BROMPTONの甘い罠~まさかの増車!?

2026/1/16 Fri

黒と金の誘惑

冬場特に雪国ではチャリ活が停滞気味.
Kazcahriは「ファットバイクでの外乗り」「Zwift」によって脚力を維持している.

ファットな2026初外乗りライド

それはそれとして,外乗り不足の欲求不満からか,日々チャリネタを求めてネット界隈をウロウロしていると,余計な情報を次々に発見してしまう.

先日,何かのリンクを踏み,北海道で最も有名なアウトドアショップ,秀岳荘さんのオンラインショップにつながった.
白石店の自転車売り場には,いまだに”あいつ”が残っていた.

BROMPTON T Line Ceratech Black&Gold M12L

「T LINE」は言わずと知れたBROの最高峰モデル.
チタン+カーボンで構成されたその車体重量は8~9kg.
うちのヒルクラマシン,EMONDAとほとんど同じ.

あまりに高額なため「P LINE」を購入時には全く検討対象にはならなかったが,その後の数々のライドですっかりBROびいきになってしまったKazchari,最近ははおのずと「T」にも目が向くようになってしまった.

ただし,標準モデルの素の”チタンカラー”には触手が動かず,また,次に発表された特殊塗装の限定「Cerateck」のブロンズ色もイマイチ刺さらない.
そう,Kazchariは言うまでもなくカラフル,派手,鮮やかなチャリが好みなのだ.

アガリの一台~TREK EMONDA SLR7 First Light

そこに登場したのが,この「Ceratech Black&Gold」
実に良い配色.まるで高級和菓子だ.

まぁ,それでも高いことは高い.
何せ定価で¥1,076,350である.
一昔前ならハイエンドのカーボンロードが買える(今だとミドルクラス)

色々調査してみると,アジア地域には40台ほどしか入荷しておらず,希少性も高い.
発表時から気にはなっていたが所詮は高根の花.そのうち売れるだろう...と思っていたが,まだ...残っていた.
それはまるでKazchariによる身受けを待っている遊女のごとし...(コンプラ的にどうか)

つーことで,ここはいっそ買ってしまおうかと,資金繰りをはじめ,本格的に購入計画を立て始めた.
まさに外乗り不足で刺激が欲しい.冬場の罠である.
超軽量な「T」で,夏のカミヒルを駆け上がるかっちょええ自分を想像する.あぁ顔がにやけてしまふ...

まず最終的な価格を再確認.
秀岳荘さんで買うと高額商品割引で,なんと「¥53,818」も値引きされる.
さらにはメンバー登録ポイント使用で「¥500」引き,9,296ポイント付与.
結局,最終的に,

¥1,012,736

おお,なんだか現実的な価格になったぞ!(どこが?)

次に「T」に関する記事を読んだり,動画を観まくる.
まるで己の購買行動を正当化したいがために(あーヤバいなこれ).

そこで気づいた.
「T」に関してはオーナーが少ないのか,ショップによるレビューがほとんどで,一般人の感想がほとんどないこと.
海外掲示板の「reddit」では盛り上がってるけどな.

ブロンプトンTラインとPライン、どう比較されるの?Tラインとルートバイク、ロードバイクの違いは?

超高価な買い物だけに何よりも現役オーナーの声が聴きたい.
最終的に,既に「T」のオーナーである知人に,ご意見っつーか,プッシュしてもらおうと考えた.

まずはLINEにて,本ブログ登場のレギュラーメンバーである”マイスター”O西さんにLINEしてみた.

「どもども.O西さんの奮闘記を読むたび,「T LINE」が欲しくてたまらん病に罹患してます.かなりヤバいです.ポチりそうです.やっぱ「P」や「C」とは別物ですか?」

早々に返信.
要約すると「Pと比較はできないがCと比べると別物」「走りで2割,輪行で3割楽」「トラブルが多く,機材としてこなれていない感」

ふむふむなるほど.
確かにトラブルに関しては...ですよねぇ.

もう一名,うちの「P」を代理で引き取ってもらった名古屋在住のO田さんにも同文でLINEしてみた.

BROMPTONなBROMPTONと天人峡ライド

O田さんからも早々と返信.
第一声がなんと「思いとどまってくださーい! 走りに「P LINE」との値段ほどの差はありませんよ~」とのこと.

なんと,購入推奨どころか,逆にいなされる始末.
ショップやメーカーのレビューは所詮ポジショントーク.
実車オーナーの意見の方がはるかに信ぴょう性が高い.

そう言えば「T」はまだ発売されたばかりのプロダクト.
いわばプロトタイプである.
工業製品として熟成する,つまりverアップを待った方がよいかもしれぬ.
かなり普及している「P」でさえ”個体差”が激しいらしいしな.

BROMPTONの甘すぎる罠~ハンドルバー編

つーことで,すっかり購入意欲が消失した.
あぁ,ヤバかった.やはり人の意見は聞くモノである.

とは言え,今回はここで踏みとどまったが,危険な冬の誘惑期間はしばらく続く.要注意である.

先ほど紹介した海外の掲示板「reddit」に,理想のチャリ所有台数は?というアンケートを取ったツリーがあった.
最も秀逸な回答が「n+1台」だったことに大爆笑.そりゃみな増え続けるわけだ ⇒ Kazchariは現在6台.

iPhone15 Pro 次の旅立ちを待つBRO

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