2024/7/27 Sat
と言っても,絶景の中を走るわけだが
曇り.温度:23 ℃,湿度:75%,体感温度:23 ℃,風速:5.3 km/時,風向:WSW
さて,今週末のチャリ・ライフは?
まずは土曜日の話.
午後から家族の用事があるのでライドは午前のみ.
つまり4時間ほど.
明日はグラベル三昧の予定なので,今日はEMONDAをチョイス.
とりあえず空港脇の道路を走る.
ひまわり満開(あっち向いているけど).
次に久々に「就実の丘」へ.
やっぱタイムがイマイチ伸びんな.踏んでいるつもりなのだが.
よくよく考えてみると,近所のセグメントでベストタイムを出しているのは,ほぼDOMANEのような気がする.ただし,ヒルクライムレース用のガチ軽量仕様にした場合だが.
DOMANEがロングライド(ブルベ)で活躍するのはわかるが,ヒルクラレースでも使うというのなら...大枚はたいたEMONDAの立場は?
そう,来週は久々にガチレースだ.
今回初参戦.
STRAVAを確認すると,今週試走する方がわんさかいた.
札幌在住ならともかく,旭川からの日帰りはさすがにキツイ.
さすがに初見はキツかろうと,今回は前々日inして試走することにした.
ニセコの宿と言えば,ここである.
何かと話題のニセコだが,ここはとにかく安い.
昨年の「NISEKO GRAVEL AUTUMN」でも使用した.
TopstoneなNISEKO GRAVEL参戦記(その1)~前泊編
完全密閉ではないので,音漏れがひどいが,そこは耳栓でカバー.
さて,その「HANAZONO」だが,今になってようやくコースプロフィールの確認.
全長16Km.平均勾配4.6%.
前半なだらかで,徐々に登るらしい.
地図上,下りはない.
こんな地形,近所にあったっけ?
ちなみにKazchariのカテゴリーであるS-5の優勝タイムは「36分」.平均速度は24.8km/hと相当速い.
kindle unlimitedで購読している「Cycle Sports 9月号」はヒルクライム特集.
CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2024年 9月号
色々書いてあるけど,ポジション,負荷をはじめどれが合うのかは個人差が激しいのがチャリの世界.試さないとわからない.
と言いつつ,記事にあった「SFR」トレーニングが興味深かったので今回実行してみた.
まぁ,すぐに結果が出るもんではないわな.
美瑛白金サイクリングロードを走り,例の橋でターン.
少し登った後,例の農道のダウンヒルを楽しむ.
予定通りの時間に帰宅.
しっかり週末に向けての洗車&注油作業もできた.
ヒルクライムと言えば軽いチャリが有利.
今回は緩斜面が長いことと,せっかくのマシンがもったいないので,「HANAZONO」にはEMONDAで出場するつもりだが,ここに来てやはり軽量型DOMANEの方がいいかな...という思いもモヤモヤと.
もう一つの案はEMONDAの軽量化.
ディスクブレーキ用のホイールは,いま履かせている「BONTRAGER Aeolus RSL 37」しか所有していない.ちなみにカタログ上の重量は1325gと十分軽い.
よって交換するとしたらタイヤとチューブかな.
実はタイヤは既に用意してあるのだ.
パナレーサー(Panaracer) クリンチャータイヤ AGILEST LIGHT (アジリスト ライト) 700x23C / 25C / 28C 黒/黒オープン
ついでにTPUチューブも.
[3個セット] Magene(マージーン) EXAR TPUチューブ 700C 36g
こいつらに交換すると,概算で200g以上の軽量化になる.
しかし...面倒くさい.
それにカーボンリムのタイヤ交換は未だ経験がないのでビビっている.
もし割れたらどうしよう.泣くに泣けん.
そしてサドルも軽量化の王道.
これまた,ア〇エクでなんちゃんてペラペラカーボンサドルを購入済み.
「こいつを装着して試走すべし」とずっと思ってたものの,思うだけで何もせず,本番直前になってしまった.
えーい,面倒だ.
今年の大会は様子見ということで,いつもと同じ仕様で参加.
来年,本気出すことにしよう!(これ,あかんヤツや)
とりあえず,HANAZONO経験者のブログを読み,動画を視聴してイメトレしますか.
か,勝てるのか?