TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その2)

2025/5/24 Sat

さぁ急げ!オレたちのエクスプレス!(温泉が待っている)

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曇り.温度:8 ℃,湿度:87%,体感温度:9 ℃,風速:1.6 km/時,風向:SE

(その1)はこちら ⇒ TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その1)

「青い池」を後にする.
元のサイクリングロードを少し戻り,道の駅「ビルケの森」に抜ける.
ここには公衆トイレがあったりと休憩場所として最適なのだ.

考えることは同じなのか,T夫さんN本さんもいた.
水が切れそう.水道から汲む(気にしない派).

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ろくに休憩もせずに出発.
道道996号を美瑛市街へ走るが...またしても脚つり発症.
たまらず停車する.うわー,きっついわ~
痛みのあまり,苦悶の表情.

全く,何を好き好んでチャリで300km走るなんてアホなことをしているのか...なーんて思ってません.
このトラブルも含めてブルベなのだ.
しばらく休むと復活.Show must go on!

次の通過チェックは再び美瑛の丘.
場所も知っている...と安心して走っていたところ,左折場所を200mほど通り過ぎてしまったやばい,やばい.

気を取り直して,コースをなぞる.
そして「千代田ファーム」横を通過.遠くに展望台が見える.

展望台に向かう道,夏はグラベルである.

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そう,正にここが運命の分かれ道.
冬.左のグラベルからクルマが出てきたのを見てしまったばかりに...進入してしまった昨年の12月.あの事故が起きたのだ.

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

きっと,この脚ツリも,冬場のトレーニング不足が原因に違いないッ(そうなのか?)

【171.2km地点:通過チェックE 三愛の丘展望公園】

この石碑を撮影中,電動チャリの観光客に写真撮影を頼まれる.
アジア系のねーちゃん2名.
勝手な思い込みで「Taiwanese?」と聞くと,すんげームッとした顔で「No!Chinese!」とにらまれた.
まぁ,いろいろと複雑な思いもあるのでせう.

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美瑛の市街までダウンヒル.

【176.0km地点:PC2 セブンイレブン美瑛栄町店】

ここも馴染みのコンビニである.
観光地にしてはめずらしく,ごみ箱が屋外に設置してある.
家庭ごみを捨てる不届き者も多いと思われるが,チャリダーにとってはありがたい.感謝である.
一昔前はどこのコンビニもこうだったようなぁ.
うるさくなったのは新コロ以降か.

先行していたR大さん,T口さん,T夫さん,N本さんらと再会.
PCなのでレシートが必要.「ねぎ塩タンおにぎり」「オレンジジュース」を購入.

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ここに至り,ようやくサイクルポーチに「2RUN」を入れていたことを思い出す.

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Meitan メイタン 2RUN 5包セット(1包2粒入り)

これを飲めば,もう”脚ツリ”は起きないだろう.
試したことがないので,知らんけど(知らんのかい!)
そやけど,この「2RUN」,いつからポーチに入っていたのだろう...賞味期限は見ないことにする.

で,復活したKazchari,再びこの特急トレインに乗せてもらって「新栄の丘」を経て,上富良野方面に向かう.
さすがに「Yamaichi」に寄ろうという猛者はいないようだ.

そして,上富良野市街地に下りる坂の途中で...アレが突然やって来た.集中豪雨である.

ある程度濡れた後,なんとな~く「カッパ着た方がいいですね~」みたいな雰囲気になる.
ところが,天候を完全に甘くみていたKazchariはレインウェアを持ってきていない.
しかたなしに濡れたジャージの上に防水性能ゼロのウインドブレーカーを着る.

路面もびしゃびしゃでシューズもあっという間に水浸し.キモチワルイ.

ところが,天気アプリを見ると雨雲がかかっているのが,なぜか美瑛と上富良野の境目のここだけ.
なんじゃそら.誰か「シャーマン」がいるのか?

説明しよう.
ブルベにおける「シャーマン」とは,いわゆる雨男・女のことである.
降水確率0%だろうと容赦なく雨を降らす.ウェザーリポートと同じ能力を持つ.

そう,逆に言えば雨雲を抜ければ止むはず...その通りに市街地に入ればあっさり止んだ.

ここから中富良野経由で富良野を目指す.
国道を使わずに,並行する道道を走るコースなのだが,とっかかりの信号待ちからのスタートで,やってきました,本日何度目かの脚ツリ.
「2RUN」,見事に不発!

ペダルを回せなくなると,途端に4名に置いて行かれる.
さらに,間の悪いことに,この区間は本ブルベ最大の向かい風.
漕いでも漕いでも進まない直線路.なかなか辛い一人旅.ふっ,まぁいいさ,孤独なKazchariにはお似合いさ(強がりです).

前方にT夫さんの姿が見えた.
で,ようやく次のPCに到着.

【209.8km地点:PC3 セイコーマート富良野北の峰店】

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風,雨,ソロ.いやぁ,キツかった.
当然,カロリーをかなり消費したので腹が減る.
「唐揚げチキン」「プリン」を購入.こういう固形物が食えるうちはまだ大丈夫.
そしていつもなら水を買うところを,脚ツリ対策として「ミネラル麦茶」にしてみた.
これをボトルに入れる.
それが功を奏したのか,以後,脚ツリは起きなかった.メモメモ...

もう雨は降らないだろうと,Kazchariを含めみなさんキャスト・オフ.
これで走ればカッパを着る前に濡れたジャージも乾くだろう.
シューズだけはどうしようもないけど.

ここで,後続で到着したランドヌールに話しかける.
イントネーションから即座に関西人と判断.
なんと,奈良からこのブルベのためだけにやってきたそうな,と,驚いてしまったが,そうか,遠征ブルベってこういうことか.
BROMPTONもあるし,来年は本州のどこかで走ってみるかな.

休憩終了.
再び,このR大トレインに乗っかる.

国道38号を芦別まで北上するが,途中,またしても雨粒がポツポツと...
「やめ~やめ~」という全員の祈りもむなしく,先ほど同等の豪雨に.

ここでトレイン最大のデメリット.
自分のペースで止まるのが難しい.
いや,物理的にはサインを出して,スピードをゆっくり落としていけばいいのだが,心理的ハードルがそれを阻む.

トレインが停まったのはトンネルの中.
ここで再度カッパを着用することになった.

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例によってウインドブレーカーのみのKazchari.そんな装備で大丈夫か?

濡れたジャージの上に湿ったウインドブレーカーを着る.
汗をかくと,気化熱で体温が奪われる.
30℃越えの夏場なら良いが,5月の北海道はまだまだ寒いのだ.

こ,これは,噂の低体温症の危機!?(経験なし)

好き放題生きて来たKazchariの命運もここまでか...と,心配していたが,走っている分にはそれほど寒さも感じず,全然平気だった.
このあたりは「氷点下を走ってきた冬チャリの経験」が生きているのか?
インナーが優秀なのかも.

野球 アンダーアーマー ベースボール ウェア ヒートギア アーマー コンプレッション ロングスリーブ クルー

もう一つ心配なのが,前車が跳ね上げる泥水が口の中に入ってしまうこと.
誰も雨を想定していなかったため,全車ノーフェンダー.容赦なく全身で水しぶきを浴びる.

Jsportsの中継で言っていたが,雨のレースで汚れた水を飲んでしまうことで感染症になることがあるとか(選手は免疫力が低い).
まぁ,発熱とか下痢が起きるとしたらゴール後だろうけど.

芦別の道の駅が近づくと徐々に晴れてきた.
そして路面には雨後の痕跡が全くない.
正真正銘の極地豪雨.シャーマンは誰だ!

で,道の駅前の「ローソン」にてPC外休憩.

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おにぎりと缶コーヒーでカラダを暖める.
再びウインドブレーカーをキャスト・オフ.
短い休憩時間ながらも乾燥させる.

気温が低い.カラダも寒い.
ここで虎の子の「ジレ」を着用.
フロントバッグに入れていたが,この大雨でも“しっとり”で済んでいた.
R250製品,なかなか優秀だ.

R250 防水ドラム型フロントバッグ グレー

つーことで,ここからゴールまでは「長袖インナー」「長袖ジャージ」「ジレ」「ウインドブレーカー」の重ね着で対応.
これでなんとかなりそう.

このまま国道というわけにはいかず,道道4号で深川に抜ける.
R大トレイン絶好調.
終盤にもかかわらず,なんつースタミナ.
Kazchariも,上富良野を最後に脚ツリ現象も起きない.
「ミネラル麦茶」が効いてる?

深川市内に入る.

【276.5km地点:PC4 セブンイレブン深川東店】

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ここが最後のPCとなる.
やはり腹が減ったので「ピザまん」を購入.

それにしても,今回初投入の「Topstone+無印グラベルキング(スリック)」の組み合わせ,本当に良く走る.
ブロックタイヤと比べても,圧倒的に楽.
でないと,今日の快速トレインに乗っかることは不可能だっただろう.
それに,35Cの太さと耐パンク仕様で安心感もスゴイ.

休んでいると,後続のランドヌールが続々と到着.
レースではないが,だらだらせずに最後はピシっと決めますか.

陽が落ちてきたのでフロント&リアライトをオン.

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元のトレイン5台に,先ほどのPCで合流した車両が3台ほど加わり,暗闇の農道をひた走る.
ここ,一人やったらかなり寂しいぞ.それはそれでブルベらしくてヨシ.

どこをどう走っているのかさっぱりだったが,道の駅「たきかわ」の正面に出て国道と合流.
時間的にも「宗谷600」と似た感じでゴールを目指す.

路面状況の悪さ+工事規制が重なって,何度かヒヤリとする場面もあったが,ついにゴールに到着である.

【301.2km:ゴール ファミリーマート滝川黄金町店】

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日本最速の”ファミマ”らしい.
黄金町? ここは杜王町なのか?
イートインスペースが広大で,その節は何度もお世話になった台湾のファミマと雰囲気が似ている.
入店時の音楽は控えめだけどな.

もちろん,ブルベのゴールで購入するのはこいつ.

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同時にゴールした方に見覚えがあった.
前回の「桂沢200」で会った,Kazchari同様のグラベル・ライダーだった.
「桂沢」が初ブルベ,今回300と,今年は完全にSR狙いだそうな.
ただし,今年は「1200」があるため「600」の時期が遅くて参加が難しい.よって,本州行きを考えているそうな.すんげー行動力だ.

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さて,「ふれ愛の里」の受付に向かいますか.

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ゴールのファミマでのんびりしていたせいか,結構な人が受付待ち.
レシートと通過チェックの写真を確認してもらって,無事に完走認定.

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13時間20分.

300ブルベの記録更新はならなかったが,それは仕方がない.

行程の半分以上トレインに乗せてもらったし,結果的に休憩もトレインの発車時刻に合わせた.
良い意味で,自分のペースで走らなかった珍しいブルベだった.

だが,これはこれで実に楽しかった.
脚ツリの心配がなければ,先頭でもっと牽くつもりだったけど...すんません.
次回はがんばります.

手続きを終えて,さぁ念願の入浴である(目標完遂!)
現時刻21時.閉館まで1時間は入れる.

Topstoneをハスラーに積み込む.

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着替えを持って,温泉の受付へ.
ところが,何やら不穏な雰囲気.

スタッフ曰く,大浴槽にて“粗相”が発見されたらしく,清掃のため現在入浴不可とのこと.
それを聞いた先客の親子連れ帰ってしまった.

なんてこった,パンナコッタ.

まさか,ここにきて風呂なしとか!
だがしかし,よくよく聞いてみると入れないのは大浴槽だけで,サウナや露天は問題ないとのこと.ふー,助かったぜっと.

カラダを清めて,サウナを2セット.
残りの時間は露天風呂でひたすらくつろぐ.
そして,今日の行程を振り返る.

地元ゆえ,ほとんどがホームコースだったが,ブルベで走ると”心情的に”異なる風景となっていた.不思議だ.

なんだかんだで300kmは長い.
常識的には自転車で一気に走る距離ではない.

その分,ドラマが生まれる.
脚ツリ,極地豪雨など,今日も色々あった.
そして最終的に極上の湯につかって弛緩している.
これが生きている証だな.

22時.自宅へ向けて出発.
対抗車線を走るランドヌールの灯りにエールを送る.

23時頃,あまりに腹が減ったので旭川忠和の『山岡家』にて背徳の深夜ラーメン.

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「空腹は最高の調味料」とはよく言ったもので,”普通の”ラーメンをここまで美味いと感じたのは久しぶりである.

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日付が変わる前に帰宅.
とりあえず必要な物だけを家に入れて,もろもろの片づけは明日(日曜日)に回す.

今日も良い一日だった.

TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その1)

2025/5/24 Sat

さぁ走れ,オレたちのエクスプレス!

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曇り.温度:8 ℃,湿度:87%,体感温度:9 ℃,風速:1.6 km/時,風向:SE

朝4時半に起床.5時に出発する.
途中のセブンで「たまご醤油おむすび」「ブラック缶コーヒー」のルーティン・ブレックファスト.

おっと,「水」「グミ」を買い忘れた.
本日の最終PCとなる日本最北のファミリーマート「滝川黄金町店」にも立ち寄る.

みんな大好き『タフグミ』に新フレーバーの「#梅マニア」が出ていた.
酸っぱい系は持久スポーツに良いかも.美味いし.

カバヤ タフグミ 梅マニア 100g×8個

ここから2kmほどで「滝川ふれ愛の里」着.
懐かしい.2019年の『宗谷600』以来だ.

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Topstoneをセットアップ.
受付時間まで,スリックタイヤ試走のつもりで敷地内をうろうろ.
体感,軽いような...気がする(そんなもんだ).

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幸い天気は良さそう.
ゴール想定時間まで降水確率10%とか.
こりゃ,レインウェアは要らんなぁ...(後でヒドイ目に遭う)

なんだかんだで300kmは長丁場.
夜間走行も含まれる.
それらを考慮して,本日はコンタクトではなくメガネを使用.
JINSのクリップオンサングラス付なので,日差しが強くても問題なし.

JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up

このコラボは不要.無印でヨシ.

参加者がわらわらと集まってきた.
やはりBROMPTONで出走するO西さん,ラナさん,Pikaさんらにご挨拶.

ブリーフィングが始まる.
初&観光地巡りブルベのせいか,参加人数多め.

いただき画像

そして,今回は通過チェックが非常に多い.
「桂沢200」の轍を踏まないように,慎重に聴く.

TopstoneなBRM518桂沢200(その2)

7時.車検を終えて,いよいよスタートである.

いただき画像

なぜか笑っている.
いつものことだがスタートからしばらくはバラけない.
集団に紛れて楽をする.

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それを破壊するのが...そう,超特急T夫トレインである.

「あっ,YouTubeで見たヤツだ!」という声をよそに,轟音挙げて通過していく.
こ,これは乗るしかないッ! このBig Waveに!

さらには途中で,これまた快速のW特急やらR大特急も連結され,全くスピードが落ちない.
この間,Ave.35km/hほど?
信号ストップもほぼないまま,最初の通過チェックまで暴...爆走.

【48.1km地点:通過チェックA 幌成簡易郵便局】

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ここではフォトチェックではなく,クイズに回答.
ポストの郵便物回収時刻を答えるのだが,絶対に勘では当たらない答えだった.

スタッフも到着して衝撃の報告⇒「T夫トレインが早すぎて,”被害者”が大勢いるそうですよ~」

まぁ,わからんではない.
まだ序盤も序盤.ここでパワーを消耗すると後がキツイ(まさか自分が...).

休憩もそこそこに次のポイントを目指す.
少し先にT夫列車が見える.
かなりの人数が下車して,2,3両しかひっぱっていない.
ペースも各駅停車に変わっている.
これも乗っからしてもらおう...で,しばらくT夫さんとおしゃべり.

そこへ登場したのが,R大特急
あっと言う間に追い抜いていった.
さすがにアレに乗っかるのはヤバい.素直に見送る.

だが,ここでコースプロフィールが変わる.
登りが始まったのだ.

「あぁ,ダメだ,ダメだKazchariぃ~! 踏んだらダメだぁ~!」という心の声をよそに,脚に力が入ってしまふ.
坂は全力で駆け上がれ,とガンダムが言っている...ピキッ,ちゅどーん!

先行していたR大さんに追いついてしまった.

にしても,O西さんとは違う方向のブルベマイスターR大さんは,チャリ(クロモリ?)も装備もフォームも全く無駄がない.
実にスムーズに漕いでおられる.正にプロ・ランドヌール

で,山頂からのジェットコースターが絶景だったので停車.
R大特急はあっという間に見えなくなった.

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坂を下り切って左折.
この辺りからは完全に馴染の道.
「旭川200」でも使われる,幌加内に続く道道である.

鷹栖町に入り,のんびり走っていると,T夫さんに追い付かれた.
そのまま一緒に通過チェックに向かう.

【84.0km地点:通過チェックB 比布方面案内標識】

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似たような青看板が多くて見逃しそう.
ここからはしばらくソロ走行となる.

下の写真は高速道路の入口.
気を抜くとPCの写真だけになってしまうので,信号待ちの際に時折撮影.
「旭川付近を走ってますよー」の証拠的な.

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上川支庁前の信号待ちで,T夫さん達にまたまた追いつく.
田園風景を右左に曲がりPCを目指す.

【100.3km地点:PC1 セイコーマート当麻3条店】

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ここもまた,常日頃,頻繁に利用しているセイコマである.
お昼少し前だが,この先を考えてガッツリ目に補給.
何よりも序盤の暴走列車でかなりエネルギーを消費している.

「ホットシェフ・豚丼」とオレンジジュースを購入.
お気に入りの「ミニジャムパン」は補給用.

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スタッフも巡回中.
気温が上昇してきたので,レッグウォーマーを脱ぐ.
今季初の半パン走行となる.

すね毛がだいぶ生えてきたなぁ...ちなみにKazchariは剃刀派.

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いただき画像

さぁ,残り200kmである.
出発すると,またしても後ろから轟音が...
T夫特急である.これまたプロ・ランドヌールの一人,N本さんが連結されていた.またしても乗車する.

いただき画像

乗車したは良いものの,実はこの頃から両脚に違和感.
太ももの内側,専門的には内側広筋あたりが時折「ぴくっ,ぴくっ」と痙攣するようになった.
こ,これはまさかの”ツリ”!?

Kazchariは右膝外側に腸脛靭帯炎という持病を抱えている.
ゆえに今日もしっかりとテーピング.

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しかし,この脚のツリは想定外.しかも両足とは...

脚がつる原因は色々あるが,まずは体内の水分不足が疑われる.
今思えば,序盤の暴走列車乗車時にあまり水分補給しなかったなぁ...と反省.

荒療治...というわけではないが,時々T夫さんの前に出て牽く.

ここを曲がれば自宅,という場所を何か所か過ぎて,いよいよ美瑛の丘に突入.
まずは,シラカバ並木伐採の跡も痛々しい「セブンスターの木」を通過.

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美瑛の市街地を経由して,本ブログでも幾度となく登場している”あの農道”に入る.
この道は圧倒的にダウンヒルが楽しい.ゆえに美瑛川沿いのサイクリングロードを使い,最後に急坂を登るというルートを取ることが多い.
今日はブルベなので,そういうわけにはいかない.

この時の同行者は引き続きT夫さんN本さん
お二人ともこの道は初めてだったようだ(諸事情によりガイドブックの類には掲載されていない)

とっかかりのダラダラ直登を越えると,少し平坦となる.

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振り向けば絶景.
そして徐々に斜度が上がり,ほぼ登り切ったところにあるのが...

【141.1km地点:通過チェックC 三心の木】

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へぇー,これって,ちゃんと名前がついてたんや.
写真撮影中,R大特急と,北海道ブルベ界のレジェンドの1人,T口さんもやってきた.

T口さん,Kazchariよりご年配だが,恐ろしいことに北海道で開催されるブルベのほぼ全てに参加.しかも毎回トップタイムでゴールされている.リスペクトしかない.
つまり,鍛錬を欠かさなければ,T口さんの年齢になっても,この趣味は楽しめるということやな.

少しだけ登ると後はダウンヒル.
特徴的なグリーンの橋を渡り,美瑛白金サイクリングロードに入る.

ここからはやや登り+向かい風.
先行する2人に追いつこうと踏んだ途端...うぎゃあぁぁぁ~っ,痛ぇぇぇ!脚が,脚がぁ~!

完全につった.

もう曲げても伸ばしても痛い.
とてもじゃないが,ペダルが踏めない.
落車する前に素直に停車.
痛みが落ち着くまで待つ.

先日の地獄レース以来,”つり”がクセになってしまったのだろうか?

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

距離的には約半分を消化.
まさか,ここで初のDNFか? 家は近いけど...あっ,クルマは滝川や.

と,しばらく停車していると痛みが落ち着いてきた.
水をちゃんと飲んで「塩タブ」で補給.
ゆっくりと脚を回す.
なんとかいけそうだ.

...しかし,全くスピードが出ない.
いつも走っているこのサイクリングロード,こんな低い速度はこれまでありえなかった.

今思えばこのブルベ,ここから「青い池」までの道が一番辛かった.

【153.9km:通過チェックD 青い池】

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ほうぼうの体でたどり着いた一大観光地,青い池.
いつもの場所で,いつもの構図でパチリ.

さぁ,ここから巻き返しなるか!

(その2)はこちら ⇒ TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その2)

153.9km地点:通過チェックD 青い池

TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その0)

2025/5/23 Fri

ツルツル行こうぜ!

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2019年「BRM720北村300」というブルベに参加した.
獲得標高2013mの比較的平坦なコースである.

この時の完走タイムは12時間59分.
風向きが良かったのか,現状,これが300kmブルベのベストタイムである.

そして2025年「BRM524美瑛の丘300」に参加する.
距離はもちろん300km,かつレイアウトは少し異なるが獲得標高も2048mとほぼ同じ.
ゆえに目標を「北村300」のタイムと同等か上回ることとした.

これには理由がある.

発着点である「滝川ふれ愛の里」には入浴施設がある.
ここの最終受付時間が21時半なのだ.

滝川ふれ愛の里

朝7時スタートなので,13時間で戻れば20時着.
これでゴールすればサウナ3セットも余裕である.

「北村300」DOMANE,つまりロードバイクで走った.
今回は,ブルベマシーンとして絶賛育成中のTopstoneである.

普通に考えればロードバイクの方が速い.

だがしかし.
この5年間のランドヌールとしての成長で,より速く走れる可能性はゼロではない(一方で加齢の問題もあるけど)

そして,今回は念願のブロック⇒スリックタイヤへの交換を試すことにした.
この案,前回の「BRM518桂沢200」の前にも実行しようとはした.

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

この時に断念したタイヤ交換(ビート落とし)は,自転車専用ではない工具を購入したことで,いともたやすく,えげつなく,あっという間に完遂できた.

Pikaさん,情報ありがとうございます!(灯台モトクラシーだな).

SK11 怪力クイックバークランプ M 口開き150mm 締付力80kg SRC-150M

驚いたのが,このクランプ,なんとAmazon注文後翌日に届いた.
都会住みの人にとってはあたり前かもしれんが,(Prime会員に関係なく)北海道だと注文してから3日後に到着とかはザラである.
たまたま道内倉庫にあったのか,航空便に間に合ったのかは謎だが,ここまで早い到着は初.

早速,開封.

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見た目プラスチッキーで軽量だが,その締め付けはホンモノ.
指にマメを作り,2時間格闘しまくったタイヤがあっけなく外せた.人類の勝利だ!

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さて,元のタイヤ,中央部の山まだ残っているが,サイドブロックの根元はひび割れつつある.再利用するかどうか悩みどころ.
それにチューブも太くて重い.そらそうだ,44c用だ.

で,交換するのはもちろん事前に用意していた「無印グラキン35c」「パナの紫」だ!

Panaracer グラベルキング 35c 耐パンク

Panaracer パープルライト TPUチューブ 700/32~47C 仏式 65㎜ 金属製バルブ 超軽量

あー,交換作業前と後での重量計測忘れた.
しかあし,体感で確実に軽くなったのはわかる.

で,組付け作業を開始したが,もちろん,やらかしも発生.
このタイヤ,ほぼスリックにも関わらず,回転方向が決まっているのだ(パターンは関係ない?).

しかも,その目印は極小.

老眼のKazchariはしっかり見逃してしまい,反対方向に組み付けてしまい,作業やり直しの憂き目に...トホホ.
「グラキン」使う方は要注意.

下の写真では(上質な)バルブ留めが付いているが,ネジが切れていない根元の部分がむき出しになるため,結局使えなかった.
このリムハイトだと,バルブ長65mmでも長すぎるようだ.

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で,無事作業完了.
舗装路メインのため,空気圧は3.5Barにした.
なぜか自然に空気が抜けて,いつの間にか2Bar程度になるのはなぜ?

明日は滝川スタートなので,前泊ではなく自宅から直接向かう.
あらかじめ,Topstoneや工具,着替えの類はハスラーに積んでおく.

TPUチューブゆえ,パンクの懸念がなくなったわけではないが,その分「グラキン」は「耐パンク強化」モデルである.

どちらにせよ,もしパンクしたら手だけで外すのは無理なのでDNF確定やな.
ゆえに輪行袋も持参(未使用).

R250 グラベルバイク用 縦型軽量輪行袋 ブラック フレーム/スプロケット/ローターカバー・ダミーローター・輪行マニュアル・12mmスルーアクスル用エンド金具付属

まぁ,今回のコース,家の近くを走るのでDNFはしやすいかも...あっ,クルマは滝川や!

https://ridewithgps.com/routes/50096452より

これで準備は整った.
タイヤ交換の成果はいかに? ⇒ その1へ

TopstoneなBRM518桂沢200(その2)

2025/5/18 Sun

とおりゃんせ,とおりゃんせ

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曇り.温度:14 ℃,湿度:92%,体感温度:12 ℃,風速:10.0 km/時,風向:SE

前半戦はこちら ⇒ TopstoneなBRM518桂沢200(その1)

美唄富良野線を走る.
ゲートを越えたあたりから新しく作られた道となる.
ちなみに冬はまだ通行止め.

ラナさんが何かの事情で停車したので先行する.
以降,ゴール間際までソロでの走行となる.

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今日は交通量が少ない.
確か昨年の開通直後は話題になったような気もするが.

ナビには走行路が示されているものの,脇道もたくさんある.
舗装路が完成する前は,林道が縦横無尽に張り巡らされていたのだろう.
その名残もある.

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長いトンネル突入.
漏水があるのかトンネル内びちゃびちゃ.

これは前回モンキーで走っていた時にも気づいた要注意ポイント.
当然,Topstoneケツもびちゃびちゃ.
やはりフェンダー重要(というのを後の「美瑛の丘300」で思い知ることになる)

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道道の後半は下り基調.
北海道らしからぬタイトコーナーが続く.
そして「炭鉱メモリアル」の映えポイント.

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12時近くになった.
美唄市内にて(PCではないが)ローソンにピットイン.
この先補給ポイントがない.
周辺のコンビニでも多くのランドールが休憩していた.

ローソンと言えばサンドイッチである.
何度目かの「海老カツタマゴサンド」.美味し.

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さぁ,腹も満たされたし出発しますか.
ここからもソロ旅.
風は相変わらずアゲンスト.

菜の花畑があちこちに.
そう言えば「いちめんのなのはな×無限ループ」という”最初にやったもん勝ちの詩”を書いたの誰だっけ? ⇒ 山村暮鳥(大正4年)でした.

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川沿いのストレート.
このブルベ最大の向かい風にヤラれる.
時速は15km/h以下まで落ちた.
辛そうに漕いでいると,歩道のクソガ...じゃなかったお子様たちが走って並走しやがる.嫌味か.

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直線を終えて右折すると,風向きが変わってびっくりするほど楽になる.
面白そうなDIYの小屋キットを見つけたので停車.
これで¥300万ぐらいだっけ.
自宅庭ガレージ(もしくはサウナ),あこがれるねぇ.

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川を渡ってしばらく走る.

【138.1km地点:通過チェック2 道の駅275つきがた】着.

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花壇にタイヤをつっこむわけにはいかず,写真のレイアウトに悩む.
そこへスタッフのT夫さん登場.いつの間に先回り!?

ここの道の駅は「トマトジュース」が有名.
自販機で売っている.
ただし,空き缶を捨てるゴミ箱がない.
持ち運ぶのは嫌なので今日は買わない.

一般ごみはともかく,空き缶回収ボックスぐらい置いたらええのにと思う.
チャリダーのように「捨てるところがないから買わない」という層も一定数いるはず.
売り手も買い手の双方が機会損失では?

道道11号線に入る.
ちょっとしたヒルクライム...っつーか,これって前回の「薄野200」の逆ルート.

BROMPTONなBRM506薄野200(その1)

ほぼ登り終了の山頂.
季節が進み,一気に植物類が元気になってきた.
次は...蟲どもの登場か.

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ダウンヒルして「当別ふくろう湖」着.
札幌発着のブルベではよく通る道.
ここまで来ると「もう終わり感」マシマシ.

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だが,この「桂沢200」はまだ難所を残していた.
「Ride with GPS」のマップ上では「未舗装」表示されている部分である.

https://ridewithgps.com/routes/48156158より

もちろん未舗装=グラベルということはありえないが,細くて荒れていることは予測できる.
まぁ,Topstoneならたいていの道はクリア可能だがなッ!ダヒャダヒャ(と,油断してたのでヤラれた)

直線道路,ナビがいきなり曲がれと言ってくる.
指示通り進むと,ものすごく不気味な雰囲気の道.
路面状況はまだマシだが,細い道の両端を黄色いタンポポが覆っている...まるで”あの世”に続いている感.

しばらく進むと,なぜか,田んぼのあぜ道を黒塗りのクルマが数台,ゆっくりと走行している場面に出くわす.
ホンマに現世なのか? ここ夜やったらめちゃめちゃ怖いで.

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そしてはじまる結構な斜度のヒルクライム.
一時は13%を越えた.
クマが出ても不思議ではない.一応ベルは付けているけど.
「この道で合っている?」と疑念がわく頃,山頂らしき場所に到着.
軽自動車が停まっていた.

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ああ,やっぱり少し前までは林道(グラベル)まんまだったようだ.
路面にはしっかり「自転車道マーキング」もある.
そやけど,わざわざこの道を走る猛者,いるのか?

いずれにせよ,ここからは下り基調(のはず).
どこか(舗装済みの)「NISEKO GRAVEL」に似た道.ここからは至高のヒャッハー・タイムのはず!...と思っていた時期がKazchariにもありました.

NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2024 EX-LONG参戦!(前編)

ここでKazchari,痛恨のミスをやらかす.
一歩間違えれば,このブルベの完走認定がされなかったかもしれない.

通過チェックに気付かず,2kmほどオーバーランしてしまったのだ.

要因は2つ.

1つはキューシートにある.
基本的にナビ(Bryton S500)を見ながら走っているが,次のPCや通過チェックまでの距離は事前配布のキューシートで確認するようにしている.

Bryton Rider S500 サイクルコンピューター サイコン 自転車用ナビ 地図表示 GPS搭載 タッチスクリーン搭載 無線 ブルートゥース ANT+対応

この「桂沢200」のシート(Excel版)はこれ.

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おわかりいただけただろうか.

通過チェック3の項目に「道の駅」の文字がついていることに.
おそらく,シート作成時にセルをコピー後「道の駅」を削除するのを忘れておられたのだろう.
これが頭に残っていて「次の通過チェックは道の駅か」という思い込みがKazchariに生じていたのだ.

「サイコンの距離は目的地に近づいている,なのになぜ,まだ山中なのだ?」

この不自然さに早々に気付くべきだった.
もしかしたら,出発前のブリーフィング時に説明があったかもしれないが,完全に聞き漏らしていた(伏線回収)

もう一点は軽自動車とのバトル.

この元林道,狭いのに意外に交通量が多い.
降りたドライバーの行動を見ると,どうやら山菜ゲッターに有名な場所のようだ.

通過チェックの手前,順調に下っていると停車していた軽自動車が急に動き出し,こちらは急ブレーキ.
あぁ,せっかくの位置エネルギーがぁ~
しかもこの軽,この後もやたらチンタラ走っている.
そして,いきなり停まる.
そう,正に山菜ゲッターの行動パターンそのもの.

こちらがイライラしているのに気づいたのか,Kazchariを先行させるが,運悪く登りが始まる.逆に軽につかれる.

これが数回繰り返される.
やがて軽は去っていったが,おそらく,このバトルの間に通過チェックを見逃してしまったのだ.

上記2つの要因が重なって,このデッドリーロスに気付いたのは171km地点になってから.目的地を2km過ぎた”下り”の途中だった.

さすがにおかしいと,スマホを取り出し,Google先生に「石狩油田八の沢鉱業所跡石碑」の場所を尋ねてみる.
幸いにも,本当に幸いにも電波が届いていた.
そして2km後方に,その存在を知る.
ようやく「道の駅」が誤記であったことにも気づく.

ここから2km,登り返しかぁ...と一瞬迷ったが”自称”クライマーとしては諦めるわけにはいかーん!
マウントのナビとスマホを入れ替えて,通過チェックを目指す.
途中,前方からやってきたランドヌールとすれ違う.
ありゃ,これ通り過ぎたのバレたか.

で,無事到着.

【169.1km地点:通過チェック3 石狩油田八の沢鉱業所跡石碑】

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うぉーやったぜ.
ミスをなんとか取り戻した.
アドレナリンが出まくっていたせいか,ここまでの道のり,あっという間だった.
個人的「通過チェック難易度ランキング」では堂々の第二位やな.

ちなみに1位はこれ.

BRM812北海道300kmPW北見大集合★知床峠(その1)

まぁ,今回はKazchari自身のミスであるが(ちゃんと確認しませう)
そやけど,Kazchari同様,見つけるのに苦労した方が多かったようで,事後のランドヌ札幌さんのSNSでも示唆されてたな.

元の地点を過ぎてリセット・ダウンヒル.
林道終わりかけの場所にある民宿(?)にパトカーが停まっており,やたら物々しい雰囲気.
その後の国道でも,やたらこの現場に向かうであろうパトカーを見たので,重大事件だったのかもしれない(調べたけどわからんかった).

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巨大な石狩川河口橋,巨大な霊園脇を過ぎゴールを目指す.
信号待ち時,後続のラナさんやらTさんと合流.

おお,なんだかんだでラナさん,復活してるやん.ハリボー,恐るべし(たぶん無関係)

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で,市内に入り信号峠をクリアして,ゴールのセイコマ着.

【200.8km地点:GOAL セイコーマート屯田五条店】

Kazchariはプラス4km,余計に走っています.

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ゴールレシート入手のために買うのは,もちろん「ザバスヨーグルト風味ミルクプロテイン」

SAVAS(ザバス) MILK PROTEIN 脂肪0 ヨーグルト風味 430ml×8本 ミルクプロテイン 15g

スタートした屯田西公園駐車場に戻り,完走手続き.

9時間51分.

「薄野200」BROMPTONと40分ほどしか変わらんのはナゼ?

完走メダルを購入し,次のブルベの情報収集.
次週「BRM524美瑛の丘300」,6/7「Flèche」以降の予定は未定.

ただ,本日話を聞いて「BRM614もっと当丸コースター」への参戦を決意.

BRM614もっと当丸コースター

データ上,302kmで「5080m」登るという,グランツール並みの凶悪さである.
あー,これは挑戦のし甲斐あるなぁ.
昨年は雨のせいで”もっと”がつかない「当丸」をDNSしたっけ.

さすがにBROTopstoneだとDNFの可能性も高くなるので,いよいよ”アイツ”をブルベ初投入かな(マジ?)

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数名と「美瑛の丘」での再会を約束し,帰路につく.
「200」の帰りだと,あわてず騒がず温泉にゆっくりつかれる.
向かうはちょうど良い場所にある「北村温泉」
昼間チャリで走ったルートをほぼトレース.これはこれで面白い.

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ただしレストランは宿泊客の貸し切り.
少し遅くなったが滝川の「かつや」で失われた栄養を補給する.

ここ数週やたら走っている国道12号,本日も無事,帰宅できました.
ありがたや.

さて,次は久々の「300」である.
今度こそTopstoneをマグネットコーティング(?)してやる.

TopstoneなBRM518桂沢200(その1)

2025/5/18 Sun

馴染みある道

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曇り.温度:14 ℃,湿度:92%,体感温度:12 ℃,風速:10.0 km/時,風向:SE

前日の格闘はこちら ⇒ TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

ここは『万葉の湯 ふとみ銘泉』のリラックス(ごろ寝)ルーム.
人に迷惑をかけないバイブアラーム式目覚ましは5時にセットしたが,当然のごとく,それが鳴る前に目が覚めてしまう.
「まぁ,割と眠れたかな」(=普通)とGarmin instinct様が言っている.

GARMIN Instinct 2X

5時半にチェックアウト.
現在6時の朝風呂開始時間をもう少し早めてくれたら...とブルベ民のKazchariは毎回思うわけだが.

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贅沢は言うまい.
で,スタート場所の「屯田西公園」に向かう.

途中で朝食を購入.
最近のお気に入りは,セブンイレブンの「たまご醤油おむすび(135円)」

卵かけご飯風のコンビニおにぎりをセブン-イレブンで買ってみた

こいつはマジで美味い.
レースなどのチャリイベント前と言えば「塩むすび」が最適とされる(のりは消化に時間がかかる)
ゆえにKazchariもしばらく「塩むすび」信者だったが,最近はこの「たまご醤油」に乗り換えている.値段も大して変わらん(20円程度).それで栄養価爆増.本日もこいつを2個とブラックの缶コーヒーにした.

出発後30分程度で公園着.
Topstoneをセットアップ.
徐々に参加者も集まってきた.

散歩中のおじさんが「今日はみんなでサイクリングするの?いいねぇ~」

はぁ,サイクリングというか,基本バラバラで,これから200km走るわけですが...(ブルベは説明が難しい)

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スタッフのT夫さんを見かけたのでご挨拶.

ついでに,昨日のタイヤ交換失敗の顛末をご報告.
メカに強いWさんも呼んで相談っつーか,グチる.

「外せますよ~」
「パンクしないようにチューブレスにしましょう」
「別のホイールを用意するとか」
「色々方法はありますが,最後は根性ですね」

と身もふたもないことをおっしゃる.アドバイスありがとうございます.
確かに今回外せたとしても交換が面倒なのは確か.
新しいホイールかぁ...でも天下の独自規格,Leftyやしなぁ...

【オリジナル完組み】Cannondale Topstone Carbon Lefty 専用カーボンホイール作りました!

あることはある.

あーだこーだ話しているうちにブリーフィング開始.
もしかしたらだが,この時にしっかり話を聞いておけば,後に発生する大悲劇を避けられたかもしれん...

車検を終えてさぁ出発.
例によって市街地はトレインにのっけてもらう.
ちょうど,前回の「薄野200」の後半でご一緒したラナさんの後ろにつく.

BROMPTONなBRM506薄野200(その1)

挨拶したが,チャリが違うため少しとまどっていたようだ.
これはチャリダーあるあるで,グラサンとメットのせいで誰が誰やら記憶に残りにくい.
むしろ乗っているチャリで覚えていることが多かったりする.

田舎道に入り風が強くなる.しかもアゲンスト.
そのせいかトレインがばらけだしてきた.

Kazchariも自然と一人旅に.
こうした状況になると,気になる場所で止まって写真を撮りやすくなる(ブロガーの運命)

下は廃校になった学校かな?
タンポポとのコントラストがキレイだったので急停車.

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この後は新十津川など「薄野200」とかぶるルートを走り,国道12号を渡る.
そして今回唯一のPCに着.

【53.9km地点:PC1 セブンイレブン三笠いちきしり店】

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スタッフのお出迎え.
さすがに50km以上向かい風の中を走って,かなりのカロリー消費.
「ねぎ塩タンおにぎり」他を購入.美味し.

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さて,ここからはしばらく山道.
本ブルベの名称である「桂沢湖」に向かう.

さぁ,これからは”自称”クライマーの出番ショ.
ほどほどの斜度の坂が長々と続く.結構好きなタイプの登りだ.

途中にあるトンネル,実はその中が一番斜度が高いという不思議な道.
トンネル内なので正確ではないが,サイコンの表示が一時17%とかを指していた(ぜってーウソだ)

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で,桂沢湖着.
あれ? こんなに地味だっけ?
あぁ,キレイなのは「シューパロ湖」の方か.

停車していると,ラナさんが通過していった.
追いかけると新しいレーパンのせいか,片方の脚がしびれて痛いとのこと.

おそらく坐骨神経痛?

新しいパンツやサドルでポジションが変わると起こる可能性があるという.
やはりロードはポジショニングが重要やな.
「ゆっくり行くので先にどうぞ」と言われたので先行.

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いくつか峠を越えてこのトンネル前で停車していると,なんとラナさんが復活?
追いついてきた.

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これまた,長丁場のブルベあるあるだが,途中で体調が悪くなったり,痛みが生じても漕いでいるうちにいつの間にか回復してたりすることがある.
まぁ,終了後にどっとツケのように不具合が押し寄せることもあるけど...

ここからは国道452号線を颯爽とダウンヒル.
三段滝手前で道道135号線に左折すると,昨年開通したばかりの「美唄富良野線」となる.

モンキー125で走ったな.

モンキー125,開通したての道を走る~道道美唄富良野線

しばらく進むと通過チェックの看板が現れた.

【89.3km地点:通過チェック1 美唄富良野線ゲート】

いただき画像

ここでは(今日はスタッフの)T夫さんが待機.ご苦労様です.

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復活したかに見えたラナさんだが,やはり足のしびれはあると言う.
ここで世界で一番有名なグミこと『ハリボー』を,回復を願って1粒プレゼント(セコイ).

ハリボー 6種セット シェアパック 大サイズ【ハッピーコーラ ・スターミックス・フロッグ ・ハッピーチェリー ・ダイナソー ・ゴールドベア 】

Kazchariはフロントポーチにグミを入れていることが多い.

参考にしたわけではないが,ヨーロッパのレースシーンでも選手が「ハリボー」をよく食べている.
これもまた「補給食がツール・ド・フランスなヤツ」なのだろうか?

つーことで,後半戦へ続く ⇒ TopstoneなBRM518桂沢200(その2)

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

2025/5/17 Sat

メカ好きなのにメカに弱い

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ブルベの準備は前日から始まる.

まずは機材(チャリ)選びから.
前回のブルベはお試しにBROMPTONで参加.

BROMPTONなBRM506薄野200(その0)

完走こそ果たしたものの,カラダ,特に肩回り(肩甲骨の間)はガッチガッチで痛みすら感じた.
ポジション固定が何しろキツイ.
ブルベ終了後は,定サウナの『ふとみ銘泉』にて,入浴だけして帰宅する予定が,まさかの寝落ちで宿泊してしまった.

ホンマ,ドロップハンドルは実に偉大な発明だ.

そう考えるとマイスターO西さんをはじめ,600どころかRMを走るBRO軍団の方達は超人だ,とつくづく思う.
スピードは関係ないっつーか,むしろ時間がかかればかかるほど辛いと思うのだが.

つーことで,2025年ブルベ第二戦となる『BRM518桂沢200』BROではなく,グラベルロードのTopstoneで参加することにした.
一応,ロードバイクを使わないところがちっぽけな意地(何に対して?).
実績もあるこたぁある.

2024BRM429日高門別200

時々記事にしているが,今夏最大のイベント『納沙布1200』には現状Topstoneで出る予定である.

参加しない理由なし!~2025北海道1200km納沙布岬

Topstoneはフロントシングルでワイヤ引きのシンプルギア,ディスクブレーキで雨でも安心,前後サス付きでボコボコの道内道路も快適であることを考えると実に長距離向き.

ただし,懸念事項も数点あり.

まずは車重.

乾燥重量ですでに10kg越え.
これはまぁ仕方がない.
ヒルクライムレースマシンではないのだ.
転がしてしまえば...まぁ,大丈夫でしょう.
リアのスプロケデカイし.

次にサドル

フィジーク製が標準で付いているがイマイチKazchariのケツに合わない.
長距離は辛い.
「1200」の本番ではセラアナトミカかなぁ...やっぱり.

SELLE ANATOMICA X2

そして一番の問題は...タイヤである.

現在は標準の44cのブロックタイヤ「WTB Raddler TCS Light, 700x44c, tubeless ready」がついている.

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いわゆるグラベルタイヤとしてもサイズ大き目(太目).
グラベルでの走破性に不満はないが,その分,舗装路の“転がり抵抗”とやらも大きいのだろう.

そこで,舗装路を快適に走るために,スリックタイヤへの交換を考えた.
グラベルを走る必要がある時は「MTB」「ファット」があるしな.

で,無印グラベルキング(35c)を購入.

Panaracer グラベルキング 耐パンク

信頼と実績の「グラキン」にすることは決めていたが,何しろ種類が多すぎる.

「無印ってなんやねん!」突っ込みたくなるが,まぁ,いいでしょう.
とりあえずPanaracerによると無印グラキンの「舗装路:グラベル」の割合は「8:2」.
グラベル≒荒れた路面と考えると,実にブルベ向きと言える.

さらに今回は「+」モデル,つまり「耐パンク強化モデル」にし,その重さをTPUチューブで相殺ッ!

Panaracer パープルライト TPUチューブ 700×32~47C 仏式 65㎜ 金属製バルブ 超軽量

か,完璧な計画だ(うっとり).

Amazonで前後分で2個購入.即届いた.

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で,この無印グラキンの性能を『桂沢200』でテストすることにした.
さぞかし,快走できるであろう...と思っていた時期がKazchariにもありました.

時にブルベ前日の土曜日朝9時.
玄関前にてタイヤ交換エリアを領域展開.

初心者の頃はともかく,これまで数々のタイヤ交換およびパンク修理をしてきたKazchari,このTopstoneのタイヤなんぞ,造作もなく外してくれるわ!

...と,格闘すること2時間経過.
元の44cのクソタイヤが全然外れない.

しかもこの日は季節外れの猛暑(30℃近い)で汗だく.

何をどうしようと,タイヤのビートが全く落ちないのだ.
空気を完全に抜いて,親指で押しまくり,足で踏んでも,タイヤレバーを挟むスキマができない.
しまいには親指にマメが爆誕.めちゃめちゃ痛い.

ラチが開かないので,Google先生で「MTB タイヤ交換」を検索.

確かに動画がたくさん出てくるが,どいつもこいつも手順を紹介しているだけで,あっさりとビートを落としレバーを差し込んでいる.
それができんのだーッ!

文字情報はどうか,とブログを検索.
有益情報をいくつか発見.

・ タイヤを足で踏んでビートを落とす
・ タイヤをもんで柔らかくする
・ ドライヤーで温めて柔らかくする
・ 石鹸水をたらしてすべりをよくする

などの方法を発見.
上記を全て試してみるが...結局は手で無理やりこじる必要があるのは変わらん.やはりレバーは入らない.

今さらショップに持っていくのも何だし,今回のブルベでのテストはあきらめることにする.

ちょ,待てよ.

これって,ブルベの最中にパンクしたとしても,チューブ交換できないっつーことやん!
Topstoneは新車購入後3,300kmを走破.
プライベートは元より,数々のグラベルイベントに参加してきたが...これまでよくもパックしなかったことよ.

急に怖くなってきたゾ.

と,心配しても仕方がない.
今回の『桂沢200』はブロックタイヤのままで参加となった.

いつもの札幌発着ブルベ同様,前泊入りのため『ふとみ銘泉』に向かう.

到着後,サ活.
夕食も館内で.

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「ホルモンラーメン」と「白飯」でカーボローディング...って,味はともかく少量すぎて全然足らん! しかも高い.
やはり外の『なかむら』で食べたら良かった.

コミックコーナーへ.
もうじきアニメ第2シーズンがスタートする『その着せ替え人形は恋をする』
6巻からとのことで,続きを読む.

その着せ替え人形は恋をする 6巻

うむ,面白い.
このまま最新刊まで読み切るか,と思ったが,瞼が徐々に重くなってきた.

明日はブルベだ,早起きだ.早く寝ろ.

(その1)へ続く ⇒ TopstoneなBRM518桂沢200(その1)

ファットな砂川からの刺客を迎えてイルムケップを攻めるライド

2025/5/4 Sun

返り討ち?

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曇り.温度:12 ℃,湿度:73%,体感温度:8 ℃,風速:13.8 km/時,風向:SW

朝からすぐれない天気.
旭川は激しめの雨が降っている.

せっかくの休日である.
出かけたいところだが今日はアカンか...と思っていたところ,9時頃にメールがピコーンっと鳴る.砂川在住のJさんからだった.

「お疲れ様です.天気悪すぎですね.今日は深川をファットでのんびり散歩しようと思っております.一緒にどうですか?」

???

なぜ「天気悪すぎ」なのに,ライドのお誘いなのか?

わかりました.これはズバリ挑戦状ですね.謹んでお受けいたします.

そう,Jさんと言えば刺客である.
エグい豪脚ゆえ,そのペースに合わせるとこちらが先に逝ってしまふ.
早くも口内に鉄の味がしてきた.

EPICな砂川からの刺客を迎えてのグラベルライド

しっかりと昼食を取り,集合時間の13:30に遅れることなく,深川『まあぶ』の駐車場着.
そう,『まあぶ』もまた我が定サウナの1つ.
どれだけライドで汚れようが,疲れようが,サ活で一発回復する...はず.

特に行先を相談したわけではないが,ここに来たら行く場所はほぼ一択.
そう,イルムケップ山の林道である.

Topstoneなイルムケップ•スカイラインライド

もちろん夏と違って,途中で残雪による通行止めの可能性が高い.
いいのだ.
グラベルを走ることそのものが目的なのだから.

ファットの前輪をはめて出発.
まずは定番のトトロ峠のネコバスへ.

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スタートからここまで,これから先も登り続けるのが今日のライド.
Jさん曰く「コスパがいいですよね,ここ」 何のコスパだ?

で,さらに登っていよいよイルムケップ・スカイラインの入口着.
まだ雑草が少ない=虫もいなくて快適.

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早速,”上りスイッチ”が入るKazchari.
別に競争しているわけではないのだが,重量級のJさんもしっかりついてくる.ぐぬぬ.エンジンの馬力が違い過ぎる.

いただき画像

いくつかのカーブをクリアすると,ついに残雪が現れた.
ただし,しっかり四駆が通った跡がある.
つまり,まだ登れるのだ.

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ご覧の通り,路面はドロドロでヌタヌタ.
ファットで大正解な道.

いただき画像

ここの残雪を超えればゴールの山頂駐車場まで行けるかというと,そんなわけもなく,再び雪に道を塞がれる.
四駆もあきらめたのか,今度は轍なし.
このまま引き返すのも,もったいないので少しだけ押し歩き.
雪道ダウンヒルを楽しむ.
今年の冬は,とある事情でスノーライドを楽しめなかったのでちょうどヨシ.

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

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しばらく下ると脇道発見.
夏だと頂上にしか目がいかないが,今日は新道探索を楽しみましょう.

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冬期間の倒木だらけ.
四駆でも通れない道が続くが,チャリなら余裕.

だが,やはりこの道も残雪で通行止め.
分岐まで引き返す.
「深川西高・修練道場跡地」とあるが,こんな山奥で何を修練するのだ? 忍者?

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ちなみにJさんのファットは由緒正しい「SURLY」製.
もちろんクロモリ
タイヤサイズは3.8とやや細めだが,Jさんの豪脚が伴えば,走破性に何の問題もない.

「SURLY」と言えば「台湾一周」の際にレンタルしたチャリである.
心なしかフレーム形状がよく似ている.
同車種ではないと思うけど,あのオレンジ号もよく走った.

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

本線をさらに下ると,別の分岐点を発見.
もちろん行ってみる.

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絶景が待っていた.
山頂を目指す以外でこんなに楽しめるとは.
イルムケップ・エリア,恐るべし.

風景だけではない.
少し登ってからのダウンヒル.

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先ほどまでの泥ヌタ路面と打って変わって,砕石エリア.
最近まかれたばかりなのか,それこそ子供のこぶしサイズの浮き石がゴロゴロ.
そこをファットでボヨン,ボヨンと走破する楽しさよ.

これ,タイヤの細いグラベル,それどころかMTBですら,走りにくい=怖くて仕方がない道では?

うむ,実はファットバイクこそ「オールロード」の名にふさわしいかもしれん(言い過ぎ).
まっ,いつまでもマイナーな存在だろうけど.そこがいい.

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またまた分岐.
今度ははるかかなたまで登る一本道.
軽く15%は越えてきそう.

Kazchari,無念の足つき.
さすがのハイパーなJエンジン,何の苦もなくグイグイと登っていく.スゲー.

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頂上で行き止まりだったらしく引き返す.
今度は林間ゾーン登場.
素晴らしく多彩なコースだ.

いただき画像

メインの舗装路を横断して別のグラベルへ.
またしても絶景である.何だここ?

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しばらく”おとなしめの”グラベル.
おや,この森に続く道は...と探検.
グラベルライドは童心に帰らせてくれる.

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そして林間のロングストレートダウンヒル.

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林を抜けてもまだ延びる.
何か『NISEKO GRAVEL』で似たような道をたくさん走ったな.

TopstoneなNISEKO GRAVEL参戦記(その3)~PANARACER NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2023編

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山を下りきって小休止.
晴れ間が出てきた.
養蜂場のそばで桜を見る.

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もちろん探索は終わりではない.
デポ地に戻りつつ,脇道のグラベルに進入.
またしても絶景(だらけ).

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いきなり野ウサギが登場.
デカイ.それになかなか逃げない.
ファットを降りてじわじわと近づく.
自分の強さがわかっているのか.余裕をかましているのか.

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新グラベル探索も終盤.
これまた偶然にもネコバス弐号機(?)を発見.
ただの物置となってはいたが.どうしてここに置く?

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振り返ると雲の切れ間に夕陽の輝き.
遠方の山は島,そして深川の市街地が海に見える奇跡の一枚.

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寒くなってきた.
ここからはずっとダウンヒル.
デポ地の『まあぶ』に戻る.

ファットを積み込んで,さぁサ活!

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...と,いきたいところだが,さすがにGW真っ只中,サ室バカ混み&Jさんをあまり待たせるのも何なので,今回はサウナなしで.
まぁ,翌日は温泉宿に泊まるし.

夕食は併設のレストラン「きっちん旬彩」にて.
空腹だったが,あまり待たずに入れた.

注文したのは「深川ポークのトンテキ,ウインナー・ベーコン添え」

iPhone15 Pro

もう写真で見るだけでも美味しそう.
正解です.マジで美味かった.
これまたリピート確実なメニュー.

つーことで,雨模様でグデっていたところ,急遽決まった午後からのいきなりグラベル.
結果的に新道続々発見の充実ライドだった.

イルムケップ周辺,あなどりがたし.
今度は夏やな.

Topstoneな音更周辺グラベルライド

2025/4/27 Sun

ジャリジャリ行こうぜ!

iPhone15 Pro

風.温度:12 ℃,湿度:47%,体感温度:3 ℃,風速:31.4 km/時,風向:WNW

「2025幌鹿峠・春の幕開けサイクリング」は公式には中止となったものの,「試走」は無事終了.運営のみなさま,ご配慮ありがとうございました.

Topstoneな幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

そのまま温泉でまったりした後,そそくさと帰宅するのはもったいないと,音更までハスラーで移動し,かねて興味があったグラベルコースを走りに行くことにした.

それは昨秋開催された道の駅「おとふけ」発着のグラベルイベントのコース.
著名なYouTuberがゲストに呼ばれ,知人のヤマタケさんがそれに参加.
ローカルによって厳選されただけあり,実に魅力的なコースだった.

STRAVAから入手したGPXデータは新アイテム「bryton S500」にダウンロード済み.

ブルベにおけるナビ~eTrexからBrytonへ

いわゆる「コース」⇒「ルート」の性能はいかがなものか,ブルベ本番前のチェックも兼ねている.

糠平温泉から道の駅「おとふけ」まではクルマで約1時間.
これまで何度も走ったルートゆえ,実になじみがある.

さすがに20年以上住んでいると,広い北海道と言えど,道内はほぼ走りつくした感.
ブルベに関しては,そろそろ本州遠征も考えたいところ.
飛行機輪行に最適なBROMPTONもあることだし.

昨年の青森遠征は何もかもが新鮮だった.

オトナの修学旅行~BRM518あまちゃん200km!(その1)

走る前に腹ごしらえ.
途中でセイコマに寄る.
みんな大好き「HOT CHEF」の豚丼.美味し.

道の駅「おとふけ」着.
さすがGW.かなりの込み具合である.
駐車するのはバス利用者用の駐車場.空いててよい.

クルマから降りてびっくり.
晴れてはいるものの,かなりの強風.
これ,向かい風だったら地獄確定.
実際にこの辺りに住むチャリダーが外乗りを断念したとの報告もSTRAVAに上がっていた.

「こりゃ諦めて,近くの温泉サウナでまったり...」という怠惰な思考が頭をよぎるが,それだと何のためにここまで移動してきたのかわからん.
意を決し,スタートすることにした.

「Garmin Edge 1400」起動.
そして「bryton S500」のスタートボタンを押して,今回のグラベルコースを呼び出す.

うん? 何かデータを全部(100%)読み込むまでやたら時間がかかるなぁ.
この辺りは「eTrex」とどっこいどっこい.

しばらくして読み込み完了.
現在地を確認して出発.

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おお,これから進むルートをちゃんと連続三角マークで表示してくれる.
これは助かる.

「eTrex」にはこの機能がなかった.
1本道だと問題ないが,8の字ルートや,チェックポイントに寄るためのピストンルートの場合,どちらに行ってよいのかわからなくなることが度々あった.
「S500」は行くべき道と方向を表示してくれるのでありがたい.
もう,この機能だけで買ってよかったと実感.

さて,まずは十勝平野のさえぎる物ない平地を移動.
時々吹く強風が恐怖...

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そして,ついに現れました.第1セクターのグラベル.
農地の真ん中を貫く!

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途中,トラクターと交差.
私道の可能性もあるが,特に何も言われず.
こうして農道(?)を走ることは度々あるが,これまで叱られたことはない.
畑に入らない限りは,お目こぼししてくれているのだろう(たぶん).

集団で暴走しているわけでもないしな.
ぼっちでわざわざ荒れ地を選んで走るただの変態に過ぎぬ.

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有名な白樺並木へ.

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ここも昔ブルベで寄ったな.
もちろんロードだと走りきることはないが.

で,ここを抜けると展望台への案内板が.
その昔ファットで登った記憶が...いつだっけ?

しかおい小麦グラベル+おまけのライド(その2)

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展望台から降りて,ここからは未知の道.
ホンマ,この「S500」のナビはわかりやすい.
「eTrex」なんて〇〇なデバイスを使い続けていたのはなぜだ!(ケチだからさ)

そして現れる,いかにもな十勝まっすぐグラベル.萌える.

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こうしたグラベルの登り下りが脚の筋肉を痛めつける.
それでも回す.
肺が酸素を求める.
呼気を意識.
自分のカラダと対話する.
この充実感.

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ジャリの路面から泥濘地へ.
雨後ではないので,44Cタイヤでも無問題.

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リエゾン(舗装)区間を経て,次のグラベルへ.
進行方向が変わって追い風に.
ひたすらまっすぐなジャリ道を大快走.

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幾度も現れる絵画のような風景.
グラベルロードはこういう道にぴったり.
買ってよかった.

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おっ,これが噂に聞く「絶望の坂」ですか!

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確かに遠目には視覚的に20%越えの激坂に見えるが,実際は...10%でした(標識もある).
とは言え,これまでのジャリジャリ・アップダウンで削られた脚には余裕なし.
セグメントタイムはボドボドでした.

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リエゾンを通過し,別のセクター.
また登る.
前方からオフロードバイクのセローが下りてきた.
うむ.確かにモトでも楽しめそうだ.

一応,オフ車ライダーでもあるKazchari.
日本中,あちこちの林道を走ってきた.
そして今はチャリでオン・オフ問わず非常識な距離を走っている.

肉体の疲労に比例して,達成感に格段の差がある.

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最後のセクター.
いやさか,いやさか.
素晴らしいグラベル体験だった.

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デポ地の道の駅へ戻る.
閉校した小学校前にて.
「開校」と「邂逅」をかけた巨大な石碑...すいません.こんなん要ります?
おそらく設置費用に数百万はかかるはず.
地域のために別の使い道はなかったのだろうか.
田舎道沿いにこういうのを見つける度に考えてしまう.
一体,誰のためのモノ?

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最後のリエゾンは長かった.
おおむね60%ぐらいのグラベル率?(適当)

最近,世界のあちこちに乱立している巨大地名オブジェ.
ついつい写真を撮ってしまう.
さっきの石碑より意味はあるか?

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駐車場に戻る.
サイコンとナビを停止.

この「S500」,ブルベでも十分使えると確信.
今後の主力機だな.

最後のチェックは,POI(Point of Interest)の設定方法.
これまた「eTrex」だと超面倒くさかった.

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ハードなライド後のお楽しみはなんと言ってもサ活
以前も利用した凰乃舞へ.
入浴料はなんと¥500である.
そして十勝方面のサウナの特徴 ⇒ サ室が熱い!

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安くて熱いサウナでととのった後は,ラーメンで〆る.
道内でよく見かけるが旭川にない某チェーン店で「白湯味噌ラーメン」
ちょっと,びっくりするほど美味かった.
「ライド&サウナ」という超一級の調味料が使われているからかも.

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つーことで,午前はヒルクライベント,午後はグラベルを堪能.
それらをこなしてしまうTopstone,恐ろしい子!

特に午後のグラベルライド!
強風の向かい風や畑からの土ぼこりで苦しめられたものの,それらを消し去る圧倒的な景色よ!

地元の美瑛-東川のグラベルとも,ニセコ周辺の森林内グラベルとも様相が全く異なる.
走ったことはないが,この左右の風景の広がり方からして,本場のアメリカに近いのでは?

「買っても,走るところがない!」「ブームが終わったロードバイクの次にメーカーが仕掛けた策略だ!」だとか,一部で評判の悪いグラベルロード.
そんな悪評は,ここ北海道にはあてはまらんな.
グラベル天国はすぐそばにあった.

何度来ても良い十勝グラベル.
新ルートがいくらでも見つかってしまう.

あかん,楽しすぎて鼻血でそうや(でません).

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Topstoneな幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

2025/4/27 Sun

峠で会いませう

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曇り.温度:4 ℃,湿度:73%,体感温度:1 ℃,風速:11.0 km/時,風向:W

初の日曜開催となった幌鹿峠・春の幕開けサイクリング
早々にエントリーして走って来た.

冬期通行止めの道道85号「然別湖~糠平湖」間を,全面開通に先立ってチャリだけを走らせるという見逃せないイベントである.
コースは急坂で短い糠平温泉スタート(8km)と緩やかで長い然別湖スタート(14km)のどちらかを選択.
自称クライマー,Kazchariはもちろん前者を選ぶ.

その昔,400ブルベの途中で登ったような...

Audax Japan BRM618北海道400kmトカプチ(その0)

三国峠往復クリア後の登攀で,地獄のキツさだった.
翌年の「朝駆」は,ルートが変更されて然別湖から登り,そこからの三国だったので難度がだいぶ下がったように思われる.

BRM722北海道400kmトカプチ朝駆(Centenary of BRM400)-その0

いずれにせよ,なかなかの標高となる達成感ある山越えである.

ただし,この大会には懸念事項がある.
時期的に天候が荒れることがあること(主に降雪)
実際,昨年は悪天候のため中止になったらしい.

さて,今年はどうか?
当初は快晴予報だったが,開催日が近づくにつれ徐々に怪しくなってきた...

現地集合時間は8時30分.
自宅から糠平湖までは125km,クルマだと約2時間半の行程である.
単純計算で6時に出発すれば間に合うが,前日の雪交じりの雨により三国峠凍結の懸念があるため,大事を取って5時に出発した.

チャリはTopstoneを選択.
路面状況がよくないことを知っているのと「季節的にまだ寒い ⇒ 防寒具が必要 ⇒ 積載量しやすい」という理由からである.
逆に暑かった場合は脱いだモノ運べるしな.

ハスラー発進.
雨である.気温も低い.
高規格道路を使って上川のセブン・イレブンまで一気にワープ.

補給食を買ってクルマに戻ると,見覚えのあるクルマとドライバーが.
知り合いのMさんだった.
本日のイベントに参加するつもりだったが,タイヤを既に夏タイヤに交換済みなので「峠越えが怪しい.路面状況を鑑みて引き返すかもしれない」とのこと.

そう,道民にとって冬⇒夏タイヤの交換は判断が難しい.
Kazchariは過去の経験から,毎回GW明けに作業を行うことにしているため,いまだスタッドレスのままである.

ちなみにMさん,後から聞くにやはり途中で引き返したらしい.

で,ハスラー再発進.
標高が上がるにつれ,周辺の木々が白くなってきた.
もはや真冬の風景である.
一昨年の2月に走った時とあまり風景が変わらん(大げさ)

ファットな糠平湖上ライド(天国篇)

石北峠か三国峠かの分岐を過ぎて,防災センターで休憩.

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ここでこの様子なら峠はどうなっていることやら...

早朝ゆえ,交通量は少ないものの,前方からも対向車がやって来る.
まぁ,走れるこたぁ走れるようだ.

トンネル手前の橋上が明らかに凍結していたが,無事に国峠着.

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景色悪し.

ただし往々にして,峠を境に天気が変わるのがこのエリアの特徴.
そう,上川が雨でも十勝側が快晴ということが多い.

本日も快晴とまでは行かないが,下るにつれ天気はかなり回復.
太陽の光がまぶしいぜ.

糠平温泉着.
まずは「ひがし大雪自然館」へ.
おお,本日一緒に走るチャリダーさんが集まっている.

ゲート前のスキー駐車場まで移動.
Topstoneを降ろしてセットアップ!

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レースではないものの,スタートからすぐに登り始めるので,アップ代わりに駐車場内をうろうろ.
もちろん未舗装なのでジャリジャリ.
グラベルロードなので問題ない.

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8時半,受付&ブリーフィング開始.
ここで衝撃の事実.
まず,イベントとしてのサイクリングは中止!

ゴールの峠付近は積雪により,ロードバイクで走れる状況ではないそうな.
然別湖側はさらに雪が多く,スタートすら切れないとのこと.

だが,この糠平湖スタートは,あくまで有志による試走という形で,ゲートオープンしてくれるらしい.

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これは行くしかないでしょう!
Topstoneのタイヤは44c.多少の積雪なんぞ,どーってことないわ!

つーことで,中止だけど走れるという摩訶不思議なライドとなった.
参加料¥2,000がなくなったのがありがたい.
数名辞退されたようだけど.

で,9時のゲートオープンまでうろうろ.
この時は...まだ晴れていた.

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ゲートが開く.
出発の時である.

少し走ると,なぜか雨が激しくなってきた.
スタートして,いつものようにマイペースで登っていたら,いつの間にか先頭に立っていた.
レースではないのだ.
無茶な負荷をかける必要はない.

すると,後ろからかなりの速度で上がって来るチャリが.
あ,あれは旭ヶ丘ヒルクライム大会でいつも上位にいるCさんではないか.
速い速い.さすがトップレベルのクライマーは違う.

次に,黒いS-WORKSのターマック(?)が抜いて行く.
さすがエスワ乗りは違う.

しばらく進むと,タイヤの太いグラベルバイクにも追い抜かれる.
ロードならともかく,グラベルにちぎられるのは何か悔しい.
このまま引き離されるのも何なので,できるだけついていくつもりが...ココロがポキった.

登るにつれて天候がますます悪化していく.
明らかに雪まじりの雨(もしくは雨まじりの雪)がカラダを叩きつけるように降っている.

指出しグローブのせいで指の先端が冷たい.
ウェアもシューズもびしゃびしゃ.
もう少し雨対策をすべきだったか...と,後悔しても仕方がない.
淡々と登るべし.

このように書くとグチっているように聞こえるかもしれんが,こんな修行ライドは嫌いではない.
わがミトコンドリアが喜んでおるわ!
登り切ったら終わりやし...あれ? 肝心なことを忘れている?

スタートから峠まで8kmなのだが,なぜだか10kmと思い込んでおり,予想より早くサポートカーの列やら,先にゴールした人たちの姿が見えてきた.
あちゃー,ラスト1kmぐらいは激コギして燃え尽きるつもりやったのにぃー(実際にやってる人もいた)
何か消化不良.

ブリーフィングで聞いていたようなひどい積雪は既になし.
ロードでも問題ない.
ただし,ここから然別側に降りることは,やはりできなさそう.

恒例の看板前での記念撮影.
何度目?

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糠平湖氷上ライドでもお世話になったSさんのコーヒースタンドで一杯いただく.

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余裕かましてたけど,いざ停まると一気に寒さが押し寄せて来た.
汗冷えだ.
ジレウインドブレーカーの2枚重ね,それにグローブを起毛の長指タイプにチェンジ!

雪,一向に振りやまず.

ここにとどまっていても寒いだけなので,そそくさとダウンヒル開始.
途端に寒風がカラダを攻撃してくる.
こ,これって真冬の旭岳からの下りに近い.

起毛グローブと言えど,防水ではないので指先からじわじわと染みて来る.
これは「防寒テムレス」案件だったか.

おまけに調光レンズも雪の白さに反応してしまったのか,やたらに濃い.
水滴がついていることも相まって路面状況がよくわからん.

要はかなりヤバイ.
鎖骨骨折もまだ完治してないのだ.落車ダメ,絶対!

そんな中,ディスクブレーキのありがたさよ.
ホンマによく効く.

しばらく下ると,右側にコースアウトして停車している先行車が.
「まさかの落車?」と思い,声をかける.
ブレーキから異音がするので停車してチェックしていたとのことで,一安心.

さらに進むと,もう一台の先行車に追いつく.グラベルの乗っていた方である.
Kazchari以上の低速だったので,抜く際に「寒いですねー」と声掛け.
「寒いです!」と返事.
パッと見だが,登攀時と同じ服装だったように思える.
つまり,防寒ジャケットなしで,グローブも指出しである.
それはそれは辛そうだった.

いくつかのヘアピンを慎重にクリアし,ようやくスタート地点に戻ってきた.
ヒルクラあるあるだが,下界は快晴.
先ほどまでの地獄がウソの様.

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スタッフ方に下山申告をしてイベント終了.
いやぁなかなかハードだった.

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時刻はまだ10時半.
参加賞として糠平温泉の入浴割引券をいただいたが,残念ながら本日のみ有効.
ここでまったりして帰宅するのはもったいない話.

せっかく来たのだ.
さらに南下して,かねてからの計画を実行すべし!
そう,この日のライドはヒルクラだけでは終わらないッ!

...to be continued

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EPICなグラベルはじめ,泥&雨&晴れライド

2025/4/20 Sun

Every type of bicycle has its own kind of fun.

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雨.温度:13 ℃,湿度:76%,体感温度:10 ℃,風速:12.5 km/時,風向:SSW

ロードシーズンinして以来,週末ごとにロード,グラベル,ミニベロと今季の再起動を始めている.
残る最後の一台が,昨年購入したMTB「Specialized EPIC EXPERT」である.

『Specialized EPIC EXPERT』なほぼグラ・シェイクダウンライド

先週デビューの予定が,まさかのSRAM電動シフトバッテリー切れ.
充電完了を待つ時間がもったいなくて,ロードに切り替えた経緯がある.

で,日曜日だが昨夜からの雨が残っている.
今後も降水確率30~40%で推移している.
何やら昨日と似たような天気である.

EMONDAな雨上がり,寒の戻りライド

本日はAJHさんのブルベ初戦「BRM420新十津川200」の開催日.
間違いなく雨と風の苦行ブルベになっていそう.
変態さん達のイベントなのでそれはそれで楽しそうだが(ホメ言葉)

https://ajhokkaido.jp/ev2025/pg162.htmlより

当初はこのブルベへのエントリーを考えていたが,コース的&お祭りイベントとして「BRM506薄野200」の方に魅力を感じ,こちらにした.
BROMPTONで参加予定である.

仕方がない.家の片づけでもするか...と思いきや,太陽が顔を出してきた.
なんじゃそら.昨日と同じパターンだ.

これは出かけなければなるまい.
EPICを玄関に降ろす.

寒いのか暖かいのかよくわからない気温.
昨日は後半,かなり冷えたので「おたふく」の起毛インナーをチョイス.

結果的にこれで正解だった.

行き先はひたすらグラベル.
今日は泥上等! 汚しまくるつもり.

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出発後,まずははじまりの農道グラベル.
予想通り,雨による水たまりとマッドな路面.
豪快に泥ハネ.

フェンダーレスなEPICゆえ,カラダの前面,背中,それにグラサンも泥ハネだらけ.
うむ.最高だ.これでおしゃれな店には入れない.

まぁ,サイクリングウェアはよくできているので,少し乾けば,泥や土は手で払えばさっと落ちる.

国道を渡って,これまたいつもの定番コースである河川敷のグラベルへ.
堤防の草木も未成長なので景色が良い.

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超有能サスを備える我がEPIC,この程度の砂利道など造作もないわ!...と言いたいところだが,なぜか今日も向かい風.
シーズンinしたばかりの貧脚には堪える(言い訳)

そんな低スピードのライドでも,路面のころがり抵抗は半端ないので汗はかく.
そう,この冬向きインナーは失敗だった.暑い.

そう,このセールだったにも関わらずクソ高いMTB.
購入目的の一つはクロカンレースに出ること.

早速5/11のDoRide主催の全道MTB4時間耐久レースin上砂川にエントリーしてみた.

MTBレース初戦である.
ソロで4時間? 絶対にトイレ休憩と補給必要やん.
もう,完全に未知の分野.
オラ,ワクワクすっぞ.

いかんせん,ド素人かつ本格的な指導を受けたことがないので,MTBの走らせ方やら暗黙のルールもよくわかっていない.
他の参加者の迷惑にならないようにしなければ.

これまでブルベやらヒルクラ,グラベル,ファンライドなどチャリの種類ごとに色々なイベントに参加してきたが,複数の競技をこなしている人はあまりおらず,客層がそれぞれ異なるのが興味深い.

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そんなこんなで河川敷ライド終了.
美瑛に近づくにつれ,舗装化が進行中なのが悲しい.

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もう一度国道を渡る.
確か「就実の丘」につながるグラベルに進入.

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最近,東川や美瑛では森林を切り開く伐採作業をよく見る.
木材の需要増なのだろうか?
その作業用のトラックが出入りする道のためか,かなり締まった路面.

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やがて,伐採現場へ.

ここから15%越えのグラベル激坂アタック.
さすが軽量のEPIC,リアの巨大スプロケと相まってスイスイ登る.
同じ2輪なのにロードでは絶対登れない道である.面白いな.

「就実の丘」が見えた.

観光客がいたので,止まることなくスルー.
左側にグラベルの入口を発見.
おお,これは知らない道だ.
入るべし.

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急斜面を下る.
何かの作業道だと思われるが,迷路のようで楽しい.
日曜のせいか人影なし.
途中で行き止まりになったので,元の道路に復帰すべく,今度は道なき道を登る.

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どんよりした天気と相まって,この異世界感が良い.
まるでRPGのフィールドの様.

舗装路に復帰してダウンヒル.
急坂グラベルに進入.

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写真ではわかりにくいが,ここの斜度は18%
それが真っ直ぐ続く.
下りジャンキーの人は「ヒャッハー!」案件だろうが,絶賛下りトラウマ中のKazchariはブレーキをかけながら慎重に下る(MTBの意味が...)
ダウンヒル,危険,とばすのダメ! 絶対!

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次は馴染の「赤羽の丘グラベル」へ向かう.
やはりEPICは登りが楽だ.

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曇天なれど,どこをどう取っても画になる風景だ.

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だがしかし,この頃から天候が悪化.
太陽は雲の向こうに隠れてしまった.
そして...ぽつりぽつりと...降って来た.

さて,どうする?

どこかに雨宿りしてやりすごす?
いい場所あったか?
聖台公園の炊事場は?
いや,それだと家と逆方向.
雨が弱いうちに進んでおく方が良い...とかなんとか,走りながら考える.

Kazchariの選択は後者.つまり今のうちに進んでおくというプラン.

これが,見事にハズレ.

シャレにならない強雨になってきた.
あわてて屋根のある場所を探す.

民家やらビニールハウス,倉庫などが点在するものの,むやみやたらと軒先を借りるわけにはいかない.

大木の根元でもいいので,どこか雨を避けられるところは...と探す.

あった.

農作業具の車庫.
そこの張り出しを借りて雨宿り.

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天気アプリによると,30分ほどで雨は止むという.
前半は暑かったが,今では汗と雨のおかげで,むしろ寒い.
今日も持っててよかったジレ.

アプリ通り雨が止んだ.
路面は濡れているが,出発しましょう.

正に通り雨.
日差しが眩しい.

「零下140度の対決」のセブンのごとく,太陽エネルギーを吸収.

神社にて感謝を捧げる.

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小腹がすいたのでセイコマに立ち寄る...つもりが,いつも渡る歩行者,軽車両の踏切がなんと廃止!
こういうこともあんねんな.
少し戻ってクルマ用の踏切を渡る.

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セイコマ千代ヶ岡店.
入口隣りにクルマが突っ込んだ跡が...ここの店,何度目の被害だ?

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ここでは「ホットコーヒー」「セイコマ・アイスモナカ」のおやつセットを購入.熱くて冷たいは正義.
さぁ,雨の降らないうちに帰りますか...

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つーことで,かろうじて舗装されてはいるもののデコボコの悪路をEPICで爆走(追い風).

あぁ,楽しかったと,家まで残り5km.
えー,再び雨が降ってきて,ズブ濡れになりました...とさ.

帰宅後はロクに洗車もできず,速攻でクルマに乗り込み”サ活”へ.
今週末も無事にライドを楽しめたことに感謝.

で,家に戻るとAmazonから宅急便が着弾.
おや,これは...

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