておいたのだ!

手早く交換.おお,我がTopstoneが蘇ったぞ!
では出発.

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あらかじめナビサイコン『bryton S500』には,昨年同様に某グラベルイベントのコースを入れてある.

しばしの舗装路走行の後,畑の中の真っすぐグラベル.
ヒャッハーである.
ホンマ,この『X1』はよく回る.特にこんなフラットダートはお手の物.

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草原の中の防風林.
実に十勝らしい風景.

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サクラ林を発見.
開花まではもう少し.

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有名な「十勝牧場白樺並木」

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ロードタイヤだと躊躇する道.
やはりグラベルロード=オールロード.

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次は「十勝牧場展望台」だが,なぜか閉鎖中.
まぁ,それほど展望が開けているわけではないので,こだわりはないけど.

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国道ワープ後,少し登る.
そうこの登りは後のグラベルダウンヒルのための,位置エネルギー充填タイム.

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さぁ,お楽しみと言いたいところだが,ケガをするわけにはいかないので,そこそこ押さえてヒャッハー.
時々深ジャリが出現するし.
何より交通量ほほ皆無.たまに農作業重機.
事故っても助けはない.

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風が強い.
当然ホコリも舞い踊り,目と鼻がムズムズする.

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ここはジャリが大きい.
Topstoneが跳ねる跳ねる.
前後サスがありがたい.

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ビジュアル的インパクト大の「絶望の坂」
見た目と違って実際の斜度は10%と,それほどでもない.
だがジャリが深めでタイヤが空転する.
STRAVAのセグメントにもなっているが,そのトップタイムがエグい.

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地元の美瑛とは異なる十勝らしい風景.

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グラベルコースもいよいよ終盤.
農家脇を走る.
この民家(?)には「CAMP SITE」の表示.
場所的に便利...なのか?

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グラベル終了.
その出口にはメタル鳥居.
耐久性を考えると合理的...なのか?

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道の駅帰還.
今回も名物オブジェとの写真で〆.
道内屈指の人気駅.本日も大盛況である.

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約50kmの走行.
展望牧場は行けなかったけど,相変わらず充実のグラベルライド.
地元とは全然異なる.

さすがのカロリー消費で腹が減った.
芝生に座って先程のセイコマで買ったミニジャムパンで補給.

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もちろんここまで来たからには,もう一カ所立ち寄るべき場所がある.

それがッ,それがッ,それがッ,

温泉 鳳乃舞音更

であるッ!

何せイマドキ入浴料¥500.
かつサウナの質も最高である.
まったりと3セット.
こんないいお風呂,何回入ってもいいですからね.

で,これまたルーティン.
夕食は国道38号沿いのラーメン屋『麺や 虎鉄』.
旭川にも支店はあるが,なぜか帯広帰りには寄ってしまう.
ラーメンよりも,むしろザンギが美味い.

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食事の後は狩勝峠を越え,21時半頃旭川に帰宅.
この道もブルベ他で何度も走ったなぁ.

つーことで,これ以上考えられないほどの充実したライドの一日.
早くも来シーズンの再訪を誓う.

春のパンク祭り:ブチル・TPU・チューブレスを使い倒して分かった不都合な真実

2026/4/27 Mon

そいつは突然やってくる

事の始まりはMTBの『Specialized Epic Expert』から.

雪が残るサイクリングロードでクロカンっぽいライド

上記の記事の最期に少し書いたが,この数日後,前輪がベッコベコであることに気付いた.見事にパンクである.

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いわゆるスローパンクであろう.
タイヤ表面をチェックするも,異物が刺さっていたり,穴が開いているなどの損傷はない.
水につけても分からずじまい.
ママチャリによくある,何かのきっかけでバルブから空気が抜けただけと期待してポンプで再充填.
膨らむことは膨らむが,翌朝確認するとフラットに.

これは覚悟を決めてチューブ交換を行うしかあるまい.
元は新車のままのブチル.サイズは「29×1.75-2.4」.
こいつ,重さが約220gもある.さすがMTB用.ごつい.
チューブレス化も考えたが,最近,その扱いの面倒さに気付き始めたのでTPUチューブを入れることにした.

出先での修理用にストックしておいたこいつをインストール.
軽くてコンパクト.

TPUは最初期の「Tubolito」から使用歴があるのだが,あまり良い思い出がない.

『Tubolito』の修理

「パンクに強い」との触れ込みだが,見事にパンク.
専用パッチもあるが実質使えない.1本¥4,000が一瞬でパーである.
やはり熱を持ちがちなリムブレーキでの使用は無理があるのだ(だからBROMPTONーTはブチルに換えた).

時代が進み,Panaracerから”紫のヤツ”が発売になった.
信頼の国産メーカーである.
ただ,残念ながらMTBサイズの発売はまだない.

仕方なく,アリエクで買った中華製TPUを使う.
重さは1つ65g.
すごいな.前後輪とも変更したら300g近い軽量化となる.
一応金属バルブなので,しっかりした作りに見えるが,問題は耐久性.

太いタイヤのビード落としは,昨年の事件が思い出されて正直滅入る.
手元に例のクランプを用意して作業開始.

ところが,指で押すだけであっさりとビードが落ち,レバー3本でそそくさとタイヤの片側が外せた.あの地獄は何だったのか...

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

タイヤの内側を指でなぞり異物のチェック.
何も見つからない.
TPUを組み付ける.
”ねじり”に注意して,タイヤをはめてポンプで空気を入れるとあっさりと作業完了.
まだ試走はしていないが1週間以上経っても(見た目上)エア抜けはない.
とりあえず前輪に問題なければ後輪も換えるか...と,この中華TPUに期待する.

お次はグラベルロードの『Topstone Carbon2 Lefty』
ロードとグラベル用でホイールを2セット種類用意.
もちろん組み付けてあるタイヤが異なる.

ロードではPanaracerの無印『GRAVEL KING』.
いわゆるスリックに近いタイヤ(舗装路8:グラベル2)を想定.

グラベルでは『GRAVEL KING X1』(舗装路4:グラベル6)を履かせている.

こちらの『X1』をチューブレス運用している.
冬の間はTopstoneを縦型スタンドで保管.
後輪に荷重がかかり続けたせいか,いざ走らせようとすると空気が全部抜けた状態であった.ポンプでエアを入れるが,すぐに抜けてしまう.

Gemini先生によると「シーラントは徐々に揮発するため,半年に一度はシーラントを補充する.もしくは,タイヤを外して古いシーラントを除去して再充填する」とのこと.
このタイヤへのシーラントの補充は以前1度行っている.
無駄にしないためにも,清掃後に新しいシーラントを入れる方法を選択した.

こちらのタイヤも太い(40c)ため,ビード落としに苦労するかと思いきや,先ほどのMTB同様,あっさりと外せた.
で,外したタイヤの裏側を見ると...

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汚ねぇ.

ちなみに液体のシーラントはほとんど残っていなかった.
これまたGemini先生によると「タイヤ中心部の残骸はあまり気にしなくて良いが,リムと接する場所は念入りに清掃せよ」とのこと.エア漏れを防ぐためである.

これがまた...なかなかの重労働.
キレイにベリベリと剥がせるのはごく一部で,大部分は爪をたてたり,指の腹でこすり落とす必要があった.
指が痛ぇ.爪がはがれそう.
一応温めたりはしたが,剥がしやすさにさほど変化はない.
下手に道具を使うと,タイヤのビードを痛める可能性があるので推奨されない.

なんだかんだで指でゴシゴシとひたすら剥がし続ける...何の拷問だ?

キリがないのである程度キレイになったところで妥協.
ホイールにタイヤをはめる.
そして,フロアポンプでエア充填!
ポンっとビードが上がるかと思いきや,タイヤとホイールのスキマから虚しく空気が漏れるのみ.
「根性!根性!」とポンプのストローク速度を上げるも変化なし.
疲労で腕が動かなくなった.

おかしい.

新品のタイヤをヨシリンの店先で組付けた時は何の苦労もなかったのに...
一度組付けたので,ゆがんだせいか?

Topstoneをいよいよチューブレス運用!~ GRAVEL KING X1 40C

ネットで検索.
エアコンプレッサーを使うのが一般的らしい.
そんなんモンあるかぁー!
ショップ持参かなぁ...と思いきや,ある記事にたどり着いた.
それは...

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その昔,ロード乗りたての頃に買ったCO2ボンベである.
言うまでもなく緊急パンク修理用具.
出先での「ミニポンプしゅこしゅこ地獄」から解放してくれる魔法のアイテムである.
ボンベに穴を開けて,大量のガスを一気に送り込む.

これがビード上げにも使えるらしい.
「ホンマかいな」と疑いつつ,ダメ元でチャレンジ.
な,なんと一発で見事にビードが上がった!素晴らしい!

CO2ボンベは,出先のパンク修理で見事に失敗して以来,使わなくなっていた.
その後,空気の入れやすさが格段に向上した「例のポンプ」「電動ポンプ」の台頭により,工具箱の隅に追いやられていた.

そのCO2ボンベが,再び日の目を見ることがあろうとは...人生わからんものだ.
後はフロアポンプで2Barまで入れて修理完了.

これでいつでもグラベル行けるぜ...と喜んだものの,よくよく考えればこれからもシーラントを買い続けなければならんし,清掃も必要だろうし,それにビード上げに毎回ボンベを消費するのはコスパが悪すぎる.

何かもやもや感が残るな.
簡単にタイヤが外せるならMTB同様,TPUでよくね?...と,考えるようになった矢先のこと...

先日,Topstoneにて毎年恒例の『幌鹿峠・春の幕開けサイクリング』に参加した.
詳細に関しては近々ブログに書くつもりだが,峠を登り切った後のダウンヒルで2kmほど下った際,後輪に違和感.
降りてチェックすると見事にパンクしていた.

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タイヤは『GRAVEL KING(無印)』,しかも耐パンク強化モデルである.
こいつにPanaracerのTPUを組み合わせ.

昨年の『納沙布1200km』にて道東の酷道をノーパンクで走り切ったこのコンビに絶大な信用をおいていたのだが,今回見事にやられた.
タイヤをチェックすると,極小の尖った石片が刺さっていた.

うーん,タイヤ,チューブともパンクに強いはずなのになぁ...まさかイベント中に発生するとは.
2,000km近い走行距離でかなりヘタってたのか.

と,いくら嘆いても,パンクと言う事実は変わらない.
一応予備のTPUを持参しているので,その場で修理しても良かったのだが,面倒なのと帰宅後のタイヤそのものの交換も考え,残り6kmほどを押し歩くことにした.
下りなのでそれほど辛くはなかったのだが,普段使わない動きのせいか,数日経っても脚の筋肉痛がヤバい.

つーことで,ここ数日で.ブチルもTPUもチューブレスも全滅.
まさに「パンク祭り」である.

結局,どれが正解?

性能,コスパ,手間の要素を掛け合わせると,やはりTPUかなぁ.
少なくともディスクブレーキ車はこれがベストかも.

パンクにはプロでも抗えない「運」の要素が存在する.
先日開催された「パリ・ルーベ」でもトップ選手のパンクが相次ぎ,一瞬で戦局が変わる展開が見られた(あぁポガチャル...)
数十万円のホイールと数万円のタイヤを履き,最高峰のメカニックに管理されたプロレーサーでもパンクするのだ.

チャリ趣味を続ける以上,パンクと向き合うしかない.

絶対にパンクしない,かつ性能も妥協しないタイヤ,そろそろ人類が発明しても良くないですか?

雪が残るサイクリングロードでクロカンっぽいライド

2026/4/4 Sat

試練と褒美

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曇り.温度:14 ℃,湿度:50%,体感温度:9 ℃,風速:18.7 km/時,風向:S

少し前のライド.

九州から戻って一週間.
まだ,かの地の気温が追い付いておらず,朝晩はかなり冷える.
残雪もあちこちに.

つーことで,今回は(今回も?)万能クロスカントリーマシンの「Specialized Epic Expert」を引っ張り出す.

言うなればシーズン一発目の偵察ライド.
「旭川層雲峡自転車道」の開通状況を確かめに行く.

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定点観測ポイント.
雲多めで,春の日差しは期待できなさそう.
風景に色彩がない.

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忠別川の取水堰を渡る.
右(山)に行くか,左(街)に行くか.

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サイクリングロードに入る.
ところどころに雪が残る.
ママチャリの通行跡もあるので,サバイバルではないけれど,ケツが冷たい.

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雪捨て場.
色々なゴミが混じって汚い.

路肩の雪解け後のジャリもそうだが,これらがいつの間にかなくなるのが日本の凄さ.なんだかんだで街の美観が保たれている.

旭川駅前.
人出は多くない.
出かけたくなる天気ではない.

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陽の当たり方か,建物の影になっているのか,雪が道を塞ぐ.

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さすがにこの規模の雪だとチャリの走行痕なし.
もちろん堤防に上がれば快適走行だが,それは”負け”である.

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「ゆ,雪道ですゥ〜 初春のサイクリングロードはギシギシなんですゥ」

「行け」

「い...行けといわれてもこれでは進めません...」

「土手が広いではないか...行け」

楽しい.

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次はぬかるみが現れた.
今日の失敗.リアフェンダーを忘れたこと.

そもそもガチMTBのEpicにこういうのは似合わないので,無意識に忘れてしまうのかも(変な言い回し)

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こうしたクロカン遊びができるのもこの時期ならでは.
やがて土手にも草が生い茂る.

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ルートを外れて河川敷へ.
ここにたどり着くまでがガレ場.
雪,芝,砂利,泥,土手,堤防なんでもあり.
クロカンモデルの走破性をいかんなく発揮.

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なーんてエラソーなことを書いてますが,昨年の4時間耐久の惨敗は今でもトラウマ.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

今のところ,MTB系のイベント(レース)はスケジュールに入れていないけど,もう少し緩いヤツから出直そうかな...

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旭橋を過ぎて「旭川層雲峡自転車道」の入口に到着.

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例年よりジャリが少ない印象.
舗装路だけを走るのではもったいないので,並走するグラベルへ突入.

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夏場は雑木林に阻まれて姿が見えない堰.

わだちのような,わだちでないような...

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枯れ枝積もる大地.
前も書いたけど,小枝がタイヤに刺さってパンク,とかは起きないのだろうか?(伏線)

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グラベルが途切れたので本線に戻る.
枯葉や枝に覆われている.
標識も倒れている.

スリップは元より,木の根が舗装を押し上げてバンプを作っている箇所がある.
MTBと言えど慎重な運転が求められる.
ロードで快適に走るのはまだ先だな.

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眼前に倒木が見える.
山中と異なり回避ルートはたくさんあるが,ここを皮切りに倒木が続く.
毎年,市および地域ボランティアが清掃作業をしてくださるそうな.

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寒々としているなぁ...
今日の出発は昼過ぎ.遅くなる前に戻るか.

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自転車道をはずれてターン.
これまで追い風だったのが,当然,地獄の向かい風に.
大雪山からの吹きおろし.この時期の典型パターンだ.

爆風のおかげで漕いでも漕いでも進まない.
風でコンタクトが渇く.
寒風のせいで鼻水がとまらん.

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カロリー大量消費.
補給要...ということでセイコマにピットイン.
「辛い焼きそば」と,巷で噂の『ギルティ炭酸NOPE』を購入(安い).

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その味は激甘のライチジュース? ドクターペッパーの亜種? いや,コーラの前を横切った伝説の飲料「SUSUKE」か?
たたでさえ,通常のペットボトルより多めの600mlに加え,336kcal,糖質の合計値は48g,つまり角砂糖約11個分に相当するそうな.
これは確かに有罪!...と言いたいところだが,サイコン表示で既に1,000kcal越えのチャリダーにはどーってことないだった.

みたいな感じであちこちで既に投げ売り状態.
いつ販売停止になるかわからんので,飲むなら今のうち.

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つーことで,後は家に帰るだけ.
向かい風の猛攻を避けるべく,ジグザグルートにするが無駄無駄無駄ァだった.

さて,この後無事に帰宅して一週間経過.
再びグラベル走行を楽しむべく,出発前にEPICをチェックすると...見事に前輪がパンクしていた.

要するにこの日はスローパンク状態だったのだろう.
最後まで走り切ってくれたEPICに感謝.

これが旭川の春ライドの始まり.
山もサイクリングロードも徐々に緑に染まっていく.

春・九州・BROMPTON Day0:雪の旭川~春の鹿児島

2026/3/20 Fri

一足早く春を感じるライドへ

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晴れ.温度:2 ℃,湿度:57%,体感温度:6 ℃,風速:6.5 km/時,風向:S

本日から久々のロングなチャリ旅.
昨年11月の四国以来である.

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

ただし旭川発のフライトは16時発.

朝起きると外は快晴.
これは出かけないとバチがあたる.
MTB(EPIC)に乗って残雪の山へ行き,午前中だけでも冬の終わりを楽しみましょう.

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サイクリングロードはご覧の状況.
快走にはまだ早い.

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短い時間で楽しめる雨紛へ.
冬場のホームコースである.
分岐で片方に進むと雪で行き止まり,分岐に戻る...を数回繰り返す.

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おっ,久々にちゃんとしたグラベルだ.

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知らない道を下ってみる.
個人宅にセルフビルドのツリーハウス.ロマンだ.

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いくら時間があるとはいえ,そろそろ戻りますか.

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ゴールは観音台.
なんだかんだで旭川の積雪量はこのくらいある.

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さて,一週間後にこの景色はどうなっていることやら.
いよいよ北から南へ大移動である.

帰宅して昼食後,最後のパッキング・チェック.
ヨメさんは仕事なので空港までは自力移動.バス停まで歩く.

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荷物はヘルメットと小さなリュックのみ.

四国に続き,今回も「宅配便作戦」炸裂で,BROMPTON本体や衣類は先に鹿児島の宿に送ってあるのだ.
ゆうパック利用で片道¥3,210.

翌々日には到着する...のだが,注意事項がいくつかある.

まずはリチウムイオン,つまり充電系ガジェットは同梱しない.
液体物の中身申請.
タイヤの空気を抜いておく.

これらを怠ると空輸ができず,陸送になってしまう(日数がかかる)

郵便局では”今回も”徹底的に聴取された.
同じ局で同じ内容物を送るのはもう4度目くらいなのだが,局員さん,毎回初めて頼まれたような説明をする.
そろそろKazchariの顔を覚えてほしいものだ(逆に怪しまれている?)
「悪いことしません」って,まぁ,向こうも仕事なのだろうけど.

今回はJAL利用なので飛行機輪行してもまず問題は起きないはずだが,多少費用がかかってもこの方式が圧倒的に楽.
空港についたら即保安検査,到着後もレーンに並ばずスムーズに移動.
ストレスフリーである.

で,30分ほどで空港着.
最近は駐車場代もバカにならんのでこれがベスト.

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機内は喉が渇くので空港内コンビニで先に飲料を.
真夏のブルベで散々お世話になった「富良野ホップ炭酸水」
買いだめしたくなるほど美味い.

時間があるので施設内散策.
新コロ明け後,色々と改修され続けているような気がする.
おっ,新ラウンジを発見.こんな時のゴールドカードだな.
飲み物買わんでよかったやん...

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つーことで保安検査場へ.
今回も無事,チェーンルブ持ち込み問題クリア!

搭乗窓口.
無事定刻に乗り込んだはよかったものの...

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なぜか一向に飛び立たない.
アナウンスによると機内エンタメ設備の故障らしい.

エンタメ? 座席にモニターも何もないのだが...あっ,もしかして肘置きのラジオのことか? 未だに使っている客っているのか?
その昔,二股ジャックのヘッドフォンが配られていた時代が懐かしい.

つーことで,iPadのKindleで時間をつぶし,ようやく飛び立ったのは17時前.

既に30分以上の遅れが出ている.
羽田での乗り継ぎは大丈夫なのか? Kazchariの晩飯タイムは確保できるのか?(重要)

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羽田着.
北ウイングから南ウイングへ大移動.

搭乗口に着くと,鹿児島行きのフライトも10分遅れていた.
別にうちのフライトのせいではないが,新コロ以降,国内航空便の遅延が慢性化していることに運輸省が激怒中らしい.
旅客数が増えていることが最大の理由だろうけど,みんな手荷物多すぎないか?
それに搭乗口でのQR提示方法にバリエーションありすぎ.ややこし過ぎる.

と,愚痴っても仕方がないので夕食.
基本的に空港内の飲食は割高だが,「親子サンド」なる物を購入.

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味はともかく,これで¥800円とか...

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鹿児島行き出発.
機内ではふたたびKindleで時間をつぶす.

定刻より遅れて到着.
本日最後の闘いが始まる.

定刻だとJAL最終便の鹿児島空港着は21:20.
なのに市内中心部行きのリムジンバスの最終便は21:30発なのだ.
どうなっとんねん.

そして,現時刻は既に21:50.

事前にAIに相談したりネットの知恵袋で情報収集.
「天下のJAL便の乗降客を見捨てて,バスが先に出発することはない」という意見が大半.

まぁ,常識的にはそうやろけど,世の中何があるかわからん.
飛行機を降りると,駆け足で出口に向かう.
インフォメーションカウンターに人がいたので「バスはまだ乗れますか?」と尋ねる.
「大丈夫で~す.出口すぐ左でで~す」⇒ ダッシュ&ダッシュ.

バスが停まっていた.
一安心.販売機でチケットを買う.¥1,500.
これを逃すと,タクシー移動となり軽く¥10,000を越えるらしい.

乗り口のスタッフに「市内まで何分?」と聞く.

「50分で~す」

トイレ行く時間ある?

「満席で出発で~す」

席は確保できる?

「満席で出発で~す」

うわわ,我慢するかぁ,とあわてて乗り込む.
既に結構な混み具合.
さらに続々と人が乗り込んでくる.
結果的に補助席まで全部使い切ってバス発進.
ふぅ~,鹿児島空港リムジンバス,強敵だったぜ...

夜の高速をひた走る.
市内まで40kmもあるのだ.
福岡を除き,九州の空港はどこもかしこも市街地へのアクセスが悪いらしい.
確かに郊外立地の方が安全ではあるが...
リアルZAT基地...もとい伊丹空港の立場は?

https://x.com/BirthHopeMetor/status/1384503485480112136/photo/1より

そんなこんなで鹿児島市内一の繁華街,天文館着.
速攻でローソンに駆け込んで用を足し,ついでに半額処分となっていた「カツ弁当」を購入.
少し歩いて初日の宿『東横INN鹿児島天文館1』に到着ぅ!

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思ったよりも涼しかった.
半袖Tシャツの上にレインウェアでちょうど良い.

ふぅ,なんだか長い1日だった.
BROも無事に届いており,早速開封 ⇒ 旅用のセッティング.

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刻,既に0時近く.
眠い目をこすりながら作業.早く寝なければ.

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事前の宿との約束通り,この空き段ボールは畳まないと預かってもらえない.
つまり,前回の松山の宿とは異なり余計な荷物を入れておくことはできないのだ.
それでも旅行中は使わないであろうペダル外し用の8mmレンチを内側にガムテでとめておく.
最後に畳んだ段ボールをヒモでしばって全作業終了.

明日からのライドに備える.
天気は晴れのようだ.

※ Day1はこちら ⇒春・九州・BROMPTON Day1:鹿児島~出水

EPICな当麻町まで昼メシを食べに行ったらワラジだったライド

2026/3/15 Sun

街乗りMTB

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曇り.温度:4 ℃,湿度:70%,体感温度:5 ℃,風速:6.1 km/時,風向:WNW

今日も晴れた.
もはや主要道路に雪はない.
オートバイのモンキーでも走れそう.乗らんけど.

朝食後は九州旅で使う「PPくん」を徹底洗車.
そして最終装備のチェック.
送るモノと,当日身に付けて持っていくモノの選定がややこしいぜ.
例えば充電式のサイコンやライト,モバイルバッテリーは宅急便では空輸できない=到着に時間がかかるため,少々重いが持参する必要がある.

やっかいなのは自宅から空港まで着ていく服.
ここ旭川と九州は気温差がエグイ.
10℃以上あるはず.東南アジア旅ほどではないけど.

では,そろそろ本日のライドにでかけますか.
ここまで暖かくなったなら,そろそろグラベルも走れるかも...とフルサス・フルカーボンMTB(Specialized EPIC)をご用意.
満充電の新品バッテリーを装着して変速チェック.
グッド!...と言いたいところだがサイコンのレバー側電池表示に「?」マークが.なんだこれ? 動いているから無視(大丈夫か).

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自宅周辺の歩道にはまだ雪が残る.
融けてザクザクな表面を蛇行しながら進む.
ふむ.こうした道はファットの方が明らかに楽.

幹線道路に出ると,ダートではないが,ある意味MTBパラダイスが待っていた.

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残雪はもちろんのこと,路肩には大量の砂利,穴ボコ,段差だらけ.
ロードのタイヤなら確実にパンクしそうな悪コンディションを,ひょいひょいガシガシと進む.実にフルサスMTB向き.

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忠別川の取水堰着.
まだ通路の半分しか通れない.
当たり前だが,うちのMTBは前後ともフェンダーレス.
雪解け水の直撃でケツが冷たいぜ.

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忠別川沿いのサイクリングロードはこんな感じ.
これでも土手ギリギリを攻めれば走行可能.
草の茎って,MTBのタイヤを貫通することはないのだろうか?

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うちのMTBはチューブ運用.
一応,レバーやパッチ,ポンプは持参しているものの,パンクしても極太タイヤのビートを落とせる自信はない.
昨年のトラウマが蘇る...

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

後に調査すると,このKazchariが何をどうしても手(+レバー)で外せなかったTopstoneのタイヤは色々と悪名高いWTB.きっとこいつのせいだ(と思いたい).
結局,Pikaさんおすすめの工具(クランプ)によって解決したが,さすがに持ち運びはなぁ...

このMTBも,次回のタイヤ交換の際にはチューブレス化の予定.
木の根トレイルで空気圧を落としまくった後の走りは感動した.

EPICな神の子池トレイルライド

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舗装路を走りつつ,ダート,グラベルを求めてうろうろ.
1日何本通るのかわからない踏切を通過.レッシャーを見れたらラッキー.
そうそう,みなさん,YouTudeで公式が毎週2話ずつ配信中の『烈車戦隊トッキュウジャー』御覧になってます?

先日は第18話にて異色の追加戦士,トッキュウ6号登場.
この回は何度観ても面白い.靖子脚本が冴える!

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ようやく走れそうな堤防グラベルを発見.
迷わず突入する.

しばらくは水しぶきをあげての快走だったが,日陰になると雪が深くなってきた.
無理すれば行けないことはないが...次回以降にとっといたるわ!

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元の道に戻ってリスタート.
ここも初めて通るなぁの交通量皆無.

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逆にこうした開けた道を淡々と走っていると,うちのEPICが生粋のレーサーだとわかる.
ポジションが前のめりでキツイ.
手首が痛くなる.
何より回さないと面白くない.

そろそろ,MTBのクロカン(耐久)シーズンが始まる.
今年はどうすっかなぁ...

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

ひとつ言えるのは,MTBレースはソロ参加が面白くないということ.
こればかりは運動会のごとく,チームもしくはソロであっても仲間と大騒ぎしながら出るイベントやね.

ソロで走るならむしろこっちか...

第15回ニセコHANAZONOヒルクライム

前後サスをガチガチにしないとな.タイヤもスリックに...って反則?

おや,MTBだけでなく小径車部門もある.
それにカテゴリーが見直されて「オープン男子50-59歳」ってのもできた.ふむ.

第13回ニセコHANAZONOヒルクライム(その1)

両側に雪.
風が吹くと冷蔵庫効果で激寒だが,今日は問題ない.
そういや昨日の秋冬ジレも要らんわ.

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12時を過ぎた.腹が減った.
ライドの昼食と言えばコンビニ(特にセイコマ)が定番なのだが,最近の価格高騰で弁当と飲料だけでも結構なお値段となる.
場合によっては食堂と変わらない.
元々今日のライドの行き先は当麻町に決めていた.
そう,”あの店”があるのだ.

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『麺や 和泉』である.

Topstoneな旭川層雲峡自転車道調査ライド

「トンテキ定食」が美味かったなぁ...
ドアを開けると昼飯時とあってほぼ満席.
そこはシングルの強みで,1席だけ空いていたカウンター席を無事ゲット.
もちろん,頼むはトンテキ...と言いたいところだが,そこは天邪鬼,もとい新しい経験に飢えるKazchari.
看板メニューっぽい「チキンカツ定食」をオーダーした.

待つこと数分,テーブルに置かれたのは...超巨大なチキンカツだった.
分割されていたら”ワラジ”と呼ばれる類だろう.
道理でメニューに「チキンカツ定食(ハーフ)」があるわけだ.

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このご時世,このボリュームで¥1,000である.どうなっとんねん(ハーフは¥800).
見た瞬間「ちょっとヤバいかも...持ち帰りできんぞ」とビビる.
これまた過去のトラウマが...

モンキー125,爆盛りツーリングからのEMONDAでカロリー消費ライド

とかなんとかいいつつも,ここまでで600kcalを消費(サイコン表示).
普通に食べきれた.
見た目ほど脂っぽくなく,鶏肉そのものもジューシー.
ただ,付け合わせの「納豆」には納得いかんが(関西人あるある)

ごちそうさまでした.
次回はまた,別メニューを試してみよう.
ハズレがない店のような気がする.
「麺や」なのに,ラーメン食ってねぇ.

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レトロなビジュアルの「当麻駅」.
そういや旭川に越してから電車・列車に乗ったのは何回だ?
5回? それも札幌ー旭川の特急のみかも.

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冬期休園中の「上野ファーム」
ここも有名な観光地なのに入ったことがない.
オープンしたら花のマクロ撮影趣味でも復活するかな(商用目的でない限りOK)

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帰りはお馴染みの忠別川サイクリングロードへ.
ラッキーなことに,MTBなら走れるスペースが十分にある.
後は家に帰るだけ.どれだけ濡れてもかまわないと雪解けの水たまりも爆走!

道を選ばぬMTBはこの季節にちょうど良し.
走ってて実に楽しい.
まぁ,手持ちのチャリたちはどれも楽しいけど.

iPhone15 Pro ほれぼれ

ファットな今シーズンラスト(?)のスノーライド

2026/3/8 Sun

軽く遭難デス

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曇り.温度:-0 ℃,湿度:82%,体感温度:-4 ℃,風速:11.5 km/時,風向:WNW

久々にがっつり降った旭川.
これぞなごり雪.
まぁ,プラス気温予報なので凍結はない.

美瑛に行けば,ロードやBROMPTONでも走れそうだが,毎週同じ場所は面白くない.

残雪の丘,独り占め.BROMPTON P Lineと巡る春待つ美瑛

車庫にはいまだスパイクタイヤのファットくんが鎮座している.
仕方がない.
今シーズンラスト(?)のスノーライドにでかけますか.

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家の周囲はこんな感じ.
車道は雪解けで濡れている.
歩道はがっつり積雪.
凍ってはいないのでノーマルのブロックでも走れる.
いやむしろ,半解凍でザクザクなのでタイヤ幅がワンサイズ広い方が走りやすいかも.

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環状道路へ.

ここは季節を問わず広い歩道を走ることにしている(チャリ通行可)
先人のタイヤ痕が続いている.
4.0ぐらいのファットっぽい.
面白いのでトレースする.

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交差点を曲がると別のチャリのタイヤ痕が.今度はMTBサイズ.
みなさん,冬のなごりを楽しんでますね.天気はイマイチだけど.

一旦トレースをやめてお気に入りの道へ.

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なぜか積雪時期にもクルマが通過する=轍ができる川沿いの農道.
ファットバイクと言えど,タイヤの高さを越える雪ではさすがに走れない(ここ伏線).

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先ほどの道に戻って,再度MTBの痕をトレース.
この方,トレーニングなのか乾いた車道を走らず,ひたすら歩道を走っている.

Kazchariもそれを見習う(なぜ?)
くっ,なかなかエグイ抵抗だぜ.相当なワット数で踏んでいるはず.
まぁ,そもそも論としてスパイクタイヤでむき出しの舗装路は走りたくないのだ.

しばらく進むと,前方にMTBの姿を発見.
「追いついたら挨拶しよう.知り合いかもしれん...」と思ってたら,なぜかこちらに引き返してこられた.
トレーニング終了? 会釈だけして別れる.
なーんだ,せっかく例の林道へ誘おうと画策してたのに.

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で,しばらく登った後,お気に入りの林道入口に到着.
閉鎖されておらず.クルマ一台分の轍がしっかりと残っている.
おっ,雪がひどくなってきたゾ.

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登ってきた分,ダウンヒル開始.
濡れたディスクブレーキがキーキーとうるさい.

轍をトレースするが,正に一本橋試験.
すこしでもラインが外れるとフロントタイヤをとられてすっころぶ.
楽しいけどな.

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下り終えて最初の分岐.
向かって右にはさらに道が続いている.
冬はスノーモビル道?
国有林ゆえか,お役所的言葉で”遠回しな”注意事項が書かれた看板が立っていた.要約すると「自己責任」ということなのだろう.

マップ上はこの先行き止まり.
以前から興味があるルートだが,夏場だとヒグマが怖い.

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さて快適だった轍も,ここから先はほぼ消えてしまった(うっすらとは残る).
タイヤのサイド高を越えてきた.こうなると進まない.
一瞬,引き返すことも考えたが,あの坂を登りかえすのはゾっとする.

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行くか戻るか.
季節は真逆だが,台湾での”あの一日”を思い出す.

台湾一周(環島)ライド Day9 池上~花蓮(その1)

とは言え,安心感がまるで違う.
別に行方不明になったわけでなく,この先や距離がわかっている分,状況を楽しめる余裕がある.

ただ,埋まり続けるタイヤ.途中で漕ぐのは限界となる.
”あの場所”まで押し歩く.暑だく.

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”あの場所”とは,山中にぽつんとある牧場.
冬期にこの林道を通るのは,ここの住民以外にいないと思われる(正確にはもう一軒).
ここまでの轍も,たぶんこの牧場のクルマがつけたものだろう.
遠くに見える車庫に2台ほど停まっている.
つまり,より町に近い,ここから先の平坦道の通行跡が期待できる.
ようやく地獄が終わった...と思った時がKazchariにもありました.

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牧場すぐそばの橋.そこから見える渓流.
癒されポイント.
だが,ここまでだった.

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今日は外出されていないのか,はたまた雪の量が多かったのか,全然轍になっていない.
さっきまでの状況とあまり変わらん.
いや,むしろさっきより深い.
くぼみの水たまりでドロドロ.
轍の高さもペダル高に届いていまい,もはや漕げない.

万策尽きる.

ただし,この道,もう一ヵ所希望ポイントがあるのだ.

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それは「富沢の池」と呼ばれる釣り堀.
たぶん農業用貯水池だろう.
冬場はどうなのか知らんが,ここまで入ってくるクルマは多い.

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予測通り,轍が復活!
さぁ,ここからはKazchariのターンだ!

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と言っても,これまでに比べて少しマシな程度.
ラインが増えて多少は走りやすくはなった...かも.

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太陽+青空が欲しい.
ここのところ,週末イマイチ天気が続いている.

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森の中に一人.
静寂に包まれる.
文句を言いつつも良いライド日和である.
アクシデントを楽しめる(=トレーニングに変換できる)性格でありがたし.

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前方の大岩を越えて少し登ると,この林道のゴールとなる.
ほんの3kmほどだが,まるで遊園地のアトラクションのごとし.充実.

幹線道路に雪はなく,スパイクノイズが響く.
途中で左折し山の稜線エリアへ.

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このくらいの雪がファット向き.

しばらく進むとサウナテントが点在.
こんな場所にこんな施設あったっけ?

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あったらしい.

THE FIRST BASE

2025年8月オープン.
新しい施設だ.
夏場のフリーサイトで¥1,500~.お,おう...
サウナ情報やカフェの価格表記が見当たらない.
まだ手探りな印象.近いうちに行ってみる?

そのまま雪解けの車道を長々とダウンヒル.
スパイクピンがぁ~

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STARVAセグメントでいうところの「雨紛TT」へ.
幸い歩道の積雪がいい具合.

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雨紛大橋を渡って自宅へ.
朝積もっていた雪も,プラス気温ですっかり融けている.

13時頃帰宅.
昼食後,ハスラーで買い物にでかける.

近所の「ワークマン」で旅用の速乾Tシャツ2枚を追加購入.
¥499.安い.
前から使っているので性能に問題なし.コスパ最強.

それにしても,「ワークマン」の安さは異常.
まるでリアル・アリエク(意味不明)

今度のBROMPTON旅にちょうど良いスニーカー(¥3,300)があったが,そこはしっかりワークマン.
つま先に鉄芯入りだったのでヤメた.
ペダリングに影響でそう.軽いけどね.

帰路,たまたま聴いていたラジオが興味深い.

ももいろクローバーZのハッピークローバーTOP10

特集は「走る気持ちを応援したい!ランニングソングTOP10」
4曲しか知らん.
つーか,一曲だけ異質な曲が...

いやいやいや,これってマラソンだけに限らず,全スポーツにおける最強のトレーニングBGM.
これを聴いて筋トレを始めないがいるだろうか? いいや,いないッ!
もしかして昭和ピーポー限定だったりして.

2025年ライドのまとめ(その2)

2026/1/3 Sat

Greetings for the Happy New Year

2025年8月12日撮影

既に2026年になってしまったが,前回に続いて2025年の月ごとのベストライド選定後半戦.

その1はこちら ⇒ 2025年ライドのまとめ(その1)

【7月】

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー2025(その1)

夏はグラベルのシーズン.
ソロでもグループでもジャリジャリしまくった.
Topstoneの予備ホイールセットアップ作業も面白かったなぁ.
...という数々のグラベルライドを差し置いて,意外に充実していたのが毎年恒例の「丘の町びえいスタンプラリー」
全40カ所を2日間で周るのは,距離・獲得標高を考えるとなかなかのエクストリーム.
早朝(もしくは夜間)スタートなら1日でも可能かもしれんが...2026年,チャレンジする?

つーことで2年連続で¥5,000分の特産品ゲット.
残念ながら,去年入ってた温泉入浴券はオミットされた.

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【8月】

『ジャパン・グランドネ 2025北海道1200㎞納沙布岬』Day0

8月,というより2025年最大のチャリイベントはこれ.
時間内完走で無事認定.
先日届いたメダルも名前と時間入りで,通常verよりもはるかに価値がある.

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ブルベ最長距離で言えば「オホーツク1300」になるが,あっちはほぼフリーライド.宿でむっちゃくつろげたし.
「納沙布岬1200」は90時間制限.これを3泊4日で走る.
睡眠・休憩は全て運営が用意した仮眠所を利用.
正直落ち着かないし,入浴(シャワー)もあわただしく,十分に睡眠が取れたとは言えない.
まぁ,その疲労が積み重なって,4日目の残り100kmが地獄だったわけだが.

こんな距離を走るランドヌールの目標,もしくは経験済みなのがブルベ界最高峰の「PBP」だろう.
次は2027年開催.
参加を考えるなら,次年度はSRを取っておく必要がある.どうすっかなぁ...

ちなみにPikaさんは再参戦計画中だそうな.

【9月】

第9回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

2025年出場のレースは例の「4時間耐久MTB」とこいつのみ.
そして,この「カミヒル大会」には実は初参加だったりする.
プライベートでは何度も登ってるけどな.
今年は事前に試走を繰り返して,50分切り(ゴールド)を目指したが...見事撃沈.
そういや,2025年の目標として「何かの大会で表彰台に上がる」とか豪語してたなぁ...スマン.あれはウソになってしまった.

次の「カミヒル」は10回記念大会.
ただし,Kazchariはまだ59歳.
表彰台を狙うのであれば,1年スキップしてマスタークラスで?(せこい)
「NISEKO HANAZONO」も同じ状況だが...

【10月】

EPICな神の子池トレイルライド

今年も「HIGUMA CYCLE」ツアーで「中標津ゴールデンラーチトレイル(GLT)」に参加.
もちろん,メインの「GLT」も素晴らしいライドだったが,初の体験となった最終日の「神の子池トレイル」がより印象に残る.
MTBの面白さを初めて実感した.
タイヤの空気圧でこれほど特性が変化するとは...
こんな楽しい場所が旭川近辺にもあればええのに...有料でも走りたい.

【11月】

BROMPTONな四国一周ライド Day0: 旭川~松山

やってきましたフリーの長期間旅ライド.
「台湾一周」以来か.
ブルベもいいけど,毎日毎日,自分の気分次第で行先や宿を決めるのも実に楽しい.
元々オートバイや世界バックパッカーでしてたような旅だな.
四国を訪れるのはほぼ20数年ぶり.時の流れを感じたなぁ.

BROMPTONを使っての遠征ライドはクセになりそう.
来年はもっとあちこちに行きたい.
とは言え,さすがに大量のキャンプ用具を運ぶまではパスか.
おっさんの財力を使って,快適は金で買う(=宿)のだ.

【12月】

ファットな年忘れカミヒル2025

今季は根雪化が遅かった.
早々にファットバイクにスパイクを履かせていたが,なんとも中途半端なスノーライドが続いた.天気もイマイチよくなかった.

ただし,年末のクライマックスとして2年ぶりこいつに参加.
少し曇りがちだったが,それ以外は絶好のコンディション.
サポートカーがあったり,集団保険に加入したり,ケータリング・温泉付きだったりと徐々に公式大会っぽくなってきたぞ.

主催のヤマタケさんも久々にブログを更新されている.

一般的にチャリで走るには苦行でしかないコースと季節.
そんな中,真剣に遊ぶ大人たちは素晴らしい.

つーことで,2025年で印象に残ったライドたちでした.
なんだかんだで,ケガなくチャリを楽しめたな.
この歳になると治りが遅いのだ.ありがたし.

今年最大の収穫は小径車の雄,BROMPTONの参入やな.

四国一周で実行した現地発着ホテルまでBROを宅急便で送り,自分は格安LCCで現地に向かうという技.
実に手軽で気楽.

BROは壊れにくいらしいが,それでも飛行機輪行はハードルが高い.
LCCだと預けサイズや重さにうるさいし.
これからもこの手法で国内旅を満喫したい.

え,海外?
もちろん行くならチャリ持参.
台湾アゲイン他,リッチにイタリアのドロミテとか走ってみたい.

最大の敵は円安.
以前に比べると海外旅行はハードルが爆上がってしまったなぁ...
いや「今日が人生で一番若い日」.やりたいことはやれるうちに.

ボケ防止で始めたこのブログも7年目に突入.
これからもよろしくお願いします(誰に言ってる?)

はてさて2026年はどんな年になりますことやら...

2025年11月14日撮影 四万十川