BROMPTON(T)で秀岳荘エコサイツアーに初参加ライド

2026/8/22 Sat

ゆったり

いただき画像をAI加工

晴れ.温度:26 ℃,湿度:60%,体感温度:29 ℃,風速:4.0 km/時,風向:NW

8/23の日曜日は道内最大のサイクルイベント『そらちグルメフォンド』(SGF)に参加.
このイベント,やたら朝が早い.

Kazchariが出走するグラベルコースは5時半受付開始,7時半スタートである.
これに間に合うように旭川を出るとなると...想像するだに恐ろしい.

で,いつもの『万葉の湯 ふとみ銘泉』に前泊することにした.
ここだと岩見沢の会場まで1時間もかからない.

【公式】北海道 ふとみ銘泉 万葉の湯

そして最近,秀岳荘さんにとある相談事があり,”あいぽこ”さんとメールで色々とやりとり中.
その話の中で『エコサイ』なる集まりのことを聞き,俄然興味を持つことになった次第.

『エコサイ』とは秀岳荘で応援している「折り畳み自転車専門クラブ」のこと.
正式名称は『HOKKAIDO ECO COMMUTE CYCLING CLUB』で,その頭文字をとって『HECC』または『エコサイ』と呼んでいるそうな.

詳細は本家のブログを参照.

【HECC】歌志内-砂川 輪行ポタリング 2026ver.

年に数回,道内各所にて開催されているが,8/22は「歌志内」
おお,これはちょうど旭川から『万葉の湯』までの道中ではないか!っつーことで参加を希望.

集合時間は9:50にJR砂川駅前.
ハスラーには「BROMPTON T LINE」および,翌日のSGFで使用する「Topstone Carbon2 Lefty」を搭載.
時間通りに砂川に着き,駅横の無料駐車場に停める.

主催のあいぽこさんを含めて総勢9名.
なんと,はるばる愛媛からはMさんが参加.翌日のSGFを走り,その後レンタカーで道内を周られるそうな.うらやましい旅だ.

いずれにせよ,初めましての方ばかり.
自己紹介はしたものの,顔と名前を覚えるのは無理です(お互い様かも).
しかも,みなさんナイスミドルな方ばかりで,ほぼ全員がKazchariより年配なような気がする.まぁ,若者が小径車の走行会に参加することは...ないな.

全員そろったところで出発,と言っても,砂川市立病院まで数百メートル走ってストップ.
おもむろに輪行袋を取り出してBROをパッキングする.
ここから歌志内行きのバスに乗り込むのだ.

今回はフレーム内に潜ませている非常用ではなく,輪行することがわかっていたため丈夫な物を持参.
こいつは袋状になっていて,頂点を絞ってDリングに差し込むだけのお手軽仕様.チャックすらない.
畳むと意外とコンパクトでサドル吊り下げ用のベルト付き.

10:20の中央バスで歌志内「上歌新栄」に向かう.

よくもわるくもガラガラ路線.自転車を載せても問題なし.
なにせ歌志内”市”の人口は2500人ほどなのだ(全国最少)

11:04,上歌新栄着.¥760.
輪行解除してライドスタート.この手軽さはBROならでは.

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停留所から少しだけ移動して「上歌地区史跡広場」へ.

上歌志内鉱から赤平鉱へと続く元通洞口入口が,記念碑と共に設置されている.
周辺市町村に点在する炭鉱跡地の一つである.
石炭産業の衰退が,現在の「市政なのに2500人」という現状を作った.

...と言った歴史はさておき,なかなかの映えスポットである.
サムネの某アニメ風全体写真,およびBROを並べて各自撮影.
昨年の「かなやま湖ミーティング」でもそうだったが,お座りスタイルで並べるのがBROスタイル.

秀岳荘「BROMPTONミーティング北海道2025」に参加(その2)

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撮影中の人を撮影するのが面白い.

再スタート.
ここからはずっと下り基調でスタート地点である砂川まで戻る予定.

途中,歌志内の観光名所である「旧住友赤平礦業所歌志内礦上歌坑会館」こと,『悲別ロマン座』に寄る.

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これまた詳細は以下のサイトにおまかせ.

悲別ロマン座の再生への道

有志によって修繕が繰り返され,今の状態が保たれているらしい.
これまで何度か前を通過したことはあったが,立ち寄ってて見学するまでには至らず.

古い日本映画に関しては守備範囲外やしなぁ...と言いつつ,『昨日,悲別で』って昭和59年放送のテレビドラマだったのねん.
その頃観ていたロボ・アニメと言えば...『エルガイム』『ガリアン』か(そっち?)

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古い映写機.
「あっ,『ニューシネマパラダイス』で燃えたヤツだ!」って,そんな発想しかできんのか.

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壁は落書きだらけ.
こういうのも数十年経てば遺産(遺跡)の一部となるのだろうか?

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この舞台がスクリーンだった?

で,次のポイントに向けて出発...って,普段のKazchariライドでは絶対にありえない観光地巡りライド.旅先でもここまで頻繁に止まることはない.
何か新鮮.

で,お次は『郷土館ゆめつむぎ』である.
要は歌志内の郷土資料館なわけだが,驚きの入館料無料!

【公式】歌志内市郷土館ゆめつむぎ

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入口すぐそばにて,化石が¥1,000で販売されていた.

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「炭鉄港ガイドブック」をいただく.
この炭鉄港とは,空知の「石炭」,室蘭の「鉄鋼」,小樽の「港湾」という北海道の近代化を支えた3つの産業と,それらをつなぐ鉄道を舞台にした近代化産業遺産群および歴史ストーリーの総称...とのこと.
そういや,以前,空知エリアを走る「炭鉄港200」というブルベが開催されてたなぁ.出てないけど.

2024BRM720炭鉄港200のご紹介

てっきり炭鉱関連資料の展示だけかと思いきや,”あの頃”の日本を再現した施設だった.

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そこそこの年齢の参加者だらけなので,懐かしの道具を見ては大騒ぎ.
はい,Kazchari家にもしっかりと,この家具調テレビがありました.

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地下に降りると炭鉱エリア.
トロッコやら採掘に使われた道具が展示されていた.

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充実の展示で見ごたえ十分.
これで無料は信じられん.

で,資料館を堪能した後,次の目的地に向かう.
お名前を忘れたので,仮にAさんとBROや旅について話しながらライド.

「いやぁ,内装ギアって,出先でパンクしたら修理大変ですよねぇ~」と話していた正にその時,Aさん「あれ!?」と叫ぶ.

なんと,パンクではないものの,AさんのBROのチェーンが見事に切れていた.なんたる偶然.

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「ミッシングリンクが緩んで落ちたのかも」と,周辺を探すが見つからず.
諦めてバスで砂川まで帰るというAさんだったが,少し先が道の駅『うたしないチロルの湯』
サドルを下げて,ストライダー方式で進むことになった.

ここで予定通りの昼食タイム.
Kazchariは歌志内名物の「なんこラーメン」を注文.
「なんこ」とは馬のホルモンのこと.
めずらしいっちゃあ,めずらしいが味は普通だった.

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さて,食事の間,本日のガイド役であるSさんが隣接するホテルの受付からタイラップをもらってきた.
こいつでチェーンの修理を試みることになった.

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なんと,見事に接続修理成功.
Aさん曰く,最初は違和感があったが漕いでいるうちに馴染み,スムーズにペダリングできるようになったという.

いただき画像

これは勉強になります.
今後はBROのフレーム内に細めのタイラップを忍ばせておこう.

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さて,ここからは自転車道に転生した旧JR歌志内線を走る.
整備されており,非常に走りやすいが,線路跡にしては結構カクカクしている.
正確に路線をなぞっているわけではないのだろう.

「焼山駅」に到着.
農作業中の方々の休憩場所にもなっていた.今日も暑い.

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振り向くと直線.
こうして見ると線路跡であることがわかる.

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花畑とともに.

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後は砂川駅を目指すだけ.
このルート恒例なのか,最後に河川敷のカフェに立ち寄るとのことで,同行する.

そこは『季の庭 YA-YELL(ヤ・エール)』

いただき画像

住宅街の中の一軒家.
正面はさておき,裏庭にまわると石狩川...もとい砂川遊水池の絶景.
まるで異空間.

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ここは定番のソフトクリームを.
暑いのですぐに融けてしまうのが心配.
それに甘い物だと喉が渇く.

だが,安心して下さい.

庭にはエアコンが効き,飲料水が設置された小屋がある.

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つーことでここで解散.
最後に1人ずつ愛車とともに写真撮影.
こちらも”いただき画像”を某アニメ風にAI加工してみた.

なんかもう従来の「画像加工ソフト」って不要じゃね?

駅に向かう途中,残り100m地点で一緒に走っていた方がパンク.
Kazchariと一緒に走るとトラブルに見舞われる...というジンクスは健在?

まぁ,なんだかんだで約20km.
言うなればストレスフリーの完熟ライド.
そもそもBROMPTONは軽量化に全力投資したり,ブルベったり,ヒルクライムったりするチャリではありません.

クルマのデポ地での解散時,あいぽこさんに「今から秀岳荘(白石店)に行って,”アレ”の試乗できますかね~?」と尋ねる.
当初は翌週の訪問を伝えていたが,本日早めに終了したので予定変更.

あいぽこさん曰く「大丈夫ですよ~」とのことで,これから行くことにした.

とは言え,さすがに札幌圏.
交通量が多く,思ったより時間がかかり,少し暗くなってきた17:30頃到着.
「T LINE」の半年点検をお願いし,早速試乗車を用意してもらう.

それは国産ミニベロメーカーTyrell『FXα』

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こいつは本来一文字ハンドルなのだが,「SPL」モデルということでドロハンが付いている.
本当はTyrellのラインナップの中で最もレーシーな『CSi』に乗りたかったのだが,秀岳荘さんには置いていなかった.
それで一番乗り味が近いという『FXα』にした次第.

試乗は秀岳荘さんの建物をぐるっとまわる300mほどの距離.
短いながら登り(と下り)もある.

で,第一印象.
「軽くて硬い」乗り味.
ついさっきまでBROに乗っていたせいもあるけど,それでも「カッチカチ」感がエグイ.
20インチホイール(451)なので人漕ぎでの進みは圧倒的.

とは言え,短距離だし踏み込める環境ではないので感想はこの程度.
「これは異次元の速さ,軽さ,乗り心地! 欲しいは正義!」...とはならなかった.
せめて100kmは試乗したいなぁ(無茶ぶりが過ぎる)

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そもそも,こんなガチのミニベロレーサーの増車を検討中なのは,先日の『ニセコHANAZONOヒルクライム』で惨敗したせい.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

BROでレースに出るのは楽しいが,どうせなら勝ちたい思いもある.
調べまくったところ,どうあがいても20インチ勢には勝てない.
とは言え,同じ飛び道具の「CARACLE-COZ」にするのも抵抗あるしなぁ...つーことで,以前より気になっていたTyrellを本気で検討中.

そしてKazchariの自転車選びでの最重要因子であるカラー!
『CSi』には「勝色」なるネーミングも色合いも最高のカラーが存在する.

【TYRELL】重量8.6kg!高性能・超軽量なミニベロ TYRELL「CSi」

ただ,残念ながら「勝色」はメーカー欠品で秀岳荘さんでは注文不可.
市場に出ている分で終了.
先ほどのワイズロードさんに在庫はあるようだが,高級車らしく対面販売のみ.
BROでは知人による代理購入作戦を使ったが,あまり使いたくない.

仕方がないので次シーズンでの再販に期待するつもりだったが,某SNSにてこんな投稿を発見.

えーやん,えーやん,この「ターコイズナイト」
公式の画像だと,ただのメタリックグリーンだが,ここまで角度による見え方の変化があるとは!

どちらの色にせよ,実車を見る機会がない.
まぁ,これまで買ってきたチャリも全部そうだし,ハズレはないと思うけどな.

てなわけで悩ましい,いや楽しい”検討中”な日々が続く.
ただし,これ買ってしまうと,実に「8号機」のお迎えになってしまふ...

iPhone15 Pro 里帰り

試乗および「T LINE」の点検も終え(問題なし),今宵の宿である『万葉の湯 ふとみ銘泉』に向かう.

途中にあった「半田屋」で夕食.

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明日のイベントに備え,揚げ物は封印.
レースではないが,100km超のグラベルライドである.
体調管理とそれなりのエネルギーは必要だろう.
宿でももちろんお酒は控えまする.

さぁ,”サ活”して,いつものリラックスルームで寝ますか...

MTBで当麻鍾乳洞らへんグラベルライド

2026/8/15 Sat

その装備で大丈夫か?

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曇り.温度:25 ℃,湿度:76%,体感温度:27 ℃,風速:2.9 km/時,風向:SW

恒例の旭川自転車愛好会,もといグラベル愛好会によるイツメンライド(3名).
本日は当麻周辺のグラベルを攻める!
あれ? つい先日も走ったばかりでは?

ヒグマを警戒しつつ突き進む!当麻地区・廃道グラベルアドベンチャーと絶品ベトナム料理

もう3ヵ月前か...光陰矢の如しである.
今日はまた違うコースに行くそうな(C田さんプロデュース)

明らかにグラベル三昧とわかっているため,バイクは「Specialized EPIC EXPERT」をチョイス.
この生粋のXCレーサー,ゆるポタではなく,再びレースで使う日はやって来るのか...

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

つーことで,9時前.集合場所の当麻ヘルシーシャトーに到着.
早速近くのグラベルへ.

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とっかかりは,名前がちゃんとある林道だが...

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なぜか廃道状態で行き止まり.

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途中であきらめて引き返す.
さすがグラベル愛好会,今回も期待を裏切らない迷走(藪漕ぎ)ぶりだ(これが楽しい)
あらためて,メインコースのある当麻鍾乳洞らへんへ移動.

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ちなみにこの鍾乳洞には行ったことがない.
同行のSさん曰く「しょぼい」とのこと.そうなの?

当麻鍾乳洞

もちろん,ライドの目的はあくまで未開のグラベル.
かろうじて残るクルマのタイヤ痕を頼りに進む.

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これがまた結構な激坂で,E-Bikeに遅れぬように踏み倒す.
インターバル・トレの開始である.

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わかりやすいレイアウトで,登った後はご褒美の下り.
ただし,こんな感じで停車すると”ヤツら”が襲い掛かって来る.
そう,アブらへんである.

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この大型吸血昆虫どもは,針を刺して吸うのではなく,皮膚を噛みちぎってそこから滲んでくる血液を舐めとるというやっかいな性質を持っている.
しかも,服の上からだろうがお構いなしだ.

対抗策は...とにかく速く走ること.最低でも10km/hで.
後は薬.
虫よけスプレーより伝統的対処法が効果的(らしい).

今日は見事に忘れた.
おかげで膝の裏,肘の裏など見えないところに被害多数.
このライドの2日後,かゆみがピークに達した.遅延型アレルギーってヤツだ.

まぁ,そんなことを気にしていてはグラベル(特に森林タイプ)は楽しめないわけだが.
つーことで,メインの林道(?)はクリア.
案内板の地図を見て,全体像を把握する.

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この先も林道は続いているが,もちろん通行止めを越えて走ることはしない.
しかるべき所管に連絡をすれば割と簡単に許可をくれるそうだが(真偽不明)

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で,先ほどの地図看板を参考に「鍾乳洞グリーンパーク」内に.
最近は人の手が入っていないのか,草ボーボー.
もう歩道なのか車道なのか,はたまた荒れ地なのかの判別不可.

なんとなく進むと,いきなり溝にタイヤがズボッとはまるなど,もはやアトラクション状態.実に楽しい

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ここなんてダウンヒル・トレイルっぽい.

EPICな神の子池トレイルライド

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とは言え,調子に乗っているといきなり階段が現れたりするので要注意.
担ぎ上げるような登りでなくて良かった.

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さらには池まで現れる.倒木付き.
今日のようなコースはグラベルより軽量クロカンが最適.

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我々以外,チャリダーは元よりハイカーにも遭遇せず.
既述の通り,少し止まると蟲どもの襲撃がエグイ.
ゆっくり散歩できる場所ではないな.
まぁ,今が最悪の季節かもしれんが.
紅葉時期にも来てみたい.

iPhone15 Pro
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ようやく開けた場所に.
この少し先にハイカー用の駐車場がある.
もちろん人影なし.

一度幹線道路に出て,次の熊ノ沢林道へ(名前がよろしくない).
それにしてもC田さんのルーティングは素晴らしい.
普段,一人で調査されているとのこと.
先ほどの森でも,それらしき“糞”をいくつか見かけたけど...

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いくつかある分岐を間違えて,またしても廃道に紛れ込む.
地図の確認ミスだな.

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ちなみにこうした細い林道を,Google先生はあまりご存じない(表示されない).
とは言え,『YAMAP』などの登山用地図アプリは使い勝手がイマイチっつーか,あくまでハイカー特化.

なんだかんだで調べると『Organic Maps』というアプリが自転車にも向いている.こいつはGarminサイコンのEdgeシリーズでも採用されている.

Organic Maps

おすすめです.

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出口へ.
バリケードは別に通行止めではありません.陥没注意っぽい.

iPhoneの保護フィルムを変えてから,こうした自撮り写真の色味が変になった.
ブルーライトカット仕様がインカメを覆っているせいだな.

フィルム自体はキレイに貼れているし操作感に不満はないのだが...

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フラットダートを快走して舗装路へ.
当麻ダムが見えてきた.

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このままデポ地の駐車場に向かうつもりだったが,せっかくだからとグラベルのおかわり.
これまた結構な激坂で,ハード・トレーニングとなった.

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広くてキレイな草地なのに,クルマの走行痕はないという不思議な道.
そこをラスト・ダウンヒル.

舗装路に出た後,曲がる方向を間違えて遠回り.
だから,分岐では地図を確認しろと何度も...

路肩レーンのない道道140号をクルマに怯えつつデポ地に戻る.

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「閉鎖中のスキー場を登って来る」という元気なSさんは途中で離脱.
KazchariとC田さんで『ヘルシーシャトー』内のレストランで食事.
「鶏おろし定食」.安くて美味し.

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もちろん汗だく&虫さされ&日焼け親父は,食後に”サ活”
いいお湯だが,外気浴ができないのが残念.

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つーことで,8月のグラベル愛好会ライドも無事終了...と言いたいところだが,今月はもう1本開催予定.

この夏もサイクリングイベントだらけ~ほぼグラベル?

C田さんとも話していたのだが,ここ最近は参加メンバーが3人で固定してしまっている.
なんとか増やしたいところだが,世間的にグラベルライドは人気がない.
一度で参加したとしても,なぜか次回以降は来てもらえない.
短時間で高強度のトレーニングができて,コスパ最強なのに(そう考える変態はまれ)

さらにこの時期はひたすら暑い!
そして森の中は蟲にたかられ放題の緑の地獄! だがそれがいい!

たぶんそういうとこだな...知らんけど.

HIGUMAサイクル2026端っこライド 旭川発宗谷岬行き

2026/8/11 Tue

Last run?

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晴れ時々曇り.温度:12 ℃,湿度:98%,体感温度:13 ℃,風速:1.8 km/時,風向:N

道の駅「あさひかわ」を出発し,宗谷岬まで向かうONE WAYライド.
距離はおおよそ252kmである.

主催(?)はもちろんHIGUMAサイクルさん.
サポートバスが同行し,帰りはバイクともどもバスに乗り,旭川まで帰還する.
バスは30~50kmごとのコンビニに先行.
そこでは補給食を用意していただける.
今回の参加者は10名.費用は一人¥6,000である.

このツアー,Kazchariは2年ぶりの参加.

EMONDAなHIGUMA CYCLEで宗谷岬+稚内に行ってみたライド

今回の参加にあたり,もっとも懸念されたのが”逆走台風”こと15号の動向.
一時は北海道直撃が予測され,開催が危ぶまれたが,幸いにも西方向に逸れた.
予報では降水確率0%,気温は低めで20℃前後,北に行けば行くほど寒くなる.風向きは東からの横風とのこと.まずまずのコンディションだ.

出発は早朝5時.
4時起床,ハスラーにて道の駅に向かう.
途中のコンビニでおむすび2個とコーヒーを購入.
少しカロリー不足か?

駐車場到着.
この時期の道の駅は車中泊のクルマで満車なので隣の駐車場に行く.
お久しぶりのヤマタケさんと,STRAVAつながりだが初対面のIさんがいた.

Iさんのバイクは,なんとスペシャのAETHOS2
実車,初めて見た.登る気満々なのか!?

EMONDAを降ろして道の駅へ.
すぐにHIGUMAバスを発見.
他の参加者のみなさんも,わらわらと集まってきた.

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各自軽量化をすませて旅立ちの集合写真.
時に5:15.気温は15℃前後で非常に涼しい.

いただき画像

まずは男気あふれるヤマタケさんのリードで旭川市内の脱出を図る.
クルマはまだ少ないが信号坂はどうしようもない.

ようやく国道39号へ.
気温のせいか年のせいかトイレが我慢できなくなり,ヤマタケさんに一声かけて道の駅「とうま」へ脱出.
これまた知り合いのMさんも一緒についてきた.

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他のみなさんはトレインを組んで先行.
こちらはMさんと2人.なかなか追いつかーん.
40号のアップダウンでようやく集団に合流.
思えば前半のこういうシーンも含め,ちまちまと脚(とエネルギー)を使いすぎたかも...

で,PCのセイコマ和寒店で休憩.

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居並ぶ高級車たち.総額はいくらだ?

ここで和寒から初参加のSさんが合流.
「あまり走り込んでいない」と言われるが,いやいや,そんな人はRP9(?)に乗ったり,インナーギアが赤色だったりしません.

いただき画像
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先ほどの無茶な追走を反省.
宗谷岬までの長旅に備え温存に切り替えた...つもり.
最初の峠らしい峠,塩狩峠も(ココロの中で)踏みません宣言.

次は風連町のセブンイレブンで補給休憩.
朝のおにぎり×2が消化されてしまったようなので追加投入.
嘘か真か,ライド中は”のり”はやめとく方が無難.消化に悪いそうな.

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一方,HIGUMAバスからも各種補給食が続々と供給.
バナナ無限コーラがありがたい.
自分で買わなくても良いかも...

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ブルベよりのんびりと休憩し,さらに北へ.
天気良好.暑すぎないのがいい.

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ちなみに今日のジャージはAliexpressで買った『IN BIKE』ブランド.
¥3,000台で買える.高級品と比べても遜色なし.
これもロゴを変えた有名メーカーのOEM品かもな.

ヘルメットはOGK KABUTOの「FLEX-AIR」

ロングライドでは初使用だが,軽くて首に負担なし.
名品「Flair」無き後,今後のヘルメットはこいつで決まりだな.

つーことでセイコマ美深店着.

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ここでもバナナの他,「味付け煮卵」が提供.
これがめちゃめちゃ美味かった.良質なたんぱくだし,ブルベでも試してみよう.

いただき画像

さらに北へ.
これまでの端っこライドに比べると,なかなかトレインがローテーションしない印象(メンバー固定).
今回はちょっと脚力に差があるメンツだったかも...これは仕方がない.

そんなこんなで”絶対防衛ライン”こと,道の駅「おといねっぷ」到着.

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つぶれたり復活したりとなかなか忙しかったテナントだが,ちょい手前にあったセイコマが移転.ようやく落ち着きそう.
時刻は11時過ぎ.がっつり昼食というメンバー多し.

この時,Kazchariもしっかり補給すべきだった...と思ってもアフターフェスティバル.

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ここからは国道275号でオホーツク海方面へ.
交通量が極端に減る.
からくもPotaさんが予言していた通り,見事に集団が分断していく.

途中から雨雲が広がって小雨に遭遇.
風も出て来た.
まぁ,本降りではないだろうと走り続ける.
そもそもレインウェアを持参していない.
幸いなことにすぐに止む.

峠の手前,引いていたガチ勢Yさん「はい,ここから3~4%,約2kmの天北峠で~す.エベレスティングする人もいます.踏みたい方はどうぞ~」と解説入りで宣言.
ようやく現れた峠らしい峠.
そんな風に言われたら行かねばなるまい,と脚を回す(アホです).

一応パワメ見ながら踏み,頂上が見えてきた頃,後方から息遣いが.
振り向くと,ヤマタケさんがいた.

正直びっくりした(失礼ですよ).
これまで何度かご一緒したが,重量級のヤマタケさんは登りが苦手と思い込んでいた.

そう言えば,先ほど道の駅でお話した際に「5kgやせた」と言っておられた.
本日は平坦での強烈かつ長時間の引き,そして登りの軽快感など,ヤマタケさん,とんでもなく速くなっている.

当然だが軽くなるとパワーウェイトレシオが向上する.
ちなみにFTPを聞いてみたけど「わからない」そうな.

うーむ.ある意味,細かいデータを気にする方がアカンのかもしれん.
最近パワメ(+AI)の奴隷になりつつあるKazchari,これは反省案件かも.
少なくとも登りに関しては軽量化こそが絶対正義.

ちなみにスリムになる方法も尋ねたが,超一級の個人情報なのでここでは公開できまへん(実に興味深い話だった)

てなわけで,頂上で後続を待つ.

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問題はここからである.
どこでどう間違ったのか定かではないが,下ってからの平坦で悲劇が始まる.
Kazchari,ヤマタケさん,Yさん,それにMさんでしばらくローテーションを回すが,これが強風(向かい風)の中,かなりのハイスピード.

何度かの先頭交代後,次の補給地まで5kmほどの地点で...あえなくドロップアウト
もう大腿四頭筋が限界.脚に全然力が入らない.
完全に脚が売り切れ,そして明らかなハンガーノック症状.
この感覚は...そう,〇ンダ・アタック挑戦後に極めて近い.

もう,ふらふらの体で中頓別のセイコマにたどり着く.

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もちろん,豚丼でがっつり補給.美味し.
まだ,こうした脂っぽい固形物が食える時点でまだ戦えそうではある.

スタートからここまで約170km.2/3は過ぎている.
ここからはペースダウン.
本ライド最大の目玉であるエサヌカ線まで軽いペースで巡航.
Kazchariも先ほどの補給のおかげで無事復活.

それにしても,チャリに乗るようになってから「カラダがエンジンであること」を強く意識するようになった.
燃料不足は元より,その品質次第で出力が極端に変化することを毎回実感.

とかなんとか考えながら走っているうちに,なぜだか町がどんどんキレイになっていく浜頓別を通過し,あっという間にエサヌカ線の入口に.

風はあるものの,クランクをクリアして例の地平線が見える直線では追い風&晴れ間の最高のコンディション.思わず歓声が上がる.

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何度も来ているけど,やはりここはいいねぇ.
どこもかしこも日本離れしている道内だが,中でもここは別格だな.

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お盆真っ只中にもかかわらず,交通量はわりと少な目.
個別写真撮ったり(初めて来た人も多かった),集合写真撮ったり.

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いただき画像

ゆっくりペースでエサヌカを堪能.

いつも気になるのが並走する海岸沿いのグラベル.
なんだかんだでまだ走ったことがない.
ちょうど,その道から出て来たと思われるセローを見かけた.
砂ぼこりで真っ白だった.

で,国道238号線に出てから猿払まで巡航.
ここのセイコマが最後の補給ポイントとなる.

Kazchari,またしてもピンチ.
後に控える最後の登りに備えて,糖分を補給しようとカロリーたっぷりのスイーツを購入するものの,突然腹痛と便意が発生.

曇っているとは言え真夏である.
頻回な水分補給と過度な運動で胃にダメージがきているのだろう.

これはマズいと再び店内のトイレへ.
メンバーが数人並んでいた.意識的に”締める”(どこを?)

とまぁ,人としての尊厳を保ちつつ状況をクリア.
さぁ,残り30kmだ

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宗谷岬までの間に立ちふさがるのがラスボスの3連続峠.
前回もそうだったが,この最終局面ではトレインうんぬんではなく,各々が力を出し切っての走りとなる.

イマイチ調子の出ないKazchari.
クライマーに転生したヤマタケさんに最初の峠であっさりとパスされ,後の下りではYさんMさんにも追いつかれる.

ただでさえ苦手なダウンヒルと平坦.
もうアカンと,お二人に先行してもらう.

最後の登りでかろうじてMさんに追いつくが,そこからはグダグダ...ぐぬぬ.
で,頂上のパーキングには出し切ったおっさん達が座りこむことに.

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しばしの休憩後,強い横風にあおられながら宗谷岬を目指してダウンヒル.
「DRIVE HELIX 75D」のディープホイールがヤバかった.ぶれるぶれる.

で,16:40.
無事にゴールの宗谷岬着.

いただき画像

2年前は人の多さに撮影を諦めた最北端のモニュメントへ.
今日は10分ほど並んで全体写真を1発撮影.

いただき画像

宗谷岬に来るといつも思い出すのは2024年の年始ライド...

ファットな1日遅れの年越し宗谷ライド(その2)

行きはヨイヨイ帰りはコワイ...っつーことで,ここから稚内まではたいてい向かい風地獄.
そう言えば,2年前の「端っこライド」では防波堤ドームまで30kmの追加ライドがあったっけ...あれも辛かった.

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本日はそんな”おかわり(デス)ライド”を言い出すメンバーはおらず,ここから快適なバス旅にチェンジ.ホッとしたような,物足りないような...

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で,稚内と言えば,いつもの『港のゆ』
ここは温泉の質が素晴らしい(ヌルヌル系).

”おかわり”ライドがなかったおかげで早めの到着.
おかげさまでサウナ3セット,がっつり堪能できました.

ただし問題は食事.
風呂から上がった後,施設内の食堂に行くものの,客が多すぎてオペが回らずオーダー停止状態.残念.
一旦バスに戻り,近くのローソンで半額弁当を購入.
今日は全食コンビニ飯...エンジンが痛むぜ.

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20時過ぎ.旭川へ向けてHIGUMAバス出発.

車内では,なぜか妙にテンションが高く,隣席のPotaさんSさん「海外とんでも話」をしゃべりまくる.こりゃ疲労と寝不足のカウンターか.

途中うとうとしつつ,日付が変わる前に道の駅「あさひかわ」に帰還.

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充実のライド日.一日だけの出来事とは思えないほど濃い.
ブルベとは別方向のエクストリームだな.

また来年このスタイルで走りたい...と言いたいところだが,残念なことにHIGUNAさんの定期的な渡道は今年が最後とのこと(来ないとは言ってない).

さらには,晩秋の名物企画だった中標津の「ゴールデンラーチトレイル」も今年はなし(秋になる前に島に帰るそう).

EPICなGLT:ゴールデンラーチトレイルMTBライド-2025

こっちのオフロード系も楽しみにしていたが残念だ.
自分で予約して行け? いや,HIGUMAさんのツアーで馴染のメンバーで行くから面白いのだ.

つーことで,これまでの楽しい体験,誠にありがとうございました.

来年の3月には「しまなみ・リベンジ」を考えています.
その際にはHIGUMAサイクルの新たな本拠地となる生口島にも立ち寄る所存ですので,よろしくお願いします.

ではでは,Hasta la vista!

BROMPTON(T)でびえいサイクルスタンプラリーしつつのAI推奨ライド

2026/7/26 Sun

こういうのでいいんだよ

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晴れ時々曇り.温度:21 ℃,湿度:72%,体感温度:23 ℃,風速:2.2 km/時,風向:NNW

はいはい日曜日ですよー.晴れましたよー.絶好のライド日和ですよー!

ちょっと待った!
出かける前に,一部界隈で話題沸騰中の『名探偵プリキュア!』第26話をリアタイしなければ!
8時半の放送開始に合わせて,バイオリズムを整えろ!(意味不明)

名探偵プリキュア!

視聴終了...つーか,これ,スタッフやりすぎ(いいぞもっとやれ).
『まどマギ』『推しの子』『呪術廻戦』...おまけに平殿器ポーズからの「あ,うん.必殺技,3分以内で」まで.
肝心の女児層は置いてけぼりになっていないのか心配なレベル.

謎が謎を呼ぶ展開に,今や”大きいお友達”の仲間入りしたうちの娘(大学2年生)と,日夜考察合戦を繰り広げています.
Kazchari家としては,応募者全員を正解にするために「4人の魂合体変身説」を推してけどなぁ.
しかし,まだまだ一波乱ありそう.
特にしるくさん.一緒にいる子役が怪しすぎる.

それはさておき,まさか,この後の特撮2本(未視聴)よりプリキュアが最大の楽しみとなるニチアサがくるとは...

では,気分も落ちついたところで,本日のAI様のおすすめメニューを確認.

「前日の疲労具合を確認しながら,あまりダラダラせず一定のテンポでクルクル回す外ライド」

とのこと.
なんだかよくわからんが,これにぴったりなのが平坦基調のスタンプラリーの続き.あ,うん,BROMPTONらしいライドになりそう.

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー2025(その1)

てなわけで,ヒルクラ決戦仕様の『BROMPTON T LINE』をハスラーに積んで,いつものデポ地へ.

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準備完了.
今年度3回目のスタンプラリーライド開始.

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー

例のアプリを立ち上げる.相変わらず重い.
これ,公式も認識していて,ハング時は再インストールを勧めていたりする.

そうそう,PCの場所は昨年(2025年)と変更ないはず.
つーことで,まずこの『美瑛町スポーツセンター』をクリア.

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毎冬開催されていた『スノーサイクルフェスティバル』の終了が残念だ.

嗚呼「第4回びえいスノーサイクルフェステイバル」...

お次は『丘のまち郷土学館 美宙』

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久々の快晴.青空が実に気持ち良い.
酷暑に苦しむ本州のみなさんには申し訳ないが,今年の北海道は妙に涼しい.一昔前に戻った感.
サイクリストの姿も多数見かけた.

そして『道の駅びえい「丘のくら」』
観光客が写り込まない構図やタイミングが重要.

余談だが,一昔前に流行ったストリートスナップのハードルがどんどん上がっているような気がする.以前はネット上に個人撮影したサイトが溢れていた.

田舎はともかく都会の風景を公開するのは至難の業.
撮る行為そのものはともかく,偶然写り込んだ通行人から訴えられかねない.

ただし,各時代の日常の記録写真が減っていくと,数十年,数百年後での歴史・風俗研究に支障をきたすのでは,と考えてしまう.大げさか?

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『四季の橋』へ.

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最初期のスタンプラリーでは各PCにQRコード付きの看板があった.
ゆえに「これは何だ?」と不思議に思い,ラリーに興味を持つ人もいるのでは?
正直,宣伝が足りないように思うが,もしかするとワザと?
景品当選率が下がるのも困るけどな(エゴだよ,それは!)

お次は『憩が丘』

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絶景である.
毎年少しずつ整備されていっている.
こんなベンチ,昔からあったっけ?
背もたれに「みどりの丘」と書いてるのが気になる(名称統一すべきでは?).

特にマップも確認せず「近いから」と向かったのが『三愛の丘』

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ここが曲者.
間違いなくスタンプラリーのPCなのだが,先ほどの『憩が丘』とは”別のエリア”なので,アプリ上のミッションを再起動しないと表示とチェックインできないのだ.で,開始画面に戻ろうとするとまたしてもハング...うがー!

ここは諦めた方が無難.
帰りに再訪することにして,少し戻って別のPCに向かう.
途中で,面白い構図を発見.

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軽量化のため,キックスタンドを外してあるので,停車時はお座り姿勢にする必要がある.
ホイールも小さい三角形スタンドに変更.意外に安定している.

で,坂を下りて登って『新栄の丘』へ.
なぜか,ここはアプリがスムーズに動く.GPSチェックインもあっさり完了.
ホンマよくわからん.

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すぐ近くのPC『福富行政区会館』へ.
いざチェックイン...ぐあー,またしてもハング.

「もう限界だ.消すね!と,怒りのアプリ削除.

アプリストアから再インストール...やたら時間かかるなぁ,と思ったら『Aamzon Music』を立ち上げたままだった.停止.

このオープン・イヤホンは良い.
こうした緩いライドとの相性抜群である.

音楽を止めると1分ほどでダウンロード完了.
再認証・再起動するとあっさりチェックイン.

これからもこんなハング地獄が続くことが予想される.
イライラする前に即再インストールが正解だな.

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先ほどの『三愛の丘』に戻ると,今度はあっさりチェックイン.
実は表示された順番を守らんのいかんのか?

で,またしても急坂を下って次の『水沢行政区会館』へ.

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会館系は似たような建物だ.

で,お次は『ファームズ千代田牧草地』

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「千代田ファーム」そのものがPCでないのが不思議.
まぁ,あそこはこの周辺唯一の自販機設置,兼,個人のトラウマスイッチがオンになってしまう天国と地獄が同居する複雑な場所だ.

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

ちなみに千代田ファームのレストランの「ハンバーグステーキ」は絶品.

次の目的地へ向かう.
移住者御用達(?)の別荘街を通過.
この季節らしい緑(じゃがいも)金(小麦)のコントラストが美しい.

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軽く坂を登った場所が『水沢春日台』

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何の目印もない.だが,それがいい.
風の音しか聞こえない.

ここで選択.
時刻は正午近い.つまり昼食の時間.実際,腹も減ってきた.
”おしゃれカフェ”は点在するものの,このまま美瑛の深部に入っていくと昼食のチャンスを逃す.

それにアプリが示す次のポイントは少々やっかい.
最短距離だとグラベルを通ることになる.

今年のラリーは既に最速クリアを断念している.
AI提案メニューの時間はとっくに超過.
「美瑛の町に戻ってメシ食って,サウナにでも行きますか」に決定.

いつもの美瑛川沿いのサイクリングロードに向かう.

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途中,『美沢10線堤防』という,気を抜いて走っていると見逃すPCあり.
ベテランのKazchariは騙されんぞ!(昔ヤラれた)

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町中に戻り,馴染のセイコマへ.
たぶん夏季限定の「梅ソーダ」と定番の「カツ丼」を購入.
これまで食べたホットシェフ弁当の数は...覚えていない.

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正直全然走り足りないので,国道の反対側(西側)の攻めようかと考えたが,一応,「AI様の立てた練習メニューを実践する」という実験中なので素直にデポ地に戻る.
まっ,大会が終われば残りのPCを一気に片付けてくれよう!(望岳台が残っている)

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BROをハスラーに積んだ後は,常サウナである東神楽の『花神楽』へ向かう.

この入浴施設も値上げラッシュ.
JAF割引でも¥850...ついこないだまで¥600ほどだった気もするが,燃料費と人件費の高騰がエグイんやろね.
こりゃ,¥1,000を越える日も近い.
日帰り入浴も高級な趣味になってしまうのだろうか.

それはともかく,久々の快晴サイクリングを満喫できた良き日でした.
あっ,全然パワメ気にしてなかったわ.

BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day3:34年ぶりの再訪!恐山で幻の温泉につかる

2026/6/7 Sun

極上のエンタメ?

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曇り.温度:14 ℃,湿度:86%,体感温度:13 ℃,風速:7.2 km/時,風向:ESE

Day2はこちら ⇒ BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day2:おだってるJAPAN再結集!「AJたまがわBRM606五能線300」奮戦記(その1)

さて,激闘の300ブルベを終えて布団に入ったのは1時過ぎ.
「疲れ過ぎていると眠れない」の格言(?)通り,5時過ぎには目が覚めてしまった.

すかさず全身状態を確認.
最も懸念していた右腸脛靭帯の痛みはゼロ.

どうやらBROMPTONのポジションだと発症しにくいようだ.
昨日苦しめられた肩周囲のコリなど,他の部位の筋肉痛もほぼなし.
己の強靭なボディに感謝する.

6時を待ってまずは朝風呂に.
いやホンマ,ここの宿ええわ~

次に昨日食べ損ねた朝食を.
ビュッフェ方式だが,普通のビジホとは毛色の違うメニューが並ぶ.

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これまた超美味.
安いし,美味いし,気持ちいい.
次回青森に来た際も,絶対ここに泊まろう(ねぶた祭の時は予約が取れないらしい)

外は快晴.
8時過ぎ,青森在住のM山さんにLINE.
一昨日のドライブ中にも相談していた「恐山行き」をどうするかお伺い.

BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day1:雨と海鮮丼と温泉,そして300kmブルベへの序奏

M山さんも体調に全く問題ないとのことで,予定通りに計画を実行することになった.
とは言え,さすがに青森市内からチャリで行くのは無謀.
つーことで,M山さんの軽バンにチャリ2台を積んで恐山に向かうこととなった.

ホテル前でピックアップを待つ.

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さて,その恐山だが,一般的にどのようなイメージを持たれているだろうか.

「ちょっと怖い場所」「死者の魂が集まる場所」「イタコばーさん」あるいは「そんな場所知らん」と言ったところか.

Kazchariにとっては実に34年ぶりの訪問.

昨日の廃業温泉同様,東北オートバイツーリングの時に立ち寄った.

とにもかくにも,その禍々しい雰囲気に圧倒されたが,実は最も印象に残ったのが境内にあった温泉
荒れ果てた岩場にポツンと立つ小屋.それがまさか温泉だったとは.
これまでの人生,数えきれないほどの温泉につかってきたが,その中でも一,二を争う印象深い場所だった.

その日は『薬研温泉』まで行き,隣接のキャンプ場に宿泊.
仲良くなったライダーが「買い出しに行ってきます」とバイクで下山したものの,いつまで経っても帰ってこない.
まさか,彼は幻だったとか...ぞぞっ
と,ビビっていたところ,夜遅くなって”徒歩で”キャンプ地に戻ってきた.
途中のカーブで事故り,レッカー手配やらなんやらの対応で追われていたとのこと.いやぁ,怖かった.

...とまぁ,そんな話をしつつ,M山さんのクルマは一路,恐山を目指す.
青森在住のM山さんですら,恐山に行くのは数十年ぶりとのこと.
地元民あるあるですな.

下北半島に入り国道279号線をひたすら北上.
徐々に天気が怪しくなる.
JR大湊線が並走している.もし単独行なら電車輪行で向かうつもりだったけど,クルマが正解やな.

途中,『湧水亭』という豆腐専門店で豆腐アイスを.

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美味し.

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むつ市到着.
M山さんおすすめのとんかつ屋さんはクローズ.
近くにある別の店に行くが,ここが正解.

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ボリューム,味とも大満足であった.
なんだかものすごくグルメな旅だ.本ブログに似合わん.

むつ市を出て,いよいよ恐山に向かう県道を登る.
森が近い.霧も出て来た.
M山さんの軽バンがうなりを上げる.
半端ないアップダウンが脚を削り...そうな道.

にしても,よりによってこの県道ナンバーはないでしょう.
これも演出の一環?

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ついに,日本最恐と名高い霊場・恐山着.

めちゃめちゃ寒い.霧雨も降っている.
ただ,せっかくここまで来たのだ.
入山前にさらっとポタリングすることにする.
短時間でも走りたい.まるでアリバイライド?

軽バンからBROMPTONを下ろす.
普通にiPhone撮って出しでこの雰囲気.やはり何か違う.

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走ってきた道を少し戻る.

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川が流れ亭ているが,めちゃめちゃ硫黄くさい.
正にタヒのにほい...

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宇曾利山湖

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朽ちた杭が不気味に並んでいる.何これ?

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先程の硫黄臭い川の縁.
不穏な看板が立っている.

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ボコボコと地の底から湧く.
のんびりたたずんでいてよいのか?

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その隣に三途の川.
これはちょっと新しすぎて風情(?)がイマイチ.

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道の脇には石仏像.
ここに登ってくる4号線沿いにもいくつか並んでいる.

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バスでも訪問可能.
ただし本数が少ない.通常は1日3往復.

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入口.
出入り時には,なぜかこの2本の柱の間を通らなければならない圧がある.
横から抜けるとカラダと魂が分割されてしまいそう.

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門の外はだいたいこんな感じ.
晴れを期待したけど,むしろ,このどんよりした曇り空が気分を盛り上げてくれる.

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さて,BROでのライドは終了.
いよいよ入山である.

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大人1名¥900
何気に国定公園だった.
No.422?
5月の開山から一ヶ月ちょいでこの人数ということは1日あたり11人?
少なくないか?

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総門をくぐる.
確かに日曜日なのに人が少ない.だが,それがいい.

山門を越える.
左手に2棟の「古滝の湯」.こちらは女湯である.

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一応,パンフというか冊子をもらっているが,それを眺めながら歩くのは無粋.全力でこの独特の雰囲気を味わう.

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恐山と言えばこれ.
黒っぽい溶岩と石仏.
そして,花の様に生けられたカラカラと音を立てる風車.

風車は入口でも購入可能だが,こうしたプラ製品がなかった時代(開山は1200年前)はどうしていたのだろう? やはり竹?

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一応参拝順路らしきモノはあるが,それほど厳密ではない.

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以前来た時,こんなに建物あったっけ?

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正に“荒涼”というにふさわしい大地.
硫黄臭はそれほどしない.

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境内ではめずらしい緑の多い場所.
崩壊した階段の先に石仏あり.
足の悪いお年寄りがよろよろと上がってきたので「この先,もっと崩れていますよ」と教えてあげたが,余計なお世話だったかも.
”何かを背負って”ここに来た人かも知れぬ.

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スマホじゃなくて,”ちゃんとした”カメラを持参すれば良かった...と思うくらい写欲が湧く.

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現実感がとんでもなく希薄.

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この写真を撮った場所の少し前方を若いカップルが歩いていた.
ここをデートスポットに選ぶとは,なかなか見込みがあるぞ(何の?)

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一通り参拝を終える.
「そういやイタコってどこでやってたっけ?」と探すと,やけにポップな看板を発見.

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「海鮮料理店か!」と思いつつも,建物内では絶賛降霊中だった.

お次はいよいよメインイベントの温泉である.
男湯は先ほどの女湯の道をはさんだ向いにある.

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不思議なことに記憶にある温泉小屋とは明らかに異なる.
いや,確かに建物の形は同じ.
周りの風景が違うのだ.
こんな建物に囲われた場所ではなく,荒れ果てた原野にポツンとあった印象が強いのだが...絵本『ちいさいおうち』的な進化?

少々違和感を覚えつつ,扉を開ける.
先客が4人ほどいた.
うむ,浴槽の形や大きさは34年前の記憶と合致する.

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そそくさとサイクルジャージを脱いで湯につかる.
「熱い,熱い」とM山さんが大騒ぎ.
いや,そこまでは...と思いつつ足をつける.確かに熱かった.

見かねた先客が「水,足せますよ」と蛇口を指さす.
勝手に開けたら怒られそうだが,許可がもらえたので全開.

まぁ,慣れれば...心地よい湯加減である.
ただし,このお湯もまた,かつての記憶だともっと酸性だったような気がしないでもない.

やがて他のお客さんが出て行ったので貸し切り状態に.
ここぞとばかり撮影.

で,もう一度服を着て外に出る.
冷気と霊気が漂う.温泉小屋内がパラダイスだった.

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山門,総門をくぐって外界へ.

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こういう看板があるということは,わざわざ塩を持参する人がいるということか.

言われてみればその通りで,仏教においてタヒは穢れではない.ゆえに”清める”という発想は変.
「塩まき」は神道もしくは日本古来からの習慣.

そういうわけで34年ぶりの訪問.
霊場の圧倒的リアリティと「エンタメ」としての顔を見せた恐山.

「極楽浄土」と「地獄」が隣り合わせの不思議.
「怖い」よりも「圧倒的な非日常」に心が洗われる感覚もある.
「タヒ」を感じるからこそ「生」を感じる.

恐山は決して暗いだけの場所ではなく,残された者が「今をどう生きるか」を考える機会を与えてくれる場かもしれない...と,神妙になりつつ,同時に先日訪れた酸ヶ湯温泉同様,施設が巨大化していることに驚く.
あちらほどメジャー化していないようだが.

また,見た目カジュアルなイタコのギャップ.
バチあたりかもしれんが,実に楽しめた.

青森市内に帰還.
一昨日と本日,わざわざクルマを出してくださったM山さんに感謝してお別れ.
旭川来訪の際には「全力で激坂アテンドします」宣言.

宿に戻って,再度温泉&サウナを堪能.
今宵は一人.
街にでかける気分ではない.
施設内にあるレストラン『ふる河亭』へ.

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「焼うどん」「唐揚げ」.美味し.

さて,今回の青森遠征も大満足で終了.
実に充実した3日間だった.
海峡を渡っただけでまるで外国.
60年近く生きてきたが,やはり日本は奥が深い.

そうそう,後に判明したのだが,恐山温泉には男湯,女湯の他,もう1つ混浴風呂があった.

https://yubito.jp/aomori/osorezanonsen_hanazomenoyu/8413/より

それが「花染の湯」.
Kazchariが34年前に入ったのはたぶんここ.
現在でも周囲に建物がなく秘境感が漂う.
気付かなかった.

てな感じで,念願の恐山ツアーは無事終了.
肩が重いとか,怪異変が起こるとかはなく,今のところ平穏.
いや,何かあるとしたらこれからか...

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Day4はこちら ⇒ BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day4:雨の中,青森を去る

BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day2:おだってるJAPAN再結集!「AJたまがわBRM606五能線300」奮戦記(その3)

2026/6/6 Sat

終わりよければ

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曇り.温度:12 ℃,湿度:77%,体感温度:7 ℃,風速:19.4 km/時,風向:ESE

その2はこちら ⇒ BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day2:おだってるJAPAN再結集!「AJたまがわBRM606五能線300」奮戦記(その2)

ここは161.9km.【PC3:ファミリーマート秋田能代明治町店】

早朝の寒気,あすなろラインの強雨はどこへやら,PC3到着時には眩しい日差しが降り注いでいた.
レインウェアをキャストオフ.
長袖インナーと半袖ジャージだけにチェンジ.身軽だ.

いつも通り,麦茶(ノンカフェイン,足ツリ防止)を購入してレシートをゲット.さすがに昼食後すぐなので腹は減っていない.

そこへ先ほどミスコースしかけた参加者が到着.
スタート時に「不老不死温泉に入る」と言っていた猛者だった.
ちゃんと入ってきたらしい.

ブルベ中に温泉に入る人の話はわりと聞くが,Kazchariはちょっと遠慮したい.
汗だくのウェアの脱ぎ着も抵抗あるし,入浴後の疲労感・脱力感が心配.
時間も急いているので,サウナがあっても入れないのがもったいない.

この時は色々な意味で地獄だった...

ファットなオソウシ温泉,地獄のデスライド!

それに,本日は温泉付きの宿である.
ゴールして,全てが終わって後は寝るだけ...でゆっくりつかりたい.

...と,ここまで想像してふと考えた.
宿の「まちなか温泉」の入浴可能時間は24時まで.
逆算すると,遅くとも23時にはゴールしておきたい.

現在14時半.
単純計算で残り140kmを8時間半.
ロードだと余裕だが今日はBROMPTON.うーんなんとかなるかな.

少しペースアップを意識しつつ出発.
ここからは大館,つまり内陸へ向かう.

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東北の田舎道にはこういう呪術的なオブジェが散在している.
牛なのか?ブードゥー教っぽい.撮影して大丈夫?(遅い)

いい感じにくたびれた橋が見えた.
ところどころ古い街道と並走.

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やはり晴れると気分もアガる.
まったく,天気の移り変わりの激しい日である.

そういや,チャリにはまって以来,風邪をほとんどひかなくなった.
毎回,エグイ寒暖差に否応なく身を置かれることで,我が明友,ミトコンドリアが鍛えられているのだろう.健康こそが最強の財産.

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どこか大陸的というか北海道的.
まぁ,日本は日本やし.

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時々現れる田舎に似合わない立派な橋.
もう少し進むと「大館能代空港」がある.こいつのせい?
確か,妙に早口言葉っぽい旧「秋田北空港」のことやんな? ⇒ 違いました.正式名が「大館能代」で「あきたきたくうこう」は愛称.
つーか2つも空港要るの?(怒られそう)

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で,なんだかんだで16時半.

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200.1km.【PC4:デイリーヤマザキ鷹巣七日市店】

ようやく200km.やたらハイテンションな店員さんが印象的.

「ブルベに楽なブルベなし」という格言があるように,200には200の辛さ,300には300の辛さがある.
それでも残りの距離が3桁から2桁になると終わりが近づいてきている感があるなぁ...って,普通に考えて後6時間ほど漕ぐわけで,やっぱり変態だ.

「そういや写真撮ってなかったわ」っつーことで,この日のためにっつーか,いつ着ていいのかわからない「台湾・四国一周ジャージ」がこれだ!

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BROの派手な配色と相まって「一体,何色使ってるんだ?」的コーディネート.
昨今のアースカラーだらけのウェア界に一石を投じる...そんな志はない.

いずれにせよ,もう残り100kmしか走れません!

とは言え,もう肩のコリが限界を越えつつある.
各種ストレッチや波紋を駆使して痛みを和らげる.

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この地域の名産と言えば,そう「比内地鶏」
あー,なんか美味そう.
さすがブルベだ.昼にあれだけ食べたのに早くもカロリーが枯渇してきたぞ.

単調な道,時間が続く.
国道285号線をゾンビ走行中,左側に見覚えのある建物が見えて来た.

「湯ノ岱温泉」である.

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ここには1992年,すなわち34年前の東北ツーリング時に立ち寄っている.
疲労がたまっており,休憩室で爆睡した.

1992年7月29日撮影

我ながらよく覚えてるもんだ...っつーか,上のフィルム写真を何度も見たから記憶に深く刻まれていたのだろう.
あまりにもお手軽過ぎるデジタル写真,しかもスマホ写真は1枚1枚の価値が軽すぎる.
限られた枚数の中,ここぞという場面で撮り,現像に出し,紙のアルバムに入れて何度も見返す.やはり,旅の記録はフィルムが正解なのだろうか...(戻れないけど)

ちなみに「湯ノ岱温泉」は設備の故障で休業中.
実質廃業状態.今日でなければ解体されて再訪できなかった場所かもしれん.

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久々にトンネル通過.
そういや海岸線ですら全然トンネルがなかったなぁ.

ライトをON...あれ? 手元のリモートスイッチが作動しない.
どうやらバッテリー切れ.
サブライトの件といい,イベント前のチェックが雑だ.反省.
停車して手動でON.

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少しずつ陽が落ちる.
夜間走行の気配漂う.

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大館市に入る.
信号待ち時にLINEを確認すると,先行していたM山さんK木さんから比内地鶏の夕食&温泉!の写真.
ぐぬぬ...ロードバイクとの走力差がここにきてじわじわ来てる.

もちろん,今のKazchariにそんな余裕はなし.
初ブルベから数えて7年目.初めてギリギリ隊の心境を理解した.
”あえて”ではない.宿の温泉のためにペースを落とすわけにはいかないのだ.

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退勤時間のせいか,国道7号の交通量がエグい.
路肩の走行スペースもロクにないため,身の安全のため並走している広めの歩道に乗る.道交法的にも許されるはず.
ただし,人もめったに通らないせいか段差,泥,コケが多くてスピードダウン.
薄暗くなるこの時間は動体視力の低下も深刻.
遊びでケガをするのは,最も愚かな行為.

なのに,道端にこうした不気味なオブジェを発見すると,ついつい止まってまう...アホなのか.

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本ブルベ,最後の登りらしい登りである「矢立峠」通過...と言いたいところだが,峠の自販機で補給.
この後の有料道路対策でジュースを現金で購入し,10円玉を入手.

ここは温泉施設併設の道の駅.
グレーチングから湯気が立っている.まるで雲仙
LINE情報によると,Kazchari到着の少し前にPikaさんもここの温泉に入浴していたらしい.ぐぬぬ.

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長い長いダウンヒル.
ついにフロントライト点灯.
気温も下がって来た.

そんなこんなで19時40分.

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257.5km.【PC5:ファミリーマート大鰐店】

偶然にもM山さん,K木さんに合流.
お二人が既に食事&温泉済みであることを考えると,ペースの遅さがうかがい知れる.
まぁ,BROでの出走なのでわかっていたことだが.

コンビニのオムライスという寂しい...いや,お手軽な夕食を爆食い.熱っ.

お二人に「お先にどうぞ」と促すが,「いやいや,ラストなので一緒に行きましょうよ」と誘われたので,同時にリスタート.

最初はなぜかKazchariが先頭だったが「BROが先頭?」の不思議さに気付き,トレイン最後尾に回してもらった.
そのおかげで弘前の市街地を何のストレスもなく快走.らくちん.

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「青森空港有料道路」の手前で最後の補給.

お二人から「ここからの坂はエグイですよ~」「夜だから先が見えなくて辛いですよ~」と,なぜかめちゃめちゃ脅される.
普段なら坂バカ的に「それはそれは...」とニコニコ顔なのだが,既に280kmを走行.
かなり脚やら肩にキテる.ここを越えればゴールと気合(『即攻元気ジェル』)を入れる.

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坂が始まると案の定,超絶クライマーM山さんがアタック!
先ほどの疲労感はどこへやら,そこに食らいつく”BRO”Kazchari

...と,威勢は良かったが,確かにいつ終わるかわからないほぼ直登の坂道.
さすがに途中でココロが折れた.
スローペースに戻して登攀継続.
霧に包まれた青森空港を通過する.

ダウンヒル開始だが,照明が少ない上にBROのライトも光量不足.
おっかなびっくりで進むと,やがて噂の料金所が現れた.

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青森市民にも大不評という謎の有料道路.
チャリの料金は20円だ.

左手に投入箱があったらしいが,それに気づかず係員に手渡しする.
よくわからんが,空港利用者のみなならず,通過者はかならず支払うシステム?

何の維持費だ?

と,憤慨しているのは旅行者だけではなく,市民も同様なようで,来年から無料になるらしい.

料金所を越えても下り基調が続く.
突然工事ストップが現れたりしてビビるが,無事,青森市内に戻って来た.

大通りから市街地をグネグネと進み,ようやくゴールのカフェに到着ぅ!

303.2km.【GOAL:あんてな青森】

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北海道の団体と違って,レシートの時間をブルベカードに自分で記入するスタイルだった.

認定ゴール時間は17時間19分.

もちろん,ロードでのタイムに比べるとかなり遅いが,BROであることを考慮すると上出来か.
これならギリギリ隊化を恐れるのではなく,途中で温泉を楽しんでも良かったかなぁ...(甘いわ!)

いただき画像

先に到着していたPikaさん,M山さん,それにしばらくしてK木さんも帰って来た.
特に謀ったわけではないが,なぜか,ほぼ同時刻にゴールしてしまう「おだってるJAPAN」,その絆は永遠だ!(うんなわけない)

「Flèche」じゃないけど「Flècheっぽい」終わり方で,この遠征ブルベは無事幕を閉じた.

ちなみにPikaさん視点の『五能線300』はこちら.

Pikaさんの先導で宿へ.
ほぼ計画通りの23時に到着し,いそいで大浴場へ.
次々と客がひける中,広い浴室に一人となった.

いやぁ,なんだかんだでBROで300はキツイ,キツ過ぎる.
やっぱ200までだな...と,200の時に言ってたような気がしないでもない.

BROMPTONなBRM506薄野200(その1)

「mini Pハンドル」もさすがに300には対応できなかったか.
一方で四国一周旅から使っているこの激安サドルは超優秀.

ケツの痛みはほとんどなかった.

サ活を1本だけキメて脱衣室へ.
この後の深夜便のフェリーで函館に戻るというK木さんがいたのでご挨拶.
機会があれば来年も一緒に走りましょう.

つーことで,遠征の主目的であるブルベ参戦は終わったが,青森旅は明日も続くのだった.

Day3はこちら ⇒ BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day3:34年ぶりの再訪!恐山で幻の温泉につかる

BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day1:雨と海鮮丼と温泉,そして300kmブルベへの序奏

2026/6/5 Fri

オトナな判断

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曇り.温度:12 ℃,湿度:78%,体感温度:9 ℃,風速:14.8 km/時,風向:E

Day0はこちら ⇒ BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day0:津軽海峡フェリー編

ここは津軽海峡フェリー「ブルーグレイス」コンフォート201号室.
カラダに伝わる絶え間ない振動のおかげでなかなか寝付けぬオトコがいた.

「ぐぬぬ...またか.やはり眠れぬ」

2年前の「苫小牧ー八戸」と同様,夜間航路での熟睡はかなわぬ夢であったか...(ちょっと『蒼天の拳』が入ってます)
それでも意識が深層にすべりつつあるAM3:00.
耳栓を貫いて響く船内アナウンス.

「皆様,おはようございます.本船はまもなく青森港に入港いたします.どちら様も下船の準備をお願いいたします」

あわてて起きる.
しっかりと寝不足

ただし,賢いKazchariはこの状況を想定してしっかり保険をかけておいた.
ブルベ本番は明日,すなわち6/6.
つまり今日1日はフリー.寝不足だろうがなんだろうが,ゆっくりとカラダを休めることができるのだぁ!

そう,2年前の『あまちゃん200』では「八戸到着→ホテルに荷物預け→ブルベスタート」という地獄のスケジュール.その反省が今日,生きておる.
これぞオトナの知恵.

バタバタとパッキングしてフロント前で待機.

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いよいよ下船.
クソ重いBROを担ぎ,スタッフの先導で車両甲板に降りる.
外に出たらはいサヨナラで,ついに青森(=本州)上陸である.

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イエーイ,と叫びたいところだが,なんじゃこれ,めちゃめちゃ寒いぞ.
それに気のせいか雨もパラついておる.
おいおい,初日からこれかい!

気になるのは,ターミナルらしきビルがどこにも見当たらないこと.
現時刻は4:00.暖かい場所で少し仮眠してから輪行解除,街へ向かうつもりだったのだが...
(最終日,この青森フェリーターミナルの驚愕の構造を知ることになる)

仕方がない.ここで解除するか.
BGMはもちろん『マグマ大使』だ(なぜ?).

♪カシン カシン カシン

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変形完了.
少し明るくなってきた.
前後にバッグを装着して,青森市内を目指すぜ.

小雨と冷え込む天気の中,Google先生の指示に従い進む.
例によって,本州に入ると交通手段に「自転車」が表示されなくなる.

「自動車」だと交通量が多すぎる.
「歩行者」だと階段やとんでもない細道を案内される.

北海道はおろか,台湾でも利用できるのになぜなのか.
理由を知りたくてGemini先生に訊いてみたところ,日本の道路環境の複雑さゆえ,自転車走行に適切かどうかの調査が大変だからとのこと.

マジで?

北海道以外だと,東京,神奈川,埼玉,千葉,静岡,愛知,大阪,兵庫,福岡で提供されているらしい.県境を越えたらどうなる?

ちなみに海外だと北米,欧州,オーストラリア「自転車ルート」が,台湾,ベトナム,インド,タイ,マレーシア,インドネシア,フィリピン,ブラジル,メキシコ,エジプト,南アフリカなどで「二輪車ルート」が提供されているとのこと.
おっ,昔行ったことのある国が多いな(チャリじゃなかったけど)

で,なんだかんだで本遠征の宿である『青森センターホテル』に到着.

【公式】まちなか温泉 青森センターホテル

フロントは2階.
これまた複雑怪奇な構造.まるで迷路の様.

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ホールにて15:00のチェックイン時間まで預かってもらう荷物を選別.
受付のスタッフに渡す(フロント24時間オープンはありがたい).

少し目をつむって仮眠.
このまま6:00を待って,温泉にでも入るかと考えたが,快楽のあまり走る気がなくなりそうなのでヤメた.
そう,実はこの後,昨年の「Flèche」で一緒に走った青森在住のM山さんからライドのお誘いを受けていたのだ.

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その1)

M山さんはKazchariと同い年.
数年前に大病を患った際,医師からリハビリとして自転車を薦められドはまりしてしまったという,なかなかの経歴の持ち主.
今ではすっかり回復っつーか,むしろ超絶速い.
特にヒルクライム.だいたいちぎられる.

そんなわけで7:30にホテル前にて集合することになった.

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少し時間があったので先に一人で市内をポタリング.
近くのコンビニで朝食をとった後,徘徊開始.

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青森市内に来たのはいつぶりだろう.
確かジャマイカから帰国して,同期の実家を訪ねた2004年以来か.
その時は大豪邸に泊めていただいて,連日連夜ごちそうをいただいたっけ.何もかもみな懐かしい...

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あてもなくフラフラとポタリング.
これぞBRO本来の使い方.
一日で何百キロも走ったり,ガチクライムする自転車ではありません.

とりま駅前を目指す.
やたら立派なビル風のJR青森駅だが,側面から見ると結構薄かったりする.

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市内で感心したのが,この歩行者道と自転車道の完全分離.
こんな構造なら青切符対策も万全だ.
ただしチャリは雨に濡れるがな.

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早朝からどんちゃか読経が聞こえる寺.
後方の金色塔と相まって,アジアっぽい.

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なぜかミッフィーコラボ.

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そういや最近ブームの地名立体オブジェがどこかにあるかと思いきや,発見できなかった.
後で調べるとビーチの方に設置されているらしい.

https://www.aomori-ekimae-beach.com/info/aomori%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%82%82%E7%99%BB%E5%A0%B4%EF%BC%81/より

時間になったのでホテル前に戻る.
少しして,会うのが1年ぶりのM山さん登場.
昨年の思い出話に花が咲く.
小雨が降るものの,夏泊半島に海鮮丼を食べに行くライドに決定.

だがしかし...
いざ出発すると,雨がひどくなるわ,寒くて動いてもカラダが全然暖まらんわで,早々にコンビニ休憩へ.

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明日の本番(300ブルベ)に備え,無理は禁物とクルマでのドライブに変更することにした.
そのままM山さんの家に行き,チャリ2台を軽バンに積む.
あらためて夏泊の食堂を目指す.
ますます雨がひどくなる.このプランに変更して正解だった.

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11時の開店に合わせて『正立食堂』着.
とんでもなく細い道の奥にある.
完全に地元民御用達の雰囲気.これは期待しかない.

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何が驚いたって,まずはその価格である.
なんだこれ,安すぎないか?
しかも五色丼¥3,000が¥2,700に値引きだとぉ!?

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開店間際だったため,席も無事に確保.
先ほどの「五色丼(アラ汁付き)」を注文する.
待ちの間,他のメニューもチェック.

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いやいや,これ絶対に安いわ.
北海道(積丹とか)なら,プラス¥1,000から1,500はするね.
メニューに小さく簡体字も書いてあるので,完全に地元民向けとも言えんが,観光地価格ではない.

そして出て来たのがこれ.

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ドーンと,ウニがモリモリ.
もちろん味も保証付き.甘い,美味い.
普段食べる回転ずしのバサバサなウニとは鮮度が桁違いである.

大満足の昼食となった.
M山さん,ありがとうございます.
天気はアレだがココロは晴れやかだ.美食は人を幸せにする.

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名残惜しいが出発.
今度は南下して八甲田方面に向かう.

少し進んだだけで晴れた.
M山さん曰く,青森は地域ごと,つまり北部,南部,日本海,太平洋側で天候がガラっと変わるそうな.
そんな感じで晴れたり,曇ったり,雨が降ったりと不思議な天候の中,酸ヶ湯温泉へ.

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ここも30年ぶりの訪問か.
8月の東北オートバイツーリングの途中で,隣接するキャンプ場に2泊ほどした記憶がある(大雨だった).

酸ヶ湯と言えば,旭川人もびっくりの冬の異常な積雪が有名である.
もちろん,6月にその痕跡はない.

入湯料は¥1,000.
まぁ,そんなものでしょ.
入口ではタオルをもらえた(バスタオルは返却).

混浴の「仙人(千人)風呂」の他,男女別の風呂場も別棟にあるが昔もあったっけ? もちろん今日は仙人風呂に入る.

サイクルウェアのままだったが,ほとんど汗はかいていないので,サクっと脱げる.
浴室に入る.
おお,このレイアウト,懐かしいぞ.
硫黄臭はするが,それほど強くない.
以前と変わった点と言えば,男女のエリアが看板で明確に分かれていること.
M山さんが,知らずに女性エリアに移動してるを見て,あわてて注意(女性客はいなかった).
こういう場所には,たまにすんげーうるさいおじさんがいるのだ.

それほど長湯はせずそそくさと上がる.
まぁ,露天もサウナもないので,温泉を楽しむというより思い出を味わいに来た感.
ちなみに近隣の『八甲田ホテル』はサウナ完備だそう.

泉質のせいか,上がった後もベタつかずピチピチウェアの着衣もスムーズだった.不思議だ.

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館内にはねぶたのオブジェ.
よくも悪くも観光地化された感.雰囲気は相変わらず抜群だが.

外に出ると霧雨.
それに寒い.
正直,クルマで良かった.

八甲田山の周回道路をぐるっと.
往路でも確認したが,なぜか快晴だった「萱野高原」へ行ってみる.

正に”ここだけ”奇跡の快晴.
喜び勇んでチャリを下ろす.

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カフェ『ひょうたん茶屋』を中心に八甲田山を眺めながらパーフェクトなゆるポタ.登ったり下ったりとほんの数km.
なにやらアリバイ・ライドとも言えなくもないが,まぁ,いいでしょ.

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それにしても摩訶不思議.
このエリア”だけ”が晴れていた.
八甲田山の神秘のチカラなのか光子力バリアなのか(意味不明).

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つーことで,M山さんのクルマに再びチャリを積み込んで市内に戻る.
16時頃ホテルで降ろしてもらう.
ほとんどドライブだったとはいえ,充実した1日目だった.

で,フロントにてチェックインしたのだが,なぜかスタッフの指示に逐一従いながらパネルを操作するという謎手続き.
まるで”有人スマートチェックイン”という矛盾.
これならヒトが全部やった方が早いのでは...特に高齢者と外国人には操作が難しいように思える.

青森遠征中の3泊,ここに滞在する.
建物の見た目,フロント周りの印象から部屋も大したことないやろなぁ...と思いつつ,部屋のドアを開ける.

なんということでしょう!
その辺のメジャーなビジネスより広くてキレイ.
シングルなんだぜ,これで.

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さっとシャワーを浴びて洗濯.

18時にホテルを出る.
昨年の「Flèche」で共に走ったチーム「おだってるJAPAN」の仲間と合流しての前夜祭である.
M山さんK木さん,少し遅れて到着したPikaさん,そしてKazchari
全員が明日の300ブルベに参加する.

これまたM山さんチョイスの地元民しか知らないであろう路地裏の居酒屋へ.
あまりに地味過ぎて,Google先生見ながら歩いていてもその存在に気付かず通り過ぎてしまった.

飲み放題設定がなく,ビールのおかわりは自己申告後,自らサーバーで注ぐなど,独特のシステム.
料理も壁一面に書かれた膨大な種類から選び,紙に書いてマスターに渡す.
これがまた異常に安くてそこそこ量もある.

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昼食の海鮮丼から始まって,ホテルの部屋,この居酒屋など,青森は安くて質が良い.
インバウンド(国内客も?)も少なそうだし,東北はまだまだ穴場かも.

昨年の思い出話で盛り上がった後,早めに宿に戻る.
階下の大浴場へ.
広い.
なにせ「まちなか温泉」がホテル名である.むしろ客室がおまけ.
がっつり「サ活」したいところだが,1セットだけにとどめた.

翌朝は4時起きである.
久々の300ブルベ.しかもBROでの参加という緊張感と期待.
フェリーでの不眠効果なのか,ゆっくりと,しかし確実に眠りの波がやってきた.

Day2はこちら ⇒ BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day2:おだってるJAPAN再結集!「AJたまがわBRM606五能線300」奮戦記(その1)

BROMPTON(P)な青森遠征ライド Day0:津軽海峡フェリー編

2026/6/4 Thu

室蘭〜青森:津軽海峡フェリーで楽しむ快適な輪行船旅ガイド...にはなっていません

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いよいよ始まる3泊4日の青森遠征ライド

今回は「AJたまがわ」さん主催の『BRM606五能線300km』に参戦.

前後に有給をくっつけて,青森旅を楽しみつくす企画である.

道以外のブルベ団体での参加は初だな.
ローカルルールがあるかも...(伏線)

青森と言えば,2024年に”オトナの修学旅行”の異名を持つランドヌ札幌さんの八戸発着名物企画『BRM518あまちゃん200km』に参加した.

オトナの修学旅行~BRM518あまちゃん200km!(その1)

この時もブルベ翌日にマイスターO西さんPikaさんと奥入瀬渓流ライドを楽しんだ.一番印象に残ったのはやはり...「キリストの墓」だな.

新郷村公式サイト

今回は遠征に便利な「BROMPTON P LINE」を投入.
BROでのブルベ参加は2度目となる.
前回は200kmだった.300kmは初である.

BROMPTONなBRM506薄野200(その1)

『薄野200』では最後まで”脚”に問題はなかったが,肩周辺がコリにコって終盤は地獄.
最大の原因はライディング・ポジションの固定にあると判断.
そのため社外品の「mini P ハンドル」に換装した.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

このハンドル変更は四国や九州の長旅では大成功.
肩の痛みは皆無で実に快適.
これなら300も無問題...と思っていた時期がKazchariにもありました(伏線)

また,フェリー輪行にあたって実戦投入した新兵器がこちら.

大久保製作所:ツアーバッグFS-M RK-FS-M

MARUTOというブランド名で数多くの輪行グッズを開発している会社である.
この輪行袋は希望小売価格だと結構なお値段だが,Amaのマケプレにて¥6,000台で販売されているのを見つけ即ポチした.

チャックでもマジックテープでもなく,Dカンに布の端を差し込むだけという気軽さ.それでいてしっかりと車体をカバー.
スキマに小型バッグも詰め込める.
非常用としてフレームパイプ内に収納するタイプの袋も持参しているが,こちらの方がしっかりしているし,持ちやすい.
今回はこいつを使って正解だった.
ただし飛行機輪行には密閉感がないので不向きかも.

他の荷物はいつもの長旅とほぼ同じ.
ジャージ,普段着を2セットを圧縮袋に入れ,車体ではなく,バックパックに収納し担ぐ.

10時になった.
ハスラーに荷物を積んで出発しよう.
旭川から室蘭までは約240km.
ケチケチKazchariは当然のごとく,高速道路は使わない.
Google先生は到着まで4時間と見積もっているが,さすがにそれは速すぎる.

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途中,道の駅『三笠』にて昼食.

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味噌ラーメンときざみチャーシュー丼のセット.
不味くもなければビックリするほど美味しくもない.
北海道と言えば日本有数の食の宝庫.
旅行者として食べれば,美味しいのかも(これまた伏線)

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岩見沢で国道12号から離れて苫小牧に向かう.
この国道234号線は交通量も少なく広くて走りやすいのに,なぜか50km/h制限.
要するに色々とヤバいホイホイ道である.
誰もが誰かを先頭を走らせようと駆け引きしているのが面白い.

千歳を通過し苫小牧へ,つまり海に出る.
ここから室蘭までは海岸沿いをひたすら走る.
見事にガスっている.

ここを走ると昨年の激闘が思い返される.

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その1)

逆方向ではあるものの,あんな真夜中にこの直線ルートを黙々とチャリで走るとは...平時では考えられんな.変態だ.

で,複雑怪奇な室蘭の高架道路をクリアし,乗船前の一風呂のために『むろらん温泉ゆらら』着.

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¥700.外気浴可能.
サウナを3セットキメて館内レストランで夕食.

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うん.まぁ,冷食ハンバーグをチンだな.
いいお湯だけに,もう少し食にこだわってくれるとうれしいのだが.

フェリー乗り場はすぐそこ.
出航時間までまだまだなので,kindleで『蒼天の拳』を読み時間をつぶす.

現在リメイク版が配信中の『北斗の拳』

北斗の拳 FIST OF THE NORTH STAR

その宣伝の一環なのか,前日譚である『蒼天の拳』が10巻まで¥33のセール中(現在は終了).
ついポチってしまった.
ほぼ未読だったが面白い.
アニメ化もされたようだが,本家ほど人気がでなかったのが不思議.
1930年代の上海という,アクの強すぎる舞台のせいか.
どちらも世紀末なのは変わらんけど.

フェリーの出航時間は20:50
念のため,19:00には港に移動しておく(ヒマだし).

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誘導員の指示に従って,クルマの留め置き用の駐車場へ案内される.
そう,この室蘭フェリーターミナルは何日停めようと駐車料金無料なのだ.助かる.

荷物を下してターミナルビルまで歩く.
いくら”軽量”とされるBROも担ぐと重い.
あまり長い距離は歩きたくない.
長旅での「宅急便作戦」はやはり譲れんな.

スマートチェックインという名の無人受付でQRコードをかざし,無事乗船券をゲット.

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往路は船内で一泊するため,個室の「コンフォート」クラスにした.
袋に入ったBROは手荷物なので,徒歩乗船となり青森まで¥6,000.安い.

待ち時間にターミナル内を散策.
びっくりするぐらい人がいない.

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そういや食事はどうする?
フェリー内のレストランと言えばバカ高のイメージ.
それに下手すると揺れて”重いモノ”は食べられない.
近くのコンビニに行くか...って,青森港到着時間は明日の3:50
よく考えたら夕食も朝食も食べてるヒマはない.早々に寝なければ.

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20:00.徒歩客の乗船開始アナウンス.
てっきりランチウェイ的な回廊があるかと思いきや,建物を出てそのまま車両甲板まで歩く.
これがまた結構な距離.
BROの重さが肩に食い込むぜ.
そして...一緒に乗り込んだ徒歩客はなんと4人.
クルマの客もいるとは言え,少なすぎやしませんか?
この航路,採算大丈夫なのか.

iPhone15 Pro がらがら

フロントでカギを受け取り,今宵の我が寝室へ.

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『あまちゃん200』の時に苫小牧ー八戸で乗ったフェリーの作りと同じやな.
ペガサス級の同型艦か(言い方).

20:50.
船が港を離れる.

さて,戦いはこれからだ.
そう,わずか7時間の船旅.
この短い間に船舶特有の不快な振動に打ち勝ち,安眠を得るにはどうすればいいのか.

乗船前に温泉に入った.
酔い止め薬を飲んだ.

足つぼマッサージをした.

最後にそっと,アイマスクと耳栓を手に取る.

※ Day1へ続く.

鼻詰まりで不眠,ブルベはDNS.心身ともにボロボロな週末に起きた凡ミス

2026/5/30 Sat

正しい判断?

GW頃から続くくしゃみや鼻づまり.
日中はまだマシだが,夜間が辛い.
横になると両方の鼻の穴が詰まり,口呼吸になる.
結果,ノドの渇きで目が覚める夜が続いている.

不眠の夜に~花粉症と戦うサイクリストの鼻詰まり撃退ログ

上記の記事内の対策「鼻腔拡張テープ」「鼻うがい」を実践し,なかなか有効...と評していたが,どこをどう間違ったのか鼻腔内に炎症を起こしてしまったようで,鼻の奥に痛みを感じメガネがかけられなくなるほど.

で,あえなく中断.途中覚醒の夜が何晩か続いた.
ボロボロの体調のまま,己の治癒力を信じつつ『BRM530美瑛の丘300』当日を待つが...
前日,つまり5/29時点での「雨天&強風&寒冷予報」に完全にココロが折れた.

公式サイト経由でDNS連絡を入れる.
これで今年の参加予定ブルベは2回連続でDNSとなった.ぐぬぬ.

月末の300kmを見据え,Topstoneと独り駆けた『風連200』リベンジライド

ちなみに,今回DNSした『美瑛の丘300』も56名中18名DNSという,なかなかのキャンセル率だったようだ.

つーことで,5/30の予定がぽっかりと開いてしまった.
来週末は青森遠征が控えているものの,さすがにチャリに乗る気は起きない.

せっかく空いた時間である.
「もう限界だ,行くね」と耳鼻咽喉科を受診することにした.

そこでの体験がなかなか興味深かった.

1)受診前にネットで診察予約(デジタル
2)受付でマイナンバーカード(現物)を提示し顔認証(アナログデジタル
3)呼び出しは看護師の名前コール(アナログ
4)「シラカバ花粉症」と診断され,診察代をクレカ払い(デジタル
5)隣の薬局で「EPARKのお薬手帳」を提示(デジタル
6)隣の薬局で処方薬を受け取り,料金を払う,なぜか現金のみ(アナログ

てな感じで,受診予約から支払いまでデジタルとアナログのハイブリット状態.
診察料はクレカでスマートに支払えたものの,処方箋薬局へ行くと支払いは現金のみという,現代医療現場の不思議な非対称.

そして,何を今さらのなのが,渡された紙の膨大なこと...
診察後の会計で受け取った領収証明細書クレカのレシート薬の説明書処方箋薬を入れる袋などの「紙の束」攻撃.
「本当にこんなに必要なのか?」という純粋な驚き.

薬本体は仕方ないとして,他のは紙ではなく全部データ化してポータル経由で見れるようにしません? ナフサではないけど,紙資源も大事.

【悲報】自転車用ケミカルが買えない?「ナフサ不足」の深刻な影響

ナフサ不足と言えば,ついにっつーか,とうとう我がもう一つの趣味であるプラモ製作にも影響が出てきた.
そう「塗装用シンナー」がネット,リアル店舗ともことごとく売り切れなのだ.
幸い,ラッカー系,エナメル系は備蓄があったが,水性用がない.

仕方がないのでAmazonで入荷日未定のものを注文しておいた.
これは買い締め行為ではないはず.
自転車用ケミカル同様,この品薄状態はいつ解消するのやら...(徐々にどこが止めているのが明らかになってきたらしいけど)

で,病院からの帰り道.
「DNSの判断は正しかったのか」とのモヤモヤが湧き上がる.
確かに空を見上げても天候は回復していない.
雨は止んだが強風注意報は出されたまま.

SNSを見ると出走者(マイスターO西さん)が走行写真をアップロード.
「本当は行けたのでは?」という後悔と「この天気と鼻づまりで走るのは無謀」という自分への言い聞かせ...

と,まぁ,済んだことは仕方がない.
「こんな日にはサウナに行こう」と気持ちを切り替える.

つーことで,午後から我らが『高砂温泉』に向かう.
前回でサービスカードに15個のハンコが並んだ.よって本日は無料だ.

サ活中は鼻が通る.
極楽極楽.あー,こんな雨と風の中,ブルベなんて出なくてよかったぜ!(無理してる)

自宅に戻って『HG GQuuuuuuX リック・ドム』製作の続き.

今や超不人気キットとなり,在庫ダダ余り.
ネットでも実店舗でも大幅割引で発売中.
最新キットだけあって,作りやすいしカッコええのになぁ(3本脚も抵抗なし)

どう考えても,GQのキットは発売するMSのチョイスや時期がおかしい.
重要機体はプレバン行き,それに人気機体は放送終了後,何か月も経ってから発売って...

今回のドムもゲート処理して素組+部分塗装後,ツヤ消しトップコート.

こちらにはナフサ不足の魔の手は迫っておらず,まだ買える(ちまちま売り切れる).

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トップコートが乾燥したら墨入れとウェザリング...って,何か大事なことを忘れているような...
あっ! トップコート前にデカール貼るの忘れた!

時すでにお寿司.
リカバリは効かない.

仕方がない.
今回はデカールなしで仕上げるか.とほほ.
これもみんな鼻詰まりのせい.
集中力の欠如か,「デカールを貼る前にトップコートを吹く」という凡ミスを犯した自分に深く落胆する.

てなわけで,就寝前に処方箋を服用し,その効果に期待する週末.
「鼻腔拡張テープ」も「鼻うがい」もやめて,結局濡れタオルを部屋に干すという古式正しい方法に回帰.

今日のDNSの代わりに,花粉で一杯の林道(廃道)ライドに明日はGo!(懲りてない)

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

2026/4/26 Sun

用意周到?

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晴れ.温度:16 ℃,湿度:42%,体感温度:18 ℃,風速:5.4 km/時,風向:SSE

然別湖から糠平湖を結ぶ幌鹿峠.
そこを越える道道85号は冬季通行止め.
例年4月末に開通するが,それに先立ち自転車のみ通行可のイベントが毎年開催されている.

それがッ,それがッ,それがッ,

幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

であるッ!

Kazchariは昨年初参加.

Topstoneな幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

記事の通り昨年は極寒&降雪.
イベントそのものは中止となった...が,なぜかゲートはオープン.
あくまで自己責任で峠まで登れた.

今年2026年はうって変わって快晴.
ハスラーにTopstoneを積み込む.適当すぎる.

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昨年同様,三国峠の凍結を考慮してスタッドレス・タイヤのままだったが,ご覧の通りの快晴.問題なく通過.

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8時の受付開始時間に対して7時45分,集合場所の糠平温泉スキー場に到着.
Topstoneをセットアップ.

本日のタイヤは「GRAVEL KING(無印)」の35c.

舗装路:グラベル=8:2のロード寄りタイヤだ.
しかも少々重量がある耐パンク仕様.
路面状況が決してよくない北海道,特にパンクを避けたいブルベにぴったりなタイヤ...と思っていた時期がKazchariにもありました.

チューブはTPU
もちろん信頼のPanaracer.

昨年はWTBの44cの純グラベルタイヤだったので,それよりは速く楽に登れるはず(レースではありません)

8時になったので受付へ.
ヘルメットに貼るゼッケンシールと観光パンフ,お楽しみの糠平温泉の割引チケット(¥200引き).

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ウォーミングアップを兼ねて駐車場をうろうろしたり,「自然館」にトイレに行ったり.

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知り合い多数発見.
はじめましての方もTopstoneleftyフォークに興味津々.
グラベル系イベントだとうじゃうじゃ走っているが,確かにヒルクライムでこれ使う人はあまりおらんわな.

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ブリーフィングを終えて記念撮影.

いただき画像

つーことでゲートオープン.
2番手でスタートするが,すぐに短パンのCさんに抜かれる.
ヒルクライムレースのトップ常連.超人は違う.

この峠を登るのは何度目だろう?
5回くらいかな.
徐々に楽になってきているように思うのは,やはりプロフィールがわかってきているから?
それとも空荷&フレッシュな脚の効果だろうか.
まぁ,それはともかくマイペースで景色を楽しみながら登攀.

で,峠着.

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頂上では例年通り,Sさんのコーヒーおよび菓子のサービス.
昨年の地獄と違って今日は天国だな.

さて,問題っつーか選択はここから.
道路状況クリアなため,反対側の然別湖側に下りて登り返すか,もしくは糠平湖側に下りて終了するか.

考えている間も,猛者たちが次々と然別湖へと向かっている.
そら,この好天やしな.

だが,このKazchariにはプランがあるッ.
昨年同様に午後から音更周辺のグラベルを走るつもりなのだ.
ゆえに糠平湖の駐車場に戻ることにした.今思えばここが運命の分岐点.
ジレを着て折り返し.今年はこれだけで十分暖かい.

下りで先行する方が,登ってくる友人に挨拶するためスピードを落とした.
センターに寄られたので,左側から抜く.
その瞬間,後輪に違和感.
明らかにブレる.

カーブの路肩で止まってチェック.
見事にパンク.まさかのパンク.

ぐあー,1200ブルベやグラベルを走り回っても無問題だったタイヤがぁー
後輪を回して異物の有無をチェック.
ありました.5mmほどの尖った石片が...こんなのに負けたのか.

さてどうする?

Topstoneのフレーム内には予備のTPUを収納してある.
もちろん工具,電動ポンプも積んである.
つまり修理可能な状態である.
だが面倒くさい.
それに,パンクしたこのタイヤへの信頼はいよいよ地に落ちた.
トレッドもすり減っているし,一部ひび割れもある.
帰宅後は”新品”に交換したい(結局これ使う?).

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どれくらい下った?
2Km?
となると残り6kmほど.
ヨシ,歩くか.

下りだし,幸いSPDシューズである.
意を決し,歩き始める.

途中「大丈夫ですか」「お手伝いしますか」と多くの人に声をかけていただく.
ありがたい.

つーことで予想をはるかに越えて1時間ほどかけて下山.
普段使わない筋肉を使ったツケは,翌日以降に持ち越されたわけだが.

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さて,現時刻は11時.
当日限定の入浴券は使わず,舞台を移動.
道の駅「おとふけ」を目指す.

さて,午後からはグラベルの時間です.
昨年はこんな感じ.

Topstoneな音更周辺グラベルライド

途中のセイコマで昼飯.
おお,ここは『納沙布1200』で夜間に休憩した場所ではないか.
なつかしい.

12時過ぎに「おとふけ」着.
まずはホイール交換.
そう,幌鹿峠でパンクしたが,こんなこともあろうかと,もう一セットホイールを持参していたのだ!

なーんてウソ.

本当は昨年同様,午後のグラベルライドを満喫するために最初から「GRAVEL KING X1」付きのホイールを用意しておいたのだ!

手早く交換.おお,我がTopstoneが蘇ったぞ!
では出発.

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あらかじめナビサイコン『bryton S500』には,昨年同様に某グラベルイベントのコースを入れてある.

しばしの舗装路走行の後,畑の中の真っすぐグラベル.
ヒャッハーである.
ホンマ,この『X1』はよく回る.特にこんなフラットダートはお手の物.

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草原の中の防風林.
実に十勝らしい風景.

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サクラ林を発見.
開花まではもう少し.

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有名な「十勝牧場白樺並木」

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ロードタイヤだと躊躇する道.
やはりグラベルロード=オールロード.

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次は「十勝牧場展望台」だが,なぜか閉鎖中.
まぁ,それほど展望が開けているわけではないので,こだわりはないけど.

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国道ワープ後,少し登る.
そうこの登りは後のグラベルダウンヒルのための,位置エネルギー充填タイム.

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さぁ,お楽しみと言いたいところだが,ケガをするわけにはいかないので,そこそこ押さえてヒャッハー.
時々深ジャリが出現するし.
何より交通量ほほ皆無.たまに農作業重機.
事故っても助けはない.

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風が強い.
当然ホコリも舞い踊り,目と鼻がムズムズする.

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ここはジャリが大きい.
Topstoneが跳ねる跳ねる.
前後サスがありがたい.

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ビジュアル的インパクト大の「絶望の坂」
見た目と違って実際の斜度は10%と,それほどでもない.
だがジャリが深めでタイヤが空転する.
STRAVAのセグメントにもなっているが,そのトップタイムがエグい.

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地元の美瑛とは異なる十勝らしい風景.

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グラベルコースもいよいよ終盤.
農家脇を走る.
この民家(?)には「CAMP SITE」の表示.
場所的に便利...なのか?

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グラベル終了.
その出口にはメタル鳥居.
耐久性を考えると合理的...なのか?

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道の駅帰還.
今回も名物オブジェとの写真で〆.
道内屈指の人気駅.本日も大盛況である.

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約50kmの走行.
展望牧場は行けなかったけど,相変わらず充実のグラベルライド.
地元とは全然異なる.

さすがのカロリー消費で腹が減った.
芝生に座って先程のセイコマで買ったミニジャムパンで補給.

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もちろんここまで来たからには,もう一カ所立ち寄るべき場所がある.

それがッ,それがッ,それがッ,

温泉 鳳乃舞音更

であるッ!

何せイマドキ入浴料¥500.
かつサウナの質も最高である.
まったりと3セット.
こんないいお風呂,何回入ってもいいですからね.

で,これまたルーティン.
夕食は国道38号沿いのラーメン屋『麺や 虎鉄』.
旭川にも支店はあるが,なぜか帯広帰りには寄ってしまう.
ラーメンよりも,むしろザンギが美味い.

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食事の後は狩勝峠を越え,21時半頃旭川に帰宅.
この道もブルベ他で何度も走ったなぁ.

つーことで,これ以上考えられないほどの充実したライドの一日.
早くも来シーズンの再訪を誓う.