BROMPTONの甘い罠~まさかの増車!?

2026/1/16 Fri

黒と金の誘惑

冬場特に雪国ではチャリ活が停滞気味.
Kazcahriは「ファットバイクでの外乗り」「Zwift」によって脚力を維持している.

ファットな2026初外乗りライド

それはそれとして,外乗り不足の欲求不満からか,日々チャリネタを求めてネット界隈をウロウロしていると,余計な情報を次々に発見してしまう.

先日,何かのリンクを踏み,北海道で最も有名なアウトドアショップ,秀岳荘さんのオンラインショップにつながった.
白石店の自転車売り場には,いまだに”あいつ”が残っていた.

BROMPTON T Line Ceratech Black&Gold M12L

「T LINE」は言わずと知れたBROの最高峰モデル.
チタン+カーボンで構成されたその車体重量は8~9kg.
うちのヒルクラマシン,EMONDAとほとんど同じ.

あまりに高額なため「P LINE」を購入時には全く検討対象にはならなかったが,その後の数々のライドですっかりBROびいきになってしまったKazchari,最近ははおのずと「T」にも目が向くようになってしまった.

ただし,標準モデルの素の”チタンカラー”には触手が動かず,また,次に発表された特殊塗装の限定「Cerateck」のブロンズ色もイマイチ刺さらない.
そう,Kazchariは言うまでもなくカラフル,派手,鮮やかなチャリが好みなのだ.

アガリの一台~TREK EMONDA SLR7 First Light

そこに登場したのが,この「Ceratech Black&Gold」
実に良い配色.まるで高級和菓子だ.

まぁ,それでも高いことは高い.
何せ定価で¥1,076,350である.
一昔前ならハイエンドのカーボンロードが買える(今だとミドルクラス)

色々調査してみると,アジア地域には40台ほどしか入荷しておらず,希少性も高い.
発表時から気にはなっていたが所詮は高根の花.そのうち売れるだろう...と思っていたが,まだ...残っていた.
それはまるでKazchariによる身受けを待っている遊女のごとし...(コンプラ的にどうか)

つーことで,ここはいっそ買ってしまおうかと,資金繰りをはじめ,本格的に購入計画を立て始めた.
まさに外乗り不足で刺激が欲しい.冬場の罠である.
超軽量な「T」で,夏のカミヒルを駆け上がるかっちょええ自分を想像する.あぁ顔がにやけてしまふ...

まず最終的な価格を再確認.
秀岳荘さんで買うと高額商品割引で,なんと「¥53,818」も値引きされる.
さらにはメンバー登録ポイント使用で「¥500」引き,9,296ポイント付与.
結局,最終的に,

¥1,012,736

おお,なんだか現実的な価格になったぞ!(どこが?)

次に「T」に関する記事を読んだり,動画を観まくる.
まるで己の購買行動を正当化したいがために(あーヤバいなこれ).

そこで気づいた.
「T」に関してはオーナーが少ないのか,ショップによるレビューがほとんどで,一般人の感想がほとんどないこと.
海外掲示板の「reddit」では盛り上がってるけどな.

ブロンプトンTラインとPライン、どう比較されるの?Tラインとルートバイク、ロードバイクの違いは?

超高価な買い物だけに何よりも現役オーナーの生の声が聴きたい.
最終的に,既に「T」のオーナーである知人に,ご意見っつーか,プッシュしてもらおうと考えた.

まずは,本ブログのレギュラーメンバーである”マイスター”O西さんにLINEしてみた.

「どもども.O西さんの奮闘記を読むたび,「T LINE」が欲しくてたまらん病に罹患してます.かなりヤバいです.ポチりそうです.やっぱ「P」や「C」とは別物ですか?」

早々に返信.
曰く「Pと比較はできないがCと比べると別物」「走りで2割,輪行で3割楽」「トラブルが多く,機材としてこなれていない感」

ふむふむなるほど.
確かにトラブルに関しては...ですよねぇ.

もう一名,うちの「P」を代理で引き取ってもらった名古屋在住のO田さんにも同文でLINEしてみた.

BROMPTONなBROMPTONと天人峡ライド

O田さんからも早々と返信.
第一声がなんと「思いとどまってくださーい! 走りに「P LINE」との値段ほどの差はありませんよ~」とのこと.

なんと,購入推奨どころか,逆にいなされる始末.
ショップやメーカーのレビューは所詮ポジショントーク.
実車オーナーの意見の方がはるかに信ぴょう性が高い.

そう言えば「T」はまだ発売されたばかりのプロダクト.
いわばプロトタイプである.
工業製品として熟成する,つまりverアップを待った方がよいかもしれぬ.
かなり普及している「P」でさえ”個体差”が激しいらしいしな.

BROMPTONの甘すぎる罠~ハンドルバー編

あらためて言われると,うちの「P」は登るし,運べるし,Pハンのおかげで長距離も楽になった.
そして唯一無二で大好きなド派手カラーだ.
これ以上,何を望む?

つーことで,すっかり購入意欲が消失した.
あぁ,ヤバかった.やはり人の意見は聞くモノである.

とは言え,今回はここで踏みとどまったが,危険な冬の誘惑期間はしばらく続く.要注意である.

デザインとカラーがエグいこいつとか...(ボソッ)

先ほど紹介した海外の掲示板「reddit」に,理想のチャリ所有台数は?というアンケートを取ったツリーがあった.
最も秀逸な回答が「n+1台」だったことに大爆笑.そりゃみな増え続けるわけだ ⇒ Kazchariは現在6台.

iPhone15 Pro 次の旅立ちを待つBRO

ファットな2026初外乗りライド

2026/1/11 Sun

衝撃のあの日をトレスする

OLYMPUS TG-5

晴れ.温度:2 ℃,湿度:71%,体感温度:-2 ℃,風速:20.2 km/時,風向:SSW

今年の冬は何かおかしい.
プラス気温になったと思いきや,翌日はドカ雪が降ったりと道路状況がコロコロ変わる.いすれにせよ気温は高め.

今日は朝からプラスの日.
そして晴れそう.
これはチャンスと“おいしいとこライド”で美瑛に向かうことにした.

ハスラーにファットを積み込んで,いつもの美瑛町体育館へ.

例年この時期は「びえいスノーサイクルフェスティバル」という雪上チャリレースが行われていた.
だが,昨年の大会を最後に中止となってしまった.

嗚呼「第4回びえいスノーサイクルフェステイバル」...

中の人によると人手不足が理由らしい.残念.

OLYMPUS TG-5

そして,ここに駐車するのもあのチョンボ以来.

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

このままで済ませるのは悔しいので,クラッシュ地点まで走り,転倒した激坂を今日はクリアしてやるぜ!(アホである)

ファットに前輪をはめて出発.
まずは,ターコイズ橋を渡る.
ここは歩道の方が安全.

OLYMPUS TG-5

本日のウェアはインナー,セーター,秋冬ジャージ.
下は秋冬ビブのみと全体に薄手.
先日,通販で購入した格安のウインドブレーカーの実力を試すつもりだったが今日は不要だな.

OLYMPUS TG-5

お気に入りの1本シラカバ.
通過する度に撮っている.
いい景色はいつ来てもいい景色.

冬期撮影では,(今は無き)OLYMPUSのタフネスコンデジ「TG-5」を使用.
何がいいって,全てが物理ボタンであること.
グローブをしたままでも問題なく操作できる.

前回のライドではSCNモードで「スノー」にしていたが,彩度と露出が低い.
やはりPモードでアートフィルター「ポップアート」の色合いが好みだな.
青空はキレイだが,赤は強調され過ぎて”浮く”けど.

いずれにせよ最強の旅カメラなのは間違いない.
今のが壊れても,次も「TG」だな.

自宅周辺の雪はかなり融けていたが,さすがに寒風ふきすさぶ丘の上はガチガチの圧雪.スパイクタイヤががっつり食い込んで実に走りやすい.

iPhone15 Pro

まぁ,あまりに白すぎて路肩がわかりにくいが(時々つっこむ)
動体視力がなぁ...

そうこう(走行)しているうちに,例の場所が近づいて来た.
「冬期通行止め」看板ありなので,基本的に未除雪エリア.
ただしプライベート走行でのタイヤ痕は続いている.

OLYMPUS TG-5

だがしかし,しばらくすると雪が深くなってチャリは限界.
この先は徒歩でなければ進めない.

残念.

トラウマ払拭のためのリベンジは果たせなかった.
まぁ,これで良かったのだろう(何のこっちゃ)

OLYMPUS TG-5

気を取り直して,美瑛ライドを楽しむことにする.
まずは別の急坂をダウンヒル.
今日の雪質はホントに素晴らしい.

OLYMPUS TG-5

千代田牧場前のオシャなデザインのトイレへ.
「びえいセンチュリーライド」もとい「びえいファンライド」のエイドだ.
ここも冬期使用不可.
軽のレンタカーに乗った旅行者が駐車場で遊んでいた.

OLYMPUS TG-5

お向かいの千代田牧場へ.
「わ」ナンバーのクルマが多い.
中国人観光客,減ったのではなかったか?
香港やシンガポールの人だとしたら,雪道運転怖くないのだろうか?

で,この先の激坂が例のクラッシュポイント.
あわよくば逆から登ってやろうかと思ったが,途中までスノーモビルのコースになっていた.
さすがにそこに入っていくのは憚られるので断念(こだわるねぇ).

OLYMPUS TG-5

冬場のライドはカロリー消費が激しい.
一方でボトルの水の消費は少な目(よくない).
喉が渇いていないから飲まない,という選択肢はキケンである.

カロリー&水分補給を兼ねて自販機休憩.
この辺りで置いてあるのは珍しい.

「Coke-on」表示があったのでスマホをかざすも,なぜか「この自販機は現金のみの対応です」だと?
冬場は電波が届かないのか?(うなこたない)
現金で払うのはなんだか負けた気がするのでスルー.

iPhone15 Pro

取り出しついでに,ここからiPhoneでの撮影に切り替える.
指出しグローブでも問題のない暖かさのため.

前回の反省から露出をプラス1した.
画質的には「TG」とどっちもどっちか.
ちゃんとした光がないと写真は難しい.

iPhone15 Pro

拓真館付近を通過.
観光バスやら何やらでスンゴイ人出.
トイレを借りようかと思ったが遠慮した.

美瑛ゆえ,嫌でもアップダウンが繰り返される.
いいトレーニングだ.

iPhone15 Pro

長いダウンヒルの途中でチャリを降りて写真を撮る.
さすがバスがひっきりなしに通る坂道である,圧雪されまくっていてツルツル.
歩くよりスパイクタイヤ付きチャリの方がはるかに安全.

トイレを求めて美馬牛方面へ.

iPhone15 Pro

美馬牛駅前.
大型の観光バスが3台ほど停まっている.
ははぁ,旭川もしくは富良野から汽車(ディーゼルなので)で来た観光客を,ここでピックアップするツアーか.
確かに効率的である.

iPhone15 Pro

昼が近い.腹が減った.
周辺にコンビニはない.美瑛市内まで補給を我慢?

ところが,いつも閉まっていることが多い「佐藤商店」にのぼりが立っているじゃぁあーりませんか.
風で倒れていたボードを起こすと,そこには「そば」「スパゲッティ」「おにぎり」などの文字が.
久々にここにしませう.

iPhone15 Pro

つーことで「ばくだんおにぎり(味玉in)」「そば(大)」のセット(¥800).美味し.

iPhone15 Pro

最初はKazchari一人だった客も,徐々に増えて来た.
食事中,ヨメさんから電話.
午前中,ラグビーの練習中だった息子が後頭部を強打(ヘッドキャップ着用).
自分は夕方から出かける用事がある.経過観察のため,早めに帰ってこれないか?との依頼.

もう少し走った後,久々にサ活を決めるつもりだったが,帰りますか.

iPhone15 Pro

最短ルートを選択.
「新栄の丘」に向かう.
ここも何度走っても良い道.

iPhone15 Pro

この画角では見えないが,赤い屋根の家が見える.
いつも思うのだが,上から見る限り,あの家にアプローチする道が見つからない.
謎だ.
ルートがわかると例の「クリスマスツリーの木」の二の舞か.

iPhone15 Pro

雪が積もり,新栄の丘の駐車場からこのシラカバのそばまでチャリで走れる.
もちろん誰もいない.

iPhone15 Pro

売店前の牧草ロールも同様.
冬ライドの愉しみの一つは,この”静けさ”にある.

iPhone15 Pro

ふとGermin様の気温表示を見ると,なんと「7℃」

iPhone15 Pro

1月とは思えない暖かさだ.
北海道に越してきてかれこれ20年になるが,年々温暖になってきているような気がする.

つまり冬が短い.

チャリダー&ライダーとしてはありがたい話.
灯油をはじめとする燃料代の節約にもなるし.
農家さんや漁師さんなど,気候が重要な第一次産業従事者にとっては非常事態かもしれんが.

iPhone15 Pro

美瑛市内に戻る.
ターコイズ橋からの眺め.
今は走れないサイクリングロードが見える.

iPhone15 Pro

デポ地の体育館着.
再びトイレをお借りした後,ハスラーにファットを積む.

”あの時”は左手で持ち上げ,鎖骨が折れた右手を添えた.
それだけで激痛だったな.ホンマ,骨折なんてするもんやない(生涯3回)

帰宅すると(当然だが)息子はぴんぴんしていた.
まぁ,外傷にいちいちビビッてたら,とてもじゃないがラグビーのようなコンタクトスポーツはやらないし,やらせないのだが.
死なへん程度にガチでやれ.骨折すると死ぬほど痛いけどな(あれ?)

つーことで予定より早い帰りだったので,今度はインドア趣味に切替.
再販で買った「HGガンダムバルバドスルプスレクス」(長い)の仕上げ作業.

墨入れとウェザリングを行い,全長より長いクソデカ鈍器を持たせると,まぁバランスが悪い.すぐにこける.

iPhone15 Pro 写真は鈍器を腰に付けてます

少し古いHGキットゆえ,よく見ると踵パーツ内側の肉抜きがひどい.
ここに釣り用の板おもりを小さく切って詰め込んでプラ板で蓋をするプチ改造を施す.ついでに甲のパーツ内にもおもりを詰める.

素晴らしい.安定感が爆上げした.

Kazchariは大学時代,模型研究会に所属していた.
その頃の知恵や技術は,プラモ本体および道具や材料が格段に進化した令和の時代でも十分使える.

冬はアウトドア&インドア,両方の趣味を楽しめるいい季節だ.

2025年ライドのまとめ(その2)

2026/1/3 Sat

Greetings for the Happy New Year

2025年8月12日撮影

既に2026年になってしまったが,前回に続いて2025年の月ごとのベストライド選定後半戦.

その1はこちら ⇒ 2025年ライドのまとめ(その1)

【7月】

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー2025(その1)

夏はグラベルのシーズン.
ソロでもグループでもジャリジャリしまくった.
Topstoneの予備ホイールセットアップ作業も面白かったなぁ.
...という数々のグラベルライドを差し置いて,意外に充実していたのが毎年恒例の「丘の町びえいスタンプラリー」
全40カ所を2日間で周るのは,距離・獲得標高を考えるとなかなかのエクストリーム.
早朝(もしくは夜間)スタートなら1日でも可能かもしれんが...2026年,チャレンジする?

つーことで2年連続で¥5,000分の特産品ゲット.
残念ながら,去年入ってた温泉入浴券はオミットされた.

iPhone15 Pro

【8月】

『ジャパン・グランドネ 2025北海道1200㎞納沙布岬』Day0

8月,というより2025年最大のチャリイベントはこれ.
時間内完走で無事認定.
先日届いたメダルも名前と時間入りで,通常verよりもはるかに価値がある.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

ブルベ最長距離で言えば「オホーツク1300」になるが,あっちはほぼフリーライド.宿でむっちゃくつろげたし.
「納沙布岬1200」は90時間制限.これを3泊4日で走る.
睡眠・休憩は全て運営が用意した仮眠所を利用.
正直落ち着かないし,入浴(シャワー)もあわただしく,十分に睡眠が取れたとは言えない.
まぁ,その疲労が積み重なって,4日目の残り100kmが地獄だったわけだが.

こんな距離を走るランドヌールの目標,もしくは経験済みなのがブルベ界最高峰の「PBP」だろう.
次は2027年開催.
参加を考えるなら,次年度はSRを取っておく必要がある.どうすっかなぁ...

ちなみにPikaさんは再参戦計画中だそうな.

【9月】

第9回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

2025年出場のレースは例の「4時間耐久MTB」とこいつのみ.
そして,この「カミヒル大会」には実は初参加だったりする.
プライベートでは何度も登ってるけどな.
今年は事前に試走を繰り返して,50分切り(ゴールド)を目指したが...見事撃沈.
そういや,2025年の目標として「何かの大会で表彰台に上がる」とか豪語してたなぁ...スマン.あれはウソになってしまった.

次の「カミヒル」は10回記念大会.
ただし,Kazchariはまだ59歳.
表彰台を狙うのであれば,1年スキップしてマスタークラスで?(せこい)
「NISEKO HANAZONO」も同じ状況だが...

【10月】

EPICな神の子池トレイルライド

今年も「HIGUMA CYCLE」ツアーで「中標津ゴールデンラーチトレイル(GLT)」に参加.
もちろん,メインの「GLT」も素晴らしいライドだったが,初の体験となった最終日の「神の子池トレイル」がより印象に残る.
MTBの面白さを初めて実感した.
タイヤの空気圧でこれほど特性が変化するとは...
こんな楽しい場所が旭川近辺にもあればええのに...有料でも走りたい.

【11月】

BROMPTONな四国一周ライド Day0: 旭川~松山

やってきましたフリーの長期間旅ライド.
「台湾一周」以来か.
ブルベもいいけど,毎日毎日,自分の気分次第で行先や宿を決めるのも実に楽しい.
元々オートバイや世界バックパッカーでしてたような旅だな.
四国を訪れるのはほぼ20数年ぶり.時の流れを感じたなぁ.

BROMPTONを使っての遠征ライドはクセになりそう.
来年はもっとあちこちに行きたい.
とは言え,さすがに大量のキャンプ用具を運ぶまではパスか.
おっさんの財力を使って,快適は金で買う(=宿)のだ.

【12月】

ファットな年忘れカミヒル2025

今季は根雪化が遅かった.
早々にファットバイクにスパイクを履かせていたが,なんとも中途半端なスノーライドが続いた.天気もイマイチよくなかった.

ただし,年末のクライマックスとして2年ぶりこいつに参加.
少し曇りがちだったが,それ以外は絶好のコンディション.
サポートカーがあったり,集団保険に加入したり,ケータリング・温泉付きだったりと徐々に公式大会っぽくなってきたぞ.

主催のヤマタケさんも久々にブログを更新されている.

一般的にチャリで走るには苦行でしかないコースと季節.
そんな中,真剣に遊ぶ大人たちは素晴らしい.

つーことで,2025年で印象に残ったライドたちでした.
なんだかんだで,ケガなくチャリを楽しめたな.
この歳になると治りが遅いのだ.ありがたし.

今年最大の収穫は小径車の雄,BROMPTONの参入やな.

四国一周で実行した現地発着ホテルまでBROを宅急便で送り,自分は格安LCCで現地に向かうという技.
実に手軽で気楽.

BROは壊れにくいらしいが,それでも飛行機輪行はハードルが高い.
LCCだと預けサイズや重さにうるさいし.
これからもこの手法で国内旅を満喫したい.

え,海外?
もちろん行くならチャリ持参.
台湾アゲイン他,リッチにイタリアのドロミテとか走ってみたい.

最大の敵は円安.
以前に比べると海外旅行はハードルが爆上がってしまったなぁ...
いや「今日が人生で一番若い日」.やりたいことはやれるうちに.

ボケ防止で始めたこのブログも7年目に突入.
これからもよろしくお願いします(誰に言ってる?)

はてさて2026年はどんな年になりますことやら...

2025年11月14日撮影 四万十川

2025年ライドのまとめ(その1)

2025/12/31 Wed

2025年も乗りまくり

2025年3月30日撮影

年末最大イベント「年忘れカミヒル2025」も,落車なく無事終了.

ファットな年忘れカミヒル2025

そして残り70kmのSTRAVA「Festive500」
カミヒル後,および大晦日のローラーにてクリア.

まぁ,割引クーポンもらっても,Raphaのウェアは高杉.
500kmは完全に自己満足の世界.

これにて2025年は走り納め.
では,STRAVAがまとめてくれたイヤーデータを見てみよう.

Screenshot

骨折療養のせいで1月と2月は外乗り不可.にもかかわらず年間走行12,000kmの目標はなんとか死守.
そして月ごとの活動時間.

Screenshot

これはやはり8月の「納沙布岬1200」
大好きなチャリに好きなだけ乗れる...という幸福いっぱい夢いっぱいな時間...のはず.ケツが痛ぇ

続く5月はブルベ,11月は「四国一周」で稼いだか.

お次は登録しているチャリ,それぞれの総走行距離.

この数値から昨年までの距離を引くと...

BROMPTON P Line:1,926km(New!)

TREK DOMANE:4,757km

TREK EMONDA:1,916km

Specialized Fatboy:351km

Specialized EPIC:422km

Cannondale Topstone Carbon2 Lefty:2,872km

以上が2025年に走った距離となる.

やはり週4,5日は乗っているZWIFT強しでDOMANE
ハスラーより乗っているのは確実.

お次はスペアホイールを入手⇒スリックタイヤ装着で,すっかりオールロードと化したTopstone
2026年のブルベでも出場回数が多そう.

で,ほぼ同距離なのが新参のBROMPTONと,快速マシンのEMONDA.
BROは四国一周で使ったのが大きいか.荷物もたくさん積める旅マシンとして覚醒.

意外に乗ってないのが,走るフィールドが制限されるMTBのEPIC.
まぁ,正しい運用かもしれん.

次は月ごとのベストライド(?)を選定.

【1月】

STRAVAの記録を確認すると582km,獲得標高4,595m.
これ全部ZWIFT,しかも右手を吊ったままで漕いでる.
医師からの許可がなく,外は全然走ってません...シクシクシク36.
強いてあげればランドヌ札幌さんの「アイスブルベ2025」のお見送りをしたことぐらい.

アイスブルベ2025のお見送りと最新ガンプラ

【2月】

引き続き2月もZWIFTのみ(634km,獲得標高5,313m).
真冬である.一般的には乗っている...のか?

この月最大のニュースと言えばBROMPTONの到着⇒開封.

『BROMPTON Paris Edition P-Line』がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

2024年の限定品が,よくも売れ残っていてくれたものだ.
運命を感じる.

【3月】

骨折して4か月,ついに外乗りの許可が出た!
もちろんまだ雪が融け切っていない.
そこで近所の駐車場にて試乗したのが,もちろんこいつ.

BROMPTONライフ始まる~こいつ,走るぞ!

新車の初乗り自体もうれしいが,ようやく外で乗れるカラダに戻れたのが感動.
ホンマ,人生健康第一.

【4月】

旭川は雪解け真っ只中.
この時期に活躍するのがグラベルロードのTopstoneである.
その特性を最大限に生かしたイベントがこれ.

Topstoneな幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

雪のヒルクライムの後は音更に移動してグラベル三昧.
それを同日に,いともたやすくやってのけるっ!  そこにシビれる,あこがれるぅ!

【5月】

ブルベシーズン開始!
BROMPTONで「薄野」出たり,Topstoneで「桂沢」「美瑛の丘」を走ったりしたが,最も印象に残ったライドはこれ.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

地獄とはまさにこれ.
数々のチャリイベントに参加してきたが,競技中にこれほど「早く終われ」と思ったことはない.
4時間という超々長丁場.MTB初心者が出るレースではなかった.
ただし,あの辛さは今でもカラダがしっかり覚えている.
命を燃やした(削った?)充実タイムであったことは間違いない.

いずれにせよ,MTBのレースは仲間と出た方が絶対に楽しい.
誰かチームに誘ってください (^ ^;

【6月】

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その0)

6月からはやはり2度目のFlèche
メンバーが1人増えて4人で出走.
途中雨に降られたが,室蘭の仮眠銭湯までは順調.
そこからが地獄アゲイン.
まさかのリーダーPikaさんの離脱! そして眠気との闘い!
正にサバイバル.

2026年も開催されるようだが,チーム「おだってるJapan」は不参加.
どうやら青森方面を300kmほどのんびり走る予定.
ある意味念願のTrace

つーことで,長くなったので後半の7~12月は(その2)で発表!

ファットな年忘れカミヒル2025

2025/12/30 Tue

年は忘れろ

いただき画像

霧.温度:-2 ℃,湿度:86%,体感温度:-0 ℃,風速:2.5 km/時,風向:SSE

毎年恒例のヤマタケさんプロデュース,年忘れカミヒル!
1年の締めくくりにふさわしい一大イベントである.
旭川圏のみならず,北見やら帯広,はては中標津から多数の変...いや猛者が集まった.

思えば昨年は鎖骨骨折後のため泣く泣くDNS

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

今年はケガなく無事出場!
結果的に天気に恵まれた素晴らしいライドだった.

では時系列で...

朝5時起床.
いつもの朝食プラスイベント用のドーピング剤を.

持久力大事.

7時に家を出る.
上富良野在住のシンゴさん情報によると,あちこちブラックアイスバーン状態らしい.
そう,ここ数日気温が非常に高い.
雪が融ける,もしくは雨が降り夜間に凍結するのだ.

既に明るくなっているが慎重に運転.
後方から速いクルマが接近すると素直に道を譲る.
こんな日は臆病なくらいがちょうど良い.
やっぱりっつーか,美瑛の町中近くの国道でSUVが雪壁につっこんでいた.

8時半頃,カミヒル前の最終補給ポイントのセイコマに立ち寄った後,スタート地点である凌雲閣の駐車場に向かう.
ちょうど前方から除雪車が下りてきた.
このイベントのために整地してくれたのか.ありがたい(違います).

そう,今回も冬のカミヒル伝統の「(クルマで)登って,(チャリで)下りて登る」作戦.
これで厳寒期ライドの大敵,汗冷えを排除できる.
それに,先にクルマで登ることで路面状況をチェックできるのだ.

2年前も同じ方式だったのだが,その時は雪が深く,嫌な予感しかなかった(あたり).

ファットな年忘れ厳冬期カミヒルライド

一方で本日のコンディションは最高に近い.
圧雪アイスバーンにほぼ無風.それに雪もやんで快晴.

無事スタート地点の駐車場着.
ファットをハスラーから降ろしてセッティング.

iPhone15 Pro

9時のスタート時間に合わせて続々と変...いや参加者が集まる.

iPhone15 Pro

エサを求めているのか,人を恐れぬカラスがハスラーのキャリアにとまる.
不吉な予感...そう,昨年の凍結ダウンヒルでの落車⇒鎖骨骨折によるトラウマが全然払拭されていないのだ.
正直不安.
逆に今日を乗り越えれば多少は軽減するか.

iPhone15 Pro

昨日のうちにキャリアを外してチェーンオイルをさしたファットのチェックを兼ねて周辺を散歩.軽い.
夏とは風景がまるで違う.

EMONDAなカミヒル大会まで1週間!ライド

ダウンヒルに備えて電熱ベスト&電熱グローブも持参したが,この気温なら不要か.
特にグローブは操作性が低下するだけなので,”みんな大好き”防寒テムレスにした.

iPhone15 Pro

夏はロープが張ってある崖ギリギリポイント.
この時期,この快晴はめずらしい.

iPhone15 Pro

驚いたのはほぼ垂直のその崖を下りるスノーボーダーがいたこと.
しかもボードを履いたままである.
いやーすごいわ.
よくわからんけど,バックカントリーってヤツ?

サムネのスタート前の全体写真を撮った後,いよいよダウンヒル開始.
なんと,この時の気温はマイナス4.3℃.
この時期,この標高にしては異様な暖かさである.

いただき画像

ドロッパーシートを落として低重心.
斜度のエグい分岐点まで超ゆっくりと下る.
いや,その後もずっと慎重.

まぁ,昨年の落車に限らず元々ダウンヒルは苦手.
単純に怖いというのもあるが,動体視力が追いつかん.
雪の凹凸,つまり轍の区別がつかない.
乗り上げたらどこにすっころぶかわからん.

...という個人の度胸と技量はともかく,ネイティブ道民のみなさんはめちゃめちゃ速い.分岐を越えて道が広くなると次々に追い抜かれる.
やはりウインタースポーツに慣れている民は違う?

まぁ,いずれにせよ己の技量と”万が一”を天秤にかけてのんびりと.
クライム開始の10時までに着けばいいのだ...と考えていた時期がKazchariにもありました.

いただき画像

上の写真はあまりに遅いKazchariの到着を,チェーン着脱場で待つ人々(違うと思います).

で,ようやく到着.
ランで参加の本家カミヒル中の人Sさんと,I林ねーさんに挨拶.
他,『ハピカリ』オーナーのGさんやら,今回サポートカーを出してくださる面々も到着済み.

BROMPTONなハッピーカリーライド

あわててダウンヒル用の上着を脱ぎ,ファットからアームカバーを外す.
バッグに詰めてサポートカーに積んでもらう.

軽量化および発汗準備完了.さぁ,いつでもいけまっせ.

いただき画像

と,気が付くとみなさん既に出発.
最後尾から追いかける.
登り機能全振りの脚質なので,下りより楽しい(変態だ).

ただし,下りでカラダが冷えたためか前半は脚が重かった.
まぁ,ウォーミングアップなしと同じやしな.

それだけじゃないか.
STRAVAの「Festive500」のせいかも(昨日もローラー80km).

もう一つ懸念事項があった.
普段はコンタクト使用者なのだが,先日のライドの後,へばりついたレンズを取る際に少々傷つけてしまったのか,眼球に内出血が見られるのだ.
で,仕方なくメガネ.
何が困るって呼気によるレンズの曇りである.
気温が高かったせいか,あまり実害はなかったのが幸い.

とかなんとかグチりつつも,徐々に調子が上がってきた.
よくよく考えれば,今年7回目の登攀.
例年以上にカーブや斜度,標識の位置を覚えている.
天候穏やか,かつペース配分がうまくいったためか,いつもよりゴールを近くに感じたなぁ...と,言いつつもガチレース勢のHさんには全く追いつけなかったわけだが.

ゴール後はダウンを着こんで,次々に登ってくる面々を応援.
やっぱ,この絵面,おかしい.

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脚ツリによるDNFも数名おられたようだが,全員のゴール後,ファットをハスラーに積む.

いやぁ,疲れたけどさすがの非日常体験.実に楽しかった.
それに頂上ゴールは達成感が半端ない.

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さてこの後はいよいよ温泉である.
やはりいつ来ても露天風呂からの風景は素晴らしい.

食堂は我々で貸し切り.
Gさんの絶品「ハピカリ・カレー」である.

いただき画像

エキスと炭酸水を混ぜて作る「クラフト・ジンジャーエール」も贅沢な一品.凌雲閣のご厚意で食後のコーヒーもフリー.ありがたし.

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14時過ぎまで歓談.

窓の外は午前中とは打って変わって暴風雪に変わっていた.
山の天気は恐ろしい.
これ以上荒れる前に下山して帰りましょう.

思えば2019年の第一回厳冬期カミヒルは,確か5人だけの参加.
新コロを乗り越えて,規模が徐々に大きくなってきている.
そのうち上富良野町の公式イベントに...はならんやろ(既に中の人からはプレカミヒルとして認定済み?)

つーことで,今年もエクストリームかつ楽しいチャリイベントで締めくくることができた.
大人の真剣な遊びは誠に尊い(意味不明)

一緒に走っていただいたみなさん,そしてサポートしていただいたみなさん,お世話になりました.
来年もまた会いましょう.

ファットなリアビューレーダーお試しライド

2025/12/28 Sun

後ろにも目をつけるんだ!(by 天パ)

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曇り.温度:-5 ℃,湿度:75%,体感温度:-9 ℃,風速:11.9 km/時,風向:WSW

猫の目のように気温が変わる.

先週は10℃越えの日があってアスファルトが露出.
かと思えば,歴代記録に並ぶドカ雪で”陸の孤島”と呼ばれたりと,なんともめちゃくちゃな今年の旭川.
みなさーん,お元気ですかぁ?

で,今日は久々の外乗り.
年末恒例の「Rapha Festive500」にも参加しちゃったりなんかして距離を稼がねばならぬ.
1日のノルマは約80km.半分ぐらいはこのライドで走りたい.

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まずは家を出て図書館に向かう.
年内は今日で閉館らしい.予約本を取りにいかないと.

近場ライドのつもりだったので,いつもの「OLYMPUS TG-5」は持参せず.
全ての写真をiPhoneで撮ったが,露出不十分で画が暗い.
やっぱ,冬場はコンデジだな.後悔.

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上の写真は旭川名物ツインハープ橋(歩道).
ガチガチアイスバーンの上に新雪がふんわりと.
スパイクがなければすっころぶ路面.

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そしてこれが「COOSPO TR70」であーる!

サドル下への装着が推奨されているようだが,うちのファットはドロッパーなので不可.
元々キャリアエンドに付けていたキャットアイ用マウントをそのまま使用する.

Ant+で接続するとGerminサイコン画面の右上に表示が出る.
レーダーの各種設定はスマホから.
ライトの明るさやレーダー機能の有無,バッテリー残量の確認ができるっつーか,スマホ連携が前提のイマドキの作り.

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この時期ゆえ歩道が走れるなら,できるだけそちらを選択.
除雪後の雪山のせいか,住宅地ではレーダーが全然反応しない.
おいおい大丈夫か? まさかの不良品?

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図書館での用事を済ませて幹線道路へ.
交通量が多い.
おおっ,ようやくレーダーが反応したぞ.

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まずピーっとアラーム音が鳴って,サイコン画面の両端が赤くなる.
右上のマーク(自分)に向かって白い丸(クルマ)が近づいてくる.
速いクルマは速く,遅いクルマはゆっくりと.だいたいその速度に一致.
追い抜かれると再びアラームが鳴り,両端が緑に変わる.
クルマがいなくなると元の画面に.

うむ.わかりやすい.

ファットには普段からバックミラーを付けている.
これまでは視覚(+気配)でクルマの接近を認識していたが,今回リアビューレーダーを購入したことで,視覚に加え,音と光での警告が加わった.
おお,これぞバイオフィードバック!

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ライトの明るさ設定は低輝度にしている.
それでもとんでもなく眩しくて直視困難.

クルマに対してのアピールとしては良いと思うが,グループライドで後ろに張り付いているチャリダーには光害.
cbnの記事ではマスキングテープを貼って,眩しさを軽減している.
確かに必要かも.

COOSPO TR70!1,500mAhのバッテリーを搭載して「最大40時間駆動」を謳うリアビューレーダーが爆誕!!【クーポンあります】

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横風に翻弄されつつ東川着.
家からだいたい20km.ここから帰宅すれば午前のノルマ達成(Rapha500の話)

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にしても写真が暗い.
実際はもう少し明るかった.

で,腹が減ったので東川のセイコマへ.

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この時期のアウトドア飲食はキケンである.
ホットシェフは元より,レンチン食品もあっという間に冷えてしまう.
場合によっては凍る(ウソです)

速攻で「ハーフカツ丼」をほおばる.

そこへ店の角から足元のおぼつかないじーさんが歩いてきた.
ファットとKazchariの前で停止.
何か話しかけてきそうな雰囲気.

そのじーさんポツリと,

「気をつけなさいよ!」

はい?

「自転車だよ!スベるから」

はい?
なんだこのじーさん,挨拶もなしにいきなり説教か.
表情,口調とも明らかに不満感丸出し.

冬チャリが許せないのだろう.
ヤフコメとかによくいるタイプだ.

冬チャリライダーの言い分

何より挨拶も何もなしに,いきなり忠告か?
こちらも白髪交じりのじじいである.子供ではないのだ.
この絶望的なマナーのなさよ.
あんたの転倒確率の方がはるかに高いので,家にいてくれ.

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さて,帰りますか.
往路とは違う道を選択.
確か広い歩道があったはず.

冬道あるあるだが,クルマ進入用の段差がある場所は急に雪が深くなりペダルが重くなる.
そこを脱出すると軽く.
また横風によって雪の吹き溜まりがあったり,大型除雪車のタイヤ轍でハンドルを取られたりとなかなかエキサイティング.

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歩道はないが除雪が進んだ脇道にエスケイプ.
交通量ほとんどなし.
いやクルマが接近してきても,新アイテムのおかげでもう怖くないのだ.

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家のすぐ近くでこの解放感!
やはり冬ライドの異世界感はたまらん.

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この道は知らない.
いや,雪のせいでわかってないだけか.

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時刻は14時頃.
ようやく太陽が顔を出した.

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空に小さく写るのは旅客機.
全国屈指の航空機撮影エリアとして有名な旭川空港はすぐそば.

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無事帰宅.
ファットを倉庫に入れて雪かき.

リアビューレーダーの総評.
期待以上.
気になる誤反応も時折あったが,数回のみ.
アラーム音が鳴ったらミラーで確認すれば問題ない.

そもそもレーダーを買おうと決めたきっかけは四国一周ライド.

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

土地勘のない松山市内は怖かった(関西マナーも相まって).
道内でも札幌走行時は必須装備かもしれん.

いずれにせよ,この「COOSPO TR70」,公式の割引率も高いしインフルエンサーもクーポンを配りまくっている.
結果(現在)ほぼ¥10,000で購入可能.
それでこの安心感が得られるなら,コスパ最強.

チャリライフを充実させるいい買い物だった.

チャリのタイヤ/チューブ管理がカオスな件

2025/12/22 Mon

一長一短

Kazchariは現在,チャリ6台を所有.

冬期間は室内にてスマートローラーに接続したTREK DomaneでZwift,外乗りでファットバイクを使用している.
他の4台は“お休み”なのだが,完全放置というわけにはいかない.

ほおっておけばいつの間にかタイヤの空気が抜けていたりする.
これはタイヤそのものやチューブの寿命を縮める行為である.

ゆえに時々点検するのだが,いつの間にか,それぞれのチャリのタイヤ/チューブ事情がバラバラになっていた.
そう言えば今シーズンはツールケースの中身を毎回入れ替える必要があって,結構な手間だった.
ここは一度,現在のチューブ/タイヤ事情を整理しておこう.

古参順からということで,まずはDomaneくん,どうぞ!

【TREK Domane SLR7】⇒ ブチル・仏式

今ではすっかりZwiftマシン.
ダイレクトドライブなのでタイヤ(Continental GP5000)の減りなどを心配する必要は無いのだが,こいつはリムブレーキかつ軽量なので輪行しやすい.
もしかしたら6月の「五能線300」(フェリー輪行)はこいつで走ることになるかも.

妄想炸裂!BRM606五能線300!

現在チューブはコンチのブチル.

信頼と実績の逸品なのだが,それにしても高くなりましたねぇ...
その昔,Wiggleで10本くらい一気買いしていた頃が懐かしい.
もし遠征ブルベで走ることが決まれば,チューブはこのままですり減ったタイヤを交換して出場.

【Specialized FATBOY】⇒ ブチル・仏式

オールシーズン大活躍のファットくん.
昨年の骨折事故以来,通勤スタイルを徒歩に変更したので乗る頻度は減ったものの,この冬も元気です.
ノーマル,スパイクタイヤともにブチル運用.

ファットは滅多にパンクしないはずが,その昔,河川敷グラベル走行時,針金が突き刺さってしまい見事に後輪チューブが逝った.
極太,極厚,極重チューブなんて持ち歩いていないので,その場でパッチ修理.
家には帰れたものの,エア抜けがひどく新品に交換した.

時は流れて2025年冬.
雪の降りはじめに合わせて,例年通りスパイクタイヤに交換.

ファットバイクで冬チャリスタート!

このライドの前日,倉庫からファットを出すと前輪が見事にパンクしていた.
ただのエア抜けかと思いきや,充填を試してもすぐに抜けてしまう.
覚悟を決めてチューブを取り外してチェック.
ところが,どこにも穴が見当たらない.

そこで古典的メソッドとして,空気を入れた後に洗面器につけてみる.
ブクブクと泡が.
なぜかチューブの内側(リム側)に小さな穴があった.どうしてこんな所に!?
新品チューブに交換.
これで5年くらいはもつ?

ファットに関しては,ついにTPUが発売になったと界隈で話題に.

軽いことは軽い.
試しに使ってみようかと思ったが,ブチルに比べ価格が二倍近いのと耐久性に難ありとの情報でヤメた.

【TREK Emonda SLR7】⇒ TPU・仏式

軽量エアロなEMONDAくん.文句なく速くて軽い.
普段使いではELITEWHEELSの「Drive Helix 57D CS」「Continental GP5000」,ヒルクラ決戦ではBONTRAGER「Aeolus RSL37」「Panaracer AGILEST LIGHT」を履かせている.
ともにTPU(Panaracerパープルライト)運用.
今のところパンクなし.

思えば,TPUの黎明期に,大枚はたいてオレンジ色のニクいヤツ,Tuboliteを購入.
”決戦”ではなく普段使い中にパンク→破棄した悔しさを忘れてはいない.
リムブレーキホイールに使っちゃダメです.なぜか空気抜けも早かった.

そう,TPUの最大懸念と言えばパンク時の修理.
予備があれば良いが,なくなった場合は?

これまた高価な専用品の他,一説にはパナのこいつがパッチとして使えるらしいけど未経験.

一応ツールケースには入れている.

最近話題のパンク修理剤「クイックショット」はブチルのみでTPUには使用不可.

新品交換以外に対処方法はないのか...と探していたら,なんとこんなグッズが!

FUKAYA TPUチューブ用シーラント

チューブレスタイヤのシーラント剤同様,”事前に”TPU内に注入,パンク時には穴をふさいでくれるらしい.
「おお,これはスゴイっ!」と思ったけど,これだと軽量化の意味なくね?
同じ様な疑問を感じた人は他にもいたようで...

ECLIPSEから「TPUチューブ用」シーラントが登場!?どういうこと?

しかあし,Kazchariにはこの「TPU+シーラント」対策がぴったりのチャリがあるのだ!

【Cannondale Topstone2 Lefty】⇒ チューブレス&TPU・仏式

グラベルとロード(主にブルベ)でホイールを使い分けている.
前者は「GRAVEL KING X1」でチューブレス運用.

今のところチューブレスのデメリットを感じることはないが,つい先日のこと.シーラントが揮発したのか,知らぬ間にタイヤがペシャンコ.
補充したら復活.

問題はロード用.
PanaのTPU+「無印グラキン40c」の組み合わせだが,タイヤが太すぎ(固すぎ)て道具(クランプ)なしで,ビートを落としてチューブを取り出せるのかどうか自信がないのだ.

「納沙布岬1200」はこいつで走ったが,常にパンクの恐怖と闘っていた.
これは精神的に辛い.
重さはそれほど気にならないので,先ほどの「TPUシーラント作戦」が有効かもしれん...と考え中.
実践者のレポートが見つからない以上,己が人身御供になるしかないのか...

そもそもトラウマになったのは,以前付けていたWTBのグラベルタイヤ(44c)がどうやっても外れなかったことが原因.
今の無印グラキンだとさらっと作業できたりして...杞憂?

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

【Specialized EPIC EXPERT】⇒ ブチル・仏式

グラベル走り回っているけど,パンク未経験.
こいつのタイヤも太いのでTopstone同様,路上で外せる気がしない.

高級MTBゆえ,こいつにはチューブレス対応の軽量ホイールが付いている.
もしパンクしたらチューブレス化の予定.

10月の「神の子池トレイル」では,前半のヨタヨタライドと空気圧を落としまくった後半との差がエグかった.完全に違うチャリ.

EPICな神の子池トレイルライド

やはりMTBは低圧運用がマスト=チューブレスだな.

【BROMPTON P LINE】⇒ ブチル・米式

最後にBROMPTON
これはチューブうんぬんより後輪の外し方の問題.
有事(パンク)の際には,パニクる自信しかない.

ホイールを外さずに修理する方法は?
そう,ここで一周まわって「クイックショット」の出番だ.
とりあえず穴が埋まって,輪行可能な駅やバス停まで走れれば良い.

...と,思ったけど「クイックショット」って仏式バルブのみ対応やん!
BROの純正チューブはなぜか米式バルブ.
結局,一回は後輪ホイール外して仏式チューブに交換せなあかんのか...

つーことで,結構バラバラなチューブ/タイヤ管理でした.

こうやってまとめると,それぞれ理由があって今の状況になっている気もする.

ちなみに2006年にチャリ趣味を始めて,これまでの出先でのパンク回数をカウントすると,覚えているだけでも4回ほど.

単純計算で0.2回/年.

あれ? ほとんど起きない事象やん.

ファットな近所の雪山散策ライド

2025/12/13 Sun

ひさびさの雪感触

OLYMPUS TG-5

曇り.温度:-5 ℃,湿度:71%,体感温度:-8 ℃,風速:11.9 km/時,風向:WSW

旭川は雪が降り続き,ついに根雪となった.
ファットバイクの本領発揮である.
家を出た瞬間からずっとグラベル状態.
トレーニングコスパも良い.

おまけに天気も良い.
曇天だと気分も下がる.

OLYMPUS TG-5

クルマ・トランポはせずに家からスタート.
ウェアは冬チャリを始めてからずっと使用している中華製の防風・防寒上下セット.

前回の雪解け水たまり状況では防水機能(あるのか?)が全く役立たず.
インナー&ソックスまでぐっしょり濡れてしまった.

ファットバイクで冬チャリスタート!

だが,今日のようにここまで雪が積もると無問題.
まだまだ戦える(?)

OLYMPUS TG-5

一方,シューズの方は今シーズンから新調した.
近所のワークマンで買った防寒・防水シューズ.
なんと¥5,000
ワークマンにしては高い.
よく見るとロゴに「MITSUUMA」とある.
国内の信頼できるメーカーのようだが,公式サイトのラインナップには載っていない.

株式会社ミツウマ

なぜ? 型落ち品なのか,ワークマン専売品なのか?

OLYMPUS TG-5

橋上の歩道.
歩行者の足跡,先人のMTBタイヤ痕,そしてふかふかの新雪.
それぞれ走行感が異なる.

本日の行き先は雨紛・共和の山岳地帯.
最初の長い登りをクリアすると,後は景色の良い稜線ライド.
適当なところで下ればすぐに下界に戻れるルートである.

OLYMPUS TG-5

教会が見え,かつ議員ポスターのある角からヒルクライムスタート.
だいたい6~7%ぐらいの傾斜か.
軽いギアでゆっくりと登る.

今年は(今年も)12/30にヤマタケさん主催の「年忘れカミヒル」が行われる.

近々では2023年に参加.

ファットな年忘れ厳冬期カミヒルライド

ラスト2kmの激坂ポイントでスパイクタイヤが空転して大変だった...が,それも楽しい思い出.
今年のお祭りにも既に参加表明.

興味のある方,Facebookにて「年忘れカミヒル」で検索.
カレー準備の都合上,12/20を締切に絶賛受付中!

なぜ昨年(2024)は出ていないのか?
それはアレのせい...

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

登りはともかく,下りのトラウマがいまだに残る.
今回も伝統の降りて登るつもり.
安全第一で.

例の転倒,ハンドルカバーのせいで手が抜けず,受け身がとれなかった説もある.
指先の防寒のためにはかかせない装備.悩みどころである.

OLYMPUS TG-5

ピークに到着.
太陽がどこかに行ってしまい,写真が暗い.
肉眼ではもう少し明るいけど.

OLYMPUS TG-5

限りなく林道っぽい道.
クルマも人も通らない.
雪が音を吸収するので非常に静かである.

OLYMPUS TG-5

100円ショップの簡易スタンドでタイマー自撮り.
冬の間はグローブをしたままでの物理ボタンの押しやすさから「OLYMPUS TG-5」,ようするにコンデジを携行.
iPhoneだとタッチパネルが押しにくいのだ.

OLYMPUS TG-5

耐久力抜群かつ完全防水の「TG-5」だが欠点もある.
レンズが曇りやすいのだ.
正確にはワイドコンバージョンと本体の間かな.
上着の前ポケットに入れ,チャックにコイルコードをつないでいるが,意外に熱がこもるようだ.

OLYMPUS TG-5

雰囲気上々の林道を抜け,やや開けた場所へ.
家屋が点々と存在しているため,ちゃんと除雪が入っているので走りやすい.
冬チャリのパラダイスである.

OLYMPUS TG-5

気温はそれほど低くない.
この辺りからダウンヒルして,平地に戻ろう.

汗冷え対策はインナーが重要.

夏のアンダーアーマーといい,いつも格安品を買っているけど,モンベル他の高級品との違いってどれほどあるのだろうか?

OLYMPUS TG-5

油断すると対向車がやってくる.
急ブレーキは転倒の元.

そやけど,なんであの時コケたんやろ?
前輪のぶれが記憶に残る.
踏むのをやめたから,かえって轍にタイヤをとられたのかも.

OLYMPUS TG-5

もう太陽は出てこない.
こうなると気温の低下が早い.
デイライトをON.

そそくさと帰りましょう.

OLYMPUS TG-5

と言いつつも寄り道.
新ルートを散策.
たいていは除雪されておらず行き止まり.
それもまた楽し.

OLYMPUS TG-5

河川敷でショートカット.
軽トラの轍にてかろうじて走行可.

農家のばーちゃんが,じーっとこちらを見ている.
軽く会釈.
不審者じゃありませんよ.ただの変態です.

OLYMPUS TG-5

一面の白い世界では,色のついた構造物が引き立つ.

OLYMPUS TG-5

おおむね2時間ほどのライド.
自宅発の冬ライドだと,これくらいのライドがいい感じ.

来週末の天気に期待.
晴れたら美瑛の丘に行きましょう...って,現時点の予報で10℃越え!?
異常気象だ.

ファットバイクで冬チャリスタート!

2025/12/7 Sun

オールシーズン・チャリダー

iPhone15 Pro

晴れ時々曇り.温度:5 ℃,湿度:77%,体感温度:5 ℃,風速:8.3 km/時,風向:SSW

四国から戻ってきても,しばらくおとなしかった旭川.
が,ついに雪の季節がやってまいりました.

モンキー125は冬眠(バッテリー外した).
ロード,グラベル,MTB,BROMPTONも冬眠(ZWIFTは除く).

そして冬の主役と言えば,6シーズン目となる「Specialized Fatboy」だ!

スパイクタイヤに交換してハンドルカバーを装着.
まずは11/30に軽くジャブライド

この日はプラス気温+雨で,夜間に積もった雪があっという間に融け,ただのグラベルライドになってしまった.
雨あがりの虹がキレイだったなぁ...

で,翌週の12/7.
前日はかなりの降雪量,いよいよ根雪の気配.
路面状況もスパイク向き.
これは期待できる.さぁ,でかけましょう.

OLYMPUS TG-5

と,走り出したのは良いが,家の前からして既にクルマに削られたザクザク路面になっていた.既に融雪が始まっている.
走りにくいことこの上ない.

OLYMPUS TG-5

それにタイヤの空気圧が高すぎて(1.0bar),タイヤの太さ(4.0インチ)が活かせていない.路肩に止めて適度に空気を抜く.

いつもの場所で定点撮影.
ご覧の通り,アスファルトがむき出し.

OLYMPUS TG-5

こんな日に向かうべきは忠別川サイクリングロード
クルマが通らないので残雪に期待できる.
それに,今後雪の日が続くと,そのうち走れなくなるのだ.
もしかすると今日がラストチャンスかもしれん.

OLYMPUS TG-5

散歩者の足跡多数.
しっかりと雪が残る.
ファットなタイヤにちょうど良い.
たまにグラベル部分も走る.

OLYMPUS TG-5

すっかり忘れてた.
しばらくサイクリングロードは工事通行止めだった.
遠くに橋脚らしきものが見えるけど,また橋をかけるのか?
増やしすぎでは.

撮影のために停まっていると,GIANTMTBに乗った方がやって来た.
おお,同志よ!
冬チャリ談義で盛り上がろうと思ったが,「あっちから周れますよ~」と伝えると軽く会釈して去っていかれた.い,何処へ~

OLYMPUS TG-5

つーことで,ぐるっと回ってサイクリングロードに復活.
一旦道が途切れたせいか,ここから先は誰も通っていない.

積雪は5cmほどか.実にファット向きの道.

OLYMPUS TG-5

陽当たり良好な場所もある.
夏場はなかった雪捨て場看板が設置されている.

OLYMPUS TG-5

さて,ここからはいよいよお楽しみ.
魔境への入口こと東神楽森林公園の自転車道へ.

OLYMPUS TG-5

ここまでは雪解け跡を走ってきた=水たまりを走り続けているのと同じ.

ボトムウェアどころかインナーまでびしょびしょ.
シューズ内もたぷんたぷん.ソックスまでぐっしょりである.

冷たい.真冬なら凍傷案件.

やはり完全に積雪(凍結)状態,かつ雨ではなく雪にならないと,この装備ではもたん.
今日のような状況では防水ソックスカバーが必要.

OLYMPUS TG-5

それにしても,やはりここは良い.
秋の紅葉時期から大変化.

Topstoneな晩秋のグラベルライド

OLYMPUS TG-5

そうそう,今季からの新装備がもう一つあった.
それはハンドルグリップ.
長期間の使用,度重なる転倒でツルツル&ボロボロになったハンドルグリップを交換した.

2025年9月27日撮影

アリエクで買った...に似たナニカ.安い.
元々はBROMPTON用のつもりだったが,あっちはPハンドル化したので不要になった.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

2025年9月27日撮影
2025年9月27日撮影

こいつによってポジションの自由度が高まり,平地での巡行が楽になった.
ブルベ距離だとTTバーにするけど,グラベル行くとき邪魔やしな.

ファットなBRM911旭川200km(その1)

で,予想外の効果としてはハンドルカバーを付けた時にあった.
サイドバーがちょうどいいフレームになって,停車時(手を入れていない時)でも,カバーが下を向かないのだ.
写真映えする上に,走り出す際も手を入れるのが楽になった.

OLYMPUS TG-5

ここも積雪が進むと通行できなくなる.
既に通る人もほとんどいないためか,倒木も放置.

OLYMPUS TG-5

やがて動物(鹿かキツネか)の足跡も消え,白い更地だけが前にある.
ファットの極太タイヤだけが進入を許される.
この特別感が良い.冬チャリの醍醐味だな.

OLYMPUS TG-5

森林公園を抜けて舗装路へ.
すっかり雪が融けてしまっている.

スパイクタイヤ特有の壮大なガリガリ音を響かせながら,しばし我慢の走行.
ここは素直にサイクリングロードに戻りましょう.

OLYMPUS TG-5

帰路,先ほど遭遇したMTBのモノと思しきタイヤ痕を発見.
スパイクではないようだ.
アスファルトでなく,人の足跡でなく,雪上を走っている.わかっておられる.

先ほども書いたが,アスファルトは水たまり状態.
既にパンツもシューズ内もびちゃびちゃ.
あぁ,早く脱ぎたい.

iPhone15 Pro

忠別川の取水堰まで戻って来た.
自宅まで後少し.
BB周りにへばりつく氷.
こうなった場合,やっぱオーバーホールっつーか,BBを外しての乾燥が必須なのか.
手持ちのチャリの中で,一番ハードな使い方をしているのは確実.

iPhone15 Pro

無事帰宅.

曇っているのに気温高めという中途半端な気温.
この時期は下半身の防水対策必須やな.そうでないと長時間のライドは無理.
本格的なスノーライドを楽しめるのはまだ少し先か?

そして,運命のあの日からちょうど1年.

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

正直,ダウンヒル時の恐怖感がぬぐえない.
とは言え,ノド元過ぎて慣れるのも問題.

骨折療養期間中はひたすら辛かった.
安全第一を肝に銘じて,この冬も楽しみませう.

ファットなワンちゃんトレイルライド

2025/11/3 Mon

カオス

iPhone15 Pro

晴れ時々曇り.温度:6 ℃,湿度:62%,体感温度:5 ℃,風速:12.6 km/時,風向:N

本日はダブルヘッダー.

午前中は旅に備えてBROMPTONの試走.

BROMPTONな旅の前の試走ライド

新機材の走行性能に好感覚を抱いたまま急いで帰宅.
お次はファットバイクを準備.フラぺを片面SPDに交換する.

昼飯食って,いざ集合場所へ.
で,何のイベントに参加するのかと言うとこいつである.

某SNSで流れて来たこのチラシを見て即申し込んだ.
通常こうしたグラベルは通行禁止,もしくはお役所の許可が必要な場合がほとんど.イベントに参加しないと走るのが困難なのだ.

そして...昨今世間を騒がせているクマ問題.
この場所も頻繁に目撃されているエリアである.

富沢地区と言えば冬場のクロカン(スキー)が有名.
最近は開催されていないが,以前はシーズンの終わりにチャリ解禁デイがあった.

富沢クロカンコース開放ライド

同じコースかと思いきや,添付されている地図を見ると別のようだ.
ますます参加意欲が高まる.
しかも無料!かつ,ライド後にカレーライス提供だと!
乗るしかないっ,このBig Waveに!

それにしても...ワンちゃんと? つまり犬を連れて野山を走る? そういう世界もあるのか.

申し込むと主催のM田さんからメールあり.

「今回,MTBの走行も募っている理由は将来的にレースの開催も考えているため,実際に走行して意見を聞かせて欲しい」とのこと.

なるほど.
では,MTBに関してエキスパートな,不詳Kazchariがご意見申し上げませう(どの目線?)

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

家から会場までは16kmほど.
ウォーミングアップを兼ね,自走かつ遠回りで...って嘘.
適当なルートをチョイスしたせいで,時間ギリギリの到着になってしまった.

iPhone15 Pro

道道を曲がると,集合場所まではいきなりジャリの激坂.
ひいこら登っているとクルマが次々と抜いて行く.
リアキャリア,外すべきだった...

会場に着くと既に結構な台数のクルマ.
もちろんワンちゃん連れの方がほとんど.
ちらほらと半袖半パンのガチトレラン勢もいる.

あれ,チャリは?

そこへ駆け寄ってきたのが,以前より知り合いのH田さん.
なんと,チャリの参加はKazchariとH田さんの2名のみ(1台DNS).
メットかぶって完全に浮いている2人.
そこに登場したのが我らがI林ねーさん.

Topstoneなカミフ~芦別グラベルライド

一応チャリも持ってきたが,とりあえずトレランで参加だそうな.

あちこちでワンちゃん好き同士が集まって盛り上がっている.
へぇ,しつけられた犬って全然ケンカとかしないのねん(全く興味なし)

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軽いブリーフィングの後,一番長い5kmコースから出発.
てっきりヒグマ対策のため,先導車の後を,ゆっくりゾロゾロついていくかと思いきや,そんなこたぁ全然なく,各自のペースで走っていく.
いいねぇ,この自由な雰囲気.
まぁ,これだけ大人数かつ犬だらけの団体をクマが襲うとは考えにくい.

スタート後の最初の登りからかなりの勾配.
それに昨日までの雨で,かなりのぐちょぐちょ路面で滑る滑る.
グラベルロードや細タイヤのMTBだと大変だったろう.

横を走っていたI林ねーさんから「ファットで正解!」と太鼓判.

あくまで「ワンちゃんとトレラン」が主旨なので,ランナーで大渋滞するかなと思いきや,道幅も広く,適当にバラけてそうでもなかった.
渋滞で足つきすることもなく,するすると登れる.楽しい.

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そして倒木.
ジャンプで飛び越え...れる高さではなかったの担ぐ.

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続く直登の激坂(13%~)もズルズルとクリア,さすがファットだ,なんともないぜ!(ただし既にドロドロ)
ガチトレラン勢には次々と抜かれるがな.

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2kmと5kmの分岐点に到着.
このコース,最初の坂を登り切ると後は平坦基調.
もちろんチャリ勢2名は5kmを選択.

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少し下ったヒャッハーエリア.
トレランの参加者もだいぶ少なくなり,進路が完全にクリア.
さすがに5kmコースを選択する人は少ない?

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逆に言えばこちらを走る方々は,ワンちゃんもご主人もみんな元気.
速い速い(っつーか,ハイテンションな犬に連れまわされている感).

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その後も緩急のついた実に魅力的なコースが続く.
前方からM田さんの軽トラがやってきたので,感想を求められる.
もちろん「楽しいです.レース形式にしたらめちゃめちゃ盛り上がると思います」と即答.

道幅も広いし一部を除きテクニカルな場面は少ないので,完全にパワー・持久力がモノを言うだろう.ある意味安全?

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下った先に分岐点.
曲がらずに直進すると,例の富沢クロカンコースにつながるらしい.

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先ほど通過した2kmと5kmの分岐点に戻って来た.

スタッフがいたため「このコース素晴らしいです.でも,普段は勝手に走っちゃダメなんですよね?」と聞いてみる.
曰く「えー,営林署の方に見つかると怒られます」(解釈はご自由に)

まぁ,ひとつ言えるのは,一人で走る勇気は...爆発させてはいけないエリアである.

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このまま下るとイベントが終了してしまう.
もったいないので,ここからの周回コースをおかわりすることにした.

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2周目ともなると誰もいない.
ゆえにペースを上げて爆走!

...あれ? ここがどういう所か忘れていません?

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ふと冷静に帰る.
戻りますか.十分堪能しました.

分岐からゴールに戻るダウンヒル.
遠方に人影を確認して一安心.

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とっかかりの激坂.
雨にえぐられたのか,深い溝がある.
華麗にジャンプ!なんてことはしません.できません.

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駐車場に戻る.
クルマの数は相当減っていた.
そらそうだ.
まだ15時前だが,急に冷え込んできた.

遅れて帰ってきたので,”オツカレー”は既にないかもと思っていたが,しっかり残っていた.

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それどころか相当余ってしまったらしく,ずうずうしくもおかわり.
サイコンを見ると1,000kcal以上消費している.そら,腹減るわ.

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つーことで,チャリダー2名,それにI林さんを加えて,本日の感想やらレースの可能性について,M田さん色々とトーク.

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昨今,主に人出不足が理由で各種サイクルイベントが休止,または縮小傾向が続いている.例えば美瑛の冬チャリレースとか...

嗚呼「第4回びえいスノーサイクルフェステイバル」...

新しいイベントができるのはうれしいものである.
日々の練習へのモチベーションも上がるしな.

そうか,例の「旭ヶ丘ヒルクライム」「カミヒル」「芦別クリテリウム」のシーズン杯に組み込んでもらうとか...
MTBはカテゴリが違うから難しいか(参加者が少なくなる).

さて,ゴール後にサングラスを外そうとしたらフレームのツルの部分が折れてしまった.
イベント後で良かったっつーか,四国にも持参する予定だったので,今壊れて大正解.

めちゃめちゃ安いが侮れない性能.
調光機能はないものの,”お気に入りの”ブルーレンズは昼だろうが夜だろうが雪景色だろうが,問題なく視野を確保してくれる.
台湾一周にも持参した.

自宅まで裸眼走行になってしまったので目がシバシバ.
我慢の走行となったが,このセット,驚くべきことに予備フレームまで付いているのだ.ゆえに全く無問題.

いやーそれにしても楽しかったな.
グラベルシーズン,真っ只中である.

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