BROMPTON(T)な新アイテムを導入しての早春美瑛ライド

2026/3/14 Sat

Here comes Spring!

iPhone15 Pro

晴れ時々曇り.温度:2 ℃,湿度:76%,体感温度:1 ℃,風速:9.0 km/時,風向:NNW

朝から快晴です.

とは言え,まだグラベルは走れないのでMTBTopstoneの出番は尚早.
ロードは...たぶんDi2の充電要.

とりあえずリアラックを装備した「PPくん」こと「BROMPTON P LINE」の試走を家の周囲で行う.
内外装ギアチェンジも問題なし.このまま梱包して九州の宿へ送りましょう.

BROMPTONの甘い罠~アドバンスローラーリアラック編

となると,先日デビューしたばかりの「黒金くん」こと「BROMPTON T LINE」しか勝たん(単に乗りたいだけ).

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

前回の走行は純正のフラペだったが,黒金くんには新たにピンディング(SPD)を用意した.

iPhone15 Pro

ペアで280gは片面SPD最軽量.
これぞ走りの「T」に相応しい.

合わせるシューズも九州旅に備えて新調.

これまではBONTRAGERのSPDシューズを長距離ブルベやグラベル走行,台湾や四国一周などの長旅で使用してきた.
どちらかと言えばレース系.性能は文句なしなのだが,いかんせん固い=歩きにくさがあった.
そこでよりカジュアルなこいつに以前から目を付けていた.

ただし,ヨドやAmaでは¥14,000付近をうろうろ.
なかなか手が出なかった.

ところが,新春セールなのか,TOKYOlifeさんで¥10,000ちょいになっているのを偶然発見.即ポチした.

iPhone15 Pro

ただし,ヒモ式は扱いが面倒なのと,ペダリング中にほどけてしまうリスクを考慮して『Lock Lace』に交換.

これが大正解.
BOAのワイヤー式に劣らぬフィット感である.

定番のソールも入れる.

BROで使う前にまず通勤の歩きで使ってみた.違和感も問題もない.
チャリ旅にちょうど良い.
以前からメットにしろシューズにしろ,ジロ製品は日本人体型と相性が良いと言われている.同意.

つーことで10時過ぎ,ハスラーに黒金くんを積んでいつもの美瑛町体育館へ.

iPhone15 Pro

陽は出ているものの風があって割と寒い.
いつもの冬用インナーに長袖起毛ジャージ,その上に今回3つ目の新アイテム「ROCKBROS」の起毛ジレを投入.

意外にマイナーな秋冬用ジレ.
これが実に素晴らしい商品で,スタートからゴールまでずっと着用.
ちゃんと3分割の背中ポケットもある.
”どうしてこれまで使わなかった”レベルの逸品.

Amaだと¥4,500ほどだが,「アリエク」だと¥3,000を切る.
玉石混合のアリエクだが,これまでの購入経験からすると,「ROCKBROS」「TWTOPSE」「IN BIKE」は当たりだと思う(自己責任で).

iPhone15 Pro

スタート.
ペダルもクリートも新品のSPD.
最初は外れなくて慌てた.
あわててアジャストを一番緩くする.すぐに慣れた.

ところどころ,雪解け水が道路を流れる.
フェンダーレスの黒金はあっという間に泥だらけ.
まぁ,軽量化とカッコよさには代えられぬ.ぐぬぬぬ.

iPhone15 Pro

本日はいつもと逆コース.
まずは新栄の丘を登る.
天気が良いうちに見たい風景がある.

iPhone15 Pro

フロント周りの装備.
これまたKazchari一推しのROCKBROSのドリンクホルダー.

ゴツく見えるが絶妙な大きさ.
マジックテープも服につくとヤバいレベルで強力.
750mmのボトルがすっぽりと入り,なおかつポケット内にハンドポンプ他を余裕で収容.
こいつもアリエクだと少し安い(ジレほどの価格差はない).

iPhone15 Pro

そしてお馴染みの某製品のパク...ではないレックマウントの「Ride On Bag」

REC MOUNT PLUSの『Ride On Bag』を購入~少し複雑な気分

実は本ブログで,最近一番アクセス数が多いのがこの記事だったりする.
気になっている方が多いようだ.
本家の方は持っていないので比較できないが,特に問題ありません.
使い勝手良好です.
いわゆるフロントポーチと違って樹脂&金属パーツが多いので重いことと,防水性がないことぐらい(重要).

「BROMPTON P LINE」での運用だと追加で以下のパーツが必要.

「T」だとステムホルダーをGoProマウント仕様すれば装着可能.

BROMPTONの甘い罠~黒金T LINE,実走前にカスタム開始

BROと言えば,フロントのキャリアブロックに付ける多種多様なバッグが便利なのだが,見た目&空気抵抗の問題から普段のライドではなるべく付けたくないのだ(BROのIDを否定?).

iPhone15 Pro

丘を降りて拓真館へ.
トイレを借りる.
相変わらずインバウンド客が多い.
写真よりもシラカバの小道が人気なようだ.

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また少し登ってダウンヒル.
上半身はジレ,耳の防寒はバラクラバで.
こいつらが不要になるまで後少しかかりそう.

iPhone15 Pro

この見事な直線道路は道道966号と並走し白金温泉に向かう道.
絶景だ.特に晴れの日は.

iPhone15 Pro

途中で左折して”例の農道”に向かう.
美瑛白金サイクリングロードはまだ通行不可.
全面開通には後1,2週はかかるかも.

iPhone15 Pro

緑の橋を越える.
ここから見える美瑛川はやや青味がかっている.
「青い池」と同じ成分.

iPhone15 Pro

さて,例の農道入口である.
冬期通行止めだが,先日温泉サウナ帰りにハスラーで行けるところまで行ってみた.

残雪の丘,独り占め.BROMPTON P Lineと巡る春待つ美瑛

果たして今日は?

iPhone15 Pro

雪で一車線がつぶれている.
坂の途中の風景が美しい.

iPhone15 Pro

ここが終着点.
畑じゃありません.道の上です.

2週間前と特段の変化なし.
ただし「黒い融雪剤」の散布が始まっている.

iPhone15 Pro

登ってきた道を戻る.
さっきとは別の場所で停車.

iPhone15 Pro

ここから美瑛市街までは下り基調.
ロードバイクとそ遜色ない走りの黒金くんである.

ただし,アリエクで¥5,000の「3Dプリントサドル」との相性はイマイチかなぁ.
他のチャリだとちょうど良いのに(納沙布1200完走実績あり).
なんだかんだで直立気味のBROだと,もう少し柔らかい方がいいかもしれん...あぁサドル沼が口を開けている.

iPhone15 Pro 卒業式の準備

つーことでデポ地の体育館に無事帰還.

黒金をハスラーに積む...って,おっと,その前にシートポストにボトルの水をかけて泥を落としておかないと,前回の二の舞に...

iPhone15 Pro

アルミ製シートポストのすり傷はこのペンでだいぶごまかせた.
フェンダーレス化最大のデメリットだな.

iPhone15 Pro

先ほども書いたが,今回投入の新アイテムでは,この裏起毛ジレが最も活躍.
サイズ感,デザインも悪くない.
今後は良い相棒になりそうだ.

昼食はセイコマでホットシェフの親子丼.
その後は,「2026年第10のサ活」で,馴染の「白金温泉パークヒルズ」へ.
これでサイクルスタンプラリーの景品でもらった優待券を使い切ったぞ.

寒風ライド後のホンモノ温泉はありがたし.
ただしフロントデスクに不穏な掲示が...それは4月から値上げのお知らせ.

サウナというコスパ最強の趣味すら徐々に奪われゆく.
寒い時代だと思わんか.

サイクリストのツーリングマップル活用法~紙か電子か

2026/3/16 Mon

原点回帰

iPhone15 Pro

「〇〇一周」といった目標がない今回の九州旅.
どこに行くのも自由な分,そのルーティングをAIを使って作成中.

BROMPTON九州ライド再考 ~山より海かも~

気分や天候,その他もろもろの事情で予定は未定.
そんな時のために,昔ながらのアナログ情報も活用することにした.

そう,ツーリングライダーのバイブルこと昭文社の『ツーリングマップル』を久々に購入したのだ.

ちょうど2026年改訂版が3/13に発売とグッドタイミング.
その昔,ネットがなかった頃のオートバイツーリングと言えば,このマップを使っての旅が定番だった.
Kazchariはこのサイズからの愛用者.

iPhone15 Pro

確かオレンジ色の関西版が初本だったような記憶.
日本全国あちこち旅したので,地方版が出るたびに全部そろえていった.
現在,旧版で手元に残るのはこの「北海道1989年版」のみ(記念品).

縮尺が1/280,000なので,本州版と比べるとページあたりのカバー面積がとんでもなく広い(距離感が狂う)
ほぼ幹線道路の情報しかない.
字が小さくて読めん(それは別の理由では)
印象的なのは鉄道網.今ではほとんど残っていない.
価格は¥1,000.

1/200,000の新版(今のサイズ)になってからも,渡道するたびに購入.
しかし,旭川に越してきてからは逆に購入・使用頻度は激減.
最後に買ったのは2021年版である.

サイクリストにもこのマップの愛用者は多い.
キャンプ場で会った若いサイクリスト達は,とにかく食っていたのが印象に残る.
1日の走行距離を尋ねると「120kmぐらいっすね」との返答に驚愕したものだが,まさか数十年後にそちら側にジョブチェンするとは...

つーことで,そのツーリングマップル,現在は紙版と電子版(kindle)がある.

荷物の減量が重要なチャリ旅.
iPadを持参するので電子版一択かと思いきや,よくよく考えてみると,紙版には「Route!」という連動アプリが期間限定で使えるコードがついてくる.

Route!

あらためて調べると,紙版と同じエリアの地図をスマホやタブレットで閲覧可能.
GPSで自分の現在地がわかる(起動し続ければ走行記録も).
マップの事前ダウンロードも可能なので通信費やバッテリーの心配なし.

そして何よりのメリットは,ピンチで画面拡大できること!
紙版でも反射的に指で広げる仕草をしてしまうのは内緒だ.
ローガンにはこの上ない朗報である.

一覧性の高い紙版を使って自宅で計画し,旅先ではスマホかタブレットで行き先を確認.
この方法がベスト!...という話を,これまでツーリングを共にしてきたヨメさんに教えたところそれは良い,との返事.
ただし...裏表紙を見せると,

iPhone15 Pro

ヨメさんが茶を吹いた.
驚愕の¥3,000越え
ちなみに2025年版は¥2,530だった.世知辛い.

iPhone15 Pro

昨今,富貴堂,宮脇,未来屋など次々に書店が撤退していく旭川.
この紙版を買ったのは旭川のコーチャンフォー.
久々のリアル書店での購入となる.
発売日の夕方に行ったら,この「九州・沖縄」版は1冊しかなかった(元々仕入れが少ない).

大量に並ぶのはもちろん「北海道」版.

手に取る.
すっかり買わなくった北海道版だが,今年は特別.
昨年亡くなられた小原さんへの追悼記事が掲載されている.

モンキー125,美瑛のダートとHOKKAIDER BASE

希少車,NX125の話題で盛り上がったなぁ.
本当に気さくで楽しい方でした.
合掌.

BROMPTONの甘い罠~アドバンスローラーリアラック編

2026/3/13 Fri

部屋を片付けてから作業しましょう

iPhone15 Pro

AIにルートを相談しつつ,PPくんこと「BROMPTON P LINE」を旅仕様にカスタムして九州へ向かう試み.
今回は好評(?)の「甘い罠」シリーズである.

昨年の四国ライドでの反省を踏まえ,さらなる改良・進化を続けるPPくん
ずっーと前からモニター画面前にて「こうたやめた音頭」を踊り続けていた純正の「アドバンスローラーリアラック」をついに購入し,インストール作業を行った.

今回の旅はGeminiに自分の脚力や好みを伝え,九州の絶景ルートを提案してもらうことから始まった.

春・九州・BROMPTON~そのライド計画

その過程で思ったよりも荷物(主に防寒具)が増えそうな気配を感じた.
つまり積載量アップが必要.

実は以前からこの「アドバンスローラーリアラック」をYahooショッピングの某店のカートに入れてはいた.
高価な品なので,ポイントアップの日を虎視眈々と狙っていたのだ.
時には「4,000pt」近く付与される日もあったが,ユーザーランクの都合で,肝心の「今回の買い物で使う」が適用されず二の足を踏む日々.

やがて例の「段ボール箱をつぶさなければ預けられない問題」が発覚.

BROMPTONの甘い罠~トラベル前にトラブル発生!?

旅行中に運ぶ荷物が確実に増えそうなので,ラックの購入を決意したが,時すでにお寿司.
先ほどの某店だと”メーカー取り寄せ”のため,出発までに入手できないことが判明したのだ.これは諦めるべきか...

ちょ,待てよ.

BRO直営店,もしくは老舗なら在庫があるかもしれん,とメールで問い合わせてみた.

LIFE with BICYCLE Daikanyama Online Shop

目論み通り!
しっかりと在庫があり,注文翌々日には旭川に到着することがわかった.
これなら試走も可能.
うーむ,ポイントが惜しいけど送料無料だし,ここはカード砲を発射!

で,無事に届いたので自室にて取り付け作業開始!
海外品らしくビニールが分厚い.

iPhone15 Pro

中身はこんな感じ.
本体の重さはアルミ製で340g.
アリエクにはもっと安くて軽いモノもあるが,確実に固定できる専用フェンダーやらホイールがついているのがポイント.信頼性はプライスレス.

iPhone15 Pro

オリジナルのリアフェンダーホイールはダブルに変更済み.
お座り時の安定感ははるかに向上したが,押し歩きは少々心もとない.

iPhone15 Pro

もう一台の「黒金Tくん」に続き,超面倒な内装ギアホイール外し.

BROMPTONの甘い罠~黒金T LINE,実走前にカスタム開始

さすがに方法は覚えた.
これで出先でパンクしても安心だ...が,細かいパーツが多いので,できるだけ修理は避けたい.

iPhone15 Pro

ホイール外しのついでにブレーキーシューもチェック.

iPhone15 Pro

見事にすり減っている.
シマノ互換なので手持ちの新品と交換.

実はBROのような小径車はシューの減りが早いらしい.
原因は以下の3点.

1)ホイールの回転数が多い ⇒ 摩擦回数が多い

2)リムの放熱性が低い ⇒ 高温化により摩耗が促進

3)リムの位置が低く汚れやすい ⇒ 路面の砂,埃,雨水が研磨剤となる

なるほど.
PPくんの走行距離は現在1,950km.
2,000km目安で交換か.

つーことでラック取り付け後,ホイールも戻して完了.

この華奢さで重量制限10kg?(本体とほぼ同じ)
確か,オートバイのXR-Bajaに付けていたオプションのキャリアは5kg制限だったはず.チャリとバイクだと安全基準が異なるのだろうか?

iPhone15 Pro

付属の反射板をPPくんの電池式リアライトに変更.
単4電池2本でそれほど重くないけど,この状態だとカバーを手で外せないのが難点.反射板に戻そうかなぁ.

iPhone15 Pro

お座り状態にして転がしてみる.
問題ないと言いたいところだが,やはりベアリング入りのイージーホイールが欲しいな.
この旅が終わってから要検討.4つ必要なのが痛い.

つーことで,これが九州旅最終仕様だ.
梱包⇒ホテル発送前に試走と荷物のパッキングチェックを予定.

今回のリアラック導入についてまとめる.

【メリット】
- 圧倒的な転がり:4輪大型ローラーで、駅や空港などでの輪行移動が楽
- 折りたたみ時の安定感:転倒や傾きストレスからの解放
- 積載性向上:言うまでもない
- フロントバッグとの分散:フロントに重量物,リアに着替えなどの軽量物

【デメリット】
- 重量増:チャリで340gはやはり大きいかも
- 見た目:実用車っぽくなる
- 価格:純正品の安心感とのバーター

思いつくのはこれくらいか.
実際に走ってみると他にも気づくことがあるかもしれん.

まぁ,ここまで色々といじれるのは,新入りの黒金くんの存在が大きい.

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

旅の「PP」,走りの「黒金」.
やっぱりBROは複数台所有が大正解!(そうなのか)

えー最後に「BROMPTON P LINEの軽さは維持したい.でも輪行移動を楽にしたいし数泊分の着替えは運びたい」という機動力を重視するサイクリストへ,このカスタムはおすすめです.

iPhone15 Pro 使い道が...

BROMPTON九州ライド再考 ~山より海かも~

2026/3/12 Thu

臨機応変

前回の記事にて,怖いだの,操られてるだのと散々な言われようのGemini
ただ,便利さは否定できないので,いっそ今回の旅で使い倒してみることにした.一蓮托生(手のひら返しにも程がある).

AIが便利すぎて恐ろしい~先読み旅計画への疑問

旅程をさらに見直して詳細を詰める.
やはり何度考えても阿蘇越えが難所.
寒さの他にも「野焼きによる通行止め」の可能性もあると示してきた.

花粉に黄砂に野焼き? どれだけ呼吸器を攻撃するつもりなのだ?
そして宿の少なさ,高さ,取りにくさは相変わらず.

そういや40年ほど前にオートバイで「やまなみハイウェイ」をツーリング中,横風にあおられて転倒した記憶が...確かあの時も3月だったはず.

冒険心がくすぐられるルートだが,どうせ走るなら,別の季節の方が良くね?

つーことで全てをリセットして,別ルートを考えさせてみた.
プロンプトの「鹿児島発着サイクリング」「BROMPTON」「天草・長崎方面」「温泉」「宿代節約」を追加.すると...

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天草〜長崎ルート:美しい海岸線と歴史を巡る「水辺の道」
島々を橋やフェリーで渡り継ぐ、情緒溢れるルートです。

天草五橋から眺める多島美、長崎の教会群、そして島原半島の普賢岳。全体的に海が近く、開放感があります。

標高が低いため、阿蘇ルートに比べて気温が安定しており、3月でも走りやすいのが最大のメリットです。海風はありますが、春の訪れを肌で感じられます。

小浜温泉(日本一長い足湯がある熱い湯)や、雲仙温泉の地獄巡り、長崎市内の銭湯文化など、ゆったりとしたリカバリーが可能です。

天草や長崎市内はアップダウンが激しい(激坂が多い)ですが、距離を調整しやすく、疲れたらフェリーに飛び込めるという「ブロンプトンらしい機動性」を活かせるのはこちらです。

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おっ,なんだかこっちのルートの方が興味でてきたぞ.
フェリーの乗り継ぎも面白そうだし,最近,自転車系インフルエンサーも阿蘇以外を推し気味(地元観光協会のプッシュか)

せっかく北海道を出るのだ.寒いのダメ.絶対.
具体的な日程は以下の通り.

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【鹿児島発着で天草・長崎 絶景&サウナ巡り 8日間プラン】

Day1: 鹿児島市~阿久根~出水(約100km)
Day2: 出水~水俣~八代~熊本港(約110km)
Day3: 熊本港~(フェリー)~島原~長崎市(約90km)

Day4: 長崎市~佐世保(約100km)
Day5: 佐世保~伊万里~武雄温泉~柳川(約110km)

Day6: 柳川~熊本~三角(約90km)
Day7: 三角~天草五橋~牛深(約110km)
Day8: 牛深 ~(フェリー)~ 長島 ~ 鹿児島市(約110km)

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その日のゴールが都市部になるので安いビジホが取りやすいとのこと.
それにこのルートだと,”みんな大好き”「AZ HOTEL」が点在しているのだ!
四国ライドの時に受けた数々の便宜は忘れない.

BROMPTONな四国一周ライド Day2:四国中央~東かがわ

BROマイスターO西さんによると,どうやらオーナーがサイクリストらしく,我々が望むツボを押さえているらしい.

「部屋へのチャリち込み問題なし」「タイヤを拭くタオルをくれる」「部屋を一階にしてくれる」「朝夕の格安ビュッフェ」などなど.
もちろんKazchariも既に会員登録済みだ(公式が一番安いパターン).

AZ Hotel 公式

ざっとみると,目的地付近の「AZ」にはいくつか満室表示もある.
まっ,直前キャンセルする人もいそうだし,いつもの前日か当日午前に決めるパターンで大丈夫だろう...大丈夫と言って!

実際に「路頭に迷いそうになったら簡単に輪行して別の都市部に移動できるのがBRO最大の強み」というのもGeminiの提案.
海沿いメインということは海鮮料理の美味い民宿とかにも泊まりたいなぁ...

民宿一二海【公式サイト】

どれどれ,ほんじゃ九州地方の二週間天気予報でも確認するか...って,なんだこの傘マークの連続は!?
あ,あくまで信頼度Eだから...(ブルブル)

AIが便利すぎて恐ろしい~先読み旅計画への疑問

2026/3/10 Tue

それでも頼ってしまふ

九州ライドが近づいて来た.
今回はかつてないほど,AI(Gemini)に旅程や服装,見所などについて色々と相談してみた.いや,してしまった.

初期に提案された旅の計画は以下の記事に詳しい.

春・九州・BROMPTON~そのライド計画

やはり「左側に海岸線」は譲れないため,この提案を逆さにして,あらためてSTRAVAでルートを引いてみた.
できたgpxデータをBrytonに転送しておくつもり.

ブルベにおけるナビ~eTrexからBrytonへ

そしてこうなった.

【第一部:天草アイランドホッピングと薩摩路】

Day1:鹿児島市〜串木野〜薩摩川内(50km/535m)
Day2:薩摩川内〜蔵之元〜牛深(フェリー)(60km/722m)
Day3:牛深〜三角(91km/994m)

【第二部:九州の背骨・阿蘇を越える】

Day4:三角〜熊本市〜南阿蘇(75km/600m)
Day5:南阿蘇〜高千穂〜延岡市(95km /1354m)

【第三部:宮崎の海岸線と大隅半島】

Day6:延岡市~宮崎市(88km/328m)
Day7:宮崎市〜日南〜志布志(97km/765m)
Day8:志布志〜鹿屋〜鹿児島市(72km/661m)

距離的には全部100km未満で余裕(たぶん).まっ,予定は未定だが.

Gemini曰く,このルート最大の難所は第二部の阿蘇編
獲得標高はともかく,問題は寒さとのこと.

そこで最適なウェアについて相談.
アッパーは「長袖インナー+半袖ジャージ+ジレ+ウインドブレーカーで適宜調節するつもり」と答えたところ「ダメです.長袖ジャージにしてください」といきなり怒られた.
アンダーは「ビブ+レッグウォーマー」と答えたら,「ダメです.起毛タイツにしてください」と修正.
試しに,先日購入した「SPDサンダルで行くつもり」と言ったら「頼むからやめてください」と懇願された.

シマノ SPDサンダルを導入!旅を快適にする最強の相棒となるか?

てな感じでことごとくクレーム(再提案)されていく.

さらに「ビブは1枚だけにして,毎晩洗えば大丈夫ですか」と聞いたら,「ダメです.パッドをちゃんと乾燥させないと股ズレします.予備が必要です」とのこと.あーうるさい.荷物が増えるやん!

もちろんAIなので感情はないし,回答も極めて合理的.
指示に従えばトラブルに会う確率はたぶん減るだろう.
以前だったら,現地で後悔しつつも創意工夫で乗り切っていたようなことも,転ばぬ先に杖をくれる.

あぁ,なんたる安全・安心感...で済ませていいのか?
完全に洗脳,誘導されているようで恐ろしさを感じる.

そして,この阿蘇エリアには,もう一つトラップがある.
宿代がアホみたいに高いのだ.
ビジホ不毛地域なため,ラグジュアリーなお宿だらけ.
普通に¥30,000~とか...どこの首脳会談?

ゲストハウスのドミで¥3,000~があるっちゃあ,ある.
そやけど,この歳でドミは辛いのだ(落ち着かん).

これまたGeminiに相談したところ,阿蘇に限らず3月下旬の九州はハイシーズン中のハイシーズンらしい.
当初行くつもりだった佐賀の『らかんの湯』なんて,とっくに満室...

ぐぬぬ,そうだったのか.
四国(11月)や台湾(3月)旅では,前日夜か当日昼でもあっけなく宿が取れたので楽観しきっていた.今になって思えば,両方ともオフシーズンやん...

どうしたらいいのー? ドラ〇もーん!
猫型ロボならぬGeminiの回答はこれ.

「まずはGoogleマップを開き検索窓に「ホテル」を入力しましよう」
「適切なホテルが見つかったら,旅行サイトで値段を確認しましょう」
「観光地を避ければ穴場のホテルがあるかもしれません」
「満室でも直接電話すれば部屋を取れることもあります」

あーそーすね,がんばりますか...普通すぎる答えだった(脱力).
なんか,ちょっとAIに頼り過ぎて,何を求めているのかわからんようになってきた.

90年代.ネットがなかった頃,ホテル探しは飛び込みのみだった.
特に外国.
電話予約なんぞできん(ガジェット&語学力の問題).
空港もしくはバスターミナルに深夜到着.
そこから見知らぬ町をさ迷うサバゲーが始まる.
『歩き方』(得てして情報が古い)に載っている安宿に飛び込みで「Do you have a room?」と聞きまくる.
断られ続け,不安がMAXになった頃,ようやく一夜の寝床を確保する.

どこかに行く,何を見るよりも,旅の行程・経験そのものが目的で楽しみだった.
それを支えていたのが「なんとなるだろうし,最悪,野宿でもOK?」なんて考えていた20代.
そんな楽観思考,若いから,怖いモノ知らずだからできた.
挙句,睡眠薬強盗にヤラれたりしたけど(黒歴史)

そんなKazchariも近年は便利インフラのせいで事前計画を立てまくって,できるだけ失敗しないようになってしまった.

効率を求めるならAIの利用は最強.
しかし,旅の本質は「迷うこと」「困難の克服」,そして「達成感」にあったのではないか?
誰かに準備された予測可能な旅に,本当の感動はあるのだろうか?
便利さの代償に,何か恐ろしいほど大切なもの(時間や充実感とか)を差し出しているのではないか?

とは言え,今さらネット・スマホなしでの旅は考えられない.
チャリは自由なのに自由じゃない感あり.コレナンダ?

折衷案はないものか.
国内であればハスラーで車中泊しながら移動.
これで気温や荷物,宿の心配はなくなり,費用も抑えられる.
そしてハイライトスポットだけをチャリで楽しむ...あれ,結局コスパ,求めてね?

ああ,自己矛盾.
まっ,ほっといても何かが起こって,脳細胞をフル稼働させる瞬間はきっと来るだろう.それを楽しもう.

BROMPTONの甘い罠~トラベル前にトラブル発生!?

2026/3/7 Sat

ハックせよ

着々と計画&準備中の九州ライド.
昨日,JALから最終旅程表(搭乗券QRコード付き)が届いた.

もちろん今回の旅も「PPくん」こと「BROMPTON P LINE」と一緒.
昨年の四国ライドでは発着点の松山に,先に「ゆうパックで送っておく」という裏技を用いた.

BROMPTONな四国一周ライド Day0: 旭川~松山

これが大正解.
途中の移動が楽だったというだけでない.
何しろLCC(Jetstar)の預け荷物料金より配送料の方が安かったのだ.

今回の旅は鹿児島発着のJALを利用.
つまり追加料金がかからないため,”初の”飛行機輪行を試しても良いのだが,手ぶら移動の手軽さは格別である.

もちろん到着日と帰りの日の宿は,同じビジホを押さえてある.
ゆうパックだと「北海道ー鹿児島,160サイズ」で片道¥3,210と,それほど高くない.

ところが...

あらためてビジホのサイトで荷物預かりのFAQをチェック.
なんと,チェックイン・アウト当日の荷物預かりは可能だが,旅行期間中は不可との記載が!

なんてこった,パンナコッタ.

もしかして,これがスタンダードなルールなのか?
旅の間,預かってくれた松山の宿が特殊だというのか?
教えてアルムの森の木よ!

諦めの悪いKazchari.
ここはチャリ旅への配慮を期待して,宿に直接問い合わせることにした.

Kaz「あのー,〇日に宿泊予定の者なんですけど,事前に荷物,折りたたみの自転車なんですけど,宅配便で送ってもいいですか?」

スタッフ「大丈夫ですよ」(ここは想定内)

Kaz「それでですね,その後一週間ほど九州周ってから戻ってくるんですけど,その間,荷物っつーか,160サイズの段ボール箱を預かってもらうことはできないでしょうか?」

スタッフ「...え,そんな大きい段ボールですか? ちょっとお預かりは...」(明らかに嫌そう)

Kaz「そうですよねぇ...(ピキーン!)あっ,段ボールを畳んでもダメですか?」

スタッフ「あっ,畳めるんですね.ならいいですよ」(なんと!)

おお,まさかの大逆転!
荷物の預かりはダメでも畳んだ段ボールならOKなのだ.
これで,ゆうパック楽々作戦が実行できる!...と喜んで電話を切る.

ちょ待てよ.

確かに朗報ではあるが,畳んでしまう以上,段ボールを松山の時の様に不要品の保管場所としては使えないということか.
前回と違って持っていくモノを厳選する必要があるなぁ.

Gemini先生によると3月末の九州と11月の四国はよく似た気温らしい.

3月の鹿児島 ⇒ 平均12.5℃,最高17.0℃,最低8.4℃

11月の松山  ⇒ 平均13.0℃,最高17.5℃,最低9.0℃

となると,ウェア類はほぼ同じ(長袖インナー,ジャージ,ウインドブレーカー,ビブ)でいけそう.
問題は阿蘇周辺.ここだけは一桁気温の別世界らしい.起毛ジャージ要るやん!

さて,どうすっかなぁ.
いっそ将来の海外輪行に備えてフルパッキングの飛行機輪行を試してみたい気持ちもある.

とりあえず,早めに荷物の厳選をせんとな.
予断を許さない状況である.

2025年11月7日撮影

春・九州・BROMPTON~そのライド計画

2026/3/5 Thu

AIに相談してみた

なんだかんだでもう3月.
BROMPTONによる九州ライドが近づいて来た.
今回は鹿児島発着で10日間,うち2日は移動日なので正味8日間の旅となる.

九州一周は(ルート設定にもよるが)1,500kmほどらしい.
ブルベじゃねーし,さすがにこの日程での走破はキツイ.

つまり,台湾や四国ライドの時のように「島一周」という明確な目標がない.

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

つーことで,今回の旅では人生で初めて,AIのGeminiくんにルート相談をしてみた.
プロンプトによって回答が様々だったが,まぁまぁ気に入ったのが以下のルート.

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「九州南部〜中部を深く巡る」のが最適です。
3月末は桜の開花と重なる可能性が高く、九州の山岳地帯も走りやすい気温になります。内陸の絶景(阿蘇・霧島)と海岸線、そして歴史的な街並みを繋ぐ、走りごたえのあるルートをご提案します。
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鹿児島発着:九州「絶景・温泉・桜」縦断8日間ルート

このルートは、鹿児島から東海岸を北上し、阿蘇山を越えて西海岸(天草)から戻る、九州の多様な地形を凝縮したコースです。

【前半:大隅半島と宮崎の海岸線】

Day1:鹿児島市 〜 鹿屋 〜 志布志(約100km)
桜島フェリーで渡り、桜島を半周してから大隅半島を南東へ。鹿屋の鉄道記念館やバラ園に立ち寄り。

Day2:志布志 〜 日南 〜 宮崎市(約105km)
日南フェニックスロードを北上。都井岬の野生馬や、鵜戸神宮の絶景を楽しみながら宮崎市内へ。

Day3:宮崎市 〜 延岡(約95km)
日向灘沿いを北上。リニア実験線跡や、日向の「クルスの海」の絶景ポイントを巡ります。

【中盤:九州の背骨・阿蘇を越える】

Day4:延岡 〜 高千穂 〜 南阿蘇(約90km / 獲得標高あり)
神話の里・高千穂峡へ。ここから阿蘇への登りが始まりますが、P Lineの軽さが武器になります。南阿蘇の湧水群で一泊。

Day5:阿蘇 〜 熊本市 〜 三角(約95km)
阿蘇を一気に下り、熊本城の桜をチェック。そのまま宇土半島を西へ進み、レトロな三角西港へ。

【後半:天草アイランドホッピングと薩摩路】

Day6:三角 〜 天草五橋 〜 牛深(約100km)
天草パールラインを走り、島々を橋で渡ります。起伏はありますが、海が非常に美しく、海鮮も絶品です。

Day7:牛深 〜(フェリー)〜 出水 〜 川内(約90km)
牛深から蔵之元へフェリー(30分)で渡り、再び鹿児島県へ。出水の武家屋敷群や、東シナ海沿いの国道3号線(サンセットライン)を走ります。

Day8:川内 〜 串木野 〜 鹿児島市(約70km)
最終日は少し距離を抑えて調整。いちき串木野のまぐろラーメンを楽しみ、チェスト館などで補給しつつ鹿児島市内へゴール!

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「鹿児島発着」「BROMPTON」「1日100km程度」で設定した結果である.
海岸線は左手...という原則を守るなら逆ルートの方がいいかもしれん.
それに,休息日っつーか,どこかで空荷&短距離ライドも入れたいところ.

まっ,いつも通り予定は未定.
BROなので,いざとなったら公共交通機関を使っての輪行ワープも簡単だ.

上記のおおまかなルートにプラスして,欠かせない場所もある.
そう,九州と言えば”聖地”だらけ.
特に外せないのは以下の3か所.

「サウナと天然温泉 湯らっくす(熊本市)」

「らかんの湯(佐賀県・武雄温泉)」

「スパ・タラソ天草(熊本県・上天草市)」

この中では「らかんの湯」が難関かも.
日帰り利用ですら予約制である.

今なら『サ道』公式で視聴可能のようだ.

サ道2012 佐賀御船山楽園ホテル らかんの湯

ルート途中で入浴するのも,駐車場にBROを停めておくのも抵抗あるので,できれば宿泊したいけど難しいかな(この際料金には目をつむる)

そしてこの時期の九州と言えば桜だろう.
続いてGemini先生に「桜のきれいなサイクリングロード」についても訊いてみた.

「鹿児島市内:甲突川河畔」:川の両岸に約500本の桜並木が続く。

「天草:十万山公園への道」:頂上からは天草の海と島々、そしてピンク色の桜を一度に視界に収めることができる。

「阿蘇:一心行の大桜」:樹齢400年を超える「一心行の大桜」が有名。

うおお,どれもこれも見てぇ.
年齢を重ね,かつBROMPTONという最強のポタマシンを手に入れた現在,日本の美しさが心に染みる.
あと何回,これらの風景を見ることができるだろうか...と,しみじみ.

北海道住みが長くなったせいで,あまり気にしてなかったけど,この時期はやっかいな贈り物もある.

南九州はまだマシか...

事前に情報を調べまくるのもアレだが,「旅の一番の愉しみは準備期間」なのもまた真理である.

BROMPTONの甘い罠~黒金T,続きのカスタム

2026/2/27 Fri

It’s Endless

iPhone15 Pro

先日,すでに公道デビューを果たしたわが「黒金くん」

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

かなり良い感触で無事シェイクダウン.
まぁ,とんでもなく高い買い物なので”後悔したくないバイアス”がかかっている気がしないでもない.

それはさておき黒金くん,キミは走る前から既にあちこちカスタム済みです.
第一弾は以下の記事に.

BROMPTONの甘い罠~黒金T LINE,実走前にカスタム開始

今回はその書き残し分である.

【ハンドルグリップ】

「PPくん」こと,もう一台所有している「 P LINE」は当初Mハンドルだった.
楽なポジションが売りだが,サイコンマウントやライトを取り付けるスペースが絶対的に足りない.それに通常の長さのグリップが取り付けできない(一部切断要).

「黒金くん」もMidハンドルでの購入だったが(これしか在庫がなかった),納車前にストレートのLowハンに換装.純正グリップは「P」と同じモノっぽい.

iPhone15 Pro

スポンジ製で超軽量なのはありがたいが,細すぎて長距離が辛い.
ここは重量増には目をつむり,アリエクでエルゴ系グリップを散策.
ファットにも付けている某メーカー似のツノ付グリップも考えたが,目に留まってしまったのが流行り(?)の3Dプリンター製.

iPhone15 Pro

注文すると早々と,いかにも中華な豪華(過剰ともいう)ケースで届いた(約¥4,000).早速取り付ける.

iPhone15 Pro

固すぎることも,柔らかすぎることもなくいい感じ.
サドル同様,日本のBRO界隈でもブームが来るか.
右側にはもちろんバックミラーを装着.

【サドル&シートポスト】

「T LINE」の純正サドルはこれ.

iPhone15 Pro

カーボン製で前後に長く,浅いながらもミゾあり(♂には重要)
先端の裏側には持ち運びに便利な滑り止めグリップ付き.
重量は205g.このクッション,大きさのわりには軽いが,高価.

そして純正シートポストもカーボン製.
ただし,BROのシートポストは頻繁に上げ下げ,つまり何度も何度もこすられる(削られる)運命にある.

ゆえにアリエクなどで売られている格安のカーボン製は信用ならない.
その点,純正品はキズに弱いカーボン繊維むき出しではなく,表面に薄いアルミシートが巻かれている.
軽さの追求よりも安全性重視.
だが,そのおかげで鉄製のペンタクリップを合わせると402gになってしまう.

つまり,サドルとシートポストをわせると約600gと重い.
そこでこいつの登場.

iPhone15 Pro



「WOODMAN シートポスト POST GT2 570mm BROMPTON用シートポスト ブラック 31.8 X 570mm」

アルミ製なのに284g
しかもペンタクリップ込みである.これだけで120gの軽量化.

となると,サドルもできるだけ軽量化したい.
自室にごろごろ転がっている予備サドルのうち,一番軽いのがこれ.

iPhone15 Pro

どこで購入したのか忘れた.
極薄のカーボンボードに合皮を貼っただけの超カッチカチ.
重量わずか90gだが,要はただの板である.
ヒルクライム短期決戦ならともかく,ケツに荷重しがちなBROでこれは拷問.すぐに屈しそう.

現実的にはこれか.

iPhone15 Pro

アリエクで買った約¥5,000のなんちゃって3Dプリンタサドル.
160gである.

RYET 3D プリント自転車カーボンサドル

信頼性はともかく有名メーカーの1/10の価格.
気に入ったのでこれまで3つほど購入した.
EMONDATopstoneにも装備.
こいつで「納沙布岬1200km」も走り切った(無痛とは言わない).

『ジャパン・グランドネ 2025北海道1200㎞納沙布岬』Day1

黒金くんにはMTBの「EPIC」から移植.
ハンドルグリップと統一感があってベネ.

最終的にオリジナルより120+45=165gの軽量化となった.
末端パーツでこの差はスバラシイ.

もちろんリアビューレーダーのマウントも装着.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

自転車サドルランプマウント

【タイヤ&チューブ】

いよいよ大物である.
「T LINE」には標準タイヤとして「SCHWALBE ONE」が装着されている.

iPhone15 Pro 空気抜いてます

軽量かつ転がり抵抗少のお高級な高性能タイヤ.
ただし,耐久性および耐パンク性に難ありとのうわさが絶えない(ソースは海外掲示板)

そして,何より問題なのがセットされているTPUチューブ.
よりにもよって,あのオレンジ色の憎いヤツ,Tubolitoなのだ.
以前,ロードで使っていたが,バカ高いクセにエア抜けしやすいわ,パンクしやすいわで全く良い思い出がない.
バルブが樹脂製だし,そもそもリムブレーキ対応なのかどうかも怪しい.

ゆえに今回は購入前から,即交換を決意していた.
新車外しならヤフオクで売れるはずやしな.

内装3速,外装4速の12速BROはリアホイール外しが鬼門.
同じ12速の「PPくん」でのロングライドはパンク恐怖との闘いだった.

BROMPTONな四国一周ライド Day1:松山~ちょいしまなみ~四国中央

幸いノーパンクで乗り切ったものの,この不安感は「練習しとけ」との声を無視した己のせいである.
今回のタイヤ交換=リアホイール外しはパンク修理の良い練習である.
ついでに,フェンダーレス化も敢行する.
参考動画はまたしても「すくみず」さん.

前輪はヘキサレンチで簡単に外せた.

iPhone15 Pro

交換タイヤは”みんな大好き”国産ブランド「AGILEST」

iPhone15 Pro

チューブは仕方なくシュワルベのブチル(仏式).

ホンマはTPUにしたいところだが,現状,BRO用16インチ用はTuboliteの他に「ECLIPSE」製しか販売されていない(しかも高い)
ここはPanaracerさんの「紫のヤツ」が切望される.

そしてリアホイール外しへ.
先の動画を一時停止しながら作業.
内容にそのまま従うと,リアフォークを畳んだり,車体をひっくり返したりとなかなか忙しい.上下左右が入れ替わるので空間認識能力が試される.

iPhone15 Pro 複雑怪奇

元に戻せるように,一工程ごとに撮影.
動画の旧式BROと異なり,チェーンテンショナーを外すにはもう一ヵ所ボルトを緩める必要があった.
このボルトとナットがまぁ,ポロポロと落ちて再取り付けが実に面倒.

iPhone15 Pro 上下反転

キックスタンドを取り付けたため,対側ボルトを外すのに17mmレンチがあらたに必要.
車載工具が増える=車重増.利便性と軽量化のジレンマである.

iPhone15 Pro

ホイールを外してしまえばこっちのモノ.
タイヤ交換自体は慣れているので,あっさり完了(小径車は楽だ)
取り付けもスムーズ.
内装変速もシャフトを突っ込んで,テキトーに元のテンションに戻したが,こればかりは実走しないと問題ないかどうかわからんな(問題なかった)

iPhone15 Pro

それにしても...クイックリリース&アクスルシャフトは偉大だ.
こんな面倒な修理,旅行中にやっとれんわ.

iPhone15 Pro

フロントフォークに付いている折りたたみ用フックも,高さが調整できるタイプに交換(アリエクで購入).

BROMPTON T LINE Eフック(高さ調整可能)

iPhone15 Pro 右がカスタムパーツ

フックの位置をシャフト側に寄せることで,フェンダー外し後も車体が斜めにならず安定するのだ.

iPhone15 Pro

大仕事を終えた後はオマケの様なカスタム.

【フロントライトステー】

Lp litepro 折りたたみ自転車ヘッドライトホルダー

iPhone15 Pro

GoProアダプタなので様々なライトを取り付けできるが,とりあえず「PPくん」から外したキャットアイ(AMPP500同等品)を装着.
500ルーメンだが点灯持続時間が短い.まぁ,ブルベで使うことはないでせう.

iPhone15 Pro

【ペダル】

走り重視の「黒金くん」こそ,ペダルをSPDにしたい.
現行最軽量の「SHIMANO PD-ES600」を新たに購入.

iPhone15 Pro

左右ペアで公称279gだ.軽い!...と思っていた時期がKazchariにもありました.
ところが,元々「T LINE」に付属している純正フラぺはなんと258g(右ペダル 約125g,左ペダル 約133g)だった! さすが,お高級なチャリ.

iPhone15 Pro

つーことで,とりあえずここまででカスタムは小休止.
軽量を突き詰められない甘さが露呈しているなぁ(踏みとどまっているとも言える)
この先に進むとしたらホイールやらブレーキキャリパー,ギアなどの駆動系に手をつけることになる.正に地獄への入口.

これから雪解けがガシガシ進んで,走れるルートが増えていく.
「PPくん」と2台,美瑛まで持参して,乗り比べ企画も面白いかもしれん.

最近すっかり身長が伸びてきた(もうじき抜かれそうな)息子を誘ってみるか.

iPhone15 Pro

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

2026/2/22 Sun

僥倖であるッ

iPhone15 Pro

晴れ時々曇り.温度:7 ℃,湿度:64%,体感温度:4 ℃,風速:13.3 km/時,風向:S

連休二日目.
昨日に続き,天気予報は日中10℃の最高気温を示していた.
2月の北海道とは思えん.
地球温暖化はチャリダーにとっては...やめとこ.
幌加内の路面状況からホームの美瑛も同様,いやそれ以上にロード向けコンディションであることが予測される.

スパイク付きファットの出る幕はない.
一部の残雪を考慮すると,ここはMTBの「Specialized EPIC Expert」が最適か.
冬期は自室に縦置き保管中.

スタンドから降ろして電動ギア(SRAM製)のバッテリーチェック.
あちゃー全然動かん.
そらそうか.昨年の10月以来付けっぱやし.

EPICなGLT:ゴールデンラーチトレイルMTBライド-2025

出発前に充電が間に合えば...とバッテリーを外して充電器につなぐ ⇒ インジケーターが赤点灯(0~25%).
その間,朝食,着がえ,ハスラーの準備でばたばた.
1時間ほど経って充電器を確認.赤点灯のままで変わらない.

あかん.間に合わん.
うーん,グラベル(Topstone)にするか...おや? 部屋の隅からジト視線を感じるぞ.
キミは先日納車されたばかりの「黒金くん」こと「BROMTON T LINE」じゃないか.

BROMPTONの甘い罠~誘惑のT

季節的に早すぎないか? まだ交換したいパーツもあるし...

ちょ,待てよ.

この季節外れの陽気は「さっさと乗れ,乗らないなら買うな」とのお告げかもしれん(妄想が過ぎる)
わかりました.物は試し.本日をシェイクダウンライドにしませう.

iPhone15 Pro

で,いつもの美瑛町体育館まで一気にワープ.
予測通り駐車場に雪はなし.
「黒金くん」をセットアップ.
まずはポジション合わせおよび,変速フィールのチェックで駐車場内をぐるぐると.

初のLOW(ストレート)ハンドル.

普段からロードバイクに乗っているせいか,さほど前傾に感じない.
うちのファットと似た感じのポジション.

同じBROである「P LINE Paris Edition」こと「PPくん」と比べる.
こいつには社外品のminiPハンドルを装着している.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

当然だがハンドル操作が格段にクイックになった.よそ見危険レベル.
一番の違いを感じたのは剛性感.
ふにゃふにゃな「PPくん」に比べてガッチガッチ.微動だにしない.
こちらの方が好みだ.
それに各種掲示板で話題になっていた「ギシギシ音」もしない.

漕ぎ出しの軽さは明白.
そらそうだ.体重計測定で約3kg軽い.

昨日,タイヤ&チューブ交換,およびフェンダーを外した.
リアの内装ギア3速は取り外し作業が面倒だったが,動画を見ながらなんとかクリア.

上の動画,うちの12速とはやや異なる工程あり.
チェーンテンショナーの形状が少し違うのだ(詳細は後日)
で,適当に調整した変速がスムーズに決まるかどうか不安だったものの問題なし.これで出先のパンクでも(たぶん)大丈夫だ.

てなわけで出発.

iPhone15 Pro

走り出してすぐ,今日のコンディションでフェンダーレスは無謀だったと反省.
可能な限り雪解け後の水たまりを避けるが,完全には無理.
ご想像通り,前から後ろからの水しぶきがKazchariと「黒金くん」を濡らす.

「まっ,ロードバイクならあるあるだし.後で拭けば問題ない」と思っていた時期がKazchariにもありました.
後でとんでもない悲劇が待っていようとは...

iPhone15 Pro

この風景はまるで3月後半だな.
季節が一ヶ月ほど前倒し.
予報通りサイコンの気温表示は12℃を示していた.

iPhone15 Pro

ファット+雪道ではない,久々のロードライド.
さすがにEMONDAほどの軽快さはないが,乗っている感覚はロードバイクと変わらない.

同じ12速BROの「PPくん」以上に坂道もスイスイと登る.
春先からのカミヒル練が楽しみだ.

BROMPTONなカミヒルチャレンジとついでに八景ライド

水沢ダム通過.
親子タンデムのスノーモービルが爆走していた.
あれって一応舗装路も走れるねんなぁ.
ソリ部分がキズだらけになりそうやけど.

iPhone15 Pro

お気に入りの千代田ファーム前のトイレ.
もちろん冬期閉鎖中.

iPhone15 Pro

この時期ならではの雪の壁.
時々晴れて十勝連山が映える.

iPhone15 Pro

冬期は閉鎖道路が多いので,どうしても似たようなルーティングになる.
ここもついこないだ走った.

ファットなこんな日を待っていたライド

クルマもチャリもヒトも通行皆無.

iPhone15 Pro

「黒金くん」のリアビュー.
ぶっといチタンフレームが頼もしいぞ.
もちろん安全のためにリアビューレーダーとバックミラー装備.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

通行止め解除も間近か.
「拓真館」経由で市街に戻る.
中国人の団体さんは減ったらしいが,個人と台湾人の数は変わらないのか,相変わらずの人出.

最近,国内旅行ばかりのKazchari.
そろそろ海外だな.もちろんBRO持参で.

iPhone15 Pro

「黒金くん」の不満と言えばリムブレーキ.
ディスクに比べると制動力が圧倒的に劣る.
ただし,軽量なのとメンテしやすい点はメリット.
今朝の電動コンポのような充電切れとかないし.

iPhone15 Pro

いつも通りに美馬牛へ...と一瞬決めかけたが,時刻はまだ12時前.
腹も減ってないし距離も稼ぎたいしで上富良野方面に進路を取る.

iPhone15 Pro

正面に見えるは”約束の地”日の出公園の展望台.
ここまで来たら向かう知人の経営するカレー屋さんの『ハピカリ』でしょう.

ハピカリ(Happy Curry)

奇しくも本日はオーナーGTOさんの誕生日である.
冬営業もすると聞いていたが,はたして開いているのかと疑心暗鬼.
店まで来るとちゃんと営業中.

さて「黒金くん」をどこに停めよう.

ちょ,待てよ.

せっかくの折りたたみである.小さくたたんで店の中がベストでは?
オシャなサイクリストはオシャなカフェ内のみーんな持ち込んでいる.
Kazchariもそうしましょう.

ガチャ(フレームを畳む音)

次はシートポストを降ろしてと...

ガリガリガリ~ッ

くぁwせdrftgyふじこlp~! な,なんだこの音は!?
そうか,シートポストについた泥かッ! ついつい反射的にそのままシートポストを降ろしてしまったぁ~(アホだ)

あわてて引き上げると,シートポストに無残なすり傷が...新車なのにぃ~(ToT)
これまでも「PPくん」での雨中走行は何度もあった.
優秀なBROのフェンダー付きだったので,シートポストの泥ハネなんて気にしたことはなかった.ゆえに,今回もついついと...

救いと言えば,純正品ではなく軽量化を狙って買ったサードパーティ製だったこと.

それでもショックである.
素直に店内持ち込みは諦めてエアコン室外機の支柱にロック.
最初からこうすればよかった.

店内は結構な混み具合.
BCスキー帰りの客でほぼ満席.
こりゃ無理か,と思いきや,そこはシングルの強みで一席確保.
期間限定メニューの「上富良野ポークカリー」(¥1,600)を注文.

iPhone15 Pro

カリー本体も美味しいが,付け合わせがベネ.いい意味で”本格の”クセがある.
つーことで,帰り際に店頭で撮影.GTO氏はキャラが立ってる.

iPhone15 Pro

帰路.
美馬牛小学校前の道路はこんな感じ.
乗ったまま走破できないことはないが,安全性向上,不快感軽減のため素直に押し歩く.

iPhone15 Pro

新栄の丘にて.
ここまで来ればデポ地の体育館まであと少しである.

iPhone15 Pro

つーことで季節外れの気温からの,予定外のシェイクダウン実行日でした.

まぁ,雪解け=水たまりが予測される道路に,何をトチ狂ったのかフェンダーレスで走ってしまったのが敗因.
泥だけで済めば良かったものの,いつもの習慣でBROを普通に畳んでしまい,新車にスリ傷を作ってしまうという愚行.

駐車場では畳む前にボトルの水を使って軽く洗車.
最初からそうしていれば要らぬキズを刻むことはなかったはず...シクシクシク36.

それでもッ! さすがに速かったぞ「黒金くん」
もちろん絶対スピードにはロードやグラベルには及ばないが,この可愛らしい形状でここまで走るのが良いのだ.

さーて,家に着いた.久々に洗車でもしますか.
ちゃんと洗剤使ってぇ,スプロケ周りもキレイにしてぇ...って,なんだこれは!
フ,フロントの金色部分にケーブルのこすれがぁ~! もろい,もろすぎるぞ,Ceratech

転ばぬ先の杖.

BROMPTONの甘い罠~黒金T LINE,実走前にカスタム開始

2026/2/19 Thu

Haste makes waste?

iPhone15 Pro

せっかく買った「黒金T」こと「BROMPTON T LINE」だが,外乗りできる日はまだまだ先.

BROMPTONの甘い罠~誘惑のT

となれば,”いじる”しかないよなぁ~

【サイコンマウント】

折りたたみ機構のおかげで,BROにはロードで使うようなステー型のマウントは装着しづらい.
そこで,ハンドルバークランプにGoProマウントが組みこまれている商品を散策.
かつてのwiggleに代わり,コスパ重視サイクリストの砦となったAliexpress(アリエク)にていくつか発見.

H&H ブロンプトン Tライン CNCアルミ合金 テーブルベース

三角ヘッドマウント

で,Kazchariの選択はこいつ.

Twtopse ハンドルバークランプ Brompton Tライン

なぜこれなのか.
Garminマウントだけでなく,レックマウントの「Ride on Bag」を装着するには,GoProマウントも必要なのだ.

REC MOUNT PLUSの『Ride On Bag』を購入~少し複雑な気分

玉石混交カオスなアリエク内でも,過去購入実績のあるTwtopse製というのが決め手.アリエクは価格変動がデカいが,Kazchariは約¥4,000で購入した.

iPhone15 Pro

ノーマルのクランプを外す.
ハンドルの滑り止め加工が良い.

iPhone15 Pro

で,装着.
この位置だと折りたたみ時も問題なし.

iPhone15 Pro

もちろんGoProマウントを除去すれば馴染のGarmin様出現.

iPhone15 Pro

普段はこの仕様で.
旅は「パリP」「黒金T」は高速&ヒルクラ練用のつもりなので,こいつが通常モードかな.

iPhone15 Pro

【フロントキャリアブロック】

お次はキャリアブロック.
お高級な「黒金T」だが,このパーツは「P」「C」と同じで実にヤボったい.

iPhone15 Pro

樹脂製だが金属の裏打ちがあって強度を含めた実用性は高い.
ただしデザインがなぁ...っつーことで「パリP」では早々にアリエクで買った金属製に変更.
ところが,四国一周中に振動で緩んでしまい,100均で買ったゴムバンドや結束バンドで補強するはめに...

BROMPTONな四国一周ライド Day3:東かがわ~海陽

トルクも気にせずテキトーに取り付け,その上7kgはあろうかというデカバッグを付けたのが敗因だろう.
ノーマルに戻そうかと思ったが,公式から実に魅力的な商品が発売された.

BROMPTON Front Carrier Block にカラーモデルが登場!

iPhone15 Pro

今度はネジ留め剤を塗布し,トルクレンチで締め付けたので大丈夫でしょう.

で,これと同じ商品を「黒金T」にもと考えた.
通常なら無難に「ブラック」を選択するところだが,一番人気のためか即売り切れ.再入荷を待ちつつ,ネットの海をさまよっていると,こんなモノが...

BROMPTON Forged Front Carrier Block 【コーケンアルマイト品】

コーケンアルマイトって何?
他のサイトでは見かけないのでLOROさん別注品なのか?
まぁ,この限定感が非常に気に入ったが,我がチタンフレーム「黒金T」にその色味が合うかどうかわからんので,メールで相談にのってもらった.

とんでもなくマメなスタッフで,「お客さんの「黒金T」がショップにないのでなんとも言えないが,このアルマイトよりノーマルゴールドの方が良いのでは?」という提案があったり,別のスタッフからは「太陽光の下ではアルマイト処理が似合う」とか,はたまた「黒パーツだらけの「T」にはガンメタがアクセントになる」など,写真を添えて細かい提案が次々と送られてくる.
いやぁ,このショップに限らずBRO関係者は親切な人が多い印象.マジで.

つーことで最終的に「ガンメタリック」を購入.

iPhone15 Pro

ノーマルに比べ¥1,000ほどお高いが,いい色だ.チタンぽくもある.
「P」とはフレームの取り付け部の形状が異なる.
「T」には台座がなくてダイレクトにねじ込む方式.より長いネジを使うようだ.どちらの強度が高いのだろう.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

【ストッププレート】

iPhone15 Pro

ストッププレートとは?
「パリP」を1年ほど使って実感したが,BROはリアキャリアを取り付けて4輪化しないと,転がし運用が難しい.
前輪はともかく,フェンダーの小タイヤは非ベアリング構造(?)のせいか全然回らん.
サードパーティパーツで強引に4輪化したけど,デザイン・機能とも今一つ.

iPhone15 Pro

「黒金T」はこの後フェンダーレス化の予定.転がしは諦めてタイヤを外した状態でのおすわり安定グッズを装着することにした.
それが「ストッププレート」.
これまたアリエクで数種類販売されている.
アルミやらカーボン製など様々.やはりKazchariはチタン製にした.

Aceoffix チタン製 BROMPTON用プレート

¥3,000ほど.小さいくせに高ぇ.

iPhone15 Pro

早速折りたたんでみる.しっかりと安定.
まぁ,最終評価はリアフェンダー外してからやな.

他,ペダルとリフレクターも新車外し.

iPhone15 Pro

もちろんペダルはピンディング化(SPD)
左ペダルの取り外し不可は気にしない.
オリジナルのフラぺは,しっかり作られているもののやはり重い.

つーことで今日の作業はここまで.
カーボンパーツのトルク管理はロード以上に気をつかう(お値段的にも)
家だといいけど出先での修理が不安.

さて,楽しい楽しいカスタム(≒軽量化)地獄,いや天国は続く...

iPhone15 Pro 自転車が多すぎる(5台ある)