モンキー125,9,000kmのオイル交換~自分でいじれないライダーの生存戦略

2026/7/18 Sat

新しい正解

2024年9月29日撮影

モンキー125の走行距離が9000kmに達した.

いわゆる「3,000kmの法則」に照らすと,4度目のエンジンオイル交換の時期が来たことになる.
通販でオイルや廃棄処理キットを買って,自分で作業できないことはないが,各種点検作業を含めショップで見てもらうことにした.

しかし.

モンキーを購入し,長年頼りにしていた馴染みのバイク屋さんが昨年廃業してしまった.
高齢のオーナーが体調を崩し,後継者もいないためらしい.

ありがたいことに廃業前「以降のメンテはこの店に」と別のショップを紹介してくださっていた.
早速,電話をしてオイル交換の予約をする.

うん? 予約?

昔って,オートバイのオイル交換でいちいち予約してたっけ?
思いつきで店に立ち寄ると,ヒマだろうが忙しかろうが「そこ置いとけ.やっとくから」と言われ,店内のバイクを眺めていると,いつの間にか作業が終わっていた気がする.
元々購入した店もそんな感じだった.

時代が変わったのか,店が変わったためか今は予約必須.
店の都合も客の都合も両方を成り立たせるにはベストかもしれないけど,その予約可能な日が1週間後とか...早め早めに行動しないと予定が狂う.

つーことで,その紹介された新しい店に向かった.
店内が非常にキレイで,昔ながらの「狭苦しい油まみれのバイク屋」とは一線を画す雰囲気.
何よりバイク屋さんで土足禁は初めてである.

予約制なので到着後すぐに作業が始まった.
何か1つ部品を外すたびに明確な説明があり,今の時代らしい誠実さを感じる.
缶コーヒーのサービス付きだし.

待ち時間,店内に並べられた国内外の中古車を眺めて過ごす.
懐かしの我が愛車『HONDA V45MAGNA(750cc)』も置いてあった.
マフラー水平出しの後継車やったけど.

それにしても...展示されている車両の価格が異常に安...く感じる.

何と比べてって,もちろん自転車である.
『ZZR』だろうが『ハヤブサ』だろうが,だいたい100万円代.
ハーレートライアンフもそんなもの.
なぜか『セロー』の中古はプレミア価格だったりするけど.

一方,Kazchariの『EMONDA』や,最近買った『BROMPTON T LINE』なんて...ヤメとこ.

ホンマ,モノの値段(価値)は不思議である.

ちなみに現在,国産オートバイで最も高価なのは『HONDA GOLDWING Tour』で税込み385万
で,ポガチャルの世界チャンピオン仕様の『Y1Rs Dura Ace Di2 YSYL』319万..最下位グレード(アルテ)ですら180万とか...

完全に異なる世界線だな.いや,チャリの値段がおかしい.

「いやぁ,オートバイって安いですね」という話を店員さんにしたら「自転車趣味の人って,みんな同じ話しますねwww」と笑われた.

オイル交換とチェーン調整で¥4,500.

タイヤのチェックもしてもらう.
明らかにミゾが浅くなっている後輪はもとより,前輪もひび割れが見られるので交換を勧められる.

安全に直結するパーツである.仕方がない.
ただし,元々ついていたタイ製の純正品(セミブロック)がもはや入手困難.

国産タイヤも特殊なサイズゆえ,選択の余地がほとんどない.
結局オフ向けのタイヤは諦め,IRCのロード用にした.
一時期はモンキーで林道もよく走ってたけど,最近は行く機会もあまりないし,クマ怖いしで,まぁいいでしょう.

モンキー125,美瑛のダートとHOKKAIDER BASE

自転車同様,スリックにすると燃費も寿命も延びるっぽい.

タイヤ代や廃棄代,工賃もろもろで¥37,000ほどになる.
これまた懇切丁寧な説明付き...にしても...オートバイ本体はともかく,消耗品に限って言えばチャリの方が安いかも.
タイヤ交換程度なら自分でできるから工賃いらんしな.

で,後日.
タイヤ入荷の連絡を受けて店を再訪.
早々に交換作業開始.

しばらくすると,スタッフさんがあわてて飛んできて「いやいや,これ見て下さい」と錆びだらけのシャフトを持ってきた.
タイヤの軸にあたるパーツである.
シャフトは磨けばなんとかなるが,受け側のベアリングもサビサビとのこと.

確かに購入後6年経過.
雨中も走ったことがあるので,こうなってしまっても不思議ではないが,所有してきたバイクで,ここまでひどい状況になったのは見た事がない.

「安い125ccだから?」「タイ製の宿命?」「昔のバイクに比べて耐久性が落ちている?」「半年乗らない雪国特有の現象」という素朴な疑問が湧く.

もちろん,部品発注⇒交換をお願いした.
何度も来るのは億劫だが,これまた仕方がない.

メカ好きだけど,いじれない.
自分で整備できない以上,信頼できるショップとの関係構築こそが,長く楽しくバイクに乗るための最も重要なカスタムだと再認識...とキレイに〆たいところだが,最近の状況はさらに変化.

ホンダ,カワサキに続き,ヤマハも大型モデルを専売制に変更するらしい.
つまり「町のバイク屋さん」では小排気量車しか買えない時代になってきている.
その理由は大型=高級オートバイが電子制御部品だらけになって,町の販売店では整備できなくなってきているらしいからとのこと.

高性能化=便利に見えるが,実情はそうでもないらしい.
クルマだけど,この話なんてひどい.

何が問題ってユーザー側に選択肢がないこと.
信頼の機械式が選択できるとか...まぁ,メーカーは用意せんわな.

我がモンキーなんてまだまだアナログに近い.
ちびちび治しながら長く乗り続けられそうではある.
メーカーじゃないといじれないブラックボックスなんてなさそうだ(あるの?)

そう考えると,チャリはまだ自分でいじれる要素がかなり残っている.
e-bikeになるとわからんけど.

壊れる時は一気に~自転車&バイクシューズの寿命とコスパ重視の買い替え術

2026/7/16 Wed

「まだ使える?」の境界線

前回の記事でも書いたが,Kazchariのチャリ趣味のスタートは2006年に遡る.

当時はまっていたのがスキューバダイビング
海パン写真の腹の出具合が気にはなっていた.
そして腹痛症状から偶然受けた超音波検査にて,メタボ=内臓脂肪過多が証明されてしまった.

その解消のために始めたチャリ趣味に,まさかここまでのめり込むことになろうとは...

検査後早々に「TREK TCT5000」というカーボンロードを購入.
初心者にもかかわらず,フラペをスキップしていきなりピンディング(SPD-SL)デビューした.
もちろん,何度か立ちごけしたぜ.

その時に購入したシューズがこいつである.

iPhone15 Pro

今調べたところ『SHIMANO SH-RA80』という品番らしい.もちろん廃盤品.
エントリーモデルらしく,マジックテープ3点留めである.

2018年にDOMANEを購入,ついでにシューズを一新する時まで使ったかな.
全体のヘタリというより,マジックテープが用をなさなくなった.

iPhone15 Pro

ただし,使わなくなったのは外ライドでの話.
余生は室内ライド,すなわちZwift専用シューズとなった.
それでも劣化は進み,修理しつつ騙し騙し使っていた.

そして先日,長年外ライドで使っていた『Lintaman ADJUST ROAD PRO』の小指側の樹脂部分が”両側とも”経年の加水分解によって割れているのを発見.

iPhone15 Pro

購入して約7年.「どんな足形にも合う」というキャッチフレーズ.確かに良いシューズでした.

iPhone15 Pro

もったいないので接着剤で強引に修復した.
とは言え,さすがに外ライドで使うのは不安なため,このLintamanをZwift用シューズに転用することにした.

つーことでこれまで使っていた『SH-RA80』は破棄.お役目ご苦労様でした.

となると,ドミノ的に外ライド用のSPD-SLシューズが必要.
例によってネットを徘徊中に手ごろなモノを見つけた.

通常販売価格は¥14,000台.
高騰を続ける自転車用品にしては,安い方だが,ケチケチKazchari基準だと高い.
ところが,商品ページをよく見るとAma公式のアウトレット品に「¥11,407」「非常に良い」の表示が.

経験上Amaの「非常に良い」基準は外箱にヘコミやキズがある程度で中身は新品のことが多い.これは「買いッ」とポチった.

で,届いた.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

想像通り,本体に使用感は皆無.いい買い物をした.
ASSIOMAのパワメを付けているEMONDA用なので,KEOクリートを取り付ける.

さて,その履き心地は...まだ実戦投入していません.
部屋で履いた感想では幅がややキツい印象.
もしかしてKazchariも甲高幅広の日本人足なのだろうか?

試着なしでシューズを買うことのリスクも感じつつ,使用後は伸びてフィットすることに期待.

さて,もう1点.
お次はオートバイ用のライディングシューズである.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

これまた,長年...正確には30年ほど使ってきたコミネ製(MotoFango)
シューレースを交換したり鋲を打ち直したりしたが,ついに踵をホールドするスポンジ部分が爆発! ついに限界か.

で,これまたAmazonを中心にネットをうろつくが,デザイン的,価格的にもなかなか気に入る物が見つからない.

そんな中,浮上して来るのが我らがワークマン
事前にネットで「オートバイでも使えるモノ」で検索.
いくつか候補が提示されたが,その中で『プロコア プレミアムセーフティ』という安全靴が気になった.
早速,近所のワークマンに凸.

iPhone15 Pro

Kazchariの足のサイズは25.0.
店内で前後サイズを試し履きし,結局「24.5」がピッタリだとわかった.

安全靴なのでつま先には鉄芯入り.それにしては軽い.
それに,何より気に入っているのは...値段だ.
なんと税込み¥3,900! これぞワークマンプライス!

iPhone15 Pro

靴底はこんな感じ.
踵の段差がないタイプだが,オートバイで使うのならこれで良い.
それより気になるのが,鉄芯入りゆえのつま先の厚み.つまり,チェンジペダルの操作性である.

数日後,このシューズを履いて最初に向かったのは近所のバイク屋さん.
トータル9,000km走行したモンキーのオイル交換のためである.
左足のペダル操作に問題なしで一安心.
この時のバイク屋さんでも様々なエピソードが...それはまた別のお話.

とりあえず長すぎる靴紐をクロージャータイプに変更.

全ての紐靴をこれに交換したいぐらい快適.

で,最後.
買い替えではないのだが,以前より気になっていたシューズも購入&実戦投入した.
それは!(それは!)SPDサンダルだぁ!

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ほら,YouTubeでよくあるやん.
酷暑対策は元より,山間の清流まで走ってジャージのまま水に飛び込むシーン.
あれがしたかったのよ(想像が貧困)

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手持ちのチャリで,これが似合うのはBROMPTON一択.
SPDペダルはTopstoneMTBにも付けているけど,グラベル行って落車した場合のことを想像すると恐怖.

まっ,とりあえず少し長い距離を試走してみた.

思いのほか重量(約396g)があるのだが,それは全く感じず.
漕いでいる時はサンダルであることを忘れるぐらい違和感なし.
この時のライドでは普通のカジュアルソックスで履いたけど,素足だとベルト部分で皮膚がこすれる?

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そういや先日の『長万部400』でも,小径車の人がこのSPDサンダル使ってたな.たぶん裸足で.

不思議なのは,この「SPDサンダル」というジャンル,なぜかSHIMANOからしか発売されていない.
アリエクの怪しいメーカーが,わんさかパクリ商品出しそうやねんけどな.
なんだろ,特許の問題?

以上,新規もしくは入れ替えたシューズの記事でした.

自転車もオートバイも,シューズは安全性や快適さに直結するギア.
色々調べて「エイヤ!」とポチるより,可能であれば実物を試着するのが正解なんだろうけど,なかなかねぇ...

カミフの春:Cafe Yamaichi今季初営業にBROMPTONで行くライド

2026/4/5 Sun

北の(ルイーダ)酒場オープン

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曇り.温度:10 ℃,湿度:79%,体感温度:11 ℃,風速:4.7 km/時,風向:WSW

4月に入った旭川.
残念ながら「週末は天気がよろしくない」ループに陥っている.
走れないことはないが,寒かったり小雨が降ったり.

さて,4/5は旭川・上富良野周辺のサイクリストの聖地『Cafe Yamaichi』のオープン日である.

BROMPTONなYamaichi詣と100kmライド

昨年は偶然の邂逅だった”BROMPTONマイスター”O西さんにも事前にお声掛け.BRO談義は元より,ほぼ同時期に走った九州ライドの思い出話をする所存.

となると,チャリはもちろん「PPくん(BROMPTON P LINE Paris Edition)」だな.
天気がイマイチなのでクルマで美瑛までワープ.

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できるだけ軽装備を目指し,PPくんには,ROCKBROSのボトルバッグのみを装着.

防寒着他は背負うことにした.

このリュック,九州ライドで使って以来,すっかりお気に入り.
元がトレラン用なので胸元にボトルもスマホも挿せるし何より軽い.
ブルベでも使いたいところだが,反射ベスト代わりにはならんので無理.
「U-Makes」さんが反射材付きを作ってくれると無問題だが...って需要ナッシング.

もしくはビブスメーカー側に期待するとか.

ビブス.jp

こういうのってクラファンとかで資金集めたら...と色々妄想.

そんなこたぁさておき,深山峠のYamaichiを目指す.
最短距離で行くと時間的に早いので少々遠回りで.
にしても結構冷える.

数週間ぶりの美瑛の丘だが,雪はすっかりなくなっていた.

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例によってサイクリストに会わない.
この曇天ならば仕方なし.

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「三愛の丘」も駐車場に入れるようになった.
トイレはまだクローズ中.
こういう路面ではフェンダーがありがたい.

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直線ダウンヒル.うぉぉ~っ,ひたすら寒い.

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少し陽が出て来たか.

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そろそろYamaichiに向かいますか.

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STRAVAの激坂セグメント「沼崎の坂」を登り切ってYamaichiに到着ぅ!

この後,ぞろぞろとサイクリストがチャレンジするとわかっていれば,もっと踏んだのに(どこまで負けず嫌い?).

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奇しくも店内には昨年と同じお二人が.
まるでタイムリープ.

Yamaichiさんと言えば「魯肉飯」が名物なのだが,ここは初物のアスパラを使ったスパゲリを注文.

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ベースはニンニクが効いたペペロンチーノ風味.
美味しくないわけがない.

そこへ家から自走でやってきたO西さんが合流.
さらには,これまた知り合いのガチ勢ローディ群も到着.
店内がサイクリストだらけになった.

さて,O西さんが食事を終えるやいなや,外に出てBRO談義開始.
あーでもないこーでもないと,カスタムやらなんやらで話が弾む.

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このひたすらBROを愛でる二人のおっさんの姿は,他のローディからは異様に映ったらしく,この後,SNSなどでちゃかされることになる.
もちろん,興味津々で寄って来た方々にはこれ幸いとBRO布教活動.
信者を増やすのぢゃ.

ちなみにO西さん,GWには佐多岬から宗谷岬までの3,003kmを360時間ちょいで走るという,トチ狂った(ホメ言葉)ブルベに参加予定.
もちろんマシンは「BROMPTON T LINE」だ.

https://randonneurs.tokyo/?p=21169より

先日の九州北部ライドはフル装備での試走を兼ねていたそうな.
もちろん本日の「T LINE」も荷物満載.
なんちゃってPハンドル他,知恵と勇気のカスタム多数.

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長距離ブルベにおける最大の敵はケツの痛みである(異論は認めない)
ブルベは1,300kmまでの経験しかないが,Kazchariもこれまで色々なサドルを試してきた.

まずは王道の革サドル『セラアナトミカ X1』

確かに伝統も実績も信頼もある良いサドル.
ただし重い.重すぎる(460g~)
クライマーとして耐えられない.
今はブルベでは使わなくなり,完全にZWIFT専用になった.

それに,今ではケツの方ができあがったのか,薄くて固いサドルでも割と平気になってきた.
昨年の『納沙布1200』は,アリエク¥5,000の「3Dプリントサドル」で乗り切ったしな(後半はキツかったけど).

2025年6月7日撮影

では,BROMPTONのサドルは?
ロードと比較すると直立座位になるのでケツ圧がかかる.

元々PPくんに付属していたのはこれ.

見た目,触り心地とも非常に硬い.
それに穴がないので”しびれ”の可能性もある.
昨年の『薄野200』にはこいつで出場した.

BROMPTONなBRM506薄野200(その1)

耐えられない痛みは発生しなかった.
肩周囲の痛みでごまかされていた感もあるが.

つーことで悪くはないサドルだが,軽量化と穴あきを求めて昨年の四国一周からこいつに変更.

現状,最強.
100km程度の走行だと全く違和感なし.
非常に気に入っているが,ブルベでは未使用.
今度の『2026BRM504風連200』で試してみるかなぁ.

で,O西スペシャルに話を戻すと,ブルックスの革サドルにバネ式のサスペンションがついている.
ほぇー,ここまで気合いの入ったケツ痛防御は初めてみた.

さすがギミック大魔王のO西さんである.
常にトライアル&エラーの精神.
時々自らの策に溺れているのが興味深い(皮肉じゃありません)

と言いつつ,試乗させてもらったが,イマイチ違いがわからない.
連続3,000kmという途方もない旅でなければ,その真価は発揮できないのだろう.がんばって下さい.

つーことで,KazchariはYamaichiを去る.
まだ走り足りない.
「沼崎の坂」を下りる.

途中にある観覧車.
てっきり休業中と思いきや,動いていた.

iPhone15 Pro

そそくさと写真を撮って撤退.

道路には雪はないが,側道やグラベルにはある.
季節が進むとフィールドも広がる.

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さて,今からどこへ向かうのかというと...

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まずは「美瑛・青い池サイクリングロード」に乗る.
多少の雪は残るが無問題.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

この特徴的な緑色の橋を渡ると...

iPhone15 Pro

当然...

iPhone15 Pro

どーんと,”あの”農道につながる.
まぁ,昨年の『美瑛の丘300』でもコースに含まれていたので,今さらぼやかす意味もないのだが.

TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その1)

少々ルートが変更された今年の『BRM530美瑛の丘300』もエントリーしたぜっ! どのマシンで出るのか検討中.

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さすがにこの時間になるとかなり暖かい.
朝と昼で寒暖差が激しい.

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先日の九州ライドでも様々な絶景に出会ったが,こうして見るとやはり北海道は別格だな.こことか三国峠とか.特に季節ごとの変化が凄まじい.

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長いダウンヒルと終えて,セイコマで休憩(おやつタイム).
最近「クラフトボス」の新製品攻勢がめっちゃ激しくない?

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で,デポ地の美瑛町体育館に戻ってきた.

もうすっかり春ライド.
異世界感がエグい冬も悪くないけれど,己を含めて命の再起動を感じるいい季節だ.

iPhone15 Pro

帰宅するとアリエクから荷物が届いていた.

iPhone15 Pro

BROのリアラックにぴったりのミニバッグである.
例によって安い(¥1,600)が,価格変動も激しいので店とタイミング選びが難しい.
届いたモノは縫製,強度とも問題ない.
アリエクは当たりハズレが激しいが,こいつは”当たり”.

九州旅での「普通のリュックをリアキャリアに載せる」作戦は悪くはなかったのだが,見た目が美しくなかった.
あれだな,オートバイライダーが「ツーリングネット」から「パニアケース」に換えたようなものか.

容量は5リットルほど.
レインウェアの上下とその他のカバー類を入れれば満杯.
一応アッパーにゴム紐が付いているけど,これって振動で絶対に落とす自信がある.

iPhone15 Pro

これ以上,大きい容量にするとペダリング時に踵が当たるかもしれない.
固定用のヒモが長過ぎたので切断.ほつれ防止にライターであぶった.これでこのBRO専用だな.

iPhone15 Pro

春から秋にかけてのサイクリングイベントのエントリーが始まっている.
自転車(ロード?)ブームはオワコンと言われつつも,相変わらず盛況.

もちろんPPくんにも出番があります.
よろしく勇気.

BROMPTONの甘い罠~アドバンスローラーリアラック編

2026/3/13 Fri

部屋を片付けてから作業しましょう

iPhone15 Pro

AIにルートを相談しつつ,PPくんこと「BROMPTON P LINE」を旅仕様にカスタムして九州へ向かう試み.
今回は好評(?)の「甘い罠」シリーズである.

昨年の四国ライドでの反省を踏まえ,さらなる改良・進化を続けるPPくん
ずっーと前からモニター画面前にて「こうたやめた音頭」を踊り続けていた純正の「アドバンスローラーリアラック」をついに購入し,インストール作業を行った.

今回の旅はGeminiに自分の脚力や好みを伝え,九州の絶景ルートを提案してもらうことから始まった.

春・九州・BROMPTON~そのライド計画

その過程で思ったよりも荷物(主に防寒具)が増えそうな気配を感じた.
つまり積載量アップが必要.

実は以前からこの「アドバンスローラーリアラック」をYahooショッピングの某店のカートに入れてはいた.
高価な品なので,ポイントアップの日を虎視眈々と狙っていたのだ.
時には「4,000pt」近く付与される日もあったが,ユーザーランクの都合で,肝心の「今回の買い物で使う」が適用されず二の足を踏む日々.

やがて例の「段ボール箱をつぶさなければ預けられない問題」が発覚.

BROMPTONの甘い罠~トラベル前にトラブル発生!?

旅行中に運ぶ荷物が確実に増えそうなので,ラックの購入を決意したが,時すでにお寿司.
先ほどの某店だと”メーカー取り寄せ”のため,出発までに入手できないことが判明したのだ.これは諦めるべきか...

ちょ,待てよ.

BRO直営店,もしくは老舗なら在庫があるかもしれん,とメールで問い合わせてみた.

LIFE with BICYCLE Daikanyama Online Shop

目論み通り!
しっかりと在庫があり,注文翌々日には旭川に到着することがわかった.
これなら試走も可能.
うーむ,ポイントが惜しいけど送料無料だし,ここはカード砲を発射!

で,無事に届いたので自室にて取り付け作業開始!
海外品らしくビニールが分厚い.

iPhone15 Pro

中身はこんな感じ.
本体の重さはアルミ製で340g.
アリエクにはもっと安くて軽いモノもあるが,確実に固定できる専用フェンダーやらホイールがついているのがポイント.信頼性はプライスレス.

iPhone15 Pro

オリジナルのリアフェンダーホイールはダブルに変更済み.
お座り時の安定感ははるかに向上したが,押し歩きは少々心もとない.

iPhone15 Pro

もう一台の「黒金Tくん」に続き,超面倒な内装ギアホイール外し.

BROMPTONの甘い罠~黒金T LINE,実走前にカスタム開始

さすがに方法は覚えた.
これで出先でパンクしても安心だ...が,細かいパーツが多いので,できるだけ修理は避けたい.

iPhone15 Pro

ホイール外しのついでにブレーキーシューもチェック.

iPhone15 Pro

見事にすり減っている.
シマノ互換なので手持ちの新品と交換.

実はBROのような小径車はシューの減りが早いらしい.
原因は以下の3点.

1)ホイールの回転数が多い ⇒ 摩擦回数が多い

2)リムの放熱性が低い ⇒ 高温化により摩耗が促進

3)リムの位置が低く汚れやすい ⇒ 路面の砂,埃,雨水が研磨剤となる

なるほど.
PPくんの走行距離は現在1,950km.
2,000km目安で交換か.

つーことでラック取り付け後,ホイールも戻して完了.

この華奢さで重量制限10kg?(本体とほぼ同じ)
確か,オートバイのXR-Bajaに付けていたオプションのキャリアは5kg制限だったはず.チャリとバイクだと安全基準が異なるのだろうか?

iPhone15 Pro

付属の反射板をPPくんの電池式リアライトに変更.
単4電池2本でそれほど重くないけど,この状態だとカバーを手で外せないのが難点.反射板に戻そうかなぁ.

iPhone15 Pro

お座り状態にして転がしてみる.
問題ないと言いたいところだが,やはりベアリング入りのイージーホイールが欲しいな.
この旅が終わってから要検討.4つ必要なのが痛い.

つーことで,これが九州旅最終仕様だ.
梱包⇒ホテル発送前に試走と荷物のパッキングチェックを予定.

今回のリアラック導入についてまとめる.

【メリット】
- 圧倒的な転がり:4輪大型ローラーで、駅や空港などでの輪行移動が楽
- 折りたたみ時の安定感:転倒や傾きストレスからの解放
- 積載性向上:言うまでもない
- フロントバッグとの分散:フロントに重量物,リアに着替えなどの軽量物

【デメリット】
- 重量増:チャリで340gはやはり大きいかも
- 見た目:実用車っぽくなる
- 価格:純正品の安心感とのバーター

思いつくのはこれくらいか.
実際に走ってみると他にも気づくことがあるかもしれん.

まぁ,ここまで色々といじれるのは,新入りの黒金くんの存在が大きい.

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

旅の「PP」,走りの「黒金」.
やっぱりBROは複数台所有が大正解!(そうなのか)

えー最後に「BROMPTON P LINEの軽さは維持したい.でも輪行移動を楽にしたいし数泊分の着替えは運びたい」という機動力を重視するサイクリストへ,このカスタムはおすすめです.

iPhone15 Pro 使い道が...

低評価の向こう側:「どうしてこうなった!?」~鉄血と鈴菌と...

2026/2/10 Tue

善処します

「どうしてこうなった!」は有名なネットミーム(そうなの?)
Kazchari的には『幼女戦記』のデグレチャフのキメ台詞のイメージが強い.

原作人気は高いし,スタッフは一流ぞろい.一期は好評だったのに続編は...なのに「どうしてこうなった!」という作品は数知れず.
本ブログ内でも,二期大爆死と名高いアニメ版『約束のネバーランド Season2』を記事にした.

アニメ『約束のネバーランド Season2』が大変なことに

さて,少しずつ「ガンダム」教育を施している我が息子.
あまたある作品の中でも『鉄血のオルフェンズ』にはまっているっつーか,主役機バルバドスにしか興味がない.

まぁ,こいつも一期はともかく二期は”アレ”だったので内容を深堀されても困るけど.
親子でハシュマル戦だけをリピート視聴している健全な関係.
裏テーマの「教育を受けなかった子供(孤児)は悪い大人に利用される」⇒「ヨシ.勉強しよう!」に気付けばなお良し.

そんな『オルフェンズ』も10周年ということで,イベントやら新作ガンプラが次々と発表されている.
一方,30周年である『X』の不遇さは...

そんな中,昨年10月だったか,鉄血本編のスピンオフ(?)である『ウルズハント』が劇場公開された.

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント

『ウルズハント』のことはよく知らない.
元はスマホゲー? 主人公声優がアイドルで棒らしい.人気が出なくてサ終になった? 何体かプラモが出てたけど,どいつもこいつもデザインイマイチ.

だがしかし.
同時上映の短編が本編直結の『幕間の楔』だと! これはバルバドス好きの息子(&Kazchari)もニッコリではないか!
いざ劇場へ!...と言いたいところだが,悲劇の特別上映枠のため割引など一切なく一人¥1,800
普段イオンシネマの株主優待枠(¥1,000)で鑑賞している身としては躊躇する価格.
そして,上映開始後も漏れ聞こえる不評の声.
つーことで渋っていたらいつの間にか上映が終了していた.

それから3ヵ月ほど経過して,ようやくアマプラ解禁.

特別編集版『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント -小さな挑戦者の軌跡-』

鑑賞したので,軽くネタバレ感想.

ゲームの映像パートだけをつなぎ合わせただけの構成.
これは「編集」とは言わないのでは.
謎を解きつつ,名家セブンスターズの秘宝(?)が埋まるポイントを巡っていく.
その宝を得るには,守護神(ボスキャラ)であるモビルアーマーを倒す必要がある...のか?
要はジョジョの『スティール・ボール・ラン』的なレースをしているのか.

主人公はその見た目からして,ミカの息子のアカツキだっけ?が成長した姿かと思っていたが,赤の他人でした.
そして噂の声優...よりにもよってガンダムでこんなキャスティング?という感想.
本編と同時進行の話なので,知っているキャラも出てくるが,主人公他のオリキャラに魅力がないっつーか,掘り下げる尺が足りない.

どうしてこうなった?

肝心のメカ描写.
何らかの事情でガンダムフレーム「マルコシアス」の力を封印されている端白星.
モビルアーマーと遭遇した際に暴走しそうになるが,過去回想にあるような6本腕になるわけでもない.
戦闘中にベキベキ生えてきたら面白いのに.
何より阿頼耶識システムではないっぽいので,バルバドス+ミカの組み合わせのような緊張感が皆無.
戦闘シーンも全く迫力がない.鉄血と言えば異様にデカい鈍器で叩き潰すのが快感なのに.

どうしてこうなった?

ゲームの配信サービスは終了したため話は未完.
今回の映画も不発だったようで,これ以上の展開はなさげ.
誰を対象にした映画なのだろう.

で,肝心の『幕間の楔』もといバルバドスの新フォームのお披露目会.
15分の短編.一期と二期の間のストーリー.『ラストレッドショルダー』的な立ち位置か.
まぁ,売りとしてはオルガのスーツ,ルプス改修前のバルバドスアダプト,そしてEDの手形か.
期待していたものの完全に消化不良.
バルバドスの戦闘ってあんなスマートでいいのか?
やはりデカい鈍器で...(以下,略).

要は...どうしてこうなった?
「鉄血」ってこんなキラキラした話だっけ?

結論.配信で良かった.
大枚はたいて劇場で観てたら大後悔やな.
それにしても,なぜサンライズは頑なに「厄祭戦」を映像化しないのだろう? ⇒ モデラーしか需要がない

一方,最近見まくっている動画がこれ.

かなりの数の動画を投稿されているが,「残念なバイク図鑑」シリーズが秀逸.
上のサムネこそホンダのVFシリーズだが(愛車だったので),全体的にスズキ車が多いような,気のせいのような...

確かに「どうしてこうなった!」な迷車が並ぶものの,そのディスリには愛が溢れている.
まるで「ミルクボーイ」の漫才のように「型」がある.
ワンパターンの安定感が心地よくてクセになる.
80~90年代の過ぎ去りしバイクブーム直撃世代には刺さる刺さる.

さて,最近で一番の「どうしてこうなった!」大賞は言うまでもなく某野党.
その敗退の理由を,与党の戦略から台湾の方が極めて冷静に分析していて,めちゃめちゃ納得した.

高市早苗人気の高い台湾で「電撃戦の勝利」と喝采。現地メディアが伝えた「日本の政治地図を塗り替えた“Sanae”の16日間」(海外)

そんな選挙結果を見ながらウチで盛り上がったのが,当選合否をオートバイの限定解除になぞらえて...

小選挙区当選 ⇒ 一発試験(Kazchariはこれ.自慢)
比例区当選  ⇒ 教習所卒(ヨメはんはこれ.自慢されてキレる)

他意はありません.
ちなみに自民の比例票過多のおこぼれ当選は,普通免許に二輪免許が付いてきた時代のタナボタ...って若い人はわからんか.

チャリで全都道府県周遊の旅~次は九州編

2025/1/8 Thu

ヒートマップを染めろ

チャリ民御用達のアプリSTRAVAの機能に「ヒートマップ」なるものがある.

当然,サイコン装着時限定だが,これまで自分が走ってきたルートをマップ上に記録してくれるのだ.
何度も走っているコースだと色がどんどん濃く,赤く染まっていく.
サムネの画像通り,地元の旭川周辺はレッドショルダーのごとく血の色.

こうしてみるとやはり道南方面を筆頭に,まだまだ空白地帯が存在する.
「長万部400」待ったなしか(出るとは言っていない)

BRM704北海道400km長万部

全国に地図を広げると...

少々見づらいが,オレンジの線があるのは青森と岩手&ちょこっと秋田,それに昨年の四国一周

オトナの修学旅行~BRM518あまちゃん200km!(その1)

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

で,さらに南下する.

本島をすっとばして西表島波照間島を錆びだらけのレンタルチャリで走った.

波照間島にて 2018年9月21日撮影

海外でもあちこちでチャリを借りたが,記録が残っているのは台湾のみ.

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

とまぁ,非常に偏りがある.
もしチャリで世界一周でもしてたら,その地図を眺めているだけでメシが何杯もいけそうだ.

話を国内旅行に戻す.

Kazchariはオートバイを手に入れた19歳の頃から日本中あちこちを旅してきた.
おそらく足を踏み入れていない県は山口のみ.

そんな若かりし頃に訪問した全国津々浦々を,あらためて己の脚,つまりチャリでトレースする.素敵やん.

還暦前,いや死ぬまで続く目標ができた.
「チャリで全都道府県周遊の旅」の開始である.

訪問済みエリアを表示できるアプリ「Journeys」を使うと現状こんな感じ.
さすが北海道,占有面積が違う.

この地図を埋めるため,手始めに3月末,有休消化をかねて九州上陸決定!
ちなみにブルベではなく,完全なる自由旅行.

確か前回の九州旅は20歳頃だったような気がする(与論島と喜界島ははぶく)
オートバイでツーリング中,阿蘇ミルクロードで横風にあおられて転倒した記憶がうっすらとある.

もちろん今回のマシンは信頼と実績のBROMPTON
昨年の四国同様,まずLCCの利用を前提に飛行機を検索.
旭川発はおろか千歳発着にしても妙に高いし,タイムスケジュールが不便.

素直にJALで調べたら,新春セールのせいか「旭川発着+宿1泊付きパック」がかなりお安かった.無事に予約完了.

さて,九州訪問はほぼ40年ぶりとなる.
例によって基本は行き当たりばっ旅だが,どうしても訪れたい場所がいくつかある.

計画については次回.

妄想炸裂!BRM606五能線300!

2025/12/20 Sat

遠征だー(未定)

先日,北海道2団体の2026年ブルベ情報をアップした.

早くも公開!Randonneurs Sapporo 2026年ブルべ!

AJ-Hokkaido2026年ブルベ情報発表!~3回目もおだるか?

この発表を受け,ナイスプレイスが札幌になった来年のFlècheについて,グループLINEにて緊急ミーティングが行われた.
その際,メンバーのK木さんが提示したのが同日開催の「AJたまがわ」さん「BRM606五能線300」情報.

AJたまがわ 2026年開催予定BRM

実は「AJたまがわ」さん,東北っつーか,青森発着のブルベがなんと3本もある.

盲点だった.

当然だが北海道以外にもブルベ団体は存在し,中には北海道や東北発着のルートを開催する所もあるのだ.

その東北ブルベと言えば「ランドヌ札幌」さんの八戸発着は以前走ったことがある.

オトナの修学旅行~BRM518あまちゃん200km!(その1)

苫小牧→八戸フェリー使っての遠征.
ブルベ翌日のフリーライドも含め実に楽しかった.

「五能線300」に話を戻す.
2026年のルートは未発表だが,2025年はこんな感じだった.

https://ridewithgps.com/routes/51399176?lang=ja

実に魅力的.
五所川原と能代を結ぶJR五能線は,国内屈指の絶景路線らしい.
地図を見ると国道が並行している.
つまりブルベでも同様の美しい景色が約束されている(快晴の場合).

獲得標高2107mと,意外に登らない.
ワンチャン,BROMPTON

「そういやここらへん,確か昔,オートバイで走ったよなぁ...」とアルバムを引っ張り出す.

1992年7月30日撮影(フィルム)
1992年7月30日撮影(フィルム)

なんと33年前の写真.何もかもみな懐かしい.
太宰かぶれのKazchariにとって「斜陽館」は聖地!

あれ? 当時の記録を見ると大館から五所川原へは内陸で抜けてる.
ちょうど五能線の区間は走っていなかった.
これはぜひ走らねば!

つーことで,Kazchariの心もグループLINEの流れも,Flècheよりもこちらのブルベ参加に乗り気(そうなの?).
元々メンバは函館2名,青森1名,そして旭川1名やしな.

で,あらためて調べてみると,時間的にも都合が良いことがわかった.
まず,旭川から出発地の青森へのアプローチ.
最近復活した室蘭-青森のフェリーを活用する.

津軽海峡フェリー

眠れるかどうかは別にして,これで1泊分クリア.
さらにうれしいことに室蘭港の駐車場は無料らしい.

その後の予定も含めてざっくりと.

6/5
20:50 室蘭発フェリー

6/6
3:50  青森着.ホテルに荷物を預ける
7:00 「五能線300」スタート
22:00  ゴール.
ホテル泊

6/7
青森フリーライド.ホテル泊

6/8
10:40  青森発フェリー
17:25  室蘭着

なんか「あまちゃん200」の時と似たスケジュールだな.
ブルベ自体も楽しみだが,フリーライド日にどこ行こうか?

聖地巡礼アゲインで「金木町」
新緑の「奥入瀬」
「八甲田」で心霊体験?
いっそ「恐山」経由で「大間」フェリー?(函館ー室蘭どうすんねん?)

とまぁ,夢が広がる来年のブルベでした.

奥入瀬渓流 2024年5月28日撮影

BROMPTONな四国一周ライド Day8:宇和島~松山

2025/11/15 Sat

旅の終わり

iPhone15 Pro

晴れ.温度:11 ℃,湿度:80%,体感温度:10 ℃,風速:7.6 km/時,風向:NNE

Day7はこちら ⇒ BROMPTONな四国一周ライド Day7:四万十~宇和島

いよいよ最終日.
今日は宇和島から出発地の松山,つまりゴールまで移動する.
海岸沿い中心の最短ルートを走るつもり.

このホテル,6時から朝食代わりのお弁当が配布される.
「カツサンド」「焼き魚弁当」の選択式.
Kazchariは魚にした.海沿いやしな.
宇和島で有名な弁当屋さんが作るらしい.
なかなか良いシステムだ.

もちろん,コーヒーも”みかん”もフリー.
まぁ,弁当はできたての暖かいものが望ましいけど...

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出発準備完了.ヨーソロー.

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お世話になりました.
ここもなかなか居心地が良かった.
やはり宿の満足度はスタッフの応対に寄るところが大きい.

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時刻は7時.
ゴールの松山までは約100km.
早めに着きそう?

基本的に国道56号を北上するルート.
伊予吉田付近で一旦港に出る.静かな入り江だ.

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気温はかなり低く一桁.それでもこの時期の旭川よりは暖かい.

旅のはじまりから長袖インナーに半袖ジャージ.
ウインドブレーカーを着たり脱いだり.
脚はほぼ短ビブ.たまにレッグウォーマー.
11月半ばの四国はこんな感じ.

防寒用にジレやら長指手テムレスも持ってきたけど不要.
次回の四国旅では荷物を減らせそう.

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ファミマ休憩.限定の「黒豚肉まん」が至高.
旭川にはないので,レア補正がかかっているのかいないのか.
美味いのは事実.

そういや街並みも北の大地とまるで異なる.
瓦屋根の家もレア.

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本日前半のクライマックス,法華津峠の登り開始.
道の端はみかん畑だらけ.

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この峠,何が嫌ってトンネルが長くて暗くて歩道がなかったりするのだ.
お遍路さん貸し出し用の反射タスキが設置されているのがその証拠.

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それでも,道路わきの永遠に続くみかん畑は圧巻.
正に愛媛=みかん県を,これ以上ないほどに知らしめる.

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この運搬用モノレール,いつか乗ってみたいものだ(たぶん重量的にダメです).

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宇和海の眺望.だいぶ登りました.

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登った分,長い長いダウンヒルを経て平地へ.
しばらくJRと並走.
いい感じの駅舎を見つけたので寄り道.

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「卯之町駅」だけにうさぎ推し.何かの云われあり?

少し余談.

昔から一部で有名なのが愛媛のクルマのナンバープレート.
これが通常版(絵柄は別)

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普通だ.
おかしい.確か「愛」「媛」も漢字が複雑すぎるので簡略化された文字が使用されている...というのがKazchariの常識だった(「トリビアの泉」でも紹介されていたような朧げな記憶)

なのに,走れども走れども普通の漢字のプレートしか見かけない.
もしかして,Kazchariの記憶違いだったか...と思い始めた頃,ついに見つけました!

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そうそう,これこれ!
遠目には「愛媛」だが,よく見ると変.視覚のトリック.
今では変更されて,マイナーな存在なのか,まるで四葉のクローバー.今日もいいことありそうだ(そうか).

公式ルートに従って県道25号へ.
JR予讃線と並走.
線路の向こうに広がる広大な田んぼ.
四国に上陸して以来初めて見た.

...こんな構図ですが,別に向こうに走っていったわけではありませぬ.

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線路沿いを漕いでいると,何やら不思議なモノが...

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まさかのマンモス!
後で調べてみると割と有名なオブジェのようだ.

わらマンモス

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ヨメはんに写真を送ると「ギャートルズ?」というあまりにニッチな返答が.
何度聴いてもEDが神曲.しばらく口ずさみながら進む.

フルコーラス推奨.曲名の意味がわかる.

歩道が広いのは良いトンネル.チャリダー的に.

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これでもか,のみかん畑ですわ.

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松山まで残り70km.
ありゃ? まだ30kmぐらいしか進んでない?

台湾にもあった「環島」マーク同様,こういう標識はいいねぇ.
モチベーションが上がる.

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八幡浜市着.
ここから九州行き(臼杵/別府)のフェリーが出ている.

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今年のFlècheを一緒に走ったMさんが,後に鹿児島の佐多岬から宗谷岬までの日本縦断旅を成し遂げている.

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その1)

この旅の場合,ブルベにしても個人旅にしても,九州から佐田岬半島の三崎行きのフェリーを使うのがセオリー.
いつか乗ってみたいものだ.

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そうそう忘れてた.
ここも一周認定道の駅だった(「八幡浜みなっと」)

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公式ルート推薦の保内港を回る寄り道コースへ.

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国道378号線に合流.
天気が良くて海も空も美しい.

もちろん,こうした道はTTポジションで.
まぁ,ポジションを変えないとケツ痛いし退屈だし.

と,快適に流していると後方からガチムチ体形のTTバイクが猛スピードでブチ抜いていった.確かに練習コースに最適.

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走り抜けるのがもったいない絶景が続く.
たまには停まりましょう.

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腹が減った.
とは言え,コンビニも商店も見かけない.
ハンガーノックにビビる頃,「長浜」の市街地が見えてきた.
早速,Google先生におすすめのレストランを尋ねる.

すぐ近くの食堂が表示.
うん,ここにしよう.

昼時だけあって結構な混み具合.
シングルなので無事カウンター席ゲット.

注文したのは「噂の天丼」(¥1,000).口コミで評判になっていた.
「20分ほどかかるよ」と言われたけど,1時間待ちの経験からすれば大した問題ではない.

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つーことで,しばらく待って出てきたそいつは...爆盛り系だった.
ある程度予測はしていたが,やはりこのサイズだったか.特にエビ!
確かに美味い.美味いが後半は...キツかった.食べ終わる頃は胃が油で”ちゃぷんちゃぷん”なイメージで,しばらく胃もたれマックス.

...そしてこの店,かつて経験したことがないほどやかましかった.
客ではない.
高齢のばあちゃんと,その息子(?)の二人だけで切り盛りしている.
忙しいのはわかるが,ナベやフライパンを叩きつけるように置くし,冷蔵庫の開け閉めもめちゃくちゃ乱暴.
ガッチャン,ガッチャンと常に爆音が店内に響きまくっている.
まるで,機嫌が悪い時のウチのヨメさんの家事...ゲフンゲフン

狭いキッチン内を常にドタバタと走り回っている.
素人目に見ても動線を見直した方が良いのでは...通りすがりの旅人のお節介な感想でした.すいません.

で,出発.
この油,夕食までに消化できる?

右手に見えてきたのが”愛ある伊予灘線”(なんじゃそら)の「下灘駅」
途中から案内板が出ていた.

ホームから見える風景が海と空オンリー,要は映えスポットとして有名.
下から見える範囲でも,観光客がたくさんいた.

ロンリーKazchariは当然パスするぜ.
そう言えば,トッキュウジャーでもロケ地になってなかったっけ?

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道の駅「ふたみ」着.
ここが最後の一周認定スタンプ駅.
なかなか美しい砂浜が広がっている.
夕陽スポットらしい.

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オートバイも大量に停まっている.
愛媛は1年中走れるのだろう.
旭川に戻ると,オートバイは冬眠の時期.

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胃の中の油がまだ消えない.
ここは一発,甘くて冷たいソフトクリームだな.
もちろん,オレンジミックス

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海岸を離れ,とんでもないヘアピンの登りを越えると伊予市内へ.
すっかり都会.大規模なショッピングモールも見かけるようになった.
パーツ購入でたまにお世話になる「Y’sロード」さんの実店舗,はじめて見た.

で,いよいよ残り12km.
おそらく県庁までの距離だろう.

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脳内BGMはもちろん『Last Train Home』
旅の終わりにぴったりの名曲だ.

だが,この時不思議なことが起こった.
ナビ(bryton S500)に入れた公式ルートでは,県庁を素通りしさらに北部へ走れと促してくる.
もしかして県庁がゴールではない?

はいはい,その通りでございました.
これもまた松山らしく「道後温泉本館」がゴールとなっていた.
スタート時に立ち寄れなかったのでちょうど良し.

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本来であれば,本館正面でガッツポーズ...といきたいところだが,観光客で写真撮影が長蛇の列.諦めて遠景撮影.

そそくさと引き返して県庁を目指す.

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やはり,スタートとゴールは同じ場所で撮影しないとイカン.
台湾の時も「松山駅」でそうしたしな.

2024年3月29日撮影

さて,スタート時は早朝ゆえ誰もいなかったが,この時間は人の往来多め.
県庁職員っぽい方が歩いてきたのでiPhoneを渡して撮影を頼む.
快く了承していただけた.

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なんだかんだで達成感マシマシ.
これでダブル環島である.

正直,BROMPTON8Dayクリアは厳しいかと思っていたが,天候に恵まれたこともあってD4C(いともたやすく行われるえげつない行為)だったねぇ(意味不明).

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はじまりの,そして終わりの宿泊地に戻る.
まだ明るい.

チェックイン後,バスタブに湯をはって最後の入浴.
もう洗濯の必要はない.

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フロントでBRO輸送用の段ボールを受け取る.

BROの洗浄作業開始.
ボディおよびチェーン用のペーパークリーナーを使い切る.
ご苦労様でした.よくもまぁ,ノートラブルで...

BRO本体および,バッグや着替え,工具などスペース一杯に詰め込んで梱包.何せ25kgまでは同一料金なのだ.
ガムテープはフロントで借りることができた.

出発前の懸念事項だった「ゆうバック」の集荷依頼もアプリを使って問題なく完了.便利な世の中だ.逆にスマホを無くすと詰む世界でもある.

「AirTag」も同梱.
この後,追跡すると面白いことになっていた.

BROMPTONをAirTagで追跡!

ちなみに荷物に「AirTag」が入っていても航空郵送は問題ないとの見解が出ている.

夕食のため外出.
明らかに一週間前より寒い.季節が進んだか.

昼間はシャッター街だった松山一の繁華街,大街道は大賑わい.
これもなんだか『千と千尋』っぽい.

それもそのはず.
店のほとんどが飲み屋さん.

この時間になっても「噂の天丼」のおかげで胃の調子がよろしくない.
ちょい高級なお店で新鮮な魚介類を...という目論見はご破算.
シンプルにあっさり系(?)のラーメン屋に入る.

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「”あっさり”とは?」との声が聞こえそうだが,あっさりでした.
いわゆる全部のせトッピングを頼んだら別皿だった.これで¥1,400ほどだったか.

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ホテルまで戻る.
コンビニで缶チューハイとアイスを買うルーティン.

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さぁ寝ましょう.
明日は飛行機に乗って極寒(らしい)旭川に帰るだけ.
少しだけ寂しい旅の終わり.

これで台湾一周と合わせて特別ジャージゲット!

散々褒めたおしているけど,ホンマ,BROはよく走る.走ってくれた.

『轍』というアプリでgpxファイルを結合.

GPSログ活用ツール『轍 Wadachi』について

走行距離:942.3km.獲得標高:7,177m
ありゃ,1,000km走ってないやん(^ ^;

そして,この旅最大の収穫は宅急便作戦の成功.
国内チャリ旅行はどこでもストレスフリーで行けることを確信.

チャーチルの言葉とされる(が,実は違うらしい)名言がある.

「20歳の時にリベラルでないなら,情熱が足りない.40歳の時に保守主義でないなら,思慮が足りない」

もちろんこれは政治信条を示す言葉だが,旅にも当てはまる気がする.

かつてのKazchariは「国内旅行はつまらん.刺激がない」と海外にばかり行っていた.
青い鳥探しのごとく,自分が一番心地よい場所を探して先進国,途上国を含め,様々な国を旅,もしくは長期間滞在したが,どこもかしこも定住したいとは思えなかった.

あぁ異国の地よ~過ぎ去りし日々

新コロを期に道内をはじめ,徐々に国内に回帰.
あらためて日本の素晴らしさに気付かされることが増えた.

もちろん二度と海外に行かない,行きたくないというわけではない.
情熱を失ってはいない.

ただ,残りの人生はやはり祖国である日本再発見を重視したい.
もちろんBROと一緒に思慮深く.

さて,次はどこへ行こうか.

BROMPTONな四国一周ライド Day7:四万十~宇和島

2025/11/14 Fri

思い出をたどる

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晴れ.温度:13 ℃,湿度:88%,体感温度:14 ℃,風速:8.3 km/時,風向:NNW

Day6はこちら ⇒ BROMPTONな四国一周ライド Day6:足摺岬周遊

予報&期待通りに本日は朝から快晴.

6時前に起きてまずは大浴場へ.
その後,食べ放題のパンをしこたま摂取.
昨日と種類が一部変わっているのに感動.
四万十市(中村)再来訪時も,宿は絶対ここやな.

つーことで旅立つ.

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本日前半の大まかな計画は,四万十川を遡上しつつ,時折現れる沈下橋に立ち寄りつつ,江川崎を目指すというもの.
まずは県道340号.
安全重視で歩道を走行.広い.

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高知では沈下橋そのものが観光スポットとなっている.
確かにどこもかしこも画になる.
1本1本名前がついており,時々案内標識が出ている.

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中村を出て,最初に立ち寄るのが佐田沈下橋.
久々に見,渡るがやはり良い雰囲気.

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当然だが対向車に注意.
地元の方々にとっては生活道路.
軽トラ他の往来が結構ある.

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スタンド付きとはいえ,巨大バッグのおかげで立ち姿がかなり不安定なBRO
風が吹くとひやひやする.

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Google先生の地図を見て,対岸に通れる道があるかどうかを確認.
あればそちらを通る.細い道が楽しい.

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本線に戻る.
この晴れの日を待って大正解.
昨日の雨天のまま走っても,この光の中は走れなかった.

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これもどこかの小道か.
竹林の中を走るのも久しぶり.
寒すぎて竹が育たないため,北海道ではほぼ見られない(松前ぐらい?)

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次の三里沈下橋へ.

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ここは対岸の道が北方向につながっていないので引き返す.

下の写真を撮る際,突如後方から軽トラが出現.
あわててBROを動かそうと走る.
ぬかるみに足を取られて思いっきり転倒.
Kazchariは転倒⇒骨折の前科2犯.
この時は無事だったがやばいやばい.

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沈下橋写真は構図が難しい.
ソロで満足いく画を撮るのは限界か.

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一旦,県道へ.
草に覆われた建物奥に猫発見.

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次は高瀬沈下橋.

ようやく他の観光客を見つけた.
年配の男性で,クルマのナンバーは佐世保.息子さんと二人旅のようだ.
これはチャンスと写真撮影を頼む.

こうした観光地で他人に撮影を頼む際,一眼を渡すとビビりまくり,ファインダーではなく手を真っすぐに伸ばしてモニタ撮影しがちなので,ぶれるかゆがむことが多い.
その点,スマホだとたいていの人は操作に慣れているので抵抗なさそう.

さらにこの男性,スマホをかまえつつ...

「ここだと逆光だー」「川が入った方がいいよねー」「もう少し右かなー」「縦も撮っとくねー」とか,すごくうるさ...いや,こだわって撮影していただけた.

「こりゃ写真に詳しい人かな」と写りに期待.
スマホを受け取り,その場でチェックするのも失礼かなと謝辞だけして移動.

後で確認すると,ほとんどの写真で水平は取れてないわ,カラダが半分見切れてるわでかなり修正要だった.
つーことで,トリミング&角度調整しまくったのが下の写真...うん,ありがとうございます.

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対岸も川に沿って道が続いていることをマップで確認.
これが大当たり.

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路面ガタガタで半未舗装のグネグネ道が延々と続く.
パンクリスクにビビりつつもやはりこういう道は楽しい.

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正に写真は光画.光があればiPhoneでもよく写る.

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ちょうどいい感じの距離でグラベル終了.
渓谷を渡る小さな橋.
そういや,この辺の紅葉っていつ? 11月はまだ早いのか?

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お次は勝間沈下橋
この旅を終えた後,この橋で地元高齢ドライバーの転落死亡事故の報を聞く.
油断したのかご病気だったのか.ご冥福を祈る.

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一方で橋を渡りきるとこの表示.
水の流れの危険性を訴えているが,一言も「禁止」と書いていないのが素晴らしい.地元の子供の遊び場なのだろう.これも文化.

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四国名物(?)狭小国道441.
やはり海岸沿いより内陸の方が”らしい”

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味のある手作り西土佐観光案内図.

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前方にチラっと見えるのが「かよう大橋」
沈下橋と逆方向の巨大な斜張橋.なんでこんな山間に...
国防上かかせない特殊施設が近辺にあるとでもいうのか?

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つーことで,下の写真は向かって左側に先ほどの「かよう大橋」,右側に「岩間沈下橋」という新旧2種の組み合わせ.
それらの下を四万十川は静かに流れる.

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岩間沈下橋が近づいてきた.

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沈下橋を見下ろす展望スポット.
ちょうど,橋の上ではフワフワ系ファッションの女性二人が撮影会中.
まるで西洋絵画の様.

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せっかくなので橋に降りてみる.
先ほどのおじさんに撮ってもらった写真がイマイチだったので(すいません),あわよくば,この女性2名に再撮影を頼もうかしらと考えていたが...

残念ながら向こう側に渡ったまま戻ってこなかった.残念.

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何かこの赤い鉄橋,見覚えがあるような,ないような...

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そうか,江川崎への分岐点か.なぜかマリオ・キャラが並ぶ.

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道の駅「よって西土佐」到着.
一周スタンプポイントではあるが,クリア済みの高知なのでおまけ押し.
そして,ご覧の通りのカヌー推し.

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出発してからここまで無補給エリア.
腹が減ったので昼食.
「四万十牛ハンバーグ」を注文.

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これがマジで美味しくて,生涯第2位,いや1位に限りなく近い.
ちなみに永遠の1位は波照間島の「ゆみんとぅき」.異論は認めない.

道の駅を出て,思い出の江川崎市街地へ.

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最初の訪問は1992年なので33年前か.
オートバイ(HONDA NX125)でのツーリング.

当時は静岡の沼津に住んでいて,まず東京の晴海へ行き,そこから高知行きのフェリーに乗った.
すんげー遠回り.

高知上陸後,色々回った後,ここ江川崎の「四万十ひろばキャンプ場」に5泊もした.
ここを拠点にカヌー体験をしたり,近くの林道まで走って渓流釣り(フライ)をしたりと楽しかったなぁ.

1992年4月28日撮影
1992年4月28日撮影
1992年4月28日撮影

もちろん,30年以上経過し,町の様相はかなり変わっている.
寂れた...のではなく,全体におしゃれになった.
ボロボロだった入浴施設も,近くにリゾートホテルっぽい場所ができて,そこで入れるようだ.
町おこしが上手くいっているのかもしれない.

ノスタルジックな気分にひたりながら江川崎を後にする.
高知を抜けて愛媛(伊予)に入る.帰ってきた.

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高知に比べると愛媛県内の沈下橋は少ないっつーか,ほぼ撤去されたそうな.
珍しく現存する「葛川沈下橋」が見えてきた.
橋脚のデザインがここまでのよりレトロ感が強く,風情がある.

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昼食後のせいか,異常に眠気が襲ってきた.
こんな時にはTTポジション

き,効かぬ.眠い...これはマズイ.
どこかで休憩してカフェインを入れねば.

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で,たどり着いたのが道の駅「虹の森公園まつの」である.
内陸に位置するためか,ここは一周スタンプ外である.
自販機でコーヒータイム.

ガラス工芸が有名な町のようだ.
建物の壁に宿泊情報ボードが掲げてあった.

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農家民宿とある.
素泊まりから1泊2食付きまで選べ,面白いことに全て同一料金.
少しずつ宣伝文句が書いてあって,自分の好みに合わせられる.
一般的な宿の比較サイトには表示されなさそう.
この地域に再訪する際にはどこかに泊まってみたい.
昔の旅では民宿どまりが普通やったしな.

後で知ったが,こんな面白そうなイベントも開催している.

eMTBで「日本一過酷」なレースを走ると、どうなるのか 松野四万十バイクレース2025レポート<前編>

休憩して回復.

道の駅「広見森の三角ぼうし」はすぐ近くだった.
建物正面にどーんと鬼!
どことなくエヴァ弐号機

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ここは鬼北町という地名だが,全くなじみがない.
それもそのはず.元々は広見町.平成の大合併後の変更らしい.

川を離れて,何かすっかり消化試合感.
目的地の宇和島までひたすら漕ぐ.

何度もトンネルが続く.しかも長い.

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ようやくトロピカルな意匠の宇和島駅着.
予約した宿に向かう前に...

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道の駅「うわじま きさいや広場」へGo.
ここで愛媛県3つ目のスタンプをゲット.
これで無事,四国一周認定である.

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さぁ,ホテルへ向かうぜと走り出す.
すると,道の駅建物前の自転車ラックにて,公式の四国一周ジャージを着たサイクリストを発見.
チャリはCannondaleのTopstone.さすがにleftyではなく,アルミの通常バージョン.
「こんちわ~」とお声かけする.
かなり年配の方だった.
なんでもシコイチ4回目だそうな.スゲー.

思えばこの旅で,シコイチどころか,サイクリストとまともに会話するのが初めてである.
台湾の時もそうだったな.全然会わなかった.
やはり旅系チャリダーはマイナーな存在なのかも.

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本日のお宿は「宇和島オリエンタルホテル」
サイクリスト御用達っぽい.
チェックインから何から慣れている感が強い(悪くない)

で,ここの名物と言えば,まず「ウェルカム・みかんジュース」

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そしてバスタブで使う,選べる入浴剤である.
まぁ,なんだかわからんがヨシ.

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で,部屋に入るといつものルーティン.
洗濯と入浴である.早速,金木犀の入浴剤を使わせてもらう.

夕食の時間である.
この辺りを何度も旅しているサイクリストの知人,O田さん推薦の鯛めし屋へ行くことにする.宇和島名物らしい.

ホテルのそばの「かどや」という老舗っぽい店へ.
外見は料亭っぽい.

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ここは王道の「鯛めし」のセットメニューを注文.
¥2,700となかなか高級...とは言っても,回転ずしでいつもこれくらい払ってるわな.

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うむ,確かに美味い.
だがしかし.一度だけ白飯のおかわりができるものの,チャリダーの胃を満たすには量が少なすぎる.
追加で,おすすめとあった「豚バラの山芋包み揚げ」(¥800)を注文.
これもちくわサイズの揚げ物が3つしかない...ぐぬぬ.足りぬ.

つーことで帰りにスーパーへ.
缶チューハイとつまみを購入.ホテルでちびちびやりましょう.

セリア併設だったので「作業用グローブ」「クルマの車体用クリーニングシート」も買う.

それほど汚れてはないけれど,ホテルに戻った後,BROを清掃.
今日もよくがんばってくれました.

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宇和島には遠い親戚が住んでいた.
幼少期には何度も遊びに来ているはずなのだが,街並みを見ても何も思い出せない.
そらそうだ,その頃から50年は経っている.

江川崎も変化していた.

日本も世界もあちこち行ったとうそぶいているけど,町や人は変化するもの.
久しぶりの再訪時には新鮮な気分を味わえるかもしれない.

まぁ,何より変化したのは己自身なのだろうけど.
まさかこの歳になって,チャリで来るとは...

さぁ,明日はいよいよ最終日.
トラブルなく松山に戻れますように...いや,致命的でないトラブルがあった方が面白いかも(伏線...はイヤだ).

Day8はこちら ⇒ BROMPTONな四国一周ライド Day8:宇和島~松山

久々にココロひかれるクルマ?

2025/10/14 Tue

そろそろか

うちの青いハスラー(MR31)は2014年に購入.
つまり10年越えである.

とは言え,走行距離はたった80,000kmほど.
北海道在住にしては異例に短いはず.

それもそのはず.

職場には徒歩かチャリで通っているので平日はほぼ乗らない.
さらには新コロ以降,遠距離出張もなくなった.
ブルベ遠征でもせいぜい札幌往復.

そして休日はもちろんチャリ&チャリ.
ここ数年はだいたい年12,000km走っている(ZWIFT含む)
中でも,2019年に購入したDOMANEはトータルで70,000km越え.

むき出しエンジンのオートバイ,自分がエンジンのチャリ.
走り続けないとこけてしまう不完全さが愛おしい.
それに何より...2輪車は造形が圧倒的に美しい.ああぁ...

それはさておき,我がハスラーはまだまだ元気なのだが,新しいクルマの購入を考え始めているのも事実.
登録13年経過で税金が上がるク〇制度も近いしな.

思いおこせば,2004年に旭川に引っ越した際にはジムニーを購入.
それから10年経って今のハスラーを購入と,10年単位で新車が欲しくなるようだ.

最近は点検などでディーラーに行くと,担当の方から「Kazchariさん,そろそろ新しいお車いかがですか?」という声が必ずかかる.

それに対し「いやぁ,クルマに出すお金あったら,新しいチャリ買いますよ~ダヒャダヒャ」と返すのがお約束化している.

買う買わないは別にして,チャリ遊び用の基地として,さらに便利に進化したクルマはないものか.
もちろん本体,必要経費ともに安い「軽」が最優先である.

まず候補に挙がるのが「スペーシア・ギア」

スペーシア ギア

今年フルモデルチェンジされたが,どうにもこうにもジムニー風のいかつくなったフロントマスクが気に入らない.
デザインは旧型の方が圧倒的に好みだ.
それに,チャリを積むにしても,前輪を曲げて,フロントとリアシートの間に差し込む方法でないと載せられないらしい.
それ,今のハスラーと一緒やん!

お次は「エブリィ」

エブリィJリミテッド

通常版はモロに商用車だが,これまた最近オシャな限定車が発売された.
車中泊楽勝.それにチャリ2台をまんま載せられるなど機能性は問題ないが,デザインがなぁ...
それに燃費もかなり悪いとか.

かように(4輪は)鈴菌に感染しているKazchariだが,他のメーカーはどうだろう?

デザインで言うなら「デリカミニ」が非常に好みだ.

デリカミニ

こいつは何よりデザイン.
特に旧型からの特徴である上部カットの丸ライト.
表情がある.
まるでMH(もしくはGTM)の様.
肝心のチャリ積載は...今のハスラー同様もしくは前輪外し必須か.
このクルマの最大の欠点は...値段だな.油断すると¥300万越えとか.ありえん.

とまぁ,どいつもこいつも帯に短くたすきに長しで,決定打にならんのだが,ついに「これは!」というクルマが発表された.
それが新型の「クロスビー」である.

クロスビー

新型とは言え,フルモデルではなくマイナーチェンジ.
旧モデルはハスラーをまんま拡大した感じで,”デカハスラー”なんて言われていた.
今回はエンジンおよびフロント周りのデザインが大幅に変更されている.
特にライトはデリカミニとそっくり(流行りなのか?).

小型車だがチャリの積載は横倒し,もしくは前輪外し要.
ハイルーフワゴンのようにはいかんか.

フルモデルチェンジでないので価格も抑え気味.
上級グレードのパッケージでも¥200万台後半で収まるらしい.
イマドキのクルマとしてはかなり安い.

ただし,こいつの最大のネックは「軽」ではなく「普通車(登録車)」であること.
「軽」に比べ税金や保険料がアップしてしまうのだ.ケチケチ男としては許しがたい.

軽自動車は維持費も安い!? 年間にかかる維持費を普通車と徹底比較

安全性への懸念から「軽」は絶対に乗らんという方も多いが,Kazchariは気にならない.
カラダがむき出しのチャリやオートバイに比べたら...クルマは全て安全で快適だ.

つーことで,かなり気に入った新型クロスビー.
つい先日クルマ販売店にてたまたま実車を確認した.

その結果は...

うーん,思ったよりもイマイチ.
旧型同様,ボテッとしててパッとしない.
デザインが変更されたフロント(角)も,あまり変わっていないリア(丸)とのバランスが悪い気がする.
展示車が好みのカラーではなかったせいかもしれんが,一気に冷めた.

やっぱ「軽」で,これぞっというクルマが出るのを待つか.
我が青ハスラーにはもう少しがんばってもらおう.

ちなみに今,お金使うなら...

S-WORKS AETHOS 2 – SHIMANO DURA-ACE DI2(¥1,760,000)

とか

COLNAGO Y1RS(¥2,607,000)

を買う方が幸せなのは,100億%間違いない(壊れてます)