『機動戦士Gundam GQuuuuuuX-Beginning-』を観た~開始0.5秒で泣ける

2025/1/17 Fri

お急ぎですか?

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昨年末,突如発表された新ガンダムプロジェクト.
それが『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』である.

機動戦士Gundam GQuuuuuuX公式

本来,4月放送開始のテレビシリーズなのだが,最初の数話をまとめたモノが映画として劇場公開.いわゆる番宣だろう.

その公開日が本日1/17.
ネットがネタバレ祭りになる前に,このBig Waveに乗りましょう!

で,近くのシネコンに行ってきた.
2回目の上映.ポイント使って¥1,000で鑑賞.
さすが平日,客の姿もまばらだ(いつもの旭川だ)

以下,核心的なネタには触れませんが感想.
全く”素”で観たい人は回避して.

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何を書いてもネタバレになるけど,ネタバレしたくないと思わせる作品はなかなかない(じゃぁ書くなよ).

情報統制がしっかりしていたはずだが,予告や海外サイトのミスによりバレてしまっている事項がいくつかあった.

まず,宇宙世紀モノであること.
正確にはパラレル,ifの世界.

どうやら主人公機とされているトリコロールのマシンはガンダムではない?
なぜなら本来の「RX-78ガンダム」は,ジオンに鹵獲されており,結果,1年戦争でジオンが勝利した世界軸らしい,とのこと.

予告に出てくる赤い(エルメスの)ビット,および海外リークの「赤いガンダム」がその鹵獲されたガンダムだろう.
そして,赤いMSということは...パイロットはあの人しかいねぇ!

他,「軍警」と書かれたザクが出てくる.戦後の統治?
「クランバトル」という違法なリアルバトルがコロニー周辺で行われている.

プラス,ネット界隈でまことしやかに流れているのが主人公=ハマーン説

ぐらいの知識+妄想で観たのだが...

本編は,その予測を遥かに越えていたァーッ!

ざっくり言うと,この映画は2部構成.

開始直後,我らアラ還世代のおたくが,親の顔より見たあの画が,親の声より聞いたあのナレーションとあのBGMが流れるのだ.
これは泣かない方がおかしい.
マジで感動した.

そこから始まる前半パート.

なんだこれは!
一体何を見せられているんだ?

こ,この人は!
これ,まさかのアレやん!

これ現実なんやあ?
夢とちゃうやんなぁ?

脳の処理が追いつかない.
ニヤニヤが止まらない,かつ嬉し涙で目もうるうるしている.

ホンマこの時代に,この年齢まで無事に生きて,この映像を見れたことに感謝する.
神の存在? うん,今なら信じるね.

「オレたちのガンダムを作る!」という,かつての熱心なファンダムが作り手に回った時の超絶パワーを見せつけられた.

正直,後半パートだけなら「うん,まぁいつものちょっと奇をてらった今風のロボアニメだねぇ...ガンダムじゃなくてもええやん」という感想しか持てなかったように思う.

まだ映画を観ていない友人に猛烈に推薦したところ,「これ,完結してなくてTVアニメに続くやつ?」と質問された.
それに対して「いや,ある意味TVシリーズはいらん」と答えたけど,その友人も映画を観れば納得するであろう.

テレビも絶対観るけど.

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で,帰りに家電店で「ジークアクス」買っちった.

まるで推し活.
ホンマは「トリコロールの〇〇〇〇」「赤い〇〇」が欲しいなぁ.
財団Bが出さないわけがないか.

つーことでX月からの本放送が楽しみだ.
期待しかない.

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数十年ぶりに(紙の)月刊ホビージャパンを購入

2025/1/13 Mon

善いこととは続くこと

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総合模型誌『月刊ホビージャパン』
Kindle Unlimitedの対象なので,電子版で購読しているが,昨年末,数十年ぶりに”紙版”を購入した.

理由は言うまでもない.
付録が欲しかったためだ.
よくあるガンプラのディテールアップパーツなどではない.

2024年11,12月の2号連続で「ホビージャパンMEMORIAL」と称する80年~90年代の特集記事をまとめた小冊子がついてくるのだ.
この冊子は電子化されないので,今回ばかりは紙版を買った次第.
特に11月号の「1980’s」は思い出深い.

時代はガンプラから波及したキャラクターモデルの全盛期.

色プラなんぞなく,基本的にパーツは一色成形かつ塗り分けが必要.
素組みでは似ても似つかぬ造形で改造が必須.
でもそれがひたすら楽しかった.

その手助けをしてくれたのが,これらホビージャパンの一連の記事.
見様見真似で手を付けたものの,どうしようもなくなって放棄したキットも多数.
高解像スキャンが素晴らしく,古い雑誌の復刻本にありがちな滲みなどはない.実に読み応えがあった.
プラモ作りに夢中だったあの頃が思い起こされる.

ホビージャパンについては,以前も記事を書いている.

『How to Build ホビージャパン』を読んだ

雑誌が売れなくなって久しいという.

生き残り策として,過剰な付録がつく傾向がある.
特にファッション系やアウトドア系の雑誌に顕著.
本誌ペラペラなのに対し,付録のせいでとんでもない厚さだったりと...今もそうなのだろうか? リアル書店にすらしばらく行ってない.

せっかく買ったホビージャパン,もちろん本誌も読む.

iPadの小さいモニタではなく,紙の大判,良いねぇ.
さすがにプロの作例は上手いのは上手い.
特に表紙のマラサイ.ゴテゴテディテールを廃したシンプルな造形.

ただ,もはや日常的にネットで個人の超絶作例を見てしまっているので,かつてほどの驚きはない.

そう,以前は一般のモデラーとプロの技術格差が激しかった.
今ではその差が限りなく小さくなっている.
むしろ,スポンサーや時間的な縛りがない一般モデラーの方がエグイ作例をガシガシ出してくる.
専門誌としての方向性,難しいやろな.

いわゆるガンプラ系YouTuberでは「ぷらばん」さんのチャンネルが一番好みだ.
特にレジン系の作例,その製作過程には狂気すら感じる.

マネする気すら起きない.ひれ伏すしかない.
失敗に失敗を重ねても,創意工夫で乗り切っていくというスポ根的面白さがある.
動画ならでは.この熱量は活字媒体では伝わらない気がする.

ゆえに,Kindle Unlimitedに含まれているから読んでいるけど,紙版を継続購読する意義は持てないなぁ.
それに後半の怒涛の美プラページはちょっと抵抗がある(偏見)

そういう意味においては,売れ筋のキャラ物の掲載を頑なに拒否する「モデルアート」の姿勢はスゴイ.経営は大丈夫なのだろうか?

それはさておき,相変わらず鎖骨骨折が治癒していないので,休日は家に引きこもっている.
映画みたり,本読んだり,ブログ書いたり...そして,積み/罪プラを崩す.
新コロやインフル感染時と行動パターンが同じやな.

まずはプレバン限定の『MG 1/100 ガンダムストームブリンガーF.A』.

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素組み後,成形色に「つや消しスプレー」を吹いてからの「ガンダムマーカー」汚し.最後に「水性シルバー」で尖凸部にドライブラシ.

ホンマ,最近のガンプラは,こーんなお手軽仕上げですんげーカッコよくなる.
40年前のKazchariが見たらどう思うだろう.
「手応えがない.これではまるで立体パズル」と憤るだろうか.
実際,ご同輩にはこういう思いの持ち主が多いとか.

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そう,Kazchariもこれで十分...とは思いたくない.
魔窟と化している屋根裏部屋からコンプレッサーを発掘すれば,全塗装に踏み出せるはず!(使えるのか?)
そやけど,新品のエアブラシもコンプレッサーも安くなったなぁ...(一般基準では安くありません)

おっ,そう考えるとプラモ作りって,ホンマに長く続けられる趣味やな.

よく考えればチャリを趣味にしてから20年に満たない.
オートバイは? 35年か.
こうしたアクティブ系の趣味はやがて身体的に不可能になる時が必ずやってくる.

しかし,プラモは”老眼”を除けばなんとかなりそう.
今も細かいパーツはメガネ無しで組んでたりするし.

...にしても,最近快晴が多い.
日本海側は寒波で大変らしいが,ここ内陸の旭川は極めて平和である.
この3連休も快晴が続いたので,出かけられなかったのがいと悔し.
今日なんて美瑛の丘,むちゃキレイやろうなぁ...

あれ? なんだかんだでガンプラ作ってるのはチャリ乗れないから?
まぁ,インドア&アウトドア,両方とも楽しみましょう.

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冷めないイデオン熱~TVシリーズの再視聴開始

2025/1/10 Fri

復活の♪イィデオ~ン

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年始にYouTubeにて限定公開された『伝説巨神イデオン 劇場版』

『伝説巨神イデオン 劇場版』の配信

その興奮冷めやまぬ中,TVシリーズを再視聴することにした.
DVDも所有しているが,そこはサブスク時代.
「Amazon Prime Video」のリストにはないものの,以前こっそり加入していた「dアニメストア」にはしっかりラインアップされていた.

dアニメストアに加入~タイパ的にどうなのか

とりあえずZwiftの友として第1~3話までを視聴.
何度も見返した劇場版の「接触扁」に対し,おそらく2,3回しか観ていないのがTV版.
さて,今の視点で感想&考察すると...

時に1980年.
当時Kazchariは中学生.

友人に「面白いロボアニメがある」と教えてもらい,視聴を開始したのは確か第14話あたりだったと思う.
以前にも書いたが,関西での放送は水曜日の19時半から.
塾が終わる時間は非情にも19時半.
そこから数キロの道をチャリで飛ばしに飛ばして帰宅.
毎回,オープニングを見ることはできなかった.

ゆえに,最初の1クール分を鑑賞したのはレンタルビデオが普及してからだったと思う(もしかすると劇場版が先だったかも).
未視聴の話に関しては雑誌記事(アニメック!)で補完していた.

で,そんな本編だが,うむ.かなり面白い.
ただし,全話および劇場版までクリアした後だと,この冒頭パートには,まだまだ手探り感がある.

特にBGMに違和感.
故・すぎやまこういち氏による傑作ぞろいなのに使いどころが変.
場面に微妙に合っていない.

それに,なぜかサントラ集に未収録のものも散見される.
イデオン用ではなかった?

タイトル表示や予告で流れるBGMも後半とは異なる.
もちろん,後半の方がぴったり.

そして,言うまでもなく気になるのが作画.

特撮でもアニメでも最初の3話分くらいは,予算と時間をかけて丁寧なモノを作る.継続視聴者を確保するためだ.

その基準で言うと,気合いを入れるべきにも関わらず,デッサンの酷さや色パカの多さからも,時間的にかなり押してた感が伝わってくる.
今の基準だと作画崩壊と言われても仕方がない.
前作のファースト・ガンダムより退化しているくらい.

そんな中,湖川さんの描くキャラだけは飛びぬけている.
特にカララ!
キャラが美形でイデオンがかっこいい時,それは湖川作画と思って間違いない.

とまぁ,画はともかく,イデオンと言えば”濃密な”人間関係描写が売り.
濃密すぎて嫌味か罵り合ってばかり.
戦闘中,ずーっと赤ん坊に怒鳴り続ける主人公って,古今東西コスモだけでは?

そして,ベスは笑いすぎ.
イデオン=遺跡に,そこまでツボる要素はあるんか?
で,それをひっぱたくシェリルさん.
あれ? これってセイラさんの再来?

ただし「接触篇」と異なりベスの肉弾大活躍が見れます.
それにカララとのファーストコンタクトも,まさかの逆ナン?

そのカララさんだが...マジで諸悪の根源.
お嬢とは言え,あまりに軽率な言動.好奇心は身を滅ぼすを地で行くキャラ.
後にハルルねーさんが激怒するのも無理はない.

誰かが言ってたけど,やっちゃいけない行動を誰かがするから物語は成立する.
その通りやな.

そうそう,こうして見ると,ファーストとイデオンの冒頭ってプロットがよく似ている.
ジーンが暴走して,少年がよくわからないまま巨大メカに乗り込んで勝ってしまうとか,敵兵がゲリラ的に何度も潜入してくるとか.

皆殺しのトミノにふさわしく,地球側もバッフクラン側も,開始初っ端から人が死にまくる.
なぜか地球側のカービアンクロッサス(戦闘機)のパイロットの死に顔がやたら丁寧.なぜ?

キャラと言えば,地球人側は,日本人風に「名字→名前」順.
一方バッフ・クランは「名前→名字」と西欧風.

こうした用語が逆転は他にも見られ,例えば「ワープ」が,

地球人 ⇒ デス・ドライブ
バッフ・クラン ⇒ 亜空間飛行

となったりとか.芸が細かい.

さて,お次はいよいよメカの話.

まずはイデオンだ.

肩のでっぱりが特徴的だが,箱型で,まるで戦隊ロボだし,分離後の形態も戦車やバス.
そもそもなぜ分離するのかわからない.
ソル・◯◯からイデオ・◯◯に変形すると武装や機動力が上がるが,3話までだとデルタ以外はバス形態のまま.

有名な話であるが,イデオンが「異星人の遺跡」とされたのは,デザイン完成後の後付け設定.バッフ・クランが伝説の巨神と信じなかったのは無理もない.

そのせいか,「サブシステムで操縦」「動力源はよくわからない」「なんでこんなにスキマだらけなんだ」とかのメタ発言が飛び交う.

多人数での操縦は斬新...と言いたいところだが,『ゲッター』などの先例もないことはない.
イデオンが特徴的なのは,各メカの乗員の役割が分かれているところ.
序盤はまだ適当だが,話が進むにつれて.

Aメカ ⇒ 動き
Bメカ ⇒ エンジン
Cメカ ⇒ 武器管制

となっていく.
こう考えると,イデオンは大きさといい,多数乗員といい,ロボというより戦艦ですな.

グレンキャノン(主砲)と対空機銃で全身を固めているというか...後で波動砲はつくし.
変形後はミサイルポッドの場所が変わってしまい,撃てなくなるなどの細かい演出がベネ.

「接触篇」だとイデオン復活後,すぐにソロシップも浮上してランナウェイしてしまうが,そこはさすがにTV版.
破壊された街やら宇宙船から物資を運び,ソロシップに積み込むという描写がある.
このあたりのリアリティは流石である.

恐ろしいことに,第3話の時点で,敵の重機動メカが全く登場しない.
そもそもOPにも出てこない.ロボアニメなのに.

どことなく『さらヤマ』の白色彗星軍のメカに似ている形の戦闘機とヘリコプターもどき,それに二足歩行メカによる白兵戦.
この後しばらくして,ようやく登場するのがメカ火星人にしか見えないギラン・ドゥ...Kazchariがスポンサー(トミー)の社長なら卒倒するな.

つーことで,今後の展開も楽しみなイデオンなのだが,実はもう一本,昨年末から,唯一完走していなかった宇宙世紀ガンダムを視聴し始めた.

それは...『機動戦士ガンダムZZ』

機動戦士ガンダムΖΖ

本放送時は10話ほどで挫折.その後レンタルでも挫折.
今回アマプラで再挑戦し始めたのだが...一行がシャングリラを出る前から挫折気味.
話も絵も演出も主題歌も,あまりにもひどすぎて正直観るのが苦痛.

いや,わかってるんですよ.
前半のコメディ路線が,徐々にいつものハード作劇に変わっていくのは.
そこまでの道のりが苦痛(とばせばいいやん).

実はイデオンも,放送当時は似たようなこと(前半は全然ダメ)を言われていたが,10話あたりから怒涛の展開.
一瞬たりとも見逃せなくなることはよく知っている.

しかし,その評判の悪い冒頭パートも,“アレな”作画を覗けば,ドラマとして十分見ごたえがある,と今回確信.

『伝説巨神イデオン 劇場版』の配信

2025/1/4 Sat

涙が止まらない

iPhone15 Pro

1982年公開.
この映画を観るのは何回目だろう?
20回は越えているはず.
ストーリーはもちろんのこと,セリフもほぼ完璧に覚えている.

そんなイデオンの劇場版を,サンライズチャンネルが2025年1月3日から配信.
数日前からネット界隈は大騒ぎ.

アニメ系YouTuberさん達も,次々と同時視聴企画を立ち上げている.
まぁ,Kazchariはそういうのに興味ないので,しっぽりとぼっち鑑賞.
そもそも「発動篇」の最中にキーボード打つヒマはない.

今の美麗な映像に見慣れている若い世代には,どのように感じられるのだろう?
人の業をこれだけ濃密に描くアニメは他にない.
ちなみにうちの(おたくな)JK娘は無関心である.

以下の記事に書いた通り,KazchariはDVDもBlurayも所有.

『イデオン』デザイン考(その1)

要は,あえてネット配信でなくても,いつでも鑑賞できる環境にあるのだが,何せ内容が内容だけに鑑賞後の疲労はかなりのモノ.覚悟が必要.
おそらく『ウシジマくん』より重度化する.

『ウシジマくん一気見スペシャル』は見たらあかん

てなわけで,この一部界隈限定のBigWaveに乗りつつ,配信での鑑賞後に感想まとめ動画を楽しむことにした.
1月3日にはZwiftしながら「接触篇」,翌4日に「発動篇」を観る.

まずは「接触篇」の感想っつーか印象

TV放送37話分をたった84分にまとめるという,とんでもない荒業.
総集編をガンダムみたいに3部構成なんかにしてしまうと,不入りによる「二度目の打ち切り」があるためそれは避けたい,ということで取られた措置らしい.

だが,あらためて鑑賞すると,「接触篇」の破綻のないつながりの良さに驚く.
正にトミノマジック.後の『新訳Z』と比較...したらあかん.

そして少ないながらも新作カット部分の美麗なこと.
特に月基地攻防戦まわりは素晴らしい.

バルメ・ブラム・ザンに続くズロウ・ジック隊の編隊にガルボ・ジックが混じっているが,こまけーことはいいんだよ.

確かによくできた”総集編”ではあるが,もちろんベストなのはTV版を観ることなのは言うまでもない.どうしても省略ゆえの不満点がある.

特に裏主人公ことギジェまわりの描写が圧倒的に足りない.
結果,シェリルがあーなってしまう理由に説得力を欠く(リンのタヒもオミットされてるし).
モエラの戦タヒもなぁ...「誰やねんこいつ」なのに,急にフィーチャーされすぎ.

コスモの大人への態度が,敬語になったりタメ口になったりとバラバラなのが思春期っぽくてヨシ.
それにしても,カララ狙撃事件後のセリフ改変はなぜ?

TV :みんなが立派に見える
映画:異星人も俺達と同じくらい立派

クルー同士,まだ互いをよく知らないから?

まぁ,何よりも本筋は”スペースランナウェイ”なわけでして,ソロシップの惑星探訪がイデオンの魅力.

絡んでくるバッフクランの軍人達もそろいもそろって個性派揃い.
双子の悪魔とか,グハバとか,ルククとか面白すぎる.

星巡りの間,地球人とバッフクランはずーっとイデに監視されていたわけで,その過程をすっとばしてしまうと「イデの試し=人類審査会」の意味が薄まってしまう.
そういう意味では,監督がインタビューで「映画のイデオンは失敗です,起承転結で一番大事な承がない」と言ったのは正にその通り.

インターミッションの「セーリング・フライ」は...歌詞こそ井荻(=トミノ)節だけど,イデオンには合わない気がする.

で,いよいよ「発動篇」

いや,もう何ていうか...
もちろん壮絶極まりない展開なんやけど,もう湖川キャラの表情や動きの演技が凄まじすぎて,人ってここまで「絵」に情念こめらるんやと思い,じわじわ来る.この熱量は何だ?

思い出補正も含めて言うが,やはり未だにこれを越えるアニメ作品は存在しない.福井晴敏の言うところの”絶対イデオン基準”ってヤツやな.

何度見ても新しい発見があるが,芝居という意味でベストなのは,妹を射殺したハルルが,父であるドバと面会するシーン.
これはもう超一級の舞台芸術.

「(発動篇の)主人公はドバ総司令」に異論を唱えるものはいないであろう.
もうね,セリフと感情が真逆だったり,混ざったり,弱音吐いたり,本音を吐露したりといった人の感情の起伏全てが詰まっているキャラによる劇中屈指の名シーン.
時を重ねて人の親となったKazchariに刺さる刺さる.
ちなみにうちの娘はそこまでの業は背負ってません.

このシーンに限らず,この映画,カララとハルルの描写への力の入れ具合が半端ない.
で,責任の一旦であるベスの方の描写は割とあっさりしている.
TV版だと熱血シーンがちょこちょこあるのでもう少しバランス取れてるけど.

もう1場面上げるとしたら,カーシャの「そうよ,みんな星になってしまえ!」からの,ホンマにバッフクランの軍艦や重機動メカが,イデオンガンにヤラれて星になってしまう場面への切り替え.
すぎやま楽曲とも相まって,ここの悲壮感は半端ない.
ここで泣けない人とは友達になれんな.たぶん.

そう,イデオンは何しろ音楽が素晴らしい.

伝説巨神イデオン オリジナル・サウンドトラック 総音楽集

このブログも久々にサントラを聴きながら書いているのだが,何故か年齢を重ねると,大仰な映画版よりTV版の方が刺さるようになったなぁ.
その素晴らしい楽曲を世に送り出されたすぎやまこういち氏も他界されてしまった.

かように完璧な作品なのだが,強いて挙げるなら冒頭のワイプ(TV38話)と本編の39話部分も完全新作で見たかったところ.
40話以降の完全新作パートと比べてしまうと,どうしても見劣りがする.

イデオンは明確な悪役や倒すべき敵が不在.
全滅(自滅)からの再生物語ではあるけど,次の人類もまたイデの審査会にご招待されるわけで,いつになればこの輪廻から抜け出せるのか...とまぁ,やはり宗教っつーか,仏教アニメと言われても仕方がないが,何度も見返したい超名作なのは確か.

つーことで,近い内にBlurayでもう一回見よう.

「タヒ」とはイデオンが見れなくなることと同義.

それぐらい凄まじい作品.

配信は1/5で終了.急げ!

スパイ(?)映画2本~『M:I デッドレコニングPART1』と『劇場版 SPYxFAMILY CODE: White』

2024/1/2 Thu

スパイとは?

ヒマだーッつーか,(チャリで)出かけられないのが辛い.
やっぱりヒトは動物,動いてナンボやな.

カラダが鈍りまくっていく...と,嘆いても仕方がない.
ヨメはんと子どもらは3人で初詣に出かけたので,リビングの大型テレビがフリー.ここは大音響で映画鑑賞ですな.

まずは『M:I デッドレコニング PART1』

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング 4K Ultra HD+ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray]

劇場公開時は見逃してしまった.アマプラでは未だに課金要.

『PART2』の公開も近い(2025年5月)というのに,早くフリーにしてほしい...と思ってたら,洋画のネトフリにはあった.さすがだ.

最近の作品ゆえ,前回の『サスペリア』のようなあらすじ&ネタバレ全開ははばかられるので,ざっくりとした感想のみで.

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『M:I』の1作目は1996年の公開.うわ,もう29年前か.

本シリーズにしてはオープニングシーケンスが地味.
潜水艦のメンバー,誰がトムの変装なのかとずっと考えてた.

本編開始.
もうね,シリーズが長すぎてキャラの相関関係がよくわからない.
チームの2人はともかく,誰が誰を殺してて,それがいつのシーズンで,理由は何だっけ?

ヴィランのガブルエルって誰だっけ?
主要な女性キャラが3人ほど出てくるけど,グレースは新キャラだとして他の2人って何者?

ラストの列車シーンからは急に脚本が雑に.
なんでパラグライダーが用意されてんの? 見つけるのも偶然すぎる.
東洋系の女殺し屋,いつどうやって車両の端まで? さらに大人2名を引きずり上げる体力が残っているとは思えないケガ(しかも実はタヒんでないとか).

「まぁ,こまけーことはいいんだよ」な大バジェット作でした.

観光客だらけのヴェネチアのカーアクション撮影とかよく許可とれたな.
BMWから黄色のフィアット500(ルパン!)に乗り換えるシーンがあるのだが,演出上てっきり右ハンドル車にすると思ってた.
一昔前なら日本車やったはず.

そやけど...仕方ないとは言え,(トムも含め)役者がみんな年寄りばかりなのはどういうこった.
もちろん撮影上はスタンドダブルなんだろうけど,高齢者の殴り合いを見せられても,何かイマイチ.

そういや最近,アクション系の新しいスターって生まれていないような.
Kazchariのようなオールドファンは往年のスターが出るだけで喜ぶかもしれんけど,業界には新陳代謝が必要.

ストーリーの根幹は「デジタル(AI)よりもアナログ」
これって『TOPGUN』でも言ってたトムの映画撮影ポリシーと同じやん.

ちなみにデジタルはハッキングなどのソフト的な面だけではなく,ハード的にもヤバイらしい.

記録メディアの寿命ランキング

『PART2』でどこまで掘り下げるのやら.
にしてもトムさん,スパイなのに素顔出し過ぎでは?

次は『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

スパイつながりで,最近配信になったこれを視聴.
アニメも全シーズンクリアし,原作も既読っつーか全巻買ってます.

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

こっちもざっくり感想.

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今回の劇場版は原作者が全面的に協力しているそうで,非常に手堅い仕上がり.
要はよくも悪くもTVシリーズと同じノリ.

見ごたえのあるラストの飛行艇バトルは明らかに『未来少年コナン』のギガントのオマージュでしょう.
「ヨルvsターミネーター」も含め,制作者が気合い入れて描いている感が伝わる.

ただし,どう考えても◯ンコネタで引っ張りすぎ.
変な妄想パートも含め『クレヨンしんちゃん』かと思った.

そもそも原作は連載開始時では年少の読者をターゲットにしてなかったと思う(母役=殺し屋はあえりえない).
アニメ化によって予想外に低年齢層にウケたため,劇場版ならではの緩和措置か.

それにしても,悪役とその部下はいつどうやって飛行艇から脱出したのだろう? 謎である.

これまた「まぁ,こまけーこと」はともかく楽しめました.

で,ここからは原作の話.
14巻時点で未だに獲得したステラの数が1つとは...『キングダム』並に展開が遅い.いや,70巻を越えても1国すら統一できていないあっちよりはマシか.

まだまだ先は長そうだが,勝手に最終回を予想.

何らの事件によって,ロイドはスパイ,ヨルは殺し,アーニャはテレパスの能力をそれぞれ失い,普通の家族として末永く暮らしましたとさ...にはならんか.
昨今のホワイト社会だと,ヒトを殺めた人間にはそれ相応の罰が必要...という考えが主流.
となると,互いの正体・素性を知った上でのバッドエンド,もありうる.
そういやアーニャの出生の秘密みたいなエピソードに入りそうやしな.

もしくは最近多い「あれから数年後」パターン.
ある事件の後,ロイドとヨルは行方不明.
平和になった世界で,アーニャと次男は結婚して子どもに恵まれている.
ある日,アーニャは路上で初老の夫婦とすれ違う.
既に能力を失っているため,何か胸騒がするが,誰かはわからない...

つーことで,変装が便利過ぎるスパイ(?)映画2本でした.

やはりスパイ物だとダニエル・クレイグの『007』シリーズが好み.
ストイックな内容もいいが,毎回オープニング映像が素晴らしい.
特殊アイテムや変装シーンがほとんどない武闘派スパイやな.
もう,ダニエル主役の新作はないけど,次の007はどうなる?

今年のライドまとめ~2024年(その2)

2024/12/31 Tue

I wish you all the best in the new year

前日に引き続き,2024年の月ごとのベストライドを選定.

その1はこちら ⇒ Day22:鎖骨骨折3週間と今年のライドまとめ(その1)

【7月】

DOMANEなHIGUMA CYCLEで襟裳岬まで行ってみたライド

知る人ぞ知る,Kさん主催の「HIGUMA CYCLE」の端っこバスツアー.
早朝に札幌もしくは旭川などの都市部を出発し,宗谷岬や襟裳岬,函館を目指す.距離はだいたい300kmか(13~14時間).
現地到着後はお風呂と食事.
その後はバスにチャリを積んで,出発地まで送り届けてくれる(もちろん距離に応じて参加費用発生).
で,深夜に解散.

基本的にグルメも休憩も最小限.ひたすら”走り”を楽しむストイックなツアーである.ゆえにそこそこの脚力が求められる.
今後は参加者の裾野をどうやって広げていくかが課題だそうな.

強度高めのトレーニング(トレイン含む)で,達成時の満足感が非常に高い.
来年も参加したい.

【8月】

第13回ニセコHANAZONOヒルクライム(その1)

地元開催の「旭ヶ丘」「カミヒル」をスキップし,かの有名な「HANAZONO」にエントリー.
表彰台には及ばなかったものの,まずまずの成績.
事前に「ENIWA RACING」のみなさんから,レースに関してアドバイスをいただいたのが助かった.
やはり何事も情報が大事.
来年リベンジを果たしたいところだが,その翌週に”あれ”がスタートするので,難しいかも.

【9月】

ファットな激闘!アタック函岳,HIGUMA CYCLEのみなさんとライド

「HIGUMA CYCLE」さんのグラベル三連戦ツアー.
その2日めと3日めに参加.メインイベントはこの「函岳アタック」だッ!
国内最長レベルのロングダート.しかもずっと登り,かつ路面も深砂利で走りごたえ十分!
Kazchariにとっては2度めの挑戦.
前回同様ファットをチョイス.
天候に恵まれて楽しいライドだった.

NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2024 EX-LONG参戦!(前編)

9月はもう一本.
昨年に引き続き2年連続の「NISEKO GRAVEL AUTUMN」
スタート地点もコースも変わって新鮮な気分.

Ex-Longコースは「125km/2300mUP」という相変わらずのエグさ.
ご褒美の登りゴールではなくなったのでマイルドっちゃあマイルド化.

日本最大のグラベルイベントだけあって,(エイドでの補給食の少なさを除き)今年も非常に楽しめたのだが,2025年は本業の都合上,参加困難っぽい.
またコース変えてくるのだろうか? なら残念.

いただき画像(今年からフォトサービス無料!)

【10月】

ファットなゴールデンラーチMTBグラベルライド2024に参加

これまた「HIGUMA CYCLE」さんで「中標津ゴールデンラーチトレイルツアー」に参加.

季節的に「黄金色に染まるカラマツ林」を駆けるグラベルライド.
一個人が整備したトレイル・ルートを利用したイベント(有料)なので,詳細な情報は紹介できないが,それはもう美しく楽しい経験だった.

今回も「ゴールデンラーチ」の前後日も走るグラベル三連戦.
主に摩周湖周辺のグラベルを走り尽くす.

事前に「グラベルロードだとキツい」というアドバイスを受け,Topstoneでなくファットで参加した.
それはそれで正解だったが,別の参加者の,とあるMTBを持たせてもらったのが運の尽き.
翌月,Kazchariはとんでもない暴挙に出る.

【11月】

EPICな砂川からの刺客を迎えてのグラベルライド

このライドを含め,10月末から11月にかけてはグループライドへの参加が多かった.
思えば,2024年はブルベやイベントを除くと”ぼっち”ライドばかりだったKazchariが,グループライドの楽しさに目覚めた年だったのかもれない.
気分はすっかり某キャンプアニメの主人公.

【12月】

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

よくも悪くも,いや,めちゃくちゃ”サイアクな”ライド.
このアクシデントがなければ今頃...と悔やんでも仕方がない.

でも,思うんですよ.
あの場所に行くまでのルートは本当に美しかった.

白い丘と青い空.いてつく空気と静寂.
「この大地にただひとり感」を思う存分味わう,正にマインドフルネス.

そして運命のダウンヒル.
前輪コントロールを失い,倒れゆくファットと自分.

青空が見えた.
肩から異音が聞こえた.
ヘルメットが地面に接触.

もしかしての話だが,打ちどころが悪ければ,即タヒ,もしくは意識を失っていても仕方がない.
場所が場所だけに,しばらく発見されなくても不思議ではない.

なのに,こうやって曲がりなりにも日常生活を送れているのは...フッフッフッ,やはりこのKazchariはツいている!(そっちかぁ!)

あらためて考えると,

2023年は落車で膝を裂傷

2024年は落車で鎖骨を骨折

あ,あかん,2年連続でチャリで負傷してるやん!
しかも,両方ともコケるはずがない場所.

まさに「身構えていなかったから死神が来た」パターン.
2025年は緊張感を持って走りませう(何度目の決意?).

てなわけで,これにて2024年のブログも終了.
ボケ防止で始めたこいつも早6年目.
PVも収益も全然ですが...いや,そんなこたぁどうでもよいのだ.

経験したこと,考えていることを常にアウトプット.
それこそが生きている証.

2025年はどんな年になりますことやら...あぁ,早くサウナ行きてぇ.

OLYMPUS TG-5 2024年12月7日撮影

今日から冬休み~「ネトフリガンダム」と「ツール2023」

2024/12/28 Sat

ライク・ア・ヒッキー

今年はカレンダーの並びが良いので年始年末休暇が長い.
つーか,長過ぎる.

そう感じるのも,みーんな骨折のせい.
ライドにも行けない,サウナにも行けない,そもそもクルマの運転ができない.

チャリダーKazchariは鎖骨骨折!

「ならば」と大掃除を試みるが,重い物が持てないのでまどろっこしい.
こうなればヒッキーのごとく,サブスクをはじめとした映像コンテンツにひたるしかないっ!

つーことで,諸般の事情で観たいと思いつつも観れていなかった「ネトフリガンダム」こと,NETFLIX独占配信『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』全6話を一気に鑑賞.

機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム

以下,ネタばれ感想.

配信開始からかなり経過し,すっかり出遅れた感もあるが,うん,面白かった.
まぁ,ストーリーはありがちっつーか,割とベタな展開.

ただし,ラストにびっくり.
小説版ガンダムと(ほぼ)同じだったとは...貴様,読み込んでいるなッ!

舞台は一年戦争のヨーロッパ戦線.
ルーマニアを移動中のジオン戦車隊が,とある町に差し掛かる頃,連邦軍の待ち伏せを受ける.
マゼラ・アタックで応戦するがトップを切り離しての分離攻撃はなし.
となると,ただの車高の高過ぎる戦車なので,連邦の61式やTINコッドの攻撃で全滅寸前.そこへ降下するザク小隊.
さすがMSは強い.連邦を一蹴し,基地(?)を奪還.
だがその夜,謎の白いめちゃ強MSの襲撃を受けて...

という導入.

主人公はMS小隊長,元ヴァイオリストの凄腕(ニュータイプ)中尉かつシングルマザーという属性てんこ盛り.
黒人やらアジア人やらファンキー全身刺青ねーちゃんらとパーティを組み(何が◯リコレだ,クソが),宇宙港のあるオデッサを目指すというロードムービー風味.

「Playstation2」以来,据え置き型ゲームからは離れているが,最近のゲーム映像ってスゴイんでしょ?
うちの4K有機ELテレビで観ても,驚くような美麗映像ではなかった.
あ,そうか,ネトフリの契約って映像レベル別だったはず.そのせい?

【ここが良かった】

「ザク」
アニメとはややデザインが変更されてずんぐり.
有機的な曲線が抑えられてメカ度がアップ.
追加装甲(キャタピラ?)がいい味を出している.

「ガンダム」
Ez-8っぽい陸戦兵器感マシマシ.
圧倒的な強さの表現.こんなん勝てるわけないやん.
ビームサーベルの細さ,および装備位置がかっこいい.
そして乗っているのが...やりすぎ.

財団Bからガンプラも発売されている.もちろんプレ値だらけ.

「グフカスタム」
なぜか上記二機と異なり,かなりアニメ準拠なデザイン.
もちろんヒートロッドではワイヤー.
やたら飛んでた気がするが,脚部は飛行試験タイプだっけ?

「ジム」
ガンダムよりはアニメ寄り.
ビームスプレーガンがほんとにスプレーぽかった.

要するにメカのデザインは気に入りました.

【ここはイマイチ】

- ザク降下時のパラシュート,小さすぎない? 穴開けられても落ちないし.
- モノアイやツインアイが”光る”のはおかしくない? ライトじゃあるまいし.
- マニュピレーターで殴り合いはやめろ.リアリティレベルが下る.

そして,これはドラマというよりファーストTV版から気になっていたのだが...

「ヒートホークでビームサーベルを受け止めることは可能なのか?」

せっかくなので「Gemini」に聞いてみた.
以下,回答を要約.

一般的にはヒートホークでビームサーベルを受け止めることは難しいと考えられます.

理由(1)エネルギーの種類の違い
ヒートホークは主に熱エネルギーで対象を切断する兵器ですが,ビームサーベルは高エネルギー粒子を収束させて形成されたビーム兵器です.エネルギーの種類が異なるため,単純に打ち消し合うことは難しいと考えられます.

理由(2)Iフィールドの存在
ビームサーベルはIフィールドと呼ばれるバリアで覆われており,他のエネルギーや物理的な攻撃をある程度防ぐことができます.ヒートホークの熱エネルギーも,Iフィールドによってある程度は遮られてしまう可能性があります.

だそうな.すごいなGemini.
アニメと違って実写(現実)により近いCG映像になると,こうしたリアリティが気になるねぇ.
日本人スタッフもかなり関わっているようなので,こんなツッコミについては「わかってますよぉ~それはそれとして楽しんでくださいねぇ~」なのだろうけど.
それはともかく,かなり好評なようなので続編ありそう.次はアフリカ戦線

もう一つは,ヤフオクで買った『ツール・ド・フランス2023 スペシャルBOX』

ツールのDVD/Bluray BOXは,中古だったり新品だったりで「2011年大会」から保存している.

つまり10年分ほどあるのだが,最近はYouTubeでハイライトをガンガン流してくれるので「2023年はもうええかな」と新規購入をスルーしていた.

だが,先日,ヤフオクにてクーポン使用で¥5,000(新品同様)を偶然見つけ,即決してしまった.
やはり,ステージごとにある程度の長さがあるとZwiftの友にちょうど良い.

さて,あらためて「ツール2023」を通しで観ると...

徹頭徹尾,ポガチャルvsヴィンゲゴーの図式.
この二人だけ別のレースをやってるような...それは前年も翌年も同じか.

「2023」の場合,2週目でポガが少しずつタイムを詰めていく展開がホラーっぽくって面白い.
そして運命の3週目のTTで絶望するわけだが,2週目ですでにポガの表情や走りに余裕がなかったことが,今見返すとわかる.あまり楽しそうに走っていない.

確か,シーズン初めにやらかした左手舟状骨骨折の痛みが続いてたんだっけ?
一見走りに直接関係なさそうなパーツでも,多大な影響を残すねんなぁ...と,現在,絶賛骨折療養中のKazchariは憂慮(超人ポガと比べてもねぇ)

とまぁ,かくも自転車選手のカラダは繊細なのだが,時折はさまれる落車シーンの痛々しいこと.うむ,すっかり敏感になってしまった.
Kazchariも復帰後,ちゃんと走れるだろうか?

つーことで,そのポガチャルが完全無欠のリベンジを果たした「ツール2024」のBluray,予約始まってます.

Day15:鎖骨骨折ニ週間~都市伝説とスーパーカー

2024/12/24 Tue

経過順調

本日は鎖骨骨折の再診.

月曜日午前の整形外科と言えば,バカ混みなのは世の常&人の常.
それを避けて受診は午後からにする.

午前中はリビングのTVでAmazon Prime Videoを鑑賞.

いわゆる2024年冬アニメが続々と最終回を迎えている.
驚いたのは『ダンダダン』『MFゴースト』の終わり方.

いずれも途中の途中,「これからどうなる?」でブツっと切れる.
キリがいい所で変な改ざんをして展開を台無しにはしていない,とも言えるけど.

『ダンダダン』「ジャンプ+」で最新刊まで追いかけているが,ホンマ,アニメは今季覇権に相応しい仕上がりやったね.
都市伝説の元ネタ,昭和ネタが面白い.
主題歌も超ハイセンスな映像を伴って大ヒット.
一番気に入っているのは...♪チキチータ 夢ないか~

ダンダダン

『MF』はいわゆる「2nd season」の終了.
もちろんエンディングにて「3rd season制作中」の告知あり.

MFゴースト

そやけど,単にクルマ(と言っても一台数千万のスーパーカーだが)が街中を走り回っているだけのアニメが,なんでこんなに面白いのだろう?
ましてやKazchari,クルマには1mmも興味ない.

前作の『頭文字D』は,公道でのイキリちらかした違法バトルだったが,『MF』はクローズドで行われ,全世界に中継されている(たぶんギャンブルの対象にもなっている).

劇中あまり深くは言及されないが,富士山噴火後の世界らしく,箱根周辺は立ち入り禁止になっている.
その無人エリアを利用したレース...というめちゃめちゃ無理のある設定が,大ウソ過ぎて逆にすがすがしい.
大して荒廃もしておらず,なぜ未だに人が住んでいないのかが謎でしかないが,まぁ,こまけーことはいいんだよ.

主役のカナタが超絶いい人.
そんなココロもイケメンなナイスガイが非力な国産車で,モンスターどもをテクで唖然とさせる.
おお,みんな大好きな王道パターンやん.
原作の続きは知らんけど,さすがに優勝は...まさか?

以前からちょこちょこ言われているが,原作の絵が...ちょっとキャラの「目」がアレ.
アニメになって美麗化かつ安定するという『進撃』と同じパターンやな.

で,昼食後,整形外科病院まで歩く.

今日も暖かく,そして天気が良い.
もちろんマイナス気温です.
チャリ乗りてぇ.

到着後,早速レントゲン撮影.
しばらくしてから診察室に呼ばれる.
画像は...まだモニターに表示されていなかった.

医師登場.
モニターに写るKazchariの鎖骨は...修復順調
折れた2本の骨片がだいぶ近づいてきている.

今日で骨折2週間.
乳幼児であれば癒合している時期だが,さすがにおっさんの骨は回復が遅い.

で,ここで医師に質問を二つほど.

一つ目はクルマの運転について.
早く乗れないと不便でかなわん.
残念ながらまだ右肩を上げられないので,オススメはできないとのこと.

もう一点.

Kazchari「すいません,もう自転車乗っていいっすか?」

医師「(こいつはバカなのか的表情で)はい?」

Kaz「あっ,いえ.外じゃなくて,家の中で右手をですね,こうやってお腹にして,左手でハンドル持って,固定してる自転車を漕ぐんですケド...」

医師「ああ,それなら...まぁいいでしょう」

質問が先走り過ぎたわい.

既に受傷日翌日から,Zwiftをこそこそ始めていたことは内緒だ.

骨折を早く治すにはいくつか手段がある.

まずは骨折部の安定が大事.

そらにそこから先の末梢,Kazchariの場合は肘,手首,指の自動運動が重要.
血流の改善および,ポンプ作用よって浮腫を改善.
もちろん固定関節以外の拘縮予防にもなる.

皮肉なことに,プレートやワイヤーで骨を強固に固定しすぎるのも問題とされる.骨そのものに刺激が加わらないと癒合が促進されないのだ.

次に食事.

まずはカルシウムと言いたいところだが,カルシウムの吸収効率はめちゃめちゃ悪い.
かと言って,サプリなどで摂りすぎると,心血管系に問題を引き起こす.
むしろ,重要なのはたんぱく質,そうみんな大好きプロテインだ!

ホエイプロテイン ボディウイング (バナナ, 3kg)

Kazchariが昔から飲んでいるのはこれ.
ライド後,もしくは就寝前にこれを牛乳,レモン水,はちみつで混ぜて飲んでいる.
するとみるみるうちに強靭なカラダに...ってなぜ折れたぁ!?

最後に睡眠.

いやー,この時期はねぇ,ホンマによく眠れるんよ.
Kazchari家は(おそらく)北海道の一般家庭の中では室温がかなり低い.
すると逆に布団が快適なのだ.

つーことで,経過順調.
常時装着中の鎖骨バンドもすっかり慣れた(ウソ).

日本シグマックス クラビクルブレース 15604(M)

冬場と言えど,4週間使用し続けるのには抵抗がある.
洗替え用として,Amazonで同じ商品を購入した.

ふぃー,今後の予定(プロトコル)だと,バンド固定期間は6~8週間と幅がある.最短の6週でもまだ1/3かぁ...

そして骨癒合まで約3~6ヶ月.まだまだ先は長い.

ファットなブレーキ調整のためにヨシリンまでライド

2024/12/7 Sat

シティライドも楽し

OLYMPUS TG-5

曇り.温度:-5 ℃,湿度:80%,体感温度:-9 ℃,風速:12.6 km/時,風向:WSW

少し前から左側,つまりリアブレーキレバーの調子が悪い.
いわゆる”遊び”が大きすぎるのだ.
目一杯握った時,ハンドルグリップとの隙間が1cmもない.
とっさの時に指を挟みそう.

ブレーキレバーの遊びが大きい場合の対処法はいくつかある.

まずは一番手頃な「アジャスターで調整する」は試してみたが変化なし.
ブレーキパッドの減りを目視で確認するも,問題なし.

残るは...ブレーキケーブル内にエア混入? これは素人の手に負えん.

つーことで本日はヨシリンさんへブレーキ調整ライドに行くことにした.

昨夜は結構な降雪.
朝も吹雪の名残少々.
「こりゃ,クルマで行く方が安全?」と気をもんでいると,晴れ間が覗いてきた.そそくさとウェアに着替える.

秋冬用 防風 防寒 長袖 サイクルジャージ サイクルジャケット 上下セット

まだ朝が早いせいか,歩道は全く除雪されていなかった.
歩行者が踏み固めたシングルトラックが延々と続く.

雪質はちょうどよい.
4.0インチのスパイクタイヤでサクサク進む.

前を行く歩行者を抜く際,両サイドの積雪ゾーンにファットで乗り入れるが,普通に走れる.高さは20cmほどか.

OLYMPUS TG-5

クリスタルパークもすっかり雪に覆われている.
少し乗り入れてみる.

OLYMPUS TG-5

雪+ナナカマド+青空.
映えしかない.

OLYMPUS TG-5

忠別橋を渡る.
ド平坦で走ってきたので久々の登り.
橋の上もシングルトラック.
少し刺激を入れる(ハイケイデンス!).

OLYMPUS TG-5

城を模した結婚式場が見える.
橋の街灯を含め,ここだけヨーロッパの雰囲気.

少々こじつけだが,本日”サイコーに狂っているガンダム”として有名な『Vガンダム』の解説動画で,とんでもないものを見た.
序盤の舞台(と最終回)はウーイッグことプラハが舞台.
そこに住む深窓の令嬢と言えば...そう,”みんな大好き”カテジナさんだ.
そのカテジナさんだけにフィーチャーした2時間の長尺動画.
内容が素晴らしすぎて感動した.

頭のいい人って,こんな風に考えながら物語を観てるねんなぁ...
いや,一番すごいのはトミノ監督をはじめとする制作者の方々か.

ごちゃごちゃ言うのは愚の骨頂.
とりあえず「見てください」

OLYMPUS TG-5

自宅から約1時間.ようやくヨシリン着.
開いててよかった(事前確認済み).

OLYMPUS TG-5

ブレーキレバー不調の原因をチェック.
やはりアジャスタ,パッドに問題なし.
確実ではないが「ブレーキ液,足してみる?」ということで作業開始.

その間,店長さんと色々とおしゃべり.
自転車業界は12月と1月が,閑散期とのこと.
確かに.Kazchariの他,お客さん現れず.

1時間弱かけて,フルード補充完了.工賃は¥3,500.
おぉ,レバーの遊びがなくなって,ちょうどいい感じ.
これで来月のレースも戦えそうだ.

第4回びえいスノーサイクルフェステイバル

昨年の様子はこちら ⇒ 第3回びえいスノーサイクルフェスティバル

OLYMPUS TG-5

調整なったブレーキの感触を確認しつつ,雪の公園に寄ってみる.

OLYMPUS TG-5

へぇ~ここってサイクリングロードやったんや.
(たぶん冬は除く).

OLYMPUS TG-5

昼になった.
少し走って「松屋」まで.

OLYMPUS TG-5

あまり期待していなかったが「唐揚げ定食」(¥790)美味し.
テーブルにあったとんかつ用の甘ダレが絶妙に合う.こりゃレギュラーか.

iPhone15 Pro

昼どきなので混んできた.
入店時は空いていたので,2人用のテーブルを占拠してしまっていたが(窓からファットが見えるので),待つ人の姿を見ると心苦しい.
「松屋」は端末で先注文&先払い.もし待ち時間中に料理ができあがったらどうなるのだろう?

往路とは異なるルートで自宅を目指す.
旭川のシンボル「旭橋」を渡る.

OLYMPUS TG-5

旭川の中心街へ.
ここは買物公園通り.
まっすぐ進むと駅.
人の流れは少ない.冬は特に.

OLYMPUS TG-5

「紅葉の名所」あらため冬場は「クロカンの聖地」こと神楽岡公園へ.
まずは上川神社の正面.

OLYMPUS TG-5

まだクロカン・コース整備前なので,園内をファットで走っても問題なし.
新雪のフカフカ路面を軽快に走る.

OLYMPUS TG-5

ルート看板があちこちに.
近々チャリでは走れなくなる.

OLYMPUS TG-5

肝心のブレーキレバー,調子戻ったぁ.
これで何の不安もなし.
これからひかえる,数々の冬チャリイベントもがんばんでぇ...と,この時は思っていたのだが...

OLYMPUS TG-5

まさか翌日曜日,とんでもない目に会うとは...おかしいですよ,カテジナさん!(~to be continued)

ファットな今年もスパイクタイヤはじめましたライド

2024/12/1 Sun

冬と真冬の間

OLYMPUS TG-5

曇り.温度:0 ℃,湿度:76%,体感温度:-6 ℃,風速:15.0 km/時,風向:W

土曜日は久々に仕事がらみの飲み会に参加.
スペイン料理風.参加費¥5,000の割には,飲み放題かつ大ボリュームのメニューで腹が苦しい.だが美味い.

北海道でもトップクラスの量じゃないか!やっぱりグリルベリーズで飲むと胃袋ビリる!【旭川市】

さて,翌日曜日も6時に起床.
朝から曇天.ただし気温は低くない.

本日の予定としては,まずファットバイクのタイヤ交換作業がある.
例年通り,居間にファットを持ち込む.

iPhone15 Pro

やはりタイヤレバーが3本必要.
アルミリムなのであまり気を遣わず「よっこらせ」と外すが,カーボンホイールも同じ方法で良いのだろうか?(←未経験)

【正規品】 シュワルベ(SCHWALBE) タイヤレバー(3本セット) 新モデル

一時期検討していたインナーチューブのTPU化は見送ることにした.

特に冬用スパイクタイヤでは軽量化の恩恵があまりない,TPUは経年劣化が激しい,プラスチックバルブ,かつリムに固定するネジがないなど,デメリットと感じることが多い.価格も1本¥3,000と高いしな.
春先は春先で再検討の予定.

さて,タイヤの次はハンドル交換である.
先日「EPIC」のハンドルをアルミからカーボンに換えた.

EPICなさらなる軽量化を求めてハンドル交換ライド

つまり標準装備のアルミハンドルが手元に余っている.
当初はヤフオクでの売却を考えていたが,ファットバイクへの取り付けを思いついた.

同じアルミ素材とは言え,ハイエンドで採用されているパーツである.
絶対に軽いはず...と期待.

iPhone 15 Pro

期待をこめて計測すると...370g ⇒ 265gと想像以上に軽量.
それに「S」「SPECIALIZED」のロゴ入りなのがベネ.

作業中,寝起きの娘が部屋から出てきたので『わんだふるぷりきゅあ!』を一緒に鑑賞.

わんだふるぷりきゅあ!

ご存じの方も多いと思われるが,今期のプリキュアは「敵」と闘わない.
狂暴化した動物たちを,仕方ないのでかまってあげて,こわくないとなだめて,癒して,おうちに帰す.
このパターンで,よくバトル物を成立させているものだと感心する.
正にホワイト社会.令和の作品やな.
次作は「アイドル」がテーマのようだが,この路線を継承するのだろうか.

続いて『ブルーロック第二期』

ブルーロック

予算不足なのか監督の力量なのかはわからんが,あまりにも動きのない演出に「紙芝居」と揶揄され,世界中で低評価なブルロ2.
今回は試合の間の糸師兄弟の過去回だったので,そのあたりのアラはあまり目立たず.
なぜか視聴しながら号泣する娘.
「糸師凛」の中の人が演じた「山田くん」のマネが,Kazchariと娘の間でちょっとしたブーム ⇒「はい」「そうすね」「興味ないす」「ばれたか」

みたいな感じでウダウダ作業していたら12時近くになってしまった.
うわっ,ライドの時間がどんどん削られていく.

いそいでウェアに着替える.
外に出ると家の前の雪は融け,路面が露出している.
つまり自宅からだと雪上走行にならないので,スパイクタイヤに換えた意味がない.
クルマに積んで,走行に適したフィールドに向かうことにする.

ハスラーにファットを積み込み,冬チャリデポ地の定番,東川の大雪湧水公園へ.

OLYMPUS TG-5

このあたりまで来ると,路面状況も良い感じになった.
ハスラーからファットを降ろす.
さぁ,今季最初のスパイク走行である.

OLYMPUS TG-5

圧雪アイスバーンが続く.
ザクザクとスパイクが刺さる.
転がり抵抗うんぬんがバカバカしくなるほどの安心のグリップ感.

OLYMPUS TG-5

この道は忠別ダム,そして旭岳まで通じている.
今日はさすがにダムまでやな.

OLYMPUS TG-5

観光地に向かう道路だけあって,ちゃんと除雪が入っている,
交通量も多め.

OLYMPUS TG-5

フロントとリアのライトを点滅モードにして自分を目立たせる.

RAVEMEN FR160

ポジションライトとしての地位を確立.

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID X リア用 USB充電 TL-LD700-R

電池の持ちがよい.

ちょうど,AmazonがBFセール中なので,面白そうな商品を物色していると,こんなのを見つけた.

COOSPO BLC100

先に紹介したRAVEMENの〇クリ?
デザインは少し変えてきているが,光量は100ルーメン,容量も5,000mAhしかなかったり,透明プラマウント構造だったり,今どきlightningケーブルだし,日本語の説明が「スマホン」で,¥2,000クーポンが付いていたりと,少しアレな製品.
もちろんサクラチェッカーでは危険度大だった.誰かお試しで買わない?(人任せ)

ライドに戻る.
ダムへの登攀開始.
やはり夏=乾燥道とはコンディションが異なり重い,重い.
これはこれで良いトレーニング.
例の呼吸法を意識する.

発汗がすごい.
最近着用のインナーはアンダーアーマーのこれ.

野球 アンダーアーマー ベースボール ウェア ヒートギア アーマー コンプレッション ロングスリーブ クルー アンダーシャツ クルーネック 丸首 長袖 1358646 UA

この上にパールイズミのウールセーター,そしてアウターの組み合わせ.
理想的な吸汗・排汗機能への道のりはまだ遠い.
今後の製品開発に期待.

ダム着.
雪のシーズンは始まったばかり.
除雪されたダムを余裕で渡る.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

ダムの対岸へ.
既にゲートが閉じられており通り抜け不可となっていた.
かつげば通れそうだが.

OLYMPUS TG-5

出発が遅かったので,既に14時を越えている.
闇と寒さがやってくる前にダムを下る.

ダウンヒル開始.
冬ライドの最大の敵,寒さとの闘いである.
とは言え,本日は気温が高いのでそれほどでもない.

ファットには先週からハンドルカバーを装着.
こいつがあれば手袋を薄手にできる.
ごついウインターグローブを着けるより適切な方法.

最近,クラファンでサイクルアパレルメーカーのMorthanさんがこんなのを...

Morethan ニットウォータープルーフ手袋

かなり魅かれる製品.
はたして冬の北海道で耐えられるか?
試したいところだが値段がなぁ...
通常販売後,Morethanあるあるの,とんでも割引で安く買えることに期待.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

てなわけで,無事デポ地に帰還.
ファットをハスラーに積む.
そして,週末のお楽しみである“サ活”へ.

OLYMPUS TG-5

この時期は外気浴が厳しい.
短い”ぽわーん中”に室内に戻るのも何なので,水風呂後は浴室内のイスに直行した.

目をつぶってととのっていると,足に衝撃が.
あわてて目を開けると,走り回っていた3歳ぐらいのガ...いやお子様がKazchariにぶつかって転倒していた.
子供はすぐに立ち上がって走り去っていったが,反射的に親の姿を探す.
父親らしき人物を発見.
てっきり,こちらに「すいません」なりなんなり,声掛けしてくるかもと思ったが,Kazchariを完全無視.
ゆえに,こちらから「お子さん,大丈夫ですか?」と声をかける.
すると,あわてた様子もなく「えっ,まぁ...」とだけ返事.

おいおい.
こういう親って何があっても,子供を叱ることないんやろなぁ.

まぁ,こんな妄想はおいておこう.
「こういう育て方をしたら,こういう子供になる」なんて保障はどこにもない.
子供がどういう人物になるのかは,誰にもわからない.

で,帰宅.
うちのアホ息子が「ゲームの課金アイテムが欲しい」とかなんとか言ってきたため,さっそく叱り飛ばすKazchariがいた.

OLYMPUS TG-5