暴風雨のオロフレ峠を越えて~登別「鬼サウナ」の激熱ロウリュに撃沈

2026/9/28 Mon

今年のアフターNISEKOは?

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激闘の「NISEKO GRAVEL」を終え,眠りについたKazchari.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~ 道内最高峰のグラベルイベント

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翌月曜日はきっちり有給休暇を取得.
旭川に戻る前に,めったに来れないこの地域をライドするつもりだった.
もちろん,ロード用のスリックタイヤを履かせたホイールも持参している(無印GRAVELKING 35c).

2年前もこの「アフターNISEKO」を楽しんだ.

Topstoneな積丹&当丸ライド~アフターNISEKO GRAVEL

ただし,天気予報は積丹半島も洞爺湖も,つまり北も南も雨予報.
ライド気分はすっかりそがれてしまった.
「ならば」と”サ活”にマインドを切り替える.

旭川への帰路にある有名サウナと言えば...そう,登別温泉「鬼サウナ」だっ!

公式サイトを開いてみる.

いくつかのラッキーが重なる.
まず,先週のシルバーウィーク中は日帰り客の受付を中止していたが,今週は無問題!

そして,肝心の鬼サウナが設置されている「⻤灯(ほおずき)の湯」と,ノーマルな「⻯胆(りんどう)の湯」は男⼥⼊れ替え制となっているが,本日28日は偶数日,つまり男性が「⻤灯の湯」なのだ!
これは行かねばなるまい.

少し気になったのは受付開始時間が14:30からと,少し遅めなこと.
ここ倶知安から登別までは1時間もかからない.
どこかで時間をつぶさんとな.それと帰りが少し遅くなるか.

で,体内時計のせいか6時過ぎには目が覚めてしまい,ルーティン通りに『トリフィート』の大浴場へ.
ローソンで朝食を買い,部屋で動画を見たりでうだうだと過ごす.

チェックアウトぎりぎりの10時までねばるつもりが,周りの部屋の清掃作業が始まってしまい落ち着かん.
結局9時頃に出発することにした.

予報は雨だが,宿周辺はまだ快晴.
こんなことなら朝活でライドすれば良かった(正にアフターフェスティバル).

南下することになるので,昨日走ったコースを一部なぞる(もちろん舗装路のみ).
エイドだった場所も,その痕跡はなく,なぜか悲しい気分.
祭りは終わったのだ(意味不明).

洞爺湖の東側を周ってオロフレ峠へ向かう.
懐かしい.
3年前の『きのこの山300』で走って以来か.

BRM610きのこの山300km(その1)

ブルべで走った山岳を,後日クルマやオートバイで走ると「よくもまぁこんな道をチャリで登るもんだ」と我ながら驚愕する.ホンマ,あたおかである(ホメ言葉).
この「オロフレ峠」なんて,その最たるもの.

登れど登れどいつまで経っても頂上が見えてこない.

そう,ここは「サイレントヒル級」とも称される濃霧の名所.

さらにはふもとから続く大雨と強風.
心情的にも,物理的にもゴールが見えないのだ.

とは言え,今日はクルマ.
ブルベでは行かなかった展望台へ行ってみる.

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御覧の通りの視界の悪さ.
クルマが2台ほど停まってたけど,何しにきとるんやろ?(オマエモナー)

吹き荒れる風.
車内にいても危険を感じる.
長居すれば現世に帰れなくなるような雰囲気の中,下山開始.

CPだった道路史碑付近にて,なんと登別側から登ってくるMTBの姿が!
いやいやいや,マジで驚いた.
ブルベ中など,なんらかの縛りがないと普通は走らんで,この天候.
いろんな意味でリスペクト(もしかしたら幻覚...?)

標高が下がると霧は消えた.
しばらく進むと「わ」ナンバーのワンボックスに追いつく.

これがまぁ,遅いのなんのって.
急坂+雨で怖いのか何なのか,平均30km/hも出てない.
いきなり減速するので,こちらも急ブレーキを踏みがち.
見通しがよく,路肩に余裕がある直線に出ても,こちらに道を譲るつもりがない感じ(後ろに気付いてない?).
なんかこちらが煽っている感じになって非常に気まずい.

平坦になる頃,ようやく追い抜くことができた.
いくら慣れないレンタカーとは言え,もう少し周囲に気を配る運転を希望.

つーことで,無事にサイレントヒルから脱出.
道すがら目的地の『登別グランドホテル』の位置を確認.
まだ11時にもなっていない.
先に昼飯を食うことにしよう.

Google先生によると登別駅前に海鮮の店があるという.
行きませう.

ナビが指示したのは「登別市観光交流センター」だった.
バスや鉄道の待合室的な?

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で,目当ての「海鮮丼」のお店を発見.
¥1,500か.まぁ,イマドキにしては安い?

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で,出て来たのがこれ.

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お,おう...味はともかく量が...
別にこのお店がうんぬんではなく,価格に対して,それ相応の満足が得られなくなってきたなぁ.
昼食も¥2,000~がデフォルトになってしまうのだろうか.

早々に食べ終わってiPadを開く.
Kindleにダウンロードした漫画を読んで2時間ほど時間をつぶす.
外は大雨である.

14時になった.
いざ,噂の「鬼サウナ」へ向かいますか.

【公式】鬼サウナ

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ロビーには,チェックイン客と日帰り目的の客が多数.
ちなみに宿泊料金は(シーズンによるが)二食付き¥15,000からと,それほど高級な宿ではない.
まぁ,ケチケチKazchariには完全にオーバースペックだがな.

日帰り入浴料金¥2,000を払って館内へ.
増設したのか何なんなのか,やや複雑な動線.

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ついに大浴場へ.
体験させてもらおうか,噂に聞く激熱サウナの衝撃とやらを!

まず目に飛び込んでくるのはローマ風呂の様な広大な空間.
いつも通りカラダを清めて湯船につかる.
「鉄」「硫黄」「塩」の三種の泉質をご用意.
ほほぉ,なかなかのアイデアだ.

満を持して露天風呂脇の「鬼サウナ」へ.

扉を開けようとドアに手をかける瞬間,中からカラダを真っ赤にした若人が「熱い!熱い!」と叫びながら飛び出してきた.
すぐさま,樽状の水風呂に駆けてゆく.

それほどなのか?

入室する.
日帰り客がまだ少ないので割と空いていた.

確かに熱い.
とてもじゃないが上段には座れない.
いつでも逃げられるよう下段かつドア付近に座る.

一体何℃なんだ? 90,いや100℃は越えている?
確実にいつもと違う.

座って5分ほど経った頃,ついにあの瞬間がやってきた.
そう,激熱オートロウリュである.

蒸気が部屋に満ち,Kazchariを覆う.

「これはヤバい,ヤバ過ぎる!」と本能が危険を察知.
隣で熱さに耐えているおぢさんに「すいません」と一声かけて,あたふたとサウナ室から逃げ出す.

まさにこれまでにない「熱すぎて草」の超強力サウナ体験だった.

通常の水風呂で水をかぶった後,樽風呂に飛び込む(深くて足がつかない).
ようやく一息.

何やらボタンが目に入る.
押すと天井から冷水が降ってくるらしい.

試してみる.

確かにちょろちょろと水が落ちて来た...拍子抜け.
『湯ラックス』の「マッドマックス」並の激流を期待したのだが.

春・九州・BROMPTON Day5:天草~三角~熊本

とまぁ,懲りずにこの後も「鬼サウナ」2セット,浴室内の「清流サウナ」1セットと,計4セットを完了.

それぞれの外気浴も,滝の音を聞きながらのふかふかリクライニングで,正に至高の”ととのい”体験だった.
まぁ,グループで来ている学生どもが少しうるさかったけどな.

3種類の内湯の他,硫黄の露天風呂もレベルが高く,「鬼サウナ」だけでなく,温泉そのものが非常に良質.

これでこの料金なら安い.大満足の体験だった.
来て良かった.

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17時頃,旭川へ向けてハスラー発進.

昼食の物足りなさを埋めるべく,以前も寄ったことがある苫小牧の「スシロー」へ.

リベンジ海鮮で腹を満たした後,下道を通って22時過ぎに無事帰宅.
いやぁ,ライドはできなかったものの,良き一日だった.

さて,続く10月もチャリのイベント続きだが,11月には2度目の九州旅が控えている.
もちろん相棒はBROMPTONだ.

今回の「鬼サウナ」は噂通りの素晴らしさだった.
ならば”あそこ”にも行ってみよう.
そう,佐賀・武雄温泉『らかんの湯』である.

【公式】佐賀武雄温泉 御船山楽園ホテル

全サウナーの憧れ,聖地中の聖地である.
『サ道』でも紹介済み.あれはズルい.

Kazchariのチャリ旅と言えば行き当たりばったり.
予定を決めるのはあまり好きじゃない.
天候や気分に合わせて,自由に走りたい.

ただし『らかんの湯』はそういうわけにはいかない.
超人気施設ゆえ,日帰り入浴すら人数限定の予約制なのだ.

それゆえ,旅の予定に組み込むことに躊躇していたのだが,今回の「鬼サウナ」の様に評判の場所には,評判になる理由があるのだ.
ましてやサウナーはうるさ方だらけ.なのに,この評判である.間違いはなかろう.

つーことで,今回ばかりはこの『らかんの湯』を予約することにした.
いっそ宿泊? すぐに予約が埋まるし,そもそも高級すぎて泊まれません.

確か日帰り入浴は2ヶ月前から予約可だったはず.
ダメ元でサイトを開いてみたら...なんと目当ての日の予約が可能!

さらにはその日の宿も武雄温泉駅前に確保.
完璧だ.
期待しかない.

つーことで,3月に行った熊本の『湯らっくす』,今回の『鬼サウナ』,そして来月の『らかんの湯』...

チャリ旅×名サウナ巡りの組み合わせは最&高だな.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~ 道内最高峰のグラベルイベント

2026/9/27 Sun

変わらぬエグさ

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雨.温度:14 ℃,湿度:92%,体感温度:14 ℃,風速:5.4 km/時,風向:NNE

豪華な前夜祭を終え,カモミールティー効果でめずらしく熟睡できたKazchari.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~その前日

4時半にセットしたアラームが鳴る前に目覚める.
ありがたいことに『トリフィート』は昼の清掃時間を除き,いつでも大浴場が使える.
タオルを持って浴室へ.
気のせいか窓の外が暗い.

「こんなに日の出遅かったっけ...」

と,入浴後にホールに出て外を見る.
道路に雨粒が跳ねる結構な大雨.
天気予報,大外れである.

絶望.神はタヒんだ.

プライベートなら中止レベル.
ブルベや旅なら,レインウェアを着こんで「仕方ない」とタメ息しつつ,のんびり走る天候.

だが,今日はグラベルイベント.
上からの雨だけでなく,泥地獄が待っている.
しかもHUGUMAコースは「120km/2100mup~」という高強度.
レインウェアを着た日には汗だくムレムレ必須.

同じように外を見ていた参加者と顔を見合わせて苦笑.

高額な参加費は支払い済み.
DNSはありえない.覚悟を決める.
救いと言えば,昼からは回復傾向.
そのか細い希望にすがる.

隣のローソンで朝食の買い出し.
部屋に戻ってウェアに着替える.

本日も「そらち」「十勝」でも着用した忍者ジャージ.
ある意味キャラづけ.今後もグラベルイベントではこれにしよう.
ただ今日の天気だとレインウェアに隠れてしまうけど.

そして問題は昨日買ったサングラス.
調光でも偏光レンズでもない安物.
この天候だと,暗い森のグラベルで路面の凹凸が判別しにくい.
ただでさえ動体視力が年々低下している.

幸い,昔JINSで買った普段使いのメガネはクリップオン・サングラス仕様.
これだと明るい,暗いに即座に対応できる.
コンタクトはあきらめ,このメガネでいこう.
ただし,長距離ブルベで何度も使っているものの,グラベルでは振動によるクリップオンの脱落がやや心配ではある.

ハスラーで会場に一番近い駐車場へ.
例によって駅前は駐禁なのだ.
早めの到着だが,既に参加者がたくさんいた.

そして,ありがたいことに雨の降りも徐々におだやかに.
念のため,ブルベ民の正装たるモンベルの「U.L.サイクルレインジャケット」を着用.
だいぶ前に買ったので,ちゃんと(?)ゴアテックスです(新素材の性能はどうなのだろう?)

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準備中,旭川の知り合い,Kさんに遭遇.
なんと!天気がイマイチなのでDNSするそうな.
うわ,スゴイな.
ここまで来た労力と参加費を捨てるとは...Kazchariがケチなだけ?

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会場へ向かう.
駅前温泉前にも巨大かぼちゃのディスプレイ.

続々と集まる参加者.
「HIGUMA」コースを走る猛者たちだろう.

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小雨になったものの,ほぼ全員が雨装備.

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ありがたいことに寒さはそれほどではない.
せいぜい15,6℃?

タイヤはいつもの「GRAVEL KING X1」の40c.
空気圧は2Bar.

もちろん泥除けを装着.

熊鈴は常設.

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さて,7時30分になった.
ニセコという土地柄のせいか,スタッフに外人さんが多いな.
それはともかく,いよいよ出発である.さぁ,地獄を楽しみな...

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ゲートを出て左折.
舗装路をしばらく進むとアップダウン.
ここでまずバラける.

最初のグラベルをクリア(2年前も走った?).
そして,続く「GRAVEL2」は森の中.

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天の恵みか?
既に雨はほとんど止んでおり,あまつさえ陽が差してきた.

神は蘇った.

ぬかるみもほとんどない.
メガネ+クリップオンレンズも無問題.

暑い.汗だく.
こりゃたまらんと,道路わきに停車してレインウェアを脱ぐ.
今,思えばスタート時から着てなくても全然問題なかったなぁ.

先に言っておくと,この後も「ヌグフルキルヤムの法則」は発動せず.
「暴風雨確率70%」を乗り越えた”スーパー晴れ男”の面目躍如である.

Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その3:紋別~釧路)

脱いだレインウェアはフロントバッグに強引に突っ込む.
バッグには補給食も入っている.
これまでの経験上,「HIGUMA」コースだと,エイドの摂取カロリーでは追いつかないのだ.

で,延々と続く登りの先に「峠宮田線」という補給所.

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コーラのミニ缶やら,塩タブをもらう.
周囲では早くも変速機のトラブル.これぞグラベルイベント.

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さぁここからダウンヒル!
フロントバッグのベルクロが外れて緊急ストップ.
そう,グラベルライドは振動対策が重要.
これまで幾多のグッズを無くしてきたことか...(フラグ)

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途中,見た目20代なのに,クロモリ大好きな参加者と会話.
ただしリムブレーキでグラベルを走るのは相当怖いそうな.
渋い.渋すぎてとても真似できない.

で,次のエイド「真狩村御保内地区研修センター」着.
このエイド区間の短さが助かる.

フェンスにTopstoneを立てかけるが,何か違和感...

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ぐわー,ツールボトルの蓋がない!
先ほどの下りグラベルで吹っ飛んだか.
やっぱり走行前に各ネジや蓋の類はきちんと締め直さなあかんなぁ.
ツールボトルの蓋を無くすのはこれで3度目...トホホ.

幸い,中の工具や交換チューブは無事のようだ.
もちろん,取りに戻る訳にはいかない.
エイドのスタッフにガムテープをもらえないかと頼む.
で,応急処置.見た目は気にするな.

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処置が終わったところで,ようやくエイド食.
大福(セイコマ)と甘酒.まぁ,普通の軽食ですな.
タイミング的にはちょうどヨシ(某そらちで大福が出て来たのはほぼ終盤).

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さて出発.
しばらく平坦の高速グラベルが続く.

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「GRAVEL5」の出口付近,猛スピードで”すくみずさんグループ”が抜きさっていく.チーム参加だとバトルっつーか,競争になりがちだが楽しそう.

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曲がってすぐに次のエイド「三ノ原五輪会館」がある.
このあたりまではずっと「EZOSHIKA」コースと並走.
エイドには参加者多数.

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北海道と言えばの「じゃがバタ」と「トマト」.
バターの融け具合がよい(意味不明).

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ここのエイドにトイレなし.
ただし,国道に出てしばらく行くと公衆トイレがある(事前に案内があるのがありがたい).
トイレを終えて,道路に出ると「あっ,Kazchariさ~ん!」という声が.
以前からの知り合い,かつ「十勝グラベル」ではサポートライダーをされていたIさんだった.
ここからしばらく並走.
おかげさまで自撮り以外の写真も大量に撮れた.

そして「GRAVEL6」にて名物のソファを発見!

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他の参加者同様,ここぞとばかりに写真を撮りまくる.

だが...何か違和感.

前回参加(2024年)時のソファに比べると,なにかこじんまりとしている.
はっきり言うと小さい.

2024年9月22日撮影

まぁ,ここは小さめサイズで,この後「HIGUMAコース」だけのシークレットや,別の場所にいつもの巨大なソファが設置されていると思いきや,今年のソファはこれ1つだった.

気になったので調べてみると,どうやらKazchari不参加の昨年度から,巨大ソファや複数ヵ所への設置がなくなったらしい.

理由は手間がかかるから.
要は山深い林道まで運ぶ労力が大変ということ(Gemini調べ).

うーん,確かに今回のソファも悪くないけど,何かサプライズ感がないなぁ.
特にシークレットソファはHIGUMA(ハード)コース走破のご褒美として寝ころびたかった(2023年の話).

レース中に出現したグラベル家具は映えスポットだった|竹下佳映のグラベルの世界

この記事を書かれているアメリカ在住の竹下さんともライド中に少し交流.
何やらイベント中はできるだけ多くの人に話しかけるようにしているそうで,さすがのオープンマインド.

で,いつの間にか一人になって迎えたのは「GRAVEL7」.
よく見ると案内板に「HARD」の文字が.他にもこんなレベル表記あったっけ?

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「まぁ,ハードつっても,一般人参加のライドイベント.これまでとそう変わらんじゃろ」と,甘く考えていた時期がKazchariにもありました.

マジで「HARD」の名にふさわしい下り急勾配のガレ場,さらに縦溝付き.
動体視力が致命的な上,性能的にアレな暗めのサングラス.
車体が暴れまくり,勝手に変な方向に車体が向かっていくぅ!
ルートを確保しようとハンドルをこじると溝が邪魔ぁ~
カーブ前でブレーキを握って減速を試みるが,これがまぁ止まらない.
マジでコケるかと思ったが,なんとかクリアし,路肩にある不気味な石碑群の前でとりあえずストップ.
いやぁ~ タヒかと思った.最近コケ癖がついてるしな(フラグ).

息を整えて休んでいると,後続の参加者が「うぎゃぁぁ~!」と絶叫しながら下っていった(楽しそうだ).

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洞爺湖を望む開けた場所に到着.
先行していたIさんや先ほどの絶叫の人もいた.
みんなで,先ほどの「GRAVEL7」のエグさを語り合う.
こういう共有体験もグラベルイベントならでは.

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少し進んで洞爺湖畔.
昨年のFlècheでも通ったな,この道.

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その1)

無人の給水エイドがあった.
セルフで水やスポーツドリンクを補給.
水飲み場では,昨夜の前夜祭でご一緒したAさんがパンク修理中.
確かにパンクしても何の不思議もない路面だった.

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エイド「なるか愛郷の家」着.
ここでは昼食のお弁当が配布.
4種類の中から選べるが,「肉が欲しいです」と伝えたところ,それならと「チキンカレー」をオススメされた.
それにしましょう.

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エイドを出,次のグラベルをクリアすると「EZOSHIKA」と別れ「HIGUMA」コースだけの”ご褒美”グラベル(+20km)が待っている.

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さすが”ご褒美”だけあって,むちゃくちゃ登る.
先行するチャリが諦めて押し歩いていた.

それにめっきり人が減る.
前後にチャリの姿はなく,完全ソロ走行.
まぁ,ヒグマの気配は感じなかったけど(鈍感なだけ).

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自称クライマーなので登りはさほど苦痛ではないけど,なんだかんだでグラベルの下りは最&高.
舗装路の下りより,はるかに面白いし怖くない.
グリップ力は全然違うのにな.

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油断していると突如現れた川.
ピンディングからシューズを外せず,脚が全体がびしゃびしゃに.
まぁ,何を今さら感はある.

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エイド「豊浦町山梨集会所」着.
ここで「EZOSIKA」コースと合流.
気のせいか,HIGIMA組の疲労困憊な暗い顔つきが目立つような気がしないでもない.

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「あんぱん」と「ストロベリーシャーベット」.
特に後者は「豊浦産いちご」をまんま潰したモノで実に美味し.

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「GRAVEL12」で先行していたAさんに追いつく(登りなので).
しばらく並走.

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続く「GRAVEL13」は深いジャリクライム.
ホンマ,グラベルは路面状況のバリエーションが様々で飽きない.
いすれにせよ,昨日の激しい雨にもかかわらず全体的にコンディション良好で実に走りやすい...と言いつつも,さすがに脚へのダメージは相当.

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羊蹄山よ,ワタシは帰って来た!

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長めの舗装路走行を経て,ラストエイド「真狩村克雪管理センター」着.

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ここでいただくのはおかわり自由の「紫蘇ジュース」と「厚揚げ」.
テーブルにはフリーの「塩タブ」や「チョコレート」が置いてあり,むさぼり喰う.
やっぱり,終盤はカロリーが不足気味.

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Kazchariはのんびりしていたが,ほぼ同時刻に到着したAさん他,参加者がロクに休憩もせず次々と出発していく.

不思議に思って公式ページを見ると,実はゴールゲート15:30の時間制限があったようだ(厳密ではない).
現時刻は14:30前.残り20km弱.まだグラベルが残っていることを考えると余裕とは言えない.そらみんな早めに出るわ.

ちなみにKazchariはクローズ時間の存在を知らぬまま,ゆるりと出発.
舗装路を淡々と進む.
見覚えのある施設が見えて来た.

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「ダチョウ牧場」である.
カーブ手前に職員さん(?)が立っていて「ダチョウが驚くのでゆっくり走ってくださ~い」と注意されたが,うーん,砂利道走るとどうしてもノイズが出るしなぁ.

マップにないグラベルやら裏道を通ると,ほぼニセコ駅周辺.
「あーこれで終わりかぁ...」と思っていたら,ナビがいきなり左折を指示(例によってロクにマップを確認していない).
「GRAVEL14」が残っていた.入口のサイロが雰囲気ヨシ.

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さすがに町にほど近いグラベル.
激坂でもないし,深ジャリでもない.
芝生メインでフィナーレ(クールダウン)にふさわしいなぁ.しみじみ...

と,安心した瞬間だった.
泥+縦溝轍にフロントを取られ,見事にすっころんだ.

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実際の転倒箇所はもう少し手前.
狭い場所だったため,安全のため移動.

まずはカラダのチェック.
骨折や捻挫などの重篤なケガはないようだ.
特に痛みもない.

次にTopstone.
右側に倒れたので,ハンドルが切れ込んでトップチューブの下に入り込んでいる.
バーエンドミラーが歪んでいるが,幸いフレーム割れなどの取り返しのつかない状況にはなっていない.

チャリを起こす.
ハンドルが真っ直ぐ向いてない.
土の上に転がっただけでも,こんなにひん曲がる...というよりそのおかげで致命的なダメージが避けられた,ということなのだろう.

いやぁ.正に「身構えていなかったからタヒ神がやってきた」パターンやな.
聞くところによると,この最終グラベルでは,相当数の参加者が転んだらしい.

まっ,気を取り直して残り数km,ゴールを目指す.

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15:10,ゴール.
ようやっと到着.
「そらち」も「十勝」も「もう終わり? 何か物足りねぇ」でゴールしたが,やはり「NISEKO」は一味違うぜ.
正直「もう,しばらくグラベルはええかなぁ...」という感想.

ゴール後,「来年は「EZOSHIKA」(=ミドル)で十分」と考える参加者も多いと聞くが,結局「HIGUMA」にするんだなぁ,これが.

受付で帰着報告.
くじを引くが見事にハズレ.残念賞のお茶の葉をもらう.
最近くじ運ないで.

「フードトラック¥500引き券」で「大阪やきそば」を購入.
関西人としては,どこが”大阪”なのかよくわからんかったが,まずまず.
普段抜いている紅ショウガも一緒に食べたが,これは失敗だった.

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ちょうど人が少ない時間.
象徴的なオブジェ前で記念撮影.

さて,Topstone,雨上がりのグラベルだったけど,あまり汚れていない.
それでもクルマに乗せる以上,少し泥を落としたい.
洗車機はないのだろうか?

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ありました.

2,3人待ってからサクっと洗車.
最後の最後に落車こそあったものの,今日もうちのTopstoneはよく走った.
エラい.

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駐車場に戻る.
今夜は旭川には帰らない.連泊で『トリフィート』を取ってある.

そして,今日はさすがに”サ活”したい.
ニセコ遠征時の御用達の日帰り温泉『いろは』に行きませう.

【公式】ニセコ温泉郷 いこいの湯宿いろは

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¥1,200で,サウナをがっつり3セット.
空いてて良い.
そろそろ外気浴(露天風呂)にイスを置いてほしいけど.

夕食は宿近くの『大心』で.

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イベント後にカーボローディングしてもなぁ...
昨夜のディナーとの格差が激しい.
まっ,これはこれでヨシ.
それにしても『トリフィート』の近所はラーメン屋だらけである.

例によって帰りに『マックスバリュ』で各種デザート.
最後にもう一度大浴場に入って早めの就寝.

これで今年の『NISEKO GRAVEL』も終了してしまった.
雨が止んで良かったけど,それでも安定のエグさだったな.

今年は本業(?)のブルベ参加はたった2本.
その他のイベント尽くしの2026年.
特にグラベル関連では「そらち」「十勝」「NISEKO」と連続出走.

色々と言いたいことがあった「そらち」.

良くも悪くも想像通り,期待通りの「十勝」.

そして,道内のみならず国内最高峰のグラベルイベントと言っても差し支えない「NISEKO」.走り終えた後の充実感が桁違いである.

三者三様.
それぞれの個性が光るグラベルイベントでした.
正直言うと...「そらち」には当分でませんケド(個人の感想です).
やはりグラベルイベントにPanaracerのスポンサードは欠かせないと思われる.

一方で絶対出たいのが,やはり「NISEKO」.
公式サイトでは既に来年のスケジュールが告知されている.
2027年は9/11,12の開催予定らしい.

えっ!? たぶん仕事の休日出勤日と重なるやん! ぐぬぬ...

つーことで,走行シーンが観たい人向けに「すくみず」さん動画のリンクを貼っときます(Kazchariも一部映っています).

来年もジャリジャリ行こうぜっと!(NISEKO出たいなぁ...)

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十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ 北十勝ロング参戦!

2026/9/22 Tue

Go Straight On!

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晴れ.温度:19 ℃,湿度:82%,体感温度:22 ℃,風速:4.7 km/時,風向:N

※ 前日の移動編はこちら ⇒ 十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

早めの就寝で爽やかな目覚め.
窓の外は朝靄.♪ミラーマ~ン(意味なし)

シャワー浴びて朝食弁当の配給開始時間を待つ(日によってビュッフェの時もあるらしい).
6時に食堂へ.受け取ったパックを部屋でオープン!
その中身は...

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こんな朝からカレーかよ!
まぁ,これからカロリー消費しまくるしヨシ.

ジャージに着替えてパッキング.
着替えは数着持ってきたが,やはりグラベルイベント時はVALETTEの忍者ジャージ(廃番)を選びがち.

【公式】VALETTE

黒+イエローがTopstoneに合う.
最近だと「そらちグルメフォンド」もこいつで走った.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

なんかインフルエンサーさん達は,イベント時に毎回同デザインのジャージを着ていることが多い気がする(すくみずさんとか).
まぁ,周囲に印象づける手段として最適.

ウェアに関して面白い記事を発見.

みんな誰もが“ロードバイク初心者”だった。メンバー13人の黒歴史を晒す記事。

何を着ようが本人の自由だと思うけど,確かにここ数年のウェアデザインの変化がスゴイ.
Wiggle亡き後,オシャな海外製ジャージは気軽に買えなくなった.
こだわる人は,よりこだわるようになったということか.
チャリダー人口は絶賛減少中やけどな.

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外に出る.
朝靄が消え去って本日も快晴の予感.

異様に横長なのがこの宿の特徴.
ホテルの玄関前では高校生がバットの素振り.
合宿目的でも使われているのだろうか.

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会場入り.
既に駐車場が埋まりつつあり,芝生の方へ案内される.

隣のクルマの方にご挨拶.
「多摩」ナンバーだった.
スゲー,東京からフェリーで?
話を聞くと,今日の「十勝グラベル」と週末の「NISEKO GRAVEL」の連続参加らしい.
うむ.本州のグラベル愛好家にとっては夢のような日程が組めるということか.
もし,Kazchariも大阪人のままやったら,そうしてたかも.

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ウォーミングアップを兼ねて敷地内をポタ.
参加者のバイクチェック.
ロードと違ってグラベルは機材やウェアのこだわりも千差万別.
眺めているだけで楽しい.

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スタート時間が迫る.
集まるチャリダーたち.
地元のエラい人とゲストライダーの挨拶.
ドローンによる全体写真を経ていよいよ出発.

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https://ridewithgps.com/routes/53561075より

スタートしてすぐに右折.
その直前,軽く落車事故(ケガなし)を見る.

とっかかりは見覚えのある道.
「幌鹿峠サイクリング」のアフターでも最初に走るグラベルだ.

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

いつもは左に曲がるところを今日は右へ.
未知の道に突入.

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いやいや,早速やって来ましたよ,十勝名物まっすぐグラベル.
農耕車で踏み固められた道は実に走りやすい.

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途中で,本ブログにも度々登場する”砂川からの刺客”ことJさんと合流.

ファットな砂川からの刺客を迎えてイルムケップを攻めるライド

向かい風にぶつぶつ言いながらも,ハイペースで第1エイドを目指す.
レースじゃないので,走りながらのトークが楽しい.

で,第1エイド『道の駅ピア21しほろ』着.

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ここで提供されるのは「地元産のフライドポテト」と「選べる大福」である.
一番人気は「あんバター」味で,Kazchariが手に取った後,あっという間に品切れになったとか.糖質大事.

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この「十勝グラベル」はエイド設定がほぼ道の駅.
これは理にかなっている.
まず土地が広大なので,大量のチャリが進入しても一般客の邪魔になりにくい.
補給が足りない場合は売店で追加購入する=お金を落とすことにもなる.
何よりトイレ問題が起きにくい.

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先日の「そらちGF」では,エイドにおけるトイレの設置数が余りに少なく長時間待つことになった.それどころか,エイドによってはトイレがなかったりする.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

そして...正直な感想だが,十勝の方が圧倒的にグルメだッ!(言っちった)

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水も各エイドでペットボトル1本丸々支給.
気温が高めなので助かるし,余った水はアームカバーや首筋にぶっかけてクーリングに使える.
スタッフが注ぐ方式だとなかなか頼みづらい.

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で,再スタート.
防風林脇を走る.
まぁ,この後も似た風景を何度も走るが飽きない.

楽をしようと集団に紛れると,なかなか停車できない=写真が撮れない.
ブロガーとしては困る.
レースではない.
コースもナビに入れてある.

意識的に映える所では停まるようにしませう.

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で,第2エイド『道の駅かみしほろ』着.
ここも新しい施設で敷地が広大.
参加者専用エリアまである.
ホンマ,このイベントは地元自治体との協力体制がしっかりとれている感じる.

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提供は「とうきびおにぎり」と「唐揚げ」.
美味し.

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隣のテーブルには「けんたさん」他,ゲストライダーが座っていた.

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さぁ,トイレを済ませて出発.
この頃にはバラけまくって,ソロ走行時間が増える.
遠くに見える方はクラシカルなCannondaleのMTBに乗られていた.
なんとLeftyだ(初期型?).

独自規格が多いCannondale.
好奇心から「パーツの心配とかないのですか?」と訊くと,本場アメリカだと潤沢に出回っているらしく,どんなパーツでも手に入るそうな.

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一旦下って別のグラベル.
今度は深ジャリ.
うちのTopstoneは「GRAVELKING」のX1・40C.

タイヤ圧2.0BARのチューブレス.
こういう場所ではもう少し落としたいところだが,いつの間にかエアが抜けて適切になっている.不思議だ.

周りのバイクを見ると40Cでも細い方.
グラベルタイヤもどんどん太くなり,そのうち50Cあたりが標準化しそう.もはやMTBやん.

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十勝では珍しい,NISEKO風な森に飛び込む道.短いけど.

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突如現れる補給所(トイレ付駐車場).
水とチョコ,塩タブを入手.
あー,この辺りのブルベを走る際,よく通過する場所だ.

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事前配布のコース外をしばらく走って(なぜ?),第3エイド「道の駅うりまく」着.

ここでは「鹿追そば」「ポテトナゲット」が提供.これまた美味し.

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サポートライダーをしているIさんとしばし談笑.
そう,ここは4年前に「しかおい小麦グラベル」に参加した際に休憩した場所.
あの時はガイドさんのご厚意で馬場の中を走ったなぁ(ファットバイクで).

しかおい小麦グラベル+おまけライド(その1)

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いまいち信用がおけないチューブレス仕様だが,今日も全く問題なし.
シーラントを補充するタイミングは謎やけど.
このタイヤの交換時期がきたら,以後はTPUにしよう(重量的には変わらんらしいし).

で,出発.
本イベントの目玉(?)かもしれない「馬の道」へ.

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舗装路と並行している防風林の中,馬が通るシングルトラックがある.
そこを駆け抜けるのだが,車輪ではなく馬の脚なので,路面は”超”デコボコ.
それこそ4年前にファットで走破済みだが,その時の振動もヤバかった.

サポートライダーさんから事前説明あり.

「ちょっと無理という人は,舗装路で行ってもいいですよ~ ただしこの道は今日しか走れません!」

行かざるを得ない.
で,突入.そうそうこの感じ.

ただし,追い抜きができないので途中で停まって写真を撮ることはできない.
そこが残念...と思う頃,第1セクター終了.

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面白いのは,ここで「馬の道」を離脱して舗装路に復帰する参加者が続出.
そらそうだ.
前後サス付きのLeftyでもたいがいなデコボコ.そこをリジットだと...

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てなわけで,走る人が減ったのを見越して,次のセクターでは最後尾から進入.
後ろに誰もいないことを確認して撮影.

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しばらくすると,先ほど紹介したクラシカルなMTBの方がやってきた.

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舗装路復帰.
路肩で休憩中のJさんが撮った写真を後でいただく.笑ってますな.

いただき画像

この後のグラベルで,「LAB71」(たぶん)に乗った方に「いやぁ,さっきの馬の道はサスがないとダメですね.僕も昔Leftyに乗ってたんでわかります」と話しかけられる.
レースなどでよく合うTさんと同じチームの方だった.
ジャージで認識.
やはり,イベントではいつも同じジャージを着るのはありだな.

で,しばらく話しながら一緒に走り,とあるグラベルの左カーブで減速したところ,左の太ももに突如,強烈な痛みが.

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どうやらハチに刺されたようだ.

まさかのスズメバチ? アナフィラキシーショックでタヒんでまう!?
ポイズンリムーバーで毒を吸い出さんといかーん!

そんなん持ち歩いてるかーい! 急いで口で吸え!

...とかなんとか少々パニックになりつつも最終エイド着.

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道の駅ではなく音更の公民館的な場所.
ただし,ここの配給がすごかった.
大会代名詞の「アンパン」に加え「よつ葉ミルクティ」「地元メーカーのお菓子プレート」など,糖分過剰かつこのクオリティ.

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もう,道内最強のグルメイベントと名乗って良いのでは?
まぁ,かつての「中札内グルメフォンド」もゴール後の無限BBQとか,過剰供給にもほどがあるのが十勝エリア.
道内随一の食糧庫なのは間違いない.

さすがに食べきれず,「あんぱん」はそっとフロントバッグに収納した.

先ほどのハチに刺された後だが,痛みと腫れと熱感あり(悪化).
ただし脚は普通に動くので大丈夫でしょう(そうなのか?)
いわゆるアナフィラキシーな全身症状や意識障害はなし.
記憶が確かなら,20年以上前に北海道ツーリング中,ハチに胸付近を刺されたような...

周囲の人に訊くと「スズメではなくドロバチではないか?」という意見多数.
確かにスズメのサイズだとさすがに気づいたろう.
ドロバチだとしたら...数日前に巣を破壊した復讐なのか?(違うと思う)

BROMPTON(T)でびえいサイクルスタンプラリーの続きライド

まっ,いずれにせよ体調に問題なし.
ゴールまで後少し.

出発前にJさんの超かっこいいSURLYを撮影.
クロモリへのこだわりが渋い.

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そういや「台湾一周」でレンタルしたのもSURLYのクロモリだった.
これとよく似ている.
過酷なライディングにぴったりなのかも.

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

さて,先頭で既に出発したサポートライダーさんが「この後は深ジャリの急坂ダウンヒルがあります.そして下った後は即左折という危険個所です.注意してください」と,しきりに連呼.

そういう場所での集団走行はできるだけ避けたいため,出発を後らせつつ,かつソロで走ることにした.

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まずは緩い登り.
雲といい大地といい,すっかり秋の雰囲気.

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で,ここからが噂の”ヤバい”ダウンヒル.
確かに大き目の浮きジャリでハンドルが取られまくる.
知らずに突っ込めば落車するかも.
まぁ,ゆっくり走れば問題ない.

先頭ガチ勢グループ,どんな走りをしたんやろ...

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ゴールが近づくにつれ,見覚えのある道が出て来た.
そうそう,ここを登れば絶景である.

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かの有名な「絶望の坂」...に似た感じの下り.
たぶん違う場所である.

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この開放/解放感がTokachi.
こうした道が無尽蔵.

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ゴールがほど近い最終グラベル.

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防風林のスキマからメルヘンチックな風景を見る.
あわてて停車してUターン.本日の最&高な一枚.

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日差しが斜めになる頃,無事に帰還.
完走手続きを行う.
使い道がよくわからない謎の「革タグ」をもらう.
自転車に付けるのか?
裏側に小さいポケットがあって「AirTag」を仕込める構造だったらありかな.

予算の都合もあるかもしれんが,普通にTシャツの方が良かったなぁ(個人の感想です).

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特にゴール・ドリンクもなさそうだったので,道の駅をうろちょろ(白バンド者専用の「Panaracerラウンジ」とは?).
今日も変わらずすんごい人出.
自販機で神の飲料「赤コーラ」を購入.美味し.

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会場のイスに座りつつ,カバンに入れていた先ほどの「アンパン」を頬張る.
いやいや,Niceなグラベルライドでした.
なんだかんだで100km越えは走りごたえがある.

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ブースの奥では,先にゴールしていた外国人チャリダーが洗車中.
おお,ちゃんとグラベルイベントらしく,高圧洗車ホースが用意されてるやん.
ありがたい.もちろん利用させてもらう.

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さて,帰りますか.
時刻は15時過ぎ.やはり”サ活”だな.
行くのはもちろん『鳳乃舞』.

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帰りは昨日同様,最短距離の狩勝峠経由で.
途中,目をつけていた屈足町内の焼肉屋で夕食.

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これが大当たり.
「ホルモン定食」がこのボリュームで¥1,000.大満足.

食べ終えたら後は家に帰るだけ...と油断したせいなのかどうかはわからんけど,道路を横切るネコを引きかけて,めっちゃびびった.
ハチやらネコやら想定外のトラブルが多い日である.

さて,初参加の十勝グラベルのまとめ.

十勝の壮大な景色,全てが期待通り,いやそれ以上だった.
何より天気に恵まれたなぁ.
そしてエイドで出された食べ物がどれもこれも最&高に美味かった.
さっきもちょろっと書いたけど,某フォンドとの差が圧倒的.

ロングコースの参加費は¥13,000(プラス遠征費)と,少々お高いがその価値は十分にある.
何より毎回コースを変更してくるのが良い.
つまり...来年も参加せざるを得ないかも(春開催も?).
プライベートでも来たいな.安宿もあるし.

そして,数日先にはラスボス「NISEKO GRAVEL」が控えている.
獲得標高は倍以上,かつ路面がフラットでないのも重々承知である.
実に楽しみだ.うひょうひょ.

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

2026/9/21 Mon

Gravel Week スタート!

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2026年道内3大グラベルイベント(?)の1つ,『ANPANTO 十勝グラベル』に初参戦.

【公式】TOKACHI GRAVEL

十勝地方と言えば,畑の中心を地平線の彼方まで続く真っ直ぐなグラベルが特徴.
ジャリもさほど深くなく,何より平坦基調.
「そらち」ほどではないが,初心者向けイベント...と言えよう(某NISEKOが異常).

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

この十勝地方のグラベルは,これまでプライベートで何度か走っている.
4年前は地元の方のツアーに参加したり...

しかおい小麦グラベル+おまけライド(その1)

春先の「幌鹿峠サイクリング」からのおかわりライドがルーティン化してたり...

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

だが,さすがに100km越えはない.
それに事前に公開されたコース(北十勝ロング 108km/769mUP)を見ると,未知の道がかなり含まれてそうだ.

https://ridewithgps.com/routes/53561075より

また,昨年や春大会の様子からすると,メインスポンサーのPanaracerだけでなく,地元自治体も相当気合いをいれている.
完全に第2の「NISEKO GRAVEL」を意識してる感.

つーことで初エントリー.
一週間内に遠征イベント2件という豪華スケジュールとなった.
過密だが,本州勢に言わせると連休+有休を少し足すだけで秋の北海道を走り回れるという素晴らしい日程らしい.確かに.

スタート地点は『道の駅おとふけ』.
道内でも屈指の人気施設である.
以前の町中になった旧施設はどうしようもなかったが,移転後は何しろ広大.
近くに温泉もあるしな.
Kazchariもブルベ前日に車中泊した経験あり.

BRM722北海道400kmトカプチ朝駆(Centenary of BRM400)-その0

ただし今回はちゃんと宿を取った(最近車中泊が辛くなってきた).
宿のチェックイン前に事前受付も済ませよう.

もちろん使用機材はTopstone.
ハスラーに積み込んで狩勝峠経由で向かう.

思いのほか短時間で到着しそう.
これは時間調整のために,どこかで”サ活”するか.

峠を越えて少し下ると,Kazchariをサウナの快感に目覚めさせた「屈足温泉」がある.

【公式】湯宿くったり温泉 レイクイン

もう4年か.
この時,初めて正式な手順でサウナに入ってととのった.
結果,今では週一でサウナ通い.
定期的に蒸されなければ,もはや生きていけない.まるでヂヂリウムの様.

そして,ここのサウナは冬季限定で隣の凍結湖に穴を空けてのアヴァント(水浴)が有名.隠れたサウナーの聖地なのだ.

そんなわけで思い出の地に向かう.
また,ここはその昔,エグい距離を登る山岳ブルベ「アタック三国峠300」の発着点でもあった(初の300で地獄を見た).

到着し,お風呂グッズを持ってフロントへ.
券売機にてチケット購入中,スタッフの女性が小声で囁く.

「お客様,ただいまサウナの火を入れたばかりで,暖まるまであと2時間かかります.よろしいでしょうか?」

いやいや,よろしくないです.
サウナに入れないのであれば意味がない.
食堂も貸し切りで昼食も摂れないし,ここは素直に撤退.
何しにきたのやら...

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近くのセイコマ屈足店まで移動して,とりあえず昼食.
ローソンなんかもそうだが,最近賞味期限間近の商品の安売りが量・質ともに豊富になってきた気がする.
財布にもフードロス防止の観点からも望ましい.

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道の駅「おとふけ」に着いた.
さすがシルバーウィーク真っ只中.
ものすごい人出である.
試走中のグラベルバイクもちらほら.
指定駐車場もほぼ満車で,空きスペースを探すの一苦労.

建物の正面ではなく,裏手にそれらしきブース・テント群が見えてきた.

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前日受付完了.
頂いたのが以下のグッズ.

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コースマップ,コースシール(トップチューブに貼れるサイズ),アミノ系パウダー(どんどん溜まっていく)である.
ゼッケンよりこのバンド形式がいいねぇ.
チャリへの取り付け位置に悩まなくてよいし,ジャージに穴を開けなくて済む.
他のイベントも全部これにしてほしい.

せっかくなのでブースを周ってみる.

Factorさん(?)が半透明の完全防水バッグを販売していた.
「経年劣化で黄ばみませんか?」とスタッフに尋ねたら,「それも味です」との回答.昔のスケルトンのG-SHOCKか.

隣のブースは我らがBROMPTON.
展示(試乗?)車両はもちろん「G-LINE」だ.

本日はBROMPTON2本立て!『G LINE RIDE OUT』と滝川発で石狩・徳富川探索ライド

先日,試乗した旨を伝えると,当然のごとく「どうでしたか?」と感想を求められた.
「静かで大変スムーズなバイクでした」と伝えると,きょとんした表情.変なコメントかなぁ?

お次はメインスポンサーのPanaracerブース.
GRAVEL KING大安売り!...と言いたいところだが,それはない.
この場で購入して,即交換なんて人いるのだろうか?

てな感じで,ブースの数は「NISEKO」に比べると少し寂しい.
フードトラックもないし(道の駅への配慮なのか).
値段が高いので,たぶんあっても買わないけど.

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さて時刻は15時過ぎ.
ここは音更での定サウナ『鳳乃舞』へ行きませう.

【公式】天然温泉ホテル 鳳乃舞

相変わらず凄まじいクオリティ.
これで入浴料¥500なのが信じられない.
ただ,いつも思うのだけれども,名前で損しているような気がしないでもない.
ぱっと見読めないし,温泉施設だということがわからん.

17時過ぎ,本日の宿に移動.

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この付近に複数存在する「アムロ」じゃなくて「アルムホテル」の1つ.
以前,別のアルムに泊まったことがあって,Kazchariのデータが残っていたため,名前を書くだけでチェックイン.
禁煙,シングル,朝食付きで¥6,600.
このご時世では格安.

【公式】ビジネスホテル事業 アルムシステム

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照明が少なくて部屋が暗めなのがやや難点.
また今回泊まる「アルム・メムロ」には大浴場があるのだが,残念ながら男女入れ替え制.
男は20時までしか入れない(部屋にシャワーあり).

明日の荷物を整理中,忘れ物に気付く.
そう,ビブのパッド部と股間に塗るシャモアクリームがない!

なくても大丈夫だとは思うが,一度股ズレができると後が大変.
さすがに常用している自転車専用品を入手することは困難だが,歩いていける距離に薬局(サツドラ)を発見.
夕食ついでにワセリンを買うことにした.

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無事に発見.
ライドイベントに必要な持ち物はちゃんと確認せんとな...って,まさかこの数日後,ニセコ遠征時にもっと大事なモノを忘れることになるとは...

で,この「サツドラ」は「ダイイチ」というスーパー内にあった.
スーパー側を少し覗くと時間的に弁当や総菜類に「半額シール」がペタペタと...こ,これは買わずにいられない!

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不足しがちな野菜を中心に,サーモン丼,パイナップル,つくね,そしていつものプロテインなど,アスリートっぽい夕食(どこが?).
もちろんお酒は飲みません.

明日の朝は早い.
天気も良さそう.
深い眠りにつけたら...良いな.

※ 十勝グラベル当日に続く

EMONDAなヒグマ出没撤退からのチョボったライド

2026/9/19 Sat

遭遇は未知

iPhone15 Pro 汗じみがひどい

曇り.温度:15 ℃,湿度:86%,体感温度:16 ℃,風速:2.5 km/時,風向:NNE

さて土曜日である.

今日もEMONDAで出かけよう.
久々に上川の「旭ヶ丘」に向かうとしますか.

まずは忠別川サイクリングロードを駅方面に向けて快走.
旭川駅までは通行人が多いので要注意.
とりわけ犬の散歩者は予測できない動きをする.

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9月も後半.
木々がどんどん色づいてくる.
黄金の秋も間近.

そして自転車道の入口に.

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この辺りは全然だが,森に入ると路面がうねうねしてくる.
木の根が舗装路の下で育っているのだ.
もはやバンプ.油断しているとハンドルを取られて...飛ぶ.

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最近あちこちで見かけるサイクリストサポート看板.
建設現場の仮設トイレとサイクルツーリズムのコラボ?
せっかくなので使わせてもらおう.

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で,チャリを停めてトイレのドアを開けようとするが...なんと鍵がかかっている!
もしかして作業中,つまり平日のみの開放? 意味ないやん...

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先をいそぐ.
見通しのよい堤防(グライダー発着場)に入ると,前方からやってきたチャリダーがしきりに手を振って来る.
「何かのトラブル?」と思いきや,どうやら止まれの合図.

話によると,この先の「愛別大橋」付近でヒグマの横断が目撃されたとのこと.
警察とハンターが道路封鎖中らしい.

そら,あかんわ.

つーことで「旭ヶ丘」行きは諦める.
とりあえず,すぐ先にあるトイレへと向かう.

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お仲間(チャリダー)が一名休憩&食事中.
ヒグマ出没の情報を聞いて引き返すことにしたらしい.賢明だな.

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さて,ではどこへ行く?
先週に続き,チョボりますか.

まぁ,どこを走ってもこういう看板を見かけるわけだが.

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当麻にて味わい深いレンガ倉庫を見っけ.

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一応,「チョボ」の瑞穂ゲート側に向かっているものの,昼食時間が微妙.
それほど腹は減っていないけど,この先は何もない.
悩んでいると自販機(ゴミ箱付き)を発見.
エネルギー・チャージ!(なるのか?)

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ダラダラ,長々と漕いで,ようやく「21世紀の森」入口着.
例の温泉はポンプが故障中らしい.

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瑞穂ゲート前で撮影.
オートバイ2台がKazchariを抜いて行った.完全に聖地化しとるな.
これだけうるさいとヒグマの心配はなさそう...(逆に寄って来る?)

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なだらかなヒルクライム.
パワメ見ながら走ってたらセグメントPRだった.ペース大事.

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土曜日なのに人まばら.
まぁ,この辺りの観光地なんてこんなもんだ.
「十勝岳レベル3」で,代わりの旭岳が大混雑らしいけど.

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ダム側(激坂)をダウンヒル.
ここまで狭いとみな慎重になるのか,事故の話は聞かない.

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さて,家に帰りますか.
途中のセイコマで,すっかり季節の見切り品になった「梅ソーダ」を入手.
「もちっとクレープ」も最近のお気に入りだ.

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帰宅してシャワー浴びる.
夕方からはディーラーにてハスラーの1年点検.

16:30の予約時間にスズキへ.
うちのハスラーも12年経過.
まぁ,あちこちガタがきているかも...という,ディーラーの説明.
言葉の裏には「そろそろ新車どーすか?」が見え隠れ(まぁ,商売なので).

どうやら『スペーシア・ベース』がそろそろフルモデルチェンジするらしい.
やっつけ仕事的な現行車(余ったパーツの組み合わせ?)と異なり,”今度はマジメ”に作ったそうで,かなり期待できるとの情報.

残念ながら実車画像はまだ出回っていない.
性能はともかく,Kazchari的にはデザインとカラーが重要.
同じスペーシアシリーズでも昨年の『ギア』がイマイチだったしなぁ.
にしても,昨今の”アースカラー”という名の地味ブームはなんとかならんか?

...という話を担当の方と話していると,整備の人が交換部品の提案見積もりを持ってきた.

まず「エアフィルター」.かなり汚れていたらしい.
で,一番ヤバいのは「ブレーキパッド」と「ローター」,両方とも摩耗が激しく交換必須らしい.
週末に帯広,その翌週にニセコまで行く予定だと告げると「あまりブレーキを踏まずエンブレを使ってください」とのアドバイス.

な,なにィ!? そこまでヤバいのぉ?

ブレーキと言えば命に係わるパーツ.
背に腹は代えられん.
ニセコ行きまでに修理日をねじ込んでもらい,ディーラーを後にした.
総額で¥37,000近くの出費...とほほ.

帰り道,隣のエディオンにてガンプラ巡回.
『MGアッガイ』や『HGUCギャン』を見つけたが,先ほどの支払いを考え,ここはセーブ.ぐぬぬ.
そうそう,この永山のエディオンは近々閉店.東光に一本化するようだ.

つーことで,色々と予想外のことが起きた一日だった.
これも人生か.

EMONDAで今年初の旭岳ヒルクライム&チョボったライド

2026/9/13 Sun

どうやらお疲れのようで

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曇り.温度:17 ℃,湿度:84%,体感温度:19 ℃,風速:2.9 km/時,風向:SE

そういやここ最近,登ってなかった旭岳.

本日は我が参号機こと『TREK EMONDA SLR7』とともに,今シーズン最初のヒルクライムへ出発.
たぶん美瑛方面は混んでるしな(ファンライド当日).

自宅を出て,まずは定点観測地点.
稲穂の色づきとうろこ雲.
すっかり秋の風景.

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忠別川サイクリングロードを走る.

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「大雪旭岳源水公園」で水道水から天然ミネラルウォータに入れ替える.

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登攀開始.
ベストタイムを狙うなら軽量ホイールに交換し,クルマで源水公園まで来て,そこからスタートにすべきだが,今日はそこまで気合いが入らず.

STRAVAのセグメントは「旭岳HC」.

「旭岳」は,前半にやや斜度が上がる区間があるものの,途中平坦に近い区間や下りも挟まる.
激坂が延々と続く箇所はなく,比較的マイペースで走りやすい.

ただし,温泉街手前のラスト1kmで斜度がやや上昇.
距離・標高ともに極端に尖っていないため,初~中級者向け(そうか?).

一方「上富良野十勝岳ヒルクライム(カミヒル)」は,序盤から中盤にかけて比較的安定した上りが続くが,なんと言っても分岐点を過ぎてからの「残り2kmの連続激坂」が地獄.身体能力だけでなく,気合いと根性が試される.

そして,標高差が900m超あるせいか,気圧の変化で耳がおかしくなる(人もいる).真夏でもダウンヒル時は激寒.
Kazchariに至っては凌雲閣周りに生える草木によるアレルギー反応なのか,登る度にくしゃみと鼻水が止まらなくなる(知らんがな).
ただし,達成感と絶景は半端ない.

BROMPTON(T)で挑む!第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会!

で,旭岳アタック開始.
PR狙いではないけど,少し戦法を変えてみた.
とっかかりの斜度がキツイ区間(8%~)をゆっくりとマイペースで登り,平坦&下りで激コギ,最後の温泉街で余力を残してゴール!するプランを試す.

果たして,その結果は...44:06.
歴代11位という全然あかんタイム.
ちなみにベストはほぼ1年前の41:41.

EMONDAな旭岳からの美瑛ライド

平均ワット数で言うと今日が205W.ベスト走行の時が212W.
数値は正直だ.精進&精進.

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で,いつもの場所で撮影.

ここで余談.サムネの自撮り写真について.
画像修正したので自然な色合いだが,元はものすごく青味がかっている(ここ最近の記事でも目立つ).

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原因はわかっている.

最近張り替えたスマホの保護フィルムのせいだ.

このブルーライトカット機能とやらが,インカメラの画質に悪影響を与えている.
画像加工ソフトでどうにかなる場合もあるが,いちいち修正は面倒くさい.
つーことで,新しくブルーライトカット機能なしのフィルムに買い替えた.

調べてみたところ,国内外の眼科学会や複数の研究レビューだと「ブルーライトカット眼鏡やフィルムには,眼精疲労を軽減する直接的な医学的効果は認められない」という見解が主流らしいしな.騙されているか?

で,この乗り場前で.汗だくになりながらぜぇぜぇハァハァしつつ,写真を撮っていると,建物の中からスタッフの制服を着た職員さんが出てきてこちらに近づいて来た.

ありゃ怒られる? 何かアカンことしたっけ?
この場所で写真を撮って10年以上になるが...

「あー,もしかしてKazchariさんですか? STRAVAでフォローしている〇〇です.姿が見えたんで,もしかしてと思って...」

あーどうもありがとうございます(?).
リアルでは初対面の方だった.正にSNS時代だな.
今回に限らずブルベ他のライドイベントで「いつもブログ読んでます」と声をかけられることが増えて来たなぁ.

ただ,実際に知り合いになっても顔と名前がなかなか覚えられない.
相貌失認ではなく,ヘルメットとグラサンのせいだ.
代わりにチャリの車種(特徴)で覚えているのも,チャリダーあるある(伏線).

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少しずつ色づく山頂.
そういや,このロープウェイには乗ったことがない.
BROMPTONを載せられるのだろうか? ⇒ ダメです.そもそも終着駅に走らせる場所はありません.

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遊歩道にはしっかりヒグマ出没看板.

ビジターセンターに移動.
さすが紅葉シーズン.こちらも満車状態.
で,いつもの冷たいコーラを飲んで一息つく.
相変わらずここの自販機はCoke-on対応商品と別メーカー品が混ざっていてカオス.

ジレ1枚を羽織ってダウンヒル開始.
いつもの碑で停車.ここも定点観測ポイントか(真冬は雪で埋まる).

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再度「源水公園」に立ち寄って,ボトルに水を補給.
トイレを済ませた後,本日の第2ラウンド,チョボチナイゲートへ向かう.

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今年は少し早めに8/6オープン.
そして,とある筋からの情報によると10/15の11:00に閉鎖らしい(例年と同時期).

最初の11%坂を登る.
先行するチャリを発見.
何か見たことのあるチャリだな.AETHOS?

抜き際に挨拶すると,「あれ? Kazchariさん?」との返事.
おお,これまた知り合いのIさんだった.

重量級のIさんを置いて,そのまま進む.
毎年来ているのでコースはだいたい覚えている.
羆の落とし物? 今日は見かけず.

で,ハイライトの嶺雲橋に到着.
クルマよりオートバイの数が圧倒的に多い.
爆音レプリカが走っている.良くも悪くもこりゃクマも逃げるわ.

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まもなくして,Iさんも到着.
しばし自転車談義に花を咲かせる.

グラベルライドにもお誘いするも,お仕事の関係からなのか,畑の脇を走るような農道系グラベルを走るのは抵抗があるとのこと.
うーん,確かに言われてみればそうか.
これからも,畑への不法侵入だけは絶対に避け,農家のみなさんに迷惑をかけないようにしたい.

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Iさんと別れて快走ダウンヒル.
これは気持ち良い.脇から動物が出てきたら一発アウトやろうけど.

瑞穂側ゲートを過ぎて,東川方面へ曲がる.
ここも下りが楽しい.
オートバイの大集団が抜いて行った.

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時刻はとっくに13時を過ぎている.
食事は東神楽のセイコマへ.ここもよく来る.

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夏限定商品なのか,セイコマブランドの「梅ソーダ」が¥78と大幅値引き.
ライド中にぴったりなクエン酸配合.箱買いしとく?

時間的に余裕があったので,最近フロントディスクのブレーキ鳴りがひどいEMONDAを『クランカー』さんへ持参.
不思議なことにチャリをバックさせた時だけ「キーッ」と異音がする.
たぶん,パッドもしくはディスクの汚れ(オイル?)ではないかという見立てで,しばらく預かってもらうことに.
もちろん,ピンディングのまま歩いて帰るわけにはいかないので,一度家に戻り,ハスラーにEMONDAを乗せてあらためて来店.

その後「SPA神楽」で”サ活”.

入浴後,駐車場で電話を確認すると『クランカー』さんから修理終了の連絡が.
早やっ.
あわてて引き取りに向かう.

案の定ブレーキパッドがむっちゃ汚れていたとのこと.
清掃もしてもらったが,念のため新品のパッドに交換済み.まぁ,新車から7,200km,1回も換えてないしな.
ちなみにあらゆる洗剤のうち,台所用中性洗剤が一番汚れを落とすとのこと.まじか.

こいつの立場は...

そしてキャリパー位置の調整方法.
ホイール交換すると,ディスクとパッドのスキマの幅が違うため,異音が出がち.
そんな時にはキャリパーの固定ビスを緩めてブレーキレバーを握り,その状態で再びビスを締める...という動画だかネット記事で見た方法を試していたが,どうやらこれだと不十分らしい.
どうしてもビスを締める時にズレが生じる.
結局はビスを締めつつ,目視でスキマを確認しなければあかんとのこと.

実際,特に問題ないと思われていたリアホイールも,手で回すと2,3周で止まってしまっていたそうな.
つまり,ライド中ずっと引きづっていたことに...(ついでに調整してもらった)
うーむ,全くディスクブレーキってヤツは...

とまぁ,有益な情報を聞きつつ,無事ブレーキ鳴りは消滅.
困った時は専門店で見てもらうのが一番だな.

そして,11月末の『クランカー』さん閉店も決定とのこと.
2006年からのお付き合いなので実に20年.
仕方がないこととは言え,誠に残念.

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秋の気配が深まりつつある北海道.
寒さも増してくるが,同時に草木のカラフルさを楽しめる時期がやってくる.
本当にここは美しい場所だ.

本日はBROMPTON2本立て!『G LINE RIDE OUT』と滝川発で石狩・徳富川探索ライド

2026/8/29 Sat

見せてもらおうか

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晴れ.温度:18 ℃,湿度:69%,体感温度:19 ℃,風速:9.0 km/時,風向:N

ネット徘徊中に偶然見つけたのがこの企画.

「Brompton Experience Days in 札幌」8月29日・30日に開催 ― 北海道エリア初開催、一般参加者募集 ―

何が良いって,何かと気になる「BROMPTON G LINE」をそのメインフィールドであるグラベルで乗れること.
しかも10km中半分が未舗装路.こんな試乗会はめったにないぜ.

BROMPTON G LINE

それに野幌森林公園と言えば,冬チャリのメッカ.
札幌在住のファットバイカーの聖地にもなっている.
ここはぜひ行ってみたい.

てなわけで,あわてて参加を申し込んだが,午前の部は定員7名に対して参加者は4名.やはり「小径車グラベル」は超ニッチな分野なのか?

集合時間は10時.
これなら前泊なしで旭川から直行できそう.
念のため(?),「黒金くん」こと,我が「T LINE」もハスラーに積んでおく.

で,9時半頃,無事「野幌森林公園」に到着.
既に「G LINE」が多数並べられており,なかなかの眺め.

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BROとしてはめずらしく,「G LINE」にはサイズがある.
もちろんミクロマンKazchariは当然「S」サイズ(推奨身長:152〜168cm)をチョイス.
そして見た瞬間から気になっていたのが「スペースブラック」というカラー.
他の標準的な2色(グリーン,オレンジ)と異なり,マットブラックにラメ入りという,なかなかのデーハー.好みだ.

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「G LINE」には標準でライトと三角スペースにはまるツールケースが付属している.
走行前に持参したボトル用のステムバックとサイコンを取り付ける.

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残念ながらフレームの「G」マークがシールなのがアレだが...(うちの「T LINE」はちゃんとレーザー刻印)

サドルを高さ調整して駐車場をぐるっと回ってみる.
いやいや,これ,もうBROと全然ちゃう乗り物やん.

Kazchariは「P」と「T」を所有.
この2台と比べても,まず腰の位置・目線が高い.ポジションが全然違う.
そらそうだ.「G」は20インチタイヤなのだ.

そして剛性感がとんでもなく高い.
ふにゃふにゃな「P」は元より,チタンフレームの「T」より硬い.
ある意味,ママチャリ...とまではいかないが,どっしり感がある.

準備が整ったところで出発.
さすが野幌! スタートからいきなりグラベルでテンションが上がる.

森の中,誰もが黙って「G」の走行を噛みしめる.

木の間から光が差し込む.
今日も快晴.風もない.
鳥のさえずりだけが聞こえる...って,あれ? いつものグラベルライドと何かが違う.
確かにブロックタイヤがジャリを蹴る音は聞こえる.

何かが足りない.

わかった,チェーン回りやギアなどの機械ノイズが極端に少ない.
つまりこのチャリはひたすら静かなのだ.

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一旦休憩.
この時,「BROMPTON・JAPAN」から来られたガイドさんに,先ほどのインプレッションを伝える.

「静か? そうかもしれませんね.まぁ,ほぼ新車なので...」

お,おう...

いずれにせよ,ノイズだけでなく変速も超絶スムーズなのは確か.
うちの12速BROたちは内装3段だが,その最大の欠点はペダリングを止めないと変速できないこと.
小径タイヤは,脚を止めるとただでさえ失速するのに...これが最大のストレス.

その点,「G」は8段変速の「SHIMANO ALFINE」を採用.
こいつはペダリングを止めなくても(トルクを抜かなくても)変速可.
それだけでも素晴らしい.

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このブラックカラー良いなぁ...
他の2色(+サンドカラー)に比べると,流通量が少ないとか.

にしても,野幌自然公園のグラベルは走りやすい.
一部,泥濘があったがずーっとフラット.
「G」のタイヤパターンはこんな感じ.

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ガレ場とまではいかないが,少し荒れたダウンヒルだと心もとなさそうなタイヤである.タコの吸盤っぽい?

ちなみにガイドのお二人は,”みんな大好き”GRAVEL KINGの「X1」を履かせている.

乗り心地,転がり抵抗が全然違うそうな(グラキン圧勝!).
そやろな.
Kazchariも「G」を入手したら,すぐにX1に...って,はっ,今,なんて妄想を!

で,あっという間に5km走りきってしまい舗装路へ.
ここでも「G」の安定感は変わらず...って,逆に個性が消えて「ザ・自転車」に.
まるでママチャリに乗っているかのような...っていいのか?

ちなみに「G」は本国イギリスよりもアメリカで爆売れしているらしい.
グラベル天国+ピックアップトラックに適当に乗せられる丈夫さが好評とのこと.

幹線道路沿いのコンビニで休憩.
参加者の一人が「BROMPTONと思わななければいい自転車」と何度も呟いていたのが印象的.

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では,BROらしさとは?

Kazchariは「見た目と走行フィールのギャップ」と感じている.

「重くてもっさりしていて,速く走らせるにはケイデンスを爆上げしないとダメ」
「小径車ゆえ,フラフラしている」
「登れない」

実際に乗ってみればこれらの印象が全部ひっくり返るのが衝撃的.
特にうちの「T」なんて...(これは別格デス)

一方「G」はよくも悪くも”まんま”.
驚いたのは,先ほど書いた「静かさ」ぐらいで,後は予測の範囲内だったなぁ.
安心・安定とも言えるけど.

まぁ,エグいグラベル走ったり,1週間程度の旅に使ってみないと最終評価は下せんけどな(無理な話である).

自転車系YouTuberの「けんたさん」は,『NISEKO』や『TOKACHI』のグラベル動画で「G」を使っている(レンタルらしい).

先日の『そらちGF』でも「G」で走っている人がいた.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

住宅街を経由して森林公園に戻る.
もう一度,森に入りたいところだが,素直に返却.

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四国や九州を旅してわかったが,BROは実に荷物が積みやすい構造をしている.
前にも後ろにも大量の荷物が載せられる.
ましてや「G」だとらデカくてさらに頑丈.キャンプ道具も山積みできそう...ではある(重さはさておき).
「BROMPTON・JAPAN(TOKYO?)」では,「G」は都民ではなく,周辺県(グンマー?)からのお買い求めが多いとか.

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つーことで,グラベル込みの10kmライド終了.

「G」はびっくりするくらいスムーズで静かな自転車だった...という総括.
ただし,欲しいかと言われると...小径車増やすならやっぱり速さ重視でTyrell(ノンフォールディング.ミニベロ系)かなぁ.

グラベル行くからと,うちのオフ系3兄弟(FATBOY,EPIC,TOPSTONE)を差し置いて,「G」を選ぶ状況が想像できない.

さて,これからどーする?
せっかく札幌まで出て来たので,どこかで”サ活”でも,と考えたものの,さすがにこの程度のポタでは大して汗もかかず,運動した気が全くしない.

「G」のフィーリングがカラダに残っているうちに,自分の「T」と比較してみるのも面白いかも...と,旭川に帰りつつ,ライドが快適な道と”サ活”ができそうな道内ブルベの聖地『滝川ふる愛の里』に行くことにした.

途中で昼飯を食べて,14時過ぎに目的地着.
「T」を降ろして周辺の散策ライドを開始する.

隣の公園にかかる橋の下ではカヤックを楽しむ家族連れがたくさんいた.

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しばらく進むと変電所?
なんか電柱の並び方が「ビームバリア」施設っぽい.あぁハサウェイ...

『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』を観てきた

第三部もぜひとも原作準拠で.

やっぱり副題は「サン・オブ・ブライト」なのかな?

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住宅街を走っていても面白くないので,ここはやはり河川敷へ向かう.
さすが石狩川.右岸左岸とも,しっかりと「自転車道」が整備されている.

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1時間くらい走ったら引きかえして...みたいなざっくりプランでスタートしたが,途中で面白い看板を発見.

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石狩川とその支流の徳富川をぐるっとまわるルートが紹介されていた.
こういうのに従って走ると,意外に面白い発見があったりする.

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にしても,やっぱり「T」は軽くて速い.
アリエクで買った”なんちゃって”3Dプリントサドルもしっくりくる.
軽量化してペダル込みで8.8kg.

ただし,さっき乗ってた「G」より,チェーンやら変速機やらタイヤノイズが”うるさい”のなぜ?

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ルートを少し外れると行き止まり.
こうした探検が気軽にできるのがBRO.

ヒルクライムレース連戦につき,キックスタンドは外してある.

やっぱスタンドがある方が便利だな.

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旭川周辺の自転車道より狭いが,よく整備されており走りやすい.
つーか,他のチャリと全然会わないなぁ.

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「深川砂川自転車道」とペイント.
つまり,この両都市間を繋いでいる? 本当なら長い.

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河川敷にはパークゴルフ場があったり,グライダーの発着場があったり.

特に後者が見ごたえあり.
今日もセスナにひっぱられながらフライトするグライダーを何機も見た.

不思議だ.

なぜあれで飛べるのか,どうやって着地するのか,それに...どうしてアレに乗ろうと思ったのか(余計なお世話です).

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看板通りに「石狩・徳富探索ルート」をクリアしてデポ地に戻る.
走り足りないので少しおかわり.

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堤防に上がるために,橋の付近からはスロープが伸びているはず...という思い込みがあったが...ない.
エスケイプ路を見つけるまで,かなりの距離を走らされた.

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妙に道が細く,荒れてきた.
どこまで続くのだろう?

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で,なんだかんだでデポ地「ふれ愛の里」に帰還.
急に風呂に入る気も失せて,このまま帰宅することにした.

暑すぎず寒すぎず,そして低負荷のライド.
汗や疲労に悩まされることのなかった快適ライドだった,ということでせう.

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つーことで,「G LINE」でグラベル試乗ライドでした.
悪くはない.悪くはないが,耳元で悪魔に囁かれなくて良かった...(何せ50万超)

BROMPTON(T)で秀岳荘エコサイツアーに初参加ライド

2026/8/22 Sat

ゆったり

いただき画像をAI加工

晴れ.温度:26 ℃,湿度:60%,体感温度:29 ℃,風速:4.0 km/時,風向:NW

8/23の日曜日は道内最大のサイクルイベント『そらちグルメフォンド』(SGF)に参加.
このイベント,やたら朝が早い.

Kazchariが出走するグラベルコースは5時半受付開始,7時半スタートである.
これに間に合うように旭川を出るとなると...想像するだに恐ろしい.

で,いつもの『万葉の湯 ふとみ銘泉』に前泊することにした.
ここだと岩見沢の会場まで1時間もかからない.

【公式】北海道 ふとみ銘泉 万葉の湯

そして最近,秀岳荘さんにとある相談事があり,”あいぽこ”さんとメールで色々とやりとり中.
その話の中で『エコサイ』なる集まりのことを聞き,俄然興味を持つことになった次第.

『エコサイ』とは秀岳荘で応援している「折り畳み自転車専門クラブ」のこと.
正式名称は『HOKKAIDO ECO COMMUTE CYCLING CLUB』で,その頭文字をとって『HECC』または『エコサイ』と呼んでいるそうな.

詳細は本家のブログを参照.

【HECC】歌志内-砂川 輪行ポタリング 2026ver.

年に数回,道内各所にて開催されているが,8/22は「歌志内」.
おお,これはちょうど旭川から『万葉の湯』までの道中ではないか!っつーことで参加を希望.

集合時間は9:50にJR砂川駅前.
ハスラーには「BROMPTON T LINE」および,翌日のSGFで使用する「Topstone Carbon2 Lefty」を搭載.
時間通りに砂川に着き,駅横の無料駐車場に停める.

主催のあいぽこさんを含めて総勢9名.
なんと,はるばる愛媛からはMさんが参加.翌日のSGFを走り,その後レンタカーで道内を周られるそうな.うらやましい旅だ.

いずれにせよ,初めましての方ばかり.
自己紹介はしたものの,顔と名前を覚えるのは無理です(お互い様かも).
しかも,みなさんナイスミドルな方ばかりで,ほぼ全員がKazchariより年配なような気がする.まぁ,若者が小径車の走行会に参加することは...ないな.

全員そろったところで出発,と言っても,砂川市立病院まで数百メートル走ってストップ.
おもむろに輪行袋を取り出してBROをパッキングする.
ここから歌志内行きのバスに乗り込むのだ.

今回はフレーム内に潜ませている非常用ではなく,輪行することがわかっていたため丈夫な物を持参.
こいつは袋状になっていて,頂点を絞ってDリングに差し込むだけのお手軽仕様.チャックすらない.
畳むと意外とコンパクトでサドル吊り下げ用のベルト付き.

10:20の中央バスで歌志内「上歌新栄」に向かう.

よくもわるくもガラガラ路線.自転車を載せても問題なし.
なにせ歌志内”市”の人口は2500人ほどなのだ(全国最少).

11:04,上歌新栄着.¥760.
輪行解除してライドスタート.この手軽さはBROならでは.

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停留所から少しだけ移動して「上歌地区史跡広場」へ.

上歌志内鉱から赤平鉱へと続く元通洞口入口が,記念碑と共に設置されている.
周辺市町村に点在する炭鉱跡地の一つである.
石炭産業の衰退が,現在の「市政なのに2500人」という現状を作った.

...と言った歴史はさておき,なかなかの映えスポットである.
サムネの某アニメ風全体写真,およびBROを並べて各自撮影.
昨年の「かなやま湖ミーティング」でもそうだったが,お座りスタイルで並べるのがBROスタイル.

秀岳荘「BROMPTONミーティング北海道2025」に参加(その2)

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撮影中の人を撮影するのが面白い.

再スタート.
ここからはずっと下り基調でスタート地点である砂川まで戻る予定.

途中,歌志内の観光名所である「旧住友赤平礦業所歌志内礦上歌坑会館」こと,『悲別ロマン座』に寄る.

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これまた詳細は以下のサイトにおまかせ.

悲別ロマン座の再生への道

有志によって修繕が繰り返され,今の状態が保たれているらしい.
これまで何度か前を通過したことはあったが,立ち寄ってて見学するまでには至らず.

古い日本映画に関しては守備範囲外やしなぁ...と言いつつ,『昨日,悲別で』って昭和59年放送のテレビドラマだったのねん.
その頃観ていたロボ・アニメと言えば...『エルガイム』と『ガリアン』か(そっち?)

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古い映写機.
「あっ,『ニューシネマパラダイス』で燃えたヤツだ!」って,そんな発想しかできんのか.

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壁は落書きだらけ.
こういうのも数十年経てば遺産(遺跡)の一部となるのだろうか?

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この舞台がスクリーンだった?

で,次のポイントに向けて出発...って,普段のKazchariライドでは絶対にありえない観光地巡りライド.旅先でもここまで頻繁に止まることはない.
何か新鮮.

で,お次は『郷土館ゆめつむぎ』である.
要は歌志内の郷土資料館なわけだが,驚きの入館料無料!

【公式】歌志内市郷土館ゆめつむぎ

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入口すぐそばにて,化石が¥1,000で販売されていた.

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「炭鉄港ガイドブック」をいただく.
この炭鉄港とは,空知の「石炭」,室蘭の「鉄鋼」,小樽の「港湾」という北海道の近代化を支えた3つの産業と,それらをつなぐ鉄道を舞台にした近代化産業遺産群および歴史ストーリーの総称...とのこと.
そういや,以前,空知エリアを走る「炭鉄港200」というブルベが開催されてたなぁ.出てないけど.

2024BRM720炭鉄港200のご紹介

てっきり炭鉱関連資料の展示だけかと思いきや,”あの頃”の日本を再現した施設だった.

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そこそこの年齢の参加者だらけなので,懐かしの道具を見ては大騒ぎ.
はい,Kazchari家にもしっかりと,この家具調テレビがありました.

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地下に降りると炭鉱エリア.
トロッコやら採掘に使われた道具が展示されていた.

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充実の展示で見ごたえ十分.
これで無料は信じられん.

で,資料館を堪能した後,次の目的地に向かう.
お名前を忘れたので,仮にAさんとBROや旅について話しながらライド.

「いやぁ,内装ギアって,出先でパンクしたら修理大変ですよねぇ~」と話していた正にその時,Aさん「あれ!?」と叫ぶ.

なんと,パンクではないものの,AさんのBROのチェーンが見事に切れていた.なんたる偶然.

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「ミッシングリンクが緩んで落ちたのかも」と,周辺を探すが見つからず.
諦めてバスで砂川まで帰るというAさんだったが,少し先が道の駅『うたしないチロルの湯』.
サドルを下げて,ストライダー方式で進むことになった.

ここで予定通りの昼食タイム.
Kazchariは歌志内名物の「なんこラーメン」を注文.
「なんこ」とは馬のホルモンのこと.
めずらしいっちゃあ,めずらしいが味は普通だった.

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さて,食事の間,本日のガイド役であるSさんが隣接するホテルの受付からタイラップをもらってきた.
こいつでチェーンの修理を試みることになった.

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なんと,見事に接続修理成功.
Aさん曰く,最初は違和感があったが漕いでいるうちに馴染み,スムーズにペダリングできるようになったという.

いただき画像

これは勉強になります.
今後はBROのフレーム内に細めのタイラップを忍ばせておこう.

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さて,ここからは自転車道に転生した旧JR歌志内線を走る.
整備されており,非常に走りやすいが,線路跡にしては結構カクカクしている.
正確に路線をなぞっているわけではないのだろう.

旧「焼山駅」に到着.
農作業中の方々の休憩場所にもなっていた.今日も暑い.

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振り向くと直線.
こうして見ると線路跡であることがわかる.

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花畑とともに.

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後は砂川駅を目指すだけ.
このルート恒例なのか,最後に河川敷のカフェに立ち寄るとのことで,同行する.

そこは『季の庭 YA-YELL(ヤ・エール)』.

いただき画像

住宅街の中の一軒家.
正面はさておき,裏庭にまわると石狩川...もとい砂川遊水池の絶景.
まるで異空間.

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ここは定番のソフトクリームを.
暑いのですぐに融けてしまうのが心配.
それに甘い物だと喉が渇く.

だが,安心して下さい.

庭にはエアコンが効き,飲料水が設置された小屋がある.

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つーことでここで解散.
最後に1人ずつ愛車とともに写真撮影.
こちらも”いただき画像”を某アニメ風にAI加工してみた.

なんかもう従来の「画像加工ソフト」って不要じゃね?

駅に向かう途中,残り100m地点で一緒に走っていた方がパンク.
Kazchariと一緒に走るとトラブルに見舞われる...というジンクスは健在?

まぁ,なんだかんだで約20km.
言うなればストレスフリーの完熟ライド.
そもそもBROMPTONは軽量化に全力投資したり,ブルベったり,ヒルクライムったりするチャリではありません.

クルマのデポ地での解散時,あいぽこさんに「今から秀岳荘(白石店)に行って,”アレ”の試乗できますかね~?」と尋ねる.
当初は翌週の訪問を伝えていたが,本日早めに終了したので予定変更.

あいぽこさん曰く「大丈夫ですよ~」とのことで,これから行くことにした.

とは言え,さすがに札幌圏.
交通量が多く,思ったより時間がかかり,少し暗くなってきた17:30頃到着.
「T LINE」の半年点検をお願いし,早速試乗車を用意してもらう.

それは国産ミニベロメーカーTyrellの『FXα』!

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こいつは本来一文字ハンドルなのだが,「SPL」モデルということでドロハンが付いている.
本当はTyrellのラインナップの中で最もレーシーな『CSi』に乗りたかったのだが,秀岳荘さんには置いていなかった.
それで一番乗り味が近いという『FXα』にした次第.

試乗は秀岳荘さんの建物をぐるっとまわる300mほどの距離.
短いながら登り(と下り)もある.

で,第一印象.
「軽くて硬い」乗り味.
ついさっきまでBROに乗っていたせいもあるけど,それでも「カッチカチ」感がエグイ.
20インチホイール(451)なので人漕ぎでの進みは圧倒的.

とは言え,短距離だし踏み込める環境ではないので感想はこの程度.
「これは異次元の速さ,軽さ,乗り心地! 欲しいは正義!」...とはならなかった.
せめて100kmは試乗したいなぁ(無茶ぶりが過ぎる).

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そもそも,こんなガチのミニベロレーサーの増車を検討中なのは,先日の『ニセコHANAZONOヒルクライム』で惨敗したせい.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

BROでレースに出るのは楽しいが,どうせなら勝ちたい思いもある.
調べまくったところ,どうあがいても20インチ勢には勝てない.
とは言え,同じ飛び道具の「CARACLE-COZ」にするのも抵抗あるしなぁ...つーことで,以前より気になっていたTyrellを本気で検討中.

そしてKazchariの自転車選びでの最重要因子であるカラー!
『CSi』には「勝色」なるネーミングも色合いも最高のカラーが存在する.

【TYRELL】重量8.6kg!高性能・超軽量なミニベロ TYRELL「CSi」

ただ,残念ながら「勝色」はメーカー欠品で秀岳荘さんでは注文不可.
市場に出ている分で終了.
先ほどのワイズロードさんに在庫はあるようだが,高級車らしく対面販売のみ.
BROでは知人による代理購入作戦を使ったが,あまり使いたくない.

仕方がないので次シーズンでの再販に期待するつもりだったが,某SNSにてこんな投稿を発見.

えーやん,えーやん,この「ターコイズナイト」.
公式の画像だと,ただのメタリックグリーンだが,ここまで角度による見え方の変化があるとは!

どちらの色にせよ,実車を見る機会がない.
まぁ,これまで買ってきたチャリも全部そうだし,ハズレはないと思うけどな.

てなわけで悩ましい,いや楽しい”検討中”な日々が続く.
ただし,これ買ってしまうと,実に「8号機」のお迎えになってしまふ...

iPhone15 Pro 里帰り

試乗および「T LINE」の点検も終え(問題なし),今宵の宿である『万葉の湯 ふとみ銘泉』に向かう.

途中にあった「半田屋」で夕食.

iPhone15 Pro

明日のイベントに備え,揚げ物は封印.
レースではないが,100km超のグラベルライドである.
体調管理とそれなりのエネルギーは必要だろう.
宿でももちろんお酒は控えまする.

さぁ,”サ活”して,いつものリラックスルームで寝ますか...

この夏もサイクリングイベントだらけ~ほぼグラベル?

2026/8/6 Thu

グラベルの夏 北海道の夏

2026年5月31日撮影

連日40℃近い気温が続く本州以南のみなさんには申し訳ないが,今年の北海道は妙に涼しい.
気温が上がりやすい旭川でさえ,日中30℃を越えるか越えない程度.
夜間・早朝は肌寒い.

そんな快適な環境の中,8~9月にかけてのサイクリング・イベントの予定が埋まってきた.
グラベル率高め.
やはり北の大地を走るなら自然に飛び込まないと.

では時系列順に.

【8/11:ひぐまサイクル 旭川発宗谷岬行きロングライド】

「ひぐまサイクル」さんの本拠地(?)はしまなみ海道の生口島だが,1年の1/3ほどは渡道し,その間,マイクロバスサポートによる様々なライドツアーを提供されている.

特に「札幌⇒稚内」や「旭川⇒宗谷岬」などの”端っこツアー”が目玉.
ゆるポタファンライドではなく,7~8人でトレインを組み,可能な限り最速でゴールを目指すスパルタンな催し.
300km前後の距離なのにアベレージは35km/h近くになる.

正直,普段走り込んでいない人には地獄(ついていけない).
ただし,疲れたらバスに乗り込んで休めるため安心感がある.
それに帰りはバスでスタート地点まで送ってくれる.
つまり,チャレンジ精神あふれる人にも向いているツアーとも言える.

Kazchariはこれまで2度参加.

DOMANEなHIGUMA CYCLEで襟裳岬まで行ってみたライド

EMONDAなHIGUMA CYCLEで宗谷岬+稚内に行ってみたライド

距離自体はブルベを走っているため慣れているものの,速度域が全然違う.
普段”ぼっち”がトレインを組み,先頭交代しながら走る.実に新鮮な体験だった.
「ひぐまサイクル」さんにはグラベル系ツアーもあり,これまた最高.

EPICなGLT:ゴールデンラーチトレイルMTBライド-2025

それでいて参加費格安.
こちらは助かるが,逆に「もっと参加費上げたら?」と周囲から心配される始末.
とまぁ,素晴らしいイベントを提供していただけるのだが,諸般の事情により次年度以降の渡道は未定とのこと.つまり今年でファイナルになる可能性が高い.
と聞けば,居ても立っても居られないということで宗谷岬まで走ります.
もちろんEMONDAで.

【8/15:旭川自転車愛好会 当麻グラベル】

どこにも”グラベル専門”とは書いていないのだが,その90%以上がグラベルライドな愛好会.
リーダーのC田さんの声掛けで日程や場所が決まる.
基本的にC田さんの他,Sさん,Kazchariの3人で走る.
困ったことにお二人はe-Bikeなので,ペースが超速い(特に激坂).
ついていくのに必死だが,そこはインターバルトレーニングとして割り切っている.

Topstoneな旭川自転車愛好会で東神楽グラベルライド

今回は「当麻」.
5月にも走ったが,まだまだ未踏のルートが隠されている.楽しみだ.
何はともあれヒグマには注意(どうやって?).

【8/23:そらちグルメフォンド(グラベルコース)】

本当に久しぶりにエントリー.
実はKazchariは2014年,伝説となった「第1回大会」にも参加していた.

そらちグルメフォンド(4) おひるごはんがないです。

上記の通り,運営が謝罪,翌年からは汚名返上とばかりに新しい会社が努力に努力を重ね,今や道内屈指の人気イベントとなっている.
大会名の「グルメ」を全面に押し出して毎年満員御礼.

数年前にグラベルコースが新設されたこともあり,興味はあったもののブルベ・チャリダーとしては,やはりコスパ面が気になる.
それに『NISEKO GRAVEL』などと違って,普段閉鎖されているコースを走れる...というわけではないようだ(定かではない).

Topstoneな美唄グラベル遠征ライド

ただし,ここ数年の参加者のブログなどを読むと実に楽しそう.
知り合いもスタッフしてたり,多数参加しているしで,お祭り気分で楽しむのも悪くない(エラソーだ).

【8/29:G Line Ride Out:野幌森林公園をG Lineで走る】

BROMPTON JAPANが秀岳荘さんと組んで開催する「Brompton Experience Days in 札幌」プログラムの一環.

「Brompton Experience Days in 札幌」8月29日・30日に開催 ― 北海道エリア初開催、一般参加者募集 ―

Kazchariは「P LINE」と「T LINE」の2台のBROを所有.
フレームの材質が違うため乗り味が異なる2台だが(旅のP,走りのT),「G LINE」ともなると完全に別物だろう.
何よりホイールが20インチだ.
BRO乗りとしては以前から気になってはいたが,「G」はいかんせん所有者が少ないこと,ましてやオフロードで乗らせてもらえる機会なんて,そうそうない.
と,そこに入って来たとんでもないお知らせ.
「これは参加すべし」と早速申し込んだ(10時の部).
噂の野幌公園のグラベルも走ったことないし,これまた楽しみ.

【8/30: 旭川自転車愛好会 和寒グラベル】

8月2度目の”グラベル愛好会”.
和寒行きの計画は呪われているのか,悪天候による中止が続いている.
完全に未知のルートなのでぜひ走ってみたいが,今度こそ雨を回避できるか?

【9/5:第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会】

なんだかんだでエントリー.
意外にも初参加だった昨年の激闘はこんな感じ.

第9回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

年齢枠的に表彰台は難しいため,スキップして来年のマスターコース昇格まで待つかぁ...と思っていたが,先日の『ニセコHANAZONO』で変な性癖に目覚めてしまい,急遽参戦.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

純粋に記録狙いか,それとも己の性癖を満足させるのか予断を許さない状況.
たぶんBRO参加だと思うけど(そおいうとこだぞ!).

【9/22:十勝グラベル「北十勝ロング」】

完全に初参加のイベント.
大人気の『NISEKO GRAVEL』の対抗馬か.
春も開催しているし,地元の気合いの入れ方がすごい.
以前は帯広空港の滑走路ライドなどを組み合わせて「TOKACHI CYCLE WEEK」と称し,バリエーション豊かなコンテンツを提供している.

今秋は連休の3日間グラベル三昧.
そのメインイベントがこの「北十勝ロング」となる.
「約113km,獲得標高1080mUP」のみ公表で,コースは未公開.
地形的に『NISEKO』よりは緩めか.
「Ride with GPS」にまんま「北十勝グラベル」というコースがあるけど,これは別物?

さて,音更周辺のグラベルは毎年「幌鹿峠ライド」後のルーティン.

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

さすがにこの50kmルートとはかぶらない?
いずれにせよ,十勝ならではの地平線まで伸びる開け切ったグラベルに期待.

【9/27:NISEKO GRAVEL HIGUMAコース】

さてさて今年もやってまいりました道内,いや国内最大のグラベルイベント.

【公式】Panaracer NISEKO GRAVEL

Kazchariは2023,2024年に参加.

TopstoneなNISEKO GRAVEL参戦記(その3)~PANARACER NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2023編

NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2024 EX-LONG参戦!(前編)

印象に残るのは2023の方,エゲツナイ激坂の連続で一般人対象のイベントとしてはありえない強度(レースではありません).
特に最後の最後,ボロボロの脚でニセコアンヌプリのスキー場まで延々と登る...キツかった.
それを受けてか,2024はニセコ駅前発着となり,ややマイルドに.
2025は仕事の都合で不参加となったが,海に抜けるコースだったようだ.そう,この手のイベントにしては珍しく毎年コースが変更される.
だから飽きない.
2026のコースは未発表.どの様な仕掛けがあるのか期待しかない.

以上,8~9月の参加確定サイクルイベントでした.

珍しくブルベの予定がゼロ.
『摩周湖1000』とか『パラダイス系』はさすがに...

ただし,本年ラストとなる『BRM1018薄野200』には参加する気満々.
もちろん,BROで.

BROMPTONなBRM506薄野200(その1)

続く11月は『秋・九州・BROMPTON~北九州編』(仮題)が控えている.
まったく,楽しみがつきない輪生だ.

2026年3月26日撮影 一日でも早い復興を願って

ヒルクライムレース前日~ニセコを堪能(できません)

2026/8/1 Sat

準備非万端?

iPhone15 Pro

曇り.温度:20 ℃,湿度:74%,体感温度:19 ℃,風速:11.9 km/時,風向:S

明日は『第15回ニセコHANAZONOヒルクライム』の開催日である.

【公式】第15回ニセコHANAZONOヒルクライム

もちろん前入り.宿もとってある.
ヨメさんと息子もラグビーの試合があるとかで,それに合わせて5時起床.

Google先生によると,家から受付会場兼スタート地点である「倶知安旭が丘スキー場」まではクルマで4時間半ほど.
できるだけ早く着いて試走したいところ.
昨日のうちに全ての荷物をハスラーに積み込んであるため,7時半には出発できた.

...と,早く行きたいというわりにケチケチKazchariは下道一択だ.

iPhone15 Pro 相変わらず煩雑な荷物

国道12号,275号,337号をつないでまずは小樽まで.
相変わらずスンゴイ人出で渋滞.
国道393を使って赤井川経由にすれば良かったが,給油タイミングの都合上小樽経由になってしまった.

塩谷のセイコマで早めの昼食.
ほっとシェフの「しょうが焼き弁当」.

iPhone15 Pro

セイコマPBの新スポーツドリンクを購入するが,これはちょっと...な味.
正直好きではない.
「しょうが」との相性が悪いだけ?(個人の感想です).

少し前に,今上陛下が皇太子時代にマクドのフライドポテトを初めて食べた際,「これは計算された味ですね」と感想を述べられたというエピソードを聞いた.
さすが,やんごとなき方の返しは一味違うなと思ったが,さすがにこれはデマのようだ.公式な記録や事実としては確認されていない.
誰が考えたのかは不明だが,ジョークとして秀逸.

なかなか(いろんな意味で)スリリングな国道5号に入ると倶知安まであっという間.

昨年のブルベやフレッシュ以来の倶知安だが,その時以上に,あちこちで新幹線の工事が進んでいて,めっちゃ走りにくい(う回路多し).
少し前に財務省が「(札幌延伸は)中止すべき水準」と発表した気がするが,やはり「show must go on」なのねん.

まぁ,そんな「影響の輪」の外は気にしないことにして,さっさと受付を済ませましょう.

iPhone15 Pro

今年新設の「小径車・男子」の参加者は17名.
後から聞いた話によると,こうしたガチレースで「小径車」部門がカテゴライズされているのはめずらしいらしい.だからこその目指せ表彰台であるっ!

iPhone15 Pro

受付でいただいたのは「パンフレット」「ゼッケン」「計測チップ」それに大会Tシャツである.

空模様が非常に怪しい.
天気アプリによると「50分後に雨」.
目的を持たずにうろうろするのも危険(濡れたくない)なので,極低負荷でコースを試走することにした.

ここを走るのは4度目となる.

第13回ニセコHANAZONOヒルクライム(その1)

EMONDAなBRM614もっと当丸コースター300(その1)

レースはともかく,後者の『もっと当丸コースター』はブルベ史上最凶にキツかった.
小林峠,朝里峠,毛無峠,樺立峠を越えてからのHANAZONOである.
その後もパノラマラインを通過して積丹に抜けてからメインの当丸峠が控えており,ダメ押しに小樽の山岳住宅街(しかも暗闇).
全く正気の沙汰ではない.あまりにヒドイ(ホメ言葉).

まぁ,脳のシステム的には,こういう強烈な体験こそが記憶に残りやすいのも事実.反芻することで強固なモノとなり,やがて美化されていくのだ.

...てなことを思い出しながら,パワメの数値も見ながら登る.
前半の平坦~緩い登攀は「150W程度」で走れというAI様からの提言だが,さすがにそれは緩すぎる.
ちょっと踏むと200越え,少し斜度が上がると300まで言ってしまう.
こういうムラのある出力はよくないだろうと,200ぐらいを目安にちんたら踏む.
うむ,こういうプレッシャーのかからないサイクリングがBROにちょうど良いね.

iPhone15 Pro

大会前日のため,試走チャリダーも多い.
当然,まったりペースのため次々に抜かれてしまうが,ここは自制.
明日に疲労を残さないように抑えましょう.

その最たるものが,ワイスゲートの先には行かない,という選択.
ここから先の激坂区間が勝負所である.
緩斜面でどれだけ足を残しているかがタイムを左右する.
「せっかくだし,ちょっと行ってみても...」と一瞬迷うが,いかんいかんと引き返す.
ダウンヒル中,ポツリポツリと来たので,この判断は正解だったかもしれん.

iPhone15 Pro

例によってリムブレーキの制動力に悪態を垂れつつ会場まで戻る.
正直必要なのかどうなのか疑問だが,車重計測テントがあったのでBROを持参.

自宅でも体重計を使って計測済みだが,やはり8.8kgもあった.

UCI規定は6.8kgなので,まだ2kg減らせるなぁ...って,もはや駆動系しか手をつける場所がない.それは軽量化課金地獄への入口を意味する.

つーことで,受付&試走終了.
今宵はロンリー前夜祭.ニセコを満喫しましょう.
まずは「サ活」だな.

iPhone15 Pro

みんな大好き「サウナイキタイ」で検索する.
行ったことがない場所が出て来た.

【公式】ゆころ温泉

例の高級ホテル街に新しめの施設らしい.
日帰り入浴の料金は¥1,200.まっ,そんなもんでしょう.

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急坂にお高そうなアパートが並ぶ住宅街にポツンと.
外見からはとてもじゃないが入浴施設に見えない.
中身も硬質でオシャであった.

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受付が外国の方なのもあるあるで,日本語イマイチなのか券売機を黙って指さす.へいへい.当然クレカ払い.

暗証番号式のロッカーに荷物をつっこみ,いざサ活.
確かに全てが新しい.
客も少な目で快適...と言いたいところだが,先客のおじさん2名が競技関係者なのか,ずーっと,ニセコの世界選手権の話をしていた.
まぁ,それはよいのだが水風呂を長時間占有されるのが困りどころ.
サ室利用の客が困り気味.
Kazchariは時間調整して使えたので,まぁいいでしょう.
もう少しゆっくりしたかったが,団体さんの到着で露天風呂も混んできたので撤収.

ここも悪くはなかったが,これまで定サウナにしていた『いろは』の方が落ち着けるかな.

【公式】ニセコ温泉郷いこいの湯宿 いろは

iPhone15 Pro 謎のキリンオブジェ

時刻は17時.
就寝時間も早めであることを考慮し夕食とする.

レース前のカーボローディングは「高糖質・中蛋白・低脂質・低食物繊維」が最適らしい.
そんなん倶知安の町中で食える?
まぁ,細かいことは考えず国道沿いの『さんぱちラーメン』で「味噌ラーメン」と「玉子ライス」にした.

iPhone15 Pro

どう考えても脂質・塩分過多だが,スープを残せばOKでしょう.普段から飲み干すことはないし.
ネギともやしは消化に手こずるか.がんばれ,オレの胃!

もちろん水をガブ飲みして,これまた倶知安の定宿である『トリフィート・ホテル&ポッド ニセコ』に向かってチェックイン.

【公式】トリフィート・ホテル&ポッド ニセコ

しかし,ここも高くなりましたな.
調べてみると2023年の秋『NISEKO GRAVEL』の時には¥2,800で泊まっている.

TopstoneなNISEKO GRAVEL参戦記(その1)~前泊編

今夜は¥6,300.それでもこのエリアにしては安いけど.

iPhone15 Pro

さて,落ち着いたところでデザートの買い出し.
この宿は「ローソン」と「MAX VALUE」併設というとんでもない立地なのだ.

いつも通り「バナナ」「ザバス」,そして「ミネラル麦茶」とレース直前に注入するエナジージェルを購入.
このあたりのメニューもルーチン化してきたな.

21時になった.
さぁ,風呂(大浴場)に入って寝ますか.
ちなみにこの部屋,アコーディオンカーテン(施錠不可)オンリーなので,耳栓とアイマスク必須です.

では,明日の勝負のために...ZZZ