ファットなアイス&Hokkaider Base訪問ライド

2023/1/15 Sun

我が青春の.

OLYMPUS TG-5

曇り.温度:-9 ℃.湿度:77%,体感温度:-9 ℃,風速:3.5 km/時,風向:SSE

雪が降らんのに低気温=ガッチガッチ.
スノーライドというよりアイスライド日和.
スパイクタイヤが実にありがたい日だった.

10時過ぎに家を出る.
来週のレース会場の下見にすることも考えたが,今日は行きたいところがある.

それは西神楽にある『Hokkaider Base』である.
「ツーリングマップル北海道」の実走調査と写真撮影をやっておられる小原さん経営のカフェ.

その昔は「タイムトンネル」という,オートバイライダー間で非常に有名だったお店を引き継がれたのだ.

Kazchariも昨年,モンキー125で訪問.

モンキー125,美瑛のダートとHOKKAIDER BASE

その時にも話に出ていたが「次は冬営業しますよー」という言葉が実現した.素晴らしい.
ここは行かねば失礼である.

ただ直接向かうのは面白くない.
最近お気に入りの雨紛方面,さらには新開や西神楽の山々を散策しながら目指すことにする(ローカルしかわからんな).

いつも同様「100満ボルト」脇の高架道路を走るが,すぐに気づくこのヤバさ.
カッチンコッチンである.
スパイクタイヤゆえ,かろうじてグリップしているが,少しでも気を抜くとリアタイヤ空転,もしくはスリップする.

うむ.実に楽しい.

あらかじめ「ヤバイ」とわかっている危険な路面を攻略するするのはワクワクする.
カーブ曲がっていきなりスリップ,とかはシャレにならんけどな.

ご覧の通り,国道はアスファルト面露出.
SNSでは「(旭川で)オートバイ初乗り!」という投稿も散見された.

OLYMPUS TG-5

さて,Kazchariが走る幹線道路および歩道はこんな感じ.
雪がない.
またしても数週間前に戻ってしまった.

ファットな『Rapha Festive 500』Day5,雪はどこだライド

OLYMPUS TG-5

スパイクピンへの負荷を考慮し,なるべく氷の残る部分をたどる.
やがて...

OLYMPUS TG-5

舗装面が姿を消し,残るはツルツル凍結道路のみ.
慎重に進む.
時にはドロッパーを駆使し,足も使う.

OLYMPUS TG-5

以前より気になっていた「YOKOHAMAタイヤ」のテストコース前着.
曲がるとすぐに登りが始まる.
完全除雪で異様にキレイ.
どこにも進入禁止と書いていない.

行けるところまで登ってみる.

OLYMPUS TG-5

10%超えの坂を登りきると正門.
もちろんそこまで.
Uターンしてダウンヒル.
完全除雪のツルツル路面.
全然スパイクが噛まない.

左側の雪山に足をかけつつ下る.面白え.

元の幹線道路に戻り,さらに西へ.
完全に雪が消滅.

雪面でも氷面でもいいので避難したい.
反対車線に「西神楽パークゴルフ場」の看板を見つける.

夏でも来たことがない.
一直線のヒルクライム道路.
登るぜっ!

OLYMPUS TG-5

...縦轍に前輪を取られ,見事に転倒.
ヤラレタ.

OLYMPUS TG-5

めげずにさらに登る.
8%越えの坂が延々と続く.
路面のテカリ具合,おわかりになるだろうか?

OLYMPUS TG-5

頂上の個人宅で引き返す.
プライベートで,ここまで除雪されたのだろうか? スゲー.

振り返ると...

OLYMPUS TG-5

旭川の街並みがドーンと.

夏はこの先の道もまだまだ続いてそう.
また楽しい道を発見してしまった.

仕方なしに幹線道路に戻る.

OLYMPUS TG-5

中途半端な凍結状態.
それこそ油断すると滑る.こえー.

OLYMPUS TG-5

「バーサーロペット」コース(クロカン)の橋の下をくぐる.
上のコースって走れるのだろうか?
大会の日以外,勝手に進入したら怒られる?

OLYMPUS TG-5

目印となる水質チェック施設(?)
さて,ここからどうする?

時間はまだまだ余裕.

OLYMPUS TG-5

民家が点在しているせいか,これまた除雪がきちんと入っていて走りやすい.
このコースは好きだ.

OLYMPUS TG-5

この辺りの地域をKazchariは勝手に天外魔境と呼んでいる.
冬はそうでもないが,夏になると樹木が鬱蒼と生い茂て,まるでジャングル.
それに,とりあえず舗装しました的なセミ・グラベルである.

と,しばらく進むとまさかの13%越えの激坂ルートが除雪済み!
これは行かねばなるまい.

ちょうど,家を出る前見ていた動画がこれ.

実に刺激的だ.
以前,暗峠も完走しているしスゲーな.
何かのインタビューで「坂はあまりしんどくない」と答えていたのが印象的.
つまり,パワーではなくコツなのか?

OLYMPUS TG-5

と,登って下りたら馴染みの道に到達.
おお,ここにつながっとったんか,ワレー!

確認できたのでスイッチバック.
最高点の景色が良き.

ダウンヒル後のT字路,右方向からまさかのワンボックスが走ってきてびっくり.
お仕事車ですね.すいません.

で,そのクルマが来た方向,つまり人外魔境の最深部を進む.
真冬に除雪道路でここまで森の奥に入れるのは貴重だと思う.

OLYMPUS TG-5

行き止まりなのは知っているので,途中で引き返す.
”街”へ戻る道を選択.

OLYMPUS TG-5

せっかくミニ三脚を持ってきたので自撮り大会.

走行写真を撮ってたら,まさかのクルマが登場.
しかも札幌ナンバー.
Youは何しに,こんな場所へ?

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

森を抜けて風景が広がる.
全ての季節が美しい.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5 2019年11月撮影

もう少し進んで街を臨む.
少し晴れ間が出てきた.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

川を渡る...ってヤバイよヤバイよ!
ここは,アイススケート場か!

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

10mほどは耐えたが,さすがに危険と判断.
写真を撮った後,素直にファットを降りて歩道に上がる.
空気圧を抜けばグリップは上がる...て面倒.

OLYMPUS TG-5

住宅街の中の道もご覧の通り.
危険,危険,注意,注意!
クルマでも絶対ヤバイ.
実はファットバイク最強かも?(そうか)

OLYMPUS TG-5

国道に出て,凍結した歩道を慎重に走る.
そして,ようやく『Hokkaider Base』に到着!

さすがにオートバイの姿は見えない.
クルマで来られた先客(常連さん)が3名ほど.

小原さんに挨拶.
昨年,モンキーで来たことを話すと覚えておられた.

メニューはコーヒー(¥200),もしくはカフェラテ(¥250)の2種.
Kazchariはコーヒーを注文.
残念ながら軽食は提供されていなかったが,お菓子あり.
ありがたい.

OLYMPUS TG-5

で,今回の訪問最大の目的.

「HONDA NX-125」とのご対面である.

OLYMPUS TG-5

もちろん,これはKazchariの所有者ではなく,小原さんのモノ.
完全オーバーホールされて,なんと今でもエンジン始動する(かけてもらった).
いやー何もかもみな懐かしい.

ちなみ背面のモニタではユキヒロ追悼のためYMOのMVが流れていた...(泣)

話によると,この「NX-125」は年間生産台数1500台.しかも1年限定.
うち国内販売されたのは1000台未満にとどまったらしい.
つまり超レア車である.
KazchariのNXも残しておけばよかった...とは言わないが,実に珍しいバイクだったのね.

しかも,近々「NX-125」オーナーズミーティングを開催予定とのこと!
何台集まるのだろう?
面白いのは「AX-1」のオーナーから,「うちの子(AX-1)じゃダメですか?」との問い合わせがあるそうな.
まぁ,横から見れば...ちなみに「NX-650」はアリだそうです.

OLYMPUS TG-5

昔のバイクのカタログを見て盛り上がったり,店の前の線路で撮り鉄してた高校生を呼び込んだりと,色々あって14時半頃,辞去.
あまり遅くなると暗く,冷えてくるのだ.

オートバイ以上に異常なチャリマニアの話をしている間,ファットバイクのキャリアに雪の◯んこを載せられるKazchariであった.

OLYMPUS TG-5

帰路につく.
いつもは下る激坂を登るため,踏切を渡る.

夕刻に近づき,路面のツルツル度もさらにアップ!

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

ここまで来れば,我が家はすぐそこ.
今日もまた充実した1日を過ごすことができた.

よく晴れた日も,雪の日も,ガッチガッチな日も,ホンマ,ファットバイクは常に楽しい.

来週はいよいよ久々のレース!

『第2回びえいスノーサイクルフェスティバル』の参加書類が届いた

OLYMPUS TG-5

『第2回びえいスノーサイクルフェスティバル』の参加書類が届いた

2023/1/14 Sat

ネバギバ.

いただき画像

1/22に開催される『第2回びえいスノーサイクルフェスティバル』の参加書類が届いた.

第2回びえいスノーサイクルフェスティバル

Kazchariは昨年の第1回大会も出場.

第1回びえいビルケの森スノーサイクルフェスティバル~120分耐久レース

ファット-ソロ男子部門,3位で表彰台ゲット!
なら今年も...と言いたいところだが,残念なことに「ファット」部門と「MTB」部門が統合されてしまった.
こうなると大会上位常連のTさん(セミファット)とFさん(MTB)の独壇場.
さらに,ここにMTBの猛者が食い込む...

うーん,表彰台が遠のく...
ファットが優位なコンディション,つまり深雪だったとしても,パワー負けしそう...いかんいかん,弱気は禁物.

で,その封筒を開封する.

iPhone11 Pro

エントリー開始直後(深夜0時)に申し込んだので,男子ソロ部門,ゼッケン№101.
こいつは縁起がよい(そうなのか?)

昨年同封されていた新コロ検査キットは無し.
参加者リストもQRコード読み込みでネット閲覧する形式になった.

やはりお二人の名前あり.
他にもSTRAVAでフォロー中の猛者の名前も.

うん? 参加者意外に少ない?

まっ,がんばりますか.

何かの記事で読んだけど,自転車趣味は継続が難しいらしい.
「金がかかる」「あちこち痛い」「飽きる」などがその理由.

逆に続けるにはどうするか?

「チャリを買ったら,まずイベントにエントリーする」こと.

確かにそうかもしれん.
かく言うKazchariも,2006年に初ロードを購入したが,その頃はせいぜい100km未満の週末ライド.

OLYMPUS TG-4 / 2006年5月撮影 新車買いたて
OLYMPUS TG-4 / 2006年7月撮影 ウェアがゆるい

2010年の「第1回美瑛センチュリーライド」にエントリーしてから,ようやくチャリ熱が上がった気がする.

いただき画像 / 2010年10月撮影

そして,それを皮切りに道内のグルメライド系イベントに次々参加.
2018年にブルベを始めてからは...金銭感覚,距離感覚とも完全崩壊.

その代償として,超充実した生活と健康なカラダを手に入れた(気がする).

付け加えるなら,STRAVAへの参加も大きい.
自分のこれまでのライド履歴の見える化.
それに仮想ライバルとの競争(セグメント).
他の有名どころのSNSには全く興味ないが(ほぼRead Only),STRAVAはやめられない.

さて,『第1回びえいー』の記事を読むと「上半身の筋力アップが必要」とかなんとか書いている.
その決意は...はい,特に何もしてまへん.

あかんなぁ.
悔しさを力に変える覚悟が足りへんのとちゃうか? Kazchariよ?

すんまへん.明日から本気出します(^^;

※ 結果はこちら ⇒ 第2回びえいスノーサイクルフェスティバル~120分耐久レース~

iPhone11 Pro

あいも変わらず~軽自動車のナンバープレート問題

2023/1/12 Thu

センス? ナニソレ?

よほどニュースバリューがあるのか,またしてもこの話題がニュースにあがっていた.

軽自動車に義務付けの黄色ナンバー 「今の時代、嫌がらせとしか考えられない」辛坊治郎が疑問投げかけ

わざわざ異なる色にすることに意味がないという論旨.
もちろんKazchariは辛坊さんに同意.
そこに異を唱えるのがコメ欄軍団.

「黄色ナンバーが恥ずかしいのなら普通車に乗れ」

という的はずれな意見がやはり散見される.
そうじゃあないんだよなぁ.

軽自動車の白いナンバープレート

うーん,世間的にはやはり「ステイタス(価格)」と「安全性原理主義論」が幅を効かせている?
デザインとか全体の色彩調和にこだわらない人がなんと多いことか.

Kazchariには,形や色に必然性が感じられないものを所有するのは耐えられへんけどな.
『ホットサマー・マーサ』のデザインへの言及は実によくわかる.

岸辺露伴は動かない シーズン3

もちろん,法的に決められている場合は諦める.
それに他人の趣味趣向も尊重する.
選択できるなら,より良いデザインを選ぶのは当然.

しかしながら,行政(国交省?)は「普通車と軽自動車をナンバープレートで見分けられるようにしろ」という側の意見に与したのか,昨秋から交付が始まった「2025年万博特別仕様プレート」ではこんなデザインに...

大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート10月24日交付開始 9月26日から事前申込受付開始

し,醜悪...これなら黄色一色のほうがはるかにマシ.
どこの山岳賞ジャージだ?
いくらなんでもひどすぎる(個人の感想です)

さて,2014年に購入したうちの青ハスラーもいよいよ9年目に突入.
登録10年越え車両の1年車検ルールはいつの間にか撤廃されていたようで一安心(知らんかった).
よって,まだまだ乗リ続けるつもりだが,いずれ買い替える日が来てしまうだろう.

もちろん,次も軽(&鈴菌)にするつもりだが,その際,“まともな”白プレートにする制度は存在しているだろうか? それが気がかり.

旭川もご当地ナンバーつくればいいのに...と思うのだが,図柄が問題らしい.
何せ旭川から稚内まで含まれる区域なので,万人が納得するデザインがなかなか決まらないとか(あくまで噂).

さて,ここからはナンバープレートと関係のない余談.

何かのリンク先で面白い記事に飛んだ.
「しまむら」が,なぜかこのタイミングで変なグッズを...

しまむら「装甲騎兵ボトムズ」グッズ

なぜに今更ボトムズ?
そもそも誰向けの商品?
サイトを除くと,アパレルではないためか全商品残っていた.

硝煙の臭いに惹かれて「しまむら」の会員になり,ごく自然な流れでスコタコクッションを3個ほど(!)カートに入れたものの,決済画面にて正気に戻ってヤメタ.
ヤバイ,ヤバイ.キリコと浪費地獄に付き合わされるところだった.

もしスコープ部分が立体造形だったら...買ってたかも.

https://puchipurabu.com/shimamura-votoms/より引用

北海道冬の運転~無謀と予防

2023/1/11 Wed

何が起きるかわからない.

昨日,上富良野町にて痛ましい交通事故があった.

北海道を観光中か 出会い頭に衝突 死亡はシンガポール国籍の41歳母と生後4か月の女児 上富良野町

異国での旅行中に家族を亡くす.
これほどの悲劇はなかなかない.
ご冥福をお祈りします.

事故原因は不明だが,乗用車(レンタカー)側に一時停止標識があったことは確からしい.

コメント欄には「南国(シンガポール)の人間が真冬の北海道を運転するなんて無謀」⇒「規制すべき」という意見が多い.

確かに,新コロがやや落ち着き内外問わず観光客が増えた.
道内屈指の観光スポットである美瑛・富良野の丘は「わ」「れ」ナンバーだらけ.
確かに公共交通機関が貧弱な地域はクルマで周るのがベストだろう.
その気持ちはわかる.

しかしながら北海道在住20年近い,つまりそれだけ冬シーズンを体験しているKazchariでも,年に1,2回はヒヤリとする場面がある.
その多くは凍結路でのスリップだ.
止まるはずと思っても止まらない.
幸い事故に至ったことはないが,単に運が良かっただけだろう.

「予測して慎重に運転する」

それしかできることはない.

今回の事故では慣れない冬道走行以外にも「標識の意味を理解していたのか?」という意見もあった.
少し調べてみると驚愕の事実が.
日本の一時停止標識はこれ.

もしくは最近増えてきたのが,外国人向けに「止まれ」の下に「STOP」の追加されたものもある.
これなら守れるはず...というのは楽観しすぎで,実はもう一つ落とし穴があった.

日本以外世界共通!?止まれの道路標識

これは知らなかった.
一時停止標識=八角形という(世界的な)常識があると,日本の逆三角形を即座に正しく認識できないかもしれない.

今後もインバウンドやらなんやらで,外国人観光客を大量に呼び込むつもりなら,否応なく“世界基準”に合わせる必要があるかも.

そんなKazchariは,このブログでも頻繁にアップしているように,冬チャリ愛好者である.

冬の凍結路を走るチャリダーが,一部,いや大多数のドライバーに嫌われていることはわかっている.

冬チャリライダーの言い分

ゆえに,できるだけ迷惑をかけないように心がけている.
まずはコースの選択.

歩道のない国道は走らない.
路肩のない道路を走らざると得ない時は,停車して先に行ってもらう.

やむなく歩道を走る場合も,カウベルの音色によって,歩行者にはできるだけ遠くからチャリの存在に気づいてもらうようにしている(賛否あり).

もちろん,車体にはライト.
リアだけでなくフロント点滅も効果があるという.

チャリのデイライト~RAVEMEN FR160

さらに万全を期すならヘルメットのリアライトと反射ベストも必要.
このあたりはブルベでの経験が役に立つ.

それでも気づかれずに轢かれることもありうるだろうな.
それが怖いからと,冬の間,部屋に閉じこもるのはよろしくない.

新コロまん延を理由に閉じこもってしまった高齢者の「フレイル」が問題になっている.

フレイルとは

さらには雪国の風土病である“冬季うつ”予防にもチャリは最適と思われる.

鬱病には自転車を?

つーことで,北海道に住む以上,冬の活動を支えるクルマやチャリの運転は必須.

さすがに車体の制御が難しすぎるオートバイには乗らない.
無謀とは言わないけど,ご安全に.

OLYMPUS TG-5

ファットなホームマウンテン旭岳クライムライド

2023/1/8 Sun

まだまだ探究中.

OLYMPUS TG-5

さて,本日は久しぶりに旭岳クライム.
今冬初.もちろん”ぼっち”だ.

なにやら今朝の最低気温はマイナス16℃を記録.
こんな日にさらに気温を下げる山に登るとは...立派に変態.

まっ,今年の目標は「ヒルクライマーとして覚醒する」やしな(いつの間に?).

つーことでまさか家から自走するわけはなく,ハスラーに積んでいつものデポ地「大雪旭岳源泉」へ.

OLYMPUS TG-5

前回ここに来た時は大事件発生.

サイコーな天気とサイテーな運~どうしてこうなった?

ある意味リベンジライド.
修理は完了しているものの,験担ぎで同じウェアにはしなかった.

防寒 長袖 サイクルジャージ サイクルジャケット 上下セット

ただの色違いやけどな.こちらの方が安心・安定.

さて,ここで改めてKazchariの冬チャリウェアを紹介.
厳密にはレース,平地ライド,ヒルクライムと各々装備が異なる.
もちろん本日はヒルクライム.特にダウンヒル時の防寒を考えたヴァージョン.

アウターは既出の「JUNGLEST」製品を長年愛用.
前面防風・防寒,背部は普通のジャージ生地.
一応ケツパッドも付属しているが,パンツに貼り付けるタイプ(まるで巨大なナプキン)なので使用せず.

Goreなどの高級素材ではないので,使用後はネットに入れて普通に洗濯.
価格が安いのが最大のメリット.

一方,止水ファスナーが固くて壊れやすいのが難点(ハズレをひいた?).

次にインナーである.

ヒルクライム時は登り用と下り用で2枚用意.

ファットバイクのリアバッグに入れておく.

ダウンヒル前に着替える.
両者の比較については以下に.

冬のインナー対決~「ミレー」vs「ファイントラック」

ミドルはパールイズミのセーター.

これも登りきった後は汗だくなので頂上で着替える.

シューズはワークマンにて¥2,980で買ったウインターシューズ.
起毛ソールを敷いている.
長年使っているが特に問題はない.丈夫.

ポイントはそのシューズの中.
現状4枚重ね.

インナーにはFINETRACK.

その上にAmazonで買ったノーブランドの厚手ソックス.

[Andake] スキーソックス 防寒

こいつを履いたつま先に,これまたワークマンで買ったネオプレン製のトゥカバーとナイロン製のソックスカバーを履く.
念のため,つま先用の使い捨てカイロを持参(登り時は不要).

足の冷えない不思議な足もとカイロ 上からはるつま先(黒)15枚入函

ファットバイクにはハンドルカバーを付けているので,グローブは何でも良い.
汗をかかなければ...という条件つきで.

[PIROXIS] 防寒グローブ

当然,登り時は手も汗をかく.
ゆえに,ダウンヒル前は乾いたグローブに交換する.

できるだけ手を濡らしたくないのでこれを使う.

濡れない=保温効果もあるようなないような...
あまりにも軽いので単体で置いておくと風でとばされて紛失の恐れあり(経験者...).

次にバラクラバ.
先日のライドでダウンヒル時の寒風による鼻の痛みを防ぎたい,と書いた.

ファットな登って下って雨紛-共和スノーライド

今使っているバラクラバはこれ.

コミネ(KOMINE) バイク用 防寒フェイスマスク フリー 09-016

頭部部分が薄い生地でできていてヘルメットがかぶりやすい.
前回は生地が鼻まで届かない,と書いたが,ちゃんと調整すれば隠すことができた.
ただし,口元や鼻に何の加工もされていないので,息をする度にサングラスが曇る可能性がある.

そこで追加アイテムとして新たに購入したのがこれ.

フェイスカバー 秋冬用

口と鼻にあたところだけがネオプレン製で穴が開いている.
それ怪しげなパーツも.
こいつは期待できそうだ.
ただし,安すぎるのと評価が...
ちょうど出発時に届いたし,とりあえずダウンヒルでお試し!

最後に最重要アイテム.
電熱ベストだ.

[UPERCT] 電熱防寒ベスト

もうこいつに関しては昔から怪しい製品のオンパレードで,「サクラチェッカー」の評価も,そのほとんどが「要注意」.
3年ほど前に買ったKazchariの愛用品も,すでにメーカー消滅(改名?).
現状,特に問題なく使えているが,完全に自己責任の世界.

一つ言えるのは...これがないとマイナス10℃以下で10kmのダウンヒルは無理.

つーことで,以上の装備でGo!

それにしてもなんつー天気や.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

旭岳は最初と最後の坂だけがややキツい(といっても8%ぐらい).
途中に平坦や下りもあったりする.

「カミヒル(十勝岳)」に比べるとはるかに難度は低い.

楽とか楽じゃないとかはさておき,地理的に近いというのもあるが,Kazchariは「旭岳」の方が好み.

ちなみに「カミヒル」の厳冬期クライムは「下りて登る」という方式にしないと詰みます(たぶん).

十勝岳アタックライド!

概ね2kmごとに看板があるのも良い.
まぁ,感覚的に残り距離はわかるようになったけど.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

日陰と日向で景色が様変わり.
登り,つまり左車線はクルマに表面の雪が削られてテカテカのアイスバーン.
スパイクが空転してパワーロス.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

もちろんファットにパワーメーターは付いていない.
ペースは心拍数で管理.
だいたい154bpmは越えないようにする.
160近くになったらペースダウンで,Myハートを落ち着かせる.

うん.いつもよりずいぶん楽だ.

最後の(旧)ビジターセンター前の坂を越えて無事ゴール.
冬期無料の駐車場に飛び込む.

OLYMPUS TG-5

毎度のことだが,冬にここまで来るとボーダーやらスキーヤー,それにスタッフの方々からめちゃめちゃ声をかけられる.

本日は高齢男性の二人連れから「どこから?」「スパイクなんてあるの?」「この自転車いくら?」というFAQの後,「孫に見せたいから」と記念撮影を申し込まれた.

OLYMPUS TG-5

いつものルーティンでロープウェイ乗り場周辺を散策.
少し雲がかかってきたが,雪はほとんど降っていない.

そして,オアシスたる(新)ビジターセンターへ.

OLYMPUS TG-5

まずは汗だくのインナーとミドルのセーターをトイレで着替える.

夏だと神の飲料水たる赤コーラでティーブレイクなのだが,さすがに今日は温かい飲み物が欲しい.
缶コーヒーを買う.
手持ちの補給食からは塩羊羹を.美味い.

かし原 塩羊かん 10本入×15袋

さてしばしの休息後,いよいよダウンヒルへ.
新装備の新フェイスマスクを装着.
さらにいつものバラクラバで二重防御.

結果は...ぐわーっあっちゅう間にサングラスが曇ったぁー!
呼吸用の穴,何の役にも立っていませんでしたぁー!

結局,鼻と口元をオープンにしてスピードが乗ってきたところでマスクを引き上げる...いつもと変わらん.

それでも,鼻を立体裁断でカバーしてくれるのでいつもよりマシなような...そうでないような...

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

もちろん電熱ベストは「Hi」で.
おかげで下半身と上半身は快適...ではなく普通の耐寒フィーリング

今日の問題は指先やったなぁ.
ダウンヒル時は,もう少し厚いグローブか,いっそ電熱(かなり安くなった)が有用かも.

防寒テムレス

電熱グローブ

OLYMPUS TG-5

スパイクががっちり氷を噛み,安心.

問題は(指の)寒さ.
残りの距離を頭で数えながら下る.

で,無事に下界着.
気持ち気温高め,および日差し回復.

余裕があれば,もう少し周囲を散策...と思ったが,さすがにキツイ.
カラダが硬直&小刻みに震えている.

ファットバイクをハスラーに積み,ヒーター全開.
時,既に14時過ぎ.

当初はこの後「サ活」するつもりだったが,何しろ腹が減った.

そらそうだ.カロリー大消費ライド.

つーことで...

iPhone11 Pro

健康を願う全ての人類の敵「かつや」へ.

美味い.
それにこのコスパの高さ.なぜこれで¥700なのだ!?

まぁ,良い.

今日はいわゆる「何を食べてもゼロカロリー」な日.

そして,防寒対策は奥深い...と再度思い知らされたライドだった.
次回はいつ登ろうか?

サウナ,北の聖地へ(何度目?)

2023/1/6 Fri

やはり最強かも.

OLYMPUS TG-5

仕事柄,年始のこの時期はあまり忙しくない.
長時間のデスクワークに持病の肩こりが悲鳴をあげつつあるので,有給を取得.
「サ活」することにした.

向かうは十勝岳の「白銀荘」

あれ?

つい先日行ったばかりのような...

サイコーな天気とサイテーな運~どうしてこうなった?

今日は息子付き.
北海道の小学校は本州に比べ冬休みが長い.
家に置いておくと,一日中TVかYouTube三昧なので連れ出すことにした.

あくまで目的地は「白銀荘」だが,息子には「いつもの山の上の温泉に行く」と告げてある.

恒例の厳冬期吹上温泉 with アホ息子

そう,この時期,男二人で吹上温泉の露天風呂に入るのが年中行事なのだ.

そして今日は平日.
「白銀荘」「吹上温泉」もきっと空いているだろう(と期待).

軽く玄関前の雪かき後,途中でガソリンを給油して上富良野へ向かう.

本日も晴天なり.

白銀の美瑛.ファットバイクで出かけなかったことを少し後悔.
まっ,それだと息子は断固拒否するけどな.

最近『仮面ライダーフォーゼ』を連続視聴している息子.
持参した「アクエリアス」を飲みながら「オレは今,水瓶座を飲んでいるッ」とつぶやいている.

仮面ライダーフォーゼ

子供の知識はこうしたサブカルからの方が早いし強固.

上富良野の市街地を過ぎ,クライム開始.
標高が上がる.息子は眠る.

いわゆる「心折れ坂」(STRAVAセグメント)で停車.
前後ともサイコーの景色に息を呑む.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

何より除雪状況が素晴らしい.ご苦労さまです.
とは言え,少々路肩がわかりにくい箇所もある.サングラス必携.

OLYMPUS TG-5

12時前,無事「白銀荘」着.
目論見通り,駐車車両少なめ.
そのほとんどはスノーボーダーだろう.

iPhone11 Pro

エゲつないつらら.

iPhone11 Pro

土日のごった返しと打って変わって静かなので臨時休業かと思ったくらい.

ちゃんと営業中.
オトナ¥700,小学生¥300.
やっぱ安いわ.

つーことでKazchariは「サ活」
ゆえに最低でも90分は欲しいところ.

子連れサ活の最大の問題点は,子供をいかに退屈させないかということ.
まさか一緒にサウナ室,というわけにはいかない.

その点,この「白銀荘」は全く無問題.
水着着用の温泉プールが設置されているのだ.

つーことで,息子は海パンはいてちゃっちゃとプールへ.

Kazchariは身体を清めた後,”数日ぶりの”サウナを堪能する.

やはり「(サ道の)北の聖地」と呼ばれるだけあり,ここのサウナは素晴らしい.

テレビがない(集中!).
セルフローリュ(熱波&熱波).
水風呂シングル(30秒!).
外気浴で雪山ダイブ(しません).
それに100%天然温泉である(身体に残る匂い).

サウナーになってから揃えた「ハット」と「マット」も大活躍.

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SAUNOI 折り畳みサウナマット SAMATTO(サマット)

往々にしてサウナハットは深くかぶれる作りになっているので,視界が遮られて,己の身体だけに注意を向けやすくなる.
おまけにここにはテレビも音楽もない.
いわゆるマインドフルネスやな.

サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

それにサウナマットを,清潔とは言い難いタオルの上や,外気浴用イスやベンチに敷けば,リラックス度が全然違う.
特にここ「白銀荘」の露天ベンチは文字通りの氷の冷たさ.
さすが直に座るのは遠慮したい.

サウナ室では肩甲骨周囲を重点的にストレッチ.
最初はガキゴキ鳴っていたが,徐々にほぐれてくる.
ああ至福のとき...

いずれにせよ,ほぼ貸切状態で3セットを終えることができた.
心拍の変動も激しく,サウナ効果もばっちり.
健康だからこそ楽しめる娯楽やな.

さて,3セットを終えて露天風呂につかるが,隣のプールから息子が全く帰って来ない.
仕方なくKazchariも海パンはいてプールエリアへ.

予想通りというかなんというか,我が息子,持ち前の鬼コミュ力を発揮して,家族連れとすっかり打ち解けて遊んでいた.

そのまま放置して先にあがる.
お楽しみのソフトクリーム(¥300)タイムである.美味い.

iPhone11 Pro

しばらくすると息子も戻ってきた.
時,既に14時前.

さすがに腹が減った.
ゆえに吹上温泉の露天は残念ながらパス.

そそくさと山を降りる.
午前中の快晴はどこへやら.雪が激しくなってきた.

iPhone11 Pro

山岡家ジャンキーの息子だが,久々に別のラーメン屋.
上富良野の『花道』である.

息子は半麺の「香味醤油」ネギ抜き
Kazchariは「富良野味噌」「トロホルモン丼」
美味し.

息子的には歴代5位らしい.なぜか厳しい.ドン・モモタロウ並.

iPhone11 Pro

ここからはまっすぐ帰宅.
息子,家まで爆睡.
温泉とは言え,ずっとプールで泳いでたようなもんやからな.

やはり,サウナは空いている時がいいね.
昨今のブームのおかげで休日は入室待ちが発生する場合がある.
早くブームが過ぎないだろうか...って,Kazchariも新参者やったわ(2022年7月~).

チャリのデイライト~RAVEMEN FR160

2023/1/5 Thu

臆病なくらいがちょうどいいのよね.

iPhone11 Pro

世間の風潮なのか,はたまた年齢のせいなのか,オートバイやチャリに乗る時の安全意識が妙に高くなった.
良いことである.

以前は全く気にしなかったオートバイ乗車時の胸部プロテクターや膝・肘パッド.

それにドラレコなど.

一見大胆なように見えて実はカイ・シデンなのである(自分で言う?).

さて冬眠中のオートバイはさておき,チャリっつーかファットバイクによる冬走行の話.

まずというか,必須の装備としてスパイクタイヤ.

OLYMPUS TG-5

ファットバイクを購入して最初の冬は,無謀にもノーマルタイヤで走った.
それゆえ,アイスバーンでこけまくった(特に郊外の一時停止線がヤバイ)
後方のクルマのドライバーさん,ビビらせてすいませんでした.

もちろんテクニック不足やら危険予測が全然できてなかったのが最大の理由だが,スパイク購入の2年目からは実に快適.
たまに縦轍にハンドルとられて転倒するくらい.

次にリア・ライト
これは夏でも点滅して運用中.
冬で視界が悪い時は2灯体制.
増やそうと思えばまだまだ増やせるが,真夜中でない限りさすがに迷惑だろう.

そして,今回,あらたに導入を考えたのがフロントのデイライト運用.
これまでは全く注意を払っていなかったが,先日のホワイトアウトライドで考え直した.

2022年末もチャリ三昧

この時はさすがにフロントライトを点灯した.
前から突っ込まれたらどうしようもない.

けんたさんの実験動画によると,やはりデイライトの点滅モードが最適のようだ.

ブルベ愛好者の常で,自宅にはフロント,リアともライトがごろごろしている.

ブルベ用ライトについて(フロント編)

ブルベ用ライトについて(リア編)

もちろん点滅機能がついているライトも既に所有しているが,今回,Amazonの新春セールで安くなっていたこいつを購入してみた.

まぁ,セールじゃなくても,定期的な値下げを繰り返している不思議な製品やけどな.
以前から興味はあり,いつかは購入を考えていた.

で,届いたので開封の儀.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

かなり売れている商品なのでご存知の方も多いと思うが,このライトはサイコンマウントとサイコンの間に挟む二階建て運用が標準.

iPhone11 Pro

なんといっても小型・軽量(55g)が素晴らしい.

一方で...やはり暗い.

カタログ上は以下の通り.

ハイ  50ルーメン 約4時間
ミッド 25ルーメン 約6.5時間
ロー  10ルーメン 約13.5時間

警告点滅 160ルーメン 約5.3時間
ラピッド 25ルーメン  約12.5時間
スロー  50ルーメン  約8時間

この性能では夜間走行はもとより,昼のトンネル走行も不安.
つまりメインライトにはなり得ないだろう.

Kazchariも既述の通り,点滅デイ&サブライトとして運用するつもり.

さて,ここからが本題.

現在,ファットバイクに装着中のGarmin純正ステーには下部にもマウントの切り欠きがある.
まずはメインライト(今はLEZYNE1100)をGoProマウントで取り付け,ステーの上部にはRAVEMENとサイコンをのっけた3階建て.

iPhone11 Pro

おおっ,どこぞの宇宙戦艦みたいや.
夜間走行はこれで完璧.
ただし,デコボコ道の振動でステーが折れへんかどうか心配.

次に「RAVEMEN」の上下マウントの特性を活かし...

iPhone11 Pro

ステーを上下ではさむ.

iPhone11 Pro

こっ,これはスタイリッシュ!
通勤を含め,普段のライドはこのスタイルで完璧.

この使い方に気づいた人は少ないのでは?(じこまん)
良い買い物をした.

“みんな大好き”OLIGHTを筆頭に,これまで難のあった中華製ライトの性能向上が著しい(一部かも).
まるで,かつて世界中の市場を席巻した「Made in JAPAN」の大攻勢を見るようだ.

少々複雑な気分ではある.

iPhone11 Pro

ファットな登って下って雨紛-共和スノーライド

2023/1/3 Tue

Beautiful World

OLYMPUS TG-5

最近の天気予報はどうなっているのだ?
Yahoo,iPhone標準,tenki.jp,どれもこれも全然あたらん.
冬だから?

そう,朝起きて外を見ると小雪+曇天.おまけに気温低め.
予報ではこれが日中続くという.

「今日は部屋ごもりでガンプラかぁ.昨日はZwiftの極悪コース走ったしなぁ」

と,すっかりモチベーション低下の中,ふと外を見ると太陽がしっかり顔を出しているじゃああーりませんか!
つーことで,速攻で着替えてファットで出撃した次第.

時,既に12時少し前だった.
昼食のタイミングを逃すなど,なんだか昨日と似たような展開.

さて,本日はクルマの少ない安全なルート,ということで雨紛方面に向かうことにした.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

歩道.
一見走りやすそうに見えるが,除雪が全然追いついておらず,凍結した歩行者の足跡でデコボコ.
荒れたグラベル並に車体がはねる.
空気圧やや高め(1Bar)なので,リアが時々空転する.

実に楽しい.
ホンマ,冬ライドは路面状況が刻々と変化するので飽きない.

ついこないだ「雪がない」と嘆いていた幹線道路も見事に圧雪.
刺さるスパイクピン.

ファットな『Rapha Festive 500』Day5,雪はどこだライド

OLYMPUS TG-5

無神論者のKazchariはお参り習慣はない.
だが,寺社仏閣の雰囲気は好きだ.
ついでに小乗仏寺(金ピカ)も教会もモスクもその様式美に惹かれる.

OLYMPUS TG-5

雨紛-共和と言えば,知る人ぞ知る激坂練習のメッカ(そうなのか?).
STRAVAのセグメントもいくつかある.
除雪済みの広めの道路を登っていくが,途中で行き止まりだった.

OLYMPUS TG-5

幹線道路に戻る.
ここはいわゆる「雨紛TT」セグメント.
ほぼ真っ直ぐな道.

冬は...除雪が追いついてないというか,除雪車が作業した後,またすぐに雪が降った感じ.

見覚えのある政党系ポスターの地点で左折.
ここからは確実に開通しているはず.

OLYMPUS TG-5

初っ端から休みなしのヒルクラスタート.
だいたい5~6%の斜度.
もちろん,車重,路面の抵抗,それにリア空転のハンデがついて夏+ロードのしんどさの5割増.

おかしい.本日はリカバリライドのハズ.

OLYMPUS TG-5

頂上を踏む.
風が冷たい.
STRAVAデータによると気温マイナス8℃,体感マイナス13℃らしい.
よくチャリに乗っているもんだ.

そうそう,某SNSでの投稿だが,現在南下中の「年越し宗谷」参加ライダーやチャリダーを非難する声が多くて驚く.
曰く「迷惑だ」「危ない」「転倒してクルマに轢かれたらどーすんだ」などなど...
はぁ...実際にその状況の当事者になったのだろうか?
何か,自分の気に食わないことをやっているのが気に食わない,つまり「このオレのイライラに同意してくれ」ということなんやろな.
それだけ危ない危ない言うんやったら,家に閉じこもっといたらええのに.

おっと,不毛な議論に巻き込まれたくはないので,自分のブログ内でのつぶやきだけにしておく.

OLYMPUS TG-5

それはともかく,頂上からの景色は素晴らしいの一言.
たぶん夏にも数回走っているはずだが,葉が生い茂って太陽を遮り,暗い道だったはず.
それが冬は一変.
まぁ,この好天のせいもあるけどな.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

ここのカーブを曲がるとダウンヒル開始.
後ろからワンボックスが追い抜いてきた.
それなりに交通量がある.

OLYMPUS TG-5

もう,この道が気持ち良すぎる.
完全の独り占め.
I’m a king of the world!な気分で滑走.

寒さのせいで鼻が痛ぇ.

今使っているバラクラバはモーターサイクル用(KOMINE).
頭部を覆う部分が別素材で薄く作られており,ヘルメットがかぶりやすく蒸れにくいのだが,鼻を完全に覆うのがサイズ的にやや難しいという欠点がある.

また,チャリの場合は鼻と口を完全に塞いでしまうと呼吸が苦しい上に,口の周りがべちゃべちゃになりがち.
鼻をカバーしても不快にならないバラクラバの導入,要検討か(あるのか?).

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

爽快ダウンヒルが続く.
あまりに風景が美しく,撮影のために何度も止まるので全然進まない.

良い.
この世界の美しさを記憶だけに留めておくのはもったいない.

OLYMPUS TG-5

一山越えて,道道へ.
楽しい道が終わってしまった.
こりゃリピート確実なルートやったな.

『わくわくエッグ』方向へ少し進むが,やはり考え直して自宅方向へターン.

OLYMPUS TG-5

いつ太陽が隠れるかとヒヤヒヤもの.
この稜線の風景もやはり美しい.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

いつもは登ってくる道.
正月休みで除雪なしだったのか,雪面が(縦に)ボコボコ.
いつ転倒してもおかしくない状況.

さーて,こんな時には秘密兵器のドロッパーシートポスト!
斜度があるので漕がずに進む.
低重心になり,まるでスノースクート.

OLYMPUS TG-5

今日はイヌに吠えられることなく,いつもの分岐点へ.
美瑛まで遠出しなくても,この雨紛-共和エリア,まだまだ楽しめそうだ.

OLYMPUS TG-5

この辺りでは貴重な自販機で缶コーヒー補給.
Coke-on便利だなぁ.キャッシュレスバンザイ.

OLYMPUS TG-5

帰路も環状線沿いの歩道走行.
「ななかまどの実がキレイだなぁ...」どころではない!
路面が相変わらず荒れたグラベル状態.
漕いでも漕いでも進まない(やや登り).

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

ようやく帰宅.
約2時間の充実ライド.
ホンマ,冬は近場でも楽しめる.
これもみんな,ファットバイクという夢のマシンのおかげ.
なのに,あまり人気がない.なぜ?

本日の雪かきを終え,STRAVAのデータをチェック.
あれ? 意外に登っていない.
なんか延々と漕いでたつもりやったけどな.

「体感と事実は異なる」という良い事例.

明日から年始の仕事です.

2022年末もチャリ三昧

2022/12/31 Sat

今年も走ったなぁ.

iPhone11 Pro

大晦日である.
恒例の『Rapha Festive 500』も,先程無事に完走.

最終日は残り16km残しだった.

元々は実走で達成する計画だった.
予定だと,この時間には『道の駅わっかない』に滞在(クルマ移動).
夜間にファットバイクで宗谷岬を目指す,そういわゆる『年越し宗谷』作戦(ライトver.)を決行予定だったのだが...
午前の旭川のどんよりとした曇り空に負けた.

それに,一昨日辺りから見始めた『サマータイムレンダ』があまりに面白くてやめられないとまらない.

サマータイムレンダ

完全に事前ネタバレなしで鑑賞中.
シリアスな展開にも関わらず,途中で挟まれる寒いギャグと変顔大会,それに変な関西弁が玉にキズだが...(誰得?)
やっと2クール目突入.ジャンプ漫画らしくバトル要素がどんどん強くなっている.最終回,裏切ってくれんなよぉ~.

それしても憧れの『年越し宗谷』も来年以降に持ち越しかぁ.
まっ,ええか.
1/1の日付越えと夜明けをありがたがる合理的な理由が見つからない...(いやいやロマンしょっ!)

つーことで,12/29にタイムスリップ.

ちなみに12/24~12/28までの『RF500』は...

計339.77km

でした.

ファットな『Rapha Festive 500』Day5,雪はどこだライド

で,その続き.

12/29(Day6)
3本ローラー 14.47km
ファットなホワイトアウトライド 20.07km


Zwift 33.57km

12/30(Day7)
3本ローラー 13.18km
Zwift 63.97km

12/31(Day8)
3本ローラー37.03km

以上,522.06km.

早速グラベルバイクが当たる抽選に申し込んでみた.

例年よりも楽に終わった気分やけど,脚力ついたかな?
それにしても,今年最後に乗った我がNew Machine,エアロや軽量の恩恵がなくても(ローラーなので)めっちゃ楽で速かった気がする.
駆動系が新品だからだろうか?

これで2022年のライドはおしまい.
目標だった年間走行距離12,000kmはクリアできたので満足.

つーことで明日は久々に休息日のつもり.
映画にでも行くか.

See you next year.

OLYMPUS TG-5

どうするEMONDA?~Cyclelocker編

2022/12/29 Thu

信じよ.

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チャリを増車すると困るのが駐輪スペースである.

ママチャリならともかく,高級車を屋外放置はありえない.
車庫内に入れておくのさえ憚られる.
よって,ロードバイクは室内保存が原則である.

Kazchariの場合,これまで3台を室内にて保管していた.

ファットバイク ⇒ 玄関.通勤や冬の外ライドに使用.

TREK TCT5000 ⇒ 寝室ベッド脇.3本ローラー用.※ コケても安心

TREK DOMANE  ⇒ 自室.Tacxに固定.ZWIFT用.※ 外乗り時は解除

そしてやってきた「TREK EMONDA」
もちろん室内保存だが,どこに置く?

当初は寝室にスタンド設置.

しかし,DOMANEで使っていたクイックリリース用は使えない.
よってスルーアクセル用簡易スタンドを新たに購入した.

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ぴったりっちゃあぴったりなのだが,めちゃめちゃ固い.
はめ込むのにコツが要る.
逆にちょっとやそっとでは外れそうにない.

安定感抜群で後輪も普通に回せるので,注油などのメンテにも使えそう.
とは言え,このまま寝室に“横置き”は辛い.

そこで購入したのがこいつ.

最初は設置場所を移動できる「CS-650」を考えた.

が,自室の壁を調べてみると,窓際にちゃんと構造材が入っているじゃあ,あーりませんか!

ここならスタンド金具取付可能.
節約,節約ぅ.

で,開封.
中身はシンプル.

iPhone11 Pro

早速,壁に取り付け...おっと,その前にネットで見つけた情報で一工夫.
前輪を挟む金具が広いので,ロードバイクのタイヤ幅(28)ではチャリを立てた時にぐらつきが発生するらしい.
その解決方法が,スポンジゴムを金具の内側に貼り付けること.

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スポンジゴムを,手持ちのデザインナイフで切断するが,切断面がボロボロに...見えへんからええか.

iPhone11 Pro
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EMONDAを立て,差し金を使い水平,垂直を計測.
鉛筆であたりをつけ,電動ドライバーで穴を開ける.

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で,付属のネジで留める.

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おっと,作業時のBGMはこのアニメのOPだ.

Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-

最近多い,オヤジ趣味にJKがはまる系.
今回はDIY.
超級作品だらけの秋アニメのおかげですっかり埋もれてしまったが,実に良作でした.

さて,全ての金具を壁に取り付け完了.
早速,EMONDAを立てかけてみる.

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前輪を挟む金具が,改造のおかげでしっかりとタイヤをホールド.
結果的に,一番重要な真ん中のクランク金具の位置決めが楽だった.

誰が考えたのか,このクランクの回らない方向にバーをひっかける方法がよくできている.

若干ではあるが,バーの上下移動も可能なので,万一フロントギアにバーが引っかかっても無問題.

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つーことで無事完成.

縦置きとは言え,想像よりも場所を取る印象.まぁ,体積が減るわけではない.

ちょうどイスに座った真後ろに設置されていることになるので,思いっきりイスを引かないように注意しないと.

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この部屋は日当たりが良い(特に夕日).
本棚の本も背表紙が褪せている.

つまり,EMODAの塗装への影響が気になるところ.
紫外線のせいで赤は特に褪色しやすいのだ.
なので,海外旅行時に買ったタペストリーをかける.

金具は構造体に留めているとは言え,帰宅したらチャリがひっくり返っているとかは勘弁.
それでフレーム逝ったりしてたら...泣くに泣けない.

細かい点では,荷重がモロに掛かるタイヤの変形が心配.
さすがにホイールは大丈夫だと思うけど,冬期間は3本ローラーで乗って,空気圧のチェックが必要かも.

つーことで,ますます変態チャリ部屋化してしまった.

”縦置き”はいいねぇ.まだ数台置けそうだ.
さらに子供らが自立して出ていけば,部屋が空くので...うひょひょ.

これも北海道で戸建てに住んでいるからこそ.
大阪の狭いアパートでは絶対不可能.

今日ほど,移住して良かったーと思った日はない ⇒ 一般人はチャリを何台も買いません.

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