あぁカラパス~ツール2021第17ステージ

2021/7/15 Thu

カッコ悪いとはこういうことさ

ツール・ド・フランス2021 第17ステージ ミュレ~サン=ラリ=スラン(コル・ド・ポルテ) 178km(山岳)

これぞというクイーンステージが存在しない今年のツール・ド・フランス(全部キツいから?).
公称されてはいないが,この第17ステージがたぶんクイーン?
1,1,超級の登り.

結果的には大方の予想通り,ポガチャられてしまったが,何かと物議をかもしそうな動きがゴール間際にあった.
それはカラパスのアタックである.

最後の超級ポルテ峠にて,総合狙いの選手を置き去りしたポガチャル,ヴィンゲゴー,カラパスの3人にステージ優勝者は絞られた.
現状5分以上のアドバンテージで,ぶっちぎり総合1位のポガチャルはともかく,他の2人は表彰台争いの重要な局面.

余裕のなせる業か,特に必要もないのに涼しい顔でインターバル走法を繰り返すマイヨジョーヌ.かっこよすぎる(やはり真波くんっぽい).
時々ヴィンゲゴーも前に出てひく(こちらは手嶋さんか?).

そして,絶対的王者,イネオスのエース,カラパス.
なぜか,全然ひかない.
先行する二人にチラ見され,無言の圧力をかけられつつも,全然先頭に出ず“ツキ位置”をキープ.
ワザとらしくサイコンをポチポチいじったり,すんごいキツそうな顔をしたり,霧が濃いにもかかわらずサングラスをかけなおしたり(表情隠し?)と謎の行動.

まさか,ゴール直前サクッと抜け駆けアタックしたりせーへんよなぁ...(紳士協定的にNG)と思った矢先,トンネル手前でまさかのアタック!
ポガチャルはすぐに反応するが,ヴィンゲゴー遅れる.

このアタックを見て「カラパスがんばれ」よりも「カラパス大丈夫か?」という気持ちが先に立った.
これでもし勝ったとしても,世間からの非難轟々やで~

そして「ポガチャル怒りのアタック!」ではなく「ザ・ワールド!時よ止まれ!ズギゥューン!」が発動し,カラパスをあっさりと抜き去る.
さらに,ヴィンゲゴーもカラパスを抜いて二位に浮上!

ゴール後はひっくり返っていたが,全然余裕のポガチャル.
このえげつないコースを走った後やのに,なんでそんなに爽やか?
もう一山行けそうな感じ.
ヴィンゲゴーもポガチャルほどでもないが割と余裕.倒れているポガチャルを起こして称える余裕もなる.

一方でカラパスは...疲労困憊でインタビュー.

超人達がギリギリ限界の中でせめぎあっている.
勝利のために手段を択ばない.
プロとしては正しい姿勢なのだろう.
ズルイとか卑怯とか言ってられないかもしれない.

まぁ,演技だったことは,二人にバレてたらしいけど.

2021ツール・ド・フランス第17ステージでタデイ・ポガチャルはリチャル・カラパスの嘘を見抜く

さて,カラパスと言えば昨年のツールでもやらかしている.
ポガチャルがログリッチェを下した伝説の第20ステージ.
スタート前,カラパスは山岳ジャージを着用.
TTステージだが,かなり極端なレイアウト.
たいていのライダーはふもとでマシンを乗り換える.
後半ひたすら登り.
その結果,TTにもかかわらず山岳ポイントが設定された.

ツール・ド・フランス2020 第20ステージ ルアー~ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユ 36.2㎞(個人TT)

さて,カラパス.
最後だけ全力で登ればいいやと,前半部を超スロー走行し足を貯める.
そして山岳のみに全力をそそぐが...なんとポガチャルより遅く.山岳ジャージを失ってしまう.

どこか憎めないカラパスだった.

そうそう,今年の4月以降禁止されたスーパータック(スペースペダリング)をついついやってしまって,失格になったこともあったなぁ...(リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ).

ただチャリをこいでいるだけに見えるロードレースだが,実は高度な心理戦が繰り広げられている.
近年のデータ主義によって面白さが半減したと言われるが,まだまだ十分に見ごたえあり.

それにしても,ジロに比べ,ツールのイネオスはええとこなしやなぁ.
ベルナル出場のブエルタで盛り返せるか?

ツール・ド・フランスも休息日

2021/7/12 Mon

何もかも異例

『Tour de France 2021』も本日2度目の休息日.
怒涛の第一週に比べると,非常におとなしい第二週だった.

その理由は総合優勝者がほぼ確定してしまったからに他ならない.
よほどのアクシデント,集団落車に巻き込まれるとか,それこそ新コロに感染するとかじゃないと,ポガチャルの連覇は揺るがないだろう.

昨夜の第15ステージのJ-SPORTS実況でも,栗村さんが「これはもう完全に粗探しですが,ポガチャルの弱点は”暑さ”かもしれません」と根拠不明の論説を繰り出す始末.
フランス現地の実況もだいたいそんな感じなようで,興味の対象は「山岳賞は誰か」「ポディウム(2位と3位)は誰か」に移っているとのこと.

で,実際のレースも総合勢にロクな争いもなく,まったりと終了.
やはりヘルメットから飛び出た髪の毛にはラジエーター機能が備わっているようだ.

トピックと言えば”吸血鬼”マルタンが,下りジャージジッパー全開のせいで遅れたぐらいか...(一説にはエアロロードじゃなかったからとか)

前半はめちゃめちゃ面白かった今年のツールやけど,このままダラダラと続くとエンタメとしての評価は下がるなぁ.
それでも,各種ロードレースブログの細かいネタは面白いけどね.

例えば,第14ステージでは,久々にTREKのモレマが勝った.
DOMANE乗りとしては単純にうれしい.

その勝利に関して面白い記事が...

2021ツール第14ステージで、バウケ・モレマは最も必要なアイテムなしで勝利している その必要な物とは?

Kazchariなんて,割と短距離でもサイコンをピコってしまう.
もちろん自分の走りをSTRAVAに記録するためでもあるが,プロのレーサーが距離や速度を気にしないとは(パワメも?).
あれかな,ダイビングインストラクターがもうログ付けしないのと同じか.

「この方法でハンドルバーも素晴らしく綺麗であることが好きなんだ」というセリフがベテランならではの台詞でカッコ良い.
まぁ,モレマもポケットにはサイコンを入れていると言っているので,走行データはしっかり保存してるんやろうけどな.

さらにさかのぼると,例の「モンバントゥ2回登り」ステージ.
脚質ファン・アールト”の真骨頂.

「ウサイン・ボルトがマラソンで優勝したみたいなもん」というたとえが最もわかりやすいが,興奮しすぎたせいか,娘(中三)にこのミラクルを説明するのに,以下のたとえを使ってしまった.

「ええか,この石神千空みたいな髪型のファン・アールトっつー選手やけど,ほれ近所に十勝岳ってあるやろ? あれの倍くらいある山を,なんと二回も登って優勝したんや.その前の日はスプリントステージで2位になってるから,たとえて言うなら,カール・ルイスと瀬古を足して2で割ったような選手や!マンガや!」

ここでヨメさんから「その説明,古すぎてわからん」とのつっこみ.そらそうだ.

そして”山岳ギリギリ隊長”こと復活のカベンデッシュ...本人よりも記録が並ばれたメルクスさんのコメントが爆笑.

ミユキ自転車

そうそう,一週目で大暴れしたマチューや,三週目は走らないニバリに関して.
何でも東京オリンピックの準備だとか.
ルール違反でもなんでもないんやろうけど,途中で計画的にリタイヤするのって,あまり好きではない.
「今日で終わり」というのと「明日以降も走り続ける」選手では絶対的パフォーマンスやモチベーションが全然違うと思う.

逆にオリンピックが中止になっていたら,今年のツール,どういう展開になってたんやろ.

話はガラっと変わるが,モンキー125に乗るようになって,モーターサイクルとロードバイクの違いについて気付いたことがある.

モーターサイクル ⇒ 大地,匂い,光,音,色,風など自分を取り巻く世界との対話
ロードバイク ⇒ 心臓,肺,筋肉の躍動感など自分の内面との対話

極めて主観的かつ印象的.

ただ言えるのは...両方とも好きだということ.

『旭ヶ丘ヒルクライムアタック2021』に参加

2021/7/4 Sun

Kazchari,中学生にチギられるの巻

iPhone11 Pro

Broken clouds, 19°C, Feels like 21°C, Humidity 93%, Wind 0m/s from SE

ついにこの日がやってまいりました.
本来であれば万全な調子で臨みたいところであるが,前夜つまり土曜日の夜は今夏一番の熱帯夜.
10時過ぎにベッドに横になるも,全く熟睡できず.
途中2回もトイレに起き,うつらうつらしている間に,とうとう起床時間の3時半となった.
うわっ,ほとんど徹夜やん!

「そうや,ツールが面白過ぎるのがアカンのや!」と,ついつい遅くまで観ていたオンデマンドに責任転嫁しても後の祭り.
ピザトースト+コーヒーの朝食,およびドーピング錠剤を呑んで4時半頃に出発したものの,途中で着替えバッグを忘れたことに気付き引き返すなど,寝不足からくるポカをやらかす.
大丈夫なのか?

あっ,ちなみにドーピング錠剤とはこいつのことです.

グリコ パワープロダクション エキストラ オキシアップ サプリメント 120粒【使用目安 約30日分】アスタキサンチン 鉄分 ビタミン オキシアップ

イベントやロングライド前には飲んでます.
効果あるようなないような...
ただし毎日飲むのはコスト的に厳しい.

ナビで一番近道のルートを辿り,5時半には目的地の駐車場についた.

iPhone11 Pro

既に先客チラホラ.
冬チャリでお世話になったYさんや,STARVAで名前だけ存じ上げている方々と少しだけ交流.
そう,話し込む前にアップしなければ.
早朝かつ寝不足のこの脚よ,よみがえれ!

昨年の経験からクルマの脇で3本ローラーを回すことは困難だとわかった(転倒が怖い).
とは言え,スマートトレーナーは重くて持参はしんどい.
ホンマやったら,こういうのがベスト.

MINOURA(ミノウラ) FG220 Hybrid Roller ハイブリッドローラー

正にこいつをクルマの横で回している方がいた.
無い物ねだりしていても仕方がないので,上川市内をぐるぐる回ることにする.

小さな町なのに高架橋がいくつかある.
ダンシングのフォーム確認.
腰をおろすと,サドルのネジ締め付けが弱かったのか,突然前下がりに...

TENDOC 超軽量 98g フル カーボン シート サドル レール Full carbon

ビビったビビった.
ただでさえカーボンレールは繊細,かつ激安の怪しい中華サドルは締め付けトルクがよくわからん.
レース中でなくて良かった(思いっきり伏線).

つーことで6時受付開始,さらにアップ走行を続け7時に集合(約10km乗った).
注意事項の説明を受ける.
一昨年との違いはいくつかあるが,まずグループ出走になったこと.
10人1組,全6グループが5分ごとにスタートする形式になった.
結果的に走りやすくてgood.
ただし,リザルトが最後までわからないというジレンマもあるけどな.

後は新コロ対策でレース前後はマスク着用(配布あり).
前回画質が荒く「もったいない」との指摘があった記録映像機器もかなりグレードアップしていた.

参加賞は2点(?).
一つは『リ・ソビーム』という何やらモビルスーツのような名前の健康シール.
早速,膝の外側に貼った.

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もう一点は,森のガーデンの「ジェラート」引換券.
ただし,こいつの使用は「明日以降」という謎の条件が付いていた.
その場の,いぶかし気な雰囲気を察したのか,本日ゴール後も,ジェラート,しかもダブルが頂けるよう手配するというアナウンスが.ありがたい.

7時20分.スタート地点まで移動開始.
緊張感が高まる.
「Kazchariなんて,2回目やし余裕余裕~」なわけはなく,スタートからゴールまでのイメトレをしつつ走る.
だってさぁ,グループ1ってメンバーエグすぎやし.

いただき画像

スタートラインに並ぶ.
ここでさらに15分ほど待機.

iPHone11 Pro

ちなみにミドリにイエロー水玉のチャンピオンジャージがNさん.
足が長くて日本人ばなれした体形をしてはる.

横に並んだ高校生と会話.
Kazchariもよく知る学校だが,自転車部があるとは知らなかったと伝えると「いえ,部活ではなく個人サークルです.一人でやってます」とのこと.ええ根性や.
高校生と言えば,一昨年この大会で話したスーパーライダーAくんのことを知っていたので,最近どうしているか消息を尋ねる.
「あぁ,Aくんですか.完全に自転車やめました.今はクルマに夢中です」
そ,そうなんや...残念やな...まぁ,若い時っていろんなものに興味移って当然やしな.

と,そうこうしているうちにスタート時間の8時となる!
Kazchari,発進!
うわっ,クリートがはまらんっ!
うわっ,サドルが前におじぎしたァ!

と完全に出遅れ.
少々慌てるが,最初の激坂手前でようやく落ち着く.この時点でほぼ最後尾.
ただ周りのペースもそれほど速くない.
先頭グループもあまり飛ばしていない.
落ち着いて,最近習得した「引き足走法」で数人を抜きつつ,先行する5人グループの後を追いかける(つまり現在5位).

最初の坂を越えて,やや勾配が緩む.
さぁ,追いつくでぇ!と踏む.
当然先行グループも考えることは同じなのでスピードアップ.
少しずつ離される.

先はまだ長い.ここはマイペース走法...を心がける.
やがて先頭グループから2名脱落.
その4位と5位の差も開きつつある.

この二人にはなんとか追い付けそうな気がしてきた.
平坦路でフロントアウターへ.
距離が...縮まらない.

勝負は次の坂やぁ~と先延ばし.
残り2kmを過ぎてようやく,5番手に追いつく.

どう見ても中学生.
身長はそこそこあるが華奢な身体.
アルミフレームのバイクがやたらでかく見える.
パワーウエイトレシオ的にKazchariを圧倒している.
そしてメガネ.
さ,坂道くん!?

しかしダンシングを多用.
さらにギアも重めでガシガシ踏みこんでいる.
坂道くんなのは見た目だけでした.

一度は先行するが,最後の坂でKazchari,力尽きる.
9秒差をつけられて,とうとうゴール.

いただき画像(後方がKazchari)

前回もそうだったが,ゴール前,出し切った感がないなぁ.
どうも,最後の最後に痛みや疲労に負けてしまう.
なんだかんだで,ラストは根性が重要なのか...

ゴール後話すとやはり中学三年生.うちの娘と同じやん.

つーことで,地獄のグループ1内では6位.
密を避けるため,細かいリザルトはサイトにアップということで,最終的に何位で,何分何秒かかったのかは後のお楽しみ.

他の選手のゴールを待つ.

iPhone11 Pro
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ゴール後,新しい不織布マスクをもらう.
何やらメンソール物質がしみこませてあるのか,妙にスースーする.
それはそれでいいのだが,どうもこの物質がKazchariに合わなかったのか,くしゃみが止まらんようになった.辛い...

全選手ゴール後,スタート前に説明があったジェラートをいただく.

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いよいよ表彰式.
今年は「面白ライダー賞」が新設され,受賞したのは,知る人ぞ知る「ぬこ所長」(アイスブルベ100kmを5時間で走る超人).
ママチャリでの参加.
それでも18分台という衝撃のスピード.
こっちも坂道くん!?
それだけでなく前日はキャンプ泊.
装備はなぜか「ubereats」の例のバッグに.
もちろん帰路も担いで帰った.
恐ろしい子!

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そして優勝はもちろんあの人.
ディフェンディングチャンピオンのNさんである.

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タイムは驚愕の11:54
ここでふと思ったのだが,カラパスとかベルナルが走ったら,一体どんなタイムになるんやろ?

はい.
これで無事レース終了.
前回は年長者に抜かれたと悔しがり,今回は中学生に抜かれたと悔しがり...ホンマめんどくさいおっさんやな,Kazchariも.

一昨年はレースの不完全燃焼の反動から三国峠まで登ったが,今日はほぼ完徹の影響か疲労感が半端ない.
素直に帰宅することにした.

家に着くや否や,Garminのデータをアップロード.
ドキドキしながら「HC区間」セグメントのタイムを確認する.
すると...えっ? 23分!?
そんなアホな.
遅すぎる.
GPSのエラーか,セグメントの設定がおかしいのか,ウォームアップ時に上川町内をうろうろしてたせいなのか,このタイムはいくらなんでもあり得ない.

と,憤慨しても数値が変わるわけもなく,公式の発表を待つことに.
昼食後ひと眠り.

起きるとFacebookの『旭ヶ丘ヒルクライムアタック』公式ページにリザルトがアップされていた.
タイムを確認すると14:08で総合9位..あれ? 2019年は13:30やったんやけどな.
老いたか? Kazchariよ...

来年は精進せねば(何に?)
(やっぱTubolitoにしとけば...)← おい

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ヒルクラ大会前踏まないライド

2021/7/3 Sat

走る前に勝負はついている

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Broken clouds, 22°C, Feels like 24°C, Humidity 73%, Wind 1m/s from N

さて,明日はいよいよ二年ぶりのヒルクライム大会である.
5月のブルベも延期になったため,今年最初のイベント参加となる.

ガチなレーサーではないので,特に意識高い系の練習(FTPがぁ,インターバルがぁ的な)はしておらず,ひたすら距離を乗るライドを続けてきた.
その真価が明日試される...あかん,既に負けてる.

つーことで,大会前日の過ごし方であるが,完全休養は却ってよろしくないと聞いたのので,軽く2時間,40kmライドのつもりで出かけた.

サイクリングロードがすっかりジャングル化しておる.

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脚に負担をかけないようケイデンス90以上を維持.
長距離ブルベの時とだいたい同じ.
おお,そう言えば今日はAJHの名物企画「宗谷600ブルベ」のスタート日.
来年は(豊富の仮眠所が復活したら)出たいものだ.

志比内の交差点から峠を登る.
そういやここの交番がいつの間にか閉鎖(?)されている.
減ってんねんなぁ...日本の人口.

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「就実の丘」近辺の丘陵地域へ.
ニュースでも話題になっているが,今年は熊の出没率が半端ないらしい.
道南で高齢者が熊に襲われて殺されたニュースでは「身体の6割が残され...」という文章がサラっと書かれていたが,想像したらエグイよな.

つーことで,Kazchariも最近,ファットくんによるグラベル散策を自粛中
熊スプレーなぁ...高いしなぁ...何より冷静に風上に移動し,射程2mまで待つ自信が全くない.
と思ってたら,最近はこんな商品が.射程距離10m!

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iPhone11 Pro

お昼は美瑛町内のいつもセブンで.
大好きな「焼うどん」と「Drペッパー」がないっ!ついに商品入れ替えか.
代わりに「海鮮ピラフ」「ガブ飲みメロンソーダ」「バナナ」で昼食.
ここのセブンはゴミ箱が外なのがありがたい(何も買わずに家庭ごみを捨てていく輩が多いのには閉口するが).

さて,国道を横切って「セブンスターの木」経由で帰るか.
坂があっても踏んだらあかんでぇ.

iPhone11 Pro

2時間で戻るつもりが結局3時間かかった.
まぁええか.

ウェアを洗濯後,明日の大会に向けてDomaneくんの洗車&整備.

これまでヒルクラ練ライドの際は軽量ホイールを装着していたが,明日はそれに加えて軽量カーボンサドル!
お値段なんと,5万...ではなくて¥1600!(2017年当時)

TENDOC 超軽量 98g フル カーボン シート サドル レール Full carbon ロードレース

普段のロングライドではとても怖くて使えない.
とは言え,一昨年の同大会でも使って,その後の三国峠往復ライド(110km)でも問題なかった.
運が良かっただけ?

基本的に”登って終わりのヒルクライベント限定の飛び道具”という位置づけ.

「これで勝てねば貴様は無能だ」と言われそう...(無能です).

話は変わって,日夜鑑賞中の『Tour de France 2021』.

今年は,つーか今年も面白い.
特にマチューのバケモノ度が凄まじい.
ロードレースのセオリーやマイヨジョーヌの”基本的な”走り方を「知らんがな」と言わんばかりにことごとく打ち破ってくる.
ファンアールトとのライバル関係なんてほとんど漫画.
そしてポガチャルも”アホ毛”が立って,さらにキャラも立ちまくり.真波くん?

Kazchariは2013年からツールを鑑賞しているが,主役たる顔ぶれも,またそのキャラや戦法もすっかり変わったように思える.
あぁ,フルーム,キンタナ...そして今回のツールは終了してしまったログリッチェすら過去の人(おじさん)っぽく感じてしまう.
えっ,カベンデッシュ? うん,まぁそういう人もいるわな.

今日からの山岳でINEOSがどう動くかが楽しみだ.
今晩は早く寝るから観れへんけどな.

ツール・ド・フランス2021公式プログラム (ヤエスメディアムック691)

土砂降りの旭岳ヒルクラ練ライド

2021/6/30 Wed

痛みに弱い

iPhone11 Pro

Scattered clouds, 27°C, Feels like 27°C, Humidity 50%, Wind 3m/s from NNW

近年まれにみる阿鼻叫喚の『Tour de France 2021』
地獄の1~3ステージを終え,第4ステージは最後のブルターニュにおけるラインレース.
プロフィール上は平坦=スプリントステージである.
前半20kmほどは第3ステージの無茶なコース設定への抗議のため,スロー&ストップによるストライキが行われた.
こういう問題は難しいよな.
スリルを減らすとエンタメ性低下⇒視聴率低下⇒スポンサー離れの悪循環...
しかし落車続出レースも避けるべきである.負傷によって下手すると引退,もしくは復活までに時間がかかる(あぁフルーム).

さて,その第4ステージ.
カベンディッシュのまさかの復活勝利!
Kazchariがツールを観だしたのは2013年から.
当時のスプリント四天王と言えば,キッテル,グライペル,サガン,そしてカベンディッシュ
キッテル以外は現役なれど,3人とも往年の力は失われた...と思っていた時期がKazchariにもありました.
いやぁ,カブのゴールの瞬間,それほどスポーツヲタでないKazchariも思わず叫びましたよ.
チームメイトは元より,他チームのライダーからも祝福される映像は泣けました.

で,本日は『旭ヶ丘ヒルクラ』前,最後のガチ登りのつもりで旭岳に向かう.
午後から有給取得の本気モード(そうなのか?)

いつもの軽量ホイール(BONTRAGER Paradigm Elite)を装着してクルマで出発.
デポ地点の親水公園に向かう.

登る前には「おいしい水」を補給.

iPhone11 Pro

さぁ行こう!

旭岳と言えば,最初の8%が一番きつい.
ここで踏み過ぎて,後はダラダラ...ということが多かったので,逆に今日は「高ケイデンス+引き足」走法で抑え気味に登る.
この時期は植物のフワフワな種が飛び交っていて,口に入る.
ガマ岩までガマンしたら,しばらく平坦コース.
アウターに入れてタイムをかせぐ.
再び登りが始まる.
ここで半分ほど消化.
いつもよりケイデンスが明らかに高い.
勾配に合わせてリアのギアを変える.
水を補給.
呼気二回,吸気一回のペースを保つ.
足がだるくなってきた.
心肺はまだ余裕(ここがダメですね).
建物が見える.
足(の筋肉)が痛くなってきた.
後2回ほどやや急な坂を登れば,ロープウェイ乗り場の駐車場,すなわちゴールが見えてくる.
ダンシングに移行...しようとするが太ももプルプル.柔すぎる.

ゴール...
帰宅してからのGarminデータの確認が楽しみだ(記録更新したと思った?残念)

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

ビジターセンター(新)にて,お楽しみの炭酸タイム.美味い.

さぁ,帰ろうと,外に出るとゴロゴロと雷鳴が聞こえる.
そして黒い雲が見える.
やばい...
ダウンヒルに備えてジレを羽織る(持ってて良かった).

少し下るとすっかり土砂降りに.
隠れる建物などどこにもないので,バチバチと身体に打ち付ける雨粒をガマンしながら,デポ地点を目指す.
寒さはそれほどではないが,降り始めの路面は滑りそう.
そしてリムブレーキの効きは明らかに低下.

ようやくデポ地点に戻ってきた.
いつも積んでいるお風呂グッズからタオルを取り出し,びしょびしょの身体を拭く.
チャリを積み込んで早々に出発.

iPhone11 Pro

帰宅後,Stravaでタイムを確認.

ベストタイム41:52に対し,本日は...♪デケデケデケ...42:39! なんでやぁ~

教訓:ウォームアップが足りなかった(ということにしておこう).

海から山へのLSD苫前ライド

2021/6/28 Sun

生きている実感

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Clear sky, 16°C, Feels like 15°C, Humidity 82%, Wind 3m/s from SSE

本来であれば『旭ヶ丘ヒルクライム』にそなえて,十勝岳か旭岳でタイムアタック...が筋なのであろうが,ここ数日,ずーっとインドア(ZWIFT)生活だったため,その反動で本来の主戦場(?)であるLSD(LONG-SLOW-DISTANCE)ライドに出かけることにした.
コースとしては少しでも涼しい箇所を...ということでまず海を目指す.
とは言え,留萌は先日行ったばかり.

爆風?突風?海に行ってきたライド

ゆえに「留萌で左折=南下して一周」ではなく「右折=北上し,霧立峠を越えて旭川まで戻る一周」にした.
ざっと計算すると約300km.
おお,プライベート300ブルベだ.

朝5時起床.
昨晩から始まった『Tour de France 2021』.その第1ステージの残りを最後までオンデマンドで鑑賞しながら準備していたため,出発が遅れた.

それにしても第1ステージ後半の2回の大落車
一回目の「迷惑看板おばはん」の所業はヒドすぎる.
これまでもレース中に観客が選手に接触⇒転倒事案はあったが,少なくとも選手を応援中だったのは間違いない.
今回のおばはんは違う.
単なる個人メッセージ(ドイツ語で「叔父さん叔母さん,ヤッホー!」らしい)をテレビに映したかっただけ.
凄惨な事件現場中継でのピース野郎と変わらん.
2019年ジロの自撮り並走でミケル・アンヘル・ロペスを転倒させ,タコ殴りにあったにーちゃんより質が悪い.
しかも,このおばはん,現場から速攻で逃げたそうな(現在,憲兵による追跡中).
驚いたのは,このニュースがYahooのみならず,お昼のワイドショーでも取り上げられていたこと.
一気にツールがメジャーに...ならんやろな.

では,ロングライドの装備チェック.
もちろんチャリは長距離最強快適マシンのDomane.
5mmハイトのワイドリム.
忘れてはいけないのが,超便利グッズのハンドルポーチ.

R250(アールニーゴーマル) ドラム型フロントポーチ ラージ ブラック

Kazchariは小さめのレギュラーサイズを使っているが,このデカヴァージョンも欲しい.
こいつを装着すれば,ボトル2本体制に.
そうしてなければマジで今日はやばかった...

次はウェアである.
少し前から股の付け根に再び”おでき”ができており,治療中.
まだ押すと痛い.

【第2類医薬品】テラマイシン軟膏a 6g

ロングライドということもあり,ビブショーツの選択に迷いはなかった.

[パールイズミ] サイクルウェア T230MEGA メンズ

Kazchariが愛用しているのは旧モデル.
このビブ何が良いって,超極厚パッド(3D-MEGA)がロングに最適.
なんだかんだで厚さは正義.
”おでき”の痛みもあまり気にならないっ! 気のせいではないっ!

で,7時出発.
以前から興味があった坂をちょちょいと登り,国道12号に出ていつもの神居古潭行き自転車道に乗る.

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今日も暑くなりそうだ.
神居古潭を越え深川市内へ.そして留萌までの国道をひたすら走る.

iPhone11 Pro

途中で小平に抜ける道道へ.
ようやく日本海に抜ける.
ここまでで自宅からほぼ100kmとなる.ほぼノンストップ.
ブルベでもプライベートでもおなじみのセイコマ小平店で補給.
腹減りすぎ.
もう少し手前で補給すべきと反省.

iPhone11 Pro

ここからようやく海岸沿い北上開始.
ええ感じの昼顔(?)畑.

iPhone11 Pro

次週の土日,7/3-4にかけて「宗谷600」ブルベが開催される.
Kazchariは2019年に完走している.
ここからしばらく同じコースを辿る.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

その時と比べると,圧倒的に天気が良い.
やはり海は左手(近い)に限る.
そして追い風基調.
ペルフェクトだ.
追い抜いていく数台のバイカーがサムアップしていく.
そして,いつもはクルマで立ち寄る道の駅『おびら鰊番屋』着.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

道の駅周辺には,シーズン真っ盛りの「うに丼」を出す店がちょこちょこあるのだが,どこもエライ人出.密っていた.
平日だったらまだ余裕あったかも...あっ,手持ちの”現金”が¥3000では空いてても食えないか.

ひたすら北上.
そしてやってきた地獄の入り口.
右折して霧立峠に向かう分岐点である.

iPhone11 Pro

先ほど小平のセイコマでジャムパン,バナナ,コーラで補給したが,この後の長丁場を乗り切るにはカロリー的に不安がある.
スマホでコンビニ検索すると,少し進んだ古丹別という集落にセイコマがあった!
地獄で仏とはこのこと.
峠越えの前に昼食を済ます.梅風味和風スパ,美味い.

iPhone11 Pro

ここを過ぎると幌加内への分岐まで何もない.
自販機すら怪しい(なかった).
昼食時にペットボトルの水を一本飲み干し,さらにもう一本買っておく.

♪さぁ行こう.

昨年の霧立峠ライドは以下に.反対側から,かつ途中までやけどな.

熱風!Go!霧立峠ライド(その1)

熱風!Go!霧立峠ライド(その2)

予想通り,進めど進めど全く風景が変わらない.
民家,牧場などの建物もほとんどない.
峠に向かいじわじわな登り.
無風.
午後1時過ぎの直射日光が身体を痛めつける.
どんどん消費されていく水.
意識が飛びそうになってきた.
ゾンビ走法とは似て非なるヤバイ状況.
何もない場所で小休止.
さきほどのセイコマで買った「一本満足バー」で補給.

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期せずしてこの休憩場所が,峠への最期の登りだったようだ.
元々ピークがあいまいな峠だが,ここから6%ほどの登りが始まる.

ひたすら暑い.
2本あるボトルのうち,一つは既に空.
もう一本も半分ほど.飲み干すわけにはいかない.
どこか公園などの水飲み場はないか...と変なあせりが出てきた頃,頂上近くで,トンネル工事現場を発見.
プレハブの事務所と簡易トイレがあった.
日曜日なので無人.
トイレの横にはポリタンクに蛇口がついた手洗い場があった.
ひねると,チロチロと水が出る.
助かった.

「この水は飲めません」との表記があったので,ペットボトルに汲んで,頭からかぶる,頸の周りにかける,手や太ももを濡らすために利用.
これで多少涼しくなった.

さらに進む.もう少しで頂上.

広めの幹線道路のせいか,熊には遭遇しなかったが,延々と続く登りの途中,反対車線にキタキツネがいた.
通常,チャリ(ヒト)の姿を見ると逃げ出すのものなのだが,今日のキツネ,なぜかずっとメンチを切っておる.
坂の途中だったため,こちらもスピードが出ない.
横を通りすぎた後,なぜかこのキツネ,後方から猛ダッシュで追いかけてくる!

「おっ,襲われるのか!?」

と恐怖にかられ,思わず踏んで逃げた.
ご存じの通り,キタキツネはエキネコックスという寄生虫を持っており,脚でもかまれた日には大変なことになる.
しかしびびったぁー.迷惑なキツネだ.誰かに餌付けでもされていたのだろうか.

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どこが峠だがよくわからないボンヤリ霧立峠.
なんとか到達したようで,下り基調に変化.

何しろ水が欲しい.冷たい水が欲しい...
記憶にある幌加内との分岐にある「そば屋」が頭をよぎる.
自販機が置いてあったはず.そしてようやく到達.

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なっ,なんと神々しい...そして美味い! 超美味い! 十勝岳凌雲閣で飲む赤コーラより美味い.

ここまで来たら,今日のライドに終了感漂う.
小さめの峠を越えて士別へ.
途中,自販機にて2,3回水分補給.
今日何本飲んだ?

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道北の大動脈,国道40号に到達.
後は南下して旭川に向かう.
青看板の表示は「旭川32km」
和寒のローソンでおやつ.
まぁ,甘くて冷たいモノは正義な日.

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愛別からは高速道路こと自転車道に乗り,一気に旭川を目指す.
陽はまだ高い.
明るいうちに帰れそう.

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追い風基調でAveも40km/h近い.
途中,道の真ん中に棒状のものが...直前で気づいた.ヘビだった.
避けきれず轢いてしまう.
少し進んだ後,後方を確認すると,そのヘビがのたうちまわっていた.
Kazchariの体重が58kg,チャリが8kgとして,単純計算で66kgの半分,33kgの寸断力がヘビに加わったことになるが,ヘビってこの程度では死なないのだろうか?
ほら,聞くやん.ヘビの呪いとか...とりあえず白ヘビでなくて良かった(そうなのか).
今後,自分の身に不幸があったら,このアクシデントのせいにしそう.

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自転車道をさらに進んで旭川駅まで帰って来た.
噂には聞いていたが,最近の熊出没情報のせいで,あちこち通行止め.

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走りにくいことこの上ないが,安全管理上は仕方がない.
でもどこに潜んでんのやろ?
ファットくんにいるフットパス散策も計画中なのだが.

つーことで,19時前に無事帰宅.
走行時間はグロスでほぼ12時間.
300kmまで28kmを残しだが,それを差っ引いてもまぁまぁ良いペースで走れたと思う.
ただし獲得標高は1272mと,距離のわりにはド平坦ルート.

身体のダメージはほとんどなく,お股の”おでき”も気にならなかった.よしよし.

ヒルクラ大会前に,軽量仕様で1本登っとくかぁ.

ヒルクラ練~就実からダムライド

2021/6/18 Fri

新しい走法や!

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Broken clouds, 17°C, Feels like 17°C, Humidity 77%, Wind 1m/s from N

本日も午前中休み.
これもまた新コロ対策のせい.
身体だけは鍛えねば,と言い訳しているが,ただ単に走りたいだけだったりする.
ホンマ,三密からほど遠いチャリ趣味万歳.

昨日に引き続きヒルクラ練
Domaneくんの装備もそのまま軽量ホイール.
今更の話だが,標準装備の50mmハイトのディープホイールとはフィーリングが全く異なる.
単に軽いだけではない.
ゴツゴツやけどクイック?

ただし後輪が気になる.
リムブレーキのクイックリリースレバーを完全に閉じてしまうと,パッドとリムのクリアランスがなくなってしまう.
ようするにブレーキ効きっぱなし.
ケーブル調整ナットも効果なし.
仕方ないので,レバーを上げたままなのだが,安全上問題あるのだろうか?

つーことで,あまり気にしないようにして,お気に入りのラスタカラージャージで激坂一本目「就実の丘」へGo!

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セグメントチャレンジ(「就実の丘ATTACK(2.56km,4.1%)」)したつもりが撃沈 ⇒8:01

言い訳は2つ.
1つはアップダウンを繰り返しつつ丘の頂点を目指すのだが,計測地点は最後の登りだけと勘違い.
それよりかなり手前からスタート.
つまり徐々に高度を上げる丘越え3回.マジか.

もう一つはこの時期増える「わ」ナンバー.
少し走っては写真停車を繰り返し,抜きに抜けない.
平日なのに,ホンマ間が悪い.

それはともかく,KOMのタイム(6:19)が例によってとんでもない.
これ,下りも相当飛ばしてるんやろな.

そしてクマ看板も増える.
そのうち札幌のように街中に出現するかも...(マスクだけしてるターミネーターとか,17歳の飲酒無免許とか,忍者とかも ⇒ カオス札幌)

次に向かうは「朗根内climb(1.13km,5.5%)」(なんて読む?)
スタート地点まではひたすらゆっくり回し,回復をはかる.
先日紹介した(ほぼ)ヒルクライム特化ブログの内容を脳内リフレイン.

【ロードバイク】ヒルクライム11のコツ【コツで速くなります!】

今取得したいのは前半「引き足」,後半「踏み足」のリズム.
確かにこれまで「引き足」って全く意識してなかった.

交差点が近づく.
左折して踏む,じゃなくて引く!
結果は...2:47で9位.まずまず.
KOMはなんと現役ワールドチームライダーの中根選手(EF)だったりする(2:14)

なんとなく「引き足」のコツがわかってきた...かもしれない.

そして本日3本目&最終セグメント,忠別ダムへ.

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「忠別ダム管理棟ショート(1.43km,4.3%)」3:36で,これまた9位!

STRAVAは無料会員なので10位内に入らないと自分のポジションがわからないのだが,それがかえってモチベーションになってるかも.

このコース,残り5kmから計測されるverもあるのだが,そっちは今日ダメダメ.
完全に足休めに使ってしまった.

つーことで,新コロ対策を利用した三日連続のヒルクラ練.
ガチ踏みして登ってる最中は「なんでこんなしんどいことしてるんやろか?」という疑問で頭がいっぱい.
コーナー曲がるたびに「頂上はまだか!」と願う.
実際,酸素不足で視界狭まるしな.
病歴はないとは言え,心臓・肺にもかなりの負担が...

それでも頂上に到達した際の達成感は半端ない.
これが「生きている証」ってヤツでしょう!

東川キャッスルアタックライド

2021/6/7 Thu

軽量ホイール,良し

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Few clouds, 20°C, Feels like 21°C, Humidity 73%, Wind 1m/s from N

午前中休暇.
昨日に引き続きヒルクラ練.
旭岳はさすがに遠いのでパス.

そこで,以前ファットで登った東川キャッスルこと「展望閣」へ行くライドにした.
もちろんバイクはプチ軽量カスタム中のDomaneくん.

出発前にタイヤのエアをチェック.
いつも7barなのだが,一晩経ってチェックしてみると...
前輪はなんと3barになっていた.
理由は簡単.
「Tubolito」を使っていたから.

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Tubolito(チューボリート) 【正規品】Tubo Road (チューボロード) 700×18~28c ETRTO(18/28-622) 仏式バルブ 超軽量インナーチューブ

ポリウレタン製のTubolitoのメリットは,もちろん超軽量であること.一本たった36gしかない(普通のチューブより100g以上軽い).

一方,デメリットは空気抜けが激しいこと.
200kmライドなんて行った日には,最後ぺったんこちゃうか.

正に決戦用飛び道具.

そして非常に高価であるにも関わらず,パンク修理がしにくいこと.
以前,後輪がパンクしたので専用パッチで修繕したが,空気漏れ止まらず.
1本¥4000が一度のパンクでパァか...

つーことで,現在,後輪は通常タイプのチューブ.こちらは全然エア抜けしていない.
『旭ヶ丘ヒルクライム』出場に際し,再度大枚はたくか熟慮中.
「Tubolitoにしておけば...」と後悔したくないし...

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とまぁ,金銭的負担が頭をよぎる中,アップ代わりのスローペースで,キトウシ森林公園を目指す.
城までのヒルクライムルート,セグメントの正確なスタート位置はわからんが,とりあえず踏んでみた.
STRAVAによると「1.07km,8.0%」の登りとなる(思ったより短い).

一度しか走っていない(しかもファット)のでコースうろ覚え.
つづら折り急斜面だが「観音台TT」みたいにずっと登りではなく,緩いところが多く結構休める.

結果,記録はまずまずの4:43
KOMのタイム(3:07)はバケモノか!

せっかく来たことだし,バイクを担いで城まで登る.

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ダウンヒル開始.
今日は天気が良く,木漏れ日がいい感じの影を演出.
午後からは30℃を越えたそうな.

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ツワモノだと「もう一本!」になるのだろうが,そこまで変態ではないので,別の坂に向かう.
周辺をうろうろしながら新コース散策.
近場にも知らない道がたくさんある.

そうこうしているうちに時間切れとなり,サイクリングロードに乗る.
草が生い茂って徐々に走りにくくなってきた&目と鼻がかゆい...

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プチ軽量カスタムとは言え,ヒルクライムが格段に速く=楽しくなった.
そろそろ本格山岳(十勝岳)に出かけて,タイムを狙うか...

帰宅後,検索して見つけたのが以下のサイト.
勉強になります.

【ロードバイク】ヒルクライム11のコツ【コツで速くなります!】

ヒルクラ練 in 雨紛ライド~『旭ヶ丘ヒルクライム』に向けて

2021/6/16 Wed

戦え

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Few clouds, 26°C, Feels like 25°C, Humidity 44%, Wind 2m/s from NW

7/4開催の『旭ヶ丘ヒルクライムアタック2021』のゼッケンおよび参加メンバーリストが届いた.
この大会,2020年は新コロのせいで中止.

Kazchariは2019年の第一回大会に参加した.
成績は...聞くな.
STRAVA上のタイムでは13:56.
ちなみに優勝のNさんは12:15...
5kmのヒルクラでこんなにちぎられてしまった.トホホ.

まぁ,年下に負けるのは仕方がない.
問題は4つほど上の方に途中で抜かれたこと.それが何より悔しかった.
悔しさのあまり,大会終了後三国峠まで往復したのは良い思い出である(約100km).

あれから2年.
各STRAVAセグメントのタイムが全然伸びない.
やはり老化との戦いに負けつつあるのか(いや,単に練習不足では?).

つーことで,エントリーした『旭ヶ丘ヒルクライム』
新コロ対策のため,今年は10人1グループ毎にスタートにするなど,感染対策が徹底されている.
封筒には問診票不織布マスクまで入っていた.

KazchariのゼッケンNoは「7」(おお,バイファムだ).

問題はKazchariが含まれるグループ1のメンバーがエグイ.
既に4人ほどSTRAVAつながりの方がおられる.
優勝候補のNさんを筆頭に,全く勝てる気が全くしない...
とは言えモチベーションは爆上げしました.

ゆえに,今さらあがいてどうにかなるとは思えないが,昼から久々に観音台周辺でヒルクラ練習をすることにした.

せっかくなので,Domaneくんからパーツをいくつか外し,ライト類も軽量化.
もちろんホイールも「Bontrager Paradigm ELITE」+「TuboLito」+「Panaracer Gillar 25c」
シューズも決戦用の「Giro Prolight Techlace」(150g以下!)

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本番では,さらに軽量化の予定だが,とりあえずこの装備で登ってみる.

そやけど,練習時は「大リーグ養成ギプス」的発想で,重い装備の方がええんやろか?
本番で超軽くするとか.
どうなんやろね?

向かうは久々の「観音台TT」
もちろんSTRAVAのセグメントである.
ウォームアップを考え,自宅から登り口交差点まではゆっくりと走る.
やはりホイール変えると平地でも全然フィーリングが異なるのぉ.
軽いけどゴツゴツしてる.長距離向きではない.

さて,ヒルクラ開始!
その結果は...

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これまでのベストタイムは4:00ジャスト(2019/8/31)
本日...4:16...あれ?

けっこうがんばったけど,アカンかった...
まぁ,今年はこれが起点タイム.
これから7/4の本番までガンガン縮めていくということで...シクシクシク36.

同じ所を降りたり登ったりするのは性に合わないので,周辺を散策し新ルートを開拓する.
激坂で有名な「ねむのきの園クライム」を登ったり,その他見知らぬルートをうろうろ.
これが結構楽しかった.

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さて,このモチベーションいつまで続くのやら...とりあえず,次回のロングはちゃんとした山をコースに加えよう.

美瑛,私的定番コースライド&『Critérium du Dauphiné』

2021/6/3 Thu

いつまで走れるのだろう

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Scattered clouds, 17°C, Feels like 17°C, Humidity 77%, Wind 2m/s from N

ステージ優勝候補2名のみにとんでもないトラブル(パンク&落車)が襲い,順当にベルナルがマリア・ローザを獲得した『Giro d’Italia』が終了.

2020年に続きINEOS連勝だが,レース的には昨年の方が面白かったかな(最終ステージ同タイム決戦はなかなかない).
まぁ,演出があるわけではないので,誰かのシナリオ通りには進まないのがレース.

現地放送局の編集なのだろうけど,最終ステージ表彰式後に全ステージのハイライトをまとめた映像が流れる.
これがまぁ,情緒的な音楽と相まって実によくできている.

この3週間(毎日3~5時間の放送)は視聴者にとっても”死闘”(寝不足)

この映像を観ると,まるで選手とともに完走できた気分になって,正直,泣けます.
だからレース鑑賞はやめられない.来年の『Giro』も楽しみだ.

それにしても,ここ数年のチャンピオン,カラパス-ゲイガンハート-ベルナルがみんな(現在)同チームにいるとは...

そして迎えた『Critérium du Dauphiné』
Jsportsの契約をそのままにしているので,こちらも初めて生視聴.

『Tour de France』と”ほぼ”同じメンバーが出場,つまり前哨戦とされるレース.
グランツールに比べると,良くも悪くもゆるく鑑賞中.

それでも,第4ステージでフルームが,あのフルームが個人TTで後方から走ってきた選手に抜かれる日が来ようとは...衝撃の映像だった.
まるでアリス『チャンピオン』の様.
どう考えてもツール5勝目は難しいだろう.
個人の能力,チーム力ともあまりに弱い.
2022年? 年を追うごとに肉体は衰える.時の流れは残酷.

いつも読ませていただいている「ロードバイクはやめられない」というブログにこんな記事があった.

2021シーズンに最も高い給料をもらっているライダーは誰? 1位となんと~

フルームにのしかかるプレッシャー.
いわゆる誹謗中傷もひどいんやろなぁ...

続く第5ステージ.
ZWIFTを終え,オンデマンドにつなげると既に残り10kmを切っていた.
集団には結構な数.逃げてる選手もつかまりそう.
「今日も集団スプリントか」と観ていると,残り1kmちょいの最終連続コーナーの手前で白いグラサンの「G」ことゲラント・トーマスが先頭に!
ここは通常,スプリンターとちゃうの!?とびっくり.
これは不味いと,後方からグリーンジャージのコルブレッリが猛スパート.
しかし,ほんのわずかの差で「G」が勝利!
いやいや何すんの! (ベテランの)総合系ライダーが?

つーことで「G」を含む,INEOSやはり強し.
ツールでの勝利のみに照準を合わせているログリッチェポガチャルとの対決が楽しみである.
オリンピック? 何それ?

と,レースネタは置いといて.
今日は久々の晴れ.
午前中休みをとって3時間程度のライドに出かけることにした.
時間制限があるため,馴染みの定番コースへ.

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毎回書いている気もするが,何度走っても飽きない道だ.
そらそうだ.全国のライダー,チャリダー憧れの美瑛だ.
自宅を出て30分でこの風景.
絶景閾値が高くなりすぎて困る.

今日は風向きが非常によく,巡航速度がかなり上がった.
体力的に余裕もあったため,いくつかのSTRAVAセグメント,順位アップに挑戦.
結果は...うーん,いずれもベスト10内に入れず.

次回こそって,その次回=未来はいつまで存在するのだろうか.
もちろんプロ選手ではないけれど,以前は「伸び続けるもの」と思い込むことができたチャリのスキル.

やがて伸びが止まり,落ちていくのが自然の流れとはいえ,寂しいものである.
おや? これって初老期うつの徴候なのか...

「のんびり走って楽しめたらいいや」と思える境地には,まだ達していない(あくまで主観).
たかが趣味なんやけど,まだ改善・向上を目指したい.

フルームになるのか,「G」になるのか?
「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」となるのか...