2024/2/20 Tue
じぇじぇじぇなブルベ
本ブログでは地元のブルべ団体,「AJ-Hokkaido」さんと「ランドヌール札幌」さんのコースを毎年レビューしている.
2024年「AJ-Hokkaido」さんのブルベは既にレビュー済み.
で,「ランドヌ」さんである.
コース名称と日程は早々に発表されていたが,詳細は後日ということで,やきもきしてました.
定番コースはともかく,一番気になっていたのが「あまちゃん200」なるブルべ.
その詳細が先日ようやく発表され,コースプロフィールを見ただけで即エントリー決定!
元々「ランドヌ」さんには「十和田200」という伝統のコースがある.
新緑の奥入瀬を駆け抜けるオトナの修学旅行...(意味不明)
そんな憧れのブルべは2023年もしっかり開催.
早々とエントリーし,フェリーやホテルも予約し,万全の態勢でのぞんだつもりだったのだが...
好事魔多し(誤用).
ちょっとした油断で全てがキャンセルされてしまった.
で,2024年でのリベンジを画策していたわけだが,まさかのコース変更!
しかもより魅力的ッ!
岩手は八幡平などをオートバイで走ったことがあるが,このルートは初.
楽しみしかない.
スタート地点は同じ八戸.
そしてその名の通り岩手方面に南下.
まずは内陸の山岳エリア(?)を経て海岸へ.
おおっ,聖地「久慈駅」「小袖海岸」まで行くのか!
Kazchariは朝ドラマニアというわけではないが,さすがに世紀の大ヒット「あまちゃん」は全話欠かさず視聴.
録画した総集編も何度か見返した.
連続テレビ小説 あまちゃん 完全版 ブルーレイBOX 全3巻セット
誰もが認める歴史的名作だろう(その後の主役の不遇は,正に芸能界の闇).
そんなクドカン作品,なぜか不評な大河ドラマ『いだてん』も嫌いではない.
もちろん話題の『不適切にもほどがある!』も絶賛視聴中である.
脱線した.
ブルベの話に戻る.
初の本州遠征.行って帰るだけではもったいない.
私的オプショナルツアーを追加.
以下,予定.
5/17:
旭川から苫小牧までクルマ移動
21:15発の八戸行きフェリーに乗り込む
寝台にて睡眠を確保
5/18:
4:45八戸着.
ホテルに荷物を預け,スタート地点の八戸駅前へ
「BRM518あまちゃん200」に参加
夕方駅前に帰着.ホテルin
5/19:
2023年の「BRM520十和田クラシック」をトレース(リベンジ)ライド
夕方,ホテルに帰着
5/20:
8:45の苫小牧行フィリーに乗船.
16:00苫小牧着 ⇒ 夜,旭川に戻る
となれば早速,宿を確保.
GW後とは言え,インバウンド需要をなめたらアカン.
Agodaにて検索.
「コンフォートホテル」が安かった.
ここは朝食が美味い.
Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その4:釧路~浦河)
とりあえず決定.直前までキャンセル保障あるしな.
シルバーフェリーの方は2ヶ月前じゃないと予約できないらしい.
まぁ一人なのでどうにでもなるでしょう.チャリは輪行袋で手荷物やし.
か,完璧だ.
後は晴天を祈るだけ.
いや違う.その前に事故らないようにしないと...
新コース(もしくは未知)と言えば「炭鉄港200」「江差600」の詳細もアップされていた.
後者は少し興味ある.
函館ではなく札幌発着だったのねん.