ファットな2026初外乗りライド

2026/1/11 Sun

衝撃のあの日をトレスする

OLYMPUS TG-5

晴れ.温度:2 ℃,湿度:71%,体感温度:-2 ℃,風速:20.2 km/時,風向:SSW

今年の冬は何かおかしい.
プラス気温になったと思いきや,翌日はドカ雪が降ったりと道路状況がコロコロ変わる.いすれにせよ気温は高め.

今日は朝からプラスの日.
そして晴れそう.
これはチャンスと“おいしいとこライド”で美瑛に向かうことにした.

ハスラーにファットを積み込んで,いつもの美瑛町体育館へ.

例年この時期は「びえいスノーサイクルフェスティバル」という雪上チャリレースが行われていた.
だが,昨年の大会を最後に中止となってしまった.

嗚呼「第4回びえいスノーサイクルフェステイバル」...

中の人によると人手不足が理由らしい.残念.

OLYMPUS TG-5

そして,ここに駐車するのもあのチョンボ以来.

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

このままで済ませるのは悔しいので,クラッシュ地点まで走り,転倒した激坂を今日はクリアしてやるぜ!(アホである)

ファットに前輪をはめて出発.
まずは,ターコイズ橋を渡る.
ここは歩道の方が安全.

OLYMPUS TG-5

本日のウェアはインナー,セーター,秋冬ジャージ.
下は秋冬ビブのみと全体に薄手.
先日,通販で購入した格安のウインドブレーカーの実力を試すつもりだったが今日は不要だな.

OLYMPUS TG-5

お気に入りの1本シラカバ.
通過する度に撮っている.
いい景色はいつ来てもいい景色.

冬期撮影では,(今は無き)OLYMPUSのタフネスコンデジ「TG-5」を使用.
何がいいって,全てが物理ボタンであること.
グローブをしたままでも問題なく操作できる.

前回のライドではSCNモードで「スノー」にしていたが,彩度と露出が低い.
やはりPモードでアートフィルター「ポップアート」の色合いが好みだな.
青空はキレイだが,赤は強調され過ぎて”浮く”けど.

いずれにせよ最強の旅カメラなのは間違いない.
今のが壊れても,次も「TG」だな.

自宅周辺の雪はかなり融けていたが,さすがに寒風ふきすさぶ丘の上はガチガチの圧雪.スパイクタイヤががっつり食い込んで実に走りやすい.

iPhone15 Pro

まぁ,あまりに白すぎて路肩がわかりにくいが(時々つっこむ)
動体視力がなぁ...

そうこう(走行)しているうちに,例の場所が近づいて来た.
「冬期通行止め」看板ありなので,基本的に未除雪エリア.
ただしプライベート走行でのタイヤ痕は続いている.

OLYMPUS TG-5

だがしかし,しばらくすると雪が深くなってチャリは限界.
この先は徒歩でなければ進めない.

残念.

トラウマ払拭のためのリベンジは果たせなかった.
まぁ,これで良かったのだろう(何のこっちゃ)

OLYMPUS TG-5

気を取り直して,美瑛ライドを楽しむことにする.
まずは別の急坂をダウンヒル.
今日の雪質はホントに素晴らしい.

OLYMPUS TG-5

千代田牧場前のオシャなデザインのトイレへ.
「びえいセンチュリーライド」もとい「びえいファンライド」のエイドだ.
ここも冬期使用不可.
軽のレンタカーに乗った旅行者が駐車場で遊んでいた.

OLYMPUS TG-5

お向かいの千代田牧場へ.
「わ」ナンバーのクルマが多い.
中国人観光客,減ったのではなかったか?
香港やシンガポールの人だとしたら,雪道運転怖くないのだろうか?

で,この先の激坂が例のクラッシュポイント.
あわよくば逆から登ってやろうかと思ったが,途中までスノーモビルのコースになっていた.
さすがにそこに入っていくのは憚られるので断念(こだわるねぇ).

OLYMPUS TG-5

冬場のライドはカロリー消費が激しい.
一方でボトルの水の消費は少な目(よくない).
喉が渇いていないから飲まない,という選択肢はキケンである.

カロリー&水分補給を兼ねて自販機休憩.
この辺りで置いてあるのは珍しい.

「Coke-on」表示があったのでスマホをかざすも,なぜか「この自販機は現金のみの対応です」だと?
冬場は電波が届かないのか?(うなこたない)
現金で払うのはなんだか負けた気がするのでスルー.

iPhone15 Pro

取り出しついでに,ここからiPhoneでの撮影に切り替える.
指出しグローブでも問題のない暖かさのため.

前回の反省から露出をプラス1した.
画質的には「TG」とどっちもどっちか.
ちゃんとした光がないと写真は難しい.

iPhone15 Pro

拓真館付近を通過.
観光バスやら何やらでスンゴイ人出.
トイレを借りようかと思ったが遠慮した.

美瑛ゆえ,嫌でもアップダウンが繰り返される.
いいトレーニングだ.

iPhone15 Pro

長いダウンヒルの途中でチャリを降りて写真を撮る.
さすがバスがひっきりなしに通る坂道である,圧雪されまくっていてツルツル.
歩くよりスパイクタイヤ付きチャリの方がはるかに安全.

トイレを求めて美馬牛方面へ.

iPhone15 Pro

美馬牛駅前.
大型の観光バスが3台ほど停まっている.
ははぁ,旭川もしくは富良野から汽車(ディーゼルなので)で来た観光客を,ここでピックアップするツアーか.
確かに効率的である.

iPhone15 Pro

昼が近い.腹が減った.
周辺にコンビニはない.美瑛市内まで補給を我慢?

ところが,いつも閉まっていることが多い「佐藤商店」にのぼりが立っているじゃぁあーりませんか.
風で倒れていたボードを起こすと,そこには「そば」「スパゲッティ」「おにぎり」などの文字が.
久々にここにしませう.

iPhone15 Pro

つーことで「ばくだんおにぎり(味玉in)」「そば(大)」のセット(¥800).美味し.

iPhone15 Pro

最初はKazchari一人だった客も,徐々に増えて来た.
食事中,ヨメさんから電話.
午前中,ラグビーの練習中だった息子が後頭部を強打(ヘッドキャップ着用).
自分は夕方から出かける用事がある.経過観察のため,早めに帰ってこれないか?との依頼.

もう少し走った後,久々にサ活を決めるつもりだったが,帰りますか.

iPhone15 Pro

最短ルートを選択.
「新栄の丘」に向かう.
ここも何度走っても良い道.

iPhone15 Pro

この画角では見えないが,赤い屋根の家が見える.
いつも思うのだが,上から見る限り,あの家にアプローチする道が見つからない.
謎だ.
ルートがわかると例の「クリスマスツリーの木」の二の舞か.

iPhone15 Pro

雪が積もり,新栄の丘の駐車場からこのシラカバのそばまでチャリで走れる.
もちろん誰もいない.

iPhone15 Pro

売店前の牧草ロールも同様.
冬ライドの愉しみの一つは,この”静けさ”にある.

iPhone15 Pro

ふとGermin様の気温表示を見ると,なんと「7℃」

iPhone15 Pro

1月とは思えない暖かさだ.
北海道に越してきてかれこれ20年になるが,年々温暖になってきているような気がする.

つまり冬が短い.

チャリダー&ライダーとしてはありがたい話.
灯油をはじめとする燃料代の節約にもなるし.
農家さんや漁師さんなど,気候が重要な第一次産業従事者にとっては非常事態かもしれんが.

iPhone15 Pro

美瑛市内に戻る.
ターコイズ橋からの眺め.
今は走れないサイクリングロードが見える.

iPhone15 Pro

デポ地の体育館着.
再びトイレをお借りした後,ハスラーにファットを積む.

”あの時”は左手で持ち上げ,鎖骨が折れた右手を添えた.
それだけで激痛だったな.ホンマ,骨折なんてするもんやない(生涯3回)

帰宅すると(当然だが)息子はぴんぴんしていた.
まぁ,外傷にいちいちビビッてたら,とてもじゃないがラグビーのようなコンタクトスポーツはやらないし,やらせないのだが.
死なへん程度にガチでやれ.骨折すると死ぬほど痛いけどな(あれ?)

つーことで予定より早い帰りだったので,今度はインドア趣味に切替.
再販で買った「HGガンダムバルバドスルプスレクス」(長い)の仕上げ作業.

墨入れとウェザリングを行い,全長より長いクソデカ鈍器を持たせると,まぁバランスが悪い.すぐにこける.

iPhone15 Pro 写真は鈍器を腰に付けてます

少し古いHGキットゆえ,よく見ると踵パーツ内側の肉抜きがひどい.
ここに釣り用の板おもりを小さく切って詰め込んでプラ板で蓋をするプチ改造を施す.ついでに甲のパーツ内にもおもりを詰める.

素晴らしい.安定感が爆上げした.

Kazchariは大学時代,模型研究会に所属していた.
その頃の知恵や技術は,プラモ本体および道具や材料が格段に進化した令和の時代でも十分使える.

冬はアウトドア&インドア,両方の趣味を楽しめるいい季節だ.

贅沢できない男の一人旅~帯広編

2026/1/2 Fri – 1/3 Sat

ハードボイルドなふり

2026年元旦.

妻と息子が実家に帰った.
別にKazchariに愛想をつかしたわけではない.
いや,とっくにつかしているかもしれないが,ともかく2日間ほど自宅に一人.

二人を空港に送った後,録画しておいた『サ道2025SP ~ぬくもりに思いを馳せ ととのう~』を鑑賞.
例の事件直後なだけに放送があやぶまれたが,無事にオンエア.
主演二人による今回の旅の舞台は能登半島,富山から珠洲だった.

サ道2025SP

これまでのSPとは少々異なった雰囲気.
変わりサウナや登場人物の心情紹介よりも,能登の現状にスポットをあてるものだった.
あの震災からちょうど2年.
いまだ道路はうねり,電柱は傾いている.

この2日間は天気が良ければ外乗り,悪ければ部屋でガンプラを組むつもりだったが,『サ道』にあっさりと乗せられてサウナ旅に出たくなった.

まずは明日,明後日の天気を確認.
旭川を含む日本海方面は雪予報.
一方で太平洋側は快晴マーク.

名湯,名サウナが多い帯広に向かうことにした.

次に宿の選定.

帯広駅周辺には温泉付きのビジネスホテルがたくさんある.
年始休暇中だが意外に安い.
朝食付きでも¥7,000からと手ごろ.
中国人旅行者が減っているから?

希望に合うところを探してスクロールしていると,聞いたことがある名前のホテルを発見.

それは森のスパリゾート 北海道ホテル

サウナ愛好家の間で有名.
Kazchari基準で言えば高級ホテル.
ところが,かけ流しのモール温泉,禁煙,朝食付き,11時チェックアウト.
地味にうれしいのが駐車料金無料など,全ての条件が揃っている上,なんと1泊¥10,000だった.

通常であれば,とてもじゃないがこの価格では泊まれない(たぶん).
即断.無事予約完了.

翌1月2日の10時過ぎ,ハスラー発進.
なぜかリアシートにはBROMPTONを積んである.
帯広方面は旭川とは積雪状況が異なる.
場合によっては初ライドを楽しめるかと期待.

旭川から帯広に行くにはおおまかに2つの選択肢がある.
狩勝峠か三国峠越えかのどちらか.
距離と時間はあまり変わらない.

季節は真冬.
天候悪化や事故など,不足の事態が発生した際には狩勝ルートの方がやや安全と思われる.
こちらを選択.

国道237号を南下.
あちこち凍結.
美瑛付近にて,またしても路肩から道路わきに落ちているワンボックスを見る.

ファットな年忘れカミヒル2025

富良野市内に入る.
タンクにはまだ半分残っているがここで給油.
正月である.営業していないGSも多い.こまめな給油が必須.

市内のローソンで昼食タイム.
夜の贅沢に備えて(伏線),ここは小ぶりのチキン南蛮弁当で済ませる.

狩勝峠を越える.
山頂のトイレはブルベにおけるパラダイス.
床暖の恩恵...は今日は関係ない.

iPhone15 Pro

Flèche Hokkaido~おだってるJAPAN,かく戦えり(その3)

予測通り峠から先で天候ががらりと変化.
急に青空が広がる.
眩しさのあまり,メガネの上からクリップオン・サングラスを装着.
年末から続く左白眼の内出血はまだ回復しておらず,コンタクトレンズが使えない.こういう時不便だ.

そして目の異常に加え,下唇の口内炎もなかなか治癒しない.

怪我や痛みからのリカバリ能力が年々衰えてきている.
これが「老い」なのだろう.ウルヴァリン的な?

天候だけでなく道路状況も劇的に変化.
アスファルトが露出している.
これならオートバイやロードバイクでも走れそう.
寒さを気にしないのであればだが.
持参したBROMPTON,乗れるか?

芽室あたりから一気に都会化.
帯広駅の高架が見えた.
ナビは目的地まで後少しと告げている.
住宅やビルが密集しているが,こんなところにリゾートホテル?

そう,「森のスパリゾート」はなんとも不思議な空間に立地している.
都市の喧騒の中,ひっそりとたたずんでいる,という表現が相応しい.
「まるで皇居の様」というのは言い過ぎか?

駐車してフロントへ.
さすが高級ホテル.広すぎてどこがカウンタなのかわからない.
挙動不審.
するとスタッフが近づいてきて「お泊りですか? お名前は?」とフォロー.

〇ゴダと違って無事に予約はされており,チェックイン完了.
夕食について尋ねる.
ここに決めた際,奮発して,サイトにあった¥6,800のコース料理を頼もうと考えていたのだ.

「申し訳ありません.本日はお正月懐石のみのご提供で¥13,900のコースとなります」

うっ,さすがにその値段はキツイぜ.
新年だから思い切って,というわけにはいかない.
ケチな心情は変わらない.
夕食は外で済ませることにして,周辺の店の営業状況を訊く.

「イオンが開いております.フードコートで豚丼などはいかがでしょう」

はい.そうします.ああ小市民.

15時のチェックイン時間に対し,現在14時半.
ロビーで少し待機.
すぐにカードキーを渡され,5階の部屋へ.

iPhone15 Pro
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ツインベッドの部屋をシングル利用.
なかなかの広さと清潔感.
普段の旅で利用しているビジネスホテルとの格の違いは確かにある.
ただしベッド間のイスとテーブルは要らない気がする.

もちろん浴室付きだが,この宿には温泉大浴場があるのだ.
使わない.エコだ.

早速,噂のモール温泉へ.
浴衣はあまり好きではないので,Tシャツとハーフパンツに着替える.

浴室ドアは,女性風呂によくあるシステムでカードキーをかざさないと開かない.
脱衣所には鍵付きのロッカーが並んでいる.

下駄箱に館内用スリッパを放り込み,中段のNo14のロッカーを開いて服を脱ぐ.
その際,浴衣を着た男性から片言の日本語で.

「スイマセン.ワタシ,フォーティーン」

ん?

彼の持つスリッパには「14」と書かれた札.
ああ,取り違えないように自分のスリッパに番号札を挟んでおく仕組みやな.
その番号とロッカーが連動してると...いやいやそんなことはないはず.
「differentと思うでぇ.気にせんときぃ」と,説明するのも面倒なので「ソーリー」と言いつつ別のロッカーを使う.

いよいよ浴室に入る.
これまで数々の銭湯や温泉を利用してきたが,ここまで湯気が朦々と立ち込めている場所は知らない.
ほとんど何も見えない.
メガネの曇りではない.外しても変わらない.

露天風呂ならともかく内湯でこれとは.
さすが湯温の高さで知られるモール泉

まずはカラダとアタマを清める.
気にする人も多いが,Kazchariは備え付けのシャンプーを使う派.

濃い茶色の温泉につかる.
しっかり沈殿物が浮いている.
そしてこのツルツル感.
気を付けないと床も滑る.

そもそも決して広くなく浴槽間の通路も狭い.
構造物の出っ張りも多く,視界の悪さと相まってメガネ族は要注意.

その最たるものは露天風呂.
ドアを開けると,足を置くスペースがほとんどないまま,即岩風呂.
おまけに半透明な湯にわずかに見える岩の陰.
手探りならぬ足探りで,底を確かめつつ入る必要がある.
この構造で高齢者などは大丈夫なのだろうか,といらぬ心配.

次は期待のサウナ.
帯広のサ室と言えば,とにかく熱い印象.
ここも例にもれず熱かった.
これまでの経験から入室直後に「これは最下段で5分か」と決める.

十分に汗をかいた後は水風呂へ.
これも冷たい.札内川の冷水をそのまま引いているらしい.
30秒ほどでアウト.

カラダを拭いて外気浴へ.
プラ椅子が4脚並んでいる.
さほど混んでいないため問題なく座れた.

気温はマイナス10℃.
この時期の長時間の外気浴は不可.
5分が限界.これでもモール泉のおかげで長い方かも.
足元に浴槽から溢れた湯が流れているのが気持ち良い.

以上を3セット.
なかなかのサ活だった.

部屋に戻り,厚着してイオンまで歩く.
ここで旭川と帯広の決定的な差を痛感.
歩道がスケートリンク.
雪が少ない分,黒光りするツルツルのむき出しの氷が歩道全面を覆っている.
一部を除き逃げ場がほぼない.

転倒こそしなかったが,時間制限がある信号付き横断歩道は慎重に慎重を重ねて歩く.
靴底にスパイクが欲しい.
この様な状況であるが,ネイティブ帯広らしき民はすたすたと歩いている.
環境適応,恐るべし.

400mほどでイオンにたどり着く.

1階のフードコートは結構な人出.
『王将』やラーメン屋もあったが,ここはやはり「豚丼」だろう.
『十勝豚丼ひまわり』で注文.
ロース豚の枚数で値段が異なる.「マシ」のセットメニューにして¥1,700ほど払った.
最近増えてきた「券売機で購入⇒半券を渡さず即注文」方式だった.

iPhone15 Pro

さすが本場である.
肉も柔らかくタレも美味い.
ただし,プチ贅沢を楽しむ旅としては...いつもと変わらなさすぎる.

食後は食料品エリアで,デザート代わりのカットフルーツと缶チューハイ,ポテチを購入.ここでもAeonPay払いと,いつもと同じ行動パターン.

帰りも地獄の「デス歩道」をよちよち歩きで宿に戻る.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

カラダが冷えてしまった.
就寝前にもうひと風呂.

時刻はまだ21時.
部屋はもちろんフリーWifi.
Amazon Primeにつないでザッピング.
パート2の上映を巡ってゴタゴタがあったアメリカ映画『ミーガン』を観る.
これが意外に面白くてそのうちレビューを書くつもり.

ミーガン

室温は22℃ほど.
安らかに眠りにつく...つもりが,喉の渇きで何度か覚醒して飲水.
乾燥しているのか,サウナでカラダがひからびたか.

1月3日の朝を迎える.

体内時計に従って6時起床.
いつものルーティンで教育テレビをつけ,テレビ体操を行う.
やはりベッド間のイスが邪魔である(室内で体操する客は想定されていない)

運動後はもちろん早朝サウナ.
朝から3セットをこなす.

サウナについで,楽しみにしていたのが朝食.
8時過ぎ,会場に出向く.
混みあう時間と聞いていたが,シングルゆえ,カウンター席に座ることができた.

iPhone15 Pro

普段は鉄板焼きエリアのようだ.

ホテル朝食によくあるバイキング形式ではなく,洋食,和食,カレーの3種から選択.
メニューを前にしばし熟考.

iPhone15 Pro

「パンがおいしい」という評判を聞いていたが,ここは和食にした.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

これはなかなかのボリューム.
一見野菜不足に思えるが,サラダバーが別に用意してある.
他にもフリー食パン,それにヨーグルト,フルーツもあり,これらも自由に食べられる.
うむう.抜かりない.

メニュー表には朝食のみの注文で¥3,100とある.
日帰りサウナが¥2,000なので,これらが含まれての宿泊料金¥10,000は格安.
つまり,部屋も温泉も食事も大満足である.

iPhone15 Pro

チャペルというか,結婚式場も設置.
うむ.高級ホテルっぽい.

iPhone15 Pro

外は快晴.
11時のチェックアウトタイムを待たず,出発することにした.

さすが十勝.
朝の冷え込みが半端ない.
道路沿いの小学校のグランドにスケートリンクが作られていた.

雪のない場所,たとえば海岸まで出てBROMPTONで初乗り...などという野望はあっさりと撤回.
素直に最短ルート,つまり往路と同じ道で帰宅することにする.

狩勝峠を下り,道の駅「南ふらの」に到着.
併設の『モンベル』は既に開いていた.

iPhone15 Pro

以前より気になっていた,冬ライド用の「お高級パーカー」の前で「こうたやめた音頭」を散々踊り散らかした後,すごすごと撤退.

透湿性に優れた軽量アルパインウエア「ダイナアクションパーカ」

機能は折り紙付きとは言え,やっぱり¥36,000は高すぎる...ボーナス出ようが,正月だろうが,なかなか”モノに”お金が使えない体質になってしまった(いいことでは?)

さぁ,帰ろうとクルマに戻る.
その時,後ろから男性に「すいません」と呼び止められる.
知り合いかと思いきや,見覚えがない人物.落とし物でもしたか?

男性「これからどちらへ向かいますか?」

旭川に帰りますけど...

男性「そうですか...実はトマム行きのバスに乗りくれちゃって.トマムに行くクルマがいたら乗せてもらおうかと」

すいません.さすがに反対方向+αなので無理です.
というか,なかなかのチャレンジャーだ.

昨今のトレンド「いい人戦略」は難しい.
申し訳ないと思いつつ,家路につく.
朝食を十分に摂ったためか昼飯は抜きで.

iPhone15 Pro

14時過ぎ.無事帰宅.
結局,BROMPTONは積んだまま.

まぁ,ライドなしでも充実の2日間だった.
2027年の正月もどこかに泊まって,ハードボイルドを決めてみるか(どこが?)

2025年ライドのまとめ(その2)

2026/1/3 Sat

Greetings for the Happy New Year

2025年8月12日撮影

既に2026年になってしまったが,前回に続いて2025年の月ごとのベストライド選定後半戦.

その1はこちら ⇒ 2025年ライドのまとめ(その1)

【7月】

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー2025(その1)

夏はグラベルのシーズン.
ソロでもグループでもジャリジャリしまくった.
Topstoneの予備ホイールセットアップ作業も面白かったなぁ.
...という数々のグラベルライドを差し置いて,意外に充実していたのが毎年恒例の「丘の町びえいスタンプラリー」
全40カ所を2日間で周るのは,距離・獲得標高を考えるとなかなかのエクストリーム.
早朝(もしくは夜間)スタートなら1日でも可能かもしれんが...2026年,チャレンジする?

つーことで2年連続で¥5,000分の特産品ゲット.
残念ながら,去年入ってた温泉入浴券はオミットされた.

iPhone15 Pro

【8月】

『ジャパン・グランドネ 2025北海道1200㎞納沙布岬』Day0

8月,というより2025年最大のチャリイベントはこれ.
時間内完走で無事認定.
先日届いたメダルも名前と時間入りで,通常verよりもはるかに価値がある.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

ブルベ最長距離で言えば「オホーツク1300」になるが,あっちはほぼフリーライド.宿でむっちゃくつろげたし.
「納沙布岬1200」は90時間制限.これを3泊4日で走る.
睡眠・休憩は全て運営が用意した仮眠所を利用.
正直落ち着かないし,入浴(シャワー)もあわただしく,十分に睡眠が取れたとは言えない.
まぁ,その疲労が積み重なって,4日目の残り100kmが地獄だったわけだが.

こんな距離を走るランドヌールの目標,もしくは経験済みなのがブルベ界最高峰の「PBP」だろう.
次は2027年開催.
参加を考えるなら,次年度はSRを取っておく必要がある.どうすっかなぁ...

ちなみにPikaさんは再参戦計画中だそうな.

【9月】

第9回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

2025年出場のレースは例の「4時間耐久MTB」とこいつのみ.
そして,この「カミヒル大会」には実は初参加だったりする.
プライベートでは何度も登ってるけどな.
今年は事前に試走を繰り返して,50分切り(ゴールド)を目指したが...見事撃沈.
そういや,2025年の目標として「何かの大会で表彰台に上がる」とか豪語してたなぁ...スマン.あれはウソになってしまった.

次の「カミヒル」は10回記念大会.
ただし,Kazchariはまだ59歳.
表彰台を狙うのであれば,1年スキップしてマスタークラスで?(せこい)
「NISEKO HANAZONO」も同じ状況だが...

【10月】

EPICな神の子池トレイルライド

今年も「HIGUMA CYCLE」ツアーで「中標津ゴールデンラーチトレイル(GLT)」に参加.
もちろん,メインの「GLT」も素晴らしいライドだったが,初の体験となった最終日の「神の子池トレイル」がより印象に残る.
MTBの面白さを初めて実感した.
タイヤの空気圧でこれほど特性が変化するとは...
こんな楽しい場所が旭川近辺にもあればええのに...有料でも走りたい.

【11月】

BROMPTONな四国一周ライド Day0: 旭川~松山

やってきましたフリーの長期間旅ライド.
「台湾一周」以来か.
ブルベもいいけど,毎日毎日,自分の気分次第で行先や宿を決めるのも実に楽しい.
元々オートバイや世界バックパッカーでしてたような旅だな.
四国を訪れるのはほぼ20数年ぶり.時の流れを感じたなぁ.

BROMPTONを使っての遠征ライドはクセになりそう.
来年はもっとあちこちに行きたい.
とは言え,さすがに大量のキャンプ用具を運ぶまではパスか.
おっさんの財力を使って,快適は金で買う(=宿)のだ.

【12月】

ファットな年忘れカミヒル2025

今季は根雪化が遅かった.
早々にファットバイクにスパイクを履かせていたが,なんとも中途半端なスノーライドが続いた.天気もイマイチよくなかった.

ただし,年末のクライマックスとして2年ぶりこいつに参加.
少し曇りがちだったが,それ以外は絶好のコンディション.
サポートカーがあったり,集団保険に加入したり,ケータリング・温泉付きだったりと徐々に公式大会っぽくなってきたぞ.

主催のヤマタケさんも久々にブログを更新されている.

一般的にチャリで走るには苦行でしかないコースと季節.
そんな中,真剣に遊ぶ大人たちは素晴らしい.

つーことで,2025年で印象に残ったライドたちでした.
なんだかんだで,ケガなくチャリを楽しめたな.
この歳になると治りが遅いのだ.ありがたし.

今年最大の収穫は小径車の雄,BROMPTONの参入やな.

四国一周で実行した現地発着ホテルまでBROを宅急便で送り,自分は格安LCCで現地に向かうという技.
実に手軽で気楽.

BROは壊れにくいらしいが,それでも飛行機輪行はハードルが高い.
LCCだと預けサイズや重さにうるさいし.
これからもこの手法で国内旅を満喫したい.

え,海外?
もちろん行くならチャリ持参.
台湾アゲイン他,リッチにイタリアのドロミテとか走ってみたい.

最大の敵は円安.
以前に比べると海外旅行はハードルが爆上がってしまったなぁ...
いや「今日が人生で一番若い日」.やりたいことはやれるうちに.

ボケ防止で始めたこのブログも7年目に突入.
これからもよろしくお願いします(誰に言ってる?)

はてさて2026年はどんな年になりますことやら...

2025年11月14日撮影 四万十川

2025年ライドのまとめ(その1)

2025/12/31 Wed

2025年も乗りまくり

2025年3月30日撮影

年末最大イベント「年忘れカミヒル2025」も,落車なく無事終了.

ファットな年忘れカミヒル2025

そして残り70kmのSTRAVA「Festive500」
カミヒル後,および大晦日のローラーにてクリア.

まぁ,割引クーポンもらっても,Raphaのウェアは高杉.
500kmは完全に自己満足の世界.

これにて2025年は走り納め.
では,STRAVAがまとめてくれたイヤーデータを見てみよう.

Screenshot

骨折療養のせいで1月と2月は外乗り不可.にもかかわらず年間走行12,000kmの目標はなんとか死守.
そして月ごとの活動時間.

Screenshot

これはやはり8月の「納沙布岬1200」
大好きなチャリに好きなだけ乗れる...という幸福いっぱい夢いっぱいな時間...のはず.ケツが痛ぇ

続く5月はブルベ,11月は「四国一周」で稼いだか.

お次は登録しているチャリ,それぞれの総走行距離.

この数値から昨年までの距離を引くと...

BROMPTON P Line:1,926km(New!)

TREK DOMANE:4,757km

TREK EMONDA:1,916km

Specialized Fatboy:351km

Specialized EPIC:422km

Cannondale Topstone Carbon2 Lefty:2,872km

以上が2025年に走った距離となる.

やはり週4,5日は乗っているZWIFT強しでDOMANE
ハスラーより乗っているのは確実.

お次はスペアホイールを入手⇒スリックタイヤ装着で,すっかりオールロードと化したTopstone
2026年のブルベでも出場回数が多そう.

で,ほぼ同距離なのが新参のBROMPTONと,快速マシンのEMONDA.
BROは四国一周で使ったのが大きいか.荷物もたくさん積める旅マシンとして覚醒.

意外に乗ってないのが,走るフィールドが制限されるMTBのEPIC.
まぁ,正しい運用かもしれん.

次は月ごとのベストライド(?)を選定.

【1月】

STRAVAの記録を確認すると582km,獲得標高4,595m.
これ全部ZWIFT,しかも右手を吊ったままで漕いでる.
医師からの許可がなく,外は全然走ってません...シクシクシク36.
強いてあげればランドヌ札幌さんの「アイスブルベ2025」のお見送りをしたことぐらい.

アイスブルベ2025のお見送りと最新ガンプラ

【2月】

引き続き2月もZWIFTのみ(634km,獲得標高5,313m).
真冬である.一般的には乗っている...のか?

この月最大のニュースと言えばBROMPTONの到着⇒開封.

『BROMPTON Paris Edition P-Line』がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

2024年の限定品が,よくも売れ残っていてくれたものだ.
運命を感じる.

【3月】

骨折して4か月,ついに外乗りの許可が出た!
もちろんまだ雪が融け切っていない.
そこで近所の駐車場にて試乗したのが,もちろんこいつ.

BROMPTONライフ始まる~こいつ,走るぞ!

新車の初乗り自体もうれしいが,ようやく外で乗れるカラダに戻れたのが感動.
ホンマ,人生健康第一.

【4月】

旭川は雪解け真っ只中.
この時期に活躍するのがグラベルロードのTopstoneである.
その特性を最大限に生かしたイベントがこれ.

Topstoneな幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

雪のヒルクライムの後は音更に移動してグラベル三昧.
それを同日に,いともたやすくやってのけるっ!  そこにシビれる,あこがれるぅ!

【5月】

ブルベシーズン開始!
BROMPTONで「薄野」出たり,Topstoneで「桂沢」「美瑛の丘」を走ったりしたが,最も印象に残ったライドはこれ.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

地獄とはまさにこれ.
数々のチャリイベントに参加してきたが,競技中にこれほど「早く終われ」と思ったことはない.
4時間という超々長丁場.MTB初心者が出るレースではなかった.
ただし,あの辛さは今でもカラダがしっかり覚えている.
命を燃やした(削った?)充実タイムであったことは間違いない.

いずれにせよ,MTBのレースは仲間と出た方が絶対に楽しい.
誰かチームに誘ってください (^ ^;

【6月】

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その0)

6月からはやはり2度目のFlèche
メンバーが1人増えて4人で出走.
途中雨に降られたが,室蘭の仮眠銭湯までは順調.
そこからが地獄アゲイン.
まさかのリーダーPikaさんの離脱! そして眠気との闘い!
正にサバイバル.

2026年も開催されるようだが,チーム「おだってるJapan」は不参加.
どうやら青森方面を300kmほどのんびり走る予定.
ある意味念願のTrace

つーことで,長くなったので後半の7~12月は(その2)で発表!

ファットな年忘れカミヒル2025

2025/12/30 Tue

年は忘れろ

いただき画像

霧.温度:-2 ℃,湿度:86%,体感温度:-0 ℃,風速:2.5 km/時,風向:SSE

毎年恒例のヤマタケさんプロデュース,年忘れカミヒル!
1年の締めくくりにふさわしい一大イベントである.
旭川圏のみならず,北見やら帯広,はては中標津から多数の変...いや猛者が集まった.

思えば昨年は鎖骨骨折後のため泣く泣くDNS

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

今年はケガなく無事出場!
結果的に天気に恵まれた素晴らしいライドだった.

では時系列で...

朝5時起床.
いつもの朝食プラスイベント用のドーピング剤を.

持久力大事.

7時に家を出る.
上富良野在住のシンゴさん情報によると,あちこちブラックアイスバーン状態らしい.
そう,ここ数日気温が非常に高い.
雪が融ける,もしくは雨が降り夜間に凍結するのだ.

既に明るくなっているが慎重に運転.
後方から速いクルマが接近すると素直に道を譲る.
こんな日は臆病なくらいがちょうど良い.
やっぱりっつーか,美瑛の町中近くの国道でSUVが雪壁につっこんでいた.

8時半頃,カミヒル前の最終補給ポイントのセイコマに立ち寄った後,スタート地点である凌雲閣の駐車場に向かう.
ちょうど前方から除雪車が下りてきた.
このイベントのために整地してくれたのか.ありがたい(違います).

そう,今回も冬のカミヒル伝統の「(クルマで)登って,(チャリで)下りて登る」作戦.
これで厳寒期ライドの大敵,汗冷えを排除できる.
それに,先にクルマで登ることで路面状況をチェックできるのだ.

2年前も同じ方式だったのだが,その時は雪が深く,嫌な予感しかなかった(あたり).

ファットな年忘れ厳冬期カミヒルライド

一方で本日のコンディションは最高に近い.
圧雪アイスバーンにほぼ無風.それに雪もやんで快晴.

無事スタート地点の駐車場着.
ファットをハスラーから降ろしてセッティング.

iPhone15 Pro

9時のスタート時間に合わせて続々と変...いや参加者が集まる.

iPhone15 Pro

エサを求めているのか,人を恐れぬカラスがハスラーのキャリアにとまる.
不吉な予感...そう,昨年の凍結ダウンヒルでの落車⇒鎖骨骨折によるトラウマが全然払拭されていないのだ.
正直不安.
逆に今日を乗り越えれば多少は軽減するか.

iPhone15 Pro

昨日のうちにキャリアを外してチェーンオイルをさしたファットのチェックを兼ねて周辺を散歩.軽い.
夏とは風景がまるで違う.

EMONDAなカミヒル大会まで1週間!ライド

ダウンヒルに備えて電熱ベスト&電熱グローブも持参したが,この気温なら不要か.
特にグローブは操作性が低下するだけなので,”みんな大好き”防寒テムレスにした.

iPhone15 Pro

夏はロープが張ってある崖ギリギリポイント.
この時期,この快晴はめずらしい.

iPhone15 Pro

驚いたのはほぼ垂直のその崖を下りるスノーボーダーがいたこと.
しかもボードを履いたままである.
いやーすごいわ.
よくわからんけど,バックカントリーってヤツ?

サムネのスタート前の全体写真を撮った後,いよいよダウンヒル開始.
なんと,この時の気温はマイナス4.3℃.
この時期,この標高にしては異様な暖かさである.

いただき画像

ドロッパーシートを落として低重心.
斜度のエグい分岐点まで超ゆっくりと下る.
いや,その後もずっと慎重.

まぁ,昨年の落車に限らず元々ダウンヒルは苦手.
単純に怖いというのもあるが,動体視力が追いつかん.
雪の凹凸,つまり轍の区別がつかない.
乗り上げたらどこにすっころぶかわからん.

...という個人の度胸と技量はともかく,ネイティブ道民のみなさんはめちゃめちゃ速い.分岐を越えて道が広くなると次々に追い抜かれる.
やはりウインタースポーツに慣れている民は違う?

まぁ,いずれにせよ己の技量と”万が一”を天秤にかけてのんびりと.
クライム開始の10時までに着けばいいのだ...と考えていた時期がKazchariにもありました.

いただき画像

上の写真はあまりに遅いKazchariの到着を,チェーン着脱場で待つ人々(違うと思います).

で,ようやく到着.
ランで参加の本家カミヒル中の人Sさんと,I林ねーさんに挨拶.
他,『ハピカリ』オーナーのGさんやら,今回サポートカーを出してくださる面々も到着済み.

BROMPTONなハッピーカリーライド

あわててダウンヒル用の上着を脱ぎ,ファットからアームカバーを外す.
バッグに詰めてサポートカーに積んでもらう.

軽量化および発汗準備完了.さぁ,いつでもいけまっせ.

いただき画像

と,気が付くとみなさん既に出発.
最後尾から追いかける.
登り機能全振りの脚質なので,下りより楽しい(変態だ).

ただし,下りでカラダが冷えたためか前半は脚が重かった.
まぁ,ウォーミングアップなしと同じやしな.

それだけじゃないか.
STRAVAの「Festive500」のせいかも(昨日もローラー80km).

もう一つ懸念事項があった.
普段はコンタクト使用者なのだが,先日のライドの後,へばりついたレンズを取る際に少々傷つけてしまったのか,眼球に内出血が見られるのだ.
で,仕方なくメガネ.
何が困るって呼気によるレンズの曇りである.
気温が高かったせいか,あまり実害はなかったのが幸い.

とかなんとかグチりつつも,徐々に調子が上がってきた.
よくよく考えれば,今年7回目の登攀.
例年以上にカーブや斜度,標識の位置を覚えている.
天候穏やか,かつペース配分がうまくいったためか,いつもよりゴールを近くに感じたなぁ...と,言いつつもガチレース勢のHさんには全く追いつけなかったわけだが.

ゴール後はダウンを着こんで,次々に登ってくる面々を応援.
やっぱ,この絵面,おかしい.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

脚ツリによるDNFも数名おられたようだが,全員のゴール後,ファットをハスラーに積む.

いやぁ,疲れたけどさすがの非日常体験.実に楽しかった.
それに頂上ゴールは達成感が半端ない.

iPhone15 Pro

さてこの後はいよいよ温泉である.
やはりいつ来ても露天風呂からの風景は素晴らしい.

食堂は我々で貸し切り.
Gさんの絶品「ハピカリ・カレー」である.

いただき画像

エキスと炭酸水を混ぜて作る「クラフト・ジンジャーエール」も贅沢な一品.凌雲閣のご厚意で食後のコーヒーもフリー.ありがたし.

iPhone15 Pro

14時過ぎまで歓談.

窓の外は午前中とは打って変わって暴風雪に変わっていた.
山の天気は恐ろしい.
これ以上荒れる前に下山して帰りましょう.

思えば2019年の第一回厳冬期カミヒルは,確か5人だけの参加.
新コロを乗り越えて,規模が徐々に大きくなってきている.
そのうち上富良野町の公式イベントに...はならんやろ(既に中の人からはプレカミヒルとして認定済み?)

つーことで,今年もエクストリームかつ楽しいチャリイベントで締めくくることができた.
大人の真剣な遊びは誠に尊い(意味不明)

一緒に走っていただいたみなさん,そしてサポートしていただいたみなさん,お世話になりました.
来年もまた会いましょう.

ファットなリアビューレーダーお試しライド

2025/12/28 Sun

後ろにも目をつけるんだ!(by 天パ)

iPhone15 Pro

曇り.温度:-5 ℃,湿度:75%,体感温度:-9 ℃,風速:11.9 km/時,風向:WSW

猫の目のように気温が変わる.

先週は10℃越えの日があってアスファルトが露出.
かと思えば,歴代記録に並ぶドカ雪で”陸の孤島”と呼ばれたりと,なんともめちゃくちゃな今年の旭川.
みなさーん,お元気ですかぁ?

で,今日は久々の外乗り.
年末恒例の「Rapha Festive500」にも参加しちゃったりなんかして距離を稼がねばならぬ.
1日のノルマは約80km.半分ぐらいはこのライドで走りたい.

iPhone15 Pro

まずは家を出て図書館に向かう.
年内は今日で閉館らしい.予約本を取りにいかないと.

近場ライドのつもりだったので,いつもの「OLYMPUS TG-5」は持参せず.
全ての写真をiPhoneで撮ったが,露出不十分で画が暗い.
やっぱ,冬場はコンデジだな.後悔.

iPhone15 Pro

上の写真は旭川名物ツインハープ橋(歩道).
ガチガチアイスバーンの上に新雪がふんわりと.
スパイクがなければすっころぶ路面.

iPhone15 Pro

そしてこれが「COOSPO TR70」であーる!

サドル下への装着が推奨されているようだが,うちのファットはドロッパーなので不可.
元々キャリアエンドに付けていたキャットアイ用マウントをそのまま使用する.

Ant+で接続するとGerminサイコン画面の右上に表示が出る.
レーダーの各種設定はスマホから.
ライトの明るさやレーダー機能の有無,バッテリー残量の確認ができるっつーか,スマホ連携が前提のイマドキの作り.

iPhone15 Pro

この時期ゆえ歩道が走れるなら,できるだけそちらを選択.
除雪後の雪山のせいか,住宅地ではレーダーが全然反応しない.
おいおい大丈夫か? まさかの不良品?

iPhone15 Pro

図書館での用事を済ませて幹線道路へ.
交通量が多い.
おおっ,ようやくレーダーが反応したぞ.

iPhone15 Pro

まずピーっとアラーム音が鳴って,サイコン画面の両端が赤くなる.
右上のマーク(自分)に向かって白い丸(クルマ)が近づいてくる.
速いクルマは速く,遅いクルマはゆっくりと.だいたいその速度に一致.
追い抜かれると再びアラームが鳴り,両端が緑に変わる.
クルマがいなくなると元の画面に.

うむ.わかりやすい.

ファットには普段からバックミラーを付けている.
これまでは視覚(+気配)でクルマの接近を認識していたが,今回リアビューレーダーを購入したことで,視覚に加え,音と光での警告が加わった.
おお,これぞバイオフィードバック!

iPhone15 Pro

ライトの明るさ設定は低輝度にしている.
それでもとんでもなく眩しくて直視困難.

クルマに対してのアピールとしては良いと思うが,グループライドで後ろに張り付いているチャリダーには光害.
cbnの記事ではマスキングテープを貼って,眩しさを軽減している.
確かに必要かも.

COOSPO TR70!1,500mAhのバッテリーを搭載して「最大40時間駆動」を謳うリアビューレーダーが爆誕!!【クーポンあります】

iPhone15 Pro

横風に翻弄されつつ東川着.
家からだいたい20km.ここから帰宅すれば午前のノルマ達成(Rapha500の話)

iPhone15 Pro

にしても写真が暗い.
実際はもう少し明るかった.

で,腹が減ったので東川のセイコマへ.

iPhone15 Pro

この時期のアウトドア飲食はキケンである.
ホットシェフは元より,レンチン食品もあっという間に冷えてしまう.
場合によっては凍る(ウソです)

速攻で「ハーフカツ丼」をほおばる.

そこへ店の角から足元のおぼつかないじーさんが歩いてきた.
ファットとKazchariの前で停止.
何か話しかけてきそうな雰囲気.

そのじーさんポツリと,

「気をつけなさいよ!」

はい?

「自転車だよ!スベるから」

はい?
なんだこのじーさん,挨拶もなしにいきなり説教か.
表情,口調とも明らかに不満感丸出し.

冬チャリが許せないのだろう.
ヤフコメとかによくいるタイプだ.

冬チャリライダーの言い分

何より挨拶も何もなしに,いきなり忠告か?
こちらも白髪交じりのじじいである.子供ではないのだ.
この絶望的なマナーのなさよ.
あんたの転倒確率の方がはるかに高いので,家にいてくれ.

iPhone15 Pro

さて,帰りますか.
往路とは違う道を選択.
確か広い歩道があったはず.

冬道あるあるだが,クルマ進入用の段差がある場所は急に雪が深くなりペダルが重くなる.
そこを脱出すると軽く.
また横風によって雪の吹き溜まりがあったり,大型除雪車のタイヤ轍でハンドルを取られたりとなかなかエキサイティング.

iPhone15 Pro

歩道はないが除雪が進んだ脇道にエスケイプ.
交通量ほとんどなし.
いやクルマが接近してきても,新アイテムのおかげでもう怖くないのだ.

iPhone15 Pro

家のすぐ近くでこの解放感!
やはり冬ライドの異世界感はたまらん.

iPhone15 Pro

この道は知らない.
いや,雪のせいでわかってないだけか.

iPhone15 Pro

時刻は14時頃.
ようやく太陽が顔を出した.

iPhone15 Pro

空に小さく写るのは旅客機.
全国屈指の航空機撮影エリアとして有名な旭川空港はすぐそば.

iPhone15 Pro

無事帰宅.
ファットを倉庫に入れて雪かき.

リアビューレーダーの総評.
期待以上.
気になる誤反応も時折あったが,数回のみ.
アラーム音が鳴ったらミラーで確認すれば問題ない.

そもそもレーダーを買おうと決めたきっかけは四国一周ライド.

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

土地勘のない松山市内は怖かった(関西マナーも相まって).
道内でも札幌走行時は必須装備かもしれん.

いずれにせよ,この「COOSPO TR70」,公式の割引率も高いしインフルエンサーもクーポンを配りまくっている.
結果(現在)ほぼ¥10,000で購入可能.
それでこの安心感が得られるなら,コスパ最強.

チャリライフを充実させるいい買い物だった.

妄想炸裂!BRM606五能線300!

2025/12/20 Sat

遠征だー(未定)

先日,北海道2団体の2026年ブルベ情報をアップした.

早くも公開!Randonneurs Sapporo 2026年ブルべ!

AJ-Hokkaido2026年ブルベ情報発表!~3回目もおだるか?

この発表を受け,ナイスプレイスが札幌になった来年のFlècheについて,グループLINEにて緊急ミーティングが行われた.
その際,メンバーのK木さんが提示したのが同日開催の「AJたまがわ」さん「BRM606五能線300」情報.

AJたまがわ 2026年開催予定BRM

実は「AJたまがわ」さん,東北っつーか,青森発着のブルベがなんと3本もある.

盲点だった.

当然だが北海道以外にもブルベ団体は存在し,中には北海道や東北発着のルートを開催する所もあるのだ.

その東北ブルベと言えば「ランドヌ札幌」さんの八戸発着は以前走ったことがある.

オトナの修学旅行~BRM518あまちゃん200km!(その1)

苫小牧→八戸フェリー使っての遠征.
ブルベ翌日のフリーライドも含め実に楽しかった.

「五能線300」に話を戻す.
2026年のルートは未発表だが,2025年はこんな感じだった.

https://ridewithgps.com/routes/51399176?lang=ja

実に魅力的.
五所川原と能代を結ぶJR五能線は,国内屈指の絶景路線らしい.
地図を見ると国道が並行している.
つまりブルベでも同様の美しい景色が約束されている(快晴の場合).

獲得標高2107mと,意外に登らない.
ワンチャン,BROMPTON

「そういやここらへん,確か昔,オートバイで走ったよなぁ...」とアルバムを引っ張り出す.

1992年7月30日撮影(フィルム)
1992年7月30日撮影(フィルム)

なんと33年前の写真.何もかもみな懐かしい.
太宰かぶれのKazchariにとって「斜陽館」は聖地!

あれ? 当時の記録を見ると大館から五所川原へは内陸で抜けてる.
ちょうど五能線の区間は走っていなかった.
これはぜひ走らねば!

つーことで,Kazchariの心もグループLINEの流れも,Flècheよりもこちらのブルベ参加に乗り気(そうなの?).
元々メンバは函館2名,青森1名,そして旭川1名やしな.

で,あらためて調べてみると,時間的にも都合が良いことがわかった.
まず,旭川から出発地の青森へのアプローチ.
最近復活した室蘭-青森のフェリーを活用する.

津軽海峡フェリー

眠れるかどうかは別にして,これで1泊分クリア.
さらにうれしいことに室蘭港の駐車場は無料らしい.

その後の予定も含めてざっくりと.

6/5
20:50 室蘭発フェリー

6/6
3:50  青森着.ホテルに荷物を預ける
7:00 「五能線300」スタート
22:00  ゴール.
ホテル泊

6/7
青森フリーライド.ホテル泊

6/8
10:40  青森発フェリー
17:25  室蘭着

なんか「あまちゃん200」の時と似たスケジュールだな.
ブルベ自体も楽しみだが,フリーライド日にどこ行こうか?

聖地巡礼アゲインで「金木町」
新緑の「奥入瀬」
「八甲田」で心霊体験?
いっそ「恐山」経由で「大間」フェリー?(函館ー室蘭どうすんねん?)

とまぁ,夢が広がる来年のブルベでした.

奥入瀬渓流 2024年5月28日撮影

2つの記念品~納沙布岬1200&両環島

2025/12/16 Tue

素直に喜びましょう

iPhone15 Pro

2025年最大の挑戦だった8月の『ジャパン・グランドネ2025 北海道 1200km 納沙布岬』のメダル2種とブルベカードが届いた.

『ジャパン・グランドネ 2025北海道1200㎞納沙布岬』Day1

かれこれ4ヶ月前のイベントである.
メダル申請(¥1,000)していたことすらすっかり忘れてた.

やけに時間がかかったなぁ...と思いきや,それもそのはず.
なんと,「納沙布メダル」の裏側にはタイムと名前が刻印されていたッ!
おお,こんなん初めてちゃいますか? これぞ記念品!

職場の机にはこれまで獲得した完走メダルを並べている(積んでいる)のだが,時々同僚に「それ何?」と聞かれる.
ざっくりとブルベの話をすると,「優勝したらもらえるの?」とまぁ,普通の反応.
それに対し「いいや,時間内に完走したら”買う権利”がもらえる」と説明.
この時点で「ちょっと何言ってんのかわかんない」となるまでがお約束.

つーことで”買った”メダルには,自分でテプラしてます.

iPhone15 Pro

それしても1,200kmもよく走ったもんだ.
ただただ幸運だった.
同じ道を走る仲間,それに運営のみなさん,色々と恵まれた4日間だった.

iPhone15 Pro

で,次の記念品は台湾・四国の両島一周達成ジャージ!

iPhone15 Pro

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

2年越しとなる.
ジャージはGIANT製.
公式ページにも記載があったが,「四国ジャージ」とはサイズ設定が異なるので要注意(KazchariはSとXS).
まぁ,国内か全世界向けかの違いでしょう.

iPhone15 Pro

「デザイン変更の可能性あり」とあったが確かに色合いや,青の占有配分が違うような...

白が多い現物の方が好みやな.

問題はいつ着るか.
やはり台湾も四国も2周目の時?
特に四国には「コラムスペーサー集め」という罠が用意されてたりする(巧い).

四国一周サイクリング完走者に、サイクリストの聖地から記念品「オリジナルヘッドスペーサー」を贈呈します。

iPhone15 Pro

つーことで師走の記念品到着ラッシュでした.
やっぱりこういうのはモチベーションが上がるねぇ.

iPhone15 Pro

決められたコース,いや,設計者が見せたい景色を走る長距離ブルベも,完全にマイペースで走る個人旅も,どちらもひたすら楽しかった.

要するにチャリ,最高.

ファットな近所の雪山散策ライド

2025/12/13 Sun

ひさびさの雪感触

OLYMPUS TG-5

曇り.温度:-5 ℃,湿度:71%,体感温度:-8 ℃,風速:11.9 km/時,風向:WSW

旭川は雪が降り続き,ついに根雪となった.
ファットバイクの本領発揮である.
家を出た瞬間からずっとグラベル状態.
トレーニングコスパも良い.

おまけに天気も良い.
曇天だと気分も下がる.

OLYMPUS TG-5

クルマ・トランポはせずに家からスタート.
ウェアは冬チャリを始めてからずっと使用している中華製の防風・防寒上下セット.

前回の雪解け水たまり状況では防水機能(あるのか?)が全く役立たず.
インナー&ソックスまでぐっしょり濡れてしまった.

ファットバイクで冬チャリスタート!

だが,今日のようにここまで雪が積もると無問題.
まだまだ戦える(?)

OLYMPUS TG-5

一方,シューズの方は今シーズンから新調した.
近所のワークマンで買った防寒・防水シューズ.
なんと¥5,000
ワークマンにしては高い.
よく見るとロゴに「MITSUUMA」とある.
国内の信頼できるメーカーのようだが,公式サイトのラインナップには載っていない.

株式会社ミツウマ

なぜ? 型落ち品なのか,ワークマン専売品なのか?

OLYMPUS TG-5

橋上の歩道.
歩行者の足跡,先人のMTBタイヤ痕,そしてふかふかの新雪.
それぞれ走行感が異なる.

本日の行き先は雨紛・共和の山岳地帯.
最初の長い登りをクリアすると,後は景色の良い稜線ライド.
適当なところで下ればすぐに下界に戻れるルートである.

OLYMPUS TG-5

教会が見え,かつ議員ポスターのある角からヒルクライムスタート.
だいたい6~7%ぐらいの傾斜か.
軽いギアでゆっくりと登る.

今年は(今年も)12/30にヤマタケさん主催の「年忘れカミヒル」が行われる.

近々では2023年に参加.

ファットな年忘れ厳冬期カミヒルライド

ラスト2kmの激坂ポイントでスパイクタイヤが空転して大変だった...が,それも楽しい思い出.
今年のお祭りにも既に参加表明.

興味のある方,Facebookにて「年忘れカミヒル」で検索.
カレー準備の都合上,12/20を締切に絶賛受付中!

なぜ昨年(2024)は出ていないのか?
それはアレのせい...

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

登りはともかく,下りのトラウマがいまだに残る.
今回も伝統の降りて登るつもり.
安全第一で.

例の転倒,ハンドルカバーのせいで手が抜けず,受け身がとれなかった説もある.
指先の防寒のためにはかかせない装備.悩みどころである.

OLYMPUS TG-5

ピークに到着.
太陽がどこかに行ってしまい,写真が暗い.
肉眼ではもう少し明るいけど.

OLYMPUS TG-5

限りなく林道っぽい道.
クルマも人も通らない.
雪が音を吸収するので非常に静かである.

OLYMPUS TG-5

100円ショップの簡易スタンドでタイマー自撮り.
冬の間はグローブをしたままでの物理ボタンの押しやすさから「OLYMPUS TG-5」,ようするにコンデジを携行.
iPhoneだとタッチパネルが押しにくいのだ.

OLYMPUS TG-5

耐久力抜群かつ完全防水の「TG-5」だが欠点もある.
レンズが曇りやすいのだ.
正確にはワイドコンバージョンと本体の間かな.
上着の前ポケットに入れ,チャックにコイルコードをつないでいるが,意外に熱がこもるようだ.

OLYMPUS TG-5

雰囲気上々の林道を抜け,やや開けた場所へ.
家屋が点々と存在しているため,ちゃんと除雪が入っているので走りやすい.
冬チャリのパラダイスである.

OLYMPUS TG-5

気温はそれほど低くない.
この辺りからダウンヒルして,平地に戻ろう.

汗冷え対策はインナーが重要.

夏のアンダーアーマーといい,いつも格安品を買っているけど,モンベル他の高級品との違いってどれほどあるのだろうか?

OLYMPUS TG-5

油断すると対向車がやってくる.
急ブレーキは転倒の元.

そやけど,なんであの時コケたんやろ?
前輪のぶれが記憶に残る.
踏むのをやめたから,かえって轍にタイヤをとられたのかも.

OLYMPUS TG-5

もう太陽は出てこない.
こうなると気温の低下が早い.
デイライトをON.

そそくさと帰りましょう.

OLYMPUS TG-5

と言いつつも寄り道.
新ルートを散策.
たいていは除雪されておらず行き止まり.
それもまた楽し.

OLYMPUS TG-5

河川敷でショートカット.
軽トラの轍にてかろうじて走行可.

農家のばーちゃんが,じーっとこちらを見ている.
軽く会釈.
不審者じゃありませんよ.ただの変態です.

OLYMPUS TG-5

一面の白い世界では,色のついた構造物が引き立つ.

OLYMPUS TG-5

おおむね2時間ほどのライド.
自宅発の冬ライドだと,これくらいのライドがいい感じ.

来週末の天気に期待.
晴れたら美瑛の丘に行きましょう...って,現時点の予報で10℃越え!?
異常気象だ.

ファットバイクで冬チャリスタート!

2025/12/7 Sun

オールシーズン・チャリダー

iPhone15 Pro

晴れ時々曇り.温度:5 ℃,湿度:77%,体感温度:5 ℃,風速:8.3 km/時,風向:SSW

四国から戻ってきても,しばらくおとなしかった旭川.
が,ついに雪の季節がやってまいりました.

モンキー125は冬眠(バッテリー外した).
ロード,グラベル,MTB,BROMPTONも冬眠(ZWIFTは除く).

そして冬の主役と言えば,6シーズン目となる「Specialized Fatboy」だ!

スパイクタイヤに交換してハンドルカバーを装着.
まずは11/30に軽くジャブライド

この日はプラス気温+雨で,夜間に積もった雪があっという間に融け,ただのグラベルライドになってしまった.
雨あがりの虹がキレイだったなぁ...

で,翌週の12/7.
前日はかなりの降雪量,いよいよ根雪の気配.
路面状況もスパイク向き.
これは期待できる.さぁ,でかけましょう.

OLYMPUS TG-5

と,走り出したのは良いが,家の前からして既にクルマに削られたザクザク路面になっていた.既に融雪が始まっている.
走りにくいことこの上ない.

OLYMPUS TG-5

それにタイヤの空気圧が高すぎて(1.0bar),タイヤの太さ(4.0インチ)が活かせていない.路肩に止めて適度に空気を抜く.

いつもの場所で定点撮影.
ご覧の通り,アスファルトがむき出し.

OLYMPUS TG-5

こんな日に向かうべきは忠別川サイクリングロード
クルマが通らないので残雪に期待できる.
それに,今後雪の日が続くと,そのうち走れなくなるのだ.
もしかすると今日がラストチャンスかもしれん.

OLYMPUS TG-5

散歩者の足跡多数.
しっかりと雪が残る.
ファットなタイヤにちょうど良い.
たまにグラベル部分も走る.

OLYMPUS TG-5

すっかり忘れてた.
しばらくサイクリングロードは工事通行止めだった.
遠くに橋脚らしきものが見えるけど,また橋をかけるのか?
増やしすぎでは.

撮影のために停まっていると,GIANTMTBに乗った方がやって来た.
おお,同志よ!
冬チャリ談義で盛り上がろうと思ったが,「あっちから周れますよ~」と伝えると軽く会釈して去っていかれた.い,何処へ~

OLYMPUS TG-5

つーことで,ぐるっと回ってサイクリングロードに復活.
一旦道が途切れたせいか,ここから先は誰も通っていない.

積雪は5cmほどか.実にファット向きの道.

OLYMPUS TG-5

陽当たり良好な場所もある.
夏場はなかった雪捨て場看板が設置されている.

OLYMPUS TG-5

さて,ここからはいよいよお楽しみ.
魔境への入口こと東神楽森林公園の自転車道へ.

OLYMPUS TG-5

ここまでは雪解け跡を走ってきた=水たまりを走り続けているのと同じ.

ボトムウェアどころかインナーまでびしょびしょ.
シューズ内もたぷんたぷん.ソックスまでぐっしょりである.

冷たい.真冬なら凍傷案件.

やはり完全に積雪(凍結)状態,かつ雨ではなく雪にならないと,この装備ではもたん.
今日のような状況では防水ソックスカバーが必要.

OLYMPUS TG-5

それにしても,やはりここは良い.
秋の紅葉時期から大変化.

Topstoneな晩秋のグラベルライド

OLYMPUS TG-5

そうそう,今季からの新装備がもう一つあった.
それはハンドルグリップ.
長期間の使用,度重なる転倒でツルツル&ボロボロになったハンドルグリップを交換した.

2025年9月27日撮影

アリエクで買った...に似たナニカ.安い.
元々はBROMPTON用のつもりだったが,あっちはPハンドル化したので不要になった.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

2025年9月27日撮影
2025年9月27日撮影

こいつによってポジションの自由度が高まり,平地での巡行が楽になった.
ブルベ距離だとTTバーにするけど,グラベル行くとき邪魔やしな.

ファットなBRM911旭川200km(その1)

で,予想外の効果としてはハンドルカバーを付けた時にあった.
サイドバーがちょうどいいフレームになって,停車時(手を入れていない時)でも,カバーが下を向かないのだ.
写真映えする上に,走り出す際も手を入れるのが楽になった.

OLYMPUS TG-5

ここも積雪が進むと通行できなくなる.
既に通る人もほとんどいないためか,倒木も放置.

OLYMPUS TG-5

やがて動物(鹿かキツネか)の足跡も消え,白い更地だけが前にある.
ファットの極太タイヤだけが進入を許される.
この特別感が良い.冬チャリの醍醐味だな.

OLYMPUS TG-5

森林公園を抜けて舗装路へ.
すっかり雪が融けてしまっている.

スパイクタイヤ特有の壮大なガリガリ音を響かせながら,しばし我慢の走行.
ここは素直にサイクリングロードに戻りましょう.

OLYMPUS TG-5

帰路,先ほど遭遇したMTBのモノと思しきタイヤ痕を発見.
スパイクではないようだ.
アスファルトでなく,人の足跡でなく,雪上を走っている.わかっておられる.

先ほども書いたが,アスファルトは水たまり状態.
既にパンツもシューズ内もびちゃびちゃ.
あぁ,早く脱ぎたい.

iPhone15 Pro

忠別川の取水堰まで戻って来た.
自宅まで後少し.
BB周りにへばりつく氷.
こうなった場合,やっぱオーバーホールっつーか,BBを外しての乾燥が必須なのか.
手持ちのチャリの中で,一番ハードな使い方をしているのは確実.

iPhone15 Pro

無事帰宅.

曇っているのに気温高めという中途半端な気温.
この時期は下半身の防水対策必須やな.そうでないと長時間のライドは無理.
本格的なスノーライドを楽しめるのはまだ少し先か?

そして,運命のあの日からちょうど1年.

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

正直,ダウンヒル時の恐怖感がぬぐえない.
とは言え,ノド元過ぎて慣れるのも問題.

骨折療養期間中はひたすら辛かった.
安全第一を肝に銘じて,この冬も楽しみませう.