絶望からの生還!息子のスマホ紛失事件

2026/2/17 Tue

He Just Dropped His Phone...

昨日,Kazchari家にて,とうとう「息子(中一)のスマホ紛失事件」が発生.

夕方,LINEの家族グループに着信.
ヨメさんからで「息子が塾に行く途中,スマホを落とした」とのことであった.

あちゃー.
自分が落としたわけではないのに「どこで?」「どうやって?」「届け出は?」と頭の中がパニック.

まぁ,起きた事は仕方がない.ワザとでなし.
ここは冷静に対処行動を粛々と.
まずは手持ちのiPhoneの「探す」機能を使って...って,息子のスマホ(iPhone12)を登録してなかったわ!
これが息子のプライバシーを重んじた末路か...

退勤時間となり帰宅.
家にヨメさんのクルマは置いてあったが本人がいない.
打ちひしがれた様子の息子だけが家にいた.絶望の表情.
イマドキの子だ.スマホは人生の生命線.
かーちゃん(ヨメさん)の居場所を聞くと,一人でスマホを探しに行ったらしい.

息子から紛失時の状況を聴取.
中学からの下校後,塾に行く途中,遅刻しそうになってポケットにスマホを入れたままダッシュ.途中で落としたことに気付いたとのこと.

ふむ.捜索範囲はかなり限定できそう.
キュアッと解決してやるぜ!

そうこうしているうちのヨメさん帰宅.
さすがに見つからなかったらしい.

ここは名探偵Kazchariの出番である.
と,その前に無駄な労力を避けるべく,まずは警察に届いていないか確認の電話.
遺失物係につないでもらい,息子のスマホの特徴を伝える.
残念ながら届いておらず,受理番号をもらう.

あれ? なんか半年くらい前に同じ行動をした記憶が...

BROMPTONな〇〇〇を落として大パニックライド

あ,頭が...
お次は電話会社と言いたいところだが,一応ロックされているし,息子スマホなので金融系の情報が入っているわけでもないので,とりあえず放置.
それに回線停止すると後々面倒である.まずは”探す”を優先.

てなわけで紛失時と同じ行動をトレースすべく,落ち込む息子と夜の市街地へガオー.持参するのはもちろんOLIGHTだ.

ムーディ・ブルース! 過去の記憶を再生ッ!(ドドドドド)
紛失までの道筋をたどれッ!

で,歩きながら再度息子に話を聞く.
どうやら歩きながら友達からの電話に出たり,時々立ち止まってLINEをチェックしていたらしい.
挙句,塾に遅刻しそうになり,ポケットにスマホを適当につっこんだまま走るから落とすのだ.アホなのか.

ザクザクと雪を踏んで進む.
最後にスマホを確認したのは信号待ちの時.
渡った後,ポケットに入れてダッシュ.
そして30mほど走った後に紛失に気付いたとのこと.

落ちているとしたらこの辺りか.現場を絞り込んだぞ.
OLIGHTで歩道を照らす怪しい二人.

降雪はなかったため,埋もれてはいないだろう.
だが,見つからない.
諦めるか.
誰かに拾われて,明日あたりに警察に届けてくれることに期待しよう.

さぁ,家に帰って電話会社に電話するか...と思ったその時,息子が突然叫ぶ.

「あッ,えっ? ちょっと待って...あったぁ~!」

なんと,建物を囲うフェンスの上にちょこんと置いてあった.
息子大歓喜である.

まさに奇跡の発見.
誰か親切な人が拾ってくれたのだろう.
しいて言うなら,このKazchariが先に発見し,マウント取りたかったなぁ...(毒親か)

氷点下,5時間ほど放置されていたiPhone12だが,バッテリーはほとんど消耗しておらずすぐに家に電話ができた.

帰宅後,すぐに息子のスマホを「探す(位置情報共有)」に”強制”登録.
これでキサマの行動把握は完璧だ.

てっきり嫌がるかなと思ったが,むしろ逆.
積極的に登録を望んできた.これで無くしても安心らしい.アホなのか?

つーことで,息子のスマホ紛失騒動は無事収束.

思い起こせば,Kazchariもこれまでの人生で色んなモノを落としてきた.
今後もやりかねん.
先日の騒動以来,財布にはこいつを入れている.

今の時代,財布よりもヤバいのが言うまでもなくスマホ.
よくよく考えてみればこんなに大切なモノなのにバックアップなし.
一台持ちなのが怖いっちゃあ怖い.

スマホを落としただけなのに

もちろん,一番落としたらアカンのは「命」
チャリにしろオートバイにしろ,走行時はくれぐれもご安全に.