2022/12/21 Wed
シンプルが美しい.
室内盆栽状態のEMONDA.
春の実走に備え,色々といじる.
今回はハンドル周りのカスタム.
ガチ勢として,まず外せないのがサイクルコンピュータの設置.
Kazchariのサイコンは本ブログでも度々登場している「Garmin Edge 1040」である.
泣く子も黙る大艦巨砲主義な多機能サイコンだ.
まるでZZガンダム.
こいつの凄さはなんと言ってもバッテリーの保ち.
先日の2時間越えの氷点下ライドでも,たった3%しか減らない.
おそらく600kmブルベでも無給電走行可能だろう.
ただ,少し動作が不安定な時がある.
電源オフ時にフリーズしがち.
先日再起動したら設定が初期化されてしまう憂き目に.
他,ホーム場面やフォントのデザインはやっぱり「Edge 1000」の方が好きやな.
つーことで,我が新車,EMONDAにもサイコンをドッキング.
もちろん,マウント選びから始まる.
今のKazchariのEMONDAには,MADONE用の分割型エアロハンドルが付いている.
リコール案件だった本来のRSLハンドルの入荷は来年の5月頃になるそうな.
その際は無償交換となる.
いずれにせよ,平べったいエアロハンドルなので,通常の丸いバー用のマウントは付けられない.
となると選択肢が限られてくる.
思った以上にエアロハンドルは普及していないということか.
まずはTREK専門のパーツ会社のBONTRAGERから.
二股のGoProマウントのベースを付けて,上にサイコン,下部にライト用マウントを取り付けるのが基本的な運用と思われる.
ざっと価格を見積もると約¥8,000か...高い?
気になるのは樹脂製ということ.
軽量と引き換えに強度,耐久性が気になる.
後は...デザインかな.
あくまでKazchari基準であるが,あまり美しくない.
次は,マウントの鬼.REC-MOUNTSである.
金属製.
REC-MOUNTSのマウントはDOMANE他でも長年使っており信頼性は非常に高い.
デザインはBONTRAGERより良い.
サイコン各社対応のマウントアタッチメントが豊富.
使うのはGarmin用だけやけどな.
つーことで,これにしようと思っていた矢先,この動画を見てしまった.
こいつに付いている「K-EDGE」に一目惚れ.
しかあし,ネットで検索するもなかなか売っていない.
ようやく見つけたのが海外通販のBikeINN.
早速注文するが...その顛末は以下の記事に.
ちょっとゴタゴタしたが,無事返金されたので再購入トライ.
世界的なBlack Fridayセールとかぶってしまったせいか,かなり時間がかかりつつも,ようやく届いた.
下部に取り付けるライト用GoProマウントはAmazonで購入済み.
共に金属製(アルミ?).
これが後で災厄につながるとは...
なぜか,マウント裏側がシールで封印してある.
ふむふむ.最大重量172gか.
わかったのでシールを破る.
ビス穴が4方向に空いているので,下につけるマウントは縦でも横で取付可.
ありがたい.
ハンドル側にもネジが埋め込んであるので外す.
こいつは気づきにくい.
事前に聞いていて良かった.
巨大な「Edge1040」もぴったり収まる.
この「K-EDGE」は角度調整も可能.
ハンドル上面とツライチにするのが空力的にはベストだそうな.
アマチュアの脚力だと関係ない話だろうけど.
この「K-EDGE」はUSA製.
そのせいなのかどうかわからんけど,ネジが妙に柔らかい.
ヘキサレンチ2.5mmを注意深く使わないと,ナメてしまう.
さて,お次はライトのマウント.
GoProマウントに対応する手持ちのブラケットとしては,BONTRAGER用とCATEYE用がある.
このどちらかのライトを吊り下げ装着する予定.
DOMANEにはメインライトとしてBONTRAGER「Ion800」(廃番)を装着.
文句なしに素晴らしいライト.
夜間走行ブルベの田舎道でも,これ1本で何の問題もない.
当初はEMONDAもこいつでと考えていた.
ふと,その前に手持ちの一番軽いライトを装着してみることにした.
ブラケットはこちら.
で,「K-EDGE」のGoProマウントにはめ込もうとするが...ぐわぁ~!
めっちゃ固い,固すぎる.
指が痛ぇ.
床に置いて手のひらで押し込む.
穴の位置が決まらん.
たまらず一度外して確認.
樹脂製のブラケット側があきらかに削れている.
明らかにサイズが合わない.
そう,GoPro式のマウントは両方金属もしくは片方金属だと,固すぎるか緩すぎるという問題が発生しがちなのだ.
「一度はめたら付け外しは遠慮したい」固さである.
覚悟を決めEMONDAにはCATEYEライトを使うことにした.
なんとか穴の位置を合わせ,ネジ止めする.ぜいぜい.
まっ,軽量(電池込みで78g)なので良いでしょう.
ただし,この「URBAN HL-EL145」は800カンデラ=50ルーメンしかない.
実質デイ・ライト.
EMONDAで300kmを超える,つまり夜間走行は考えていないが,必要な時にはみんな大好き「OLIGHT RN1500」の出番.
照射面のカットのせいで逆さ吊りできない問題は「ゆるふわワークス」のこの一品で対処.
さて,最後にベル.
以前から論争中なのが「ベルは付けなさい,でも鳴らすな」問題.
夏場はともかく,冬は歩道を走ることが多くなる.
後ろから歩行者を抜く際,さりげなく気づいてもらうために熊よけベル(カウベル)をファットバイクに付けているが,これは違法なのだろうか?
故意に鳴らしているのではなく,自転車が出す異音...という解釈?
それでも気づいてもらえない場合は,ベルは鳴らさず「すいません,抜きます」と声かけしている.
で,EMONDAっつーか,エアロハンドルの場合,ベルの装着場所に難儀する.
バンド固定のベルを新たに購入し,Amazonのレビュー欄の写真にあったブラケットのすぐ内側,もしくはどこかのブログで見た「吊り下げたライトに装着」という方法にするつもりでいた.
で,届いた商品を見ると予想以上にデカい.
上記の装着位置だと,収まりがあまりよくない.
ところが...サイコンとライトの間のステーの長さが,このベルの幅にぴったり.これっていわゆるシンデレラフィットってヤツ?
あまり使うことはないだろうけど,この位置で運用決定.
つーことで,少しずつ進む盆栽いじり.
楽しいね.