EPICなチョボってからのグラベルライド

2025/8/23 Sat

いわゆるひとつのリハビリ

iPhone15 Pro

曇り.温度:24 ℃,湿度:81%,体感温度:24 ℃,風速:13.4 km/時,風向:S

『納沙布岬1200』のダメージがまだ残っている.

『ジャパン・グランドネ 2025北海道1200㎞納沙布岬』Day0

ゴール後一週間ほど経つが,カラダの調子が悪い.
以下は具体例.

【手のしびれ】

両手とも環指,小指のしびれが続く.
いわゆる尺骨神経支配エリア.
長時間ハンドルを握り続けていた=手首の尺骨神経管が圧迫され続けたためだろう.
尺側2指は力の源.
可動には問題ないものの,まだ強く握ることはできない.

【ブルベ腹】

ねぇねぇ,Gemini先生,「ブルベ腹」って何?

「ブルベ腹」という言葉は、主にサイクリングの愛好家、特に長距離ライド「ブルベ」に参加する人たちの間で使われる俗語です。
長時間のライド後に、エネルギー補給のために食べ過ぎてしまうことで、お腹がぽっこりと出てしまう状態を指します。
ブルベのような長距離ライドでは、多くのエネルギーを消費するため、ライド後には非常に強い空腹感を感じます。このときに、食べたいものを好きなだけ食べてしまうと、消費したカロリーを大きく上回る量を摂取してしまい、結果として体重増加や体脂肪の増加につながることがあります。

あっ,ちょっと勘違いしてたな.

見た目ではなく,「食べても食べても空腹状態」のことだと思ってた.
まぁ,それも広義には含まれるか.
長距離ライドにおいて補給は何よりも大事.
特に固形物が食べられなくなると脚が終わってしまう.

問題はゴール後である.
日常生活でも間食が習慣になるとヤバイ.
先週は,口に何か入れてないと空腹でたまらん時が続いた.

ちなみに今は改善.
久々に体重を測ったら58kgを切っていた.少し痩せた...なぜ?

【ケツ痛】

終盤における激闘の最大要因.
1200kmも乗れば,痛くならない方がおかしい.

今回はアリエクで買った”なんちゃって”「3Dプリントサドル」で出走したが,革製の「セラ・アナトミカ」だったら問題なかったのだろうか?

ゴール3日後の8/17からZWIFTを再開.
その際,スマートトレーナーに接続したDOMANEのサドルを「セラ・アナトミカ」に換えてみた.
結果は...多少痛みは残るがかなり改善.漕げないことはない(40分程度が限界)

肝心のケツの方にはこいつを塗布.

腫れもおさまってきた.

【睡眠】

実は一番困った,困っているのが睡眠,いや正確には睡眠リズムか.
2,3時間ごとに目が覚めてしまう日が続いた.

トータルの睡眠時間は短くないのだが,日中,突然の睡魔に襲われたりする.
要は「質が悪い」と,Garmin様も言っている.
これはあれだ.徹夜明けの状態が続いている感覚.

元々ショートスリーパーなのだが,質は確保していたのだがな.
「定刻に寝て起きる」を守り,リズムを取り戻すしかない.
ついでにガジェットの力も借りますか.

寝ホンの逆襲~「Anker soundcore sleep A20」を購入

そして,これらがトータルで合わさって,習慣にしていた筋トレが一週間ほど途絶えた.

どこかの痛みと言うより,倦怠感が強く,”永遠の恋人”ダンベルを持つ気が起きない.
筋トレ継続の可否はひとえにメンタル面の影響が大きい.
己を鼓舞するためには目標が必須.
おお,そう言えば「カミヒル大会」が近いではないか.

第9回 かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

開催日まで残り2週間.
人外だらけの中,年齢別で表彰台...目標はデカイ方が良い.

逆に懸念していたが,出なかった症状としては「肩こり」「シャーマーズネック」がある.
TopstoneのアップライトなポジションとDHバーに助けられたな.

心配していた持病の「右膝ー腸脛靭帯炎」も発症せず.
予防措置のテーピングが効いたか.
ただし毎日貼っていたせいで,皮膚がガサガサ&かぶれまくっているけどな.
DNFになるよりマシ.

つーことで,今週末(8/23)よりようやく外ライドを再開.
走って治す.それが一番近道.

とは言え,手のしびれの悪化は避けたい.
「んじゃ,ポジションの違うMTBで」っつーことで久々にSpecialized EPIC出撃.

まずは定点観測ポイントへ.夏ですな.

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やはりMTBとロード(グラベルロード含む)は乗り味が別物.
ふわふわしとる.

これでもサスを固めに調整したのだが,ホンマ,舗装路は苦手というか,踏んだ時の反応が悪くてあまり楽しくない.
特に坂道は顕著.力が逃げる逃げる.

さて,今日の行き先だが,向かうは今年も開いた「チョボチナイ」こと道道1116号である.
ダム側ではなく,倉沼ゲートから走破することにした.

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忠別川サイクリングロードを激走.
”ふわふわ”しているのは確かだが,荒れた道での安心感は当然半端ない.
舗装路ではなく,サイドの芝生や,いっそ河川敷に下りたくなる.

ただし今日に限って言えば,ポジションは違えど,”しびれ”のせいでグリップが握りにくい上に疲れる.

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東川の町を通過して道道611号へ.
ぐわー向かい風だ.
無意識にDHバーを探す.当然付いていない.
思えば,その昔ファットで200ブルベを”楽しく”完走できたのはDHバーのおかげ.

ファットなBRM911旭川200km(その1)

やがて現れるひまわり畑.
顔(?)の整列ヨシ.

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倉沼ゲートを越え,登りに登って道道1116号の入口に.
ちょうど前日が今年の開通日.
今のところ,閉鎖日は未定.

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ダム側,すなわちチョボチナイゲートからの激坂とは異なり,こちらは3~5%の斜度と緩やか.
土曜日だが,まだ交通量の少ない中,のんびりと漕ぐ.まぁ,MTBやし.

で,ハイライトの嶺雲橋着.

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雲が多めだが,雨上がりなのでこんなものでしょう.
今週に入り,北海道もようやく涼しくなってきた.

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橋を渡り切る.
クルマは少なく,多数のオートバイとすれ違う.
そういや,モンキーに最近乗ってねーや.

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ここからは基本的にダウンヒル.
たまには止まって写真.

余裕かましているけど,この辺りもヒグマの生息エリアなのは間違いない.
数年前にはデカい糞を見つけたこともある.

『納沙布岬1200』の時も,本州からの参加者に「道民です」と話すと,「クマに遭ったことはありますか?」とよく尋ねられた.
「20年以上,グラベルも含めて道内がんがん走ってますけど,遭ったことはないですねぇ」と答える.

ネタ話で済んでいるうちはよいが,昨今の数々のクマ事件を鑑みるに,これまで以上に慎重に行動しないとまずいかも.
気温もそうだが,昔とは明らかに環境が変化しているのは確実だ.

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最後の11%を下ると,チョボチナイゲートが現れる.
ちょうど,登って来るローディがいた.

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さすがに「これから旭岳www」という元気はないので,右折してダム方面へ向かう.
管理事務所にてトイレとご褒美の赤コーラ.

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もちろんダムも渡ります.
写真には写らないが,バッタが大量発生.
カラダやチャリにバシバシ当たる.
秋の気配なのか?

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ダムを後にして美瑛方面に向かう.
「今日はリハビリライド.ついでにチャリも汚したくないので,グラベルはダメ」という,出発前の誓いはどこへやら,やはり進入してしまう.

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我がEPICは,生粋のクロカン-MTB
舗装路を走るだけではストレスが溜まって仕方がない.

やはり,こういうチャリはクルマでトランポして,コース内だけをガンガン走らせるのが正しい運用方法なのだろう.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

普段のライドはグラベルロードが最適.

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つーことで雨上がりのグラベル.そこそこ泥ハネました.
車体はともかく,ジャージの背中がヒドイ.

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散々走り回って腹が減る.
美瑛の町中,いつものセイコマにピットイン.

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なんと,この「紅茶花伝」はアプリクーポンで無料.
北海道を旅するチャリダー,ライダーのみなさん.短期滞在でもセイコマ会員になってアプリ入れた方がお得ですよ...ってみんな知ってるか.

さて,腹も満たされたし帰りますか.

一度汚れた車体とカラダ.
「もうどうなってもいいや」と,帰り道もグラベル三昧.
やっぱMTBはこうでなくては.

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この道はジャリではなく草ぼうぼう系
すると,どうなるかと言うと,プーリーに草がからまりまくる.
やけにペダルが重くなり,確認するととんでもない状態に.

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停車しては草を除去.
最終的にはいつものジャリの河川敷を爆走.
うわ,やっぱ手がしびれてる.ハンドルの押さえに力が入らん.
正にリハビリライドやったな.

...とか,何とかいいつつもやっぱりグラベルはいいねぇ.
先ほど書いたように,ヒグマへの警戒度がMAXやけど,走りたい道はたくさんある.

仕事の都合で今年の『NISEKO GRAVEL』に参加できないのが残念である.

NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2024 EX-LONG参戦!(前編)

最近見つけたこのサイトも良き.

北海道グラベルツーリング2021

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つーことで無事帰宅.すかさず洗車.

今日みたいなフラットなグラベルだと全く気にならないが,EPICのタイヤもチューブレス化しようかな(今はチューブド).
『上砂川4耐』で全然走れなかったのは,泥の激坂でスリップしまくったのも一因.
チューブレスなら空気圧もっと落とせるし...と言い訳してみる.
それに通常の運用でもパンクリスクが減る(その代わりシーラント爆発する).

実際,既にチューブレス化しているTopstoneは絶好調.

Topstoneをいよいよチューブレス運用!~ GRAVEL KING X1 40C

そうそう,Topstoneと言えば『納沙布岬1200』後の洗車でとんでもないモノを見つけた.

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おわかりになられただろうか?

『納沙布岬1200』では,スリックの「GRAVEL KING」+TPUチューブの組み合わせだった.

見事にタイヤが裂け,紫のPanaracer製TPUが覗いている.
いやぁ,やばかった.マジで運がよかった.
耐パンク仕様と言えども油断したらあかんね.

本来ならタイヤ交換すべきなのだろうが,そこはケチケチKazchari.
手持ちのこいつでタイヤの穴を埋めた.

理想的な「パンクしない軽量タイヤ」の開発が待たれますな.

明日は山岳リハビリ!

Topstoneな長距離ブルベに備えてDHバーテストライド

2025/8/2 Sat

走り方がTDF

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曇り.温度:28 ℃,湿度:68%,体感温度:29 ℃,風速:7.8 km/時,風向:SSW

いよいよ来週は「ジャパン・グランドネ2025 北海道 1200km 納沙布岬」(納沙布岬1200)

ジャパン・グランドネ2025 北海道 1200km 納沙布岬

もう準備やら何やらでバタバタである(そうか?).
別に超長距離ブルベ,いわゆる「RM」が初めて...というわけではない.

Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その1:当別太美~幌延)

ただし無事完走したこいつは「N2」方式.
完全なフリーライドだったのでブルベというよりに近い.

全てがフォトチェックで,109時間5分内にゴールすれば,1日何Km走ろうが,どこに泊まるか自由.
結果,毎晩8時頃には宿に入り,洗濯や入浴(時にはサウナ)を済ませ6時間くらいは睡眠をとることができた.
何よりもスマホやサイコンなどの充電し放題が助かった.

今回の「納沙布岬1200」は少々勝手が違う.
100km短い分,制限時間は90時間27分の3泊4日.
この間にPC兼簡易宿泊所が4か所設けられている.
個人的にホテルを取られる方もいるようだが,ケチケチKazchariはPCで寝るつもり.
ホテルの様に浴衣で寝るわけにはいかない.
それに電源の取り合いも予測される.

ドロップバッグで送るモノなど,今になってあわてて走行計画を立てているのだが,考えることが多すぎてアタマ爆発しそう.

そんな中,迎えた土曜日.
まず向かうのは,「納沙布岬1200」で使う「Cannondale Topstone」の購入先「はっとりスポーツ商会」さんである.
初回点検以来すっかりご無沙汰.
トラブル前に各部をチェックしてもらいましょう.

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出発前にアルミ製のDHバーを装着.
「オホーツク1300」ではDOMANE,およびファットでブルベに出走する際に使用.

UPANBIKE 自転車レストハンドルバー アルミニウム合金エアロバー クリップオンバー TTバー

そのままではなく,一時は本気で参加を考えていた「Paris-Brest-Paris;PBP」のレギュレーションに合わせて先端をカット.
握る面積が短くなったが,特に支障はない(現在,長さ制限は撤廃されている)

DHバーの何がいいってポジションのヴァリエーションが増えること.
手のしびれ軽減や肩周囲のリラックスは元より,ケツ圧の分散=痛み軽減も期待できる.
もちろん空気抵抗軽減=巡航速度向上も大きい.

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デメリットとしては重量増,およびハンドル周りがごちゃついて,ライト類のレイアウトに困ること.
もちろんフロントバッグも装着できなくなる.

それでもメリットの方がはるかに上回るな.BROMPTONのM字ハンドルは辛かった...

BROMPTONなBRM506薄野200(その1)

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フロントバッグが付けられないので代わりにフレームバッグを用意.

アールニーゴーマル(R250) 防水フレームインナーバッグ ショート グレー

ボトルゲージが1つ使えなくなるので,ツール缶をダウンチューブに移行.グラベルロードのダボ穴万歳である.

無事に「はっとり」さん着.
2年ぶりの点検である.予約済みなので作業スムーズ.
各部増し締めの他,「フロントディスクローターの歪み調整」「Leftyサスにエア注入」「変速調整」をしてもらう.

ワイヤーが切れて使えなくなってしまった「ドロッパー」は後日修理してもらうことにした(サドルバックを付けるので今回は不要).

さて,調整も済んだところで早速試走.
DHバーゆえ,鷹栖~比布のド平坦エリアを目指す.

と言いつつ,良き脇道があれば入り込む.
完璧な夏の風景だ.暑過ぎるけど.

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ほぼ田園しかないエリアなので直線だらけ.
路面(路肩)もそれほど荒れておらず,DHバーポジションの調整にぴったり.
気分はもう「走り方がツール・ド・フランスなヤツ」である.

「ツール」と言えば,今年の大会も終わってしまった.
毎回ロスに襲われるのだが,今年は何故か...そうでもない.
こう思う要因は,おそらく絶対王者ポガチャルに例年のキレがなかったこと.

特に3週目.タイム差がついていたこともあるが,いつものように”無邪気&無慈悲”に攻める姿が見られなかった.
レース後のインタビューも表情が憔悴しきっていて「スーパーハード」と繰り返す.
おまけに数年後(ロス五輪後)の引退を示唆するような記事も出てたりする.

もはやライバル不在,目標不在.
あれだけ強いと「燃え尽き症候群」になりがちなのだろうか?
メンタル面だけでなく,必ず力は落ちて来る.
全盛期に引退する方が美しいかもしれない.

たんなる一視聴者の戯言です.

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このまま走り続けるのも退屈なので目的地を設定.
去年も行った東鷹栖の「田んぼアート」会場が近いことを思いだした.

EMONDAな止まるな!走れ!比布ライド

到着.
今年はやり投げの「北口選手」がモチーフ.

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今年は展望台に登らず.
インバウンドを含め,すんげー人だったので.

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当然だが,止まると暑い.
休憩所らしき場所に自販機が設置してある.
ボトルには麦茶が少し.
ここは塩分・糖分補給を考えて「ソルティライチ」を購入すべく¥1,000の「新札」を投入するも...受け付けてくれなかった.
頼むから新札は元より,Coke-on対応お願いします.
場合によってはチャリダーのタヒ活問題.

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つーことで,腹が減った.
一番近い集落と言えば「鷹栖町」.コンビニもある.
再び直線道路を「ツール・ド・フランスなヤツ」で駆け抜ける.

当初はローソンに行くつもりだったが,ちゃんとした「肉」が欲しくなり,何度目かの「モゥーちゃん家」へ.

モゥーちゃん家

ハンバーガー,チーズコロッケ,野菜ジュースのセット(¥1,200)を注文.

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敷地内にセットしてあるベンチで食す.美味い.
贅沢を言うなら...冷房が欲しい...暑すぎる.

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野菜ジュースの氷を麦茶の入ったボトルに入れる(チャリダーあるある)
これで少しは冷た...もとい,ぬるくなる.

最短路で帰るのは面白くないので,河川敷のサイクリングロード(ではない?)直線路へ.TT練習の続き.

最大の注意はやはり段差だな.
どうしてもブレーキをかける反応が遅れるし,つっこんでしまうとチャリの挙動が不安定.落車したらシャレにならん.

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ゲージツ家(?)が多く住まう嵐山エリアへ.
ほほぉ,ここの道につながっていたのか.

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「アイヌ文化の森 伝承のコタン」資料館にてトイレ休憩.
残念ながら水道水は「飲用不可」表示.

伐採作業中のおじさんから「どこから来たの?」と尋ねられる.

「えーと...市内からです...」

期待外れですいません(そうなの?)
互いに「暑いですねぇ」と言い合って別れる.

で,サイクリングロードの続き.
木漏れ日の中,気持ちよく走っていると,道路に横たわる棒きれ...ではなかった! ヘビだっ!
回避できず牽いてしまう.まぁ,チャリに牽かれてタヒぬようなことはないと思われるが.

おそらく色的にアオダイショウ(大).呪われたらどうしよう...(ここ伏線)

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ボトルの麦茶も心細くなってきた.
暑さも一向に和らぐ気配なし.太陽の容赦ない照りつけが続く.

暑熱順化は十分だろう.戻ろう.
街中のセブンイレブンにピットイン.
「アイスクリーム」「梅系炭酸」「麦茶」を購入.ガブ食べ&飲み.

それもそのはず.
直射日光とは言え,Garmin様の表示は...

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驚きの50℃越え!
一大イベント前に壊れるのだけはヤメテ.

最後に河川敷に戻って,家まで快走.

iPhone15 Pro さすがに登れません

TTポジション,だいぶ勘を取り戻してきた.
1200km,走るだけなら問題なさそう.後はちゃんと眠れるか,だな.

さーて,早めに家に帰ってきたし,夕方涼しくなったらチャリ関連の別の用事を済ませるか.

...彼(Kazchari)は,この後待ち受ける災難をまだ知らなかった...(続く)

Topstoneな美唄グラベル遠征ライド

2025/7/21 Mon

ある日,森の中

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曇り.温度:26 ℃,湿度:81%,体感温度:26 ℃,風速:13.7 km/時,風向:SSW

『そらちグルメフォンド』というサイクルイベントがある.

Seicomart北海道そらちグルメフォンド

数ある道内チャリイベントの中でもかなりの人気.
なにせ日程がかぶってしまった『カミヒル』が,両方とも参加したい人の便宜をはかるため,開催日をずらすほど.

第9回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

『そらち』の人気の秘密はエイドで提供される食事が充実している点にあろう.正に”グルメ”の名にふさわしい.そして,ほぼ平坦コースなのも影響してるかも(卍峠があったりするけど)

Kazchariは2014年に開催された第一回大会以降,3,4回参加した.
ちなみにこのイベント,第一回の”ひどさ”が非常に有名である.

そらちグルメフォンド(1) きっかけと情報収集とツール・ド・キタヒロ

Kazchariは100kmコース組だったので,この記事にあるような目には合わなかったが,あちこちから運営側に苦情が殺到して翌年からは別会社が運営を担当することになった.

Kazchariは,そのコスパの良さからブルベ民に移行し,こうしたグルメフォンド系にはほとんど参加しなくなったが,数年前から追加された「グラベルコース」はいつも気になっていた.

https://gf-sorachi.net/course.php#target02より

そして今年,開催日の8/24には予定が入っていない.
それに美唄や三笠方面のグラベルは走ったことがない.
久々に参加の検討を始めた.

だがしかし.

いかんせん,エントリー代が高い.
今や¥9,800である.
93kmという長めのコースではあるがグラベル率は謎.
それに,速くても遅くても自分のペースで走れないのは辛い.
いくらグルメが充実しているとは言え,普通に各地の名産を購入し涼しい部屋で,ゆっくり食べた方が良い(目的は何?)
つーことでエントリーは躊躇していた.

...ちょ,待てよ.

そう言えばいつも砂川からやってくる刺客のJさん,この周辺のグラベルに詳しいはず.
もしイベント外でもコースが開放されているのなら,プライベートで走った方が満足度が高いかもしれん.
思い立ったが吉日.早速Jさんに連絡し,情報収集を開始した.

ファットな砂川からの刺客を迎えてイルムケップを攻めるライド

EPICな砂川からの刺客を迎えてのグラベルライド

そんなJさんから早々に返事.

「『そらち』のコースは普通に通行可です.ただしそこを走るだけではもったいないので,周辺のグラベルを組み合わせたルート組みますよ.で,いつ行きます?

と,いつの間にか一緒に走ることになった.正にツーカーだな(死語)

で,その日が今日である.
集合は9時に美唄の東明公園.奇しくも例の第一回『そらちグルメフォンド』のスタート地点である.

7時過ぎに家を出る.
本日のチャリはTopstone
タイヤはもちろんチューブレスの「Panaracer Gravel King X1」である.

Topstoneをいよいよチューブレス運用!~ GRAVEL KING X1 40C

猛暑続きの北海道だが,本日は曇りでやや涼しい.
先に到着し,しばらくするとJさんがやってきた.
Topstoneを準備して出発.

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JさんはMTBレースにもよく参加されている.
走りながら,あの大惨敗を喫した『上砂川4耐』の思い出(反省点)を語りつつ,MTBで速く走るコツを色々と聞く.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

短いグラベルや舗装路をクリアすると,本格的な登りが始まる.
ここは『そらち』のコース外だそうな.

iPhone15 Pro

10%近い激坂が連続する.
トレーニング開始.
一番軽いギアでくるくる回す.
やっぱグラベルのこの舗装路とは異なる感覚,いいねぇ.
それに『X1』がいい仕事をする.

パナレーサー(Panaracer) グラベルキング 2025年限定色 クランベリー/ハニーバター 700×40C

時速10km/h以下になるとアブ・ブヨに襲われることもあるが,この山は大丈夫なようだ.
代わりに巨大な蜘蛛の巣が多数...鳥でも狩るつもりか?

展望が開けてきた.
一度休憩.
気のせいか,いつものライドに比べるとJさんが遅れ気味.
調子が悪いのだろうか?

iPhone15 Pro
いただき画像

サムネと同じ場所.
ご覧の通り絶景である.

この林道,作業車がよく通るのか,カーブを中心に一部舗装されている.

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貯めた位置エネルギーを使ってダウンヒル.
10%の表示板.
写真で伝えるのが難しいが,尾根~谷沿いを走る,この辺りの風景が実に素晴らしかった.
歴代グラベルライドシーンで10指に入ろう.
ただし...いつヒグマが現れてもおかしくない雰囲気が漂う.

iPhone15 Pro

舗装された激坂を登り切った先にゲートあり.
この辺りは『NISEKO GRAVEL』のコースっぽい.

NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2024 EX-LONG参戦!(後編)

Jさん,満を持して今年は「EX-LONG」に申し込んだそうな.
新コースらしい(詳細未発表).
一方のKazchariは仕事で不参加...ぐぬぬ.

iPhone15 Pro

ダウンヒル開始.
道の状態も良いし,ヒャッハーである.
油断するとチャリの天敵,”縦溝”があったりしてヒヤッとする.
動体視力の衰えをなめたらあかん.

iPhone15 Pro

テクニックもさることながらJさんは下りが超絶速い.
無理して追いかけると悲劇の予感しかしないので慎重に下る.
「落車ダメ!絶対!」キャンペーンは継続中.
登りで追いつけばよいのだ.

iPhone15 Pro

快調に飛ばしているとピンクの目印.
見事に路肩が崩れていた.
この道,そのうち通行止めになるかも.
もちろん『そらち』のコース外である.

iPhone15 Pro
いただき画像   場所がわからん

水源地,すなわち貯水池あり.
農業用か.
今は使われていない感.
少子高齢化に伴い,ますます第一次産業従事者が減りつつある.
コメが高いのは誰のせいだ?

iPhone15 Pro

一旦舗装路に出る.
立派な火葬場施設があった.
建物へのアプローチにモノリス的なオブジェが多数並ぶ.
何かの宗教施設っぽい.そうか,葬儀は宗教的儀式の極みか.

Kazchari家の墓は大阪にある.
だが,将来大阪に戻る気はさらさらない.
墓仕舞い要? うわ,また終活案件増えた.

iPhone15 Pro

旧炭鉱街を抜けて道道へ.
補給のためにコンビニへ.
このセブンは先日のブルベでも寄ったな.

TopstoneなBRM518桂沢200(その1)

iPhone15 Pro

「おにぎり」「グミ」そして「梅ソーダ」を購入.
涼しめの気温のせいか,ボトルの麦茶はあまり減っていない.
1時間で1本(700cc)程度を消費する方のがベストと聞く.
そんなに飲めんなぁ...

一方でJさんはかなりの摂取量.
体格差のせいかと思っていたが,今思うに,この頃から症状が出ていたかも.

しばらく進み,幹線道路を抜けると新たなグラベルの入口へ.
ここは『そらち』本コースとのこと.

iPhone15 Pro

さっき走った”コース外コース”に比べるとイージーな路面.
やはり『NISEKO GRAVEL』のようなエグさがなくて物足りない(変態だ)

後でこの写真を見て気づいたのだが...ハンドルに付けていたあるモノがない.

iPhone15 Pro

ラ,ライトがねぇ! 手前のグラベル・ダウンヒルで落としたか.

OLIGHT Baton 4

わりと高級な一品だが,さすがに探しに戻る気力はない.
見つかる保証もないし.
何か以前同じ経験をした記憶が...

モンキー125で林道ツーリング~愛山米飯林道編

カミサマのお導きがあれば,いつか再会できるだろう(電波?)

iPhone15 Pro

グラベルを抜ける.
このまましばらく舗装路を移動.

もう明らかにJさん体調悪そう.
道路わきに「ソフトクリーム」ののぼりを発見.
少し登った先にカフェ的な販売店があるようだ.行ってみる.

iPhone15 Pro

隣にワイン畑.
ここはこの「レンベルガー」という名称のぶどう味ですな.
美味し.

だがしかし.さすがの暑さ.
みるみるうちに溶けていく.
カップのKazchariはまだマシ.
コーンのJさんが食べるのにむっちゃ苦労してた.

ちなみにサングラスはここ数年愛用している「ALTALIST」

[ALTALIST] アルタリスト KAKU SP1(カク エスピー ワン) 偏光レンズ

調光レンズには寿命があるらしいが,まだ性能は落ちない.
某高級グラサンと比べても遜色ない.

帰宅後は超音波洗浄機でお手入れ.

サンワダイレクト 超音波洗浄機 分離式 <給水簡単>750ml タイマー機能 プラモデル 腕時計 メガネ 入れ歯 アクセサリー 洗浄 200-CD037

特にグラベル走行後は必須.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

距離的には当初の予定の約半分.
本来であれば月形町側のグラベルも周るつもりだったが,Jさんの体調を考慮し,ここから最短距離でデポ地の公園に戻ることを提案.
これ以上,無理をしていただくわけにはいかん.

で,向かったのが道の駅「三笠」.
ここのセブンで冷たい炭酸を購入.エネルギー注入である.

iPhone15 Pro

最短距離=舗装路とは限らないようで,道の駅の後も少しグラベルを走る.
突如お辞儀したサドルの緩みを直すJさん

iPhone15 Pro

本日前半は森林グラベル.
後半はこのような平坦な農道グラベル.
公式ルートも同じような感じだとか.

それにしても,ああ,我がライトはいずこに...(ちょうどこの頃気づいた)

iPhone15 Pro ライトがない...

デポ地に戻る本日最後のグラベル(往路も通った).
木々に囲まれたコリドー的な情景.

iPhone15 Pro

つーことで無事にデポ地へ.
なぜか駐車場は水浸し.
結構な量の雨が降ったようだ.
運が良かった.自称”晴れ男”の面目躍如である.

ではJさん,本日はありがとうございました.
残してしまった分は秋,紅葉時期の楽しみにとっておきましょう! お大事に.

...後で聞くと,体重減少,微熱ありでやはり熱中症だった模様.この時期の無理なライドはキケンである.

iPhone15 Pro

よく考えれば昼飯抜きだった.
一番近いコンビニを検索.セイコマに向かう.
到着した途端,大雨.
ホンマ,走り終えた後で良かった.

腹が満たされた後は”サ活”
向かうは久々に『ピパの湯ゆ~りん館』

ピパの湯 ゆ~りん館

前回来たのは...この時か.

GARNEAU Presents 第1回 美唄スノーサイクルレース

さてサウナである.
それほど熱くないハズなのに,10分も滞在していられない.
ここに限らず最近はサ室7分が限界.
うーん,何かがおかしい.
まぁ,高齢者のサ活は賛否両論あり.
無理はしない方がいい.

それにしても,さすが夏休み.
館内には旅行者が多く,様々な方言が飛び交っていた.

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つーことで5時過ぎ,自宅へ向けて出発.
充実した休日グラベルライドだった.

Topstoneな旭川自転車愛好会で東神楽グラベルライド

2025/6/29 Sun

Let’s get together and feel all right

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晴れ.温度:21 ℃,湿度:73%,体感温度:24 ℃,風速:3.3 km/時,風向:WNW

「Cannondale Topstone Carbon2 Lefty」のアップデート.
つまりグラベル用ホイールのセットアップ作業が完了した.

Topstoneをいよいよチューブレス運用!~ GRAVEL KING X1 40C

次は実走テストである.
ちょうどこの日は旭川自転車愛好会のライド日.
主催のC田さんが作成したルートを走るのだが,今回のテーマは東神楽のグラベル.
gpxを確認すると,昨年とほぼルート.
ただし,今年は(ほぼ)逆向きだそうな.

Topstoneな東神楽グラベルライド~ジャングル・リベンジ

道と言うのは不思議なモノで,走る方向が変わるだけで風景や(チャリ的な)難易度も変化する.特にグラベルは.

結論から言うと,本日の逆ルートは基本的に「舗装路登ってグラベルでダウンヒル」というパターンが多く,パラダイスだった.

集合は東神楽森林公園のパークゴルフ場に9時.
ライド終了後は近くの温泉で”サ活”してから帰るつもりだったので,ハスラーで向かう.

で,パークゴルフ場に着くと,何かの大会(?)なのか,結構な人出.
また,受付に目的を申告しないと勝手に停められない雰囲気...
説明が面倒なので,温泉とキャンプ場の間の駐車場に移動することにした(たいして距離は離れていない).

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一緒に走るC田さんとSさんに連絡し,元々の集合地点にTopstoneで向かう.

Newホイール&グラキンX1,そして11速化したスプロケは問題なく稼働.
心なしブレーキの効きが悪い気がするが,新品ゆえ何かの油分がついている?
こういうのでクリーニングしておくべきだったか.

ヴィプロス Vipros Cleanse(クレンズ) 300ml【ディスクブレーキ専用洗浄剤】VS-040

しばらく待っているとお二人登場.

過去記事にも書いているが,お二人のチャリはe-Bike MTB/グラベルである.
平地では問題なくついていけるが,坂道,それもグラベルだとあっという間にチギられてしまう.

だが,それがいい.

未舗装の激坂で,なるたけ離されないように必死で踏む.
正にインターバルトレーニング.

とは言え,なかなか新規の方が参加されないのは,この強度の高さゆえかもしれん...真偽不明.

挨拶もそこそこに早速出発.
第1セクターから既に草まみれ.

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この廃道感がいい.厨二ココロをくすぐるねぇ.
ただし,こういう道を走った後はディレーラーやプーリーに草がつまりまくる.

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で,道を抜けた先は行き止まり...ということもよくある.
さすがに畑に突入するわけにはいかないので引き返す.

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この辺りを走るのは初めて.
ホンマ,グラベル探しに苦労しない地域だ.

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下の道は雪の日に走った記憶がある.
まるで印象が異なるけど.

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そうそう「GRAVEL KING X1(40C)」のインプレだ.
既に様々な方がレビューしているが,「素晴らしい」の一言.

まずセンターに集中して並んだパターンによって,舗装路での転がりが非常に軽い.
たぶん目をつむっていたら,スリックタイヤと区別できないのでは?

もちろんグラベルも問題ない.
「転倒ダメ,絶対!」主義のせいで,決して攻めるような走りはしないのだが(特に下り),明らかに標準装備の「WTB RADDLER(44C)」よりグリップする.

Panaracer グラベルキング 2025年限定色 ハニーバター 700×40C

正直,チューブレス効果はよくわからん.
TPUとの重量差はあまりないと聞く.
安心感の方が大きい?
実際にパンクしてからの自動修復を待つのか.

意外なことに,これだけ派手なカラーにも関わらず,走行後の汚れも少ない.
すぐに黒ずんでしまうと思っていたが,良い方にハズレ.

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丘陵地帯を抜ける.
よく言われるが,日本離れしてますね.
オートバイは元より,ロードバイクだとなかなか走れない道.

いただき画像
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写真ではわかりにくいが,急斜面をかけおりた.
新タイヤ&前後サスのおかげで荒れた路面のグリップ良好(空気圧3bar).

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これなら『函岳』(の下り),こいつなら行ける?

ファットな激闘!アタック函岳,HIGUMA CYCLEのみなさんとライド

朗根内の自販機で休憩.
気のせいか,道内でもそばにゴミ箱を設置した自販機が増えてきたような気がするが,ここにはありません.
設置すれば,絶対に売上アップすると思うのだが.

暑さのせいか,アマガエルも全く動かない.

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舗装路も快適走行.
うむ.このタイヤなら,スリック用ホイールを別にすることなかったかも...(後の祭り).

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グラベル進入.
わだちの状態で,道の使用頻度がわかる.
ここは割と軽トラなんかが走ってそう.

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それにしても,ここいらのグラベルをよく走り回っているけど,他のチャリダーやオフ車ライダーに全然会わんな.
やはりマイナー中のマイナー趣味なのだろうか.
まぁ,”楽”ではないわな.
せっかくMTBを買い与えたうちの息子も,写真見せて誘っても「絶対ヤダ」と言うし.

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何度めかの激坂ダウンヒルをクリアして聖台公園へ.
ここの水場にはご丁寧に「飲用禁止」ボードが.
もちろん飲まずに顔を洗い,前腕のインナーに水をぶっかけて気過冷却を狙う.

もしボードがなければ補水していると思われるが,OKと禁止の狭間には何がある?
水質調査の結果かな.

山の湧き水の場合,上流の民家の有無が判断基準とされるが,北海道の場合,エキノコックス問題もある.
ちょこちょここうした公園の水を飲んでいるけど,これまでとんでもなく腹を壊した経験はない.インドで鍛えられたか(んなわけない).

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で,次のグラベルへ.
はるか丘を越えて向こうまで続くうねうね道.たまらんな.

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河川敷グラベル.
草刈り直後なのか,実に走りやすい.

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舗装路に出て地平に続く直線道,いわゆるジェットコースター.
ホンマ,北海道にはこんな道があちこちにある.
少々荒れ気味だが,やはり「グラキンX1」は安心感がある.

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本当はもう少しグラベル散策を続ける予定だったが,あまりの暑さに音を上げ,オアシス的な自販機に逃げ込む.
ここで水分補給後,デポ地に戻ることになった.

ここもゴミ箱なし.
おかげで背中のポケットにペットボトルをつっこんで走ることに(何度か落とす).

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デポ地の森林公園.
ちょうど何かのフェスティバル中.
当初はここで昼食予定だったが,おっさん3人の腹を満たすようなモノはなく,協議の末,ここで解散.
まぁ,こういう場所での屋台メシってコスパ最悪やしな(せこ)

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個人的には,なぜか出店していたケニアブースが気になったけど...
「ジャンボ」「ハバリガニ」「ハバーリ」「ンズリサーナ」「アサンテ」「トゥタオナナ」「ララサラマ」とかつて旅行中に覚えたスワヒリ語を反芻.
22歳.人生初めての海外体験.懐かしいぜ.

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ハスラーにTopstoneを積む.
当初はいつもの『花神楽』でサ活予定だったが,先に食事をしようと東川の町中に戻り,セブンイレブンに.

「ガーリックたっぷりのトマトソースパスタ」を買って,車内で食う.
匂いがこもってしばらく大変だった.

その後「きとろん」でまったり.
にんにくの匂いを放出.

つーことで,久々のがっつりグラベル.
良いトレーニングになった.
新ホイール&タイヤの具合も上々で非常に気分が良い一日.

もうちょっとメンバーが増えるといいかも.
グラベルはいいぞぉ.

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Topstoneをいよいよチューブレス運用!~ GRAVEL KING X1 40C

2025/6/27 Fri

tightrope walking

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話は少々過去にさかのぼる.
かねてより計画中の「Cannondale Topstone Carbon2 Lefty」のアップデート.

進化するTopstone~on & off

要するにグラベル用NEWホイールのセットアップである.
パーツが全てそろったため,吉田輪業(ヨシリン)さんに作業をお願いした.

(1)リアのハブが12速用なので,これをKazchariのTopstoneに合わせて11速用に交換.つまりスポーク組み換え.

(2)チューブレス運用のため,リムテープを貼ってもらう.

依頼内容は以上2点である.
作業を依頼してから約1週間.
ちょうど「当丸コースター」走行中に,ヨシリンさんから「できました」メールが届く.

EMONDAなBRM614もっと当丸コースター300(その1)

さらに1週間後の6/22の朝,引き取りに出向いた.
店長さんこそ不在だったが,バイトのkaba3他,スタッフ多数.

いかんせん,初のチューブレス化である.
組みあがったホイールのセットアップを,許可を得てお店の駐車場で行わせてもらうことにした(すみません).もしわからんことがあったらすぐに聞けるしな(大正解)

いただき画像
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必要なパーツ,工具は持参したつもりだったが,タイヤレバーを忘れたので借りる.
ディスクブレーキローター,スプロケは問題なくはまった.

ただし,フロントタイヤだったかな?
通常の手押しポンプではビートが上がらず(話が違ーう),kaba3に頼んでコンプレッサーで一発ポン!

さぁ,いよいよシーラント注入!...と思いきや,スタッフの方から「しばらく放置して,タイヤとリムがなじむまで待った方がいいですよ」とのアドバイス.こういうのがありがたい.

つーことで,店頭青空作業はここで終了.
その昔,プラモデルを模型店の店先にて速攻開封⇒製作した思い出がよみがえった.

この日は帰宅後,スリックタイヤ(無印グラキン)のままのTopstoneで近所をゆるポタ.

で,新ホイールの方は室内で4日間ほど放置.
時は来たれり.
いよいよシーラントを注入.
これまたアドバイス通り,風呂場にて裸で作業(失敗すると飛び散るらしい)

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1つのタイヤに半分ずつ(60ml)入れる.
ふう,無事にはいったぜ.

今度はシーラントをホイール内に万遍なくいき渡せるため,くるくる回す.
ちなみに参考にしたのは,すくみずさんの動画.

さらに1日放置.
グラベル・イベント前々夜に,手押しポンプでエアを入れる.
ここで要注意なのがバルブの位置.
(6時位置)ではなく,上(12時位置)でエアを入れること.
でないとシーラントが溢れるらしい.
フロントのリムテープは,前の持ち主が使っていたものそのままだったので,シーラント漏れがないか心配だったが問題なかった.

これらの数々のトラップ(留意事項)を乗り越え,ようやく完成!

さぁ,いよいよ実戦投入!

では,ここでトータル費用を計算してみる.

【ホイール】
「DT Swiss G 540, 700c, 28h, 24mm inner width, tubeless ready」: ¥32,100(フリマにて購入)

【リアフリーハブ】
「SHIMANO FH-TC500-HM」:¥5,915(Amazon)

フリーハブ 8-11s 142/28 スルーブラック FH-TC500-HM ディスクブレーキ CL

【リアスプロケット】
「SHIMANO CS-M8000-11S (1/2x) 11-42T」:¥11,055(Yahooショッピング)

SHIMANO CS-M8000-11S (1/2x) 11-42T (GRX 1x) ICSM8000142

【フロントディスクローター】
「SHIMANO SM-RT76 6本ボルト ナロータイプ」:¥5,089(Amazonマケプレ送料込み)

シマノ SM-RT76 6本ボルト ナロータイプ

【リアディスクローター】
「SHIMANO SM-RT70 センターロック ナロータイプ」:¥4,558(Amazonマケプレ送料込み)

SHIMANO ディスクブレーキローター SM-RT70 センターロック ナロータイプ ISMRT70

【タイヤ2本】
「Panaracer グラベルキングX1 2025年限定色 ハニーバター 700×40C」:¥9,253(Amazon)

Panaracer グラベルキングX1 2025年限定色 ハニーバター 700×40C

フレームカラーに合わせて,タイヤもイエロー.
アスファルトを走ると黒ずんでくるのだろうか?

【シーラント】
「Panaracer シールスマート120ml」:¥770(Amazon)

Panaracer チューブレス用 シーラント シールスマートEX 120ml

数か月ごとにつぎ足す必要があるらしい.

【スポーク組み換え工賃】
¥11,000(リムテープ代含む)

合計:¥79,740

元々考えていた,カーボンホイール完組購入プランと比較すると半額以下?

【オリジナル完組み】Cannondale Topstone Carbon Lefty 専用カーボンホイール作りました!

まぁ,ホイールの素材はアルミで変わらないので,軽量化にはなっていない.
ロード用とグラベル用,その切り替えがラクになっただけ.

だがそれがいい.

ただ部屋の中が大変なことに...

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EPICな久々のグラベルつないで美瑛までライド

2025/6/21 Sat

MTBと向き合うには

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曇り.温度:25 ℃,湿度:72%,体感温度:25 ℃,風速:9.6 km/時,風向:SSW

今週末は珍しくイベントなし.

もちろん「家でゆったりとくつろぐ」などという選択肢はない.
チャリに乗れ,とガンダムが言っている.

ただし,昼からは雨予報.
午前中の短時間で中身の濃いライドと言えば...グラベルでしょう!

グラベルロードのTopstoneはスリックタイヤのまま.
例の計画は明日以降施行予定.

進化するTopstone~on & off

我が家にはもう一台,オフ車がある.
そう,「Specialized EPIC EXPERT」である.

『Specialized EPIC EXPERT』なほぼグラ・シェイクダウンライド

こいつに乗るのはひさしぶり.
あの地獄の「上砂川4耐」以来である.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

もちろん帰宅後は徹底洗車したが,あらためて観察すると,あちこちのスキマに泥やら草がまだ詰まっている.

よし.

今日はグラベル・ライドしてから,細かいところまで洗車Day.
こないだAmazonでこんなん買ったし.

Safewings 洗車ブラシ 5種類

つーことて出発.
これまでも何度か紹介した,できるだけグラベルをつないで美瑛まで向かうライドである.
基本的に河川敷,そして農道を通る.
まずは家を出て最初のグラベル.

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前回のレースの際,右の電動シフトボタン,および左のドロッパーレバーが親指にあたって傷を作っていた.
右はともかく,左のレバーはネジ穴一つ分,内側に移動した.当たりがマシになった.

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美瑛川河川敷へ.
やはり近々舗装されてしまうのか,途中から新しいジャリがまかれている.
深ジャリになって,フルサスマウンテンの面目躍如.

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にしても...所詮は平坦道.
思い起こされるのは「上砂川4耐」での惨敗.

速い人たちは,あのドロドロの激坂を,どうしてあの速度で登れるのか?
どうして,あの強度で4時間走り続けられるのか...
何か,単純にテクニックや体力だけの問題ではないように思えてきた.

そう考えると,Kazchariもロードバイクを始めた頃は,50km程度で完全にガス欠.
全身筋肉痛で,翌日は全く動けんかった.

つまり,MTBも乗り続けて慣れれば,もう少しマシな走りができるようになる?(うんなわけない)

で,道路を渡って次の河川敷グラベル.

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このグラベルも,対岸は半分以上舗装されてしまった.
以前STRAVAで「河川敷舗装化の進行」を嘆いていたら,「舗装化を喜ばない市民がいるなんて,役所の人たちは思いもよらないでしょうね(笑)」というコメントがついていた.
まぁ,大多数の市民にとっては...そうでしょうね.

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ジャリに飽きたので,川沿いに下りてみる.
草地ライドも面白いが,スプロケやプーリーに草がはさまって大変なことに.

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新ルート開拓.
行けなさそうで行けた道を走る(押上げ要)
にしてもキックスタンドがないと,何か構図が決まらん(カーボンフレームなので取り付け不可)

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森の中へ.
雰囲気最高だが,こういう場所で停車すると蟲どもに襲われる.

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EPICを木に立てかけて撮影.
さぁ出発と木に近づくと,例のマイマイガの幼虫がうじゃうじゃと巣くっていた.うぎゃあー.

先日,知らずに首筋にくっついているのを手で掃って以来,割とトラウマ.
しばらく痒かった.

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途中,舗装路も走るが,こんな感じでグラベルをつないでいく.
まぁ,ここまではいつものルート.

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伐採作業中の山.
土曜日のせいか,今日は重機も動いていないようだ.
EPICで登れそうな感じだったので進入.

しばらく走ると麦畑.
コンクリ交じりの凸凹道を登る.
こういう道は楽しい.

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実に美しい.
登ってみると,いつもの知っている道につながっていた.

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小さく映る影は,旭川空港から飛び立つ旅客機.
そういや最近,飛行機に乗ってない.
やはり秋頃に「例の計画」を実行すべきか.
Pikaさんによると,台湾一周の倍の費用がかかったという.
それは...躊躇するねぇ.

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両端に麦畑.
ご覧の通りの曇り空.
涼しいのは良いが,画的には映えない.

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ここはおなじみの「赤羽の丘」
ツーリングマップルにも掲載されているが,観光客の姿はあまり見かけない.
もちろん,メジャーにならない方が良い.

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そう言えば,今年も7/1より「丘のまち びえいサイクルスタンプラリー」が実施されるらしい.

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー

新コロ禍の時から開催されている.
昨年も3回に分けて全スタンプをゲット.
美瑛の特産品をいただいた.

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー 第1の挑戦

美瑛各所のスタンプをGPS計測で専用アプリに押していく形式.
最難関は望岳台
ローディならともかく,たとえ電動であってもレンタルママチャリであそこまで登るのは相当の覚悟が必要.

詳細は不明だが今年も同じポイントなのだろうか?
どうせなら数を増やすとか,到達の難易度を上げるとか...(チャリ廃人の発想)

「赤羽の丘」からダウンヒル.
いつもは雑草に覆われている河川敷のグラベル.
「草苅り作業中」ののぼりが立っていた.
「これは,これは」と即進入.

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道なき道を切り開いたような良い雰囲気.
草でふわふわの路面を爆走.そしてスプロケが大変なことに...

空模様が怪しくなってきたので,グラベル遊びは終了.
自宅方面へ向かう.

千代ヶ岡のセイコマで小休止.
復活販売の「梅ソーダ」が美味い.

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最後はやはりグラベルで〆.
舗装化進行中の往路の対岸を走る.

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無事に帰宅.
まずはシャワー.
そしてSTRAVAにデータと写真をアップ.
昼食を摂り,洗濯したウェアを干していると,予報通り雨がポツリポツリと...

ヤバい,ヤバいと,本降りになる前にEPICの洗車を開始.
前回と今回,両方の汚れをしっかり落としてやらんと.

CXWXC 自転車 メンテナンススタンド

作業中,たまたま家にいた息子(中1)が現れて一言.

「とーちゃん,オレの自転車(GIANTのMTB)も洗って~」

「アホ,ふざけんな,自分でしろ」と,洗車方法をレクチャー.

わかってんだが,適当なんだか,Kazchari指示の下,なんとかキレイにする.
自分の道具は自分で手入れした方が愛着がわくものだ.

しかし...チャリが6台(息子のMTBを入れると7台)にオートバイ1台(ヨメさんのバイクを入れると2台).
洗車用のケミカル品の消費が激しすぎる.
特にこいつ.

ワコーズ フォーミングマルチクリーナー(FMC) A402

ワコーズの製品は確かに優秀だけど,別のメーカーに変える(試す)など,コスパの見直し必須やな.

つーことで,明日はいよいよTopstoneの”あの”作業.
楽しみだ.

進化するTopstone~on & off

2025/6/5 Thu

オンオフリョウヨウ,モンダイナイ

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お気に入りの黄色い「Cannondale Topstone Carbon2 Lefty」

ヒルクライム,グラベル,ブルベにと様々なライドシーンをそつなくこなす万能チャリ.正にオールロード

Topstoneな幌鹿峠・春の幕開けサイクリング

Topstoneな音更周辺グラベルライド

特に先日の「BRM524美瑛の丘300」では,標準の44Cブロックタイヤから,無印グラキン35C,つまりスリックタイヤに履き替えたところ,ロードバイクに引けを取らないパフォーマンスを見せてくれた.

TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その0)

秋になってブルベシーズンが終われば,再度ブロックに戻して紅葉グラベル探索でもと画策していたが,タイヤ交換が意外に面倒くさい.

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

それにグラベルタイヤのチューブレス化も試してみたい.
そこでオン-オフの換装を容易にするために,もう1組,ホイールを購入することを考えた.

だがしかし...

ここで問題となるのが,言うまでもなくLeftyフォーク,つまり特殊形状のハブである.
Cannodale独自規格ゆえ,まず社外の完組みホイールは入手困難かつ選べない.

となると,Kazchariのスキルはさておき,パーツを入手して「手組み」という手段に頼らざるを得ないのだが,そもそも純正ハブの単品売りすら常時行っているわけではないようだ.

まぁ,Cannodaleの場合,昨年「日本法人撤退」というゴタゴタもあったしなぁ.

まぁ,そんな感じで「Leftyハブの完組みホイール」がどこかで入手できないかと,日々ネットサーフィン.

やっと見つけたと思ったら...

【オリジナル完組み】Cannondale Topstone Carbon Lefty 専用カーボンホイール作りました!

高価だがかなりの理想形.
購入するつもりで問い合わせたところ,残念ながら対面販売しか行っていないとのこと.
東京まで行く? それはさすがに...

ところがである.

先日,何気なく検索した「lefty ホイール」に某フリマの出品が反応.
なんと!Topstoneから外した前後ホイールの中古品が出品されていた.

もちろん,フロントハブはLefty用だ.

前後アルミリム単体の出品で¥32,100と,高すぎず安すぎずなかなか微妙な値付け.Kazchari閲覧時のタイミングで16時間前に出品.

上記のY’sロードさんのホイール(ただしカーボン)¥12万だと考えると格安とも言える.
少し悩んで,こんな機会はなかなかないと,大昔に登録したidでログイン,思い切って購入した.到着まで一週間ほどかかるようだ.

もちろん,ホイールだけではチャリに組み付けることはできない.
リアスプロケットディスクブレーキローター,それにタイヤを別途購入する必要がある.

運良くAmazonタイムセールも近い.
ここで買いそろえることにしよう.

とりあえず,タイヤの候補はグラベルキングの「X1」
2025限定カラーに「ハニーバター」がある.
我がイエローのTopstoneにあつらえたかの様なぴったりの色合いである.
サイズは40cのブラックサイドで.

Panaracer グラベルキング 2025年限定色 ハニーバター 700×40C

チューブレスにするならシーラントも必要かぁ.わくわく...と,喜んでいたのも束の間,ある重大なミスに気付いた.

購入したホイールが付いていたのは,おそらく2024年モデルのTopstoneだろう.出品者さんも「昨年購入した」と書いている.

KazchariのTopstoneは2022年モデル.
何が違うって,コンポのGRXが11速から12速に進化していること.
つまりリアハブの形状が異なるのだ.
つまり...ポン付けできない?

この疑念を晴らすため,ネットでいろいろ調べまくる.

結論.

購入したホイールについている12速用ハブは「SHIMANO FH-TC500-MS」
こいつはKazchari号の11速コンポ「SHIMANO GRX800」には取り付け不可!

なんてこった,パンナコッタ.

や,やっちまったか.

これは改造が必要.
コンポを最新に変えるわけにはいかない.それこそ大出費.

となれば,11速に適応したセンターハブを用意するしかない.
ネットの情報やAI(Gemini先生)を使って大調査.
とんでもなく多くの種類,仕様のあるハブから,最適解を発見!

フリーハブ 8-11s 142/28 スルーブラック FH-TC500-HM ディスクブレーキ CL

似たような形式名だらけで困る.
届いた後は,当然だがセンターハブ交換のためスポークの組み換え作業が必要.
そんな技術はKazchariにはない(キリッ)
がんばって,無理やり組めたとしても,振れ取りなどのメンテ道具もない.

直接安全にかかわるパーツだし,ここは素直にショップに頼むかぁ...つーことで,先日「ヨシリン」さんに出向いた次第である.

モンキー125,爆盛りツーリングからのEMONDAでカロリー消費ライド

後日,フリマで買ったホイールも無事届いた(ちゃんと美品でした)

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Amazon他で買った残りの必要パーツも次々に着弾.

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これでオンもオフも,用途・状況に合わせて快走可.
何より新しいホイール&タイヤで,グラベルを駆け巡る日が楽しみだ.

TopstoneなBRM524美瑛の丘300(その0)

2025/5/23 Fri

ツルツル行こうぜ!

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2019年「BRM720北村300」というブルベに参加した.
獲得標高2013mの比較的平坦なコースである.

この時の完走タイムは12時間59分.
風向きが良かったのか,現状,これが300kmブルベのベストタイムである.

そして2025年「BRM524美瑛の丘300」に参加する.
距離はもちろん300km,かつレイアウトは少し異なるが獲得標高も2048mとほぼ同じ.
ゆえに目標を「北村300」のタイムと同等か上回ることとした.

これには理由がある.

発着点である「滝川ふれ愛の里」には入浴施設がある.
ここの最終受付時間が21時半なのだ.

滝川ふれ愛の里

朝7時スタートなので,13時間で戻れば20時着.
これでゴールすればサウナ3セットも余裕である.

「北村300」DOMANE,つまりロードバイクで走った.
今回は,ブルベマシーンとして絶賛育成中のTopstoneである.

普通に考えればロードバイクの方が速い.

だがしかし.
この5年間のランドヌールとしての成長で,より速く走れる可能性はゼロではない(一方で加齢の問題もあるけど)

そして,今回は念願のブロック⇒スリックタイヤへの交換を試すことにした.
この案,前回の「BRM518桂沢200」の前にも実行しようとはした.

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

この時に断念したタイヤ交換(ビート落とし)は,自転車専用ではない工具を購入したことで,いともたやすく,えげつなく,あっという間に完遂できた.

Pikaさん,情報ありがとうございます!(灯台モトクラシーだな).

SK11 怪力クイックバークランプ M 口開き150mm 締付力80kg SRC-150M

驚いたのが,このクランプ,なんとAmazon注文後翌日に届いた.
都会住みの人にとってはあたり前かもしれんが,(Prime会員に関係なく)北海道だと注文してから3日後に到着とかはザラである.
たまたま道内倉庫にあったのか,航空便に間に合ったのかは謎だが,ここまで早い到着は初.

早速,開封.

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見た目プラスチッキーで軽量だが,その締め付けはホンモノ.
指にマメを作り,2時間格闘しまくったタイヤがあっけなく外せた.人類の勝利だ!

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さて,元のタイヤ,中央部の山まだ残っているが,サイドブロックの根元はひび割れつつある.再利用するかどうか悩みどころ.
それにチューブも太くて重い.そらそうだ,44c用だ.

で,交換するのはもちろん事前に用意していた「無印グラキン35c」「パナの紫」だ!

Panaracer グラベルキング 35c 耐パンク

Panaracer パープルライト TPUチューブ 700/32~47C 仏式 65㎜ 金属製バルブ 超軽量

あー,交換作業前と後での重量計測忘れた.
しかあし,体感で確実に軽くなったのはわかる.

で,組付け作業を開始したが,もちろん,やらかしも発生.
このタイヤ,ほぼスリックにも関わらず,回転方向が決まっているのだ(パターンは関係ない?).

しかも,その目印は極小.

老眼のKazchariはしっかり見逃してしまい,反対方向に組み付けてしまい,作業やり直しの憂き目に...トホホ.
「グラキン」使う方は要注意.

下の写真では(上質な)バルブ留めが付いているが,ネジが切れていない根元の部分がむき出しになるため,結局使えなかった.
このリムハイトだと,バルブ長65mmでも長すぎるようだ.

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で,無事作業完了.
舗装路メインのため,空気圧は3.5Barにした.
なぜか自然に空気が抜けて,いつの間にか2Bar程度になるのはなぜ?

明日は滝川スタートなので,前泊ではなく自宅から直接向かう.
あらかじめ,Topstoneや工具,着替えの類はハスラーに積んでおく.

TPUチューブゆえ,パンクの懸念がなくなったわけではないが,その分「グラキン」は「耐パンク強化」モデルである.

どちらにせよ,もしパンクしたら手だけで外すのは無理なのでDNF確定やな.
ゆえに輪行袋も持参(未使用).

R250 グラベルバイク用 縦型軽量輪行袋 ブラック フレーム/スプロケット/ローターカバー・ダミーローター・輪行マニュアル・12mmスルーアクスル用エンド金具付属

まぁ,今回のコース,家の近くを走るのでDNFはしやすいかも...あっ,クルマは滝川や!

https://ridewithgps.com/routes/50096452より

これで準備は整った.
タイヤ交換の成果はいかに? ⇒ その1へ

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

2025/5/17 Sat

メカ好きなのにメカに弱い

iPhone15 Pro

ブルベの準備は前日から始まる.

まずは機材(チャリ)選びから.
前回のブルベはお試しにBROMPTONで参加.

BROMPTONなBRM506薄野200(その0)

完走こそ果たしたものの,カラダ,特に肩回り(肩甲骨の間)はガッチガッチで痛みすら感じた.
ポジション固定が何しろキツイ.
ブルベ終了後は,定サウナの『ふとみ銘泉』にて,入浴だけして帰宅する予定が,まさかの寝落ちで宿泊してしまった.

ホンマ,ドロップハンドルは実に偉大な発明だ.

そう考えるとマイスターO西さんをはじめ,600どころかRMを走るBRO軍団の方達は超人だ,とつくづく思う.
スピードは関係ないっつーか,むしろ時間がかかればかかるほど辛いと思うのだが.

つーことで,2025年ブルベ第二戦となる『BRM518桂沢200』BROではなく,グラベルロードのTopstoneで参加することにした.
一応,ロードバイクを使わないところがちっぽけな意地(何に対して?).
実績もあるこたぁある.

2024BRM429日高門別200

時々記事にしているが,今夏最大のイベント『納沙布1200』には現状Topstoneで出る予定である.

参加しない理由なし!~2025北海道1200km納沙布岬

Topstoneはフロントシングルでワイヤ引きのシンプルギア,ディスクブレーキで雨でも安心,前後サス付きでボコボコの道内道路も快適であることを考えると実に長距離向き.

ただし,懸念事項も数点あり.

まずは車重.

乾燥重量ですでに10kg越え.
これはまぁ仕方がない.
ヒルクライムレースマシンではないのだ.
転がしてしまえば...まぁ,大丈夫でしょう.
リアのスプロケデカイし.

次にサドル

フィジーク製が標準で付いているがイマイチKazchariのケツに合わない.
長距離は辛い.
「1200」の本番ではセラアナトミカかなぁ...やっぱり.

SELLE ANATOMICA X2

そして一番の問題は...タイヤである.

現在は標準の44cのブロックタイヤ「WTB Raddler TCS Light, 700x44c, tubeless ready」がついている.

iPhone15 Pro

いわゆるグラベルタイヤとしてもサイズ大き目(太目).
グラベルでの走破性に不満はないが,その分,舗装路の“転がり抵抗”とやらも大きいのだろう.

そこで,舗装路を快適に走るために,スリックタイヤへの交換を考えた.
グラベルを走る必要がある時は「MTB」「ファット」があるしな.

で,無印グラベルキング(35c)を購入.

Panaracer グラベルキング 耐パンク

信頼と実績の「グラキン」にすることは決めていたが,何しろ種類が多すぎる.

「無印ってなんやねん!」突っ込みたくなるが,まぁ,いいでしょう.
とりあえずPanaracerによると無印グラキンの「舗装路:グラベル」の割合は「8:2」.
グラベル≒荒れた路面と考えると,実にブルベ向きと言える.

さらに今回は「+」モデル,つまり「耐パンク強化モデル」にし,その重さをTPUチューブで相殺ッ!

Panaracer パープルライト TPUチューブ 700×32~47C 仏式 65㎜ 金属製バルブ 超軽量

か,完璧な計画だ(うっとり).

Amazonで前後分で2個購入.即届いた.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

で,この無印グラキンの性能を『桂沢200』でテストすることにした.
さぞかし,快走できるであろう...と思っていた時期がKazchariにもありました.

時にブルベ前日の土曜日朝9時.
玄関前にてタイヤ交換エリアを領域展開.

初心者の頃はともかく,これまで数々のタイヤ交換およびパンク修理をしてきたKazchari,このTopstoneのタイヤなんぞ,造作もなく外してくれるわ!

...と,格闘すること2時間経過.
元の44cのクソタイヤが全然外れない.

しかもこの日は季節外れの猛暑(30℃近い)で汗だく.

何をどうしようと,タイヤのビートが全く落ちないのだ.
空気を完全に抜いて,親指で押しまくり,足で踏んでも,タイヤレバーを挟むスキマができない.
しまいには親指にマメが爆誕.めちゃめちゃ痛い.

ラチが開かないので,Google先生で「MTB タイヤ交換」を検索.

確かに動画がたくさん出てくるが,どいつもこいつも手順を紹介しているだけで,あっさりとビートを落としレバーを差し込んでいる.
それができんのだーッ!

文字情報はどうか,とブログを検索.
有益情報をいくつか発見.

・ タイヤを足で踏んでビートを落とす
・ タイヤをもんで柔らかくする
・ ドライヤーで温めて柔らかくする
・ 石鹸水をたらしてすべりをよくする

などの方法を発見.
上記を全て試してみるが...結局は手で無理やりこじる必要があるのは変わらん.やはりレバーは入らない.

今さらショップに持っていくのも何だし,今回のブルベでのテストはあきらめることにする.

ちょ,待てよ.

これって,ブルベの最中にパンクしたとしても,チューブ交換できないっつーことやん!
Topstoneは新車購入後3,300kmを走破.
プライベートは元より,数々のグラベルイベントに参加してきたが...これまでよくもパックしなかったことよ.

急に怖くなってきたゾ.

と,心配しても仕方がない.
今回の『桂沢200』はブロックタイヤのままで参加となった.

いつもの札幌発着ブルベ同様,前泊入りのため『ふとみ銘泉』に向かう.

到着後,サ活.
夕食も館内で.

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「ホルモンラーメン」と「白飯」でカーボローディング...って,味はともかく少量すぎて全然足らん! しかも高い.
やはり外の『なかむら』で食べたら良かった.

コミックコーナーへ.
もうじきアニメ第2シーズンがスタートする『その着せ替え人形は恋をする』
6巻からとのことで,続きを読む.

その着せ替え人形は恋をする 6巻

うむ,面白い.
このまま最新刊まで読み切るか,と思ったが,瞼が徐々に重くなってきた.

明日はブルベだ,早起きだ.早く寝ろ.

(その1)へ続く ⇒ TopstoneなBRM518桂沢200(その1)

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

2025/5/11 Sun

さぁ,地獄を楽しみな

iPhone15 Pro

曇り.温度:13 ℃,湿度:85%,体感温度:11 ℃,風速:10.4 km/時,風向:WSW

DoRideさんの運営の「全道MTB4時間耐久レースin上砂川」に参加した.

全道MTB4時間耐久レースin上砂川

人生初のMTBレースである.
はたして,その結果は...

4時間,27周回でソロ部門12/19位と,オデノカラダハボドボドダ!
いくら初レースとは言え,あまりにも不甲斐ない.
そして死兆星が見えた阿鼻叫喚の地獄絵図.

ちなみに優勝した方はなんと40周回である.
本当に同じ人類なんか? バ,バケモノか!

では,当日の朝にプレイバック...(♪きゅるきゅる~)

会場の上砂川は自宅から2時間ほど.
朝5時頃に家を出る.

レース前日の土曜日は大雨.
今日も午前中は雨予報.
実際,旭川出発時も小雨が降っていた.

ブルベだと7割方DNSしていたであろう天気.
だがしかし,今日はMTBレース.
泥にまみれてナンボなのだぁ!...とお気楽に考えていた時期がKazchariにもありました.

マシンはもちろん「Specialized EPIC EXPERT」
フルカーボン,フルサスのXCレース用軽量MTBである.
「S-WORKS」ではないものの,定価¥1,000,000の準ハイエンド(を¥300,000引きで買った).

『Specialized EPIC EXPERT』なほぼグラ・シェイクダウンライド

これで勝てねば貴様は無能だ...と,ハイ.無能でした.
所詮,チャリはエンジンが高性能でないと宝の持ち腐れであると痛感.

会場へ向かう途中,補給食として「アミノバイタル」やら「ミニクリームパン」を購入.

アミノバイタル 味の素 ゼリードリンク パーフェクトエネルギー グレープフルーツ味 130g×6個 アミノ酸 5000mg アラニン プロリン 栄養補給

いつものレース同様,「スーパーメダリスト」をちびちび飲みながらハンドルを握る.

アリスト スーパーメダリスト 500ml用 11g×8袋

7時過ぎに会場in.
さすがに早く来過ぎたか,まだ参加者の姿は少ない.
受付になるべく近い場所に駐車.

隣の家族連れに挨拶.
「すいませ~ん.このレース初めて参加するんですけど,クルマここでいいんでしょうか?」と早速コミュニケーションを取り,情報収集.

見れば,参加するのは親御さんではなく,そのお子様たちのようだ.
高校生と小学生?
しかし,チャリやウェアは本格的.
英才教育なのか?

他にもキッズ・ライダーがちらほら.
「S-WORKS」乗りまでいて驚く.

EPICをクルマから降ろしてウォーミングアップ.
コースにはまだ入れないので,会場周辺をうろうろと徘徊.

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何せ初心者である.
サスや空気圧のセッティングも何もかも全然わからん.

一応,Google先生に「前後2.2Barぐらいが良いでしょう」と教えてもらうが,今思えば,今日のようなマッドコンディション+体重58kgのKazchariだと明らかに高すぎ.
これが後の”坂道空転地獄”につながった気がする.

8時受付開始.
エントリー時は隣接する温泉施設が休館のために使えない⇒¥1,000引きだったが,この大会のために休館日を延期してくれたらしい.
ゆえに「入浴+弁当代」として,追加で¥1,000払った.

ゼッケンをもらう.
エントリーが早かったせいか,トップの「№11」だった.

iPhone15 Pro

パンフ兼メンバーリストももらう.
TさんやFさん,Nさんなど強豪勢の名前が並ぶ.

こうして見るとソロ参加でも,みな何らかのチーム名を記入していた.
Kazchariだけがチーム名空欄だったが「おだってるJAPAN」にしとけばよかったかな.

Flèche Hokkaido~おだってるJAPAN,かく戦えり(その1)

今度からそーするか.

さて,ここから8時40分までコースを試走できる.
意気揚々と進入するが,「うわ,これは楽しい~」と思ったのは最初だけ.
すぐにこのコースの凶悪さに気付く.

コースはスキー場の斜面に作られている.
様は登りか下りしかない.
平坦なのは,建物をまわるアスファルト部分のみ.

そして,昨日からの雨でコースコンディションはヌタヌタドロドロのマッド路面.
10%以上の激坂が3か所ほどあるわ,180°ターンはあるわ,ホイール1/3が埋まる水たまりはあるわ,岩石の横をタイヤ1本分しか走れない道があるわで,もうヤベー予感しかしない.

ゆっくり1周しただけなのに,もうヘロヘロ.
こ,これを4時間!? 正気の沙汰ではない.

「何か,とんでもないイベントにエントリーしたのかもしれない...」と後悔しても後の祭り.
競技説明後,9時のスタート時間がやってきた.

何せ4時間である.
映画2本分を一人で走り続けるのだ(『タイタニック』より長い)
補給はどうする? トイレはどうする.
そんなド素人の不安をよそにレースが始まった.

驚いたのはトップランカー達のスタートダッシュ.
もう最初からとんでもないスピードでカっとんで行く.

「も,もつのか,あれで?」

どんなエンジン積んでるのやら...
で,Kazchariの方は早々に「完走すること」に目標を切り替える.

最初は登れていた坂セクションも,タイヤのブロックに泥が詰まって空転.
さらには,コース作成のために刈られた草が泥と交じって粘土状に.
それがフロントギアやリアサス,チェーン付近にからみ,とんでもない抵抗になる.桜の花びらがトッピング...

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チーム参加者はまだ良い.
交代(休憩)時に高圧洗浄機で泥を洗い流せる.

ソロかつ初心者のKazchari,あろうことか,そのシーンを見て,レースを中断し洗車するという暴挙に出る(アホです)
こんなことをしている場合ではないと,以降は停車時に手で泥を掻き出す作業数回.
もはや,何をしているのかわからない.

泥の弊害はまだある.

ボトルの水が飲めないのだ.
本体は元より飲み口も泥だらけ.
とても口をつける気にならない.

また,ピンディングに泥がつまり,SPDペダルがはまらない.

サイコンにも泥が飛び散って,画面が見づらい上にタッチスクリーンの誤作動まで起こる.

もう何がなんだか...変な笑いしか出ない.

ゴール前の直線,ちょうどクルマの駐車列の間を通る,つまりここがピットになっている.
目安として1時間ごとに停車,いそいでアミノバイタルを飲み,クリームパンを頬張り,水分を補給する.

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残念ながら,それだと全くエネルギーが足りなかった.
常にハンガーノック気味.

そして,レース後半になるにつれ,左足が頻繁につるようになった.
特に転びそうになって足を着いて,再スタートする時である.
下腿三頭筋だろう.激痛とともに脚の指を全然伸ばせなくなってしまう.

ついでに右足も古傷の腸脛靭帯炎が再発.
膝の外側およびふくらはぎ上部にも激痛が走る.

上肢も問題.
不整地と言えば,何よりもバイクコントロールが重要.
暴れるバイクを上肢・体幹で押さえつける必要がある.
ところが...全く力が入らない.

特に右手.
明らかに握力ほかの筋力が低下している.
言うまでもなく鎖骨骨折をやらかした側である.
絶対に右側にコケるわけにはいかない.

チャリダーKazchariは鎖骨骨折!

おまけにシフトレバーとドロッパーレバーにも,左右の親指があたって,皮がむけて出血.

...てな感じで満身創痍
周回タイムがどんどん落ちていく.

坂だけでなく(かせげる)平地ですら全然踏めない.
チーム参加とは言え,キッズたちにも抜かれていく...

あまつさえ雨も降りだす.
実況の方も「いやぁ,今日のレースは本当にキツイですねぇ~」と連呼.

そんな中,トップ争いを続けるライダーの走りは,正に天上人の戦い.
何しろ速い,かつスタミナ無尽蔵.
テクニックもエグイ.
マッドな轍だろうが,急ターンだろうが無駄なくグイグイと進んでいく.

下手クソなKazchariなんかは,比較的締まった路面をトレースするような走りになってしまうが,上手い人は最短距離,もしくは周回遅れをパスするために道なき道をガシガシ走っている.

信じられん.

弱ペダのMTB編で「MTBのコースは立体的.狭い場所でも抜けるポイントはいくらでもある」みたいなセリフがあったが,100億%納得.

後半2時間,もう完全に脚がなくなって,ちょっとした坂道も上がれない.
EPICから降りて押すべし.

情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ…そしてなによりもォ! 速さが足りない!!
(スクライド:クーガーのセリフ)

要は...圧倒的に体力とテクニックが足りないッ!

ついに4時間が経過.
ここまで「早く終われ」と願ったレースはこれまでなかった.
とりあえず完走できたことで,自分をホメてやりたい...トホホ

iPhone15 Pro

高圧洗車機の列に並ぶ.
前に並ぶ,ベテランっぽいライダーに話しかける(グチ?).

DoRideのイベントの中でも,この「上砂川4時間」は時間的にもコース難度的にも特にキツイそうな.
うわっ,出るレースをミスった?

それに「BBは今日中に外して清掃および乾燥させた方が良い」とのアドバイスをもらう.
そうしないと,異音が発生し,寿命が短くなくなってしまうから,とか.

「と,言っても,今日の今日で作業する元気もありませんけどねーガハハッ」

そ,そーすね.同意です.
つーことで,ざっと洗車した後,弁当をもらって黙々と食べる.

iPhone15 Pro

現在14時過ぎ.
15時から表彰式だが,もちろんKazchariには無縁の世界.

隣の「上砂川温泉パンケの湯」で疲れを癒す.

上砂川温泉パンケの湯

しっかりと”サ活”3セット.
外気浴ができないのが残念だが,お湯の質は上々.

15時半,会場に戻ると残っているクルマはほとんどなかった.

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皮肉にもレース終了後,天気はすっかり回復.
太陽がまぶしく暑いほど.

ラインテープが取り除かれたコースをぼんやりと眺め,レースを反芻.

それにしてもマジできつかった.

接触や落車が怖いので,いわゆる「ロードレース」には出たことはないが,Kazchariは短時間瞬発系より,長時間ペース走法なら得意と思い込んでたなぁ.
ゆえにMTBの初レースも「4時間耐久」にしたが,ペースやら何やら考える余裕なしっ!

ブルベやらヒルクライムと,MTBレースは完全に別の種目だった.
スノーレース? あれは少々特殊.

第3回びえいスノーサイクルフェスティバル

同じ「人力2輪」と言えど,機種ごとに用途,乗りこなし方が別物.
それだけバリエーション豊かなのがチャリ趣味の特徴やね.

つーか,今日のコンディションだといっそ「ファット+フラぺ」の方が良くね?
ファットの人はいなかったので,目立って,たくさんアナウンスしてもらえたかも...(うれしいのか?)

いずれにせよ,グラベルをのんびり走るだけでは,体力もテクニックも身に付かないことがよくわかった.

弱ペダの最新刊でMTB出身者が(バイクコントロールという点において)「ロードは楽だよねぇ」とイキってるのもさもありなん.

弱虫ペダル 95

つーことで,強烈な体験ほど記憶に残り,また経験したくなる.
MTBレース,楽しいぞお!(説得力ゼロ)

iPhone15 Pro 平和だったスタート前...