2022/10/8 Sat
ホテルはリバーサイド.
Kazcahri家恒例の親子キャンプ.
GW以来,久々の息子との二人旅である.
幼少期にできるだけアウトドア経験をさせるのが”最高の教育”と考えている.
で,今回は釧路川カヌーツアーを選択.
理由は「なんとなく」だ.
かく言うKazchariの幼少期はどうだったのか?
うちの親父は釣り好きだった(存命してます).
とは言え,海や川にはめったに出かけず,もっぱら近所の釣り堀派.
休みの日にはKazchariもついていった.
しかし,釣りには全く興味が持てず(退屈だ),すぐに飽きて付近の野山を走り回り,虫採りばかりしていた記憶がある.
他にも野球,スキー,麻雀なども,親父に”教えられよう”としたが,どれもこれも面白くなかった.
どうやら親が勝手に提供した経験が,子供に根付くことはまれかもしれん.
まぁええけど.
そう,釧路川カヌー,一番やりたかったのはKazchari自身だったりする.
もちろん現地飛び込みではなく,事前にサイトで予約.
ふむふむ.
1日ツアーと半日ツアーがあるのね.
どうせなら1日で.
季節的に釧路湿原がベストか.
大人1名,子供1名で10/10で予約っと...おぉっ結構なお値段やな(¥23,000).
もちろん,息子にも今回の旅のテーマは伝えておく.
楽しみだそうな.
しかあし,参加日近くになっても天気予報が全く好転しない.
アプリによっては「暴風雨100%」マーク.
雨天決行だが,強風時は中止になるのがカヌー.
こりゃあかんと,ツアー会社にメール.
10日をキャンセルし,予約満員となっていた9日のツアーに変更可能か,ダメ元で聞いてみた.
すると「アレキナイ川の半日ツアーならOK」という返事.
他のツアーだと練習時間が取れないため(?),自分で操舵できないらしい(つまりヴェニスのゴンドラ状態).
息子のアウトドア経験率を考えるなら「アレキナイ」で決まりでしょう.
料金も¥11,500と,少しリーズナブル.
とまぁ,こんな感じで紆余曲折.
結局,カヌー発着地である「塘路湖元村キャンプ場」をベースとして3泊することにした.
10/8の土曜日.
朝からバタバタとキャンプの用意.
北海道はほぼ晩秋.
ダウンジャケットなど,平時より少し季節を先取りした装備を準備.
全てをハスラーに積み込み,10時に出発.
自宅からキャンプ地までは約290km.
えー300kmブルベと考えると...14時間くらいあれば(止めなさい).
天気は小雨.
そう,この連休もまともに晴れるのは明日の9日だけなのだ.
イベント参加時の晴れ率が異常な,自称「天気の神に愛されているKazchari」でもさすがに通じなかった.まぁチャリのイベントとちゃうしぃ.
念のため三国峠を避け,紋別自動車道を通って,遠軽経由で向かうコース.
美幌峠を少し下ったパーキングにてアホ写真.
道路のひび割れで思いついたそうな.
屈斜路湖を左手に弟子屈まで一気に南下.
うわ,むっちゃ懐かしいセイコマあるわ.
「1300」の時に休憩した.
あの時は16時時点で釧路まで70kmを残していた.よう走ったなぁ...
Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その3:紋別~釧路)
やはりクルマは余裕.
(温泉施設のない)道の駅「摩周温泉」にて足湯につかることもできる.
ここはビン,缶,ペットボトル用のゴミ箱が設置してある,北海道では珍しい道の駅である.
雨もやみ,快調に走る.
4時過ぎ.目的地である「塘路湖元村キャンプ場」着.
立派なトイレ(もちろん水洗)に料金やら注意事項が貼ってある.
おっ,受け付けは別の場所か.
大人1名,子供1名3泊で¥1,800.
最近たまにあるタープ別料金...ではなかった.
連泊なのだ.フルに張らせてもらおう.
駐車場に近く,炊事場・トイレからは少し離れ,そして他のキャンパーからはかなり距離をとり,テーブルが使え,雨対策で高台を...キャンプ地とする!
目を離している合間に,いちびってテーブルに乗って騒いでいたので,むっちゃ怒りました.
テントにクルマが横付けできない時はこいつが便利.
さて,テントも張ったし次は食事と買い出しやな.
本日は3グループしかおらず,静かで良いキャンプ場だが,周辺に入浴施設はおろかコンビニの類は皆無.
10kmほど来た道を戻り,標茶町に行かなければならない.
クルマで向かう.
Aコープに着く頃にはすっかり暗くなった.
しかあし,さすが”オレたちの”Aコープ.
夕方以降,どんどん見切ってくれる.
今回もほとんどの食材を割引価格で買うことができた.
こことキャンプ場の間にある天然温泉『味幸園』にて入浴.
いやホンマ,この記事にある通り,久々に”ホンモノの”温泉に入った気分.
保温性が半端ない.
サウナはないものの十分満足.
常連客なのか,次から次へと客がやってきて大賑わい.
ちなみに入浴後の水分補給は,「激うまプレミアムオレンジ」に変わって発売となった「謎ファンタ」.
かつてジャマイカで飲んだ「ペプシブルー」を思い起こさせるが別物.
それと同じブルーハワイ味ではない.
クイズによると,3種類のフルーツフレーバーを混ぜた味らしいが,さっぱりわからん.
人生炭酸飲料初体験の息子もチャレンジ.
スマホから適当に答えを入力するが,わかるかー!
キャンプ地に戻り食事の支度.
調理時は上から吊るせるこの組み合わせが便利.
この作業灯は照射角度が自由自在.
置いて良し,吊るして良し.
やはり夜は寒い.
ダウンジャケット,コートを着る.
カイロまではいらんか.
Kazchariは「焚き火しない派」なので,家でも使っているカセットコンロをそのまま持参.
最近,グリーンのカラバリや小型モデルの「Jr」が販売されている.
うん,これらもいいね.
手元が見えないけど,息子が作っているのはカップ麺.
「どうしても食べたい」というので購入.
普段は絶対禁止にしているが,まぁ,たまにはっつーかキャンプの夜ぐらいええやろと解禁 ⇒ 激ウマだったらしい.
Kazcahriは海鮮丼(20%オフ).
せっかく釧路近くまで来たのだ.
この旅の間に「和商市場」にはぜひ行ってみたい(何年ぶり?).
今回の新兵器,巨大ホットサンドプレート.
記念すべき第一回作品は...ザンギを温めただけでした.
和平フレイズ “よくばりサイズ&ワイドになった ホットサンドパン
それでも,その味は数倍アップ.
あっ,マヨネーズかタルタル忘れた.
大丈夫.これがある.
やはり外で食うメシは美味い.
さぁ,腹が満たされたところで,明日に備えて寝るぞ,息子よ.
(その2へ)