「レースで勝ちたい!」チャリ7台持ちが『Tyrell PK1 DISC』購入を決意...と思いきや!?

2026/11/3 Tue

小径車の愉悦

Tyrell FXα(試乗車)

現在,我が家には自転車が7台ある.
以下購入順.

TREK DOMANE SLR7 ⇒ エンデュランスロード.現在はスマートローラーにつないでZwift専用機.

Specialized FATBOY ⇒ ガレ場グラベルや雪・凍結道

TREK EMONDA SLR7 ⇒ 軽量クライムバイク.めっちゃカチカチ.とりあえず飛ばしたい時に.

Cannondale TOPSTONE Carbon2 Lefty ⇒ 前後サスの快適グラベル.タイヤを変えればブルべマシンに.

Specialized EPIC EXPERT ⇒ フルカーボン・フルサスの軽量クロカンレーサー.

BROMPTON P LINE ⇒ ど派手なParis Edition.宅急便で全国どこでも旅用.

BROMPTON T LINE ⇒ チタンに特殊コートという贅沢の限りをつくした(金額も)ロマン枠,と思いきや今年はレースで使用.

我ながら見事なラインナップである.
自転車趣味としてほぼ全ジャンルにスキがない(ってゆーか自画自賛).

特にラスト2台は何をトチ狂ったのか,BROMPTONのレア車両連続購入という立派なチャリ廃人.

だが,ここきて増車,つまり八号機が欲しくなってしまった.

その名は『Tyrell PK1 Disc』.

Tyrell PK1 Disc 試乗インプレッション|チタンミニベロの頂点はさらに進化していた!

Tyrellの最高峰,チタンフレームモデルの新製品である.

発売そのものは来春以降だが,既に取り扱い店では試乗会が次々に開催中.
読めば読むほど...欲しくなる.

今年は「T LINE」で3回ほどレースに参戦した.
年齢的にマスタークラス(60歳~)の一歩前.
どうあがいても表彰台が狙えそうにないのでニッチな部門,もしくは賑やかし枠での参戦.

まずは「ニセコHANAZONOヒルクライム」.

BROMPTON(T)で第15回ニセコHANAZONOヒルクライム!

続いて「カミヒル」.

BROMPTON(T)で挑む!第10回かみふらの十勝岳ヒルクライム大会!

ラストは「芦別クリテリウム」.

お米5kgと温泉券!?市を挙げての熱い大会『芦別クリテリウム』にBROMPTON T LINEで参戦!

おかげさまで,いずれもそこそこのリザルト.

ただし小径車部門で参加した「HANAZONO」では20インチ勢に惨敗.
とりわけ反則級の軽量ミニベロ「CARACLE COZ」の走りには圧倒された.

もちろん,乗り手のエンジン差で負けたのは確かであるが,それでも悔しい.
そもそも,Gemini先生の分析でも機材の性能差は明白とのこと.

となれば...こちらが対等に戦えるマシンに乗るしかない!(どうしてそうなる?)

同じ「CARACLE COZ」にするのは面白くない.
もう一方の小径レーサーの雄「Tyrell」が以前から気になっていた.

Tyrellで最もレーシーなのは非折り畳みの「CSi」.
アルミとカーボンのハイブリットモデルである.もちろん20インチ.
8kg前後と,フルカーボンの「CARACLE」には重量面で不利となるものの,緩斜面での加速・巡行は負けないらしい.
つまり,ヒルクライムだけでなくクリテリムでのタイム向上も期待できる(むしろこちらが得意か).

気になるのは基本設計が古いこと.
なにせ2011年発売である.
それだけ信頼がおけるモデルとも言えるが,何より,この時代にリムブレーキなのが難点.
使えるタイヤが制限されるし,軽量化に必須のTPUチューブが使えない(リムブレーキだと熱でパンクする).

一応「CSi」に乗り味が近いとされる「FXα」に試乗した.
しっかりとした車体剛性には感心したが,いかんせん試乗距離が短すぎた.

BROMPTON(T)で秀岳荘エコサイツアーに初参加ライド

そして,「CSi」でピンときたカラーの「勝色」はメーカー品切れ.
購入モチベがダダ下がり.

そんな中に発表されたのが「PK1 Disc」だった.
旧モデルはリムブレーキ.ゆえに選択肢から外れていたが,今回のモデルチェンジでディスクブレーキとなった.
それに伴って車体設計も大幅に進化したという.

完全にマニア向けなのか,フレームセットのみの販売(¥649,000!).
フォーク,ホイール,タイヤは付属しているが,コンポは自分で選ぶことになる.

外装がチタンカラーのみ,というのが少し気になるが,ここは妥協...いや,Pikaさんみたいに陽極酸化処理するか.あれ,かっこええよな.

で,早速,秀岳荘さんに「アルテグラ仕様のPK1 Disc」の見積もりを出してもらった.

はたしてその価格は...¥863,640!

うーん...高い...いや,高いが安い(どっちやねん!)
とてもじゃないが即断できる額ではない.
しかも,追加でシートポストやサドルを購入する必要がある(SPDペダルだけは自宅内にゴロゴロしている).

確実に90万越えるなぁ.

そして,自室を見回せば,そこには7台の自転車.

チタンという素材ならば既に「BROMPTON T LINE」という超高級品がある.
しかもレースでもそこそこ速い.
年に1,2回のレースのためだけに,この額を投資する?
ましてや,純粋な登攀力ならEMONDAの方が速い.

「もう十分だろ?」というココロの声が聞こえてくる.

冷静な判断だ...
だが,昼夜問わず訪れる物欲の波.

こうした悩みに追い打ちをかけるのが,12/21までの先行予約にて10万円相当のカーボンハンドルがもれなく付いてくるという太っ腹.
こいつのおかげで,全ケーブルが内装化され,ミニマムな美しさに磨きがかかる.

この美しいマシンを駆って,とんでもないスピードで坂を駆け上がる自分を想像してうっとり(美化しすぎ).
そしてオリジナリティあふれるスラントデザインに,一生物と言われるチタンの鈍い輝き...あぁ,たまらん.

もう,いつ「注文します!」の返信をしようかと,悶々としていたKazchariに不幸が襲い掛かるっ!

なんと自宅で使用していたノートPCのハードディスク(SSD)が突如クラッシュ!
まぁ,色々駆使して貴重なデータは無事だったが,やはりPCがないとスマホやタブレットだけでは色々と不便...あぁ,出費がかさむ.

さらに!
連続して室内干しの洗濯物乾燥に使っていた「除湿器」がクラッシュ!
確かに以前から騒音がひどかった.
ごまかしごまかし使っていたが,先日ついに本体から焦げ臭いにおいが...ヤバイ,ヤバすぎる!
下手すると火事になるところだった.シャレにならん.

除湿器は真冬の北海道では必須アイテム.
11/4からのAmazonのセールを待って新規購入することに...

これまた予想外の出費.
どうして,このタイミングで生活インフラが崩壊していくのだ...

つーことでまとめ.

除湿器は買った.
PCはどうする?
「PK1」は諦める,または延期.

いや,PCなしでも生活は可能!
これ以上,他の家電が反乱を起こす前に「PK1」をポチるのだ!

いや,昨年「T LINE」を”終の自転車”認定して買ったばかりなのに,どうしてこうなる?
サイクリストの法則「理想の所有台数は「N + 1」」は宇宙の真理であることが証明...されてしまうのか!?

予断を許さない「脳内の闘い」は続く...とりあえずのリミットは12/21!
まずは九州に行って頭を冷やすか...

秋の九州北部サイクリング計画~もちろんBROMPTON!

『本舗の耐久2026』~上砂川ソロ地獄から1年...今回はチームでハイジ牧場を駆ける!

2026/10/18 SUN

MTBだ!クロカンレースだ!

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晴れ.温度:3 ℃,湿度:88%,体感温度:6 ℃,風速:4.0 km/時,風向:SE

2026年の最終レースはDoRideさん主催の『本舗の耐久』である!

【公式】『本舗の耐久』大会要項

悪夢の『上砂川4耐ソロ』(2025)以来のクロカンレースとなる.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

これ以降,MTBのレースはご無沙汰.
「次回参加するならチームで」と決めていたが,周囲にMTBやっている人が全然いない.

ところが先日,函館在住のPikaさんの緊急参戦を知り「チームに入れてもらえませんか?」と打診.無事に入れてもらえた.
メンバー9名を,5名と4名チームに分ける.

Kazchariは4名グループで,Pikaさん,K木さん,初対面のZ谷さんと組む.
ほぼFlècheメンバーなので,チーム名は伝統と格式の「おだってるJAPAN」となった.

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その1)

やっと憧れのBBQ休憩が体験できるぜ!(そこ?)

...てな感じで期待一杯,夢一杯で前日の移動日を迎える.
会場の長沼ハイジ牧場により近い定宿『万葉の湯ふとみ銘泉』に向かう.

この日は午前中が珍しく仕事だったので,旭川を出るのが15時頃になってしまった.途中,道の駅「275つきがた」でトイレ休憩.
レストランを覗くと,やたらに美味そうなメニューだったため,ここで夕食にした.

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「まんまるトマトチキンプレート」.
チャリダーはとりあえずチキンを優先する.
月形町は「トマト」推しの町.
酸味が効いていて美味し.ただし量が...
リッチに「きなこソフト」も頼んだぜ.

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19時過ぎに『万葉の湯』着.

出先ではなかなか熟睡できないKazchari.
ベストコンディションで臨みたいレース前は困る.
そこで,入館前にセイコマで安眠用ドリンクを物色.

信頼と実績からは「カモミールティー」を飲みたいところだが,お手軽なペットボトルなんてセイコマにおいてねぇ.

「ジャスミンティーもハーブだし,同じような効果?」と思いつき,一旦手に取るが...

ちょっ,待てよ.

と,頭の奥で何かひっかかる.スマホを取り出しGemini先生に尋ねる.
案の定というか,ジャスミンにはカフェインが含まれているため,安眠どころか逆に覚醒効果があるそうな.

なんてこった.パンナコッタ.

これまでも気にせず,外泊では就寝前に枕元に置いてちびちび飲んでたわ...(アホです)
で,あらためて「コンビニに置いてあるドリンクで就寝前に飲むのにふさわしいモノは?」と聞く.
返ってきた答えはなんと...『ヤクルト Y1000』だった!

意外.まさかヤクルトに安眠効果があったとは...
物は試しと購入.
結論から言うと,睡眠への導入効果は確かにあった.
4時間くらいで一度覚醒し,二度寝するハメにはなったが,今後も旅先では試していこう.

で,『万葉の湯』入館後はルーティンのサウナ3セット.
「ヤクルト1000」を飲み,リラックスルームのごろ寝エリアでアイマスクと耳栓をセットして眠りにつく.

先ほど書いた通り一度覚醒してしまったものの,割と熟睡できて5時半のアラームで起床.
ロッカールームでサイクリングウェアに着替えていると,スタッフの人が浴室を開放してくれた.
時刻は5:45.本来は6:00からオープンなので少しだけ前倒し.
急いでいる身としては実にありがたい.
そそくさと一番風呂を堪能する.今日も晴れそうだ.

『万葉の湯』から「ハイジ牧場」までは1時間もかからない.
途中のコンビニで朝飯を食ったりしているうちに受付開始時刻の7:30が近づいてきた.
会場入り口付近でハイエースの後ろにつく.しかも函館ナンバー.
なんたる偶然か,同じチームの方々だった.

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施設使用料¥1,000を払い,ピットエリアへ.
挨拶をかわし,慣れた手つきでテント設営とバイクの準備.

Geminiで加工

そして,ついにこの日がやってきた.
Pikaさんと「四国・台湾両島環島ジャージ」そろい踏み!

知る人ぞ知る,四国一周と台湾一周を規定に沿って成し遂げ,各観光協会に認定された者だけが”無料”でもらえるレアジャージなのだ.
これまでブルベやらなんやらで,同じイベントに参加しても,なぜか片方が持ってこなかったりしたのだが,2026年の最終戦でついに揃った.

もちろんフュージョン!(指先が合っていない)

Geminiにて加工

えー,Pikaさんに謝っておきます.
やたら老けた感じで加工しやがったのはワタクシではなく,あくまでGeminiですっ!

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試走開始.

『本舗』のコースは平坦と聞いていた.
確かにあの(地獄の)『上砂川』に比べると全然フラットだが,それでもアップダウンがしっかりあるクロカンらしいレイアウト.

急坂を下って踏板を越えるとすぐに直角に曲がるカーブがあったり,ラインを間違えると溝に突っ込みそうな場所など,いくつかの要注意ポイントを確認.
1周の距離は約5Kmと結構長い.

1周ごとに交代する作戦.
4時間耐久なので,単純計算で一人当たり3~4周走ることになる.
じゃんけんの結果,Kazchariは4番走者となった.

Geminiで加工

つーことで,第1走者はPikaさん.いよいよスタートである.

イラスト化しているのでわかりにくいが,コスプレイヤーさんが多数.
一番目立ってなのは...女学院ブルマ系かな(しかもトップランカーのNさんとFさんというw).

レースが始まっても『上砂川』に比べると緩いっつーか緊張感はほぼゼロ.
正にお祭り.何より,各ピット前の焼肉ブースも多い.

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そんなわけで1周15~20分前後で交代.
なんだかんだでタフなコースを全力疾走するゆえ,戻ってくると疲労困憊.
コース整備のための草刈り直後のためか咳も止まらない.
心拍や呼吸を落ち着かせると糖質・たんぱくの補給だー!

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そうそう,MTBレースはこういうのでいいんだよ.
周りがわいわいやってる中,ソロ参加で4時間走りっぱなしって...あれ? それはそれで,そのストイックさが羨ましかったりする(変態).

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特にLAPタイムは測っていなかったが,サイコン目安で1周14分ほどか.
先頭を走るソロ参加の中学生(?)は12分台で周回を重ねているらしく,正にバケモノである.

Geminiで加工

ピットでのタスキ渡しの瞬間.
イラスト化しているが,元の写真も実に楽しそう.

Geminiで加工
Geminiで加工

3時間を過ぎ,残りの周回数を概算.
4番走者のKazchariは3周を終えたところでフィニッシュ!...のはずだったが,1番手のPikaさんが4周を終え,次のK木さんが4時間経過前にゴールラインを通過.
つまりもう1周稼げることになった.
K木さんも3番手のZ谷さんも「もう走るのヤダ」ということで,少々走り足りなかったKazchariが慌てて出走.

いただき画像

森に入る前にタイムアップ.
ゴールまでゆっくりと,アップダウンコースを楽しむ.

それにしても,先週,砂川のJさんにセッティングしてもらった前後サスの調子がすこぶる良い.ザ・クロカンなコース設定にベストマッチ.

MTBでクロカンコースに挑戦!~砂川からの刺客と名物の巨大ポークチャップ

これならソロ参加でも...(まだ言っている)
出たら出たらで「モーエエワ!」とぼやいてるに違いないけど.

で,4周回目を終えて無事ゴール.

遠方へのドライブが待っている函館チームのこともあるので,そそくさと片づけを始める.
最終走者のゴール待ちや,もろもろの準備があって表彰式の開始がどんどん遅れていく.
結局,函館組みのみなさんは表彰式を待たずに帰ることになった.

で,その表彰式.チーム戦は6位まで入賞.
もちろんうちの「おだってるJAPAN」はランク外だったが,リザルトを確認すると,実は8位と大健闘.
もう少し(1周プラス)で入賞も夢ではなかった.
これ,次は狙えんじゃね?

そうそう,入賞といえば先日の『芦別クリテリウム』.
Kazchariは「小径・クロス・MTB」混合部門で4位だった.

お米5kgと温泉券!?市を挙げての熱い大会『芦別クリテリウム』にBROMPTON T LINEで参戦!

てっきり表彰は3位までと思い込み,先に帰ってしまったのだが,実は5位まで表彰+景品対象だったというオチ.
ところが,本日別チームで参加のKさんが芦別クリテのスタッフ,かつKazchariがもらうはずだった景品(グローブとエナジージェル1箱)を預かっているという.

What a small world!

次のイベントでご一緒した際,渡してもらうことになった.

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てなわけで,この季節にしては近年まれにみる晴天に恵まれた2026年『本舗の耐久』.
ソロ参加のせいか,常時ピリピリしていた『上砂川』と異なり,予想以上に楽しいレースだった(あの限界ギリギリも悪くない...かも).

声を掛け合いながら食べる...いや,走るチーム耐久はお祭りイベントのあるべき姿だな.
一緒に走ってくれたチームメイト,そして素晴らしい大会を運営してくださったスタッフのみなさんに感謝.
また来年も,この熱いドラマを味わいに『本舗の耐久』に帰ってきたいと思ふ.

いただき画像を加工

※ 最新情報によると2027年はBROMPTON乗りの祭典『BRM1010薄野200』とはかぶらなさそうである.

MTBでクロカンコースに挑戦!~砂川からの刺客と名物の巨大ポークチャップ

2026/10/12 Mon

サスセッティングの妙

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曇り.温度:13 ℃,湿度:94%,体感温度:12 ℃,風速:7.2 km/時,風向:N

連休3日目もグラベル!

当初の予定では,本ブログのレギュラーメンバーである”砂川からの刺客”ことJさんのお誘いで,約1年ぶりに奈井江周辺のグラベルを探索予定だった.

TopstoneなJさんからの挑戦状〜新十津川発のグラベルライド

言うまでもなく,このエリアは羆の一大生息地(まぁ,北海道はどこもだが).
できるだけ参加者を集めようと,互いの知人に声をかけたものの,急な仕事が入ったりと,当日都合がつくのはKazchariとJさんの2人だけになってしまった.

さすがにリスクを考慮して方針転換.
Jさんからの提案で,砂川のスキー&MTBチーム『BG8』のホームコースを,ゲストライダーとして走らせてもらうことになった.

おお,ちゃんとしたクロカントレイルを走るのは初めてだ.
これは楽しそう.
それに来週は『本舗の耐久』がある.その良き練習となるかもしれない.

似た経験としては,摩周湖の「神の子池トレイル」を走って以来となる.

EPICな神の子池トレイルライド

この時,MTBの空気圧やサスのセッティングが,その走りにとんでもなく影響することを痛感した.まるで別物.
てなわけで,8時半の砂川集合にあわせて,早朝,家を出る.

Jさんちにハスラーをデポし,コースまで10kmほどを自走.
途中のセイコマで補給食を購入.

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元々ガレ場グラベルに行く予定だったので,JさんはSURLYのファット.
Kazchariは洗車の手間をはぶくべく,昨日から引き続き「Specialized EPIC EXPERT」である.
この選択は大正解だった.

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ここは歌志内にほど近い,北海道に時折現れる山間の巨大ループ橋.
林道を抜けた先にあって,交通量は極端に少ない.
いわゆる税金の無駄遣い道路ってヤツだな.景色は良いけど.

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で,チーム『BG8』のクラブハウスに到着.

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『BG8』は個人が設立した,砂川を拠点とする総合アウトドア,スキー,MTBのクラブチーム.
その実績はとんでもなくて,日本代表や全国トップレベルで活躍するキッズ・若手を多数輩出している.
これまでもMTB系のイベントにて,そのイエローのジャージの集団を度々見かけてはいた.

そして,このホームコースは代表およびメンバーさんが山を切り開いて作ったらしい.こまめな整備はもちろんのこと,今もなお拡張し続けているそうな.

で,スタッフや続々と到着するメンバーのみなさんにご挨拶.
ゲスト利用料¥2,000をお支払い(たぶん紹介がなければ走れません).

Jさんの紹介だと「このKazchariさんは,旭川でも変なチャリダーとして有名な人で,ブルベで1200km走ったりとか...」となる.まぁ,だいたい合ってます.

「とりあえず走りましょう」と,道路からグラベルにイン.
少し登るとターミナル的な場所に着く.

ここを発着点として「好きなルートを好きなように走ってよい」とのこと.
自由にもほどがある.なんと素晴らしい.

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とは言え,コースも走り方も何もかもビギナ・ギナ.
Jさんが「じゃあ,軽めで短めのコースを3周ほど行きますか!」と,先導してもらう.ありがたい.

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...が,どこが”軽め”で”短め”なのか,めちゃめちゃキツかった.

MTBのレースは数あれど,いわゆるXC(クロスカントリー)は最もメジャーかつ力と技の総合力が問われる種目.ずばり自転車界の「トレラン」もしくは「総合格闘技」である.

YouTubeだと,レッドブル系のとんでもないダウンヒルレースが,そのインパクトゆえ多数紹介されてたりするが,XCは下りだけでなく上りも含まれる.むしろ上りが重要.
数々の障害物(木の根,激坂,ガレ場,ジャンプ台など)を乗り越えつつ周回数で順位を競う.ちなみに全MTB競技中,唯一のオリンピック種目である.

勝つには何が必要って,何はともあれ強靭な心肺機能.
心拍が限界近くまで上がった状態で,1時間以上走り続けるフィジカル.

さらには高度なバイクコントロール技術.
ライン取りをミスると落車,もしくはコースアウトしてしまう.

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そんな過酷なXCレースに勝つために最適化されているのが,我がフルカーボン,フルサス,電動コンポの超軽量マシン「EPIC EXPERT」なのだが...

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うわー,ホンマにテクないわー.
Jさんのファットについていくのに必死.

一応,Kazchariは自称クライマーなので上りで追いつけるものの,ダウンヒルでどんどんおいて行かれる.どうしてあのスピードで曲がれるのだ?

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そして,必死でついていくと突如現れるパンプやバーム!
1周目にいきなり目の前に現れた時にはマジでびびった.
バームでは目線をどこにおいていいのかわからず,コースアウトしそうになるし...(オートバイ同様,コーナーの出口に向けるのが正解)

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もちろん倒木も,越えるべきセクションとして放置してある.
さぁ,フロントアップ!(ガキィ!)はい,ひっかっかたぁ!

ハイスピードでダウンヒル!
ほぼ直角・激坂ターン! 登れるかーっ!

で,”軽く”3周を終えて一旦休憩.ぜぃぜぃ.
あ”あ”~ 楽しい(つよがる).

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ハードなウォーミングアップ ⇒ 休憩後はややハードコースへ.
全日本クロカン3位という女性や,超軽量の中二ボーイが,Kazchariの後ろにつく.ものすんごいプレッシャー.

当然だが,この2人もめたくそ速い.
緊張のせいかブレーキングが間に合わず,コースアウト~

てな感じで,必死で何周もしているとコースも覚えてきたし,コーナリングのコツもだいぶつかめてきた(ような気がする).

全ては,この「EPIC EXPERT」のおかげ.ホンマよく走るわ~.
正に生粋のクロカンマシン.正にこういうコースを走るために作られたのだ.
普段走っている整備・整地されたグラベルよりも,こうしたハードなコースの方が,そのポテンシャルを過不足なく発揮している=生き生きとしているように思われる.

もうふらふらになった所で,「後は自由に走りましょう」というJさんの言葉に従い,ここにしかないパンプやバームを楽しむ.
途中で腹が痛くなって本部にかけこんだりしたけど.

途中,轍にはまって立ちごけ.
起き上がる際,キレイな昆虫を発見.

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これは「ゴマダラカミキリ」.
いやぁ,自然はいいねぇ~ 癒されるねぇ~(実は帰宅後,地面に触れた手や太ももがかぶれて大変なことに).

てな感じで,だいたい2時間ほど楽しんで終了.

クラブハウスにて,最後にJさんに「EPIC」の前後サスを”ちゃんと”調整してもらう.
サスについている赤いゴムの用途を理解した(再現できるとは言ってない).

で,デポ地に戻ることになるが,Jさんおすすめのグラベルを経由する.

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もちろんクロカンコースではないので,急坂や障害物はないものの,それでもサスセッティング前に比べるとEPICの挙動が明らかに安定しているッ!
こりゃえーわ!
何かマシンが生まれ変わった様っていうか,マグネットコーティング?

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で,高速道路わきのグラベルを抜けて舗装路復帰.
ちょうど良いところに自販機が.
Coke-onどころか,1台は新¥1,000札不可.まだまだ要注意な日本である.

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Jさん家着.
玄関の水道で軽く顔を洗わせてもらう.
ついでにガレージ内もチェック.

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日夜ここでチャリいじりとか.
いやぁ,マジで男のロマンですな...

で,お昼は砂川名物の巨大ポークチャップのお店へ.

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¥2,950となかなかのお値段だが,運ばれてきた”それ”は,えげつないボリューム(600g)で,ちょっと一人で食うのは苦しかった.
まぁ,先のクロカンライドでの消費カロリーよりは少なかったようで,あっさり平らげてしまったが.
自信のない方用に,ポークチャップにライスとサラダが2皿ずつついた「ペアセット」もあります.

てなわけで,Jさんに感謝しつつ旭川へ戻る.

にしても楽しかったなぁ.
上手くコーナーをクリアできた時の,あの爽快感...

そして,来週はいよいよ『本舗の耐久』!

あの伝説級のトラウマとなった昨年の『上砂川4耐』以来のクロカンレースである.

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

まぁ,今回はソロではなくチーム(4人)なので,かなりお気楽ではある(油断大敵).

さて,今日は秘密の特訓日.
カラダが今日の感覚を覚えているうちに復習.

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まぁ,現状,スピード・技術・体力とも全て足りないッ!ことが判明.
ここにまた,自分が成長できる世界を発見!

Geminiにアニメっぽく加工してと指示したら妙に男前になった

MTBで紅葉の比布グラベル~いつも通りの激坂と藪漕ぎですよ

2026/10/11 Sun

人力のプライド

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晴れ.温度:17 ℃,湿度:74%,体感温度:19 ℃,風速:5.0 km/時,風向:SSW

連休2日目.
本日は「旭川自転車愛好会」(実際はグラベル愛好会)のグループライド.

山の紅葉を愛でるのが最大の目的.
当初の集合場所は剣淵.
そこでクルマをデポして,周辺林道を走る予定...だった.

ハスラーに「Specialized EPIC EXPERT」を積んで北上.
前方,つまり北方向には嫌~な感じの黒雲が広がる.

道の駅「けんぶち」に到着し,トイレから出てくるとまさかの土砂降り.
あわてるオートバイライダーたちを横目に,ハスラーに逃げ込む.

あらためて雨雲レーダーを見ると,ちょうどここの「道の駅」を境目にくっきりと晴れエリアと雨エリアに分割されている.
今後の経過をみても,雨雲は停滞する模様.

雨が少しマシになったので集合場所の町役場まで行く.
既に到着していたCさんとSさんもスマホを眺めながら,今日のライドをどうするか逡巡中.

3人で協議の結果,剣淵ライドは諦めて南下.
「目を付けていた道がある」というリーダーCさんの言葉に従って比布まで移動することにした.

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剣淵を抜けるとすぐに雨は止んだ.
比布の駐車エリアにクルマをデポして出発.

目的地は比布におけるサイクリストの聖地「いいながめ台」である.

Topstoneなはじめての比布いいながめ台ライド

比布のインターチェンジから山方面に進むと「ほくれいスカイロード」という細い道に入る.
この道は「ぴっぷスキー場」の頂上,つまり「いいながめ台」に続いている.
舗装路なのでクルマも普通に走行.
そして,周辺地域のヒルクライマーがセグメントタイム更新に日々挑んでいる...というわけではない.

何せ,この辺りも羆が頻繁に出没.
「スカイロード」もしばしば通行止めになるのだ.

もちろん,グラベル愛好会が舗装路を登ることない.
別ルートからの林道を通って「いいながめ台」を目指す.

...と,意気揚々と出発したわけだが,よくよく考えれば気付くはず.
ゴールがスキー場の山頂ということは...延々と坂道が続くということに.

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まずはジャブ.
デポ地すぐ近くのグラベルで足慣らし.

...えー,早速,お羆様の痕跡(土を掘り返した跡)が.

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何度も繰り返すが,Kazchari以外のお二人はE-BIKE.
坂道では圧倒的なアドバンテージ.
斜度が5%を越えると徐々に引き離されてしまう.
姿が見えなくなり,そして一人になる.

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となると,俄然増してくるのが羆の恐怖.
楽天的な性格ゆえ,まぁ大丈夫だろう...と思いながら進む.

一応,予防策として熊ベルはもちろんのこと,先日購入した新アイテムを時折鳴らす.

110dBと,少々心もとない音量だが,静かな森の中では割と響く(気がする).
お気に入りは「犬の声」.

クマよけスプレーが最も有効とされるが...やはり高いなぁ.使用期限もあるし.
以前講習を受けたことがあるけど,実際に対峙した時に落ち着いて使えるかどうか問題.

ファットな占冠村ヒグマライド2024

意外に効果的なのが斧などの武器を携帯することらしい.

実際に”戦う”のではなく,こいつを持ったままジリジリと後退する心理的余裕が生まれる.もちろん,いざという時にはバトってもヨシ.

ただし,軽量とされるモノでも1kgの重量増.
軽量が正義のチャリで,この重さと大きさはキツい.

とかなんとか考えているうちに,坂の終わりで待っていた2人に合流するのがいつものパターンである.

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分岐点があらわれる.
山中に深く入れば,電波が入ったとしてもGoogle先生は役立たずとなる(道が表示されない).

ここで登場するのが「Organic Maps」という地図アプリである.

【公式】Organic Maps: オフラインのハイキング、バイク、トレイル、ナビゲーション

以前にも紹介したがこいつはホンマにスゴイ.
少なくとも一般人が入れる道は,林道も含めほぼ網羅している.
Garminのナビもこれを採用しているらしい.
上の写真の分岐もしっかり表示されていた.

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長いダウンヒル.
クルマが付けたトラックには落ち葉が積み重なり,路面状況が全くわからない.

それでもさすがのフルサスマシン.
挙動は常に安定している.実に楽しい.
そして苦労した登りからのご褒美.最&高.
やっぱ,グラベルがメインのライドはTopstoneよりEPICが正解.

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一旦国道40号に出てしばし南下.
「いいながめ台」ある山のふもとから登っていく.
本日のメインヒルクライムである.

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とっかかりからエグくて,10,13,15%とどんどん斜度が増していく.
最終的に20%を越えた.
フロントが浮き始め,かつガレ場.
ひっくり返る前にチャリから降りて押す.無念.

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見通しの良い直線になった.
こんな場所でも軽く8%くらいはある.それが平坦に感じる不思議.

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静寂に包まれる.
このくらいの色づきの紅葉が好きだ.
この先に道はあるのかないのか...ソロだと怖すぎる.

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心配していた雨雲の南下はなし.
青空が見えて気温も上昇.
今年の北海道は夏が涼しく,秋が暖かいというベストコンディションだった.
さて,冬はどうなる?

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激坂を登り切って,ようやく尾根(?)に到達.
ゴールの頂上までまだ少しあるが,行くべき道が藪に覆われている.
最近はクルマすら通っていないようだ.

一方,ここからの下り方面には道がある.
ここで引き返せ,というサインなのか.

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もちろんそんな警告は無視.
いつも通りに「藪漕ぎ上等!」で突き進む.
E-BIKEの二人が先行してくれるおかげで,少しは道らしくなってくるけど.

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そうそう,季節外れの陽気のせいか,止まると蟲どもに襲われる.

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藪を抜けた切り通しで視界が開けた.

長袖アンダーウェアのおかげで腕は無事だが,短パンビブの脚はすり傷だらけ.
ついでに頬っぺたにも傷.
山中のグラベルに行くなら,いいかげん学習すべき.

で,目的地の「いいながめ台」に通じる「ほくれいスカイロード」に接続.
もうゴールしたも同然.
久々に走る舗装路のありがたさよ.
グリップしまくりで,全ての力が推進力に変わる.

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少しだけ登って到着.
ここは久しぶりだ.

非常に風光明媚な場所なのだが本日は曇り.
つーか,このリフト,シーズン中は実際に使われているのか?
見た目,とんでもなく老朽化してるけど.

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駐車場には車に乗った無線おじさんが1名.
こちらに聞こえる大声でどなたかと通信中.

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このままゲレンデを下るかどうか考えていると,その無線おじさんが寄ってきて「ここまで自転車で上がってきたの? スゴイ脚力だねぇ!」と,ヒルクライム後よくある話しかけ.
それに対してCさんが「電動の自転車なので...」と返答.

いやいやいや,「ワタシは自力です!」と一人言いたいところだが,そんな意地(見栄?)をはっても仕方が無いので沈黙.相変わらず大人げないKazchariである.

そんなことはさておき,ダウンヒルに挑戦するものの,すぐに断念.
まず斜度がとんでもない上に,隠れた穴や溝が多数にあり,しかも草で状況が全く把握できない.
石もゴロゴロしてるし,切られた(切れた)茎がむき出しでパンクリスクが高く,何より落車時に手をついたらマジで刺さりそう.

こんなところでケガをしてもどうしようもないので,早々にゲレンデ脇の森に逃げ込み,押し歩きできそうなトレイルを見つけつつ,ほうほうの体で下る.

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たまにある,夏場のスキーゲレンデをダウンヒルするようなイベントは,ちゃんと草を刈って,安全を確保した上で実施されていることを痛感した.

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汗と泥にまみれ,すり傷だらけの脚で,なんとかデポ地の駐車場へ帰還.
温泉に入るつもりが,比布の駅前にハンバーガー屋さんがあると聞き,クルマにチャリを積んで移動.

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『ブルズキッチン』さんである.

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看板メニューの「ブルズバーガー」と「アイスコーヒー」を注文(現金のみ).

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美味いっちゃあ,美味いのだが,やはり「ハンバーガー1個¥1,200」に,どことなく背徳感を感じるのは昭和おぢだからだろうか...

つーことで,本日のライドはここで解散.
先ほどの比布の温泉に戻る気も失せ,そのまま帰宅する.

「今日もキツかった」=「良いトレーニング」になった.
予定外の南下ルートだったが,ハプニングも含めて最高の秋ライド.

「E-BIKEに乗ったら負け」という謎のこだわりとプライドを胸に抱きつつ,これからも激坂と藪漕ぎ,どんとこいやー!

いつまで体力が保つのやら...

ちなみに明日(連休3日目)もグラベルです.乞うご期待.

BROMPTON(P)でポタリング~ヨシリンさんで最新ファットバイクを愛でる

2026/10/10 Sat

8号機候補?

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晴れ.温度:20 ℃,湿度:62%,体感温度:22 ℃,風速:5.0 km/時,風向:WSW

今日から3連休である.

その第1日目は息子の習い事の送迎任務.
こんな天気の良い日に,終わるまでボーっと待ち続けるなんてバチがあたる.

てなわけで,ハスラーで送った後にBROMPTONで近所をポタリングするプランを立てた.
持ち時間は約2時間.どこまで行けるやら.

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デポ地到着前,忘れ物に気付いて一旦家まで引き返すなどのトラブルもあったものの,なんだかんだで,10:20頃BRO発進.
今日は久々に旅仕様の「P LINE Paris Edition」.

目指すはレアガンプラ探し...もとい「吉田輪業」.
最近,新車のファットバイクが入荷したそうな.それを愛でに行こう.

半レース用にしている「T LINE Ceratech Black & GOLD」もかなりのレア車だが,今回使う「Paris Edition」も国内60台限定販売らしい.
miniPハンドルで希少性に拍車をかけたが,ここまでハデだとかえって盗難されにくい?(希望的観測)

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本日お試しの新装備はこのボトルホルダー.

BROMPTON Bottle Holder

純正品がなんと60%オフ!
前回購入したフロントのZIPバッグ同様,最近なぜだか投げ売り状態.

早くも廃番なのか?
これまではアリエクで購入した汎用廉価版のホルダーを使っていたが,さすが純正品である.
まず,作り自体がとても良い.
とりわけマジックテープの構造と飛び出し防止用バンドが秀逸.
定価だとさすがに手が出せんけどな.

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国道40号を進む.

暑くもなし寒くもなし.
長袖インナーにTシャツ羽織って下は普通のジーパン.

足元はピンディングシューズ.

ヘルメットはしっかり着用.

自転車の「原則車道走行義務」が厳格化(?)されて久しいが,こんな交通量の激しい道は遠慮したい.

最近,生真面目にノーヘルで車道を走る人は確実に増えたが,危険極まりない.
同時にメット着用も「義務化(罰金)」すれば良かったのに(どこに忖度したのだろう? 自転車販売店?)

てなわけで「スタルヒン球場」通過.
野球に興味ないので特に感慨なし.

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お次は「護国神社」.
ここも入ったことがないなぁ.

いつでも行ける=行く意欲がわかない.
その昔,京都の宇治で働いてた時も平等院に行ったことないし(住民あるある).

で,ヨシリン着.
例によって入口が入口に見えない構造.
一見さんにはハードルが高そう(そうでもない?).

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店長に「噂のファットバイク見に来ましたぁ~」と伝えると,早速スタッフさんが実車まで案内してくれる.
いや,見に来ただけで別に買うつもりは...(ヤバい状況)

今回の入荷は「SALSA」のアルミとカーボンモデル.
国内ではすっかり下火のファットバイク.
Kazchari所有の「Specialized FATBOY」もカタログから消えた.

だが,本場北米では変わらず販売好調とのこと.
特に最近ではE-BIKE化が人気に貢献しているらしい.

実車を前に盛り上がるのがファットを含むグラベル談義.
もちろん先日の「吉田会サイクリング」ネタも.

BROMPTON(T)で吉田会サイクリングに参加

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日本でファットと言えば,都会のチャラいにーちゃんが,ロクなパーツやタイヤで組まれてない”なんちゃって”に乗っているイメージ(偏見です).
もしくは違法モペット≒ファットみたいなマスゴミの印象操作もあったり.

いずれせよ,街中でファットに乗っても重いだけなので,クロスやMTBみたいな通勤・通学での運用は難しい.

一方のアウトドアでも,砂漠や砂浜,雪道といった極太タイヤを活かせる場所なんて国内にないしな(北海道が例外).

そんな最近のファットのトレンドはホイールの大径化.

これまでの26インチに変わって27.5インチが主流のようだ.
そしてタイヤサイズは「4.0」が標準装備.
フォーク幅は十分なので,従来の26×5.0も履けなくはない(っぽい).

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店舗にはミドルグレードの地味目カラーしかなかったので,「SALSAの新車ってもっと派手なヤツありませんでしたっけ?」と,うろ覚えな記憶から聞いてみる.
スタッフさん,早速検索&在庫確認.

SALSA BEARGREASE C X01 EAGLE

https://ride2rock.jp/products/133103/より

そうそう,こいつこいつ!
実に良いカラーだ.何よりカーボンフレームなので超軽量.

FATBOYを買った頃は「オフ車にカーボンフレームなんてとんでもない!」という認識だったが,TopstoneやEPICを経ると想像以上に頑丈.
落車全損にビビるより,軽さへの恩恵の方がデカい.
こういうのがいいんだよ...はっ,今何を考えた!? いかんいかん.

そこへスタッフさんがたたみかけてくる.

「えー,現在Sサイズが国内に1台,Mだと2,3台しかないですね~(どうします?)」

すいません.そういう「悪魔のささやき」やめてもらっていいっすか.
ちなみにお値段は¥930,000ほど.狂気の沙汰だ(おまいう)

無意識にカード砲を発射してしまう前に退去.
時間制限があってよかった.

デポ地に戻る途中,近くの公園による.
旭川市内地は紅葉真っ盛り(サムネも同じ公園).

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国道40号に戻り,「北鎮記念館」前を通過.
ここは防衛省管轄の記念館で,屯田兵と第七師団に関する資料が展示されている...って,ここも入ったことがない.

【公式】北鎮記念館

今も開催中なのかは知らんが,ヨメさんによると『ゴールデンカムイ』とのコラボ企画をやっていたそう.若い女性が多くいたとか.
ちなみに入館無料である.

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お次は「念法寺」.
旭川発祥の新興宗教らしい.
派手だけど,チャリで走って初めて気づく存在感.

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河川敷に戻ってきた.

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少々早く着いたので,ポタをもう少し延長.

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BROと紅葉でいい(好きな)構図.
レースみたいなガチイベントもいいけど,ゆるポタもまた気持ち良い.

何度も走っている道でも,クルマやオートバイとは違う景色に変わる.
つまり,自分の住む街を新鮮な気持ちで眺めることができるのだ.

つーことで,息子の習い事も終了.
BROをサッと折りたたんで撤収.

ポタ効果で気分上々で,帰り際,息子にプラモを買ったった.

いかにもな厨二病デザインだが,こういうのがカッコよく見える年頃か.
ガンプラもいいけど,最近30MMシリーズも気合い入ってきてるなぁ.

Geminiでイラスト風に加工

息子が欲しいと言ってた別のヤツなんて,プレミア化(店舗で見かけない).

じわじわとブームがきてる?
まぁいずれにせよ,プラモ趣味はいい趣味だ.
何せこのKazchariと同じだからな,息子よ(そおいうとこだぞ!)

暴風雨のオロフレ峠を越えて~登別「鬼サウナ」の激熱ロウリュに撃沈

2026/9/28 Mon

今年のアフターNISEKOは?

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激闘の「NISEKO GRAVEL」を終え,眠りについたKazchari.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~ 道内最高峰のグラベルイベント

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翌月曜日はきっちり有給休暇を取得.
旭川に戻る前に,めったに来れないこの地域をライドするつもりだった.
もちろん,ロード用のスリックタイヤを履かせたホイールも持参している(無印GRAVELKING 35c).

2年前もこの「アフターNISEKO」を楽しんだ.

Topstoneな積丹&当丸ライド~アフターNISEKO GRAVEL

ただし,天気予報は積丹半島も洞爺湖も,つまり北も南も雨予報.
ライド気分はすっかりそがれてしまった.
「ならば」と”サ活”にマインドを切り替える.

旭川への帰路にある有名サウナと言えば...そう,登別温泉「鬼サウナ」だっ!

公式サイトを開いてみる.

いくつかのラッキーが重なる.
まず,先週のシルバーウィーク中は日帰り客の受付を中止していたが,今週は無問題!

そして,肝心の鬼サウナが設置されている「⻤灯(ほおずき)の湯」と,ノーマルな「⻯胆(りんどう)の湯」は男⼥⼊れ替え制となっているが,本日28日は偶数日,つまり男性が「⻤灯の湯」なのだ!
これは行かねばなるまい.

少し気になったのは受付開始時間が14:30からと,少し遅めなこと.
ここ倶知安から登別までは1時間もかからない.
どこかで時間をつぶさんとな.それと帰りが少し遅くなるか.

で,体内時計のせいか6時過ぎには目が覚めてしまい,ルーティン通りに『トリフィート』の大浴場へ.
ローソンで朝食を買い,部屋で動画を見たりでうだうだと過ごす.

チェックアウトぎりぎりの10時までねばるつもりが,周りの部屋の清掃作業が始まってしまい落ち着かん.
結局9時頃に出発することにした.

予報は雨だが,宿周辺はまだ快晴.
こんなことなら朝活でライドすれば良かった(正にアフターフェスティバル).

南下することになるので,昨日走ったコースを一部なぞる(もちろん舗装路のみ).
エイドだった場所も,その痕跡はなく,なぜか悲しい気分.
祭りは終わったのだ(意味不明).

洞爺湖の東側を周ってオロフレ峠へ向かう.
懐かしい.
3年前の『きのこの山300』で走って以来か.

BRM610きのこの山300km(その1)

ブルべで走った山岳を,後日クルマやオートバイで走ると「よくもまぁこんな道をチャリで登るもんだ」と我ながら驚愕する.ホンマ,あたおかである(ホメ言葉).
この「オロフレ峠」なんて,その最たるもの.

登れど登れどいつまで経っても頂上が見えてこない.

そう,ここは「サイレントヒル級」とも称される濃霧の名所.

さらにはふもとから続く大雨と強風.
心情的にも,物理的にもゴールが見えないのだ.

とは言え,今日はクルマ.
ブルベでは行かなかった展望台へ行ってみる.

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御覧の通りの視界の悪さ.
クルマが2台ほど停まってたけど,何しにきとるんやろ?(オマエモナー)

吹き荒れる風.
車内にいても危険を感じる.
長居すれば現世に帰れなくなるような雰囲気の中,下山開始.

CPだった道路史碑付近にて,なんと登別側から登ってくるMTBの姿が!
いやいやいや,マジで驚いた.
ブルベ中など,なんらかの縛りがないと普通は走らんで,この天候.
いろんな意味でリスペクト(もしかしたら幻覚...?)

標高が下がると霧は消えた.
しばらく進むと「わ」ナンバーのワンボックスに追いつく.

これがまぁ,遅いのなんのって.
急坂+雨で怖いのか何なのか,平均30km/hも出てない.
いきなり減速するので,こちらも急ブレーキを踏みがち.
見通しがよく,路肩に余裕がある直線に出ても,こちらに道を譲るつもりがない感じ(後ろに気付いてない?).
なんかこちらが煽っている感じになって非常に気まずい.

平坦になる頃,ようやく追い抜くことができた.
いくら慣れないレンタカーとは言え,もう少し周囲に気を配る運転を希望.

つーことで,無事にサイレントヒルから脱出.
道すがら目的地の『登別グランドホテル』の位置を確認.
まだ11時にもなっていない.
先に昼飯を食うことにしよう.

Google先生によると登別駅前に海鮮の店があるという.
行きませう.

ナビが指示したのは「登別市観光交流センター」だった.
バスや鉄道の待合室的な?

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で,目当ての「海鮮丼」のお店を発見.
¥1,500か.まぁ,イマドキにしては安い?

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で,出て来たのがこれ.

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お,おう...味はともかく量が...
別にこのお店がうんぬんではなく,価格に対して,それ相応の満足が得られなくなってきたなぁ.
昼食も¥2,000~がデフォルトになってしまうのだろうか.

早々に食べ終わってiPadを開く.
Kindleにダウンロードした漫画を読んで2時間ほど時間をつぶす.
外は大雨である.

14時になった.
いざ,噂の「鬼サウナ」へ向かいますか.

【公式】鬼サウナ

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ロビーには,チェックイン客と日帰り目的の客が多数.
ちなみに宿泊料金は(シーズンによるが)二食付き¥15,000からと,それほど高級な宿ではない.
まぁ,ケチケチKazchariには完全にオーバースペックだがな.

日帰り入浴料金¥2,000を払って館内へ.
増設したのか何なんなのか,やや複雑な動線.

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ついに大浴場へ.
体験させてもらおうか,噂に聞く激熱サウナの衝撃とやらを!

まず目に飛び込んでくるのはローマ風呂の様な広大な空間.
いつも通りカラダを清めて湯船につかる.
「鉄」「硫黄」「塩」の三種の泉質をご用意.
ほほぉ,なかなかのアイデアだ.

満を持して露天風呂脇の「鬼サウナ」へ.

扉を開けようとドアに手をかける瞬間,中からカラダを真っ赤にした若人が「熱い!熱い!」と叫びながら飛び出してきた.
すぐさま,樽状の水風呂に駆けてゆく.

それほどなのか?

入室する.
日帰り客がまだ少ないので割と空いていた.

確かに熱い.
とてもじゃないが上段には座れない.
いつでも逃げられるよう下段かつドア付近に座る.

一体何℃なんだ? 90,いや100℃は越えている?
確実にいつもと違う.

座って5分ほど経った頃,ついにあの瞬間がやってきた.
そう,激熱オートロウリュである.

蒸気が部屋に満ち,Kazchariを覆う.

「これはヤバい,ヤバ過ぎる!」と本能が危険を察知.
隣で熱さに耐えているおぢさんに「すいません」と一声かけて,あたふたとサウナ室から逃げ出す.

まさにこれまでにない「熱すぎて草」の超強力サウナ体験だった.

通常の水風呂で水をかぶった後,樽風呂に飛び込む(深くて足がつかない).
ようやく一息.

何やらボタンが目に入る.
押すと天井から冷水が降ってくるらしい.

試してみる.

確かにちょろちょろと水が落ちて来た...拍子抜け.
『湯ラックス』の「マッドマックス」並の激流を期待したのだが.

春・九州・BROMPTON Day5:天草~三角~熊本

とまぁ,懲りずにこの後も「鬼サウナ」2セット,浴室内の「清流サウナ」1セットと,計4セットを完了.

それぞれの外気浴も,滝の音を聞きながらのふかふかリクライニングで,正に至高の”ととのい”体験だった.
まぁ,グループで来ている学生どもが少しうるさかったけどな.

3種類の内湯の他,硫黄の露天風呂もレベルが高く,「鬼サウナ」だけでなく,温泉そのものが非常に良質.

これでこの料金なら安い.大満足の体験だった.
来て良かった.

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17時頃,旭川へ向けてハスラー発進.

昼食の物足りなさを埋めるべく,以前も寄ったことがある苫小牧の「スシロー」へ.

リベンジ海鮮で腹を満たした後,下道を通って22時過ぎに無事帰宅.
いやぁ,ライドはできなかったものの,良き一日だった.

さて,続く10月もチャリのイベント続きだが,11月には2度目の九州旅が控えている.
もちろん相棒はBROMPTONだ.

今回の「鬼サウナ」は噂通りの素晴らしさだった.
ならば”あそこ”にも行ってみよう.
そう,佐賀・武雄温泉『らかんの湯』である.

【公式】佐賀武雄温泉 御船山楽園ホテル

全サウナーの憧れ,聖地中の聖地である.
『サ道』でも紹介済み.あれはズルい.

Kazchariのチャリ旅と言えば行き当たりばったり.
予定を決めるのはあまり好きじゃない.
天候や気分に合わせて,自由に走りたい.

ただし『らかんの湯』はそういうわけにはいかない.
超人気施設ゆえ,日帰り入浴すら人数限定の予約制なのだ.

それゆえ,旅の予定に組み込むことに躊躇していたのだが,今回の「鬼サウナ」の様に評判の場所には,評判になる理由があるのだ.
ましてやサウナーはうるさ方だらけ.なのに,この評判である.間違いはなかろう.

つーことで,今回ばかりはこの『らかんの湯』を予約することにした.
いっそ宿泊? すぐに予約が埋まるし,そもそも高級すぎて泊まれません.

確か日帰り入浴は2ヶ月前から予約可だったはず.
ダメ元でサイトを開いてみたら...なんと目当ての日の予約が可能!

さらにはその日の宿も武雄温泉駅前に確保.
完璧だ.
期待しかない.

つーことで,3月に行った熊本の『湯らっくす』,今回の『鬼サウナ』,そして来月の『らかんの湯』...

チャリ旅×名サウナ巡りの組み合わせは最&高だな.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~ 道内最高峰のグラベルイベント

2026/9/27 Sun

変わらぬエグさ

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雨.温度:14 ℃,湿度:92%,体感温度:14 ℃,風速:5.4 km/時,風向:NNE

豪華な前夜祭を終え,カモミールティー効果でめずらしく熟睡できたKazchari.

NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース!~その前日

4時半にセットしたアラームが鳴る前に目覚める.
ありがたいことに『トリフィート』は昼の清掃時間を除き,いつでも大浴場が使える.
タオルを持って浴室へ.
気のせいか窓の外が暗い.

「こんなに日の出遅かったっけ...」

と,入浴後にホールに出て外を見る.
道路に雨粒が跳ねる結構な大雨.
天気予報,大外れである.

絶望.神はタヒんだ.

プライベートなら中止レベル.
ブルベや旅なら,レインウェアを着こんで「仕方ない」とタメ息しつつ,のんびり走る天候.

だが,今日はグラベルイベント.
上からの雨だけでなく,泥地獄が待っている.
しかもHUGUMAコースは「120km/2100mup~」という高強度.
レインウェアを着た日には汗だくムレムレ必須.

同じように外を見ていた参加者と顔を見合わせて苦笑.

高額な参加費は支払い済み.
DNSはありえない.覚悟を決める.
救いと言えば,昼からは回復傾向.
そのか細い希望にすがる.

隣のローソンで朝食の買い出し.
部屋に戻ってウェアに着替える.

本日も「そらち」「十勝」でも着用した忍者ジャージ.
ある意味キャラづけ.今後もグラベルイベントではこれにしよう.
ただ今日の天気だとレインウェアに隠れてしまうけど.

そして問題は昨日買ったサングラス.
調光でも偏光レンズでもない安物.
この天候だと,暗い森のグラベルで路面の凹凸が判別しにくい.
ただでさえ動体視力が年々低下している.

幸い,昔JINSで買った普段使いのメガネはクリップオン・サングラス仕様.
これだと明るい,暗いに即座に対応できる.
コンタクトはあきらめ,このメガネでいこう.
ただし,長距離ブルベで何度も使っているものの,グラベルでは振動によるクリップオンの脱落がやや心配ではある.

ハスラーで会場に一番近い駐車場へ.
例によって駅前は駐禁なのだ.
早めの到着だが,既に参加者がたくさんいた.

そして,ありがたいことに雨の降りも徐々におだやかに.
念のため,ブルベ民の正装たるモンベルの「U.L.サイクルレインジャケット」を着用.
だいぶ前に買ったので,ちゃんと(?)ゴアテックスです(新素材の性能はどうなのだろう?)

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準備中,旭川の知り合い,Kさんに遭遇.
なんと!天気がイマイチなのでDNSするそうな.
うわ,スゴイな.
ここまで来た労力と参加費を捨てるとは...Kazchariがケチなだけ?

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会場へ向かう.
駅前温泉前にも巨大かぼちゃのディスプレイ.

続々と集まる参加者.
「HIGUMA」コースを走る猛者たちだろう.

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小雨になったものの,ほぼ全員が雨装備.

iPhone15 Pro
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ありがたいことに寒さはそれほどではない.
せいぜい15,6℃?

タイヤはいつもの「GRAVEL KING X1」の40c.
空気圧は2Bar.

もちろん泥除けを装着.

熊鈴は常設.

iPhone15 Pro Men in Yellow

さて,7時30分になった.
ニセコという土地柄のせいか,スタッフに外人さんが多いな.
それはともかく,いよいよ出発である.さぁ,地獄を楽しみな...

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ゲートを出て左折.
舗装路をしばらく進むとアップダウン.
ここでまずバラける.

最初のグラベルをクリア(2年前も走った?).
そして,続く「GRAVEL2」は森の中.

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天の恵みか?
既に雨はほとんど止んでおり,あまつさえ陽が差してきた.

神は蘇った.

ぬかるみもほとんどない.
メガネ+クリップオンレンズも無問題.

暑い.汗だく.
こりゃたまらんと,道路わきに停車してレインウェアを脱ぐ.
今,思えばスタート時から着てなくても全然問題なかったなぁ.

先に言っておくと,この後も「ヌグフルキルヤムの法則」は発動せず.
「暴風雨確率70%」を乗り越えた”スーパー晴れ男”の面目躍如である.

Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その3:紋別~釧路)

脱いだレインウェアはフロントバッグに強引に突っ込む.
バッグには補給食も入っている.
これまでの経験上,「HIGUMA」コースだと,エイドの摂取カロリーでは追いつかないのだ.

で,延々と続く登りの先に「峠宮田線」という補給所.

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コーラのミニ缶やら,塩タブをもらう.
周囲では早くも変速機のトラブル.これぞグラベルイベント.

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さぁここからダウンヒル!
フロントバッグのベルクロが外れて緊急ストップ.
そう,グラベルライドは振動対策が重要.
これまで幾多のグッズを無くしてきたことか...(フラグ)

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途中,見た目20代なのに,クロモリ大好きな参加者と会話.
ただしリムブレーキでグラベルを走るのは相当怖いそうな.
渋い.渋すぎてとても真似できない.

で,次のエイド「真狩村御保内地区研修センター」着.
このエイド区間の短さが助かる.

フェンスにTopstoneを立てかけるが,何か違和感...

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ぐわー,ツールボトルの蓋がない!
先ほどの下りグラベルで吹っ飛んだか.
やっぱり走行前に各ネジや蓋の類はきちんと締め直さなあかんなぁ.
ツールボトルの蓋を無くすのはこれで3度目...トホホ.

幸い,中の工具や交換チューブは無事のようだ.
もちろん,取りに戻る訳にはいかない.
エイドのスタッフにガムテープをもらえないかと頼む.
で,応急処置.見た目は気にするな.

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処置が終わったところで,ようやくエイド食.
大福(セイコマ)と甘酒.まぁ,普通の軽食ですな.
タイミング的にはちょうどヨシ(某そらちで大福が出て来たのはほぼ終盤).

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さて出発.
しばらく平坦の高速グラベルが続く.

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「GRAVEL5」の出口付近,猛スピードで”すくみずさんグループ”が抜きさっていく.チーム参加だとバトルっつーか,競争になりがちだが楽しそう.

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曲がってすぐに次のエイド「三ノ原五輪会館」がある.
このあたりまではずっと「EZOSHIKA」コースと並走.
エイドには参加者多数.

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北海道と言えばの「じゃがバタ」と「トマト」.
バターの融け具合がよい(意味不明).

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ここのエイドにトイレなし.
ただし,国道に出てしばらく行くと公衆トイレがある(事前に案内があるのがありがたい).
トイレを終えて,道路に出ると「あっ,Kazchariさ~ん!」という声が.
以前からの知り合い,かつ「十勝グラベル」ではサポートライダーをされていたIさんだった.
ここからしばらく並走.
おかげさまで自撮り以外の写真も大量に撮れた.

そして「GRAVEL6」にて名物のソファを発見!

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他の参加者同様,ここぞとばかりに写真を撮りまくる.

だが...何か違和感.

前回参加(2024年)時のソファに比べると,なにかこじんまりとしている.
はっきり言うと小さい.

2024年9月22日撮影

まぁ,ここは小さめサイズで,この後「HIGUMAコース」だけのシークレットや,別の場所にいつもの巨大なソファが設置されていると思いきや,今年のソファはこれ1つだった.

気になったので調べてみると,どうやらKazchari不参加の昨年度から,巨大ソファや複数ヵ所への設置がなくなったらしい.

理由は手間がかかるから.
要は山深い林道まで運ぶ労力が大変ということ(Gemini調べ).

うーん,確かに今回のソファも悪くないけど,何かサプライズ感がないなぁ.
特にシークレットソファはHIGUMA(ハード)コース走破のご褒美として寝ころびたかった(2023年の話).

レース中に出現したグラベル家具は映えスポットだった|竹下佳映のグラベルの世界

この記事を書かれているアメリカ在住の竹下さんともライド中に少し交流.
何やらイベント中はできるだけ多くの人に話しかけるようにしているそうで,さすがのオープンマインド.

で,いつの間にか一人になって迎えたのは「GRAVEL7」.
よく見ると案内板に「HARD」の文字が.他にもこんなレベル表記あったっけ?

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「まぁ,ハードつっても,一般人参加のライドイベント.これまでとそう変わらんじゃろ」と,甘く考えていた時期がKazchariにもありました.

マジで「HARD」の名にふさわしい下り急勾配のガレ場,さらに縦溝付き.
動体視力が致命的な上,性能的にアレな暗めのサングラス.
車体が暴れまくり,勝手に変な方向に車体が向かっていくぅ!
ルートを確保しようとハンドルをこじると溝が邪魔ぁ~
カーブ前でブレーキを握って減速を試みるが,これがまぁ止まらない.
マジでコケるかと思ったが,なんとかクリアし,路肩にある不気味な石碑群の前でとりあえずストップ.
いやぁ~ タヒかと思った.最近コケ癖がついてるしな(フラグ).

息を整えて休んでいると,後続の参加者が「うぎゃぁぁ~!」と絶叫しながら下っていった(楽しそうだ).

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洞爺湖を望む開けた場所に到着.
先行していたIさんや先ほどの絶叫の人もいた.
みんなで,先ほどの「GRAVEL7」のエグさを語り合う.
こういう共有体験もグラベルイベントならでは.

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少し進んで洞爺湖畔.
昨年のFlècheでも通ったな,この道.

Flèche Hokkaido 2025~激闘!おだってるJAPAN!(その1)

無人の給水エイドがあった.
セルフで水やスポーツドリンクを補給.
水飲み場では,昨夜の前夜祭でご一緒したAさんがパンク修理中.
確かにパンクしても何の不思議もない路面だった.

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エイド「なるか愛郷の家」着.
ここでは昼食のお弁当が配布.
4種類の中から選べるが,「肉が欲しいです」と伝えたところ,それならと「チキンカレー」をオススメされた.
それにしましょう.

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エイドを出,次のグラベルをクリアすると「EZOSHIKA」と別れ「HIGUMA」コースだけの”ご褒美”グラベル(+20km)が待っている.

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さすが”ご褒美”だけあって,むちゃくちゃ登る.
先行するチャリが諦めて押し歩いていた.

それにめっきり人が減る.
前後にチャリの姿はなく,完全ソロ走行.
まぁ,ヒグマの気配は感じなかったけど(鈍感なだけ).

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自称クライマーなので登りはさほど苦痛ではないけど,なんだかんだでグラベルの下りは最&高.
舗装路の下りより,はるかに面白いし怖くない.
グリップ力は全然違うのにな.

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油断していると突如現れた川.
ピンディングからシューズを外せず,脚が全体がびしゃびしゃに.
まぁ,何を今さら感はある.

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エイド「豊浦町山梨集会所」着.
ここで「EZOSIKA」コースと合流.
気のせいか,HIGIMA組の疲労困憊な暗い顔つきが目立つような気がしないでもない.

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「あんぱん」と「ストロベリーシャーベット」.
特に後者は「豊浦産いちご」をまんま潰したモノで実に美味し.

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「GRAVEL12」で先行していたAさんに追いつく(登りなので).
しばらく並走.

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続く「GRAVEL13」は深いジャリクライム.
ホンマ,グラベルは路面状況のバリエーションが様々で飽きない.
いすれにせよ,昨日の激しい雨にもかかわらず全体的にコンディション良好で実に走りやすい...と言いつつも,さすがに脚へのダメージは相当.

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羊蹄山よ,ワタシは帰って来た!

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長めの舗装路走行を経て,ラストエイド「真狩村克雪管理センター」着.

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ここでいただくのはおかわり自由の「紫蘇ジュース」と「厚揚げ」.
テーブルにはフリーの「塩タブ」や「チョコレート」が置いてあり,むさぼり喰う.
やっぱり,終盤はカロリーが不足気味.

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Kazchariはのんびりしていたが,ほぼ同時刻に到着したAさん他,参加者がロクに休憩もせず次々と出発していく.

不思議に思って公式ページを見ると,実はゴールゲート15:30の時間制限があったようだ(厳密ではない).
現時刻は14:30前.残り20km弱.まだグラベルが残っていることを考えると余裕とは言えない.そらみんな早めに出るわ.

ちなみにKazchariはクローズ時間の存在を知らぬまま,ゆるりと出発.
舗装路を淡々と進む.
見覚えのある施設が見えて来た.

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「ダチョウ牧場」である.
カーブ手前に職員さん(?)が立っていて「ダチョウが驚くのでゆっくり走ってくださ~い」と注意されたが,うーん,砂利道走るとどうしてもノイズが出るしなぁ.

マップにないグラベルやら裏道を通ると,ほぼニセコ駅周辺.
「あーこれで終わりかぁ...」と思っていたら,ナビがいきなり左折を指示(例によってロクにマップを確認していない).
「GRAVEL14」が残っていた.入口のサイロが雰囲気ヨシ.

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さすがに町にほど近いグラベル.
激坂でもないし,深ジャリでもない.
芝生メインでフィナーレ(クールダウン)にふさわしいなぁ.しみじみ...

と,安心した瞬間だった.
泥+縦溝轍にフロントを取られ,見事にすっころんだ.

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実際の転倒箇所はもう少し手前.
狭い場所だったため,安全のため移動.

まずはカラダのチェック.
骨折や捻挫などの重篤なケガはないようだ.
特に痛みもない.

次にTopstone.
右側に倒れたので,ハンドルが切れ込んでトップチューブの下に入り込んでいる.
バーエンドミラーが歪んでいるが,幸いフレーム割れなどの取り返しのつかない状況にはなっていない.

チャリを起こす.
ハンドルが真っ直ぐ向いてない.
土の上に転がっただけでも,こんなにひん曲がる...というよりそのおかげで致命的なダメージが避けられた,ということなのだろう.

いやぁ.正に「身構えていなかったからタヒ神がやってきた」パターンやな.
聞くところによると,この最終グラベルでは,相当数の参加者が転んだらしい.

まっ,気を取り直して残り数km,ゴールを目指す.

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15:10,ゴール.
ようやっと到着.
「そらち」も「十勝」も「もう終わり? 何か物足りねぇ」でゴールしたが,やはり「NISEKO」は一味違うぜ.
正直「もう,しばらくグラベルはええかなぁ...」という感想.

ゴール後,「来年は「EZOSHIKA」(=ミドル)で十分」と考える参加者も多いと聞くが,結局「HIGUMA」にするんだなぁ,これが.

受付で帰着報告.
くじを引くが見事にハズレ.残念賞のお茶の葉をもらう.
最近くじ運ないで.

「フードトラック¥500引き券」で「大阪やきそば」を購入.
関西人としては,どこが”大阪”なのかよくわからんかったが,まずまず.
普段抜いている紅ショウガも一緒に食べたが,これは失敗だった.

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ちょうど人が少ない時間.
象徴的なオブジェ前で記念撮影.

さて,Topstone,雨上がりのグラベルだったけど,あまり汚れていない.
それでもクルマに乗せる以上,少し泥を落としたい.
洗車機はないのだろうか?

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ありました.

2,3人待ってからサクっと洗車.
最後の最後に落車こそあったものの,今日もうちのTopstoneはよく走った.
エラい.

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駐車場に戻る.
今夜は旭川には帰らない.連泊で『トリフィート』を取ってある.

そして,今日はさすがに”サ活”したい.
ニセコ遠征時の御用達の日帰り温泉『いろは』に行きませう.

【公式】ニセコ温泉郷 いこいの湯宿いろは

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¥1,200で,サウナをがっつり3セット.
空いてて良い.
そろそろ外気浴(露天風呂)にイスを置いてほしいけど.

夕食は宿近くの『大心』で.

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イベント後にカーボローディングしてもなぁ...
昨夜のディナーとの格差が激しい.
まっ,これはこれでヨシ.
それにしても『トリフィート』の近所はラーメン屋だらけである.

例によって帰りに『マックスバリュ』で各種デザート.
最後にもう一度大浴場に入って早めの就寝.

これで今年の『NISEKO GRAVEL』も終了してしまった.
雨が止んで良かったけど,それでも安定のエグさだったな.

今年は本業(?)のブルベ参加はたった2本.
その他のイベント尽くしの2026年.
特にグラベル関連では「そらち」「十勝」「NISEKO」と連続出走.

色々と言いたいことがあった「そらち」.

良くも悪くも想像通り,期待通りの「十勝」.

そして,道内のみならず国内最高峰のグラベルイベントと言っても差し支えない「NISEKO」.走り終えた後の充実感が桁違いである.

三者三様.
それぞれの個性が光るグラベルイベントでした.
正直言うと...「そらち」には当分でませんケド(個人の感想です).
やはりグラベルイベントにPanaracerのスポンサードは欠かせないと思われる.

一方で絶対出たいのが,やはり「NISEKO」.
公式サイトでは既に来年のスケジュールが告知されている.
2027年は9/11,12の開催予定らしい.

えっ!? たぶん仕事の休日出勤日と重なるやん! ぐぬぬ...

つーことで,走行シーンが観たい人向けに「すくみず」さん動画のリンクを貼っときます(Kazchariも一部映っています).

来年もジャリジャリ行こうぜっと!(NISEKO出たいなぁ...)

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十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ 北十勝ロング参戦!

2026/9/22 Tue

Go Straight On!

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晴れ.温度:19 ℃,湿度:82%,体感温度:22 ℃,風速:4.7 km/時,風向:N

※ 前日の移動編はこちら ⇒ 十勝グラベル2026 Autumn supported by GRAVELKING ~ その前日

早めの就寝で爽やかな目覚め.
窓の外は朝靄.♪ミラーマ~ン(意味なし)

シャワー浴びて朝食弁当の配給開始時間を待つ(日によってビュッフェの時もあるらしい).
6時に食堂へ.受け取ったパックを部屋でオープン!
その中身は...

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こんな朝からカレーかよ!
まぁ,これからカロリー消費しまくるしヨシ.

ジャージに着替えてパッキング.
着替えは数着持ってきたが,やはりグラベルイベント時はVALETTEの忍者ジャージ(廃番)を選びがち.

【公式】VALETTE

黒+イエローがTopstoneに合う.
最近だと「そらちグルメフォンド」もこいつで走った.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

なんかインフルエンサーさん達は,イベント時に毎回同デザインのジャージを着ていることが多い気がする(すくみずさんとか).
まぁ,周囲に印象づける手段として最適.

ウェアに関して面白い記事を発見.

みんな誰もが“ロードバイク初心者”だった。メンバー13人の黒歴史を晒す記事。

何を着ようが本人の自由だと思うけど,確かにここ数年のウェアデザインの変化がスゴイ.
Wiggle亡き後,オシャな海外製ジャージは気軽に買えなくなった.
こだわる人は,よりこだわるようになったということか.
チャリダー人口は絶賛減少中やけどな.

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外に出る.
朝靄が消え去って本日も快晴の予感.

異様に横長なのがこの宿の特徴.
ホテルの玄関前では高校生がバットの素振り.
合宿目的でも使われているのだろうか.

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会場入り.
既に駐車場が埋まりつつあり,芝生の方へ案内される.

隣のクルマの方にご挨拶.
「多摩」ナンバーだった.
スゲー,東京からフェリーで?
話を聞くと,今日の「十勝グラベル」と週末の「NISEKO GRAVEL」の連続参加らしい.
うむ.本州のグラベル愛好家にとっては夢のような日程が組めるということか.
もし,Kazchariも大阪人のままやったら,そうしてたかも.

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ウォーミングアップを兼ねて敷地内をポタ.
参加者のバイクチェック.
ロードと違ってグラベルは機材やウェアのこだわりも千差万別.
眺めているだけで楽しい.

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スタート時間が迫る.
集まるチャリダーたち.
地元のエラい人とゲストライダーの挨拶.
ドローンによる全体写真を経ていよいよ出発.

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https://ridewithgps.com/routes/53561075より

スタートしてすぐに右折.
その直前,軽く落車事故(ケガなし)を見る.

とっかかりは見覚えのある道.
「幌鹿峠サイクリング」のアフターでも最初に走るグラベルだ.

『2026 幌鹿峠春の幕開けサイクリング』と音更周辺グラベルライド

いつもは左に曲がるところを今日は右へ.
未知の道に突入.

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いやいや,早速やって来ましたよ,十勝名物まっすぐグラベル.
農耕車で踏み固められた道は実に走りやすい.

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途中で,本ブログにも度々登場する”砂川からの刺客”ことJさんと合流.

ファットな砂川からの刺客を迎えてイルムケップを攻めるライド

向かい風にぶつぶつ言いながらも,ハイペースで第1エイドを目指す.
レースじゃないので,走りながらのトークが楽しい.

で,第1エイド『道の駅ピア21しほろ』着.

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ここで提供されるのは「地元産のフライドポテト」と「選べる大福」である.
一番人気は「あんバター」味で,Kazchariが手に取った後,あっという間に品切れになったとか.糖質大事.

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この「十勝グラベル」はエイド設定がほぼ道の駅.
これは理にかなっている.
まず土地が広大なので,大量のチャリが進入しても一般客の邪魔になりにくい.
補給が足りない場合は売店で追加購入する=お金を落とすことにもなる.
何よりトイレ問題が起きにくい.

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先日の「そらちGF」では,エイドにおけるトイレの設置数が余りに少なく長時間待つことになった.それどころか,エイドによってはトイレがなかったりする.

お久しぶりの『そらちグルメフォンド2026 グラベルコース』

そして...正直な感想だが,十勝の方が圧倒的にグルメだッ!(言っちった)

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水も各エイドでペットボトル1本丸々支給.
気温が高めなので助かるし,余った水はアームカバーや首筋にぶっかけてクーリングに使える.
スタッフが注ぐ方式だとなかなか頼みづらい.

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で,再スタート.
防風林脇を走る.
まぁ,この後も似た風景を何度も走るが飽きない.

楽をしようと集団に紛れると,なかなか停車できない=写真が撮れない.
ブロガーとしては困る.
レースではない.
コースもナビに入れてある.

意識的に映える所では停まるようにしませう.

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で,第2エイド『道の駅かみしほろ』着.
ここも新しい施設で敷地が広大.
参加者専用エリアまである.
ホンマ,このイベントは地元自治体との協力体制がしっかりとれている感じる.

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提供は「とうきびおにぎり」と「唐揚げ」.
美味し.

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隣のテーブルには「けんたさん」他,ゲストライダーが座っていた.

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さぁ,トイレを済ませて出発.
この頃にはバラけまくって,ソロ走行時間が増える.
遠くに見える方はクラシカルなCannondaleのMTBに乗られていた.
なんとLeftyだ(初期型?).

独自規格が多いCannondale.
好奇心から「パーツの心配とかないのですか?」と訊くと,本場アメリカだと潤沢に出回っているらしく,どんなパーツでも手に入るそうな.

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一旦下って別のグラベル.
今度は深ジャリ.
うちのTopstoneは「GRAVELKING」のX1・40C.

タイヤ圧2.0BARのチューブレス.
こういう場所ではもう少し落としたいところだが,いつの間にかエアが抜けて適切になっている.不思議だ.

周りのバイクを見ると40Cでも細い方.
グラベルタイヤもどんどん太くなり,そのうち50Cあたりが標準化しそう.もはやMTBやん.

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十勝では珍しい,NISEKO風な森に飛び込む道.短いけど.

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突如現れる補給所(トイレ付駐車場).
水とチョコ,塩タブを入手.
あー,この辺りのブルベを走る際,よく通過する場所だ.

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事前配布のコース外をしばらく走って(なぜ?),第3エイド「道の駅うりまく」着.

ここでは「鹿追そば」「ポテトナゲット」が提供.これまた美味し.

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サポートライダーをしているIさんとしばし談笑.
そう,ここは4年前に「しかおい小麦グラベル」に参加した際に休憩した場所.
あの時はガイドさんのご厚意で馬場の中を走ったなぁ(ファットバイクで).

しかおい小麦グラベル+おまけライド(その1)

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いまいち信用がおけないチューブレス仕様だが,今日も全く問題なし.
シーラントを補充するタイミングは謎やけど.
このタイヤの交換時期がきたら,以後はTPUにしよう(重量的には変わらんらしいし).

で,出発.
本イベントの目玉(?)かもしれない「馬の道」へ.

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舗装路と並行している防風林の中,馬が通るシングルトラックがある.
そこを駆け抜けるのだが,車輪ではなく馬の脚なので,路面は”超”デコボコ.
それこそ4年前にファットで走破済みだが,その時の振動もヤバかった.

サポートライダーさんから事前説明あり.

「ちょっと無理という人は,舗装路で行ってもいいですよ~ ただしこの道は今日しか走れません!」

行かざるを得ない.
で,突入.そうそうこの感じ.

ただし,追い抜きができないので途中で停まって写真を撮ることはできない.
そこが残念...と思う頃,第1セクター終了.

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面白いのは,ここで「馬の道」を離脱して舗装路に復帰する参加者が続出.
そらそうだ.
前後サス付きのLeftyでもたいがいなデコボコ.そこをリジットだと...

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てなわけで,走る人が減ったのを見越して,次のセクターでは最後尾から進入.
後ろに誰もいないことを確認して撮影.

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しばらくすると,先ほど紹介したクラシカルなMTBの方がやってきた.

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舗装路復帰.
路肩で休憩中のJさんが撮った写真を後でいただく.笑ってますな.

いただき画像

この後のグラベルで,「LAB71」(たぶん)に乗った方に「いやぁ,さっきの馬の道はサスがないとダメですね.僕も昔Leftyに乗ってたんでわかります」と話しかけられる.
レースなどでよく合うTさんと同じチームの方だった.
ジャージで認識.
やはり,イベントではいつも同じジャージを着るのはありだな.

で,しばらく話しながら一緒に走り,とあるグラベルの左カーブで減速したところ,左の太ももに突如,強烈な痛みが.

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どうやらハチに刺されたようだ.

まさかのスズメバチ? アナフィラキシーショックでタヒんでまう!?
ポイズンリムーバーで毒を吸い出さんといかーん!

そんなん持ち歩いてるかーい! 急いで口で吸え!

...とかなんとか少々パニックになりつつも最終エイド着.

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道の駅ではなく音更の公民館的な場所.
ただし,ここの配給がすごかった.
大会代名詞の「アンパン」に加え「よつ葉ミルクティ」「地元メーカーのお菓子プレート」など,糖分過剰かつこのクオリティ.

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もう,道内最強のグルメイベントと名乗って良いのでは?
まぁ,かつての「中札内グルメフォンド」もゴール後の無限BBQとか,過剰供給にもほどがあるのが十勝エリア.
道内随一の食糧庫なのは間違いない.

さすがに食べきれず,「あんぱん」はそっとフロントバッグに収納した.

先ほどのハチに刺された後だが,痛みと腫れと熱感あり(悪化).
ただし脚は普通に動くので大丈夫でしょう(そうなのか?)
いわゆるアナフィラキシーな全身症状や意識障害はなし.
記憶が確かなら,20年以上前に北海道ツーリング中,ハチに胸付近を刺されたような...

周囲の人に訊くと「スズメではなくドロバチではないか?」という意見多数.
確かにスズメのサイズだとさすがに気づいたろう.
ドロバチだとしたら...数日前に巣を破壊した復讐なのか?(違うと思う)

BROMPTON(T)でびえいサイクルスタンプラリーの続きライド

まっ,いずれにせよ体調に問題なし.
ゴールまで後少し.

出発前にJさんの超かっこいいSURLYを撮影.
クロモリへのこだわりが渋い.

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そういや「台湾一周」でレンタルしたのもSURLYのクロモリだった.
これとよく似ている.
過酷なライディングにぴったりなのかも.

台湾一周(環島)ライド Day1 台北~新竹(その1)

さて,先頭で既に出発したサポートライダーさんが「この後は深ジャリの急坂ダウンヒルがあります.そして下った後は即左折という危険個所です.注意してください」と,しきりに連呼.

そういう場所での集団走行はできるだけ避けたいため,出発を後らせつつ,かつソロで走ることにした.

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まずは緩い登り.
雲といい大地といい,すっかり秋の雰囲気.

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で,ここからが噂の”ヤバい”ダウンヒル.
確かに大き目の浮きジャリでハンドルが取られまくる.
知らずに突っ込めば落車するかも.
まぁ,ゆっくり走れば問題ない.

先頭ガチ勢グループ,どんな走りをしたんやろ...

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ゴールが近づくにつれ,見覚えのある道が出て来た.
そうそう,ここを登れば絶景である.

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かの有名な「絶望の坂」...に似た感じの下り.
たぶん違う場所である.

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この開放/解放感がTokachi.
こうした道が無尽蔵.

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ゴールがほど近い最終グラベル.

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防風林のスキマからメルヘンチックな風景を見る.
あわてて停車してUターン.本日の最&高な一枚.

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日差しが斜めになる頃,無事に帰還.
完走手続きを行う.
使い道がよくわからない謎の「革タグ」をもらう.
自転車に付けるのか?
裏側に小さいポケットがあって「AirTag」を仕込める構造だったらありかな.

予算の都合もあるかもしれんが,普通にTシャツの方が良かったなぁ(個人の感想です).

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特にゴール・ドリンクもなさそうだったので,道の駅をうろちょろ(白バンド者専用の「Panaracerラウンジ」とは?).
今日も変わらずすんごい人出.
自販機で神の飲料「赤コーラ」を購入.美味し.

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会場のイスに座りつつ,カバンに入れていた先ほどの「アンパン」を頬張る.
いやいや,Niceなグラベルライドでした.
なんだかんだで100km越えは走りごたえがある.

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ブースの奥では,先にゴールしていた外国人チャリダーが洗車中.
おお,ちゃんとグラベルイベントらしく,高圧洗車ホースが用意されてるやん.
ありがたい.もちろん利用させてもらう.

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さて,帰りますか.
時刻は15時過ぎ.やはり”サ活”だな.
行くのはもちろん『鳳乃舞』.

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帰りは昨日同様,最短距離の狩勝峠経由で.
途中,目をつけていた屈足町内の焼肉屋で夕食.

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これが大当たり.
「ホルモン定食」がこのボリュームで¥1,000.大満足.

食べ終えたら後は家に帰るだけ...と油断したせいなのかどうかはわからんけど,道路を横切るネコを引きかけて,めっちゃびびった.
ハチやらネコやら想定外のトラブルが多い日である.

さて,初参加の十勝グラベルのまとめ.

十勝の壮大な景色,全てが期待通り,いやそれ以上だった.
何より天気に恵まれたなぁ.
そしてエイドで出された食べ物がどれもこれも最&高に美味かった.
さっきもちょろっと書いたけど,某フォンドとの差が圧倒的.

ロングコースの参加費は¥13,000(プラス遠征費)と,少々お高いがその価値は十分にある.
何より毎回コースを変更してくるのが良い.
つまり...来年も参加せざるを得ないかも(春開催も?).
プライベートでも来たいな.安宿もあるし.

そして,数日先にはラスボス「NISEKO GRAVEL」が控えている.
獲得標高は倍以上,かつ路面がフラットでないのも重々承知である.
実に楽しみだ.うひょうひょ.

たった1つのスタンプのためにファットで夜の丘を駆ける!~新型ライト「TOWILD DL1700」登場

2026/9/10 Thu

ふりむけば闇

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曇り.温度:18 ℃,湿度:66%,体感温度:17 ℃,風速:7.6 km/時,風向:SW

先週コンプしたはずのスタンプラリー.
なんと,まさかの一ヶ所押し忘れ(セブンスターの木).

丘のまち びえいサイクルスタンプラリー2026最終戦!

このままでは40ヵ所フルコンプの賞品である「美瑛町特産品」がもらえないっ!
いや,正確には抽選参加資格がもらえないっ!(フラグ)

スタンプラリー終了は9/14の月曜日.
だがしかし.12日は仕事で休日出勤,13日は「びえいファンライド」開催で大混雑が予測される.
となると,仕事を終えた平日夜に行くしかない.

そこで家庭の用事やら天候を鑑みて,10日木曜日に夜間ライドを決行することにした.

...という理由付けをしたが,実際のところ新たに購入した新型ライトのテストもしたい,という気持ちもあった.

それがこいつだ!

自転車用ライトとしては非常に珍しい形状.
ランタンのような縦型である.
この方が大型バッテリー搭載に有利とか.
奥行きがないので短めのサイコンマウントでも下部アダプターを介して取り付けが可能.

Kazchariの場合,BROMPTON用サブライトに最適と期待.
そう,BROでは「Ride on Bag」を使うことが多い.

REC MOUNT PLUSの『Ride On Bag』を購入~少し複雑な気分

アダプターはこれ.

その「Ride on Bag」を使わない時には以下のマウントを装着.

こいつには通常のライトだと前後幅がありすぎて吊り下げ運用ができないのだ.

そしてこの『DL1700』は形状の合理性だけでなく性能も良さそう.
ブルベ民として一番気になるのが連続点灯時間である.

データ上,夜間走行で必要十分なロービーム(400ルーメン)で7時間もつ.
ブルベハイシーズンの夏場であれば一晩使える.
街灯がない山間やダウンヒルでは,ハイビーム(1700ルーメンで2時間),ミドルビーム(800ルーメンで4時間)にもできる.

それに最近のライトらしくスマホやサイコンへの充電機能もある.
容量は4000mAhだ(iPhone1回分).

と,まぁ以前から気にはなっていた製品だが,この『DL1700』,各ECサイトでも¥10,000弱というなかなかの強気なお値段.
Amaのセールでも¥7,600ほど.
要は高いのだ.お試しで買える額ではない.

ところがである.
ネット徘徊中,なんと楽天市場の【TOWILD公式サイト】でセール予告を発見.

TOWILD DL1700

なんとほぼ半額の¥5340!(※現在はセール終了)

セール当日の開始時刻を待って速攻で購入した.
すぐに到着したので開封の儀.

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本体以外の付属品.
意外と便利なのが充電用の「USB-C⇒Aコネクタ」.
対応機器(コード)が広がる.

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そして便利なリモコン付き.
ペアリングも簡単.

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すっかりブルベ定番品となった『OLIGHT RN1500』との比較.
『DL1700』,結構デカくて重い(158g).

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残念ながら,この「CATEYE+Garmin」タイプのマウントは付属せず.

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必要な場合には別口購入.

Garminマウントは爪が折れやすいと不評だが,実際はどうなのだろう?
特に吊り下げだと破損時の落下が怖い.
あやしい無名メーカー品はともかく,頻繁に使っているこのTOWILD製マウントはこれまで無問題.

さて,基本的にBROでの運用を考えていると書いたが,今回の夜間ライドでは久々にファットバイクを持ち出す.

なんだかんだで夜はリスクが爆上がり.

リアライトが目立つのでクルマからの視認性は上がるが,問題は地面.
美瑛の丘には農作業で出た「土くれ」や「泥」が道路上に散らばっている.
これにも過去のトラウマ...

EMONDAな初クラッシュライド~わりと重傷

そんな障害物でもファットなら安心.
ハンドルバーにはこんな感じで取り付けた.

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照射先にワイヤ類があるので,影ができそうなのは仕方がない.
また,この手のハイ光量のライトは,使用中ボディが熱くなりがちなので,どこにも接触しないことを確認.

念のためOLIGHTの『RN1500』もサブライトとして装着.

このライト,発売当初の口コミで,カバンの中でオンになったことに気付かなかったら生地が燃えた...事件が割と有名.
それは使い方がおかしいだろう.

で,出発.
さすが旭川.18時前なのにすでに真っ暗.
まずは低輝度の400ルーメンで走行.

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予想通りというか,路肩には土くれがゴロゴロと.
それだけではなく,舗装の荒れや深いグレーチングなど北海道トラップ満載である.
強力なライトであるが,昼間に比べると事前察知力が低下するのは仕方がない.注意して走る.

幹線道路を無事通過.
一応国道の452号線に入ると交通量が減った.路面状況も良くなる.

その代わり...街灯も減る.
月明りも星明りもなく,民家もない.クルマもいない.
なかなかの暗さである.

ブルベで慣れているといいつつ,山中ゆえか暗さの度合いが違う.
ライトをミドルモードに切り替える.
前はまだいいが,後ろを振り返ると...100Km/hババァの姿が!(幻覚)

いやいや,都市伝説的魑魅魍魎より怖いのは,なんつっても「ヒグマ」である.
一般に早朝・夜間は出没頻度が上がるので避けるのが無難なのだが...

ちなみに2026年度「ひぐまっぷ」の情報はこちら.

https://higumap.info/map/459/2026より

まさに今走ってるとこやん!

こちらの武器は「熊ベル」のみ.
既に賽は投げられた.祈りながら進むしかない.

その祈りが通じたのか,無事に目的地の「セブンスターの木」の到着ぅ!

iPhone15 Pro

当然だがGPSもスムーズにつながり,最後のスタンプをゲット.
謎の達成感である.

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さて,後は15kmほどの道を走って帰るだけ.

ここからは出し惜しみはなしだ.
『DL1700』もサブの『RN1500』も照射全開.
全部で3200ルーメン!(計算がおかしい).

と,できる限りの安全策をとって丘からダウンヒル.
ひたすら民家を目指す.

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国道に戻ると街路灯が煌々と輝く.
ここまでくれば(たぶん)安心.

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最後に雰囲気あるレンガ壁の前で撮影.
だいたい2時間ほど.
夜間走行には慣れているつもりだったが,いやぁ,怖かった.

無事帰宅.
スタンプもゲットして,コンプリが条件の「美瑛特産品」も申し込めたし,新型ライトの性能もチェックできた.
明るい上に,何気にリモコンが便利.いいライトだ.

より細かいインプレはYouTuberさんにおまかせ.

...そして,後日譚.

スタンプラリー終了の翌日,Kazchariの元に一通のメールが...

Screenshot

な,なんじゃこりゃぁ~!

このスタンプラリーに参加して幾年月.
毎年「特産品」をもらっていたが,ここまで苦労したにも関わらず初の落選.

少し前に「スタンプラリーの賞品は全プレっすよ!」と言ったな.
スマン.あれは嘘だった.トホホ

このブログでアプリの悪口を書きすぎたかなぁ(たぶん無関係).
運営のみなさんすいませんでした.来年の開催も楽しみにしていますつーか,平身低頭?

MTBで当麻鍾乳洞らへんグラベルライド

2026/8/15 Sat

その装備で大丈夫か?

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曇り.温度:25 ℃,湿度:76%,体感温度:27 ℃,風速:2.9 km/時,風向:SW

恒例の旭川自転車愛好会,もといグラベル愛好会によるイツメンライド(3名).
本日は当麻周辺のグラベルを攻める!
あれ? つい先日も走ったばかりでは?

ヒグマを警戒しつつ突き進む!当麻地区・廃道グラベルアドベンチャーと絶品ベトナム料理

もう3ヵ月前か...光陰矢の如しである.
今日はまた違うコースに行くそうな(C田さんプロデュース).

明らかにグラベル三昧とわかっているため,バイクは「Specialized EPIC EXPERT」をチョイス.
この生粋のXCレーサー,ゆるポタではなく,再びレースで使う日はやって来るのか...

EPICな全道MTB4時間耐久レースin上砂川ライド

つーことで,9時前.集合場所の当麻ヘルシーシャトーに到着.
早速近くのグラベルへ.

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とっかかりは,名前がちゃんとある林道だが...

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なぜか廃道状態で行き止まり.

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途中であきらめて引き返す.
さすがグラベル愛好会,今回も期待を裏切らない迷走(藪漕ぎ)ぶりだ(これが楽しい).
あらためて,メインコースのある当麻鍾乳洞らへんへ移動.

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ちなみにこの鍾乳洞には行ったことがない.
同行のSさん曰く「しょぼい」とのこと.そうなの?

当麻鍾乳洞

もちろん,ライドの目的はあくまで未開のグラベル.
かろうじて残るクルマのタイヤ痕を頼りに進む.

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これがまた結構な激坂で,E-Bikeに遅れぬように踏み倒す.
インターバル・トレの開始である.

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わかりやすいレイアウトで,登った後はご褒美の下り.
ただし,こんな感じで停車すると”ヤツら”が襲い掛かって来る.
そう,アブらへんである.

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この大型吸血昆虫どもは,針を刺して吸うのではなく,皮膚を噛みちぎってそこから滲んでくる血液を舐めとるというやっかいな性質を持っている.
しかも,服の上からだろうがお構いなしだ.

対抗策は...とにかく速く走ること.最低でも10km/hで.
後は薬.
虫よけスプレーより伝統的対処法が効果的(らしい).

今日は見事に忘れた.
おかげで膝の裏,肘の裏など見えないところに被害多数.
このライドの2日後,かゆみがピークに達した.遅延型アレルギーってヤツだ.

まぁ,そんなことを気にしていてはグラベル(特に森林タイプ)は楽しめないわけだが.
つーことで,メインの林道(?)はクリア.
案内板の地図を見て,全体像を把握する.

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この先も林道は続いているが,もちろん通行止めを越えて走ることはしない.
しかるべき所管に連絡をすれば割と簡単に許可をくれるそうだが(真偽不明).

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で,先ほどの地図看板を参考に「鍾乳洞グリーンパーク」内に.
最近は人の手が入っていないのか,草ボーボー.
もう歩道なのか車道なのか,はたまた荒れ地なのかの判別不可.

なんとなく進むと,いきなり溝にタイヤがズボッとはまるなど,もはやアトラクション状態.実に楽しい.

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ここなんてダウンヒル・トレイルっぽい.

EPICな神の子池トレイルライド

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とは言え,調子に乗っているといきなり階段が現れたりするので要注意.
担ぎ上げるような登りでなくて良かった.

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さらには池まで現れる.倒木付き.
今日のようなコースはグラベルより軽量クロカンが最適.

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我々以外,チャリダーは元よりハイカーにも遭遇せず.
既述の通り,少し止まると蟲どもの襲撃がエグイ.
ゆっくり散歩できる場所ではないな.
まぁ,今が最悪の季節かもしれんが.
紅葉時期にも来てみたい.

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iPhone15 Pro

ようやく開けた場所に.
この少し先にハイカー用の駐車場がある.
もちろん人影なし.

一度幹線道路に出て,次の熊ノ沢林道へ(名前がよろしくない).
それにしてもC田さんのルーティングは素晴らしい.
普段,一人で調査されているとのこと.
先ほどの森でも,それらしき“糞”をいくつか見かけたけど...

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いくつかある分岐を間違えて,またしても廃道に紛れ込む.
地図の確認ミスだな.

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ちなみにこうした細い林道を,Google先生はあまりご存じない(表示されない).
とは言え,『YAMAP』などの登山用地図アプリは使い勝手がイマイチっつーか,あくまでハイカー特化.

なんだかんだで調べると『Organic Maps』というアプリが自転車にも向いている.こいつはGarminサイコンのEdgeシリーズでも採用されている.

Organic Maps

おすすめです.

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出口へ.
バリケードは別に通行止めではありません.陥没注意っぽい.

iPhoneの保護フィルムを変えてから,こうした自撮り写真の色味が変になった.
ブルーライトカット仕様がインカメを覆っているせいだな.

フィルム自体はキレイに貼れているし操作感に不満はないのだが...

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フラットダートを快走して舗装路へ.
当麻ダムが見えてきた.

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このままデポ地の駐車場に向かうつもりだったが,せっかくだからとグラベルのおかわり.
これまた結構な激坂で,ハード・トレーニングとなった.

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広くてキレイな草地なのに,クルマの走行痕はないという不思議な道.
そこをラスト・ダウンヒル.

舗装路に出た後,曲がる方向を間違えて遠回り.
だから,分岐では地図を確認しろと何度も...

路肩レーンのない道道140号をクルマに怯えつつデポ地に戻る.

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「閉鎖中のスキー場を登って来る」という元気なSさんは途中で離脱.
KazchariとC田さんで『ヘルシーシャトー』内のレストランで食事.
「鶏おろし定食」.安くて美味し.

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もちろん汗だく&虫さされ&日焼け親父は,食後に”サ活”.
いいお湯だが,外気浴ができないのが残念.

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つーことで,8月のグラベル愛好会ライドも無事終了...と言いたいところだが,今月はもう1本開催予定.

この夏もサイクリングイベントだらけ~ほぼグラベル?

C田さんとも話していたのだが,ここ最近は参加メンバーが3人で固定してしまっている.
なんとか増やしたいところだが,世間的にグラベルライドは人気がない.
一度で参加したとしても,なぜか次回以降は来てもらえない.
短時間で高強度のトレーニングができて,コスパ最強なのに(そう考える変態はまれ).

さらにこの時期はひたすら暑い!
そして森の中は蟲にたかられ放題の緑の地獄! だがそれがいい!

たぶんそういうとこだな...知らんけど.