『Tour de France 2020 Stage6』の感想

2020/9/4 Fri

「プロトンは既にヘロヘロ」らしい.

『Tour de France 2020 Stage6』はまたしても頂上ゴール(少し変則的).

ここで何かが起こる!なーんて,散々煽られていたステージ.
しかしながら,昨日と打って変わって強力な逃げメンバが形成されたためか,(総合勢にとっては)割と平和な一日だった.

とは言え,平均速度も速くて一級山岳の登り付き.キツイやろなぁ.
しかし,後半になって牽引しだしたINEOSは一体何がしたいのだろうか? 3週目にピークを持ってくるためのトレーニング?

解説の栗村さんから「『プロトンは既にヘロヘロ』ととある選手(TREKのスクインシュ)が言っている」との情報あり.
のべ100人以上が転倒したと言われる阿鼻叫喚の第一ステージから始まって,山&山の連続,練習不足,レース勘取り戻し不足など,様々な要因が選手を痛めつけている.
ホンマ,アドベンチャーレースの様.

そんな中でも漢,アラフィリップは魅せますなぁ.
集団ゴールに甘んじることなく,数秒でも稼ごうと最後の飛び出し.
結果1秒取り戻した.
もう「かっこええ!」の一言.
そら人気出るわ.

ちなみに優勝は悪の...もとい,やらかし軍団アスタナのルツェンコ軍曹(適当).

レース後のインタビューがなんとも不思議で,インタビュアーが英語で質問しているのに対してスペイン語で答えている.
リスニングとスピーキング能力に差があるのだろうか?

インタビュアーはいつも同じ人.
英仏西伊を使い分けてはるのだが,確か第一ステージでは,通常のインタビュー後に「では祖国のみなさんに母国語で話してあげてください」と促し,クリストフがノルウェー語で話していたのが印象的.

様々な言語を聞く,特にマイナー言語を聞くのは楽しい.
これはやはり自分自身のバックパッカー時代の趣向の名残やろなぁ...(遠い目)

ようするにルツェンコのカザフ語も聞きたかったということ.
ちなみにアスタナ選手のレーパンには,カザフスタンの略字「KAZ」と入っていて,何か親しみがもてるぞ.

アスタナのステージ優勝はニバリフルサングのおかげで,あまり珍しい印象はないが,カザフスタン人としては10年ぶりだそうな.

その前回の優勝者が,かの有名なヴィノクロフ大佐
Kazchariがレース観戦にはまる前なので,その現役時代をよく知らないのだが,色んなサイトで,面白おかしくネタ(超怖い絶対権力者扱い)にされている.

特にお気に入りはミユキ自転車さんのサイト.
毎年ジロやツールの四コマ漫画を楽しみにしているけど,今年はお休みなのかな?

第一ステージの,せっかくの集団統制を乱す,あのアホな飛び出し&その後の自爆プレイ.なぜ,あのような行動に走ったのか.ヴィノクロフ大佐からの天の声があったとかなかったとか...しんあな.

以下,ツール本編とは全く関係ない怪奇現象

ちょうどその第一ステージの話を職場の同僚と話していたところ,その自爆当事者のミケル・アンヘル・ロペスの,昨年のジロにおける「観客タコ殴り事件」に話がとんだ.
あれはあれで「『人として仕方ない暴力』だから無罪」という,わけのわからない裁定が下されたのだが,毎度やらかしてくれる.

その後帰宅.
家事のついでに,iPadのYouTubeアプリを立ち上げると...
なんと,その動画がトップページに!

いや,もうびっくりした.
確かにGoogleで検索したワードや商品が,ポップ広告やYouTubeのトップ画面に並ぶのは理解できる.Kazchariの趣味趣向が解析されているのだろうから.
しかし,普通の会話の中に出てきた話題が,どうしてアプリでお薦めされる!?

以前,AmazonのAlexaがリビングでの日常会話を“こっそり聞いている”という記事が話題になった.

でも職場にAlexaはないはず.
あれ? そういえばiPhoneを手元に置いてしゃべってた! ま,まさかSiri,お前が...(シュッ,ドサっ(倒れる音))

Echo Dot (エコードット)第3世代 – スマートスピーカー with Alexa、チャコール

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