息子,鍛えてます~最強の財産

2023/3/17 Fri

ある程度の年齢になると健康しか興味がなくなる.

いつもはヨメさんが連れて行く息子のラグビー練習.
諸事情により先日,Kazchariが初めて送迎した.

時間はなんと18時半から21時まで.
小学生ゆえ,親が放置して一旦家に戻ることもできない(らしい).

極寒の体育館でコーヒーをすすり,Kindle本を読みながら見学.
この生命の危機に我がミトコンドリアが活性化しておるわ!(ブルブル)

で,その練習内容だが,基礎練,パス回し,タックル練,ミニ試合など,思った以上にガチだった.
小中学生混合だが,内容は容赦ない.

そもそもこの密度で,週一昼練,週二回夜練参加と,小学生にはとんでもない負荷やな.

遺伝なのか,同学年の子らに比べるとホビット族な我が息子だが,「こりゃ強なるわ.感心,感心」と一安心.

強くなって大きくなってガチで勝負しようぜ,息子よ!(何の?)

「何を成すにも健康第一」は絶対の真実.

特に少年期から青年期にかけての体力づくりが重要なのは言うまでもないだろう.

かく言うKazchariは今でこそチャリジャンキー...もといブラックサイクリスト(一緒や)だが,かつてはどうだったか?

ひと目でわかるブラックサイクリストの特徴10個

まず小学生に遡る.
放課後や休日は野山を走り回る日々.
それに家の屋根によく登ってたな(「さるエッっちゃん」か).

親父が野球好きだったので,地域の少年野球団に勝手に申し込んできたが,参加拒否.
野球中継もほとんど見ていない.
どうやらこの頃から球技嫌いだったようだ.

そういや書道と剣道を習ってたな.

剣道は背の高い相手だと,竹刀が頭頂に水平にヒットするので痛いのなんの.
銅を狙われた際に,防具から外れて脇の下にヒット.これも痛いのなんの.
面をつけると試合の待ち時間に呼吸困難になり,辛いのなんの.

なんで,あんなんしてたんやろ?(※個人の感想です)

中学では美術部に.

油絵を描いてたな.
面白くなかったのか,記憶はあまり残っていない.

それよりも当時は校内暴力がトレンディ.

目の前で教師が殴られ,髪の毛を引っ張られ,長ラン・ボンタンのヤンキーがシンナー,タバコ,暴走族が校庭をパラリラパラリラと,今思えばマンガっつーか,リアル『金八2』の世界.

Kazchari自身はグレもいじめられもせず,アニメ・プラモなどのヲタクライフを過ごしていた.

だが,ここで自分が得意な運動を見つけてしまった.
それは長距離走.
体力測定の1500m走はクラスでぶっちぎりの速さだった.
まぁ「そんな荒れた学校で真面目に走る方がどうかしてる」という声も聞こえてそうだが.

最近はこんな風潮も.

体育の持久走に変化の兆し 順位より「楽しさ」「ペース」重視

で,高校進学.

うちの母校,公立高校なのに,なんとKazchariが入学する前年に夏の甲子園出場を果たしているのだぁ.
知っての通り,大阪でこれは大珍事,もとい大快挙.

そんな学校で,脚に自信があったKazchariは陸上競技部に入部.
長距離(5000m&駅伝)選手となった.
陸上部もまた地域ではなかなかのガチ部で,全国とまではいかないが,近畿大会レベルには毎年出場していた.

ヲタクが強豪校の運動部に突然入部?
うっ,どこかのヒメヒメ漫画で似たようなストーリーが...

まっ,現実はインターハイで優勝することもなく,せいぜい市レベルの大会で入賞する程度だったけどな.

11月の駅伝大阪予選で10位だったのが最終成績.
忘れもしない.
その日,走り終えた後「もうこれで走らんで済む!」と嬉しさのあまり号泣したことを.
そこから受験勉強を始めて,関西の某私大法学部に進学.

以降,運動習慣は途絶える.

オートバイツーリングやら海外貧乏旅行を経て卒業.
某大手コンピュータ会社に就職するも3年で退職.
1年間のアジア放浪後に帰国.
専門学校に再入学し,作業療法士となる.
臨床を経験後,青年海外協力隊に参加.

この間,酒もタバコもせず,粗食で超健康な日々を送っていた.

帰国翌年,38歳の時,ダイビングで訪れた沖縄の離島で急激な腹痛(食あたり)に苦しむ.
村の診療所で超音波検査を受けたところ,メタボ/脂肪肝宣告.

一念発起し,ロードバイクを購入して今に至る...というストーリー.

もし,あの島で腹痛が起きなかったら,今の健康体はなかったなぁ...しみじみ.

今もロードバイク趣味が続けられているのも,中学で自分の体質に向いている運動を見つけ,高校で基礎的な心肺機能と筋力を体得したからに相違ない.

これぞ正に財産.
そしてそれは30年経った今も受け継がれている.
実際,去年,新コロにはかかってしまったけど,ほぼ無症状やったしな.

Cの記録~そして残りの人生

息子の場合,ヨメさんが無類のラグビー好きだったことに加え,幼少からの英才教育のおかげか,それに本人ものっかったこと.
歯車が噛み合った結果やろな.

Testosterone氏じゃないけど,筋トレが全てを解決すると信じている.

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

先ほど,Kazchariは球技が嫌いと書いた.
理由は単純.
勝っても負けても己に責任を追わせたいからだ.

味方が弱かったら負け.
相手が強かったら負け.

つまらん.
「倒すべき相手は自分だけ」が潔い.

あっ,そんな意味でも『ブルーロック』は面白いな.
今度息子に見せたろ.

ブルーロック

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