2021/4/18 Sun
軽さこそ正義.
自転車用のヘルメットを新調した.
軽量が売りのOGK-KABUTOの『FLAIR』である.
OGK KABUTO FLAIR フレアー ロードバイク ヘルメット 自転車 jcf公認
今回はYahooでショッピングで購入.
TポイントとPayPayポイントが貯まっていたので¥9,000ちょいで購入できた.
もちろん注文は「5のつく日」まで待つ.
早々に届いたので開封の儀.
早速試着.
なるほど.
これまでのメットに比べ,明らかに軽い.
L/XLサイズでも,さすがの200g切り.
超軽量のうたい文句は伊達ではない.
そう,Kazcahriはミクロマンだが,頭はデカイ.
頭部周径60cmはあるので,たいていのメーカーはLサイズとなる.
最軽量を目指すのなら,S/Mサイズ(FLAIRの場合,ー15g)がいいのだが,仕方がない.
カラーはバイクやウェアに合わせやすいマットホワイト.
もちろんフィット感には何の問題もない.
「決戦用アジャスター」という,さらに軽量なパーツも付属.
素晴らしい.
残念ながら今日は天気がイマイチで,実走インプレッションはまた今度.
で,買い替え対象になったのが,ここ3年ほど使っていたのがKARMORの『ASMA』.
カーマー ASMA2(アスマ2) ホワイト ヘルメット Karmor
だいたい250g.
DOMANEの納車時と,ほぼ同時期にS/Mサイズを購入.
通販で買った,つまり試着なしで買ったのが大失敗で,届いたモノをかぶると,サイズが合わない.
こめかみの一部にあたって,どうにも痛い.
ガマンとか慣れとかのレベルではないので,リスク覚悟で一部をカッターで少々削った.
明らかに強度が下がったはず.
アホなことをしたもんだ.
なんとか事故らずに耐用年数の3年に達したので,今回の新調に至った.
せっかくキッチンスケールも用意したことだし,ついでに所有してる他のヘルメットの重量も調べることにした.
OGK KABUTOの『AERO-R1』.
バイザーおよびヘッドライト用のGoProマウントを装着して280g.
メガネが必要な300km以上の夜間ブルベで主に使用.
サイズ感,ちょっと大きめ.
次に中華激安ヘルメット.230g.
”当時は”デザインの斬新さ(TT風)に惹かれて購入.¥3000ぐらい.
メーカー名の印刷をはがしてTREKステッカーを貼った.
あまり使ってない.合うウェア選びが大変.
dHb製の格安メット.意外に重く280g.
Wiggleで¥6,000ぐらいやったかな.
ちなみにkaskのOEM品.
これもdHb製の格安メット.まさかの320g.重っ.
上記の2つは主にファットくん乗車時に使用.つまり冬用?
比較するのがおかしいスノボ用ヘルメット.
冬チャリでたまーに使用.
さすがに重く,450g.
これまた意味あるのかのオートバイ用,『Arai SZ』.
キッチンスケールの数値は1kgまでなので,当然振り切れた.
カタログデータによると1.84kg!
ジェットヘルでこの重さ!
フルフェイスなんぞかぶった日には,むっちゃ頸やら肩が凝りそう...
それにしても,各メーカーはヘルメットの対応年数を概ね3年としているけど,みんなそんな頻度で買い替えてるんかなぁ.
安物はともかく,2万越えの商品だともったいなく感じてしまう.
安全性には代えられないのはわかるけどな.
つーことで,久々にヘルメットを新調した話でした.
たった50gの軽量化でも,これほど快適だとは.
これで『旭ヶ丘ヒルクライムアタック2021』挑戦への準備はできました.