2021/4/20 Tue
実に魅力的.
モンキー125の納車がどんどんズレて行く.
現状,今年8月の予定.
まだ4ヵ月も先.
しかも予定は未定.どうなるか神の味噌汁.
つーことで,日々脳内妄想キャンプ・ツーリング.
モンキーは小さい.
以前のBAJAのようにはいかないだろう.
伝統のリアシート+リアキャリア+フロントキャリアも悪くない.
場合によってはダウンマフラー(モリワキ製)にしてサイドバッグか.
まぁ,ここらあたりが現実的なのだが,ネット散策中,こんなのを見つけた.
うーん悪くない.
値段は...結構する.
まぁ,サイドカーよりマシか.
残念ながら,モンキー125で引っ張っている画像はなかった.
最大の懸念事項はトレーラー牽引時の最高速が25km/hに制限されること.
ロードバイクの巡航速度以下である.
そやけど,キャンプグッズたくさん積めて楽しそう!しか思い浮かばない(←クルマで行け).
それはさておき,このキャンプ熱.
息子とのGW旅も近づき,益々高ぶっておる.
最近気になるアウトドアメーカーが2つ.
それは「OLIGHT」と「WAQ」だ.
OLIGHTは2006年に設立されたライト専門メーカー.
ごつくて丈夫な軍事(サバゲー)仕様っぽいLEDライトが目玉.
質実剛健.
オトコ心(中二病心)をくすぐるラインナップ.
用途に合わせて,様々な大きさや光量がある.
そして毎月発表される限定のカラーバリエーション.
往年のG-SHOCKを想起させる.
そのOLIGHTがKazchariの目にとまったのは,自転車用ライト「RN1500」.
そのデザイン,性能および圧倒的なコスパを記事にした.
『OLIGHT RN1500+SEEME30+i1R 2 EOS』のセットが届いた!
Kazchariの中華製=安かろう,悪かろうイメージが完全に吹き飛んだ.
製品だけでなく,その懇切丁寧過ぎるサービスにも注目.
FacebookにOLIGHTグループがあり,メーカーの広報だが開発の方がメンバーの購入報告やトラブル報告,要望に毎回きちんと答えている.
場合によってはメッセンジャーでのやり取りも可らしい.
ここまでユーザーフレンドリーなメーカーはなかなかないのでは?
つい最近も,新製品を買ってしまった.
「Perun2グラデーションパープル」はクルマに常設.
もう一本の「Baton3」の使い道をずっと考えていたのだが,「この小型軽量,ファットくんにぴったりでは?」と,現在「RN1500」に代わってファットくんに装着している.
ちょっとマウントが大きめだが,一応これもOLIGHT純正品.
そこで思わぬ副次効果を発見.
ファットくんには,春から秋は熊よけ,冬場の歩道走行時に人に注意を促すために熊ベルをつけている.
それほどうるさくはないのだが,夏場に人気がない場所での走行時に鳴らす必要はない.
また,十分な距離がとれているのに,歩行者に対し不要な警告を鳴らすのも恐縮.
よって「鳴る⇔消音」を調節できたら良いなぁと,以前から考えていた.
偶然気付いたが,この「Burton3」はマグネット充電式で,後部に強力な磁石がついている.
音を鳴らしたくない時には,ここにくっつけておけば,完全とはいかないが消音できる.
全くもって素晴らしい.
OLIGHTさんに教えてあげよう(なぜ上から目線).
ちなみに,ちょっと高級なこちらの熊ベルだと,ベル部分を引っ張るだけで消音できる.
先ほどのベルよりも高周波.
林道進入時にはベルを2つ装着している.
次に紹介するのは,新進気鋭の日本のアウトドアメーカー「WAQ」である.
このメーカーが有名になったきっかけは,スクエア型のLEDライトだったと思う.
その際には特に惹かれなかったが,その後,Facebookで広告をバシバシ見かけるようになった.
そして,ついに「最大30%OFF!GW前セール」の告知を見て...
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買っちった.
※ リンクは楽天だが,セール価格で購入したい場合はWAQのセール会場にとぶ必要がある.
しかも,LINEお友達登録キャンペーンで¥500引き!
結局,¥13,720!
レビュー記事を読むと,4,5万はするH印の某高級コットと比べても遜色ない寝心地だとか...これは期待大!
それに,注文承りメールにも「10%OFFクーポン」がついてきた!
もう物欲が止まらないっつーことで,ほぼセット売りみたいになっているこちらもポチってしまう.あぁぁぁ~
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これも割引が効いて¥5,337.
ホンマに8cmも膨らむのか?
意外に凸凹なハスラーの車内も,コットなし,これ一枚で熟睡可能!?
つーことで,一挙に2品注文し,晴れてWAQユーザーとなった.
まだ家には届いていない.
GWキャンプでの実践レビューをアップ予定である.
ちなみにセールは4/23まで! いそげ!
次はこのティピ欲しい...
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「OLIGHT」と「WAQ」.
この2つのメーカーに共通するのは,コスパの良さとユーザーフレンドリーな対応.
モンベルやスノーピークの高性能や耐久性は誰もが認めるところ.
しかし,如何せん価格がブルジョア.
可処分所得がどんどん目減りしていく昨今,コスパと性能のバランスが素晴らしい新興メーカーの誕生はうれしい.
今後の成長が楽しみである.