「レースで勝ちたい!」チャリ7台持ちが『Tyrell PK1 DISC』購入を決意...と思いきや!?

2026/11/3 Tue

小径車の愉悦

Tyrell FXα(試乗車)

現在,我が家には自転車が7台ある.
以下購入順.

TREK DOMANE SLR7 ⇒ エンデュランスロード.現在はスマートローラーにつないでZwift専用機.

Specialized FATBOY ⇒ ガレ場グラベルや雪・凍結道

TREK EMONDA SLR7 ⇒ 軽量クライムバイク.めっちゃカチカチ.とりあえず飛ばしたい時に.

Cannondale TOPSTONE Carbon2 Lefty ⇒ 前後サスの快適グラベル.タイヤを変えればブルべマシンに.

Specialized EPIC EXPERT ⇒ フルカーボン・フルサスの軽量クロカンレーサー.

BROMPTON P LINE ⇒ ど派手なParis Edition.宅急便で全国どこでも旅用.

BROMPTON T LINE ⇒ チタンに特殊コートという贅沢の限りをつくした(金額も)ロマン枠,と思いきや今年はレースで使用.

我ながら見事なラインナップである.
自転車趣味としてほぼ全ジャンルにスキがない(ってゆーか自画自賛).

特にラスト2台は何をトチ狂ったのか,BROMPTONのレア車両連続購入という立派なチャリ廃人.

だが,ここきて増車,つまり八号機が欲しくなってしまった.

その名は『Tyrell PK1 Disc』.

Tyrell PK1 Disc 試乗インプレッション|チタンミニベロの頂点はさらに進化していた!

Tyrellの最高峰,チタンフレームモデルの新製品である.

発売そのものは来春以降だが,既に取り扱い店では試乗会が次々に開催中.
読めば読むほど...欲しくなる.

今年は「T LINE」で3回ほどレースに参戦した.
年齢的にマスタークラス(60歳~)の一歩前.
どうあがいても表彰台が狙えそうにないのでニッチな部門,もしくは賑やかし枠での参戦.

まずは「ニセコHANAZONOヒルクライム」.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

続いて「カミヒル」.

BROMPTON(T)で挑む!第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会!

ラストは「芦別クリテリウム」.

お米5kgと温泉券!?市を挙げての熱い大会『芦別クリテリウム』にBROMPTON T LINEで参戦!

おかげさまで,いずれもそこそこのリザルト.

ただし小径車部門で参加した「HANAZONO」では20インチ勢に惨敗.
とりわけ反則級の軽量ミニベロ「CARACLE COZ」の走りには圧倒された.

もちろん,乗り手のエンジン差で負けたのは確かであるが,それでも悔しい.
そもそも,Gemini先生の分析でも機材の性能差は明白とのこと.

となれば...こちらが対等に戦えるマシンに乗るしかない!(どうしてそうなる?)

同じ「CARACLE COZ」にするのは面白くない.
もう一方の小径レーサーの雄「Tyrell」が以前から気になっていた.

Tyrellで最もレーシーなのは非折り畳みの「CSi」.
アルミとカーボンのハイブリットモデルである.もちろん20インチ.
8kg前後と,フルカーボンの「CARACLE」には重量面で不利となるものの,緩斜面での加速・巡行は負けないらしい.
つまり,ヒルクライムだけでなくクリテリムでのタイム向上も期待できる(むしろこちらが得意か).

気になるのは基本設計が古いこと.
なにせ2011年発売である.
それだけ信頼がおけるモデルとも言えるが,何より,この時代にリムブレーキなのが難点.
使えるタイヤが制限されるし,軽量化に必須のTPUチューブが使えない(リムブレーキだと熱でパンクする).

一応「CSi」に乗り味が近いとされる「FXα」に試乗した.
しっかりとした車体剛性には感心したが,いかんせん試乗距離が短すぎた.

BROMPTON(T)で秀岳荘エコサイツアーに初参加ライド

そして,「CSi」でピンときたカラーの「勝色」はメーカー品切れ.
購入モチベがダダ下がり.

そんな中に発表されたのが「PK1 Disc」だった.
旧モデルはリムブレーキ.ゆえに選択肢から外れていたが,今回のモデルチェンジでディスクブレーキとなった.
それに伴って車体設計も大幅に進化したという.

完全にマニア向けなのか,フレームセットのみの販売(¥649,000!).
フォーク,ホイール,タイヤは付属しているが,コンポは自分で選ぶことになる.

外装がチタンカラーのみ,というのが少し気になるが,ここは妥協...いや,Pikaさんみたいに陽極酸化処理するか.あれ,かっこええよな.

で,早速,秀岳荘さんに「アルテグラ仕様のPK1 Disc」の見積もりを出してもらった.

はたしてその価格は...¥863,640!

うーん...高い...いや,高いが安い(どっちやねん!)
とてもじゃないが即断できる額ではない.
しかも,追加でシートポストやサドルを購入する必要がある(SPDペダルだけは自宅内にゴロゴロしている).

確実に90万越えるなぁ.

そして,自室を見回せば,そこには7台の自転車.

チタンという素材ならば既に「BROMPTON T LINE」という超高級品がある.
しかもレースでもそこそこ速い.
年に1,2回のレースのためだけに,この額を投資する?
ましてや,純粋な登攀力ならEMONDAの方が速い.

「もう十分だろ?」というココロの声が聞こえてくる.

冷静な判断だ...
だが,昼夜問わず訪れる物欲の波.

こうした悩みに追い打ちをかけるのが,12/21までの先行予約にて10万円相当のカーボンハンドルがもれなく付いてくるという太っ腹.
こいつのおかげで,全ケーブルが内装化され,ミニマムな美しさに磨きがかかる.

この美しいマシンを駆って,とんでもないスピードで坂を駆け上がる自分を想像してうっとり(美化しすぎ).
そしてオリジナリティあふれるスラントデザインに,一生物と言われるチタンの鈍い輝き...あぁ,たまらん.

もう,いつ「注文します!」の返信をしようかと,悶々としていたKazchariに不幸が襲い掛かるっ!

なんと自宅で使用していたノートPCのハードディスク(SSD)が突如クラッシュ!
まぁ,色々駆使して貴重なデータは無事だったが,やはりPCがないとスマホやタブレットだけでは色々と不便...あぁ,出費がかさむ.

さらに!
連続して室内干しの洗濯物乾燥に使っていた「除湿器」がクラッシュ!
確かに以前から騒音がひどかった.
ごまかしごまかし使っていたが,先日ついに本体から焦げ臭いにおいが...ヤバイ,ヤバすぎる!
下手すると火事になるところだった.シャレにならん.

除湿器は真冬の北海道では必須アイテム.
11/4からのAmazonのセールを待って新規購入することに...

これまた予想外の出費.
どうして,このタイミングで生活インフラが崩壊していくのだ...

つーことでまとめ.

除湿器は買った.
PCはどうする?
「PK1」は諦める,または延期.

いや,PCなしでも生活は可能!
これ以上,他の家電が反乱を起こす前に「PK1」をポチるのだ!

いや,昨年「T LINE」を”終の自転車”認定して買ったばかりなのに,どうしてこうなる?
サイクリストの法則「理想の所有台数は「N + 1」」は宇宙の真理であることが証明...されてしまうのか!?

予断を許さない「脳内の闘い」は続く...とりあえずのリミットは12/21!
まずは九州に行って頭を冷やすか...

秋の九州北部サイクリング計画~もちろんBROMPTON!

秋の九州北部サイクリング計画~もちろんBROMPTON!

2026/10/30 Fri

味を占めました(辛子明太子ではない)

さて,来月はいよいよBROMPTON P LINE Paris Editionによる遠征旅.
今回は九州北部旅である.

昨年の11月は四国を一周した.

BROMPTONな四国一周ライド Day0: 旭川~松山

この時に実行したのが,BROを先に宿泊先に宅急便に送り,帰宅時には着払いで送り返す作戦.
LCCの預け荷物料金対策だったが,あまりにも楽なため,今年3月の九州南部旅でも続行.

春・九州・BROMPTON Day0:雪の旭川~春の鹿児島

JALだったので料金的優位はないが,到着日の鹿児島空港での激闘を鑑みるに,宅急便作戦は大正解だった.

つーことで,BRO旅第三弾のプラン(青森遠征はブルベ目的だったので除外).

福岡インアウトだけ決めている,いつも通りの行き当たりばっ旅.
だが,例によってGemini先生におすすめルートを教えてもらう.

外せないビッグ3は「耶馬渓」「国東半島」「らかんの湯」.
さらに,パラメタに「BROMPTON」「1日100km程度」「温泉」「安宿」を追加.

で,提案されたのは以下のプラン.

【Day0:旭川 ⇒ 福岡】

で,南部(鹿児島発着)に続き今回もJAL便.
もちろん羽田経由だ.
またしても北ウイングから南ウイングまでランか?

折りたたみのBROと言えど,なんだかんだで重くて邪魔.
これまでの遠征同様に宅急便(ゆうパック)作戦を敢行予定.
前々日発送で¥3,880.往復なので約¥8,000か...まぁ,10kg以上の荷物(しかも運びにくい)の手間を考えると,まぁ順当.

福岡空港は国内屈指の便利空港として有名.
空港から中心街まで地下鉄で10分とか? マジで?
もちろん,到着日と帰宅前日の宿は同じにしてある.梱包用段ボールの預け入れは許可済み.

【Day1:福岡 ⇒ 中津】約90km

東方面へ平野部を進む足慣らしライド.
道の駅「むなかた」と「響灘自転車道」が走りどころ?

【Day2:中津 ⇒ 豊後高田】約90km

旅前半のお楽しみ.
見頃を迎える耶馬渓の紅葉と奇岩群を堪能しつつ国東半島へ.

【Day3:豊後高田 ⇒ 別府】約100km

国東半島をぐるっと海岸線ライド.
余裕があれば六郷満山文化の観光.

【Day4:別府 ⇒ 日田】約90km

由布院方面のヒルクライム.秋のやまなみハイウェイを堪能.
日田には『進撃の巨人ミュージアム』があったりする.
入場料¥700ってマジっすか?(安い)

進撃の巨人 in HITAミュージアム

【Day5:日田 ⇒ 久留米】約50km

山岳ステージ後なので控えめ.
「【王道】白壁の町&耳納北麓ポタリングコース」か「【爽快】筑後川サイクリングロード・リバーサイドコース」のどちらか.
それとももう一度,山逝く?

【Day6:久留米 ⇒ 武雄温泉】約50km

今回の旅のハイライト.
「佐賀城下町・長崎街道ポタリングコース」をたどり,昼過ぎに武雄温泉駅前着.
そしてッ! そしてッ! そしてッ!

俺は「らかんの湯」を予約したぞ!ジョジョーッ!

【Day7:武雄温泉 ⇒ 糸島】約70km

ここはぜひ,海沿いの海鮮料理が有名な宿に泊まりたい.
たくさんあるそうな.

【Day8:糸島 ⇒ 福岡】約30km

海岸線を周ってあちこち寄り道するか,福岡に早めについて散策するか悩みどころ.

だがしかし,福岡と言えば「修羅の国」.
いつ街中でロケットランチャーがぶっ放されるか...

ロケットランチャーは「本物」 北九州の草むらで発見、警察が確認

いや,それでも行くなら『SIDE-F』か!

GUNDAM SIDE-F

おそらく戒厳令が発令される夜間は,宿にてBROを厳かにパッキング(もしかするとレアなガンプラが混ざるかも...).
ゆうパック着払いの集配を依頼.

【DayEX:福岡 ⇒ 旭川】

福岡空港から旭川へ帰還...
少し寂しい旅の終わり.
間違いなく「LAST TRAIN HOME」が脳内再生されそう.

以上,ペルフェクト!

まぁ,行きあたりばっ旅と言いつつ「AIのいいなりかよ!」という意見もあるやもしれん.
そやけど,いい所ついて来るんだなぁ,これがっ!(Kazchariの性癖を学習済み)

いずれにせよ,この時期の九州北部は天気が非常に安定しており,絶好のサイクリング日和だという.
長期予報でも晴れマークが並び,気温も20℃前後.

実に楽しみだ.

2025年11月14日 四万十川にて

BROMPTON(P)でポタリング~ヨシリンさんで最新ファットバイクを愛でる

2026/10/10 Sat

8号機候補?

iPhone15 Pro

晴れ.温度:20 ℃,湿度:62%,体感温度:22 ℃,風速:5.0 km/時,風向:WSW

今日から3連休である.

その第1日目は息子の習い事の送迎任務.
こんな天気の良い日に,終わるまでボーっと待ち続けるなんてバチがあたる.

てなわけで,ハスラーで送った後にBROMPTONで近所をポタリングするプランを立てた.
持ち時間は約2時間.どこまで行けるやら.

iPhone15 Pro

デポ地到着前,忘れ物に気付いて一旦家まで引き返すなどのトラブルもあったものの,なんだかんだで,10:20頃BRO発進.
今日は久々に旅仕様の「P LINE Paris Edition」.

目指すはレアガンプラ探し...もとい「吉田輪業」.
最近,新車のファットバイクが入荷したそうな.それを愛でに行こう.

半レース用にしている「T LINE Ceratech Black & GOLD」もかなりのレア車だが,今回使う「Paris Edition」も国内60台限定販売らしい.
miniPハンドルで希少性に拍車をかけたが,ここまでハデだとかえって盗難されにくい?(希望的観測)

iPhone15 Pro

本日お試しの新装備はこのボトルホルダー.

BROMPTON Bottle Holder

純正品がなんと60%オフ!
前回購入したフロントのZIPバッグ同様,最近なぜだか投げ売り状態.

早くも廃番なのか?
これまではアリエクで購入した汎用廉価版のホルダーを使っていたが,さすが純正品である.
まず,作り自体がとても良い.
とりわけマジックテープの構造と飛び出し防止用バンドが秀逸.
定価だとさすがに手が出せんけどな.

iPhone15 Pro

国道40号を進む.

暑くもなし寒くもなし.
長袖インナーにTシャツ羽織って下は普通のジーパン.

足元はピンディングシューズ.

ヘルメットはしっかり着用.

自転車の「原則車道走行義務」が厳格化(?)されて久しいが,こんな交通量の激しい道は遠慮したい.

最近,生真面目にノーヘルで車道を走る人は確実に増えたが,危険極まりない.
同時にメット着用も「義務化(罰金)」すれば良かったのに(どこに忖度したのだろう? 自転車販売店?)

てなわけで「スタルヒン球場」通過.
野球に興味ないので特に感慨なし.

iPhone15 Pro

お次は「護国神社」.
ここも入ったことがないなぁ.

いつでも行ける=行く意欲がわかない.
その昔,京都の宇治で働いてた時も平等院に行ったことないし(住民あるある).

で,ヨシリン着.
例によって入口が入口に見えない構造.
一見さんにはハードルが高そう(そうでもない?).

iPhone15 Pro

店長に「噂のファットバイク見に来ましたぁ~」と伝えると,早速スタッフさんが実車まで案内してくれる.
いや,見に来ただけで別に買うつもりは...(ヤバい状況)

今回の入荷は「SALSA」のアルミとカーボンモデル.
国内ではすっかり下火のファットバイク.
Kazchari所有の「Specialized FATBOY」もカタログから消えた.

だが,本場北米では変わらず販売好調とのこと.
特に最近ではE-BIKE化が人気に貢献しているらしい.

実車を前に盛り上がるのがファットを含むグラベル談義.
もちろん先日の「吉田会サイクリング」ネタも.

BROMPTON(T)で吉田会サイクリングに参加

iPhone15 Pro

日本でファットと言えば,都会のチャラいにーちゃんが,ロクなパーツやタイヤで組まれてない”なんちゃって”に乗っているイメージ(偏見です).
もしくは違法モペット≒ファットみたいなマスゴミの印象操作もあったり.

いずれせよ,街中でファットに乗っても重いだけなので,クロスやMTBみたいな通勤・通学での運用は難しい.

一方のアウトドアでも,砂漠や砂浜,雪道といった極太タイヤを活かせる場所なんて国内にないしな(北海道が例外).

そんな最近のファットのトレンドはホイールの大径化.

これまでの26インチに変わって27.5インチが主流のようだ.
そしてタイヤサイズは「4.0」が標準装備.
フォーク幅は十分なので,従来の26×5.0も履けなくはない(っぽい).

iPhone15 Pro

店舗にはミドルグレードの地味目カラーしかなかったので,「SALSAの新車ってもっと派手なヤツありませんでしたっけ?」と,うろ覚えな記憶から聞いてみる.
スタッフさん,早速検索&在庫確認.

SALSA BEARGREASE C X01 EAGLE

https://ride2rock.jp/products/133103/より

そうそう,こいつこいつ!
実に良いカラーだ.何よりカーボンフレームなので超軽量.

FATBOYを買った頃は「オフ車にカーボンフレームなんてとんでもない!」という認識だったが,TopstoneやEPICを経ると想像以上に頑丈.
落車全損にビビるより,軽さへの恩恵の方がデカい.
こういうのがいいんだよ...はっ,今何を考えた!? いかんいかん.

そこへスタッフさんがたたみかけてくる.

「えー,現在Sサイズが国内に1台,Mだと2,3台しかないですね~(どうします?)」

すいません.そういう「悪魔のささやき」やめてもらっていいっすか.
ちなみにお値段は¥930,000ほど.狂気の沙汰だ(おまいう)

無意識にカード砲を発射してしまう前に退去.
時間制限があってよかった.

デポ地に戻る途中,近くの公園による.
旭川市内地は紅葉真っ盛り(サムネも同じ公園).

iPhone15 Pro

国道40号に戻り,「北鎮記念館」前を通過.
ここは防衛省管轄の記念館で,屯田兵と第七師団に関する資料が展示されている...って,ここも入ったことがない.

【公式】北鎮記念館

今も開催中なのかは知らんが,ヨメさんによると『ゴールデンカムイ』とのコラボ企画をやっていたそう.若い女性が多くいたとか.
ちなみに入館無料である.

iPhone15 Pro

お次は「念法寺」.
旭川発祥の新興宗教らしい.
派手だけど,チャリで走って初めて気づく存在感.

iPhone15 Pro

河川敷に戻ってきた.

iPhone15 Pro

少々早く着いたので,ポタをもう少し延長.

iPhone15 Pro

BROと紅葉でいい(好きな)構図.
レースみたいなガチイベントもいいけど,ゆるポタもまた気持ち良い.

何度も走っている道でも,クルマやオートバイとは違う景色に変わる.
つまり,自分の住む街を新鮮な気持ちで眺めることができるのだ.

つーことで,息子の習い事も終了.
BROをサッと折りたたんで撤収.

ポタ効果で気分上々で,帰り際,息子にプラモを買ったった.

いかにもな厨二病デザインだが,こういうのがカッコよく見える年頃か.
ガンプラもいいけど,最近30MMシリーズも気合い入ってきてるなぁ.

Geminiでイラスト風に加工

息子が欲しいと言ってた別のヤツなんて,プレミア化(店舗で見かけない).

じわじわとブームがきてる?
まぁいずれにせよ,プラモ趣味はいい趣味だ.
何せこのKazchariと同じだからな,息子よ(そおいうとこだぞ!)

お米5kgと温泉券!?市を挙げての熱い大会『芦別クリテリウム』にBROMPTON T LINEで参戦!

2026/10/4 Sun

♪ツールの動画をたくさん観いてぇ~

iPhone15 Pro

晴れ.温度:9 ℃,湿度:80%,体感温度:13 ℃,風速:1.8 km/時,風向:SSE

2026年は「BROMPTON T LINE」の限界を試すシーズン.

ミニベロ最高峰とされる「T LINE」の中でも,我が「黒金くん」こと「Ceratech Black & Gold」はプレミアム中のプレミアム車.

手間のかかる特殊コーティングゆえ,元々の生産台数も少なく,国内では推定20台ほどしか流通していないらしい.
そのレア車のフェンダーを外し,シートポストとサドルを社外品に交換して軽量化.
ペダル込みで8.8kgに抑えつつ,ガチレースに出るのは変態行為...とGemini先生からもお墨付き.

念のために言っておくが,決してBROで「日本縦断3003kmブルベ」を完走するマイスターO西さんに対抗しているわけではない.

つーことで,まずは「ニセコHANAZONOヒルクライム」に参戦.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

小径車部門で優勝を狙うものの残念ながら3位.ぐぬぬ...(20インチ勢は強い)

そして「カミヒル」!

BROMPTON(T)で挑む!第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会!

目標の60分切り達成!
まぁ,なんだかんだでヒルクライムではそこそこの実績を残せた(あくまでKazchari基準).

そんなわけで,今度は打って変わって第二回「芦別クリテリウム」にBROで参戦することにした.
はたして黒金くんのスプリント能力はいかに?

ちなみに公式の予告編はこれ.かっちょええ.

「クリテ」と言えば集団走行での位置取りがポイント(と聞く).
ちょっとした接触による転倒が怖い.
その点「小径車・クロス・MTB」部門だと出走車両も少なく,和気あいあいとした雰囲気の中,楽しく走れるだろう...(半分は正解)

思えばヒルクラ以外でのガチレースは久しぶり.
前回だとファットで出場した「びえいスノーフェスティバル」か.

第3回びえいスノーサイクルフェスティバル

冬の風物詩として楽しい大会だったが「人出不足」が要因で消滅してしまった.誠に残念.
邪推すると行政の協力が得られなかったのかもしれんな.

てなわけで10/4の朝,ハスラーにBROを積んで,いざ,芦別へ!
とりあえず道の駅までサクっと移動.

iPhone15 Pro

車外に出ると寒い寒い.
家からジャージを着てきたが,こりゃたまらんとジレを追加.

裏起毛の防寒ジレである.
Kazchariのは日本未発売(?)のフード付き(アリエクで¥6,000ほど).
ROCKBROSはいい商品出すなぁ.

特にこのサドルは秀逸! うちの旅仕様「P LINE」に付けてます.

てなわけで,会場の「北日本自動車大学校」に到着.
レースはここのクローズドサーキットで行われる.
路面状況も良くて安心・安全である.

出席義務はないけれど,8時過ぎの開会式にも間に合った.
芦別市議さんがなんと4名も参加.
その熱い挨拶からも,市全体のウェルカム感が伝わって来る.

そもそも「芦別クリテリウム」というイベント自体が,巨大な資本や企業主導ではなく,地元チャリダーとボランティアのみなさんの情熱で作られたと聞く.

それを何より表わすのが参加賞の豪華さ.
なんとお米5KGである.

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しかも,これで”ハズレ”.
もしクジが”アタリ”なら3袋,つまり15kgもらえたそうな.

さらに! 充実のお風呂カフェで有名な『芦別スターライトホテル』の温泉無料招待券まで付いてくるという太っ腹ぶり!
この手のイベントだとせいぜい「当日限りの¥100割引券」というパターンが多い.

芦別スターライトホテル・アゲイン

レースの参加費は¥4,800なので,来るだけで元がとれるという,稀有な大会である.この他にエナジージェルももらえた.

で,例によって知り合いを見つけて声をかけたり,かけられたりで会場をうろうろ.
フードトラックやパーツの格安販売も行われていた.
「Muc-Off」のピンク・クリーナーが飲み,いや汲み放題とか...どうなっとんねん?

午前中はチームパシュート戦.
Kazchari出走のクリテリムは午後からとなる.
要するにめちゃめちゃヒマなのだ.

ヒルクライムの時みたいに3本ローラーは持参していない.
会場周辺をポタリングして,脚を暖めますか.

iPhone15 Pro
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時々止まってチームパシュートを観戦.
追い抜きではないけどチーム間の実力差がエグイな.

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隣の公園も散歩,
木々の色づき,秋だねぇ.

iPhone15 Pro
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さて,お昼になった.
朝のうちに買っておいた「ジャムパン」やらエナジージェルで補給.
レースに備える.

スタート時間は12:35.

10分前にはコースの内側,つまり集合地点で待機.
我々「小径・クロス・MTB」部門の前には「未経験」と「女性」部門が出走.

あれ? よくよく考えればKazchariも「クリテリウム」形式は初心者だったかも.まっ,ええか.

レースは半周ローリング後の「870m × 6周」.
留意点はただ1つ.先頭集団からはこぼれないこと.
一度離れるとレースは終了と考えてよい(らしい).

出走はわずか8台(これがいいのだ).
マークすべき相手を探す.
まずはなんつっても,ディフェンディング・チャンピオンのMKさん.
「ニセコHANAZONO」で惨敗済み(5分開けられた).
今日も安定のドッペルギャンガーとSPDサンダルだ.

後はパシュートで速さを見せつけたチーム「North POLKA」のロードガチ勢.
でもチャリはBMX? クリテには不向きだと思うが速いのか?(無知は恐ろしい).

他にもクロスやらMTB,G LINE,それにファットまでいる.
レースあるあるだが,誰もかれもが自分より速くみえがち.

新ジャージで大挙出場の「ENIWAレーシング」のみなさんにいじられつつも,ついにレーススタートである.

意外にスローペース.先頭集団からは離れずに周回を重ねることができた.
内装ギアはずっと3速.
脚・心拍ともまだまだ余裕.
ただし,慣れていないのでコーナーで少し離されてしまうのが気になる(要は下手くそ).

いよいよ残り一周半.

何がきっかけだったのか覚えていないが,ここで先頭に出されてしまった(出てしまった).
後方の様子はさっぱりわからない.
これは踏むしかない.

ゴールラインを踏んでラスト1周.
ギアを一段重くして,第1コーナーを先頭でクリア.
ピット前も通過.

そして最終コーナー.
前方に周回遅れのファットが見えた.
右に車線を変えて外からまくる?

いや,ここで膨らんだら後ろから来るチャリと接触するかも...という一瞬の迷いが命取り.
ファットのすぐ後ろでややスピードを落とした途端,右サイドから2台(MKさんとBMX)に抜かれる.
「しまった!」と,あわててその2台を追いかけようとするも引き離されていく.さらに後方から来たMTBにもパスされる...

ストレートに入り,ゴール前スプリントも刻すでにお寿司.
リザルトを確認すると,3位に1秒差をつけられての4位に沈むKazchariと黒金くんだった...

ゴール後,確認するとギアがまだ1枚残っていた.つまりまだ加速できた.
コーナーがヘタ,ライン取りがヘタ,ゴール前スプリントがヘタ.
度胸も根性も足りぬ.
何より作戦ミスがでかい.

あー,これまでロードレースの動画をたくさん観て来たのに全く身についておらんな.
やはり頭だけで考えるのと現場でのとっさの判断は全然リンクせぬ.

とまぁ,反省ばかりのレース.
この経験を糧に次回(来年?)はリベンジだ!
マジでTyrell(20インチレーサー)買って,機材ドーピングしたろか(何度目の決意?).

それにしてもびっくりしたのがBMXの優勝(たぶん).
走行中も観戦中のお仲間にずっと「ギアが足りね~」と絶叫し続け,実際,坂道くんもびっくりのハイケイデンスで回していた.
それであの速さ! ガチ勢はバケモノか!

※ 公式からレース動画が公開されました(小径車・クロス・MTB部門は1:50:00あたりから).

https://www.youtube.com/watch?v=02XDPIz_JrM&t=2s

Kazchariの後にレースを終えたPikaさんやら,同クラスを走ったG LINEの人と談笑.
表彰式は15時からだが4位だと何ももらえないはず.
こりゃ,さっさと撤退してスターライトホテルでサ活だな.

iPhone15 Pro

途中のセイコマで昼食後,「スターライトホテル」へ向かう.
さすが日曜日.なかなかの込み具合だった.
ここはやはり外気浴(露天風呂)のロケーションが最&高.

「スターライト」と言えば,ブームに先駆けての「湯上がりコミック」のエグい蔵書量.
時間があればゆっくりしたいところだが,今日は帰りましょう.

iPhone15 Pro

で,帰宅後,今日の激闘をSTRAVAにアップ.
しばらくすると,クリテに参加していた方からコメントがついていた.
それを読んで愕然.

「えっ,5位まで入賞&景品ありだとぉ!?」

何やら表彰式ではKazchariの名前が呼ばれていたらしい.
ちなみに何がもらえてたのかをGeminiさんに訊くと,4位の景品は「エアログローブ」と「エナジージェル」のボックスだったらしい.
もったいねぇ...後で送ってくれへんかなぁ(甘いわ).

つーことでまとめ.

悔しさは残るものの,安全かつ楽しく走れた大満足のイベントだった(一部落車もあったらしいけど).
反省点はレース展開の読み&表彰条件は最後まで確認!だな.

にしても,やはり「BROMPTON T LINE」はよく走る.
何より見た目と走行性能のギャップが面白い...と,思っているのはオーナーだけかもしれんけど.

Geminiで加工

プライバシーに配慮して,Pikaさんとの2ショットを加工.
いつになったら「台湾・四国ダブル環島ジャージ」が揃うのか...フュージョン!

さぁ,次のレースは...『本舗の耐久』だ! 今度はチーム戦!

BROMPTON(T)で吉田会サイクリングに参加

2026/9/23 Wed

All You Need is Training

iPhone15 Pro

晴れ.温度:13 ℃,湿度:82%,体感温度:17 ℃,風速:2.9 km/時,風向:S

今年のシルバーウィークは長い.
特に有給休暇を付けなくても5連休.
21から22日は十勝遠征を楽しんだ.

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

その数週前から,いつもお世話になっている『吉田輪業』さんの走行会,通称「吉田会サイクリング」が9/23に実施されると聞いていた.

「十勝グラベル」後のダメージを考慮して,ギリギリまで参加の可否を検討.
体調も当日の天気も問題なさそうだったので参加を決意.
前日の9/22,「鳳乃舞」の風呂上りにSNS経由で申し込んだ.

で,夜が明けて快晴の水曜日.
家からは自走で「吉田輪業」へ向かう.
平坦・短距離のオンロードライドということでマシンは「黒金くん」こと「BROMPTON T LINE」である.
ちなみに”ヨシリン”さんで買ったのはSpecializedの「FATBOY」と「EPIC EXPERT」やけどな.

本日のウェアはかなりのカジュアル路線.

この類のTシャツ型は,サイクルジャージに比べるとダボっとしている.
ゆえにバックポケットにモノを詰め込むと,エリの前方が上がってノドに食い込みがちだが,こいつはそういうことがない.
一番重いスマホをビブに移動させたからかも.

このビブの着用は2度目.
黒以外のカラーは初.
太もものポケットの使い勝手がこれほど良いとは.
肝心のパッドの質も問題なし.

インナーは定番,長袖のアンダーアーマーである.

サイクリングロードの途中,最近増えたサイクリスト・スポット,つまりはトイレを確認.
先日見つけたのと違い,ここのカギは開いていた(階段が非常に不安定).

EMONDAなヒグマ出没撤退からのチョボったライド

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ちょっと早めについてしまったので,近くの公園で時間つぶし.
9時半の集合時間に合わせる.

続々と集まる参加者.
当然ながらみなさん,フルサイズのロードである.

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12名ほど集まったかな.
簡単な説明の後,10時出発.
本日の行き先は「上野ファーム」である.

【公式】上野ファーム

「吉田輪業」からの距離はだいたい14kmほど.
のんびりムードの「BORMPTON走行会」と違って,口内に血の味がしてきたぜ...

BROMPTON(T)で秀岳荘エコサイツアーに初参加ライド

と言っても,ガチ勢ばかりではないので,まぁまぁ普通のペース.
登りでも「ちぎり愛」にはならず平和ムード(個人の感想です).

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で,「上野ファーム」着.
旭川に住んで20年以上になるが初訪問である.
てっきり入園するものと思いきや,裏のカフェ利用だけとのこと.

まぁ,ピチピチ&靴カツカツ軍団が歩きまわるのはどうか,と思わせるオシャなプレイスやしな.

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この台数である.
サイクルラックはすぐに満杯になってしまった.
一応,うちの「黒金くん」は折りたためば自立するので適当に停める.
これが後の悲劇を生むとは...

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もちろんカフェエリアへの進入は無料.
内装および周囲のガーデンはすっかりハロウィンの意匠...って,まだ9月なので一ヶ月先のイベントだが.

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正式名称は忘れたが「キャラメル・ソフトクリーム」的なモノ.
もちろんキャッシュレス決済である.

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広々としたスペースにブギーマン.
なんか『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』っぽいが,ブギーマンのデザインは共通,もしくは押さえるポイントがあるのだろうか?

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言わずと知れた神映画だが,そろそろ「観た事がない」という人も増えてきそう.
3DCG全盛の昨今,この究極,いや狂気のコマ撮りアニメーション映画は必見.

ガーデンには巨大かぼちゃがゴロゴロ.
食えるのかこれ?

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つーことで帰路.

駐車場に停めた「黒金くん」.
他の参加者から「少し当たっただけで倒れてしまった」との報告.
チェックすると,イージーホイールを外して付けたチタンの極小スタンドパーツ,ネジが緩んでぐらついていた.
こら自立せんわー.
幸い,スポンジグリップが少々破れただけで,特に問題ない.
走行前の増し締めチェックは必須やな(この数日後,またも痛感).

忠別川の河川敷へ.

ここからはSTRAVAの「永山TT」セグメント...が理由なのかわからんが,グランフォンドで走るガチ勢Hさんや,すっかりスリムになってFTP爆上がりのヤマタケさんや,超軽量AETHOSに乗るIさんやらが,超絶スピードアップ.
それに追いつこうと「黒金くん」の内装ギアを3速に入れ,ケイデンスを上げる.
幸い他の歩行者やチャリはいない.
35km/h巡航チャレンジ.
当然だがそれでも追いつかない.何km出してんだ?

いずれにせよ,これは翌々週の『芦別クリテリム』に向けてのよい練習になった.

【公式】芦別クリテリウム2026

もちろん,このレースにも「黒金くん」で出場.
この記事を書いている時点でレースは終了している.詳細は後日.

もちろん途中でペースは落ち着き,吉田輪業に着く頃には”ほぼ”ひとまとまりに.全員揃ったところで解散.
まだお昼にもなっていない.

先ほど高速巡行トライをしたばかりだが,まだ余力がある.
つーことで一人でポタリング.

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サイクリングルートを走り嵐山方面へ.
この辺りの雰囲気は好きだ.

そうそう今回は新兵器を投入.

BROMPTONと言えばフレーム直付けのキャリアに様々な容量,デザインのバッグを取り付けられることが特徴.
もちろんKazchariも長期旅行で使う大容量バッグを所有している.

しかし,今日のような日帰りライドだと大きすぎる.
それに中身が詰まっていないと,少々不細工である.

そこで中身が空でも形が崩れないハードもしくはセミハードなバッグをひそかに探していたところ,公式がまさかの60%オフ!

【公式】BROMPTON Zip Case – Large

定価だとさすがに手が出ないが,¥10,000以下なら買い!,とポチった.
届いたそれは,完全防水のオールTPU製でかなりの重量がある.
質感は高い.

詳しいレビューは以下の個人ブログにおまかせ.
確かに非YKKジッパーの耐久性は不安だが,概ね満足.良い買い物だった.

ジップケースL 購入

で,本日,初めて使ってみたが装着時のシルエットも良く,非常に満足している.
ただし5リットルは意外に小さい.

思い切ってこういうのにすれば,巨大ガンプラも問題なく買える.

(もう,ママチャリでえーやん...)

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つーことで,途中のコンビニで昼食.
思いっきり遠回りして帰宅.

昨日酷使したTopstoneと,ついでにBROの洗車を開始.
その過程でなんと!

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フレームからチェーン脱落防止用のキャッチャーがポロリ.
ネジが外れたかとチェックするが,なんとまさかの両面テープ留めだった.
おいおい,超お高い自転車なのにこの造りか!(フレームに穴を開けたくなかった?)

こんなに簡単に取れてしまうパーツなら,さほど重要ではないのかと,購入先の「秀岳荘」さんに電話で「外したままでもいいですか?」と尋ねてみた.
返事は「ダメです.チェーン落ちますよ」とのこと.

仕方がない.修理しますか.

手元にはGoProマウントを固定するような”赤シール”の両面テープがあった.
薄手の”超強力”を謳うペラペラのテープより,こいつが一番だな.

ただし,結構厚みがあるので,ペダルを回すとチェーン側面と結構干渉しているような...見なかったことにしよう(パワーロス!).

それにしても,やはり「黒金くん」はよく走る.
旭川から宗谷岬まで走る様な,ガチ勢”ちぎり愛”走行会はさすがに無理でも,”普通”のペースであれば全然問題ない.

HIGUMAサイクル2026端っこライド 旭川発宗谷岬行き

やはり値段なりの性能は...あってほしいものだなぁ(仮定法過去).

十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

2026/9/21 Mon

Gravel Week スタート!

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2026年道内3大グラベルイベント(?)の1つ,『ANPANTO 十勝グラベル』に初参戦.

【公式】TOKACHI GRAVEL

十勝地方と言えば,畑の中心を地平線の彼方まで続く真っ直ぐなグラベルが特徴.
ジャリもさほど深くなく,何より平坦基調.
「そらち」ほどではないが,初心者向けイベント...と言えよう(某NISEKOが異常).

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

この十勝地方のグラベルは,これまでプライベートで何度か走っている.
4年前は地元の方のツアーに参加したり...

しかおい小麦グラベル+おまけライド(その1)

春先の「幌鹿峠サイクリング」からのおかわりライドがルーティン化してたり...

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

だが,さすがに100km越えはない.
それに事前に公開されたコース(北十勝ロング 108km/769mUP)を見ると,未知の道がかなり含まれてそうだ.

https://ridewithgps.com/routes/53561075より

また,昨年や春大会の様子からすると,メインスポンサーのPanaracerだけでなく,地元自治体も相当気合いをいれている.
完全に第2の「NISEKO GRAVEL」を意識してる感.

つーことで初エントリー.
一週間内に遠征イベント2件という豪華スケジュールとなった.
過密だが,本州勢に言わせると連休+有休を少し足すだけで秋の北海道を走り回れるという素晴らしい日程らしい.確かに.

スタート地点は『道の駅おとふけ』.
道内でも屈指の人気施設である.
以前の町中になった旧施設はどうしようもなかったが,移転後は何しろ広大.
近くに温泉もあるしな.
Kazchariもブルベ前日に車中泊した経験あり.

BRM722北海道400kmトカプチ朝駆(Centenary of BRM400)-その0

ただし今回はちゃんと宿を取った(最近車中泊が辛くなってきた).
宿のチェックイン前に事前受付も済ませよう.

もちろん使用機材はTopstone.
ハスラーに積み込んで狩勝峠経由で向かう.

思いのほか短時間で到着しそう.
これは時間調整のために,どこかで”サ活”するか.

峠を越えて少し下ると,Kazchariをサウナの快感に目覚めさせた「屈足温泉」がある.

【公式】湯宿くったり温泉 レイクイン

もう4年か.
この時,初めて正式な手順でサウナに入ってととのった.
結果,今では週一でサウナ通い.
定期的に蒸されなければ,もはや生きていけない.まるでヂヂリウムの様.

そして,ここのサウナは冬季限定で隣の凍結湖に穴を空けてのアヴァント(水浴)が有名.隠れたサウナーの聖地なのだ.

そんなわけで思い出の地に向かう.
また,ここはその昔,エグい距離を登る山岳ブルベ「アタック三国峠300」の発着点でもあった(初の300で地獄を見た).

到着し,お風呂グッズを持ってフロントへ.
券売機にてチケット購入中,スタッフの女性が小声で囁く.

「お客様,ただいまサウナの火を入れたばかりで,暖まるまであと2時間かかります.よろしいでしょうか?」

いやいや,よろしくないです.
サウナに入れないのであれば意味がない.
食堂も貸し切りで昼食も摂れないし,ここは素直に撤退.
何しにきたのやら...

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近くのセイコマ屈足店まで移動して,とりあえず昼食.
ローソンなんかもそうだが,最近賞味期限間近の商品の安売りが量・質ともに豊富になってきた気がする.
財布にもフードロス防止の観点からも望ましい.

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道の駅「おとふけ」に着いた.
さすがシルバーウィーク真っ只中.
ものすごい人出である.
試走中のグラベルバイクもちらほら.
指定駐車場もほぼ満車で,空きスペースを探すの一苦労.

建物の正面ではなく,裏手にそれらしきブース・テント群が見えてきた.

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前日受付完了.
頂いたのが以下のグッズ.

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コースマップ,コースシール(トップチューブに貼れるサイズ),アミノ系パウダー(どんどん溜まっていく)である.
ゼッケンよりこのバンド形式がいいねぇ.
チャリへの取り付け位置に悩まなくてよいし,ジャージに穴を開けなくて済む.
他のイベントも全部これにしてほしい.

せっかくなのでブースを周ってみる.

Factorさん(?)が半透明の完全防水バッグを販売していた.
「経年劣化で黄ばみませんか?」とスタッフに尋ねたら,「それも味です」との回答.昔のスケルトンのG-SHOCKか.

隣のブースは我らがBROMPTON.
展示(試乗?)車両はもちろん「G-LINE」だ.

本日はBROMPTON2本立て!『G LINE RIDE OUT』と滝川発で石狩・徳富川探索ライド

先日,試乗した旨を伝えると,当然のごとく「どうでしたか?」と感想を求められた.
「静かで大変スムーズなバイクでした」と伝えると,きょとんした表情.変なコメントかなぁ?

お次はメインスポンサーのPanaracerブース.
GRAVEL KING大安売り!...と言いたいところだが,それはない.
この場で購入して,即交換なんて人いるのだろうか?

てな感じで,ブースの数は「NISEKO」に比べると少し寂しい.
フードトラックもないし(道の駅への配慮なのか).
値段が高いので,たぶんあっても買わないけど.

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さて時刻は15時過ぎ.
ここは音更での定サウナ『鳳乃舞』へ行きませう.

【公式】天然温泉ホテル 鳳乃舞

相変わらず凄まじいクオリティ.
これで入浴料¥500なのが信じられない.
ただ,いつも思うのだけれども,名前で損しているような気がしないでもない.
ぱっと見読めないし,温泉施設だということがわからん.

17時過ぎ,本日の宿に移動.

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この付近に複数存在する「アムロ」じゃなくて「アルムホテル」の1つ.
以前,別のアルムに泊まったことがあって,Kazchariのデータが残っていたため,名前を書くだけでチェックイン.
禁煙,シングル,朝食付きで¥6,600.
このご時世では格安.

【公式】ビジネスホテル事業 アルムシステム

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照明が少なくて部屋が暗めなのがやや難点.
また今回泊まる「アルム・メムロ」には大浴場があるのだが,残念ながら男女入れ替え制.
男は20時までしか入れない(部屋にシャワーあり).

明日の荷物を整理中,忘れ物に気付く.
そう,ビブのパッド部と股間に塗るシャモアクリームがない!

なくても大丈夫だとは思うが,一度股ズレができると後が大変.
さすがに常用している自転車専用品を入手することは困難だが,歩いていける距離に薬局(サツドラ)を発見.
夕食ついでにワセリンを買うことにした.

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無事に発見.
ライドイベントに必要な持ち物はちゃんと確認せんとな...って,まさかこの数日後,ニセコ遠征時にもっと大事なモノを忘れることになるとは...

で,この「サツドラ」は「ダイイチ」というスーパー内にあった.
スーパー側を少し覗くと時間的に弁当や総菜類に「半額シール」がペタペタと...こ,これは買わずにいられない!

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不足しがちな野菜を中心に,サーモン丼,パイナップル,つくね,そしていつものプロテインなど,アスリートっぽい夕食(どこが?).
もちろんお酒は飲みません.

明日の朝は早い.
天気も良さそう.
深い眠りにつけたら...良いな.

※ 十勝グラベル当日に続く

たった1つのスタンプのためにファットで夜の丘を駆ける!~新型ライト「TOWILD DL1700」登場

2026/9/10 Thu

ふりむけば闇

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曇り.温度:18 ℃,湿度:66%,体感温度:17 ℃,風速:7.6 km/時,風向:SW

先週コンプしたはずのスタンプラリー.
なんと,まさかの一ヶ所押し忘れ(セブンスターの木).

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー2026最終戦!

このままでは40ヵ所フルコンプの賞品である「美瑛町特産品」がもらえないっ!
いや,正確には抽選参加資格がもらえないっ!(フラグ)

スタンプラリー終了は9/14の月曜日.
だがしかし.12日は仕事で休日出勤,13日は「びえいファンライド」開催で大混雑が予測される.
となると,仕事を終えた平日夜に行くしかない.

そこで家庭の用事やら天候を鑑みて,10日木曜日に夜間ライドを決行することにした.

...という理由付けをしたが,実際のところ新たに購入した新型ライトのテストもしたい,という気持ちもあった.

それがこいつだ!

自転車用ライトとしては非常に珍しい形状.
ランタンのような縦型である.
この方が大型バッテリー搭載に有利とか.
奥行きがないので短めのサイコンマウントでも下部アダプターを介して取り付けが可能.

Kazchariの場合,BROMPTON用サブライトに最適と期待.
そう,BROでは「Ride on Bag」を使うことが多い.

REC MOUNT PLUSの『Ride On Bag』を購入~少し複雑な気分

アダプターはこれ.

その「Ride on Bag」を使わない時には以下のマウントを装着.

こいつには通常のライトだと前後幅がありすぎて吊り下げ運用ができないのだ.

そしてこの『DL1700』は形状の合理性だけでなく性能も良さそう.
ブルベ民として一番気になるのが連続点灯時間である.

データ上,夜間走行で必要十分なロービーム(400ルーメン)で7時間もつ.
ブルベハイシーズンの夏場であれば一晩使える.
街灯がない山間やダウンヒルでは,ハイビーム(1700ルーメンで2時間),ミドルビーム(800ルーメンで4時間)にもできる.

それに最近のライトらしくスマホやサイコンへの充電機能もある.
容量は4000mAhだ(iPhone1回分).

と,まぁ以前から気にはなっていた製品だが,この『DL1700』,各ECサイトでも¥10,000弱というなかなかの強気なお値段.
Amaのセールでも¥7,600ほど.
要は高いのだ.お試しで買える額ではない.

ところがである.
ネット徘徊中,なんと楽天市場の【TOWILD公式サイト】でセール予告を発見.

TOWILD DL1700

なんとほぼ半額の¥5340!(※現在はセール終了)

セール当日の開始時刻を待って速攻で購入した.
すぐに到着したので開封の儀.

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本体以外の付属品.
意外と便利なのが充電用の「USB-C⇒Aコネクタ」.
対応機器(コード)が広がる.

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そして便利なリモコン付き.
ペアリングも簡単.

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すっかりブルベ定番品となった『OLIGHT RN1500』との比較.
『DL1700』,結構デカくて重い(158g).

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残念ながら,この「CATEYE+Garmin」タイプのマウントは付属せず.

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必要な場合には別口購入.

Garminマウントは爪が折れやすいと不評だが,実際はどうなのだろう?
特に吊り下げだと破損時の落下が怖い.
あやしい無名メーカー品はともかく,頻繁に使っているこのTOWILD製マウントはこれまで無問題.

さて,基本的にBROでの運用を考えていると書いたが,今回の夜間ライドでは久々にファットバイクを持ち出す.

なんだかんだで夜はリスクが爆上がり.

リアライトが目立つのでクルマからの視認性は上がるが,問題は地面.
美瑛の丘には農作業で出た「土くれ」や「泥」が道路上に散らばっている.
これにも過去のトラウマ...

EMONDAな初クラッシュライド~わりと重傷

そんな障害物でもファットなら安心.
ハンドルバーにはこんな感じで取り付けた.

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照射先にワイヤ類があるので,影ができそうなのは仕方がない.
また,この手のハイ光量のライトは,使用中ボディが熱くなりがちなので,どこにも接触しないことを確認.

念のためOLIGHTの『RN1500』もサブライトとして装着.

このライト,発売当初の口コミで,カバンの中でオンになったことに気付かなかったら生地が燃えた...事件が割と有名.
それは使い方がおかしいだろう.

で,出発.
さすが旭川.18時前なのにすでに真っ暗.
まずは低輝度の400ルーメンで走行.

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予想通りというか,路肩には土くれがゴロゴロと.
それだけではなく,舗装の荒れや深いグレーチングなど北海道トラップ満載である.
強力なライトであるが,昼間に比べると事前察知力が低下するのは仕方がない.注意して走る.

幹線道路を無事通過.
一応国道の452号線に入ると交通量が減った.路面状況も良くなる.

その代わり...街灯も減る.
月明りも星明りもなく,民家もない.クルマもいない.
なかなかの暗さである.

ブルベで慣れているといいつつ,山中ゆえか暗さの度合いが違う.
ライトをミドルモードに切り替える.
前はまだいいが,後ろを振り返ると...100Km/hババァの姿が!(幻覚)

いやいや,都市伝説的魑魅魍魎より怖いのは,なんつっても「ヒグマ」である.
一般に早朝・夜間は出没頻度が上がるので避けるのが無難なのだが...

ちなみに2026年度「ひぐまっぷ」の情報はこちら.

https://higumap.info/map/459/2026より

まさに今走ってるとこやん!

こちらの武器は「熊ベル」のみ.
既に賽は投げられた.祈りながら進むしかない.

その祈りが通じたのか,無事に目的地の「セブンスターの木」の到着ぅ!

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当然だがGPSもスムーズにつながり,最後のスタンプをゲット.
謎の達成感である.

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さて,後は15kmほどの道を走って帰るだけ.

ここからは出し惜しみはなしだ.
『DL1700』もサブの『RN1500』も照射全開.
全部で3200ルーメン!(計算がおかしい).

と,できる限りの安全策をとって丘からダウンヒル.
ひたすら民家を目指す.

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国道に戻ると街路灯が煌々と輝く.
ここまでくれば(たぶん)安心.

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最後に雰囲気あるレンガ壁の前で撮影.
だいたい2時間ほど.
夜間走行には慣れているつもりだったが,いやぁ,怖かった.

無事帰宅.
スタンプもゲットして,コンプリが条件の「美瑛特産品」も申し込めたし,新型ライトの性能もチェックできた.
明るい上に,何気にリモコンが便利.いいライトだ.

より細かいインプレはYouTuberさんにおまかせ.

...そして,後日譚.

スタンプラリー終了の翌日,Kazchariの元に一通のメールが...

Screenshot

な,なんじゃこりゃぁ~!

このスタンプラリーに参加して幾年月.
毎年「特産品」をもらっていたが,ここまで苦労したにも関わらず初の落選.

少し前に「スタンプラリーの賞品は全プレっすよ!」と言ったな.
スマン.あれは嘘だった.トホホ

このブログでアプリの悪口を書きすぎたかなぁ(たぶん無関係).
運営のみなさんすいませんでした.来年の開催も楽しみにしていますつーか,平身低頭?

BROMPTON(T)で挑む!第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会!

2026/9/5 Sat

そのポテンシャルを

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晴れ.温度:16 ℃,湿度:75%,体感温度:18 ℃,風速:6.1 km/時,風向:NNW

今年もやってきました,夏の風物詩カミヒル!
昨年のリザルトは過去記事に.

第9回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会

イベント参加費高騰の昨今,「今年は『HANAZONO』出るからこっちはやめとこ」と思いきや,気が変わって走ってみることにしたっつーか,地元民のたしなみ?

『HANAZONO』は今年から「小径車部門」という独立したカテゴリーができたので,表彰台狙いで参加.なんとか3位に食い込めた.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

だが『カミヒル』にそんな酔狂なクラスは存在しない.
ラン部門を除けば「年齢別」のみである.
Kazchariだと「45~59歳」枠となり,表彰台狙いには最も不利な立ち位置にある(ただの言い訳).

ゆえに,今年は『HANAZONO』に続き,そのポテンシャルを確かめるべく,黒金くんこと「BROMPTON T LINE」で参戦することにした...と書けば格好よく聞こえるが,要は絶対勝てないので「タイム更新」+「ド目立ち」+「遅いロードを抜いて優越感に浸りたい」なんて考えだったりする(性格悪ぅ).

ちなみに,黒金くんでのプライベート・ベストタイムは64:20.

パワメを付けたBROMPTON(T)で雨のカミヒルしてみたライド

レースでのアドレナリン効果を考えて60分切りを目標タイムとした.

当日朝.
9月に入りしっかり冷え込むようになった北海道.
ただし日中のコンディションは良好なようだ.
昨年の雨は辛かった...

いつも通りの朝食を摂り,8時半の駐車場オープンに合わせて家を出る.
ほぼぴったりの時間に到着.

『旭ヶ丘ヒルクライム』の中の人,GAKUさんを見かけたので,ハスラーを隣に停めて,受付に向かう.
さすが地元の大会である.知り合いだらけ.さぁ,盛り上がってまいりました.

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駐車場に戻ってウォーミングアップの準備.

これまた『HANAZONO』の時と同様に「EMONDA」を3本ローラーにセットする.
いつも通りに30分回す.
おお,なんかガチ勢みたいだ.でも乗るのはBRO.

まさか,この軽量ヒルクラマシンでアップして,実際にレースするのは”おしゃれ街乗り”ミニベロ...なんて誰が想像できようか(反語).
まぁ,所詮趣味なので自己満足上等である.

...と,言いいつつ,この「T LINE CERATECH BLACK & GOLD」.
色々軽量化してペダル込みで8.8kgで戦闘力十分.それにお値段は...立派にハイエンド.

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アップを終えてEMONDAとローラーを片付け,荷物預けのかたわらBROでうろうろ.
ざっと見渡してみたが,Kazchariの他に小径車の姿なし.
〇態ども(ホメ言葉)がもう2,3名いてもよさそうなものだが...(後でスタッフをしてたK野さんによると,もう1台いたらしい).

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開会式スタート.

受付で昨年の成績を元に出走グループを指定されたものの,自分の目標で移動してもよいとのアナウンス.
Kazchariは昨年シルバー(55分切り)だったため第2ウェーブと言われたが,周囲のハイペースに巻き込まれるのを懸念して,第4ウェーブに移動することにした.
今思えば,この選択は少しミスったかも.

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で,スタート.

Gemini先生によると,7kmのパレードランではとにかくおとなしく(結構登る).
Kazchari(体重58kg)のFTPはGarmin計測で214wほど.
計測ラインを越えた緩斜面では200w前後で走り,後半の激坂に向けて脚を溜めよ,とのアドバイス.

よっしゃ,これを守るでぇ...って,守れるわけないわな.

とは言え,引き足を意識.
決してとばさないようにして誰かの後ろに着き,集団になれたら...と都合よく考えていた時期がKazchariにもありました.

最大の誤算はやはりBROであること.
脚が合うと思った方について行こうとすると,250Wを越え300に近づいてしまう.
これではもたない.

昨年は集団にうまく乗れたっつーか,知らずに先頭になってしまい,後ろからのプレッシャーで逆にペースを刻めたのだが,今回はダメだった.
そう,前半パートで既に単独走になってしまった.

中盤では,背中に「GBR」と書かれたイギリス代表(?)のジャージを着ている女性ライダーのペース(一定距離)に合わせようとしたが,斜度が上がると姿が見えなくなった.

そして運命の分岐点.
太鼓隊の応援.まるで乗鞍(走ったことないけど).

残り2km.カミヒルの激坂はここから牙を剥いてくる.

脚は? まだいける.
ギアを上げてパワー開放!...なんてできたらかっちょいいが,そんなわけにはいかず...
ここに来て,2名ほどロードに抜かれる.ぐぬぬぬ.

それでもカミホロ荘前の応援はうれしかったなぁ.
沿道の声がチカラになるとはこういうことか...と,口元からヨダレを垂らしながら踏む.

そして...やはり今年もヤツが来た!

脚の攣りである.

残り1km地点.14%坂にて「やばいな...」の予感の後,左ふくらはぎが「ピキッ」と.
思わず脚を緩める.当然,減速.
これ以上,悪化しないことを望みつつ,ペダリング再開.
今度は右に「ピキッ」と.

「うわ,ダブルかいな!」

ここにきて「DNF」の文字が頭をよぎる.
まさかの押し歩きゴール? それはカッコ悪すぎる(BROっぽいと言えばBROっぽいけど).

ここでボトルの水を一口,いや二口.
昨年の反省をこめて,水ではなく定番の『グリコのCCD』を入れてある.

幸い,なんとか落ち着いかせることができた.
残り500mほど.踏むしかない.
先行するロードを捕まえようとするが...さすがに力尽きた.

いただき画像

ゴールラインを越えると,脚攣りがまた襲ってきた.
ペダルから足を降ろして,しばらく静止.
ぴくぴくしながら痛む足を引きづって給水所へ.
「いろはす」が美味い.

ラックにBROを架ける(引退するワケではナイ).

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そこへ60歳以上クラスのお二人,KさんとTさんがやってきた(以前から知り合い).かなりの接戦だった模様.
来年はそれに加われたら良いなぁ.

預け荷物を取りに行き,シューズからサンダルに履き替えて凌雲閣へ.
まずは風呂.
参加者特典として本日限定¥500で入れるのだ.
そのチケットを忘れたが,名前とゼッケン番号で無問題だった.

入浴後はカレー.美味し.特に冷凍メロン.

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会場に戻ると,ちょうど総合優勝者の表彰式だった.
何が驚いたって,そのタイム!

なんと36:47!

これって,AI遊びでよくやる「ポガチャルがもしカミヒルを走ったら?」に肉薄する記録である(30~32分らしい).

しかもまだ高校生.間違いなく将来有望.
マジで数年後,ツール走ってんのとちゃう?
実際の走りも見てみたかったな.

しっかり個人サイトもある.

【公式】寺町悠希 SUPPORTERS

表彰式の次はお楽しみの抽選会.
時間の関係から事前抽選だったが,見事に当選.

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定価は結構なお値段.
電源が「microUSB」接続なのが残念(文句言うな).

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例の事故以来,参加者はバスで下山.
後で自家用車にて自転車を回収するシステムである.

スタートの「日の出公園」にて完走証を受け取る.
さて,気になるタイムはっ!

58:04!

無事目標の60分切り達成! これは大満足の結果である.

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昨年のEMONDAのタイムが「53:03」だったので,5分ほどしか変わらない.
これは本日調子が良かったのか,それとも走力が向上したのか...

そして今思えば,GAKUさんも60分切りを目標と言っていたので,同じウェーブで走れば良かったかも.
ペースが合うはずなので,いろいろ協力すれば最終局面まで脚を温存できたかもしれん(トラタヌ).

後で,Gemini先生にパワメのデータをぶち込み「もし,今日のレースをEMONDAで出ていたら,その予測タイムは?」と訊いてみた.
すると「50~51分」という回答.おお,カミヒル・ベストタイムやん!

これなら,来年の表彰台狙えるかも,と思って,後に公表された60歳以上クラス優勝のTさんのタイムを確認すると...「48:43」!
あかんやん.まだまだ精進せねば.

さて,これで来年への目標ができた.
なんといっても終盤の脚攣りをなんとかしなければ.

まずは【レース前の朝食改善】.

Kazchariの朝食のメニューはいつも同じである.
すなわち,トースト,レタス,目玉焼き,ベーコン,フルグラ+牛乳,コーヒー.

Gemini先生に訊いてみた.
栄養バランスはともかく,高強度ヒルクライム前としては糖質が少なく,脂質・タンパク質が多め.
それに脂質・タンパク質は消化・吸収に時間がかかる(エネルギー変換が間に合わない).
そしてコーヒー.
覚醒はともかく,利尿作用によって自覚のないまま脱水状態だったかもしれん.

対策として,ごはん食にして,100%オレンジジュースなどを組み合わせる.
スタート直前まではコーヒーを避けて,水かスポーツドリンク(CCDなど)をちびちびと飲み続ける...って,これ遠征時の朝飯やん.

実は脚攣りは自宅発イベントの罠だったとは.

お次はその直接的な【脚攣り対策】.

今回もスタート前に定番の「2RUN」を服用した.

本日は効果なし.
Gemini先生によると「2RUN ✕ 芍薬甘草湯 ✕ CCD ✕ ジェル」の組み合わせが鉄板とのこと.

前夜の就寝前:2RUNを1袋

スタート60分前:ツムラ芍薬甘草湯を1包

パレードラン開始前:2RUNを1袋

計測スタート〜ゴール:ボトルのCCDを10分おきに必ず2〜3口すする

激坂の手前:高濃度エネルギージェルを1本補給

こういうアドバイスにはごたごた言わず,素直に試してみるべし.

さーて,お次のレースは『芦別クリテリウム』!

【公式】芦別クリテリウム2026

ヒルクライムとちゃうやん! もちろんBROMPTONで出る!

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本日はBROMPTON2本立て!『G LINE RIDE OUT』と滝川発で石狩・徳富川探索ライド

2026/8/29 Sat

見せてもらおうか

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晴れ.温度:18 ℃,湿度:69%,体感温度:19 ℃,風速:9.0 km/時,風向:N

ネット徘徊中に偶然見つけたのがこの企画.

「Brompton Experience Days in 札幌」8月29日・30日に開催 ― 北海道エリア初開催、一般参加者募集 ―

何が良いって,何かと気になる「BROMPTON G LINE」をそのメインフィールドであるグラベルで乗れること.
しかも10km中半分が未舗装路.こんな試乗会はめったにないぜ.

BROMPTON G LINE

それに野幌森林公園と言えば,冬チャリのメッカ.
札幌在住のファットバイカーの聖地にもなっている.
ここはぜひ行ってみたい.

てなわけで,あわてて参加を申し込んだが,午前の部は定員7名に対して参加者は4名.やはり「小径車グラベル」は超ニッチな分野なのか?

集合時間は10時.
これなら前泊なしで旭川から直行できそう.
念のため(?),「黒金くん」こと,我が「T LINE」もハスラーに積んでおく.

で,9時半頃,無事「野幌森林公園」に到着.
既に「G LINE」が多数並べられており,なかなかの眺め.

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BROとしてはめずらしく,「G LINE」にはサイズがある.
もちろんミクロマンKazchariは当然「S」サイズ(推奨身長:152〜168cm)をチョイス.
そして見た瞬間から気になっていたのが「スペースブラック」というカラー.
他の標準的な2色(グリーン,オレンジ)と異なり,マットブラックにラメ入りという,なかなかのデーハー.好みだ.

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「G LINE」には標準でライトと三角スペースにはまるツールケースが付属している.
走行前に持参したボトル用のステムバックとサイコンを取り付ける.

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残念ながらフレームの「G」マークがシールなのがアレだが...(うちの「T LINE」はちゃんとレーザー刻印)

サドルを高さ調整して駐車場をぐるっと回ってみる.
いやいや,これ,もうBROと全然ちゃう乗り物やん.

Kazchariは「P」と「T」を所有.
この2台と比べても,まず腰の位置・目線が高い.ポジションが全然違う.
そらそうだ.「G」は20インチタイヤなのだ.

そして剛性感がとんでもなく高い.
ふにゃふにゃな「P」は元より,チタンフレームの「T」より硬い.
ある意味,ママチャリ...とまではいかないが,どっしり感がある.

準備が整ったところで出発.
さすが野幌! スタートからいきなりグラベルでテンションが上がる.

森の中,誰もが黙って「G」の走行を噛みしめる.

木の間から光が差し込む.
今日も快晴.風もない.
鳥のさえずりだけが聞こえる...って,あれ? いつものグラベルライドと何かが違う.
確かにブロックタイヤがジャリを蹴る音は聞こえる.

何かが足りない.

わかった,チェーン回りやギアなどの機械ノイズが極端に少ない.
つまりこのチャリはひたすら静かなのだ.

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一旦休憩.
この時,「BROMPTON・JAPAN」から来られたガイドさんに,先ほどのインプレッションを伝える.

「静か? そうかもしれませんね.まぁ,ほぼ新車なので...」

お,おう...

いずれにせよ,ノイズだけでなく変速も超絶スムーズなのは確か.
うちの12速BROたちは内装3段だが,その最大の欠点はペダリングを止めないと変速できないこと.
小径タイヤは,脚を止めるとただでさえ失速するのに...これが最大のストレス.

その点,「G」は8段変速の「SHIMANO ALFINE」を採用.
こいつはペダリングを止めなくても(トルクを抜かなくても)変速可.
それだけでも素晴らしい.

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このブラックカラー良いなぁ...
他の2色(+サンドカラー)に比べると,流通量が少ないとか.

にしても,野幌自然公園のグラベルは走りやすい.
一部,泥濘があったがずーっとフラット.
「G」のタイヤパターンはこんな感じ.

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ガレ場とまではいかないが,少し荒れたダウンヒルだと心もとなさそうなタイヤである.タコの吸盤っぽい?

ちなみにガイドのお二人は,”みんな大好き”GRAVEL KINGの「X1」を履かせている.

乗り心地,転がり抵抗が全然違うそうな(グラキン圧勝!).
そやろな.
Kazchariも「G」を入手したら,すぐにX1に...って,はっ,今,なんて妄想を!

で,あっという間に5km走りきってしまい舗装路へ.
ここでも「G」の安定感は変わらず...って,逆に個性が消えて「ザ・自転車」に.
まるでママチャリに乗っているかのような...っていいのか?

ちなみに「G」は本国イギリスよりもアメリカで爆売れしているらしい.
グラベル天国+ピックアップトラックに適当に乗せられる丈夫さが好評とのこと.

幹線道路沿いのコンビニで休憩.
参加者の一人が「BROMPTONと思わななければいい自転車」と何度も呟いていたのが印象的.

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では,BROらしさとは?

Kazchariは「見た目と走行フィールのギャップ」と感じている.

「重くてもっさりしていて,速く走らせるにはケイデンスを爆上げしないとダメ」
「小径車ゆえ,フラフラしている」
「登れない」

実際に乗ってみればこれらの印象が全部ひっくり返るのが衝撃的.
特にうちの「T」なんて...(これは別格デス)

一方「G」はよくも悪くも”まんま”.
驚いたのは,先ほど書いた「静かさ」ぐらいで,後は予測の範囲内だったなぁ.
安心・安定とも言えるけど.

まぁ,エグいグラベル走ったり,1週間程度の旅に使ってみないと最終評価は下せんけどな(無理な話である).

自転車系YouTuberの「けんたさん」は,『NISEKO』や『TOKACHI』のグラベル動画で「G」を使っている(レンタルらしい).

先日の『そらちGF』でも「G」で走っている人がいた.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

住宅街を経由して森林公園に戻る.
もう一度,森に入りたいところだが,素直に返却.

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四国や九州を旅してわかったが,BROは実に荷物が積みやすい構造をしている.
前にも後ろにも大量の荷物が載せられる.
ましてや「G」だとらデカくてさらに頑丈.キャンプ道具も山積みできそう...ではある(重さはさておき).
「BROMPTON・JAPAN(TOKYO?)」では,「G」は都民ではなく,周辺県(グンマー?)からのお買い求めが多いとか.

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つーことで,グラベル込みの10kmライド終了.

「G」はびっくりするくらいスムーズで静かな自転車だった...という総括.
ただし,欲しいかと言われると...小径車増やすならやっぱり速さ重視でTyrell(ノンフォールディング.ミニベロ系)かなぁ.

グラベル行くからと,うちのオフ系3兄弟(FATBOY,EPIC,TOPSTONE)を差し置いて,「G」を選ぶ状況が想像できない.

さて,これからどーする?
せっかく札幌まで出て来たので,どこかで”サ活”でも,と考えたものの,さすがにこの程度のポタでは大して汗もかかず,運動した気が全くしない.

「G」のフィーリングがカラダに残っているうちに,自分の「T」と比較してみるのも面白いかも...と,旭川に帰りつつ,ライドが快適な道と”サ活”ができそうな道内ブルベの聖地『滝川ふる愛の里』に行くことにした.

途中で昼飯を食べて,14時過ぎに目的地着.
「T」を降ろして周辺の散策ライドを開始する.

隣の公園にかかる橋の下ではカヤックを楽しむ家族連れがたくさんいた.

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しばらく進むと変電所?
なんか電柱の並び方が「ビームバリア」施設っぽい.あぁハサウェイ...

『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』を観てきた

第三部もぜひとも原作準拠で.

やっぱり副題は「サン・オブ・ブライト」なのかな?

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住宅街を走っていても面白くないので,ここはやはり河川敷へ向かう.
さすが石狩川.右岸左岸とも,しっかりと「自転車道」が整備されている.

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1時間くらい走ったら引きかえして...みたいなざっくりプランでスタートしたが,途中で面白い看板を発見.

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石狩川とその支流の徳富川をぐるっとまわるルートが紹介されていた.
こういうのに従って走ると,意外に面白い発見があったりする.

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にしても,やっぱり「T」は軽くて速い.
アリエクで買った”なんちゃって”3Dプリントサドルもしっくりくる.
軽量化してペダル込みで8.8kg.

ただし,さっき乗ってた「G」より,チェーンやら変速機やらタイヤノイズが”うるさい”のなぜ?

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ルートを少し外れると行き止まり.
こうした探検が気軽にできるのがBRO.

ヒルクライムレース連戦につき,キックスタンドは外してある.

やっぱスタンドがある方が便利だな.

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旭川周辺の自転車道より狭いが,よく整備されており走りやすい.
つーか,他のチャリと全然会わないなぁ.

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「深川砂川自転車道」とペイント.
つまり,この両都市間を繋いでいる? 本当なら長い.

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河川敷にはパークゴルフ場があったり,グライダーの発着場があったり.

特に後者が見ごたえあり.
今日もセスナにひっぱられながらフライトするグライダーを何機も見た.

不思議だ.

なぜあれで飛べるのか,どうやって着地するのか,それに...どうしてアレに乗ろうと思ったのか(余計なお世話です).

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看板通りに「石狩・徳富探索ルート」をクリアしてデポ地に戻る.
走り足りないので少しおかわり.

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堤防に上がるために,橋の付近からはスロープが伸びているはず...という思い込みがあったが...ない.
エスケイプ路を見つけるまで,かなりの距離を走らされた.

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妙に道が細く,荒れてきた.
どこまで続くのだろう?

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で,なんだかんだでデポ地「ふれ愛の里」に帰還.
急に風呂に入る気も失せて,このまま帰宅することにした.

暑すぎず寒すぎず,そして低負荷のライド.
汗や疲労に悩まされることのなかった快適ライドだった,ということでせう.

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つーことで,「G LINE」でグラベル試乗ライドでした.
悪くはない.悪くはないが,耳元で悪魔に囁かれなくて良かった...(何せ50万超)

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

2026/8/23 Sun

成分不足?

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晴れ時々曇り.温度:20 ℃,湿度:93%,体感温度:20 ℃,風速:5.8 km/時,風向:ESE

ここは『万葉の湯 ふとみ銘泉』のごろ寝ルーム.
3:30のバイブ時計で目覚めた男がいた.

いてて...脳が痛いぃぃ...
慣れない環境のせいか,寝た時間の割には頭痛発生.
仕方がない.ロキソニンを服用するか...(毎回このパターン?)

本日は数年ぶりに『そらちグルメフォンド(SGF)』に参加.
もちろんグラベルコース(103km)だ.
普段クローズされている場所を正々堂々と走れるのがグラベル系イベントの魅力.まだ見ぬ景色に期待大.

4階の更衣室にてサイクルウェアに着替える.
今日も暑くなりそう.
となれば,半袖ジャージの下は長袖インナーで日焼けをガード.

背中にはゼッケンをピン留め.

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一応,ブログの宣伝も...って,これじゃあブログ名かどうかわからん.

受付でチェックアウト手続き.
毎度毎度早朝に起こして申し訳ありません.

近くのセブンイレブンにて朝食.
ここはかの『オホーツク1300』の始まりの地.何度来ても感慨深い.

Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その1:当別太美~幌延)

最近のお気に入りは”具はあるけどのりはない”おにぎり.
のりは消化に悪いのだ.

徐々に明るくなる中,会場となる「北海道グリーンランド」(岩見沢)を目指す.
5:30過ぎ,指定駐車場着.
クルマの台数はまだ少ない.
「TOPSTONE」を準備して,受付まで行く.

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舞台では既にサポートライダーのミーティングが始まっていた.
知り合いの姿を確認.
ミーティング終了を見計らってご挨拶.

スタート時間までじっとしているのはもったいないので,周辺を散策.

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「グリーンランド」には以前,家族と遊びに来たことがある.
様々なアトラクションに乗ったが,一番印象的だったのは,なんと言ってもフリースタイルモトクロスのショー!

こういうヤツ.どんだけ頭のネジがとんでるのやら.マジでびびった.

それはさておき,駐車場周辺にもグラベルが点在している.
エア抜けが心配なチューブレスタイヤのチェックも兼ねて試走(圧は2Bar).

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問題なさそう...かな.
万一に備えてTPUチューブも持参しているが,タイヤ内側にシーラントのカスがついた状態でインサートしても大丈夫なのだろうか?

てなわけでコース別の集合(待機)場所へ.

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7:30,グラベルコーススタート.

思ったよりも参加人数が多めで,第3ウェーブでの出発となった.
サポートライダーは「ENIWA RACING」のファットに乗る人...って,後から気付いたけど,もしかすると面識のあるAさんだったかもしれない(少々あいまい).

ファットな仁宇布滝めぐり,HIGUMA CYCLE便乗ライド

いずれにせよ,走り出してしまえば自分の都合でストップしにくいのがライド・イベント.
「ここは」と思う撮影スポットがあってもスルーしがち.
結果的に今回もエイドの写真ばかりになってしまった.

ちなみにKazchariはかなり古いモデル(X2)だが「insta360」も所有している.
購入直後は楽しくて,ブルベやイベントで撮影していたが,結局,編集の面倒くささに負けて使わなくなってしまった.

最新機種だとAI編集で手間いらずなの?
でも,観るのにも時間がかかるのは変わらんしなぁ...やはり決定的瞬間で,場の空気や撮影者の感情が伝わってくる静止画の方が好みだなぁ.

そんな個人的な感想はさておき,初参加の「SGFグラベルコース」.
まぁ予想通りというかなんと言うか,圧倒的平地感.
登りらしい登りはほぼなし.あっても舗装路.
森に入ることもなく,田んぼや畑の脇を通る道が多い.

これならプライベートでも走れる...わけではないようで,時々ゲートが存在する.

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最初のエイドでいきなりメロン.
栗山エイドだっけ? 美味いと言えば美味いけど...

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なぜか次の夕張エイドでも連続メロン(とカレーそば).
暑くなってきたのでテント下に逃げる.

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突如現れる噂のセコマ・エイド.
なぜか下り坂の途中にある.水と菓子類の補給.

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草地のせいで,プーリーに大量の草が挟まってしまう.
他の参加者から指摘されて一旦停止.空知らしい(?)写真.

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そういやこの先のあぜ道にて,目の前の走者が落車!
あやうくコンクリの角に背中をぶつけそうになっていた.

他にも別のグラベルで,急にジャリが深くなった場所でのクラッシュを目撃.
ファンライドイベントにしてはクラッシュが多め?

ロードの方に参加した知人(「エコサイ」の方)もカーブで転んだらしい.
主催者,ひやひやモノだな.

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お昼は由仁町の廃校エイドにて「さつまいもコロッケ」が2つ提供.
うーん,美味しいことは美味しいのだが,この暑さの中,冷えた揚げ物は...もったいない.

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次は長沼エイド.
後半になるにつれてエイド間の距離がどんどん短くなる印象.

ここでは「きつねそば」と「かりんとう饅頭」が提供.
正直「また,そば?」という印象.
メロン同様,メニューが重複している.

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そして,ここに限らず,参加人数に対し,エイドでのトイレが不足気味.
場合によっては30分近く待つことになる.特に女性は気の毒だと思う.
次回はトイレのある場所を確保するか,仮設トイレを増設してほしいところ.

次は河川敷の南幌エイド.
ここでは「大福もち」が提供.
補給食として優れているのはわかるが,後半ではなく最初に提供してほしい(むしろメロンがここ).

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さて,残り距離もあとわずか.

正直,満たされていない.
コースは緩いし絶景というわけではないし,エイド食も種類・量ともイマイチ...(すいません)

そこで考えた.

ここまでグループで走ってきた.
普段ぼっちか,せいぜい2,3人の少人数で走っている分,今回の集団に自分のリズムが合っていないのではないか?

となれば話は早い.

ここからはソロに切り替えることにした.
幸い,サイコンにコースをインストールしてあるので迷うことはない.

サポートライダーの号令がかかる前に,一人出発する.

しばらくは河川敷~堤防ライド.
ミドルコースの参加者を抜いていく.
橋を越え,途中でグラベルへの分岐が現れた.踏んでみる.

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あぁ,やっぱこうだよな~

前後左右に気を遣わず,ひたすら自分のペースを守る.
気になるモノ,絵になりそうな構図が降りてきたら即停車.
画角を考えてスナップ.

いやぁ,楽しい.
あらためて自分が楽しいと思える走りはこうだなぁ...と気づく.

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同時に『NISEKO GRAVEL』との違いも理解.
あちらはコースプロフィールが全く異なる.
獲得標高のみならず,路面もかなり荒れている.
となると,自然と集団がバラけていく.
実際,ソロで走る場面も多かった.

NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2024 EX-LONG参戦!(前編)

一方で(今回の)『SGF』は圧倒的に平坦.
集団が崩れることはなく,遅めのペースで淡々と走る.

これはいい悪いの話ではない.
完全に”好み”の問題.

そんな感じで,緩急織り交ぜてグラベルを楽しんでいると,後方からソロの参加者が走ってきた.

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写真のようにバイクを倒していたので「トラブルですか?」と聞かれた.いえいえ,むしろ絶好調です.

ちなみにこの方,Kazchariの「TOPSTONE」より旧型のLEFTY装着車両に乗っていた.
調子が悪いのか,右カーブと左カーブでバイクの挙動が異なるため,スピードが出せないそうな.怖すぎる.

確かにLEFTYは見た目もかっこいいし,機能的にも文句ないのだが,複雑な機構かつ独自規格なだけにトラブったり,経年劣化した後どうするかが問題だな.
通常の二股フォークに換装できるのだろうか?

全てのグラベル区間が終了し,ミドルコースの人と幹線道路で合流するが,ここからが最後の試練なのか強烈な向かい風.
250w~で踏み倒す.

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ラストエイドではセイコマのアイスが待っていた.
うむ.これは締めにちょうど良い.

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向かい風区間をクリアして住宅街を抜けると,カラフルな観覧車が見えてきた.ゴールの目印だ.「キタオン」の舞台を通過してゴール.
全然余裕(何と比べて?).

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受付で完走証と記念Tシャツを受け取る.
現在14:30.抽選会は16:30と2時間も空いている.
こりゃ待てん.諦めて帰るしかないな.

イスとテーブルはほぼ満席だし,ぼっちだし,直射日光だしと,日陰を探して彷徨う.
「そういやゴール後も何か食べ物があったっけ」と自治体の看板を下げたテントへ.

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有料販売品のテントも隣接しているので少々迷ったが,無事「落花生ごはん」「石炭ザンギ」「ハスカップソーダ」をゲット.

食べ終わった後,南風自転車店さんプロデュース(?)の「KHS」試乗ブースを訪問.
店長のAさんとは先日の『ニセコHANAZONOヒルクライム』でもご一緒し,次期購入予定の小径車の選定について色々相談した.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

その際,”勝てるミニベロ”としてKHSを猛プッシュされた.

【公式】KHS MINIVELO

1台試乗させてもらう(たぶんクロモリ).
会場をぐるっと一周(登りキツ目).
昨日のTyrell-FXαが「軽くて硬い」だったとしたら,KHSは「重くて硬い」という印象(悪口ではありません).
まぁ,似たようなライドフィールだった.こんな距離でははっきりせんけどな.

そこへ”BROマイスター”O西さんも乱入.
色々と小径車談義で盛り上がる.

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むしろKHSより気になったのが,南風さんのお客さんだという『Tartaruga』!

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【公式】Tartaruga Entertainment Works

なんだこのメカメカしさは? オリジナリティの塊である.
しかもこれでキャンプ仕様だと? とんでもなく荷物が積める.
この形,何かに似ていると思ったら...割り箸鉄砲?

またしても興味のある自転車を見つけてしまった.
正に沼,いや泥沼である.要注意だ(刻すでにお寿司).

てなわけで,話しているうちに16時を過ぎた.そろそろ旭川に帰りますか.

本日のライドをまとめると...やっぱり,もう少し登り成分が欲しかったなぁ(比較対象がNISEKOなのはどうか).
登った分,景色もいいし,ダウンヒルも楽しいのが常.

そしてグルメ...SGFには伝説の「第1回」の他,その後数回出場したけど,もう少し充実していたような気がする(同時期の中札内やキトウシのBBQ食べ放題は異常).

まぁ,SGFの特性として,毎年コースが変わる=グルメも変わるらしいので,たまたま今年がKazchariの好みに合わなかっただけかもしれん.

正直,エントリー代¥11,000は高い...という印象が残ってしまった(個人の感想です).
まぁ,知り合いに多数会えたのは楽しかったけど.

次は9/22の『十勝グラベル』(北十勝ロング)に初参戦! こっちはこっちでド平坦を極めている?

iPhone15 Pro(AI加工)