春・九州・BROMPTON Day5:天草~三角~熊本

2026/3/25 Wed

雨に打たれて,サウナに溺れる

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雨.温度:14 ℃,湿度:88%,体感温度:13 ℃,風速:9.4 km/時,風向:N

Day4はこちら ⇒ 春・九州・BROMPTON Day4:諫早~天草

目覚める.
予報通りの雨.

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眠い.
というのも本日の熊本の宿の選定にあたり,少々右往左往して就寝時間が遅くなったせいだ.もちろん,前に泊まった〇〇な宿は選定外.

本日は『湯らっくす』に行くことが第一目標なので,その付近で宿を探した.
同じ道路の並びにコンドミニアム(?),つまりアパートの一室を丸々借りるプランがあった.
スタッフ不在で,メールで送られてきた暗証番号を入口で入力する,いわゆるスマートホテルである.

同種のホテルは『オホーツク1300』の時にも利用経験がある.
ちょっとした近未来体験だった.

Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その1:当別太美~幌延)

空きは喫煙室のみだったが,それほど高くなかったため2泊分をメール予約した.
ところが,「確定」の返事がなかなか帰ってこない.
一応「24時間内に返答」という自動返信だけはあったが,それでも時間がかかり過ぎ.

その間,他の宿も物色する.
「こっちのほうがええやん」な宿を見つけたので,先のスマートな宿はキャンセルした.

後で思うに,この変更は大正解だった.

で,朝を迎える.
パッキングしつつ,6時になるのを待ってパラダイスな浴室へGo!
短時間ながら,サウナ3セットをしっかり決める.
あ”あ”あ~やっぱこの宿ええわ~ もう一泊したかったなぁ...

すっかり気分は失楽園.
おお神よ,Kazchariは何の罪を犯したというのですか!(今さら数えきれない)

7時に朝食会場へ.

iPhone15 Pro もちろんこれx3

安定の美味さ.

部屋に戻ってサイクルジャージで戦いの準備.
つまり雨装備追加である.

まずはモンベルのレインウェア上下.
今は無きGORETEX製だ.
レインパンツは素肌の上だと脚にまとわりつくのでレッグウォーマーも着用.
ソックスの上からは至高の逸品,モンベルのオーバーソックス.
気温はそれほど低くないのでグローブは指出しのまま.

バッグ類にもカバーをかける.

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昨日のアプリ更新でバグってしまったナビ(Bryton S500)は,”工場出荷前にリセット”したらちゃんと使えるようになった.
昨夜のうちにSTRAVAで天草から熊本までのルートを引き,インストールしてある.

これまでブルベやら何やらでも大雨に見舞われたことはあるが,サイコンやナビの防水対策はしたことがない.
これでも水没経験はないが,運が良かっただけなのだろうか.

名残惜しいホテルだが出発.
天草を再訪することがあれば,大浴場の質の高さだけでも選びたい宿だった.

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はじまりは小雨.
ギリギリまでバスに乗るかと迷ったが,結局,熊本目指して可能な限り自走する.

有名なループ橋を渡るかと思いきや,手前の歩行者・自転車専用橋に案内される.
もしかしてこれって,船舶航行時には持ち上がるヤツ?

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ちなみにこのループ橋は「天草瀬戸大橋」という名称.
バス停ははしょって「瀬戸大橋」.何か紛らわしい.

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ここからは国道324号で海岸沿い走行.
例によって路肩が狭いので,安全のため左側通行にはこだわらない.
歩道が整備されている側を求めて,道路を渡ったり戻ったり.

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個人的に「イデオ・ツリグ」が気になったので停車.
こういう止まりたくない日こそ,まめに写真を撮っておくと良い思い出になる.

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黙々と(ソロなので当たり前だが)進み,道の駅「有明」着.
全然雨が止まん.むしろ激しくなってきた.
トイレ&コーヒー休憩.

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男性トイレの不思議な表示.

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凝りすぎてわかりにくい,ようするにダメシンボルのお手本.
おそらくクレームによって,後から「男性←」テプラを貼ったのだろう.
ちなみに女性の方は熱帯魚.

つーか,タツノオトシゴはオスが妊娠・出産する世界で唯一の生物.
モチーフとしてどうなのか? それとも何かを暗示? 考えすぎか.

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この道の駅にはビーチがあったり,色々なオブジェが飾ってあり,なかなかのパラダイス感だが,いかんせん雨.そそくさと出発する.

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少し内陸へ.
山に囲まれる.
この時,ちょうど対向から同じく雨に打たれる旅チャリがやってきた.
互いに手を大きく振って挨拶.同志よ!生きろ!

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久々に現れたローソン上天草松島店.
既にレインウェアのプロテクトが限界を越え,全身びしょぬれである.
寒い.
缶コーヒーとシュークリームでカラダを暖める.

はっきり言って辛い.
ブルベだったら間違いなくDNSの天候.

コンビニに続々と入って来るクルマを見ながら,「クルマ旅だと楽やろなぁ...」という思いと,「ぶわっはっは,この悪天候!我がミトコンドリアが活性化しておるわっ!」というハイ(もしくはヤケ)な心情が交錯する.

停車時間が長くなるほど汗冷えがひどくなるので,覚悟を決めてそそくさと出発.
雨,ちーとはマシにならんかねぇ.

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いよいよ,本日のハイライトである「天草五橋」に突入である.

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初訪問.
事前にルートを引いている時は,ここを走るのを楽しみにしていた.
島と島をつなぐ,そう「しまなみ海道」のような風光明媚かつダイナミックなライドをイメージしていたが...

はたして,その実態は?

————————————————————–

※ 以下,個人の感想です.

...こんなとこ,二度と来るか!

各種チャリ媒体でも「しまなみ海道」に比べると,全然おすすめされない理由に納得.

この橋,あまりにチャリへの配慮が無さ過ぎる.
交通量が非常に多いのでできれば車道は避けたい.
で,歩道に逃げるも,その幅が異常に狭いのだ.
橋の前後はまだマシだが,幅1mあるかないか...

それでも車道とツライチならまだ良いが,20cmほどの段差が付いている.
橋上ゆえ突然の横風もある.
ハンドル操作を誤って車道側に落ちるようなことがあったらシャレにならん.

さらに今日は雨.
写真でもわかるが,橋周辺の道がアスファルトではなく,なぜか平石を敷き詰めたタイルのような路面が多い.
表面の砂が水を吸って泥となる最悪のコンディション.
実際に何度かスリップした.

何より最悪なのは,迂回ルートが存在しないこと.
嫌でもこのデス・ゲームに5回挑戦することになる.

晴天であれば,こうしたデメリットも若干緩和されるかもしれんが,少なくとも今日はあかんわ.

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この様に,橋の手前は”まだ”広い歩道.

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橋へ続く道で期待させて...

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結局,橋の上はこうである.
覚悟を決めれば走れないことはないが,安全のために押し歩いた.

ストレスマックスのまま道の駅「上天草さんぱーる」着.

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少し走ると,何体めかの四郎パイセン像(大).
これが日本で一番大きいらしい.つーか,この地域にしか存在しないのでは?

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雨も風も強い.
もはやこの時点で熊本までの自走プランは破棄.
電車輪行プランに閣議決定された.

で,忘れた頃にやってくるのが,第一の使徒(橋)こと「天門橋」である.

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やはりここの橋も他と似たような感じ.
設計者でてこい!
ちなみに「天草五橋」の完成は1966年,「しまなみ海道」の全線開通は1999年.
30年以上の開きがある.仕方ないか.

ポテンシャルは十分にある.
ぜひともサイクリングも快適にできるよう改修してほしいところ.

橋を渡りきって右折.
もう限界だッ!乗るねッ!
つーことで...

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JR九州三角線の発着駅,三角駅に到着ぅ!

素直にここから電車で熊本に向かうことにした.
よく考えれば日本の電車で輪行するのは初.
台湾での経験はある.

台湾一周(環島)ライド Day11-1 花蓮周遊

まぁ,あっちはサイクリスト優遇がエグイので,単純に比較できへんけどな.

ここから熊本駅までは約42km.電車で55分.料金は¥870である.

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駅舎の隅っこで輪行準備.
やはりロードに比べると圧倒的に楽.

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フレームに内蔵した輪行袋を取り出す.

「YS ROAD BROMPTON用オリジナル輪行バッグ」



腹が減った.
BROを駅舎に置いて(鍵かけて),食堂を探す.

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Google先生はコンビニを表示してくれない.
駅の隣にあるちゃんぽん屋は廃業(?)

まさか,このまま熊本まで飢えとの闘い?

と,焦る頃,港方面にのぼりが立っているのを発見.
雨の中,向かってみる.

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漁師食堂か,これは期待できそう.
各種定食をはじめ,メニューも豊富.
電車の発車時間を鑑みて早く食べれるものをと思い,海鮮ラーメンにした.

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これがまぁ,絶品だった.
麺もスープも具も至高だったが,おまけの「かき揚げ」も最高.
チェーン店にある名ばかり「海鮮ラーメン」とは比較にならないホンモノであった.
ありゃ? なぜか今回は,Kazchariに似合わないグルメ旅になっている.

大満足のまま駅に戻る.
よくよく見ると,あちこちに『スーパーマリオ』のキャラシールが貼ってある.

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なぜこの駅はマリオ推しなのか?
気になったのでGemini先生に聞いてみた.

「三角駅が「スーパーマリオブラザーズ」のゴール地点にある「城(砦)」にそっくりで話題になったから」だそうな.

ホンマ?

https://famicoms.net/blog-entry-621.htmlより

全然似てないやん.
こっちじゃなくてピーチ城の方か.

https://x.com/RipBlue_hime/status/1489066885992054786より
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この画角だとよくわからんので,別のサイトから画像をお借りして.

https://seaside-station.com/station/misumi/より

真ん中にそびえる三角塔のせいで,まぁ,似てるっちゃあ似てる.
で,13:40.熊本に向けて出発!

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旅先である.
いつもなら見知らぬ風景を食い入るように観察するのだが,今日はダメだ.
あまりの疲労に寝落ちした.

50分ほどで熊本駅着.

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懐かしい.
前回もここに立った時は雨だった.

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だいぶ熊本市内の地理が掴めてきたぞ.
中心地を流れるこの「白川」を基準にすれば,だいたいの位置関係が把握できる(たぶん).

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数km走って,本日のお宿『HOTEL THE 7 熊本』に無事到着.

HOTEL THE 7 熊本【公式】

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決め手は大浴場があること.
これまた直前割でかなり安かった.
普通のビジホより少しだけゴージャス感.

それでだけでなく,フロントの対応が好印象.
「エレベーターが狭いので部屋に移動する際には自転車を折りたたんで下さい」とだけ言われた.
まっ,表情や言い方の問題かな.素直にわかりましたとにっこりできる.
あれ? 折りたたみじゃない場合は? やはり袋にイン?

それに「これからサウナに行きます」と告げたら,さっとタオルを貸してくれた.そうそう,こういうのがホスピタリティ.

ネットのプランでは朝食なしのみだったが,提供はあるようだ.
ただし¥1,650もする.
とりあえずパス.
ところが...「高いでしょお.でも2泊されるのなら1度だけでもお試し下さい.赤牛丼がおいしいですよ」と気さくな対応.

何ぃ,赤牛丼だと! 確か旅行前に知人から「これは食べとけ」とオススメされてたヤツだ.
わかりました.明後日の出発前は食べてみよう.

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てな感じで,駅前に続き,ホテル内でもBROを転がし移動.
実に楽...いや,絨毯がふかふかだと突っかかるな.

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まっ,ビジホとして標準的な室内.
さぁ,すっぽんぽんになって,いつものルーティン(洗濯)である.

その間,部屋のシャワーを浴びていよいよ本日のメインイベント,”西の聖地”『湯らっくす』訪問である.

【公式】湯らっくす

2Kmほど歩く.
もう降らないだろうと,ホテルで傘は借りなかった.
まっ,上着代わりにレインジャケットを着ているので大丈夫でしょう.
Google先生の指示通りに歩き,ついに憧れの地に.

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平日夕方だが,すでに結構な混み具合である.
さすが聖地.
料金体系がよくわからなかったが,入浴のみだと¥900.
館内着を着て,休憩室やらなんやらを利用したいのなら¥1,650のようだ.

黒を基調とした内装.
入口付近に水飲み場.製氷機もある.いいぞ.

浴室は広い.
フロントの混雑から予測していた込み具合はなし.
そうか,休憩室まったり組も多そうやしな.

まずはカラダを清める.
銭湯ではないのでボディソープ,シャンプー,リンスもちゃんと用意されている.

大浴槽につかる.
噂のビーチチェアに寝っ転がる.
普通の寝風呂とは明らかに違う.なんだこれ.

そして,メインのサウナ室へ.
広い.相当な人数が座れそう.
スケジュール表を見ると,結構な頻度で熱波師によるアウフグースがあるようだ.
その間は入室不可.
今回は,たまたまその時間に遭遇しなかった.

いつも通りに10分蒸されて外へ.
いよいよ,名物のMADMAXボタンである.
深さ170cmの水槽へ.ミクロマンのKazchariだと当然のごとく足はつかない.
まるで神社の鈴紐のようなロープにぶさがりながら,ボタンを押す.
5秒間ほど,脳天を直撃する水圧と,阿蘇の伏流水に包まれる贅沢を味わえる.
「これを押すために走ってきた」と思わせる.圧倒的なエンタメ感.

露天風呂があるので外気浴も可.
ただし,狭い上にととのい椅子は2脚しかない.
運良く確保.横になる.

...うぅ...これは確かに”質”が違うかも...しれ...な...おおっと,寝たらあかん.
ハードな雨中走行の後の極上の快楽.
これぞ最高のご褒美だ.

2本目は瞑想(メディテーション)サウナ.
ドアを閉めると暗闇.
ここはテレビがなく,環境BGMがかすかに流れている.
ただし,途中で入ってきた人が,周りに許可を取ることなくガンガンとロウリュウしまくるので,静寂は破られてしまった.

3本目はミストサウナ.
部屋の真ん中に塩が置いてある.
日焼けしていることを忘れて,ついつい太ももや首筋に塩をぬり込んでしまい後悔.

そして,普段はやらない4本目.
最初の大部屋で締める.

残念ながら異次元の”ととのい”は1本目だけやったな.

ちょ,待てよ.

よくよく考えたら今朝も『サンタカミング』でサウナ3本決めてたわ.
入り過ぎか?

それでも,大満足の聖地体験であった.
『湯らっくす』のサウナ飯も食べてみたかったが,入浴料だけでレストランに入っていいいのかよくわからなかったので,そのまま退館することに.
宿へ帰りがてら,良さそうな店があったら入ってみよう.

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おっ,なんだこの店は?
むっちゃ雰囲気良さそう.
入ってみるべし.

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シングルゆえ,直ぐに席を確保.
メニュー表を見てびっくり.なんだこの種類の多さは!
しかもどれもこれも美味そう.

こういう時は店の看板メニューにするとハズレが少ない.
「すいませーん」と,注文したいところだが,先に「QR注文」と言われてたっけ.テーブルのコードを読み込む.

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注文したのはメニュー先頭にある「スタミナ焼き1番(半熟玉子付き)」
しばらくして出て来たのが...

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どーんと,これ.
大盛り,爆盛りにした覚えはないが,これが標準ボリュームっぽい.
素晴らしい.

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もう,見た目通りに美味い.
”スタミナ”の名前通り,ニンニクがむっちゃ効いてる.
汗が出て来たぞ.
掛け値なしに「こんなのでいいんだよ」的庶民料理.
これぞ旅の夜の一人飯だ.満ち足りた...

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途中のコンビニでアイスを購入.
口内の脂を中和する.

白川にまたがる橋の上.
ビル群と飛行機の灯りが見える.

今夜のお楽しみはまだ終わらない.
就寝前,今度は宿の大浴場へ.

祝福は上がった後.
大浴場前に,結構な広さの漫画コーナーが設置されているのだ.
そして,無料のソフトドリンクのみならず,ビールサーバーまで完備.
優勝です.ハレルヤ!

パラダイスを追い出されて,たどりついたここもまたパラダイスだった.

明日はいよいよ...阿蘇だ.

Day6はこちら ⇒春・九州・BROMPTON Day6:阿蘇北外輪山

春・九州・BROMPTON Day4:諫早~天草

2026/3/24 Tue

Made in Heaven

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曇り.温度:12 ℃,湿度:64%,体感温度:11 ℃,風速:7.6 km/時,風向:ENE

Day3はこちら ⇒ 春・九州・BROMPTON Day3:熊本~島原~諫早

旅立ち前に考えたプランを現地の雨予報によって変更する.

佐賀方面には行かずここから南下を開始.
これで一度は諦めた「阿蘇周遊」を組みこめる可能性が出て来た.

我ながら欲張りなプランだ.
二兎を追う者は一兎を...にならなければよいが.

例によって5時頃に目が覚める.
パッキングを開始.
もうどこに何を収納するかの「型」ができてきたな.

24時間開放の誰もいない朝風呂に入り,朝食会場へ.

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これまた気合いが入っておりなかなか美味い.
特にパン.
他にも地域の名物・名品の提供がうれしい.
こうした全国展開のビジホは,差別化競争が激化している模様.

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8時に出発.
玄関口までBROを降ろす.

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諫早は今回の旅の最北ポイント.
朝の体感気温は一桁だろう.風が強く寒い.
レッグウォーマー,ウインドブレーカーを着用する.

ナビ運用の「Bryton S500」の電源を入れる.

おかしい.
昨夜インストールしたアプリが未だに更新状態(矢印がくるくる回っている)
ボタンに反応せず,ナビ画面を呼び出せない.
電源を強制シャットダウン ⇒ 再起動するが変化なし.

むうぅ.ここに来てナビが使えんとは...
いいもん.KazchariにはGoogle先生がついてるもん!(キショい)

スマホをハンドルにセットしてGoogle先生を起動.

しばらく走行するが,相変わらず移動手段に「自転車」が表示されないので距離や時間がつかみにくい.

ちょ,まてよ.

そう言えば出発前に『自転車navitime』というアプリをお試しインストールしたっけ.

【公式】自転車navitime

無料でもナビ機能は使えるが,それだとGoogleマップと大差ない.
1ヶ月間,つまりこの旅の間だけ有料機能を使うためにアカウント登録してみた.

すると「推奨ルート」の他,「坂道が多い」「坂道が少ない」「大通り優先」「裏通り優先」「サイクリングロード優先」など色々とルートを選べるようになるのだ.
もしかすると「サイクリングロード優先」にすると,台湾のGoogle先生なみに変な場所に連れていかれるかも...とワクゾクする.

「推奨ルート」だと,昨日走った酷道もとい国道を選択.
できるだけ海岸沿い=「坂道の少ない」にしたところ,かなり理想のルートが表示された.これに従ってみるか.

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ふむ.音声案内やトイレ表記も含め,これはなかなか使える.
ただし致命的なのはオフライン運用不可な点.
ギガはともかく,バッテリの減りが半端ない.
うちの3年目のiPhone15 Proだと,1日もたず途中で充電が必要になりそう.

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やはり寒い.
ファミマで缶コーヒー・ブレイク.
バッグに入れたBrytonはずっとこの表示.

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仕方がない.
今夜の宿で「出荷時に戻す」などの対策を練るか.
旅の途中でアプリのアップデートなんてするのではなかった.反省.

引き継続き「自転車navitime」頼りで進む.
確かに国道を離れ海岸沿いに進んではいるが,いきなり20%超の激坂が現れてびっくり.

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これ,空荷でも登攀不可能.
「坂の少ない道」を選んだはずだが...恐るべし長崎.
で,そんな坂を越えた先には...

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島原名物の「石垣畑」.
農作業事故防止からの産物だそうな.
めずらしいモノを見た.良いではないか「自転車navitime」

そしてついに海岸沿いへ.
予想していなかった快適道路が現れた.

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波打ちギリギリを走る快走ルート.
時折,防波堤やガードレールが途切れるワイルドさ.

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漁業関係者の軽トラが通るだけで交通ほぼ皆無.

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とんでもなく快晴な日.
かなり焼けた.
鼻先と唇が痛い.台湾ライドを思い出す.

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海岸沿いから内陸へ.
これって,昨日ぶーたれながら走ってた国道と並走してるやん.
どうしてこっちを選ばなかったのか...

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何やら特殊な標識を発見.

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検索すると,島原半島のサイクリングルート紹介ページに飛んだ.

島原半島サイクリング「イコモン」公式

ここまでの極上ルート(gpxデータあり)もしっかり記載されていた.
いやいやいや,このサイトの存在に先に気付くべきだった.
行き当たりばったりもいいけど,今回ばかりは事前に知っていれば,格段に快適に走れたなぁ.

※ この時の教訓が後日の「阿蘇周遊」に活かされることとなる.

この”サイクリングルート”はまだまだ続く.
味のある住宅街を抜けると今度はトンネル群.

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てっきり廃線跡の利用かと思い調べたが,そうではないようだ.
この地区に鉄道は元々通っていない.

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この辺りでちょうど旅チャリとすれ違った.
この旅,初である.
春の九州という絶好の季節なのに不思議なほどチャリダーが少ない.

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海あり,市街地あり,トンネルありの多彩な風景を抜けて海岸沿いの国道251号に復帰.とは言え,ここまで来ると交通量激減.

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小浜温泉街を通過.
今は営業していない威風堂々な旅館.
「小浜春陽館」という老舗らしい.2024年に廃業.
ちょっとしたニュースになっていた.
面構え,いや門構えが違う.そら,話題になるわな.

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あちこちの側溝から湯気が立ち上る.
源泉温度は105℃で日本一の熱量を誇るそうな.
そんな名湯も衰退中か...
北海道もだけど,令和の日本,かつての繁栄も夢の跡的な観光地・建物だらけ.

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温泉街を抜けてひたすら南下.
普段こういう店にはあまり入らないけど,「ツーリングマップル」に載っていた洋菓子店にピットイン.

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「レモンケーキ」が絶品と聞いてチョイス.
店員さんにおすすめを聞いて「エスプレッソ・カフェゼリー」も購入.
実はケーキよりも後者のゼリーがマジ美味だった.

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もう少しで目的地の口之津なのだが,スマホのバッテリーがやばい.
停車してモバイルバッテリーを接続.

時間に余裕があれば幹線道路ではなく,左の様な旧道を走る方が面白い.

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よく見かける帽子(?)をのせた石灯籠.
この地域の様式なのか.

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旭川にいるヨメさんのリクエストに応えて桜の写真を送る.
既に葉桜化に驚愕.

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ダメ押し的にサイクリングロードが続く.

昨日ボヤいた長崎の道.
今日は印象が180°変化.
選べば素晴らしい道だらけ.
国道よりも県道がおすすめ.
島原はチャリで走ると面白い.

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無事,口之津港フェリーターミナル着.

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今回は輪行袋に入れず,チャリ形態のままのせる.
距離も短いし,そんなに料金高くないし(人ふくめて¥1,000)

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ターミナルにあった,やたらポップな四郎パイセン
やっぱ,天草四郎と言えば沢田研二だな(昭和脳)

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つーことで乗船口でフェリーの到着を待つ.
ちょうどイルカの見学船が出るところだったので,係の人に「イルカって,そうそう見れるものなんですか?」と聞いてみる.

「まぁ,運しだいだね.フェリーからもたまに見えるよ.後はスナメリ(シロイルカ)が港に入ってくることもあるね」

ほぉ.昨日のウォンバット(違うって)といい,なかなかの野生の王国だな,長崎.

乗船時間は30分ほど.
波も穏やかであっという間に着いた.

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ほぼゴム紐一本で固定される我がBRO.無問題.

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鬼池港,つまり熊本県に再上陸.
すぐそばに”なぜか”サンタのオブジェあり.

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よく見るとトナカイではなく,イルカがそりを引いている.
そして近くには...

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またしても四郎パイセン像.
要はこの地域,四郎,イルカ.そしてキリスト教つながりでサンタ推し,という謎の地域だったのだった.
我が「あさっぴー」のごとく,全フュージョンしたゆるキャラとかありそう.いや,なさそう.

時刻は13時近く.
腹が減った.
目的地の天草市街地とは逆方向になるが,Google先生が良さそうな店を教えてくれたので2kmほど走る.
結果...

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見事に定休日.
勢いあまって敷地内に入ると防犯サイレンが鳴り響いてびびる.
すいません.すいません.

で,Uターン.

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またまたG先生おすすめの「カツ煮定食」を求めてとあるお店へ...

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ここもお休み.
な,なんだこれは! いやがらせか!

空腹の限界を越えたのでローソンにピットイン.
「かつ丼」弁当とスムージーを購入.
夕食でリベンジ(贅沢)してやるッ!

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ちなみに手の甲に書いてるのは前泊したホテルの部屋の暗証番号.
6桁が覚えられん...(写真に撮れば良いのでは?)

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遠くに見えるヤシの木はサンダーバード2号のカタパルト...ではなくて,たぶんお高級なリゾートホテルの敷地.
それほど高くなかったので一時は予約を考えたが,さらに良いホテルを発見したため変更.

天草市内に入る.
信用金庫前にエラい人の銅像.

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重成・重辰・正三の「鈴木三公」で,島原の乱後の荒廃した天草の経済を立て直した功労者らしい.なんとなくポージング.
地域経済を破壊に導いた反逆者(四郎)と,復興の礎を築いた者の両方がフィギュア化されている.宗教観も相まって歴史的に興味深い場所だ.

そのミステリーに仰天の顛末! 熊本県天草・明徳寺の「異人地蔵」「十字」の正体

『ブラタモリ』で解説してくんねーかなぁ...と思ったら,2020年に放送済みだった.

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しばらく進むと観光写真でよく見る,島をつなぐ高架橋が見えて来た.

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左側,フェンスの向こうは自動車教習所.
高校生が大挙して原付教習を受けていた.
「3ない運動」なんてやってられんエリアなのだろう.

ようやく,本日の宿『アマクササンタカミングホテル』(長い)に到着ぅ!

天草本渡温泉 アマクサ サンタカミングホテル 公式

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チェックイン時,周辺のレストラン情報他,色々と尋ねる.
もちろん,チャリの持ち込みも全く問題なし.
ここの宿も好感度高し.

アメニティ置き場も部屋の意匠もサンタ尽くし.
まぁ,少々無理矢理感つーか後付け感が漂うけど.

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部屋も広い.この旅一番.
ここってダブルベッド2台,つまり4人部屋やん.

早速,素っ裸になってルーティンの洗濯を.
コインランドリーは4階にあるそうな.

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おわかりいただけただろうか...

このエレベーター3階までの表示しかない.
なのにランドリーは4階...ミステリー.
ファースト『妖怪人間ベム』のエピソードを思い出した.

まぁ,4階=屋上階は階段で登るというオチだったわけだが.

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洗濯の待ち時間に新装オープンした大浴場へ.
これがまぁ,空前絶後に美しく快適な空間でびっくりした.

ヒノキの匂い漂う温泉浴槽に,定員4人ほどの清潔で小さなサ室,足を延ばせる水風呂,そして白プラ椅子の外気浴...
そして,今ここにいるのはKazchari一人.

ここはパラダイスか?
この感覚はあれだ,去年の四国一周時に中村で泊まった宿に似ているっ!

BROMPTONな四国一周ライド Day5:高知~四万十

今は軽く1セットだけにして,夕食後にフルセットと思っていたが,なんてこたない.あまりの心地よさに3セットこなしてしまった.
幸せを抱きしめたい気分である.

途中,サ室に同じ泊り客の方が入って来たので,「いやぁ~いいホテルですねぇ」と話しかける.
熊本から仕事で来たそうな.
「すぐ近くですねぇ」と言うと,「いやいや,クルマで2時間はかかります」
それって遠いのか?(←道民あるある)

ここぞとばかりに周辺のサウナ情報を収集.

今回は諦めた佐賀の『らかんの湯』はやっぱり別格らしい.
ただし料金が高いので,似たようなコンセプトの『Mifune Terrace』をオススメされた.

【公式】Mifune Terrace

後で調べてみると,宿泊代金も割とリーズナブル.
ただし熊本の中心地からはかなり離れている.
明日以降尋ねるのは難しそう.
次回のお楽しみやね.

そして,熊本と言えば「西の聖地」こと『湯らっくす』

「あぁ,もちろんあそこもいいですねぇ.”ととのいの質”が違うっていうか...何が違うんでしょうかねぇ」

この言葉を聞き,明日の目的地が決まった.

【公式】湯らっくす

一昨日,熊本で滞在したホテルは『湯らっくす』に徒歩で行ける距離ではなかった.チャリやらタクシーで行きたくない.

Google先生によると,『湯らっくす』周辺にもホテルはある.
それらを中心に探しますか.
名も知らぬサウナ愛好家のおじさん,有益かつ貴重な情報をありがとう!

で,洗濯物を部屋に干し,夕食に出かける.
せっかくの海のそばである.
ここは久々に海鮮狙いで...と,これまたGoogle先生を見ながら歩き,ホテル近くの寿司屋に入る.
残念ながら貸し切りだった.

ここを逃したため,町の中心まで3kmほど歩くことになった.
いや,これでいい.
運動してカロリーを燃やすこと.これが最強の調味料である.

...いい加減腹が減った.
国道沿いに『Joyful』を発見.
一瞬,ステーキでも...と思ったが,ここにきてファミレスにすると敗北感に苛まれる気がして,ぐっと我慢.

しばらく歩き,ようやくホテル併設の和食屋さんを発見.

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ここが大当たりで「刺身定食」を注文.
なかなかのボリュームで,かつ美味しかった.

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食事をしながら明日の計画を練る.

天気予報アプリを開くと降水確率100%.しかも結構な雨量...
この中を熊本まで100kmほど走る...うーん.あまりぞっとしない.
BROの機動性を利用してバス移動で熊本まで? それもなんだかなぁ...

こういう時は一旦棚上げ.
宿に戻ってゆっくり考えましょう.
途中,雨がぱらついてきた.

ホテルのフロントにて,ここ天草から熊本行きのバスを尋ねる.
結構な本数があるようだ.リムジンバスなので荷物の積載も問題ない.

ここで,ふと,悪魔的な考えが...いっそ,このパラダイスなホテルに連泊するのはどうだ?
ちょうどこの旅も中間.
疲れもたまってきた(気がする).
温泉・サウナに入りまくって,快適な部屋でゆったりと過ごす.
日程的に「阿蘇」には行けなくなるけど,それも次回のお楽しみに...

「そうしよう,そうしましょう」と,明日の部屋の空き状況を訊く.

返ってきた答えは...「申し訳ありません.全室満室です」

ぐぬぬ.
これで,雨中の出発が決まった.

まだだ,まだ終わらんよ.
Kazchariには,奥の手があるのだ.

(Day5へ続く)

春・九州・BROMPTON Day3:熊本~島原~諫早

2026/3/23 Mon

カモメが翔んだ

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晴れ.温度:16 ℃,湿度:69%,体感温度:16 ℃,風速:12.2 km/時,風向:N

Day2はこちら ⇒ 春・九州・BROMPTON Day2:出水~熊本

昨夜は10時にベッドに入った.
すぐに熟睡.
さすが寝具を売りにしているホテルだけのことはある...って,チャリのエゲつない運動量のおかげだろう.
そういやこのホテル,部屋着にも自信があるらしく,上下セットで¥6,000だっけか,販売もしてた.

6時半,朝食会場へ.

iPhone15 Pro もちろんこれ × 3

前夜がハンバーグ&ステーキという肉尽くしだったので,野菜多めに.
普通のホテル飯だが,日本の場合,海外と違ってどのホテルでも生野菜がたっぷり摂れるのがありがたい.ビタミン大事.

部屋に戻ってパッキング.

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外に出る.
予報通りに昨夜のうちに雨は止み,絶好のサイクリング日和となった.
ほんま天気の神様に愛されてるなぁ.

事前に熊本中心部からフェリーまでのルートを引き,ナビ(Bryton S500)にインストール済みなのだが,出発点を地図上で適当にポチッたせいで,スタート地点までの案内が複雑怪奇.

さらには熊本城やら加藤清正像がチラ見えたので寄り道したりとアホな行動をしてしまう.

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で,よくわからん路地やら,別方向に案内されて迷う迷う.
さらには平日ゆえ,通勤のクルマやチャリで道が大混雑.

結果,余裕を持って出発したはずなのに,島原行きフェリーの出発時間が刻々と迫って焦る.

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ようやくフェリー乗り場までの直線路にたどり着く.
残り6km.ここからは旅チャリらしからぬ激コギ!

レイッ,V-MAX発動ッ!(Ready!)

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相当なアベレージで無事到着.
汗だくで息が切れた.
ただし,そのおかげで9:50発の島原行きフェリーに間に合いそうだ.

ここでサイコンを一時停止.
海上移動分は記録したくない(真面目か)

ターミナルビル前でBROの折りたたみ作業開始.
輪行袋収納でチャリは手荷物扱いとなる.
少々面倒だが,これでなんと¥1,850も浮くのだ.
大人1名分の運賃(¥1,500)より高い.

ここでリュックをリアバッグ代わりにした意図が判明.
普段はラックに積んでいるこちらを背中に.

そして空っぽにしたこちらのリュック(薄くてペラペラ)を小さく丸めてフロントバッグに収納.

これで手荷物を最小限に減らせる.

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乗船口へ.

BROにリアラックを装着しての初輪行だが,いやホンマ,なぜこれまで付けなかったのか悔やまれる.四輪になったイージーホイールでの転がしがこれほど便利とは...

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BROがいくら軽いと言っても10kg以上はある.
かつぐのはしんどい.

正に車輪革命である.
方向転換に多少難はあるものの,後ろだけ少し持ち上げれば無問題.

解決策として,全方向に転がる「オムニホイール」への換装が提唱されているが,あまり付けている人を見かけない.
ネット上の個人レビューも皆無に近い.
耐久性とかペダリング時に踵にあたってしまうとか,何か問題があるのかもしれない.

お高いけど,人身御供になってみる?

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BROを指定場所に置いて客室へ.

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くまモン尽くし.
ちなみに熊本県内に熊はいないそうな(2012年に絶滅確認).

いよいよ出航.

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かもめ(ユリカモメ)が大量についてくる.

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フェリーを追いかけて翔ぶかもめたちの姿.
この画角だと雲一つない晴天.
特徴的な鳴き声,風を切る羽音を間近に感じる船上の一刻.

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なーんてポエムってますが,これだけ「かもめ」が付いてくるのは,乗客がお菓子をあげてるから.

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60分ほどで島原港着.
降りてすぐ,船のそばで輪行解除.
バランス配分重視で荷物を再パッキング.

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日差しが強い.
直射日光によってサイコンの気温表示がぐんぐんと上昇して28℃くらいを指すようになった.
寒さより,日焼け対策の方が重要だったかもしれん(持参せず).

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もしこのフェリーに乗れなかったら,雲仙をパスして反時計回りで海岸沿いを諫早まで...というイージーコースにするつもりだったが,乗れてしまった以上”逝く”しかない.そう,雲仙ヒルクライムだ.

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国道57号.
この標識あたりから頂上まで平地はない.
マップ上では20kmで獲得標高1000mを越える山岳ブルベ...じゃないクライム.

念のためコンビニで補給.
麦茶,エナジージェル,ミニクリームパンを購入した.

しばしの休憩後,再スタート.
無心で漕ぐ.

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マジで緩むポイントがない.
斜度5~6%が延々と続く.

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格式高めの温泉宿.巨大な門構えである.
ここは『雲仙みかどホテル』.一泊¥30,000から!

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途中の俵石展望所に到着.
まだ標高が低く,眺望はイマイチ.

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サイクルラックがあるということは地元ガチ勢御用達なのか.
真夏だと軽くタヒねそう.

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ようやく登り切ったと思う頃,丁字路が現れる.

左に行けば雲仙の温泉街(ゴール).
右に行けばヒルクライムのおかわりで仁田峠.

坂バカとしては,ここは...でしょう!

旅の前に購入した「ツーリングマップル」でもおすすめしているルートだ.

サイクリストのツーリングマップル活用法~紙か電子か

基本的に”オートバイ用”の情報であること,つまり風や斜度を考慮しない上での”おすすめ”であることを意識しつつ進む.

やがて「仁田峠循環道路案内所」なるゲートが現れた.
車両一台あたり¥100の協力金を徴収.
ここから先は一方通行となる.

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スタートは林の中.
標高プラス日陰のおかげでだいぶ冷え...いや寒くなってきた.

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林を抜け視界が開ける.
斜度も増してくる.たまに10%を越えてきたぞ.

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斜度といい,道の雰囲気といいホームの十勝岳(カミヒル)に似ている.

ようやく稜線へ.絶景が待っていた.

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一方通行なので,海側にチャリを寄せるために押し歩いてターン.
好天も相まって,素晴らしい眺望である.

で,この後すぐに意外な生き物に遭遇.
道路を横断する茶色い物体.
タヌキかと思いきや何かが違う.

まさか,熊!?

熊だとしたら小熊サイズである.
北海道民の本能として,周囲に親熊の姿を探す.
そう,子熊単体が一番ヤバいのだ.この子が警告なんぞ発しようものなら,母熊に引き裂かれる運命にある.

ちょ,まてよ.

ここは九州だ.
熊は熊でも,ヒグマではなくツキノワグマのはず.
なーんだ,じゃぁ安心か.それほど狂暴ではないはず(そうなの?)
あれ? 確か熊本県の熊って絶滅したんとちゃう? いや,ここは長崎県やったわ!

と,灰色の脳細胞が大パニック.
ペダルを止めることなく,その生物のすぐ脇を通過したいところ.
ただしブロガーの性である.撮影はせねばなるまい.

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撮影中も,この謎の生物はこちらをにらみつつ「グアォォ,グアォォ」と唸り声をあげている.怖っ.

幸いなことに親熊が姿を現すことはなく,無事に通過できた.
これ,チャリのスピードならではの野生動物との距離感やな.
クルマやバイクやったら,気が付かないか,向こうが逃げたかもしれん.

で,しばらく進むと本日の最高獲得地点(たぶん)の,仁田峠第二展望所に到着ぅ!

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いやもう絶景.絶景としか感想が出ないな.
単に景色だけでなく,この天気とここまでチャリで登って来た苦労のトッピングのおかげ.

ベンチがあったので,座ってミニクリームパンとエナジージェルを食う.

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美味い美味い.
楽を求めて,海岸沿いルートを選択しなくて正解だった.
やっぱり『銀河鉄道999』の2番は真理.

ゴダイゴ『銀河鉄道999』English ver.

ちょうどその時,展望台に下りてきたカップルのおねーちゃんが「さっきの動物かわいかったねぇ.あれウォンバットだよ~」とのたまっていた.
そうかぁ,ウォンバットか~ それなら納得...ってするかいっ!

まぁ,確かに似ているけど,さすがにそれはない.
オーストラリア原産の外来種がこんな山奥にいたら,日本ヤバイのでは?
気になったのでGoogle先生に写真判定を依頼.

返って来た答えは「ニホンアナグマ」だった.

まぁ,クマっちゃあクマ.
ちなみにウォンバットは動物園にしかいません.

実は本当の仁田峠はもう少し先にあり,そこからロープウェイが伸びているのだが,もういいや.
雲仙クライム,堪能しました.

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さぁ,ここからはダウンヒル!
ビビりのKazchariと,BROの貧弱リムブレーキは最悪の組み合わせ.
チンタラと下る.
いや,安全のためには最強の組み合わせかもしれん.

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雲仙温泉街に到着.
〇〇地獄だらけだが,ゆっくり観光しているヒマないっつーか,チャリ旅は「見る」より「走る」方が楽しいのだ.

といいつつ漕いでいると,街のあちこちの穴っつーか隙間から湯気が立ち上っているのを散見.面白いねぇ.

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さて,ここから一気に海岸沿いまで下る.
走るのは「ドラゴンロード」と呼ばれる県道128号.
なお『仮面ライダーZX』は無関係な模様.

マップだけでもわかるとんでもないウネウネ具合.
林道の様な細いボコボコ道だと思いきや.
由来の「龍」の背を思わせる対向二車線の極上ワインディングロードだった.

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まるでジロ・デ・イタリアのクイーンステージ.憧れのステルビオ峠(伊).

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斜度7%ほどの下りが延々と続く.
もうどれだけカーブを折り返しただろう.
さすがにこれは登りじゃなくて良かった...

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標高が下がったにも関わらず寒い.
斜面が落ち着いたところでジレ着用.遅いわ.

国道に出て,コンビニを探す.
寒さも相まってカロリー消費.
先ほどのクリームパンだけでは足りぬ.

左手に開いているのか閉まっているのか,よくわからない「そば・うどん」の店が見えてきた.停車して確かめてみる.

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どうやら営業中のようだ.
古民家のような店.
長い廊下を歩いた先にイスとテーブルがあった.

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メニューを開く.
何も考えず(いつも通りに)「うどん」のセットを注文してしまう.
その後,あらためてメニューを見ると「六兵衛」なるものがあった.
この地方の名産品でさつまいもから作る,ほのかに甘味のある独特の麺らしい.

しまった.こちらにすれば良かった.
ハードなライドでIQが低下していたようだ.
むっちゃ後悔.

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とは言え,出て来た「シイタケ天うどん」も透明感のある不思議な見た目で,讃岐うどんのようなコシは皆無.
全く未知の食感だった.シイタケも含めて美味い.
替え玉でも頼もうかと思ったが,ラーメン屋ではない.
それにセットのおかずとごはんが想像以上のボリュームで断念.
ここはリベンジポイントだな.

それにしても我ながらよく食べる.
チャリは全ての摂取カロリーをゼロにする.そら太らんわ.

では,本日の宿泊地,諫早に向けてリスタート.

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ここ「千々石町」はかの天正遣欧使節団の一員,千々石ミゲルのふるさとである(知らんがな).
あちこちに看板がある.
ちょうちんブルマにタイツがおしゃれだ.
ちょっとWikiを覗いてみると,4人の中で唯一棄教した人物らしい.お,おぉ...

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久々に見た有害図書回収ポスト.有害の基準は何?

それはともかく,ここまでずーっと登りだったが,長崎の道(国道)はなかなか厳しい.
車道はともかく,路肩が消滅,もしくは路側帯の白線がボコボコ加工されていて,走りにくいにもホドがある(特にダウンヒル時は恐怖)

昔,何かのコラムで読んだ記憶もするが,県内に坂が多すぎるため,自転車に一番乗らない県民だとかなんとか.
それは長崎市内に限らず郊外にもあてはまる...のかも.

下の写真は極端な例.
こんな感じで,歩道や路肩を走っていると突然狭くなる.

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ゴール手前5km地点.
暑さと緊張のため,甘くて冷たいものが食べたくなった.
ブルベ民御用達の『アイスの実』で補給.

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つーことで,諫早の中心街から少し離れた立地の『スーパーホテル長崎・諫早天然温泉』に到着.
そう,今夜は温泉宿なのだ.
九州に来ているのにもかかわらず,初の温泉!
しかも,3/14にオープンという正に開業したばかり.
経験上,良宿の匂いがプンプンするぜ ⇒ 大当たり!

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いずれにせよ,明るいうちに宿に着けて,今回の様にひたすら温泉入ってのんびりできるのが旅の一番の幸せ.

その対極にあるのがブルベ.
既に「1300」やら「1200」を走ってて言うのも何だが,「600」以上の,宿の個人手配が必要なブルベの参加にイマイチ踏み切れない理由がここにある.
真夜中に着いて,仮眠中のスタッフを起こしてシャワーだけをさっと浴びて滞在3,4時間で出発.
温泉があろうが朝食付きだろうがそうした楽しみを全部すっとばして,即チェックアウト...あまりにコスパが悪すぎる.

冒険や挑戦,達成感というブルベの本質を否定するわけではない.
その面白さもわかる.
だが,道を知り尽くした道内ならともかく,遠征ブルベで寝るためだけに宿を取るのはめちゃめちゃ抵抗がある.最近宿代も高騰中やしな.

そして...考えたくないけど...老いたかな.
ちゃんと眠らないと辛い.

結果的にチェックアウトするまでに3回ぐらい温泉につかりまくった(24時間オープン!).
これでサウナがあれば完璧だが,ご褒美は”この後”に取っておこう.

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そして,昨夜の熊本の某宿と異なり,チャリの持ち込みに何も言われんなかった.
一応確認したが,「お客様のお荷物ですよね? どうしてこちらがあれこれと指示を?」という,口には出さないものの「おかしな事を言うヤツだな(by ぐらんぶる)」な雰囲気.

新人さんが一生懸命館内説明をしてくれる.
ここまで丁寧なビジホはあまりないぞ.
新規開店ゆえの初々しさか.

素晴らしい.これぞホスピタリティ.

郊外立地ゆえ,夕食に困るところだが,なんと隣がドラッグストア(かの地で有名なMORI)
もちろん弁当やアルコール類も売っている(夕方以降は値引きシール攻勢だ).
それにこの宿,ウェルカムドリンクでアルコールまでおいてあるのだ(~21時).

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つーことで,食料品調達後,部屋にあるやたらに広いテーブルで領域展開.
何やら引きこもっている人の食卓に見えないこともないが,気のせいだ.

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一息ついたところで,明日以降のプランを立てる.
ここまでの3日間は事前にAIと相談しながら立てた計画通りに走っている(西コース).

BROMPTON九州ライド再考 ~山より海かも~

今日は長崎市まで行く予定だったが,雲仙クライムのおかげで20kmほど短縮したけどな.

で,ルート通りだと,明日は北上して佐賀方面へ.
サウナーの聖地『らかんの湯』を目指すつもりだった.
宿泊予約なんて取れるわけもなく,近くの安宿からの日帰り¥4,000(予約要)を目論んでいた.

だが,”明後日”のほぼ100%雨予報を鑑みてリスケすることに.

北上をやめて明日から南下するに方針転換.
晴天の下,風光明媚な島巡りを期待して天草に向かう.

何より,その天草に,な,なんと温泉サウナ付きの格安ホテルを発見したことが大きい!
この旅も中日.そろそろ疲れてきた.
そんなKazchariに,サウナは最高の癒しとなろう(予告すると,まさにパラダイスだった).

STRAVAのマップ機能を使って天草までのルートを引く.
フェリーの時間を調べる.けっこうあるやん.
で,できあがったGPXデータをナビに転送っと.
あれ,アプリの更新? はいはい,ポチっと...が明日のトラブルの始まりであることに,この時のKazchariは気づいていなかった.

で,写真整理,データアップ,備忘録書き込みのルーティン作業を終え,寝る前にもうひとっ風呂.
もちろん明日の朝も入るぜ.

お肌はツルツル,手の指はしわしわである.

Day4はこちら ⇒ 春・九州・BROMPTON Day4:諫早~天草

BROMPTON(T)な新アイテムを導入しての早春美瑛ライド

2026/3/14 Sat

Here comes Spring!

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晴れ時々曇り.温度:2 ℃,湿度:76%,体感温度:1 ℃,風速:9.0 km/時,風向:NNW

朝から快晴です.

とは言え,まだグラベルは走れないのでMTBTopstoneの出番は尚早.
ロードは...たぶんDi2の充電要.

とりあえずリアラックを装備した「PPくん」こと「BROMPTON P LINE」の試走を家の周囲で行う.
内外装ギアチェンジも問題なし.このまま梱包して九州の宿へ送りましょう.

BROMPTONの甘い罠~アドバンスローラーリアラック編

となると,先日デビューしたばかりの「黒金くん」こと「BROMPTON T LINE」しか勝たん(単に乗りたいだけ).

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

前回の走行は純正のフラペだったが,黒金くんには新たにピンディング(SPD)を用意した.

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ペアで280gは片面SPD最軽量.
これぞ走りの「T」に相応しい.

合わせるシューズも九州旅に備えて新調.

これまではBONTRAGERのSPDシューズを長距離ブルベやグラベル走行,台湾や四国一周などの長旅で使用してきた.
どちらかと言えばレース系.性能は文句なしなのだが,いかんせん固い=歩きにくさがあった.
そこでよりカジュアルなこいつに以前から目を付けていた.

ただし,ヨドやAmaでは¥14,000付近をうろうろ.
なかなか手が出なかった.

ところが,新春セールなのか,TOKYOlifeさんで¥10,000ちょいになっているのを偶然発見.即ポチした.

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ただし,ヒモ式は扱いが面倒なのと,ペダリング中にほどけてしまうリスクを考慮して『Lock Lace』に交換.

これが大正解.
BOAのワイヤー式に劣らぬフィット感である.

定番のソールも入れる.

BROで使う前にまず通勤の歩きで使ってみた.違和感も問題もない.
チャリ旅にちょうど良い.
以前からメットにしろシューズにしろ,ジロ製品は日本人体型と相性が良いと言われている.同意.

つーことで10時過ぎ,ハスラーに黒金くんを積んでいつもの美瑛町体育館へ.

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陽は出ているものの風があって割と寒い.
いつもの冬用インナーに長袖起毛ジャージ,その上に今回3つ目の新アイテム「ROCKBROS」の起毛ジレを投入.

意外にマイナーな秋冬用ジレ.
これが実に素晴らしい商品で,スタートからゴールまでずっと着用.
ちゃんと3分割の背中ポケットもある.
”どうしてこれまで使わなかった”レベルの逸品.

Amaだと¥4,500ほどだが,「アリエク」だと¥3,000を切る.
玉石混合のアリエクだが,これまでの購入経験からすると,「ROCKBROS」「TWTOPSE」「IN BIKE」は当たりだと思う(自己責任で).

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スタート.
ペダルもクリートも新品のSPD.
最初は外れなくて慌てた.
あわててアジャストを一番緩くする.すぐに慣れた.

ところどころ,雪解け水が道路を流れる.
フェンダーレスの黒金はあっという間に泥だらけ.
まぁ,軽量化とカッコよさには代えられぬ.ぐぬぬぬ.

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本日はいつもと逆コース.
まずは新栄の丘を登る.
天気が良いうちに見たい風景がある.

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フロント周りの装備.
これまたKazchari一推しのROCKBROSのドリンクホルダー.

ゴツく見えるが絶妙な大きさ.
マジックテープも服につくとヤバいレベルで強力.
750mmのボトルがすっぽりと入り,なおかつポケット内にハンドポンプ他を余裕で収容.
こいつもアリエクだと少し安い(ジレほどの価格差はない).

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そしてお馴染みの某製品のパク...ではないレックマウントの「Ride On Bag」

REC MOUNT PLUSの『Ride On Bag』を購入~少し複雑な気分

実は本ブログで,最近一番アクセス数が多いのがこの記事だったりする.
気になっている方が多いようだ.
本家の方は持っていないので比較できないが,特に問題ありません.
使い勝手良好です.
いわゆるフロントポーチと違って樹脂&金属パーツが多いので重いことと,防水性がないことぐらい(重要).

「BROMPTON P LINE」での運用だと追加で以下のパーツが必要.

「T」だとステムホルダーをGoProマウント仕様すれば装着可能.

BROMPTONの甘い罠~黒金T LINE,実走前にカスタム開始

BROと言えば,フロントのキャリアブロックに付ける多種多様なバッグが便利なのだが,見た目&空気抵抗の問題から普段のライドではなるべく付けたくないのだ(BROのIDを否定?).

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丘を降りて拓真館へ.
トイレを借りる.
相変わらずインバウンド客が多い.
写真よりもシラカバの小道が人気なようだ.

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また少し登ってダウンヒル.
上半身はジレ,耳の防寒はバラクラバで.
こいつらが不要になるまで後少しかかりそう.

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この見事な直線道路は道道966号と並走し白金温泉に向かう道.
絶景だ.特に晴れの日は.

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途中で左折して”例の農道”に向かう.
美瑛白金サイクリングロードはまだ通行不可.
全面開通には後1,2週はかかるかも.

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緑の橋を越える.
ここから見える美瑛川はやや青味がかっている.
「青い池」と同じ成分.

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さて,例の農道入口である.
冬期通行止めだが,先日温泉サウナ帰りにハスラーで行けるところまで行ってみた.

残雪の丘,独り占め.BROMPTON P Lineと巡る春待つ美瑛

果たして今日は?

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雪で一車線がつぶれている.
坂の途中の風景が美しい.

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ここが終着点.
畑じゃありません.道の上です.

2週間前と特段の変化なし.
ただし「黒い融雪剤」の散布が始まっている.

iPhone15 Pro

登ってきた道を戻る.
さっきとは別の場所で停車.

iPhone15 Pro

ここから美瑛市街までは下り基調.
ロードバイクとそ遜色ない走りの黒金くんである.

ただし,アリエクで¥5,000の「3Dプリントサドル」との相性はイマイチかなぁ.
他のチャリだとちょうど良いのに(納沙布1200完走実績あり).
なんだかんだで直立気味のBROだと,もう少し柔らかい方がいいかもしれん...あぁサドル沼が口を開けている.

iPhone15 Pro 卒業式の準備

つーことでデポ地の体育館に無事帰還.

黒金をハスラーに積む...って,おっと,その前にシートポストにボトルの水をかけて泥を落としておかないと,前回の二の舞に...

iPhone15 Pro

アルミ製シートポストのすり傷はこのペンでだいぶごまかせた.
フェンダーレス化最大のデメリットだな.

iPhone15 Pro

先ほども書いたが,今回投入の新アイテムでは,この裏起毛ジレが最も活躍.
サイズ感,デザインも悪くない.
今後は良い相棒になりそうだ.

昼食はセイコマでホットシェフの親子丼.
その後は,「2026年第10のサ活」で,馴染の「白金温泉パークヒルズ」へ.
これでサイクルスタンプラリーの景品でもらった優待券を使い切ったぞ.

寒風ライド後のホンモノ温泉はありがたし.
ただしフロントデスクに不穏な掲示が...それは4月から値上げのお知らせ.

サウナというコスパ最強の趣味すら徐々に奪われゆく.
寒い時代だと思わんか.

BROMPTON九州ライド再考 ~山より海かも~

2026/3/12 Thu

臨機応変

前回の記事にて,怖いだの,操られてるだのと散々な言われようのGemini
ただ,便利さは否定できないので,いっそ今回の旅で使い倒してみることにした.一蓮托生(手のひら返しにも程がある).

AIが便利すぎて恐ろしい~先読み旅計画への疑問

旅程をさらに見直して詳細を詰める.
やはり何度考えても阿蘇越えが難所.
寒さの他にも「野焼きによる通行止め」の可能性もあると示してきた.

花粉に黄砂に野焼き? どれだけ呼吸器を攻撃するつもりなのだ?
そして宿の少なさ,高さ,取りにくさは相変わらず.

そういや40年ほど前にオートバイで「やまなみハイウェイ」をツーリング中,横風にあおられて転倒した記憶が...確かあの時も3月だったはず.

冒険心がくすぐられるルートだが,どうせ走るなら,別の季節の方が良くね?

つーことで全てをリセットして,別ルートを考えさせてみた.
プロンプトの「鹿児島発着サイクリング」「BROMPTON」「天草・長崎方面」「温泉」「宿代節約」を追加.すると...

—————————————–

天草〜長崎ルート:美しい海岸線と歴史を巡る「水辺の道」
島々を橋やフェリーで渡り継ぐ、情緒溢れるルートです。

天草五橋から眺める多島美、長崎の教会群、そして島原半島の普賢岳。全体的に海が近く、開放感があります。

標高が低いため、阿蘇ルートに比べて気温が安定しており、3月でも走りやすいのが最大のメリットです。海風はありますが、春の訪れを肌で感じられます。

小浜温泉(日本一長い足湯がある熱い湯)や、雲仙温泉の地獄巡り、長崎市内の銭湯文化など、ゆったりとしたリカバリーが可能です。

天草や長崎市内はアップダウンが激しい(激坂が多い)ですが、距離を調整しやすく、疲れたらフェリーに飛び込めるという「ブロンプトンらしい機動性」を活かせるのはこちらです。

—————————————–

おっ,なんだかこっちのルートの方が興味でてきたぞ.
フェリーの乗り継ぎも面白そうだし,最近,自転車系インフルエンサーも阿蘇以外を推し気味(地元観光協会のプッシュか)

せっかく北海道を出るのだ.寒いのダメ.絶対.
具体的な日程は以下の通り.

—————————————–

【鹿児島発着で天草・長崎 絶景&サウナ巡り 8日間プラン】

Day1: 鹿児島市~阿久根~出水(約100km)
Day2: 出水~水俣~八代~熊本港(約110km)
Day3: 熊本港~(フェリー)~島原~長崎市(約90km)

Day4: 長崎市~佐世保(約100km)
Day5: 佐世保~伊万里~武雄温泉~柳川(約110km)

Day6: 柳川~熊本~三角(約90km)
Day7: 三角~天草五橋~牛深(約110km)
Day8: 牛深 ~(フェリー)~ 長島 ~ 鹿児島市(約110km)

________________________________________

その日のゴールが都市部になるので安いビジホが取りやすいとのこと.
それにこのルートだと,”みんな大好き”「AZ HOTEL」が点在しているのだ!
四国ライドの時に受けた数々の便宜は忘れない.

BROMPTONな四国一周ライド Day2:四国中央~東かがわ

BROマイスターO西さんによると,どうやらオーナーがサイクリストらしく,我々が望むツボを押さえているらしい.

「部屋へのチャリち込み問題なし」「タイヤを拭くタオルをくれる」「部屋を一階にしてくれる」「朝夕の格安ビュッフェ」などなど.
もちろんKazchariも既に会員登録済みだ(公式が一番安いパターン).

AZ Hotel 公式

ざっとみると,目的地付近の「AZ」にはいくつか満室表示もある.
まっ,直前キャンセルする人もいそうだし,いつもの前日か当日午前に決めるパターンで大丈夫だろう...大丈夫と言って!

実際に「路頭に迷いそうになったら簡単に輪行して別の都市部に移動できるのがBRO最大の強み」というのもGeminiの提案.
海沿いメインということは海鮮料理の美味い民宿とかにも泊まりたいなぁ...

民宿一二海【公式サイト】

どれどれ,ほんじゃ九州地方の二週間天気予報でも確認するか...って,なんだこの傘マークの連続は!?
あ,あくまで信頼度Eだから...(ブルブル)

春・九州・BROMPTON~そのライド計画

2026/3/5 Thu

AIに相談してみた

なんだかんだでもう3月.
BROMPTONによる九州ライドが近づいて来た.
今回は鹿児島発着で10日間,うち2日は移動日なので正味8日間の旅となる.

九州一周は(ルート設定にもよるが)1,500kmほどらしい.
ブルベじゃねーし,さすがにこの日程での走破はキツイ.

つまり,台湾や四国ライドの時のように「島一周」という明確な目標がない.

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

つーことで,今回の旅では人生で初めて,AIのGeminiくんにルート相談をしてみた.
プロンプトによって回答が様々だったが,まぁまぁ気に入ったのが以下のルート.

——————————————————————————

「九州南部〜中部を深く巡る」のが最適です。
3月末は桜の開花と重なる可能性が高く、九州の山岳地帯も走りやすい気温になります。内陸の絶景(阿蘇・霧島)と海岸線、そして歴史的な街並みを繋ぐ、走りごたえのあるルートをご提案します。
________________________________________

鹿児島発着:九州「絶景・温泉・桜」縦断8日間ルート

このルートは、鹿児島から東海岸を北上し、阿蘇山を越えて西海岸(天草)から戻る、九州の多様な地形を凝縮したコースです。

【前半:大隅半島と宮崎の海岸線】

Day1:鹿児島市 〜 鹿屋 〜 志布志(約100km)
桜島フェリーで渡り、桜島を半周してから大隅半島を南東へ。鹿屋の鉄道記念館やバラ園に立ち寄り。

Day2:志布志 〜 日南 〜 宮崎市(約105km)
日南フェニックスロードを北上。都井岬の野生馬や、鵜戸神宮の絶景を楽しみながら宮崎市内へ。

Day3:宮崎市 〜 延岡(約95km)
日向灘沿いを北上。リニア実験線跡や、日向の「クルスの海」の絶景ポイントを巡ります。

【中盤:九州の背骨・阿蘇を越える】

Day4:延岡 〜 高千穂 〜 南阿蘇(約90km / 獲得標高あり)
神話の里・高千穂峡へ。ここから阿蘇への登りが始まりますが、P Lineの軽さが武器になります。南阿蘇の湧水群で一泊。

Day5:阿蘇 〜 熊本市 〜 三角(約95km)
阿蘇を一気に下り、熊本城の桜をチェック。そのまま宇土半島を西へ進み、レトロな三角西港へ。

【後半:天草アイランドホッピングと薩摩路】

Day6:三角 〜 天草五橋 〜 牛深(約100km)
天草パールラインを走り、島々を橋で渡ります。起伏はありますが、海が非常に美しく、海鮮も絶品です。

Day7:牛深 〜(フェリー)〜 出水 〜 川内(約90km)
牛深から蔵之元へフェリー(30分)で渡り、再び鹿児島県へ。出水の武家屋敷群や、東シナ海沿いの国道3号線(サンセットライン)を走ります。

Day8:川内 〜 串木野 〜 鹿児島市(約70km)
最終日は少し距離を抑えて調整。いちき串木野のまぐろラーメンを楽しみ、チェスト館などで補給しつつ鹿児島市内へゴール!

________________________________________

「鹿児島発着」「BROMPTON」「1日100km程度」で設定した結果である.
海岸線は左手...という原則を守るなら逆ルートの方がいいかもしれん.
それに,休息日っつーか,どこかで空荷&短距離ライドも入れたいところ.

まっ,いつも通り予定は未定.
BROなので,いざとなったら公共交通機関を使っての輪行ワープも簡単だ.

上記のおおまかなルートにプラスして,欠かせない場所もある.
そう,九州と言えば”聖地”だらけ.
特に外せないのは以下の3か所.

「サウナと天然温泉 湯らっくす(熊本市)」

「らかんの湯(佐賀県・武雄温泉)」

「スパ・タラソ天草(熊本県・上天草市)」

この中では「らかんの湯」が難関かも.
日帰り利用ですら予約制である.

今なら『サ道』公式で視聴可能のようだ.

サ道2012 佐賀御船山楽園ホテル らかんの湯

ルート途中で入浴するのも,駐車場にBROを停めておくのも抵抗あるので,できれば宿泊したいけど難しいかな(この際料金には目をつむる)

そしてこの時期の九州と言えば桜だろう.
続いてGemini先生に「桜のきれいなサイクリングロード」についても訊いてみた.

「鹿児島市内:甲突川河畔」:川の両岸に約500本の桜並木が続く。

「天草:十万山公園への道」:頂上からは天草の海と島々、そしてピンク色の桜を一度に視界に収めることができる。

「阿蘇:一心行の大桜」:樹齢400年を超える「一心行の大桜」が有名。

うおお,どれもこれも見てぇ.
年齢を重ね,かつBROMPTONという最強のポタマシンを手に入れた現在,日本の美しさが心に染みる.
あと何回,これらの風景を見ることができるだろうか...と,しみじみ.

北海道住みが長くなったせいで,あまり気にしてなかったけど,この時期はやっかいな贈り物もある.

南九州はまだマシか...

事前に情報を調べまくるのもアレだが,「旅の一番の愉しみは準備期間」なのもまた真理である.

残雪の丘,独り占め.BROMPTON P Lineと巡る春待つ美瑛

2026/3/1 Sun

Tとの住み分けは

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曇り.温度:-1 ℃,湿度:71%,体感温度:-7 ℃,風速:15.5 km/時,風向:NW

お楽しみの週末がやってまいりました.
先週は強化新型「黒金くん」のデビューライドを敢行.

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

この間,降雪がほぼなかったため,さらに雪解けが進行していると思われる.
ならば,本日も「黒金くん」でレッツBIEI,と思ったが,やはりフェンダーレスで雪解け水の川を走りたくはない.
これ以上キズ(物理)つけたくないのだ.

他のチャリを選定.
とは言え,スパイク・ファットの出番はもはやなさそう.

静寂のダム,雪の轍.ファットバイクと過ごす真冬の休日

そろそろノーマルブロックに戻しますか.

お次は先週第一候補だったにもかかわらず,まさかのバッテリートラブルでDNSとなったMTBの「EPIC EXPERT」

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結局,一晩経過してもバッテリー充電されず.
ネットで解消法を検索する.

「プラグ(電源)の抜き差しを10~30回繰り返すとスリープ状態から復帰します」という,サザエさんの「テレビ斜め45°叩き」に匹敵するアナログ方法を試す(公式です).
なんと,これで復活!なーんてことはなく赤点灯のまま.
ここは販売元のヨシリンさんにヘルプを...と,お店まで行ってみる.

残念ながら復活せず.
店長のご厚意で新車に取り付けていたバッテリーを売ってもらう.

高杉である.
それにしても購入後2年でアウトって,どういうこった!
SHIMANOのDi2バッテリーは2018年のヤツでも問題ないぞ.
やはりなんだかんだで国内メーカーは優秀だな.

つーことで新バッテリーを手に入れたMTBも出撃可能なのだが,先週の「黒金くん」の記憶が鮮明なうちに,同じBROである「PPくん」(P LINE)との乗り比べがしたくなった.
「PPくん」にはフェンダーも付いてるし.

現時刻(日曜)に戻る.
ハスラーに「PPくん」を積んで,いつもの美瑛町立体育館に移動.

さすがに先週のような気温10℃越えはないので,セーター+秋冬ジャージにウインドブレーカーを着用.

寒いかと思われたが,グローブはこれ1枚.

顔はバラクラバにサングラス+メットバイザーの二重防風・防寒.
途中でウェアを脱ぐことも考えて,デカめのバッグを装着.

なんとなくの旅仕様.

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予想通り路面は濡れているが,超優秀なフェンダーのおかげでライダー,車体とも全く汚れない.今さらながら驚き.

「黒金くんもフェンダーを外すのではなかったか...」との後悔がよぎるが,違う仕様が楽しめるのも2台持ちの特権である.

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町を離れるとすぐに静寂の丘が待つ.
風はやや強いが走行を邪魔するほどではない.

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デカ・バッグのせいなのか,アンダー20km/hとスピードは出せないものの実に軽快.
正直,先週のTーLINE「黒金くん」との走行フィールに差はあまり感じなかった.
価格は2倍なのだが(ボソッ).
あっ,ポジションとフロント剛性感は別物.
これはこれ,それはそれ.

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時折覗く青空...かと思えば突然吹雪いたりと読めない天気.
サイコン上の気温は2~4℃を行ったり来たり.
全然サイクリング向きではないが,(道民的には)寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じ.

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冬期通行止めの道がまだまだ存在.
一時期はインバウンド向けなのか,標識があっても除雪済みの道もあったが昔に戻った感.オーバーツーリズムへの抵抗感が増したせいか.

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美瑛に来るとついつい行きたくなる”例の場所”

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

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まだ通行止めだった.
春になったらリベンジして(下って)やる ⇒ やめなさい.

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美瑛と言えばアップダウン.
やはり12速はスバラシイ.
先ほど,T-LINEの「黒金くん」と走行フィールは変わらんと書いたが,それは登りでも同じ.
車体の重さよりギア比の違いが走りには明確に影響するのだろう.
まだ本気で登る季節ではないけど.

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遠景に赤い屋根の家.
フロントバッグの右側にはボトルをin.
BRO用バッグは使い勝手が良い.

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四国一周で使ったのは,もう一回り大きいサイズ.

荷物を入れ過ぎて重くなり,振動も伴ってキャリアブロックのネジが緩んでしまった.
次の旅では今使っているバッグにして荷物減らすか ⇒ ジャージの着替えは不要か?

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まだ先まで走るつもりが,本格的に吹雪いてきた.
ここで引き返してデポ地に早めに戻り,温泉(サ活)に向かうことにする.

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新栄の丘にて,お気に入りの1本シラカバと.
雪の他に風も強くなり,サイドスタンドが使えない(倒れる)

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デポ地の体育館に戻って来た.
やはりBROはいい.
特にこの「PPくん」とは既に1年以上の付き合いがあり,既に1,950kmを走っている.

四国一周旅を終え,カスタムした「miniPハンドル」もすっかりカラダに馴染んでいる.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

正に旅の相棒.
重いけど軽快という言葉があてはまる.

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フェンダーにはさまる雪.
ホンマ,見事なまでに車体が汚れなかった.
さすがにチェーンは黒ずんでしまったけど.
サッと畳んでハスラーにin.BROの利便性を再認識.

昼飯は近くのセイコマでホットシェフ.
「エビチリ焼きそば」「明太子マヨおにぎり」「カルピスソーダ」
この3点で¥800を越えてしまう.あー(セイコマでさえ)コンビニ飯も高くなったなぁ...

2026年サ活第9回は「白金温泉パークヒルズ」
2年前のスタンプラリーでもらった温泉優待券は残り2枚.

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー 第1の挑戦

有効期間は3月いっぱい.
うち1枚を本日使う.
客は少なくリラックス.
ここの源泉かけ流しはホンモノ.
肩周囲のガチガチ筋が融ける.

のんびりしていると15時になった.
帰りますか.

途中寄り道して,最近世間にバレつつある例の絶景農道に行ってみる.

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もちろん全面開通はまだ先だが,途中まで登れた.
引き返して家まで運転.

やはりBROは楽しい.
小径車は数あれど,見た目の鈍重さと裏腹な走行性能が魅力的だ.
不思議な自転車である.

特に今日乗った「PPくん」
キミにはもうじき重大な使命がある.
旅チャリとしての真価を発揮してもらうぞ.

季節が進む.
次のライドでは,より春の気配を感じることになろう.

裏切りの幌加内:雪はどこいった?

2026/2/21 Sat

冬は冬らしくあれ

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三連休である.
と言っても,特に旅の予定はない.
一日一日,その日の天気が良ければライドのつもり.

で,初日は快晴.
ハスラーにファットを積んで美瑛ライドのつもりが,幹線道路に雪がない.
もちろん住宅街や歩道には残るが,車道は乾燥.

うちのファットはまだスパイク仕様.
このまま走りに行っても,ガリガリとアスファルトを削るだけの苦行が予測される.

つーことで,一旦出発したものの途中で進路変更.
北に向かえば雪があろうと期待して,久々に幌加内を目指すことにした.

プランはこう.
幌加内の道の駅には「温泉施設ルオント」が併設されている.
そこの駐車場にハスラーをデポし,ファットで”みんな大好き”霧立亭を目指す.
昼食にそばを食べて温泉に戻ってサ活.
これで往復約20kmのライド.か,完璧だ.

幌加内と言えば,道内有数の豪雪地帯.
なにせ,年間降雪量は10mを超える.
特に2月の最深積雪は2m以上が当たり前の地域である.
これは期待できる.
幌加内なら雪ライドが楽しめるはず...と思った時期がKazchariにもありました.

道道72号で江丹別峠を越える.
雪が深くて苦労した...と言いたいところだが,日陰の一部を除いてこれまた雪なし.

プラス気温なので凍結の心配もないが,その分水たまり地獄.
前を走るクルマの水しぶきでフロントガラスがすぐにドロドロになる.

当然,豪雪&雪の壁で知られる幌加内市街にも雪なし.
町を抜けるとあっけなく道の駅着.
国道は完全に乾ききっていた.

トイレに入る.
掲示板に温泉の張り紙.
な,なんと改装のために2月いっぱい休館だとぉ~!

もう,この時点でココロ折れました.
ファットを下ろす気力も萎え,ライドはやんぴ.
そのままハスラーで北上して「霧立亭」を目指すことに.
未練がましく,一時側道に入るも...

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上のような景色かつ強風で,ファットのスパイクで楽しめるような道はほとんどない.覚悟を決め,クルマの中でジャージから普段着に着替える.

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「霧立亭」着.
ちょうど12時を過ぎたばかりだったが,幸い駐車スペースは空いていた.
霧立亭と言えば,ブルベに協力的なことで有名.
普段15時に閉店のところ,ランドヌールの到着に合わせて17時に延長してくれるのだ.
腹ペコチャリダー御用達の「ちぶおそば(五人前)」も有名.
残念ながらそのブルベ「霧立400」には未だに出走経験のないKazchariだけど(悪天候でDNS)

つーことで「親子そば」(¥1,050)を注文.美味し.

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腹もふくれて帰路につく.
既述の通り「ルオント」は休館中だったので旭川にてサ活.
2026年第7回は「高砂温泉」である.

サ室内のテレビ放送が面白かった.
2025年正月の再放送で,タレントのヒロミが寿司を奥さん(伊代)のために本格的に握るべく,東京の道具屋筋でプロのグッズを爆買い!みたいな内容だった.
包丁からはじまって,まな板,飯台などなど...おろしだけで3種類も買っていた.用途別の細分化がエグイ上,薦める店員さんのうんちくが興味深い.
総額40万越え!(某折りたたチャリより適正)

途中なぜかコーヒー専門店にも立ち寄り手動式コーヒーミルを購入.
世界一のコーヒーソムリエが推薦するそれは,なんと¥70,000!

た,高ぇー,
ソムリエ曰く,コーヒーの味を決めるのは,ほとんどがミルの性能らしく,その値段の価値は確実にあるとのこと.さすがに出せんわ(折りたたみチャリに3桁...).

BROMPTONの甘い罠~誘惑のT

そうそう,帰宅すると宅急便が届いていた.

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まずはフリマで買った「海洋堂 ARTPLA SCULPTURE WORKS 邪神兵」

送料込みでほぼ定価出品されていたので少し悩んだ後ポチる.
再販されても価格改定されるやろうしな.
こいつはオリジナルのガレキを四万十の海洋堂ホビー館で見て以来,狙っていた逸品.

BROMPTONな四国一周ライド Day5:高知~四万十

40年の時を越え,今度は完成させることができるか?

もう一品はプレバン「MG 1/100 ガンダムバルバトスルプス用 拡張パーツセット」

ハシュマル戦でミカが”ちょっと借りた”バカでかい得物.
やはり鉄血のメカはこういうのを持っていないと.

つーことで,本日から取り掛かるのはこちら.

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「ガリアン」の方は完成済みで,「鉄巨神」は積みプラしてた.
邪神兵と並べるために倉庫から発掘.
サイズが小さ過ぎるか?
それにディテールも甘々.
PS製で加工もしにくい.
こつは手ごわいぜ...

目的が大外れの一日.
さぁ,明日はどうなる?
日中気温は...な,なんと10℃越え!

な,何とでもなるはずだ!

雪かきのあとのサウナとガンプラ

2026/2/7 Sat

雪をどかし,カラダを整え,物語に浸る.

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金曜日は久々の大雪.
職場からの家までのわずかな距離でも遭難するレベル.

帰宅後は息子を動員して雪かき.
ここでサボると翌朝がとんでもない状況になることが予測された.

続いてヨメさん帰宅.
週末外食Dayとして『スシロー』へ.
一応予約はしていたものの,珍しくガラガラ.
みんな外出を渋っているのか?

ノーチェックだったが『ジョジョ』コラボ(3部限定)開催中だった.

iPhone15 Pro

息子はステッカー付きポテトを注文.
「高ぇなぁ」と思っていたら次回から使える割引券付き.
なら,まだ...ええか.

水を汲みに行く際,他人のテーブルをチラ見.
「限定プレート」付きのソフトドリンクを注文している家族がいた.
そのプレートが割と立派だったので,注文タブレットで値段を調べる...なんと¥1,300! 吹いた.
まぁ,絵柄のチョイスがどれが当たってもだいたい満足いく感じではある.
アブドゥルとかポルナレフだと...(個人の感想です)

で,帰宅.
幸い雪はやんでいる.

先日から作り始めた『HG メッサー』の続き.
絶賛ゲート処理中.パーツがデカい.

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21時から1時間Zwiftして,この日は終了.
いつの間にかレベル100越えてた.

♪チャララララチャッチャッチャ~

いつも通りに6時起床.
オリンピックの開会式のおかげでルーティンにしている「みんなの体操」の放送なし.ぐぬぬぬ.

9時になった.
よし.気合を入れて雪かきしますか.

や,やってくれたな! 除雪車!

除雪そのものはありがたい.
だが,うちの庭の壁沿いに排雪されなかった固い雪が山盛りに~

ヨメさんは仕事,息子は塾.
家に残るはKazchariのみ.
ふっふっふ,これは最高のトレーニング!(変態)

2時間後...

ぜぇぜぇ...さすがにキツかった.
作業服の下は汗だくである.
北海道移住最強の敵が雪かきとされる.発想を転換せんとやっとれんわ.

雪かきの最中,通販での購入物が次々に着弾.
ますはこれ.

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古いキットやサイズの大きいキットでは装甲表面がツルツルで間延び気味.
スジボリに加え,こうしたツールでディテールアップ.

そして届いた自転車関連グッズ.

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あれれ~おかしいぞぉ~
何に使うのかわからんパーツが混じってるぞぉ~

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うーん,なんで16インチのAGILESTが...

朝から重労働.
腹が減ったのでこれまた行きつけの『かつや』へ.
知らぬ間に「トンテキ定食」なるものがレギュラーに.
月限定で提供されていたモノが好評だったか.完全に同感.
美味し.

さて,お次は「ととのい」だ.
2026年,サ活第五回は『杜のSPA神楽』
先程の『かつや』同様,なぜか人が少ない.休日なのに不思議だ.

サ室に面白い人がいた.
なんと90℃近い高温室に”文庫本”を持ち込んで,読んでいる人がいたのだ.
初めて見た.

『ゆるキャン』のスピンオフで,リンがサウナにはまるエピソードがある.
その中で,退屈しのぎにサ室に文庫本を持ち込む「妄想」シーンがあったが,まさか実践している人がいるとは...湿気でしわしわにならんのか? まさかの読み捨て主義者?

数年前にパラオでダイビングをした際,ポイントまでの揺れまくる小型ボートの上で文庫本(しかもトーマス・マンの『魔の山』)を読む人を見て以来の衝撃だった.
世の活字中毒者は,読める環境の限界を探求する癖でもあるのだろうか?

サウナからの帰りに『Edion』に寄ってみる.
向かうは2階の玩具売り場.
本日発売の「グスタフカール」「シャリア専用リックドム」が山積み.
ようやくブームが落ち着いて安定供給?
「グスタフ」は青ではなく地味目に塗装したらかっこよさげ.
「シャリア・ドム」はただの色替え? 専用の追加パーツはなさそう.
どうせなら「キケロガ」のテスト機として,有線サイコミュを搭載している設定にしたら面白かったのに.「ジオング」の腕付けてみる?
...と,新製品2品はスルーして,結局購入したのは劇場公開の興奮冷めやまぬ「クスィー」を買っちった.

ガンダム顔がついた新verが発売されるらしいが,こっちの旧版の方が安くて良い.「メッサ―」完成後の次はこいつだな.

つーことで,外ライドがなくても楽しい1日だった.

「運動」「ととのい」「創作活動」
これぞ北国の長い冬を120%楽しむためのルーティン.
来るべき春を楽しみにしつつ.

ファットな糠平湖氷上サイクリング~面目躍如

2026/1/24 Sun

こういうのがいいんだよ

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晴れ.温度:-15 ℃,湿度:69%,体感温度:-8 ℃,風速:3.2 km/時,風向:W

3年ぶり3度目の「糠平湖氷上サイクリング」に行ってきた.

糠平湖氷上サイクリング / 上士幌町

かつてない最高のコンディション!
何が良いって,天気も良く,しばらく雪も少なかったためか標準コース外も走り放題!
まるでウユニ塩湖の如し.行ったことがないので知らんけど.

では時系列で.

ここ数日,大寒波が日本海側を襲っている.
北海道で言えば,札幌を始め,函館,小樽,留萌,稚内などが大雪らしい.

ところが,我が旭川は例年以上に平和.
降らないわけではないが(相対的に)少量である.

さらに輪をかけて平和なのが大雪山系の向こう側,つまり帯広や釧路である.
今週に入ってからの予報もずっと晴れマーク.

これは行かねばなるまい.あの場所へ.
そう,季節限定のアクティビティ,糠平湖氷上サイクリングである.

初めて訪れたのは3年前.1シーズンに2回.

ファットな糠平湖上ライド(地獄篇)

ファットな糠平湖上ライド(天国篇)

上記の通り,お天気次第で楽しさが変化するのが特徴.
「快晴」「極寒」「積雪少」が揃うと最高のコンディションとされている.
今週末はこの条件を満たしそう.
てなわけで24日の走行を予約した(乗り入れは1日20台限定)

当日は朝5時起床.
1時間ちょいで朝食や準備をささっと済ませる.
ファットは前日のうちにハスラーに積んである.
極寒の早朝作業は辛いのだ.

6時過ぎでも既に明るい.
ガソリンを満タンにして国道39号,旭川紋別自動車道を使って上川層雲峡ICまでワープ.
休憩+補給のためいつものセブンイレブン上川店にピットイン.

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コーヒーやらエナジージェル,そして”昼食用”のレーズンパン袋をゲット.
これまでの経験上,糠平湖周辺での食事や補給の困難さは身に染みている.

朝日に照らされてテッカテカな国道を慎重に走る.
層雲峡を経由して一気に三国峠まで駆け上がる.

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ここから先は道路状況が大幅に改善.
ほぼアスファルトむき出しの乾燥路となる.

既にワカサギ釣り客で満車状態の「五の沢駐車場」を過ぎて,予定通り9時に「ひがし大雪自然館」着.
シーズンパスを¥1,000で購入.受付を済ませる.
スタッフから「3年前と走行ルール上の変化はない」との説明.

「五の沢駐車場」が混んでいることはご存じなようで,手前の「三の沢」からのスタートを勧められる.はい,そのつもりでした.

ここで耳寄りな情報.
”今年は”「三の沢」から国道を使わなくても,線路上を走って「五の沢」まで移動できるとのこと.

ホンマにぃ? 確か以前もそのルートを走ろうとしてエラい目にあった記憶が...
まぁ,こういうのは行ってみないとわからんな.
つーことで「三の沢」まで移動して,ファットを準備.

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それにしても...超寒い.
なんだこの寒さは.
冬用ジャージ・ビブの上に,例のウインドブレーカーとレインウェアを着用.
もつのか? これで?

ありゃ?ツールケース忘れた.
まぁ,パンクするような環境でないし,この気温でチューブを外す根性もない.
その時は押すか.

で,出発.
まずは線路への進入路まで移動.

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線路と言えど,既に廃線済み.
夏は観光トロッコ線として開放されている.
入口からしばらくはキレイに除雪&踏み固められている.

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これはラッキー.
もしかしてこのまま線路沿いに「五の沢」まで走れるかも...と思った時期がKazchariにもありました.

だが残念.
すぐに積雪が深くなり走行困難.
押せばなんとか進めそう...だが,それだとメインイベントの前に力を使い果たしてしまう.

諦めて国道まで引き返すつもりだったが,湖方面へ向かう道を発見.
ここならファットで走れそう.
これは寄り道だな.
で,現れた風景はドーンっと!

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おお,これは広大である.
道の向こうにはワカサギ釣りのテントも見える.
穴場なのだろうか.
もしかして,このまま湖上を走ってタウシュベツ橋まで行ける?

上の画像の左側の道を走るが,すぐにタイヤが埋まってしまった.
さすがにキツいか,と素直に国道に戻る.

ここは交通量が多い.
今日は使わないかもと思っていたリアビューレーダーをon.

少し走って「五の沢」からの進入口着.
相変わらず駐車台数がエグい.

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この時点での気温は,サイコン計測で「ー15℃」
あまりの寒さで鼻先が痛い.凍傷の危機.
たまらずバラクラバの上にフェイスカバーを重ねる.

寒さには対処できたが,代わりに呼気でグラサンが曇る...を通り越して凍る.
やばい視界の中,なんとかたどり着いた次第.

iPhone15 Pro

森の中を通る.
ここは歩行者(釣り客)優先.
右手にアイスバブルカフェが見える.
しっかり今年もオープンされている.後で寄ろう.

そして広がる非日常.

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いいねぇ.
人やチャリで踏み固められた道がはるか先まで続く.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

歩行客,釣り客,色鮮やかな大量のテント,それに視界に入るだけでもチャリが5台くらい走っている.
なかなかない良コンディション.大盛況だ.
右側を走るチャリが気になるが,まずはタウシュベツだな.

iPhone15 Pro

到着.
3年前と比べると,やはり崩壊が進んでいるようだ.
後何年もつのやら.

iPhone15 Pro
2023年2月27日撮影

スノーシューを履いたツアー客が多い.
その中をファットでゆっくりと進む.

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橋の付け根の丘に駆け上がる.
前回に比べると雪が少なくて岩がごろごろしている(前回は2月末).
今日は写真のホワイトバランスが狂いまくっとるなぁ.

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しばしたたずんだ後,再び湖上に下りる.
ダウンヒル時,雪が”薄い”のでコケたら痛そう.

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湖底から生えている木に氷が付着.
こういうオブジェが点在する.
3年前はあまり見なかった気がする.

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橋を反対側から見る.
今年を最後に崩落...と言われ続けて早何年?

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橋の対岸.
完全凍結で,この位置までファットを押し上げるのに苦労した.
で,下りる時にはスパイクが効かず,見事に転倒.

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橋から離れて遠景.
時間なのか時期なのか,人少な目.
ここでもしばらくたたずむ.
動いたせいか,寒さはだいぶ和らいできた.

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そろそろ戻りましょうか.

往路は人が歩いたルート,つまりメインルートをたどったが,帰りはあえて道を外してみた.
すぐに雪にタイヤを取られて動けなくなるかと思いきや,意外なほどスイスイ進む.
ファットなタイヤの半分も埋まらない.
これは楽しい.
未踏の道をガシガシと進む.

遠くの方に,ファットやグラベルのグループが見える.
どんな道か確かめに行こう.

おや? 岸に近づくと雪が深くなってきたぞ.
氷壁に近づく.

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見事な氷塊.
雪の下は完全なる氷で,スパイクタイヤもシューズも全然グリップしない.
滑ってあたふたしている自分を客観視すると,めちゃめちゃ楽しい.

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一旦はファットを押しあげたものの,とてもじゃあないが先に進める状況ではない.それにクレパスだらけ.素直に湖面に戻る.

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さらばタウシュベツよ.また来年(たぶん).

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で,この後も足跡のトレースをやめて,まっさらな雪面を走る.
誰が見つけた(はらった)か,ところどころにアイスバブル.

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一旦凍った後に水位が下がった痕跡.

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あらためて見ると,とんでもない場所を走っている感.

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「五の沢」からの進入路途中にある「アイスバブルカフェ」がOPEN中.
もちろん入店.
オーナーのSさんとは春の「幌鹿峠サイクリング」以来の再会.

Topstoneな幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

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今年でオープン7年目だそうな.
ここは思い切って一杯¥700の高級豆「湖上の幻ブレンド」を注文.
美味しゅうございました.

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色々な話をしたが,一番盛り上がったのがKazchariの正月一人旅.

贅沢できない男の一人旅~帯広編

やはりお高級な「北海道ホテル」が一泊¥10,000は地元民にとってもありえない値段らしい.
日付しだいでは意外に穴場.

で,ここからハスラーをデポした「三の沢」まで戻ることになるのだが,国道を使うのは面白くない.
前回は雪が深く走れなかった湖の南半分から戻れないか,とSさんに相談.
「今日なら通れるでしょう」との返答.
しかも途中に野湯が沸いているスポットがあるそうな.
それは面白い.行くべし.

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湖の南側には,御覧の通り何もない.
橋もない.ワカサギテントもない.人もいない.
謎だ.だがそれがいい.

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物好きなスノーシューウォーカーの足跡がたまにあるが,全面ほぼ未踏.
もちろん雪も浅く快走.
行ったことはないけど,ウユニ塩湖ってこんな感じ?

自然館付近ではクルマによる氷上TTレース(?)が行われているらしい.まるでこの映画やん.

めちゃくちゃ面白いのでオススメです.

OLYMPUS TG-5

せっかくロングな自撮り棒を持ってきたので撮影.

OLYMPUS TG-5

結局「野湯」は発見できず.
対岸ギリギリまで行かないと見つからないようだ.

「三の沢」駐車場付近までたどりつくが,このまま戻るのももったいない.
先ほどのカフェがある「五の沢」まで引き返す.
要は走り足りなかったのだ.

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上の氷塊を過ぎてしばらく走ると,いきなり氷が「パキッ」と割れてビビる.
もしこのまま水没したら『タイタニック』のデュカプリオ状態.
周りに人がいないし,助けの声は聞こえるか?
もちろん,そんなことになにはならず,何層かある氷の一部が割れただけだったけど.

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無事にカフェに戻る.
そのまま林の中の歩道を通って国道に出るつもりが,またも悪い癖.
3年前に散々苦労した線路道に進入する.

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もちろん徐々に雪が深くなり押し歩き(知ってた).
並走する国道が見えるうちにエスケープ.

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国道を走って「三の沢」まで戻る.
サイコンの気温は「ー7℃」.うん.暖かくなった(狂ってる).

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ハスラーにファットを積む.
走行距離は短かったが,コスパ最高の充実ライドだった.

「自然館」にて許可証を返却.
通年パスを見せれば次回から無料.
ちなみに15:30までに戻るルールがある.
その時間を過ぎると捜索が開始されるらしい(携帯が通じないエリアあり)

玄関先にアイスバブルの切り出し.
今年は小ぶりで泡小さめ.
ホンモノの方がキレイだな.
ちなみにむき出しでも全く融けません.

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時刻は12時過ぎ.
コンビニはないし,食堂には期待できないので(スキー場にあるらしい),持参したレーズンパンを頬張る.

早めにライドを切り上げた理由は「サ活」のため.
そう,糠平湖は有数の温泉街なのだ.

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2026年,サ活第4回は『糠平館観光ホテル』

糠平館観光ホテル

日帰り入浴¥1,000.
ザ・昭和な外観と内装.
浴室は改装したてなのか,特にサウナ周りは新しめ.
乾式で,室温は85℃くらいでやや低い.
水風呂がもうとんでもなく冷たい.
間違いなくシングル(一桁).
手をつけただけで「これは入ったらアカンやつや」と即断し,足元,胸元,頭からかぶるだけにとどめた.
露天風呂があるため,外気浴も可能だが,イスどころか座るスペースもほぼない.
それに極寒.
早々に室内に引っ込む.
ただしプラ椅子は1つしかないので,早い者勝ち.
やはりサウナ設備は後付け設置なのだろうか?
外気浴&ととのいスペースへの配慮があまりないのが惜しい.
眺望抜群の露天をはじめ,温泉そのものは最高やけどな.

つーことで,3時過ぎに糠平温泉郷を後にする.
ほとんどクルマの通らない国道で三国峠を通過.
天気も荒れることなく,順調に走行.

夕食は一人「スシロー」
昼メシがロクでもなかったので美味し.

それにしても,今日の冬ライドは楽しかった.

世界にファットバイクなる変な乗り物が存在していてよかったと思ふ.
こいつに出会わなければ,真冬に凍結した湖を走る人生なんぞ,ありえなかったなぁ...と仮定法過去完了(あってる?)

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