不眠の夜に~花粉症と戦うサイクリストの鼻詰まり撃退ログ

2026/5/26 Tue

春の試練

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今年は例年以上に花粉症に悩む人が多い,らしい.
Kazchariも苦しめられている.
「鼻を取り外して洗いてぇ」ってヤツだ.

それでも週末は外ライドに出かける.
走っている時はそれほど問題ない.
鼻水は出るものの,それは年中いつものこと.

問題は休憩中およびライド終了後である.

鼻水ダダ洩れ,そしてくしゃみがとまらない.
そして目が異様にかゆい.

特にこの時の辛さは記憶に残る.

EMONDAなカミヒル,ENIWA RACINGのみなさんとライド

以前は花粉症とは無縁だった.
北海道に越してきてから徐々に症状が現れた.

GWから6月頭ぐらいまでがキツい.
地域的,時期的に「シラカバ花粉」アレルギーが最有力.

今年はさらに事情が複雑.
少し前から,クルマに付着する黄色い粉,そして雨後の道路に見られる黄色いスジが報道でも話題になっている.
これは「マツ花粉」
ただし,こいつはアレルギーを引き起こさないとの情報もある.

まぁ,どっちゃでもええわ.
この辛さをなんとかしてくれ.

その対策としてまずは薬物療法.
病院には行かずに市販薬を試す.

「ツルハ・ドラッグ」でおすすめされたのが,PBの『鼻炎薬TX』
確かに急性の「鼻水」には効果的だったが他の症状には今一つ.
特に「鼻づまり」は改善しなかった.

※ PB以外では成分が一番近いらしい.

この「鼻づまり」のおかげで何より困るのが夜間.
そう,眠れないのだ.

横になると両方の穴が詰まって,鼻呼吸ができなくなる.
結果的に口呼吸となり,喉が乾いて3時頃に強制的に目が覚めるルーティン.

枕元にはボトルを置いているが,水補給だけでは済まず,この時間に起きると尿意もついてくる.
階下のトイレに降りると脳が覚醒していまい,再入眠が阻害される.

睡眠不足は,仕事にせよ遊びにせよ全てのパフォーマンスを低下させる.
極論を言えば寿命にも影響する.

このままヤラれるわけにはいかぬ.
人生をハックするのが我が使命!
つーことで,安眠を得るためにやれるだけのことをやってみる.

Geminiに協力を求め,決戦に用意したのがサムネ画像の4点である.
PBも含まれているので,Amazonで買える同等品を以下に紹介.

【鼻腔拡張テープ】

(スペック)物理的な拡張で期待する.

【濡れマスク】

(スペック)喉の渇きには良いが,鼻づまりには力不足(そらそうだ).

【点鼻薬「ナザール」】

(スペック)即効性は認めるが,依存や耐性が怖い.

【鼻うがい】

(スペック)期待の逸品.一番の希望.

これらを味方にして...

(1)就寝の30分〜1時間前(1日1回にするならここ!)
夜間の口呼吸と,それによる喉の渇き・中途覚醒を防ぐのが現在の最優先課題です.
お風呂上がりにナザールを1吹き ⇒ 15分ほどして鼻が完全に通ったら「鼻うがい」で花粉を丸洗い ⇒ 鼻腔拡張テープと濡れマスクをして就寝.

(2)朝の起床時
起床時に激しいモーニングアタック(連発するくしゃみや鼻詰まり)がある場合や,1日の活動をスムーズに開始したい場合のみ,朝にナザールの2回目の1吹きをします.

これで睡眠の質は劇的に上がる...らしい.

特に新規の「鼻うがい」は独特の感覚.
プールで急に水が浸入した時のような「ツーンとした痛さ」はなく,鼻中にこびりつく「ナニカ」を洗い流している感は確かにある.

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上記の作戦を3日ほど継続.

以下,今のところの暫定的結論.

これらを組み合わせても,結局3時には目が覚める.
ただし,作戦実行前と比較すると,日中のくしゃみや鼻づまりはマシになっている実感はある.

オレたちの戦いはこれからだ!
Kazchari先生の次回作にご期待下さい...って,ちがーう!

北海道の季節の移り変わりは早い.
もがいているうちに花粉の季節が終わりそう.

とりあえず,先週末のライドでは症状を悪化させないために,冬以外は付けない「ネックゲーター(マスク代わり)」を使用.

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呼吸は苦しくなるものの,ライド後の症状も軽く,非常に効果的だった.
意外に単純.

今年1回目のカミヒル参戦!BROMPTON T LINEで挑んだ激闘の計測区間

2025/5/23 Sat

言い訳無用

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晴れ.温度:14 ℃,湿度:57%,体感温度:16 ℃,風速:3.6 km/時,風向:W

待ちに待った山シーズンの到来である.
今年1回目の「カミヒル(かみふらのヒルクライムコース)」試走へと向かう.

第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

コースそのものは先月でも登れないことはないが,残雪や凍結,何よりダウンヒル時の寒さが嫌で登攀は遠慮していた.
もう心配はない.

今回のマシンは軽量化された「黒金くん」こと「BROMPTON T LINE」である.

BROMPTONの甘い罠~黒金T LINE,実走前にカスタム開始

こいつでのカミヒルは初挑戦.
8月の「HANAZONO」,小径車部門表彰台を目指して突き進むのみ.

第15回ニセコHANAZONOヒルクライム

つーことで,ハスラーに積んでデポ地の「日の出公園」へ.

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時刻は10時少し前.
同じ目的のサイクリストがいるかなと思いきや,誰もいない.

ちょうど朝のNHKの朝番組で凌雲閣が紹介されており,それに触発されて登りたくなったのだが,同じような人間は...いなかったようだ.

つーことで出発.
カミヒル本番の(アップダウンの)パレード走行部分はパスして,直接スタートラインを目指す.

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そして現れる「旭野1班会館」
ここが大会当日の計測開始ポイントとなる.

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昨年の激闘が思い出される.

第9回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

よくも悪くも,山岳アシストにされてしまい,ラストの激坂で2名も抜かれるという体たらく.ぐぬぬ.

さて,本日はロードバイクの「EMONDA」ではなく16インチの小径車.
ギア比も違えば走らせ方が違う.

最大の違いは小径車はタイヤの慣性に期待できないので,ペダリングし続けることが基本であること.
うちの「黒金くん」は12速仕様.
ハブ内装3速,外装4速である.
この内装ギアが曲者で,変速の際にはペダリングを止める必要がある.
当然タイヤの回転も止まるので,途端に失速する.

ゆえに,前半の坂が緩い場所では内装を2速に固定して,外装で負荷を調整.
中盤以降,斜度が上がるにつれ,内装は1速にする.

途中あらわれるごく短い平坦路は除くけど.
いずれにせよ,分岐以降の激坂区間はさすがに「1-1」だなぁ.

もう1つは引き足.
最大推進機関である,大腿前面の筋はできるだけ温存.
基本的に引き足を使う.

そして「呼気2吸気1」のリズムを最後まで崩さない.

などなど,意識高い系クライミングの結果は...

1時間5分34秒(STRAVA計測).

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お,おう...

大いに不満である.
なぜならもう1台の「BROMPTON P-LINE」でのベストタイムが「1時間6分7秒」だったので.

BROMPTONなカミヒルチャレンジとついでに八景ライド

マシンの性能的(ついでに価格的)に,たった30秒ほどしか速くないのはどういうこった!?
確かに「P」で登った時より脚の痛みはなかった.
まっ,今日は本気出してなかったということで...ううっ

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つーことで,まだ夏シーズンに入ったばかり.
「これから,これから」と気を取り直して「凌雲閣」横のいつものベンチに移動.

標高があるので,耳キーンからの発声のしにくさ.
それに鼻炎もひどくなり,鼻水とくしゃみが止まらん.

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少々冷えるが,ここは神の飲料こと「赤コーラ」を購入.
ちなみに凌雲閣の自販機はCokeーonに対応していないので小銭があった方が良いです(¥150).

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サイクリストがもう1名いた.
知り合いではなかったが少し会話.
今シーズンどころか,ここまで登ってきたのは初めてだったそう.
カミホロ荘前の激坂談義の後,「カミヒル大会」本番や「冬ヒル」を薦めときました.前者はともかく,後者はねぇ...

ファットな年忘れカミヒル2025

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つーことで,ウインドブレーカーを羽織ってダウンヒル開始.
おっとその前にトイレ.

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駐車場の残雪はこんな感じ.

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ダウンヒルを開始するが,久々のリムブレーキは全然止まらんな.
少し強く握るとすぐにタイヤがロックするので,コントロールが難しい.

分岐の手前の道端に先ほど凌雲閣でお話したサイクリストが止まっていた.
パンクとのこと.
いや,ホンマ,ロードって何でもないところでパンクするよなぁ.

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

分岐点着.
そのまま真っ直ぐ下るか,右に曲がるか.
少し下っただけで気温は上昇した.
ここは遠回りして帰りましょう.

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望岳台に向かう道.
なんだっけ? スカイラインだっけ.
十勝岳から噴煙が上がっているように見えるけど,気のせい?

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セグメントになってい激坂を登って望岳台着.
やはり煙が上がっているよなぁ.何か出てきそう.

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ダウンヒル再開.
白金温泉方面に降りる.

途中のこの景色,どこか三国峠からの風景に似ておりダイナミック.

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そこへ,白金から上がってきたピンクまだらカラーの「S-WORKS TARMAC」が.地元の強者,Kさんでした.

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温泉街を過ぎて,道道脇を走る小道(歩行者・自転車専用道)に入る.
下り基調の高速ダウンヒルも良いけど,BROにはこうした緑豊かな小道がよく似合う.
うちの「黒金くん」もカッコよい(値段はかわいくない).

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道の駅「ビルケの森」公衆トイレ.
来週のブルベでもお世話になる?

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デポ地に戻るため,道道353号へ.
最初の坂を越えた後は,ずっと下り基調で快走.
いつもの「日新ダム」で一旦ストップ.

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このダムの奥地にはグラベルがわんさか.
別のチャリなら遊びに行くところ.
それほど奥地に行かなければ,クマの危険もそれほどないはず(と思いたい)

上富良野町内に入る.
手入れされた芝桜畑があちこちに.

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無事にデポ地に帰還.
BROを積んで,近くのセイコマへ.

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セイコマで「きのこクリームスパ」を買って,車内で食う.
走っている時は問題ないのだが,止まると鼻がむずむず,鼻水ダラダラで連続くしゃみが復活.
あー,辛い.
いいかげん,この季節が過ぎ去ってほしいものである.

さて,こんな時にはサ活が最適.
すぐそばには「フラヌイ温泉」がある.
外気浴はできないが,JAF割¥650は,最近では安い方.

駐車場のクルマも少ない.
こりゃラッキーとしっかり3セット.
もちろん,湯気のおかげで鼻も通って超快適.
名物の31℃の低温温泉にじっくりとつかる.

そうそう,先週のセルフ・ブルベで発症した「腸脛靭帯炎」
本日は走る前にしっかりテーピングしたおかげか無問題だった.

帰宅後は,あまりに茫々となっている庭の芝刈り.
花粉症が悪化すれば元の木阿弥なので,しっかりマスクとグラサンでガードし,芝刈りカッターをぶん回す.気分はスマートガン.

やはり長期間放置すると,刈った草も山盛り.マメに作業せんといかんね.

つーことで,今シーズン第1回目のカミヒルライドでした.
少々残念なタイムだが,まだ脚ができていないということで.
決して老化ではない!

...と,ここまで引っ張っておいてなんだが,今年の「カミヒル」には不参加の予定.
60歳を越えて,表彰台に上がれそうなら出よう(せこい).

まずはHANAZONOを見据えて,だな.

BROMPTONで挑むニセコHANAZONOヒルクライム:小径車部門で表彰台を狙え

月末の300kmを見据え,Topstoneと独り駆けた『風連200』リベンジライド

2026/5/16 Sat

漢の意地

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晴れ.温度:16 ℃,湿度:68%,体感温度:18 ℃,風速:5.4 km/時,風向:SSW

はじまりは5月4日.

この日はランドヌ札幌さんの2026年初ブルベ『BRM504風連200』の開催日.
久々の地元ブルベゆえ,意気揚々とエントリーした.

ところが前日からの低温・風雨・降雪予報により,走行困難と決意し無念のDNS

これはKazchariに限ったことではなく,エントリー36名中,なんと33名がDNS.
出走者3名でスタートしたが,全員がDNFし,完走者0という歴史に残るブルベになったという.

これだとおそらく無理に出走しても,KazchariもDNFしただろうと予測がつく.
自宅から眺める外の様子だけで,モチベーションを削がれる天候だった.

月末には『BRM530美瑛の丘300』が控えている.

このまま「200」を走らずに「300」を迎えるのはマズイ.
「ブルベ用の脚」を作るためにも,5月16日の土曜日,プライベートでのリベンジライドを決意した.

使う機材は『Cannondale Topstone』である.
タイヤはもちろん無印グラキン仕様.

トラブル続きだった”怒りの”リアタイヤは新品に交換した.

春のパンク祭り:ブチル・TPU・チューブレスを使い倒して分かった不都合な真実

出発はブルベ本番よりやや遅い8:30.
目標タイムは約10時間とし,19:00前には帰宅するつもりである.

まずは自宅からスタート地点の神楽岡公園を目指す.
途中からナビに入れたGPSデータとルートが一致.
まずは旭川市内を抜ける.

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例の「自転車青切符制度」が施行されて以来,クルマに抜かれる時の車間距離が少し増えた気がする.
それはそれでありがたい話なのだが,問題は自転車の方.

どれだけ交通量が多く,安全に走れるレーンがなかったとしても,かたくなに車道を走る自転車も増えた.
そして,そういう自転車はたいていノーヘルである.

もちろん「原則:車道走行」は正しいが,本制度の施行の際,どうして「ヘルメット義務化」をセットにしなかったのだろう.
クルマにも乗る立場としては,怖くて仕方がない.
日本人はマジメやから「義務化」しても結構従うと思うけどな.
誰かが反対してる?

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永山地区を通過.
徐々に交通量減少.
要するに「信号坂」の攻撃も減って来るわけだ.

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愛別町に入る.
まだまだいつものライドと変わらない距離感.

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旭川発のブルベでよくPCにされる愛別町のセブンイレブン.
ちょっと問題なのが,ゴミ箱未設置なこと.
これまでの経験上,チャリダーなら店で買った商品のゴミを引き取ってくれることが多いのだ.
この店も大丈夫だった.念のため,会計前に確認しましょう.

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道道101号をひたすら北上.
ここまで来ると交通量激減.
愛別ダムに到着.

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『風連200』の公式ルートを走っているので,当然通過チェックも現れる.
指定の「茂志利トンネル」でフォトチェック.

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三栄地区かな.
春の風景である.
そうそう,運よくこの辺りは追い風.
かなりのAveスピードで快走.

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朝日地区の古い家屋.
この外観の造りで雪に耐えられるのが不思議.

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しばらく進むと,久々の補給ポイント,セイコマに到着.
オアシス的存在である.
さすが俺たちのセイコマ,ちゃんとゴミ箱は設置してあるし,レジのスタッフからは「ゆっくり休んでってね」というありがたいお声かけ.
昼食にはやや早いので,最近お気に入りの「もちっとクレープ」.

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道道61~537号で士別へ向かうが,もうこれらがとんでもなく直線道路.
変化が無さ過ぎて疲れる.
気分転換に士別名物,羊のバス停を撮影.

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本来の出発時間より遅いため,目玉の『霧立亭』での食事は諦めて風連で昼食をとることに.
PCのセイコマではなく,Google先生に食事処を尋ねる.
で,見つけたのが国道40号沿いにある『美音福』へ(なんと読む?)

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”おすすめ”とあった「ザンギ定食」を注文.
確かにザンギそのものは超美味い.
だが,残念ながら野菜の付け合わせがないという,定食らしからぬ内容.
てっきりサラダ小皿の出し忘れかとも思ったが,どうやらこれがデフォルトらしい(聞かなくてよかった).

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さて,ここまででちょうど半分の100km.
「全然余裕やん」と思っていた時期がKazchariにもありました.

これは完全に己の失策なのだが,国道40号を南下していると,道の駅「なよろ」から高校生ぐらいのサイクリストが現れた.
一応,ドロップハンドルのロードバイクではあるものの,服装は普通のTシャツと半パン.ヘルメットにメガネ(グラサンではない)という,まぁ,一般人のいでたち.
そのメガネくん,Kazchariの後方10mくらいにピタリとつく.

「ほほぉ,ええ根性しとるやんけ.このワシを風よけに使うとは.ついてこれるならついてこいやぁ~!」

と,スイッチオン!踏む踏む.

こうして,メガネくんをあっという間に黒い点...にしたつもりが,この加速についてきやがる.
しかも並ぶでもなく,抜くでもない.
一定の距離を保ちながら,全然バックミラーから消えない.

「ば,馬鹿な!」

カチッ,と脳内スイッチが次の段階へ.
少々,向かい風だったがさらにスピードアップ.
心拍が上がる.そして困ったことに膝の裏側が攣り始めた(アホである)
踏み倒して,士別市内に入る頃,ようやくミラーからメガネくんの姿が消えた.

「(ぜーぜー)ふっ,今日はこれくらいにしといたるわっ!(一体,誰と闘っておるのだ?)」

こうしてイマジナリーな強敵との激闘を勝ち抜き,幌加内方面に右折して国道239号に入る.

そこでKazchariは気づく.
先ほどの無駄な”踏み”が持病の「右腸脛靭帯炎」を再発させてしまったことを...

この道,平坦ではなくアップダウン(登り優位)が続くのだ.
少し負荷がかかると右膝の外側が痛くなる.
ヤバい...

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ヤバいのはカラダだけではない.
太陽がすっかり隠れてしまった.
真っ黒い雨雲に覆われている.いつ降り始めてもおかしくない.

それにチャリの最大の敵,風である.
今日は西風が強い.
つまり,士別から幌加内に抜けるこのコースこそ,本日の最難関ルートである.

ほとんどクルマも通らない薄暗い道路を,痛みと風圧に耐えながら進む.
100%の修行ライドとなった.

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こんな時にはゾンビ走法
カラダ(脚の回転)とアタマ(思考)を切り離すのだ.
意識を失わない程度に虚無の境地へ.この辛さは現実ではなく,全て仮想なのだ...

まぁ,たまに後方からやってくるクルマにレーダーが反応する.
こいつのアラーム音でリアルに引き戻されるがな.

最近はこれなしでは外ライドが考えられないのだが,問題は装着場所.
サドル直下がベストなので,サドルバッグ(念のための防寒具入り)があるとレーダーを付ける場所がなくなると思っていたが,なんとかクリア.
ただし,バックとサドルのスキマからの認識なので,いつもより誤作動が多い気がする.
それにクルマが直前まで接近しないと反応しないのだ.
うーむ.

とかなんとか,ゾンビ走法を続けているうちに,ようやく幌加内に入る.
ここから先は向かい風が横風になるので,少しはマシ.

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約束の地『霧立亭』着.
公式だとチェックポイント(コントロール)となる.
『風連200』のみならず『霧立400』でも,チェックポイント設定されているが,ありがたいことに,ブルベ民の到着時間に合わせて営業時間を延長してくれるありがたい協力店なのである.
何しろ,どの方向に向かっても,周囲に補給ポイントが一切ない.

もちろん本日はブルベ日でもなんでもないので,15:00で営業終了.
風連でストップしていなければ間に合ったかな.

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横風に変わったとは言え,強いことは強い.
ポジションが固定化したせいか,肩回りのコリもひどくなってきた.

半ゾンビ走法にて”すべてを忘れた気になって”南下を続ける.あー,もう早く帰りてぇ...

「なぜオレは一人でこんな辛いことをしているんだ?」と,DNFの悪魔が脳裏をよぎる.
だが,こんな場所では誰も助けに来ない.
ヨメさんに「助けてドラえもん~」コールしても絶対〇される.

途中の,そば畑を見渡す高台で休息.寒い.

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道の駅『ほろかない』着.
トイレ休憩.
ここで,なんと「HOT」を売っている自販機を発見!
いやぁ,ありがたい.「茶花伝ミルクティー」をゆっくり味わいながらすする.
エネルギーわずかに回復.
あー,温泉に入って残りはクルマでゆっくり帰りてぇ...

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こんな時こそココロに余裕を.
道を少しそれて,1995年に廃線となった「深名線」の鉄橋跡を散策.
文字通り,深川と名寄を結ぶ路線.
朱鞠内湖畔を周るなど,どう考えても風光明媚.
ただ乗客は少ないし,真冬の積雪がえげつない地域なので,廃線になるのも仕方がない.

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幌加内市街地.
その昔,1988年頃にもオートバイツーリングで訪れた際にも,この看板の前で撮影した記憶がある.
しっかりと「深名線」が刻まれている.

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ゴールまで残り40kmほどか.
100km越えてからやたら長く感じる.

キューシートをほとんど確認せずにここまで来たけど,ここからどっちに進む?
「幌加内トンネル」経由か,まさかの「江丹別峠」越え?

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えー,そのまさかでした.
ナビの矢印はしっかり左折を指し,満身創痍のまま,ラスボス「江丹別峠」を登るハメになった.

標高456m,登攀区間4km,標高差200m,平均斜度5%,最大斜度8%.

スペックだけだと全然大したことないが,今日はダメだ.ひたすら辛い.

いや,おかしい.

プライベートなので,楽な道を選んでも良いのに,律義にブルベのルートを守る.
もはや”漢”の意地.

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もちろん,地道に踏んでいればいつかは山頂.
ここからは一気に下り.

寒い.

ここまでのウェアは長袖インナーに半袖ジャージ,ビブ.
ウインドブレーカーを着ればよいのに面倒だ.このまま鼻水たらして下ってやる.
これもまた”漢”の意地(違うと思う).

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で,これまた律義にゴール指定の『ローソン旭川神楽五条店』に到着ゥ!
まぁ,だいたい10時間ほどか.さすがプライベート・ブルベ,遅いぜ.

さすがに買い物してレシートをゲットするまではせず,そそくさと自宅を目指す.ヨメさんに伝えた通り19時には帰宅した.

自宅前でチャリを降りて,一歩歩くと右膝に激痛.
漕いでいる時は全然だが,やはり緊張感(アドレナリン)がなくなると痛い.
玄関の段差も越えられない.

サ活に行く元気もなく,ウェアを洗濯機に放り込んで,即シャワー.
ここからは知る限りの知識・テクを動員して,全力で右膝のケアに入る.

夕食にはもちろん入浴.
温熱&冷却の交代浴は元より,マッサージ,ストレッチ,マッサージガンの力を借りる.
そして,就寝前に消炎鎮痛剤を塗布.

これで翌朝は,膝,肩ともかなり痛みがひいた.
さすがにチャリに乗る気力はなく,完全休養したけど(クルマでサウナには行った)
ブルベだけでなく次回のライドでは,腸脛靭帯炎対策のテーピング必須.

Topstoneな腸脛靭帯炎リハビリライド

つーことで,5/4のDNSという悔しさを「最高のトレーニング」へと昇華させた満足感が漂う(ウソっぽい).

本番の過酷なコンディションと比べると,まだまだ甘い状況だったが,めっちゃキツいライドだった.
全然「ブルベ脚」ができとらんなぁ.

次は300.
果たして今年も「滝川ふれ愛の里」の営業時間中に戻ってこれるのか(結局そこ?)

EMONDA,2026年初乗り! 満開の桜と坂道を愛でる

2026/5/1 Fri

ここに来なければ始まらない

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晴れ.温度:16 ℃,湿度:36%,体感温度:17 ℃,風速:10.8 km/時,風向:S

Zwiftも日々行っているし,冬はスパイク・ファットで楽しんでいる.
つまり,いつがシーズンインなのかよくわからない状況ではあるが,ロードバイク,つまりEMONDAによる初乗りはやはり特別.

確かに残雪の中を寒さに震えつつ走ることは可能.
そのような心配をせずに満開の桜へ飛び込むと,ようやく”ロード”の本格的シーズン開始の感あり.

つーことで連休初日にEMONDA出撃.
要注意なのはDi2とパワメのバッテリー切れ.
前日に満充電しておくこと.

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まずはいつもの忠別川サイクリングロードへ.
河川敷のパークゴルフ場も大盛況.
やがて,あちらに混ざる日がくる? ないな.

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森林公園へ.
つい最近も走ったが,その際は倒木&落ち葉でスリップ不可避.
とてもロード向きとは言えなかった.
その後,清掃が入ったのか路面露出.
それでも滑りやすいので慎重に.

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今日はダムへは行かず,茶志内の休憩ポイントへ.

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自販機が置いてあるだけなのだが,ここにはめずらしくゴミ箱が設置してあるのだ.
基本的にゴミ箱を置かないのは,清涼飲料の甘い匂いに誘われてヒグマが来ないように,との措置らしいけど,ホンマかなぁ.
ロードは積載量が限られるので,夏場の水分補給に困る.

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穴場である栄岡の丘(?)へ.
今日は風が強く,チャリをポールへ立てかけるだけではグラグラ揺れて不安.

それにしてもやはりロードは速い.
所有する他のチャリとは感覚がまるで異なる.
踏み込んだら踏み込んだだけダイレクトに反応する.
特に坂.
それに実走ならではの風の感触が心地よい.

だが,車体はともかく,ウェアがまだ重い.
長袖長タイツから,半袖短パンになる日が待ち遠しい.

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田んぼにツル.
ハクチョウと違ってめったに見かけない.ラッキー.

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本日の目的地,桜の名所『聖台ダム公園』に到着.
旭川近郊でも有数の桜スポットである.

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かなりの人出だが,世間的には平日.
これでも少ない方なのだろう.

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満開の桜の下,車いすのお年寄りが花を眺めている.
その隣では保育園児が手をつないで行進している.

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そんな平和な景色の中,EMONDAを押しながらゆっくり散策.

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桜を愛でるのに,これ以上ないベストな日.
Road bike season is finally here!

...にしても,うちのEMONDAかっこええなぁ...(バカオーナー)

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このまま帰るのはもったいないので,例によって美瑛方面へ.
見知ったルートだけでなく,以前から気になっていた小道を曲がる.

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相当走りこんでいるつもりでも,知らない道がまだまだある.
ホンマ良い環境に住んでいる.

美瑛の町中に戻る.
さきほどの公園ほどではないが河川敷の桜も美しい.

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歩行者と軽車両しか通れない小さな踏切.
ちょうど良いタイミングで列車が通る.

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家に戻る.
いつもの味わい深い倉庫前で映え写真.

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北の大地にようやく桜の季節が巡ってきた.
厳しい冬を乗り越えたからこそ,春風も薄紅色も,より一層輝きを増す.

己の脚で季節の真っ只中を駆け抜ける喜び.
チャリが教えてくれたこの感性を,これからも味わい尽くしたい.

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BROMPTONで挑むニセコHANAZONOヒルクライム:小径車部門で表彰台を狙え

2026/4/28 Tue

願わくば

2026年4月12日撮影

春になり,2026年度のチャリイベントが続々と発表・開催されている.
まずは先日開催された『幌鹿峠サイクリング』に参加した.

昨年は吹雪,今年は下りパンク.
この大会,何かあるゾ...(詳細は後日)

春のパンク祭り:ブチル・TPU・チューブレスを使い倒して分かった不都合な真実

その他,以下のイベントにエントリー完了(支払い済み).

5/4 :BRM504風連200
5/30:BRM530美瑛の丘300
6/6 :BRM606五能線300
8/2 :ニセコHANAZONOヒルクライム
9/27:NISEKO GRAVEL

このうち,最もチャレンジングなのは『第15回ニセコHANAZONOヒルクライム』であろう.

ニセコHANAZONOヒルクライム

初挑戦ではない.2年前の2024年大会にも参加した.

第13回ニセコHANAZONOヒルクライム(その1)

この時はガチガチの軽量ロードバイク(EMONDA).
S-5クラス(JCF未登録者39-59歳)で5位.
タイムは「38分17秒」と,初参加にしてはまずまず...と言いたいところだが,表彰台には登れない=何ももらえない.

名誉とかは関係なく,せっかくお金を払って参加するのだから何か欲しい(ケチなのか)
つーことで,60歳以降のマスタークラスになってから再挑戦を考えていたのだが,なんと,2026年大会は「クロスバイク・小径車」から「小径車」部門が分割されたという.

こ,これはガチBRO乗りとして「初代王者」のチャンスではないか!(トラタヌ)

公式サイトによると,これまでの歴代最高タイムは2019年の「39分18秒」とある.ただし,これがクロスなのか小径車なのかはわからない.
いずれにせよ速い.
Kazchariのロードの記録と1分ほどしか変わらない.
このタイムに近づけるにはどうすればよいか.

もちろん,使用機材は”走りの黒金くん”こと『BROMPTON T LINE』12速モデルである.
長旅仕様の”PPくん”に対し,こちらは軽量中心のカスタムを行っている.

BROMPTONの甘い罠~黒金T LINE,実走前にカスタム開始

カタログ上の乾燥重量は8.8kg
さすがに4速モデルの7.9kgには及ばないが,それでも軽い.

カスタム後の黒金くんはペダルやらキックスタンド,工具などを装着しても9kg弱
これ以上を望むなら,ブレーキやクランク系に手をつけることになる.すなわち待つのは無間地獄.

早速,Gemini先生に予測タイムと,向上方法を聞いてみた.

——————————————————

「TREK EMONDA SLR7(7.8kg)」による「38分17秒」は、平均勾配約4.6%のコースにおいて非常に優れたタイムです。
使用機材を「Brompton T Line(9kg)」へ変更し、ライダーの体重やパワー(出力)が同一であると仮定した場合、タイムに影響を与える主な要因は「重量」と「走行抵抗(空気抵抗・転がり抵抗)」の2点です。

ヒルクライムにおいて、タイム差に最も直結するのは重量増による位置エネルギーの変化です。
車体重量が約1.2kg増加します。一般的に、ニセコHANAZONOのコース(距離約15.5km、標高差約600m強)において、1kgの重量増は約30〜40秒のタイムロスに相当します。
走行抵抗の影響: Brompton(16インチ)は、Emonda(700C)に比べて小径車特有の転がり抵抗の大きさや、折りたたみ構造による駆動ロス、直立に近い乗車姿勢による空気抵抗増が考慮されます。
もし同一出力(ワット数)で走行した場合、約41分30秒 〜 43分00秒 程度になると予測されます。

「T Line」は折りたたみ自転車としては驚異的な軽さと剛性を備えていますが、ロードバイクとは特性が異なります。
小径車は慣性が働きにくいため、斜度が上がるとすぐに失速しやすい傾向があります。
12速のワイドなギアを活かし、一定のケイデンスを保つことが重要です。

Bromptonのハンドルポストはロードバイクに比べしなりやすいため、大きなパワーで振るよりも、シッティングで回す方が効率的に推進力に変換されます。

ゴール手前の平坦に近い区間では、小径車の巡航性能の低さが顕著に出ます。
ここでいかにドラフティングを活用できるかが、40分切りへの鍵となります。

——————————————————

さすが,Gemini先生.
なかなか的確な(それっぽい)アドバイスをくれる.
レース当日はキックスタンドを外して決戦仕様だな.

だが,予測タイムだと大会記録に及ばない.
もっと追い込む必要がある.

地元のヒルクラトレと言えば「旭岳」「十勝岳(カミヒル)」
キツイのは「カミヒル」だが,HANAZONOのコースプロフィールは「旭岳」に近い.大会まではこちらをメインにするか.

まとめると...

平日のZWIFT: 効率的な心肺機能の維持.

週末のヒルクライムを含むLSD: 実際の勾配に慣れるための持久トレーニング.

そして,練習と同じくらい大切な疲労を抜くためのルーティン.
そう,リカバリー=カラダのケアが重要なのだ.

Kazchariの持病は長時間のデスクワークによる慢性的な肩こり.
その解消のため,これまで整形受診の他,様々なリラクゼーション,マッサージ,鍼灸などをホッピングしてきた.

マッサージ・ショッピング

正直,どこもかしこもダメダメ.
何が気に食わないって,全く「評価」をしないこと.
なぜこうなったのか,本当にその箇所だけの問題なのか,普段の生活で気をつけることは...という面接やまともな検査・観察,アドバイスは一切なし.
こちらが「気になる」と言った箇所を”処置”するだけの対症療法.
あげく「完治するまで時間がかかります.つきましてはお得な回数券が...」という露骨な営業活動.

アホらしくなって,自分で筋トレをするのが一番と,肩周囲を集中的に鍛えたらかなりマシになった.
それでもデスクワーク中のこいつはかかせない.

てな感じで人に頼るのはヤメていたのだが,先日,ヨメさんにとある所を紹介された.

鍼灸マッサージなるーく

先生の経歴も興味深いし(元劇団四季),4月中だとオープン記念で割引料金だった(それでかい!)ということで試しに行ってきた.

これがもう大満足.
生涯で初めてまともな施術を受けた気がする.
丁寧な問診と全身の評価.
無痛の鍼と灸.
的確なアドバイス.

特にうれしかったのが,Kazchariの筋肉をほめてもらったこと!

曰く「50台後半のカラダじゃないですね」「現役自衛官のような背中です」「いい肉(大腿四頭筋)を触らせていただきました」などなど.

赤面モノである(乙女か)

多分にお世辞が含まれていると思うが,それでも気分が良い.
施術師=セラピストはこうでなければ.

ただし喜んでばかりもいられない.
今回は肩周辺を中心に診てもらったのだが,先生によると「脚,特に右膝の外側が気になりますね」
おお,そう,まさにそこがKazchariの弱点.
強く踏み過ぎると「腸脛靭帯炎」が再発してしまうのだ.

Topstoneな腸脛靭帯炎リハビリライド

「なぜか北海道のアスリートのみなさん,トレーニングはがっつりやるのに整体やストレッチを全然しないんですよ」

うっ,耳が痛い.
筋肉は若くても実年齢は還暦近いのだ.
鍛えつつケアもする.長く続けるために.

とまぁ,8月の本番に向けて色々とビッグマウス.
こうして己を追い込むのがKazchariの流儀.
さて,どうなりますやら.

※ 8/6追記:レース当日の結果はこちら ⇒ BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

春のパンク祭り:ブチル・TPU・チューブレスを使い倒して分かった不都合な真実

2026/4/27 Mon

そいつは突然やってくる

事の始まりはMTBの『Specialized Epic Expert』から.

雪が残るサイクリングロードでクロカンっぽいライド

上記の記事の最期に少し書いたが,この数日後,前輪がベッコベコであることに気付いた.見事にパンクである.

iPhone15 Pro

いわゆるスローパンクであろう.
タイヤ表面をチェックするも,異物が刺さっていたり,穴が開いているなどの損傷はない.
水につけても分からずじまい.
ママチャリによくある,何かのきっかけでバルブから空気が抜けただけと期待してポンプで再充填.
膨らむことは膨らむが,翌朝確認するとフラットに.

これは覚悟を決めてチューブ交換を行うしかあるまい.
元は新車のままのブチル.サイズは「29×1.75-2.4」.
こいつ,重さが約220gもある.さすがMTB用.ごつい.
チューブレス化も考えたが,最近,その扱いの面倒さに気付き始めたのでTPUチューブを入れることにした.

出先での修理用にストックしておいたこいつをインストール.
軽くてコンパクト.

TPUは最初期の「Tubolito」から使用歴があるのだが,あまり良い思い出がない.

『Tubolito』の修理

「パンクに強い」との触れ込みだが,見事にパンク.
専用パッチもあるが実質使えない.1本¥4,000が一瞬でパーである.
やはり熱を持ちがちなリムブレーキでの使用は無理があるのだ(だからBROMPTONーTはブチルに換えた).

時代が進み,Panaracerから”紫のヤツ”が発売になった.
信頼の国産メーカーである.
ただ,残念ながらMTBサイズの発売はまだない.

仕方なく,アリエクで買った中華製TPUを使う.
重さは1つ65g.
すごいな.前後輪とも変更したら300g近い軽量化となる.
一応金属バルブなので,しっかりした作りに見えるが,問題は耐久性.

太いタイヤのビード落としは,昨年の事件が思い出されて正直滅入る.
手元に例のクランプを用意して作業開始.

ところが,指で押すだけであっさりとビードが落ち,レバー3本でそそくさとタイヤの片側が外せた.あの地獄は何だったのか...

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

タイヤの内側を指でなぞり異物のチェック.
何も見つからない.
TPUを組み付ける.
”ねじり”に注意して,タイヤをはめてポンプで空気を入れるとあっさりと作業完了.
まだ試走はしていないが1週間以上経っても(見た目上)エア抜けはない.
とりあえず前輪に問題なければ後輪も換えるか...と,この中華TPUに期待する.

お次はグラベルロードの『Topstone Carbon2 Lefty』
ロードとグラベル用でホイールを2セット種類用意.
もちろん組み付けてあるタイヤが異なる.

ロードではPanaracerの無印『GRAVEL KING』.
いわゆるスリックに近いタイヤ(舗装路8:グラベル2)を想定.

グラベルでは『GRAVEL KING X1』(舗装路4:グラベル6)を履かせている.

こちらの『X1』をチューブレス運用している.
冬の間はTopstoneを縦型スタンドで保管.
後輪に荷重がかかり続けたせいか,いざ走らせようとすると空気が全部抜けた状態であった.ポンプでエアを入れるが,すぐに抜けてしまう.

Gemini先生によると「シーラントは徐々に揮発するため,半年に一度はシーラントを補充する.もしくは,タイヤを外して古いシーラントを除去して再充填する」とのこと.
このタイヤへのシーラントの補充は以前1度行っている.
無駄にしないためにも,清掃後に新しいシーラントを入れる方法を選択した.

こちらのタイヤも太い(40c)ため,ビード落としに苦労するかと思いきや,先ほどのMTB同様,あっさりと外せた.
で,外したタイヤの裏側を見ると...

iPhone15 Pro

汚ねぇ.

ちなみに液体のシーラントはほとんど残っていなかった.
これまたGemini先生によると「タイヤ中心部の残骸はあまり気にしなくて良いが,リムと接する場所は念入りに清掃せよ」とのこと.エア漏れを防ぐためである.

これがまた...なかなかの重労働.
キレイにベリベリと剥がせるのはごく一部で,大部分は爪をたてたり,指の腹でこすり落とす必要があった.
指が痛ぇ.爪がはがれそう.
一応温めたりはしたが,剥がしやすさにさほど変化はない.
下手に道具を使うと,タイヤのビードを痛める可能性があるので推奨されない.

なんだかんだで指でゴシゴシとひたすら剥がし続ける...何の拷問だ?

キリがないのである程度キレイになったところで妥協.
ホイールにタイヤをはめる.
そして,フロアポンプでエア充填!
ポンっとビードが上がるかと思いきや,タイヤとホイールのスキマから虚しく空気が漏れるのみ.
「根性!根性!」とポンプのストローク速度を上げるも変化なし.
疲労で腕が動かなくなった.

おかしい.

新品のタイヤをヨシリンの店先で組付けた時は何の苦労もなかったのに...
一度組付けたので,ゆがんだせいか?

Topstoneをいよいよチューブレス運用!~ GRAVEL KING X1 40C

ネットで検索.
エアコンプレッサーを使うのが一般的らしい.
そんなんモンあるかぁー!
ショップ持参かなぁ...と思いきや,ある記事にたどり着いた.
それは...

iPhone15 Pro

その昔,ロード乗りたての頃に買ったCO2ボンベである.
言うまでもなく緊急パンク修理用具.
出先での「ミニポンプしゅこしゅこ地獄」から解放してくれる魔法のアイテムである.
ボンベに穴を開けて,大量のガスを一気に送り込む.

これがビード上げにも使えるらしい.
「ホンマかいな」と疑いつつ,ダメ元でチャレンジ.
な,なんと一発で見事にビードが上がった!素晴らしい!

CO2ボンベは,出先のパンク修理で見事に失敗して以来,使わなくなっていた.
その後,空気の入れやすさが格段に向上した「例のポンプ」「電動ポンプ」の台頭により,工具箱の隅に追いやられていた.

そのCO2ボンベが,再び日の目を見ることがあろうとは...人生わからんものだ.
後はフロアポンプで2Barまで入れて修理完了.

これでいつでもグラベル行けるぜ...と喜んだものの,よくよく考えればこれからもシーラントを買い続けなければならんし,清掃も必要だろうし,それにビード上げに毎回ボンベを消費するのはコスパが悪すぎる.

何かもやもや感が残るな.
簡単にタイヤが外せるならMTB同様,TPUでよくね?...と,考えるようになった矢先のこと...

先日,Topstoneにて毎年恒例の『幌鹿峠・春の幕開けサイクリング』に参加した.
詳細に関しては近々ブログに書くつもりだが,峠を登り切った後のダウンヒルで2kmほど下った際,後輪に違和感.
降りてチェックすると見事にパンクしていた.

iPhone15 Pro

タイヤは『GRAVEL KING(無印)』,しかも耐パンク強化モデルである.
こいつにPanaracerのTPUを組み合わせ.

昨年の『納沙布1200km』にて道東の酷道をノーパンクで走り切ったこのコンビに絶大な信用をおいていたのだが,今回見事にやられた.
タイヤをチェックすると,極小の尖った石片が刺さっていた.

うーん,タイヤ,チューブともパンクに強いはずなのになぁ...まさかイベント中に発生するとは.
2,000km近い走行距離でかなりヘタってたのか.

と,いくら嘆いても,パンクと言う事実は変わらない.
一応予備のTPUを持参しているので,その場で修理しても良かったのだが,面倒なのと帰宅後のタイヤそのものの交換も考え,残り6kmほどを押し歩くことにした.
下りなのでそれほど辛くはなかったのだが,普段使わない動きのせいか,数日経っても脚の筋肉痛がヤバい.

つーことで,ここ数日で.ブチルもTPUもチューブレスも全滅.
まさに「パンク祭り」である.

結局,どれが正解?

性能,コスパ,手間の要素を掛け合わせると,やはりTPUかなぁ.
少なくともディスクブレーキ車はこれがベストかも.

パンクにはプロでも抗えない「運」の要素が存在する.
先日開催された「パリ・ルーベ」でもトップ選手のパンクが相次ぎ,一瞬で戦局が変わる展開が見られた(あぁポガチャル...)
数十万円のホイールと数万円のタイヤを履き,最高峰のメカニックに管理されたプロレーサーでもパンクするのだ.

チャリ趣味を続ける以上,パンクと向き合うしかない.

絶対にパンクしない,かつ性能も妥協しないタイヤ,そろそろ人類が発明しても良くないですか?

EPICな当麻町まで昼メシを食べに行ったらワラジだったライド

2026/3/15 Sun

街乗りMTB

iPhone15 Pro

曇り.温度:4 ℃,湿度:70%,体感温度:5 ℃,風速:6.1 km/時,風向:WNW

今日も晴れた.
もはや主要道路に雪はない.
オートバイのモンキーでも走れそう.乗らんけど.

朝食後は九州旅で使う「PPくん」を徹底洗車.
そして最終装備のチェック.
送るモノと,当日身に付けて持っていくモノの選定がややこしいぜ.
例えば充電式のサイコンやライト,モバイルバッテリーは宅急便では空輸できない=到着に時間がかかるため,少々重いが持参する必要がある.

やっかいなのは自宅から空港まで着ていく服.
ここ旭川と九州は気温差がエグイ.
10℃以上あるはず.東南アジア旅ほどではないけど.

では,そろそろ本日のライドにでかけますか.
ここまで暖かくなったなら,そろそろグラベルも走れるかも...とフルサス・フルカーボンMTB(Specialized EPIC)をご用意.
満充電の新品バッテリーを装着して変速チェック.
グッド!...と言いたいところだがサイコンのレバー側電池表示に「?」マークが.なんだこれ? 動いているから無視(大丈夫か).

iPhone15 Pro

自宅周辺の歩道にはまだ雪が残る.
融けてザクザクな表面を蛇行しながら進む.
ふむ.こうした道はファットの方が明らかに楽.

幹線道路に出ると,ダートではないが,ある意味MTBパラダイスが待っていた.

iPhone15 Pro

残雪はもちろんのこと,路肩には大量の砂利,穴ボコ,段差だらけ.
ロードのタイヤなら確実にパンクしそうな悪コンディションを,ひょいひょいガシガシと進む.実にフルサスMTB向き.

iPhone15 Pro

忠別川の取水堰着.
まだ通路の半分しか通れない.
当たり前だが,うちのMTBは前後ともフェンダーレス.
雪解け水の直撃でケツが冷たいぜ.

iPhone15 Pro

忠別川沿いのサイクリングロードはこんな感じ.
これでも土手ギリギリを攻めれば走行可能.
草の茎って,MTBのタイヤを貫通することはないのだろうか?

iPhone15 Pro

うちのMTBはチューブ運用.
一応,レバーやパッチ,ポンプは持参しているものの,パンクしても極太タイヤのビートを落とせる自信はない.
昨年のトラウマが蘇る...

TopstoneなBRM518桂沢200(その0)

後に調査すると,このKazchariが何をどうしても手(+レバー)で外せなかったTopstoneのタイヤは色々と悪名高いWTB.きっとこいつのせいだ(と思いたい).
結局,Pikaさんおすすめの工具(クランプ)によって解決したが,さすがに持ち運びはなぁ...

このMTBも,次回のタイヤ交換の際にはチューブレス化の予定.
木の根トレイルで空気圧を落としまくった後の走りは感動した.

EPICな神の子池トレイルライド

iPhone15 Pro

舗装路を走りつつ,ダート,グラベルを求めてうろうろ.
1日何本通るのかわからない踏切を通過.レッシャーを見れたらラッキー.
そうそう,みなさん,YouTudeで公式が毎週2話ずつ配信中の『烈車戦隊トッキュウジャー』御覧になってます?

先日は第18話にて異色の追加戦士,トッキュウ6号登場.
この回は何度観ても面白い.靖子脚本が冴える!

iPhone15 Pro

ようやく走れそうな堤防グラベルを発見.
迷わず突入する.

しばらくは水しぶきをあげての快走だったが,日陰になると雪が深くなってきた.
無理すれば行けないことはないが...次回以降にとっといたるわ!

iPhone15 Pro

元の道に戻ってリスタート.
ここも初めて通るなぁの交通量皆無.

iPhone15 Pro

逆にこうした開けた道を淡々と走っていると,うちのEPICが生粋のレーサーだとわかる.
ポジションが前のめりでキツイ.
手首が痛くなる.
何より回さないと面白くない.

そろそろ,MTBのクロカン(耐久)シーズンが始まる.
今年はどうすっかなぁ...

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

ひとつ言えるのは,MTBレースはソロ参加が面白くないということ.
こればかりは運動会のごとく,チームもしくはソロであっても仲間と大騒ぎしながら出るイベントやね.

ソロで走るならむしろこっちか...

第15回ニセコHANAZONOヒルクライム

前後サスをガチガチにしないとな.タイヤもスリックに...って反則?

おや,MTBだけでなく小径車部門もある.
それにカテゴリーが見直されて「オープン男子50-59歳」ってのもできた.ふむ.

第13回ニセコHANAZONOヒルクライム(その1)

両側に雪.
風が吹くと冷蔵庫効果で激寒だが,今日は問題ない.
そういや昨日の秋冬ジレも要らんわ.

IiPhone15 Pro

12時を過ぎた.腹が減った.
ライドの昼食と言えばコンビニ(特にセイコマ)が定番なのだが,最近の価格高騰で弁当と飲料だけでも結構なお値段となる.
場合によっては食堂と変わらない.
元々今日のライドの行き先は当麻町に決めていた.
そう,”あの店”があるのだ.

iPhone15 Pro

『麺や 和泉』である.

Topstoneな旭川層雲峡自転車道調査ライド

「トンテキ定食」が美味かったなぁ...
ドアを開けると昼飯時とあってほぼ満席.
そこはシングルの強みで,1席だけ空いていたカウンター席を無事ゲット.
もちろん,頼むはトンテキ...と言いたいところだが,そこは天邪鬼,もとい新しい経験に飢えるKazchari.
看板メニューっぽい「チキンカツ定食」をオーダーした.

待つこと数分,テーブルに置かれたのは...超巨大なチキンカツだった.
分割されていたら”ワラジ”と呼ばれる類だろう.
道理でメニューに「チキンカツ定食(ハーフ)」があるわけだ.

iPhone15 Pro

このご時世,このボリュームで¥1,000である.どうなっとんねん(ハーフは¥800).
見た瞬間「ちょっとヤバいかも...持ち帰りできんぞ」とビビる.
これまた過去のトラウマが...

モンキー125,爆盛りツーリングからのEMONDAでカロリー消費ライド

とかなんとかいいつつも,ここまでで600kcalを消費(サイコン表示).
普通に食べきれた.
見た目ほど脂っぽくなく,鶏肉そのものもジューシー.
ただ,付け合わせの「納豆」には納得いかんが(関西人あるある)

ごちそうさまでした.
次回はまた,別メニューを試してみよう.
ハズレがない店のような気がする.
「麺や」なのに,ラーメン食ってねぇ.

iPhone15 Pro

レトロなビジュアルの「当麻駅」.
そういや旭川に越してから電車・列車に乗ったのは何回だ?
5回? それも札幌ー旭川の特急のみかも.

iPhone15 Pro

冬期休園中の「上野ファーム」
ここも有名な観光地なのに入ったことがない.
オープンしたら花のマクロ撮影趣味でも復活するかな(商用目的でない限りOK)

iPhone15 Pro

帰りはお馴染みの忠別川サイクリングロードへ.
ラッキーなことに,MTBなら走れるスペースが十分にある.
後は家に帰るだけ.どれだけ濡れてもかまわないと雪解けの水たまりも爆走!

道を選ばぬMTBはこの季節にちょうど良し.
走ってて実に楽しい.
まぁ,手持ちのチャリたちはどれも楽しいけど.

iPhone15 Pro ほれぼれ

シマノ SPDサンダルを導入!旅を快適にする最強の相棒となるか?

2026/3/6 Fri

はだしの心で

iPhone15 Pro

Kazchariは靴が嫌いである.
靴下も好かぬ.
できれば年中,裸足で暮らしていたい.

とは言え,冬の北海道での裸足暮らしはさすがに無謀.
ゆえに外出時はゴツイ防寒・防水シューズを履いている.
しかし,雪解けと同時にサンダルに戻すつもり.
お気に入りのサンダルはKEENのヨギシリーズだ.

チャリでは,ロード初心者の頃からピンディング(SPD-SL)を愛用.
もちろん,ペダリング効率を求めるとベストチョイスなのは間違いない.
外れずに立ちごけ? 一回したかな.

言うまでもなく最大のデメリットはその歩きにくさ.
脂ギトギトのラーメン屋で何度かコケかけた.

その後,ファットやグラベルロード,それに1,000km越えの長距離ブルベのためにSPDシューズ&ペダルを導入.
歩く時間や距離が長いこれらの活動では最適.

そのメリットはもちろん長旅にもあてはまる.
とは言え,シューズはシューズ.
開放感に欠ける.
裸足好きとしてはサンダルも履きたい.

台湾一周の際は,レンタルバイクを借り,持参したSPDペダルを現地で取り付けた.

この片面SPDが大正解で,休息日ならぬ周遊日にはシューズではなくフラペ+サンダル(ヨギ)でのサイクリングが実に快適だった.
もちろんライド以外の町散策でもサンダルは大活躍.

台湾一周(環島)ライド Day5 高雄の休息

四国一周時も,BROに先ほどの「PD-EH500」を取り付けてSPDシューズで走行,宿到着後の街歩き用にサンダルも持参した.
ところが愛用のヨギはデカすぎてフロントバッグに入らないことが判明.
Amaで薄くて軽量なサンダルを探して購入した.

サイズ的には理想なのだが,御覧の通り,歩きやすさや耐久性に疑問が残る作りだった.せいぜいホテル内でしか活躍の場がなかった.

そして次の旅がやってくる.

春・九州・BROMPTON~そのライド計画

この「シューズorサンダル問題」を解決する手段をついに発見.
これがッ!これがッ!これがッ! シマノッ,SH-SD501だッ! バルバルバルバルッー!

まぁ,旧型を含めるとかなり以前からある商品で,レビュー記事も散見される.
おおむね大好評.
過去の道内ブルベでも小径車に乗っている人が使っているのを見たことがある.

「サンダルでビンディング?」「寒くないのか?」「安全性は?」と半信半疑だが,もちろんフラペ以上に踏み込めるし,楽だし,蒸れない(=濡れても平気)らしい.
これぞ長旅向きシューズの理想形では?

こうなると物欲の制御不能.
3月のAmazonセールを待ってポチる.
サンダルとしては高価だが,SPDシューズとしては安い(?)
早々に届いたので開封の儀.

iPhone15 Pro
iPhone15 Pro

見た目は靴流通センターにて¥3,000ほどで売ってそう.
正直デザインは...アレだな.

それにマジックテープ式のストラップは残念.
全く好みではない.
徐々にくっつかなくなってくるのと,折れ曲がった部分が破れてくる.
耐久性が心配.
BOAダイヤル式の出てくんねぇかな(この値段にはならない).

とは言え,今のところ全体の作りはしっかりしている.
何しろズシリと重い.なんと792gもあるのだ.
普通のサイクリングシューズとあまり変わらんのでは?

iPhone15 Pro

履いてみる.歩いてみる.
このくらい余裕があるとつま先も安全か.

iPhone15 Pro

通販なのでもちろん試着なし.
コメントを信じて,普段履き同様の40サイズ(25.2cm)にした.
横幅は少しタイトだが,問題なくフィット.

では早速...

iPhone15 Pro

靴底の裏ブタを外して手持ちのSPDクリートを装着(同梱されていません).
もちろん,固着防止のためネジにグリス塗布する.

六角レンチでねじ込む.
SPD-SLと違って位置は適当.使っているうちに調整されていくはず.

iPhone15 Pro

試走(インプレ)は次の週末かな(雪予報)

肝心なのは3月の九州で使えるか否か?
Gemini先生によると,この時期の南九州の日中平均は12~15℃,たまーに20℃越えらしい.
11月の四国と似ているかも.
さすがに裸足は無理だが,靴下履けばなんとかなる?

それにしても,旅の前は欲しいモノが増えて困る.
これもディドロ効果の一種なのか.

残雪の丘,独り占め.BROMPTON P Lineと巡る春待つ美瑛

2026/3/1 Sun

Tとの住み分けは

iPhone15 Pro

曇り.温度:-1 ℃,湿度:71%,体感温度:-7 ℃,風速:15.5 km/時,風向:NW

お楽しみの週末がやってまいりました.
先週は強化新型「黒金くん」のデビューライドを敢行.

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

この間,降雪がほぼなかったため,さらに雪解けが進行していると思われる.
ならば,本日も「黒金くん」でレッツBIEI,と思ったが,やはりフェンダーレスで雪解け水の川を走りたくはない.
これ以上キズ(物理)つけたくないのだ.

他のチャリを選定.
とは言え,スパイク・ファットの出番はもはやなさそう.

静寂のダム,雪の轍.ファットバイクと過ごす真冬の休日

そろそろノーマルブロックに戻しますか.

お次は先週第一候補だったにもかかわらず,まさかのバッテリートラブルでDNSとなったMTBの「EPIC EXPERT」

iPhone15 Pro

結局,一晩経過してもバッテリー充電されず.
ネットで解消法を検索する.

「プラグ(電源)の抜き差しを10~30回繰り返すとスリープ状態から復帰します」という,サザエさんの「テレビ斜め45°叩き」に匹敵するアナログ方法を試す(公式です).
なんと,これで復活!なーんてことはなく赤点灯のまま.
ここは販売元のヨシリンさんにヘルプを...と,お店まで行ってみる.

残念ながら復活せず.
店長のご厚意で新車に取り付けていたバッテリーを売ってもらう.

高杉である.
それにしても購入後2年でアウトって,どういうこった!
SHIMANOのDi2バッテリーは2018年のヤツでも問題ないぞ.
やはりなんだかんだで国内メーカーは優秀だな.

つーことで新バッテリーを手に入れたMTBも出撃可能なのだが,先週の「黒金くん」の記憶が鮮明なうちに,同じBROである「PPくん」(P LINE)との乗り比べがしたくなった.
「PPくん」にはフェンダーも付いてるし.

現時刻(日曜)に戻る.
ハスラーに「PPくん」を積んで,いつもの美瑛町立体育館に移動.

さすがに先週のような気温10℃越えはないので,セーター+秋冬ジャージにウインドブレーカーを着用.

寒いかと思われたが,グローブはこれ1枚.

顔はバラクラバにサングラス+メットバイザーの二重防風・防寒.
途中でウェアを脱ぐことも考えて,デカめのバッグを装着.

なんとなくの旅仕様.

iPhone15 Pro

予想通り路面は濡れているが,超優秀なフェンダーのおかげでライダー,車体とも全く汚れない.今さらながら驚き.

「黒金くんもフェンダーを外すのではなかったか...」との後悔がよぎるが,違う仕様が楽しめるのも2台持ちの特権である.

iPhone15 Pro

町を離れるとすぐに静寂の丘が待つ.
風はやや強いが走行を邪魔するほどではない.

iPhone15 Pro

デカ・バッグのせいなのか,アンダー20km/hとスピードは出せないものの実に軽快.
正直,先週のTーLINE「黒金くん」との走行フィールに差はあまり感じなかった.
価格は2倍なのだが(ボソッ).
あっ,ポジションとフロント剛性感は別物.
これはこれ,それはそれ.

iPhone15 Pro

時折覗く青空...かと思えば突然吹雪いたりと読めない天気.
サイコン上の気温は2~4℃を行ったり来たり.
全然サイクリング向きではないが,(道民的には)寒くもなく暑くもなくちょうど良い感じ.

iPhone15 Pro

冬期通行止めの道がまだまだ存在.
一時期はインバウンド向けなのか,標識があっても除雪済みの道もあったが昔に戻った感.オーバーツーリズムへの抵抗感が増したせいか.

iPhone15 Pro

美瑛に来るとついつい行きたくなる”例の場所”

ファットな楽しい美瑛スノーライドのはずが...

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まだ通行止めだった.
春になったらリベンジして(下って)やる ⇒ やめなさい.

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美瑛と言えばアップダウン.
やはり12速はスバラシイ.
先ほど,T-LINEの「黒金くん」と走行フィールは変わらんと書いたが,それは登りでも同じ.
車体の重さよりギア比の違いが走りには明確に影響するのだろう.
まだ本気で登る季節ではないけど.

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遠景に赤い屋根の家.
フロントバッグの右側にはボトルをin.
BRO用バッグは使い勝手が良い.

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四国一周で使ったのは,もう一回り大きいサイズ.

荷物を入れ過ぎて重くなり,振動も伴ってキャリアブロックのネジが緩んでしまった.
次の旅では今使っているバッグにして荷物減らすか ⇒ ジャージの着替えは不要か?

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まだ先まで走るつもりが,本格的に吹雪いてきた.
ここで引き返してデポ地に早めに戻り,温泉(サ活)に向かうことにする.

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新栄の丘にて,お気に入りの1本シラカバと.
雪の他に風も強くなり,サイドスタンドが使えない(倒れる)

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デポ地の体育館に戻って来た.
やはりBROはいい.
特にこの「PPくん」とは既に1年以上の付き合いがあり,既に1,950kmを走っている.

四国一周旅を終え,カスタムした「miniPハンドル」もすっかりカラダに馴染んでいる.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

正に旅の相棒.
重いけど軽快という言葉があてはまる.

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フェンダーにはさまる雪.
ホンマ,見事なまでに車体が汚れなかった.
さすがにチェーンは黒ずんでしまったけど.
サッと畳んでハスラーにin.BROの利便性を再認識.

昼飯は近くのセイコマでホットシェフ.
「エビチリ焼きそば」「明太子マヨおにぎり」「カルピスソーダ」
この3点で¥800を越えてしまう.あー(セイコマでさえ)コンビニ飯も高くなったなぁ...

2026年サ活第9回は「白金温泉パークヒルズ」
2年前のスタンプラリーでもらった温泉優待券は残り2枚.

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー 第1の挑戦

有効期間は3月いっぱい.
うち1枚を本日使う.
客は少なくリラックス.
ここの源泉かけ流しはホンモノ.
肩周囲のガチガチ筋が融ける.

のんびりしていると15時になった.
帰りますか.

途中寄り道して,最近世間にバレつつある例の絶景農道に行ってみる.

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もちろん全面開通はまだ先だが,途中まで登れた.
引き返して家まで運転.

やはりBROは楽しい.
小径車は数あれど,見た目の鈍重さと裏腹な走行性能が魅力的だ.
不思議な自転車である.

特に今日乗った「PPくん」
キミにはもうじき重大な使命がある.
旅チャリとしての真価を発揮してもらうぞ.

季節が進む.
次のライドでは,より春の気配を感じることになろう.

奇跡の一日!BROMPTON T LINE シェイクダウン!

2026/2/22 Sun

僥倖であるッ

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晴れ時々曇り.温度:7 ℃,湿度:64%,体感温度:4 ℃,風速:13.3 km/時,風向:S

連休二日目.
昨日に続き,天気予報は日中10℃の最高気温を示していた.
2月の北海道とは思えん.
地球温暖化はチャリダーにとっては...やめとこ.
幌加内の路面状況からホームの美瑛も同様,いやそれ以上にロード向けコンディションであることが予測される.

スパイク付きファットの出る幕はない.
一部の残雪を考慮すると,ここはMTBの「Specialized EPIC Expert」が最適か.
冬期は自室に縦置き保管中.

スタンドから降ろして電動ギア(SRAM製)のバッテリーチェック.
あちゃー全然動かん.
そらそうか.昨年の10月以来付けっぱやし.

EPICなGLT:ゴールデンラーチトレイルMTBライド-2025

出発前に充電が間に合えば...とバッテリーを外して充電器につなぐ ⇒ インジケーターが赤点灯(0~25%).
その間,朝食,着がえ,ハスラーの準備でばたばた.
1時間ほど経って充電器を確認.赤点灯のままで変わらない.

あかん.間に合わん.
うーん,グラベル(Topstone)にするか...おや? 部屋の隅からジト視線を感じるぞ.
キミは先日納車されたばかりの「黒金くん」こと「BROMTON T LINE」じゃないか.

BROMPTONの甘い罠~誘惑のT

季節的に早すぎないか? まだ交換したいパーツもあるし...

ちょ,待てよ.

この季節外れの陽気は「さっさと乗れ,乗らないなら買うな」とのお告げかもしれん(妄想が過ぎる)
わかりました.物は試し.本日をシェイクダウンライドにしませう.

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で,いつもの美瑛町体育館まで一気にワープ.
予測通り駐車場に雪はなし.
「黒金くん」をセットアップ.
まずはポジション合わせおよび,変速フィールのチェックで駐車場内をぐるぐると.

初のLOW(ストレート)ハンドル.

普段からロードバイクに乗っているせいか,さほど前傾に感じない.
うちのファットと似た感じのポジション.

同じBROである「P LINE Paris Edition」こと「PPくん」と比べる.
こいつには社外品のminiPハンドルを装着している.

BROMPTONの甘い罠~復活のmini Pハンドル編

当然だがハンドル操作が格段にクイックになった.よそ見危険レベル.
一番の違いを感じたのは剛性感.
ふにゃふにゃな「PPくん」に比べてガッチガッチ.微動だにしない.
こちらの方が好みだ.
それに各種掲示板で話題になっていた「ギシギシ音」もしない.

漕ぎ出しの軽さは明白.
そらそうだ.体重計測定で約3kg軽い.

昨日,タイヤ&チューブ交換,およびフェンダーを外した.
リアの内装ギア3速は取り外し作業が面倒だったが,動画を見ながらなんとかクリア.

上の動画,うちの12速とはやや異なる工程あり.
チェーンテンショナーの形状が少し違うのだ(詳細は後日)
で,適当に調整した変速がスムーズに決まるかどうか不安だったものの問題なし.これで出先のパンクでも(たぶん)大丈夫だ.

てなわけで出発.

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走り出してすぐ,今日のコンディションでフェンダーレスは無謀だったと反省.
可能な限り雪解け後の水たまりを避けるが,完全には無理.
ご想像通り,前から後ろからの水しぶきがKazchariと「黒金くん」を濡らす.

「まっ,ロードバイクならあるあるだし.後で拭けば問題ない」と思っていた時期がKazchariにもありました.
後でとんでもない悲劇が待っていようとは...

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この風景はまるで3月後半だな.
季節が一ヶ月ほど前倒し.
予報通りサイコンの気温表示は12℃を示していた.

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ファット+雪道ではない,久々のロードライド.
さすがにEMONDAほどの軽快さはないが,乗っている感覚はロードバイクと変わらない.

同じ12速BROの「PPくん」以上に坂道もスイスイと登る.
春先からのカミヒル練が楽しみだ.

BROMPTONなカミヒルチャレンジとついでに八景ライド

水沢ダム通過.
親子タンデムのスノーモービルが爆走していた.
あれって一応舗装路も走れるねんなぁ.
ソリ部分がキズだらけになりそうやけど.

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お気に入りの千代田ファーム前のトイレ.
もちろん冬期閉鎖中.

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この時期ならではの雪の壁.
時々晴れて十勝連山が映える.

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冬期は閉鎖道路が多いので,どうしても似たようなルーティングになる.
ここもついこないだ走った.

ファットなこんな日を待っていたライド

クルマもチャリもヒトも通行皆無.

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「黒金くん」のリアビュー.
ぶっといチタンフレームが頼もしいぞ.
もちろん安全のためにリアビューレーダーとバックミラー装備.

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通行止め解除も間近か.
「拓真館」経由で市街に戻る.
中国人の団体さんは減ったらしいが,個人と台湾人の数は変わらないのか,相変わらずの人出.

最近,国内旅行ばかりのKazchari.
そろそろ海外だな.もちろんBRO持参で.

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「黒金くん」の不満と言えばリムブレーキ.
ディスクに比べると制動力が圧倒的に劣る.
ただし,軽量なのとメンテしやすい点はメリット.
今朝の電動コンポのような充電切れとかないし.

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いつも通りに美馬牛へ...と一瞬決めかけたが,時刻はまだ12時前.
腹も減ってないし距離も稼ぎたいしで上富良野方面に進路を取る.

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正面に見えるは”約束の地”日の出公園の展望台.
ここまで来たら向かう知人の経営するカレー屋さんの『ハピカリ』でしょう.

ハピカリ(Happy Curry)

奇しくも本日はオーナーGTOさんの誕生日である.
冬営業もすると聞いていたが,はたして開いているのかと疑心暗鬼.
店まで来るとちゃんと営業中.

さて「黒金くん」をどこに停めよう.

ちょ,待てよ.

せっかくの折りたたみである.小さくたたんで店の中がベストでは?
オシャなサイクリストはオシャなカフェ内のみーんな持ち込んでいる.
Kazchariもそうしましょう.

ガチャ(フレームを畳む音)

次はシートポストを降ろしてと...

ガリガリガリ~ッ

くぁwせdrftgyふじこlp~! な,なんだこの音は!?
そうか,シートポストについた泥かッ! ついつい反射的にそのままシートポストを降ろしてしまったぁ~(アホだ)

あわてて引き上げると,シートポストに無残なすり傷が...新車なのにぃ~(ToT)
これまでも「PPくん」での雨中走行は何度もあった.
優秀なBROのフェンダー付きだったので,シートポストの泥ハネなんて気にしたことはなかった.ゆえに,今回もついついと...

救いと言えば,純正品ではなく軽量化を狙って買ったサードパーティ製だったこと.

それでもショックである.
素直に店内持ち込みは諦めてエアコン室外機の支柱にロック.
最初からこうすればよかった.

店内は結構な混み具合.
BCスキー帰りの客でほぼ満席.
こりゃ無理か,と思いきや,そこはシングルの強みで一席確保.
期間限定メニューの「上富良野ポークカリー」(¥1,600)を注文.

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カリー本体も美味しいが,付け合わせがベネ.いい意味で”本格の”クセがある.
つーことで,帰り際に店頭で撮影.GTO氏はキャラが立ってる.

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帰路.
美馬牛小学校前の道路はこんな感じ.
乗ったまま走破できないことはないが,安全性向上,不快感軽減のため素直に押し歩く.

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新栄の丘にて.
ここまで来ればデポ地の体育館まであと少しである.

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つーことで季節外れの気温からの,予定外のシェイクダウン実行日でした.

まぁ,雪解け=水たまりが予測される道路に,何をトチ狂ったのかフェンダーレスで走ってしまったのが敗因.
泥だけで済めば良かったものの,いつもの習慣でBROを普通に畳んでしまい,新車にスリ傷を作ってしまうという愚行.

駐車場では畳む前にボトルの水を使って軽く洗車.
最初からそうしていれば要らぬキズを刻むことはなかったはず...シクシクシク36.

それでもッ! さすがに速かったぞ「黒金くん」
もちろん絶対スピードにはロードやグラベルには及ばないが,この可愛らしい形状でここまで走るのが良いのだ.

さーて,家に着いた.久々に洗車でもしますか.
ちゃんと洗剤使ってぇ,スプロケ周りもキレイにしてぇ...って,なんだこれは!
フ,フロントの金色部分にケーブルのこすれがぁ~! もろい,もろすぎるぞ,Ceratech

転ばぬ先の杖.