映画とガンプラな日々

2022/11/25 Fri

定年後のシミュレーション?

軟禁生活もかれこれ1週間.
部屋を片付けるのに絶好のチャンス!なんて言ってたが,思ったより続かない.
最初の2日ほどはがんばったけどな.

そのかわりに「Amazon Prime Video」「ガンプラ」三昧だ.

iPhone11 Pro

2013年に購入したキットを9年後に完成とか(素組みやけど).

長時間の着座.
目が疲れ,肩がこる.

でもやめられない.
これが廃人への道か...

てなわけで,ちまたで(なぜか)評判の貞子DXつながりで,懐かしの日本映画から.

リング

1998年公開である.
劇場で観た覚えなし.
数年経ってからレンタルビデオで鑑賞(いいのか?).
いずれにせよ20年(以上)ぶり.

Kazchariは先に原作読了.

「これほど恐ろしいホラー小説はない」との触れ込みだった.
確かにその噂に違わぬ面白さだったように記憶している.

リング

映画公開後だったと思うが,より原作に忠実なギバちゃんとTOKIOの長瀬主演のTVドラマ版もあったはず.
これも観たなぁ.

さて「ジャパニーズホラーの金字塔」とも評される本作であるが,さすがに今の視点だと厳しい.

ホラーとしてもミステリーとしても中途半端.
ようするに怖くもなければ,ドキドキもない.
既にストーリーを知っているから? いや違うな.
良い創作物は鑑賞する度に新たな発見がある.

一番よろしくないのは各キャラの掘り下げが全くないこと.

まず松嶋菜々子!
未熟な演技力(まだ新人?)も相まって,全く感情移入できない.
つーか,原作では男性だったキャラの性別を変更したことが様々な歪の原因かも.

サイコメトラーな前夫(真田広之)との関係性もよくわからん.

なぜかこの元夫婦.自分たちの子供に妙に冷たい(続編を見るとある程度納得).

貞子側の人間関係もよくわからん.
結局父親は誰?

ストーリー展開もご都合主義.
なんで井戸の位置を特定できたのかわからん.

仕方がない.
上映時間が100分ないのだ.つまり2時間サスペンス.
そういうもんだと割り切りましょう.

街並みが今とほとんど変わりないのに,あるモノが登場しないのがモーレツに違和感.
そう,携帯電話(スマホ)だ.
あの頃の連絡は不便やったなぁ.
PCもWin98にISDNだ.遅い.

ただ,観ていて面白かった点もあり.

まず(当然だが)キャストがみな若い!
竹内結子さん,こんなとこに出てたんや.
そして,孤独に食べる松重さんもまだ30代か.

例のTVから貞子が這い出てくるシーンは1回のみ.
その際,脳内で再生される主題歌「♪きっと来るぅ~」.
エンディングクレジットでフルVer.が流されるのだが,歌詞がやたら明るく前向きなのにびっくり.
「きっと来る」のは雪やら天使やら希望だったりする.

で,調子に乗って...つーかガンプラ作りながら再生ボタンを押したのがこれ.

リング2

「あれ?『リング』の続編って『らせん』じゃなかったっけ?」と,疑問を懐きつつ鑑賞.もう原作無視の超展開にひたすら唖然.

なんと貞子に呪われるとフォースが使えるようになるのだ!

怖くないホラーどころか,笑えないコメディになっていた(この路線が今に続くわけやな).

深田恭子の変顔が見どころっちゃー見どころ.

何かに似てるなぁ...と思ったら迷作『北京原人 Who are you?』なみの不合理・不条理設定.

北京原人 Who are you?

「もうええやろ」と思いつつも,正統続編のこいつも鑑賞.

らせん

なるほど.『リング2』はパラレル,今風だとマルチバースだったわけね.

さて,この『らせん」だが,Kazchariはこちらも原作読了済み.

らせん

一作目の「呪い」という超自然現象(=よくわからんモノ)に,科学っつーかSF要素を組み込みました的な内容だったように記憶している.
映画はかなり忠実に作られている.
ただし面白いかどうかと言われると...微妙.

中谷美紀の怪演が見どころっちゃー見どころ.

最悪なのは貞子役に”ちゃんとした”女優さんが配役されてしまったこと.
いや,ここはボヤかしといた方が良い.
この世ならぬ恐怖を与える顔...はこちらの想像にまかせて欲しい.
かの有名な”目の”どアップもあるのに,もったいない.

あー,これはあれやな.『キサラギ』のエンディングでの顔出しに近いがっかり感.

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続きは原作だと『ループ』になるが,確かSF要素がさらに強まって,「全てはコンピュータのプログラム内で起きたこと」だとかなんとか,そんな話になってたような気がする.当時は新鮮だったような気はするけど,今だと...ねぇ.

以上で,私的貞子シリーズ鑑賞会は終了.十分堪能した.
やはり邦画はイマイチ合わない.

つーか,ホラーって結局何やろな.
「ジャパニーズ・ホラーは虚仮威しではなく,心理的にじわじわ来る」とよく評されるけど,過剰な演技で観ているこちらが冷めてしまう.

とは言え,スプラッタ系映画の怖さは文字通り,痛さ.
これはミラーニューロンの機能やから仕方がない.

では,本当の恐怖とは?
実はこういう映画かもしれん.

ファーザー

いや参りました.

通常,この類の映画は医師や家族などの介護者側の視点で描かれることが多い.
しかし,これは患者自身の視点...というか主人公の”認知的事実”が映像化されている.
ゆえに時系列バラバラ.
登場人物も,そのポジションが主人公視点でコロコロ変わる.

鑑賞している者をひたすら不安に,もしくは苛立たせる.
最後まで解決法は示さない.
ハッピーエンドはない.
そう,そんなものに意味はないのだ.

どんな人なのか,何を成した人なのか,そんなことに関係なく,誰もが順番に押し出されていく真実.
今が幸福であろうとなかろうと,それが永遠に続かないことを目の前に突きつけてくる.

全ては無に帰す.

これ以上の恐怖はない.

レビューには「監督の自己満足」だの「認知症を絶望的に描いてて嫌」「この凝った構成にどうオチがつくのかと思いきや...」といった感想が並ぶが,それは見る映画を間違えただけだろう.

まぁ,かく言うKazchariも2回目はないけど.
アンソニーの歳になったら観るか.

えー,最後に気持ち悪すぎて夢に出てきそうな『チェンソーマン』第7話のあのシーン.

チェンソーマン

ここまで感情移入どころか,咽頭あたりをゾワゾワさせるとは...なかなかやるな.これはこれでスゴイ.

伝説の「◯◯◯◯小僧」の衝撃に近い.

※ 未聴の方は絶対に聴かない方がいいです(笑).

てな感じで,ひきこもり生活が続いているわけですが,こんな生活が毎日続くと,ココロとカラダが腐ってしまふ.

意図せず,定年後の生活を少し早めに経験している気分.
こりゃ(いろんな意味で)ボケるわ.

土日をクリアし,来週からはようやく社会復帰の予定.
まずは錆びついたボディをなんとかしないと.

つーことで,今はちょっと特殊なジオングを鋭意製作中(←おい!運動しろ!)
なんやこれ!? カッコ良すぎやろ!

iPhone11 Pro

モンキー125と冬越えの準備

2022/11/20 Sun

諸事情による自宅軟禁生活は続く.

iPhone11 pro

昨日(11/19)は今季初の雪らしい雪.
出かけるどころか外での作業も無理.
それでも昼には解けた.

FaceBookを観ていると,3年前のツルツル路面の画像をアップしている知り合いが多かった.

OLYMPUS TG-5 / 2019年11月19日

そうそう,こんな路面やった.既にスパイクタイヤ.

やはり今年も雪が遅い.

午前中は自宅の片付け.
そして...ついに手を出した積み(罪)プラ.

iPhone11 Pro

RGなので,老眼にはキツイが楽しく組み立て中.
ほぼ最新作だけあって,その造形やら可動に感心することしかり.

接着剤も合わせ目消しも不要.

誰かが言っていた.

「これは模型じゃなくブロックだ」

そうかもしれぬ.

夜は家族全員でAmazon Prime Videoにて『シン・ウルトラマン』鑑賞.

シン・ウルトラマン

公開時にはレビューも書いた.

思った以上にウルトラマン~『シン・ウルトラマン』を観た

自宅の「55インチ」で観ても,やっぱり面白いな.
(娘はザラブの手が神永の手をつかむシーンでギブアップ)

最後のゾーフィとの会話からすると,やはりシンジとリピアは分離してない.
こりゃ続編あり,とみた.

レビューにも書いたが,ザラブ戦の前に,禍特対とウルトラマンの活躍を(OP風の)ダイジェストでいいから流してほしかった.

さて,一緒に観ていた娘とヨメさんは「ザラブが津田健次郎,ゾーフィが山寺宏一」だと信じなかった.謎.

明けて日曜日は朝から快晴.

これから冬を迎える北海道.
色々と準備が必要.

クルマのタイヤは交換済み.
そう,本日はオートバイの冬ごもり準備である.

まずは,ヨメさんの「SL230」でガソリンスタンドまで.
タンクを満タンにする.
久々のキャブ車.しばらく乗っていなかったせいか,エンジンの調子が今ひとつ.電装系もやばい.
そらそうだの1997年製.

それでも230ccはKazchariのモンキー125よりパワフル(当たり前).

iPhone11 Pro

さて,お次は我がモンキー125.
同じくガソリンスタンドに乗っていくが...えーっとせっかくなので少し(?)遠回りすることにしました.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

いやいや11月下旬の風景ではないな.
観光客もほぼ皆無.

途中の気温表示パネルを見ると8℃とある.
暖かいわぁ...と言いたいところだが,本州基準で考えると十分冬.
すれ違うバイクもセローの一台のみだった.

iPhone11 Pro

さすがに冷えてきた.
美瑛の町中で知る人ぞ知る格安自販機にてコーヒー休憩.
この気温だと,冬サイクリング用グローブ最強と名高い「防寒テムレス」がぴったり.

昨年の今頃はモンキーにもハンドルカバーを装着してたけど,ウインカースイッチが押しにくくて仕方がない.
うーん,今後は使わないかな.
いずれにせよ,今年のバイクシーズンは今日でおしまい.

帰りにガソリンを入れて帰宅.安定のリッター70kmである.
オートバイ2台分のバッテリーを外す.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

Kazchari家ではバッテリをバイク屋に預けることにしている.
本日の営業時間を確認するために電話するが...もう閉店していた(まだ15時).
まぁ,客が来るシーズンではないしな.

仕方がないので他の冬支度.
子供らのチャリを車庫に入れる.

そしてファットバイクのペダル交換.

iPhone11 Pro

片面SPDからフラペへ.
これからは冬用ブーツで乗ることが多いのだ.

こうして冬越えの準備が着々と進む.
季節の変わり目にくしゃみを一つ...って今,風邪症状はヤバイって.

映画『ゆるキャン△』を観た~見事な起承転結

2022/11/9 Wed

「わかりやすい」は正義(なのか?)

Amazon Prime Videoにて,巷で話題の『ぐえキャン△』...ではなく映画『ゆるキャン△』の配信が開始された.

映画『ゆるキャン△』

事前の情報で未来,つまり高校生だった彼女たちが社会人になってからのエピソードであることは知っていた.
原作でも書かれていない(妄想シーンは除く)ので,誰も知らない完全新作となる.

『ゆるキャン△』は,言わずとしれたソロキャンブームの立役者(の1つ).

「女子高生がおっさん趣味にハマる系マンガ」の中でも頭一つ飛び抜けて人気がある.

Kazchariも単行本を11巻まで購入済み.

ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

アニメ,ドラマも視聴済み.

ゆるキャン△

ゆるキャン△

アニメ版はともかく,実写版はよくやりきった!と関心.
9割は失敗しがちなマンガのドラマ化だが,これは再現度がめちゃめちゃ高い(特にクルマとバイク)
JKに見えない点は脳内補完せよ.

そして,作品に登場する以下のキャンプグッズを買ってしまった.

まずはなでしこチェア.

そしてガスランタン.

使い勝手で言えばLEDランタンに軍配が上がるのだが,ガスの炎のゆらぎは趣が違う.
なでしこじゃあないけど,眺めているだけで和める.

おつ? Kazchariもむっちゃハマってるやん.

ただし肝心のコミックは12巻以降未購入.
何かねぇ...10巻ぐらいからストーリーが怪しくなってきたのと(ご当地観光マンガ?),画力の劣化がねぇ...正直,セール待ちです.

それはともかく,映画版の感想である.
何を今更のネタバレ注意.

まず開幕.

松竹の富士山マークが徐々に本編の富士山に変わっていく演出が面白い.
やはり『ゆるキャン△』に富士山は欠かせない.

高校卒業後10年くらいは経っているのかな? みんな27,8歳?

リンは名古屋でタウン情報誌の編集者に.
ショートヘアになった.

以前は営業職だったというセリフがあったが,あの性格で大丈夫だったのだろうか?(人嫌いではなく孤独が好き)

今や満員電車で通勤し,会社で徹夜勤務する社畜人生に...いや,仕事が心底好きなのでしょう.
TV版でも「真冬ツーリング+温泉」など,結構なストロングスタイルなので,見た目より頑丈なのでしょう.

あの渋い祖父のトライアンフを譲り受けている.

なでしこは東京でアウトドアショップの店員.
こっちもショートヘアになった.

4代目ジムニーグラベルロード(?)に乗っている.
チャリはともかく,”あの”なでしこがジムニーに乗っているのがなんともスゴイ.
富士山の見えるアパートで一人暮らし.

チアキは東京のイベント会社を辞めて,山梨県の観光推進事業部に転職.
地域起こし活動に従事している.

富士山の見える高下(たかおり)地区の廃施設の活用を考えていたところ,リンの「キャンプ場にすれば?」の一言で即行動(名古屋から富士市までタクシー!).

旧野クル顧問のあとを継ぎ,いまや立派な飲んべぇ.メガネキャラはこうなのか?

イヌ子は地元,鰺沢の小学校の先生に.
どうやら生徒数の減少により,来季で廃校が決まっている.

相変わらず関西弁.
公開前のヴィジュアルでは「妊娠中?」という噂もあったが,元々体格の良いキャラゆえの誤解でした.

TV版で小学校低学年だった”ウソやでー”な妹が美大生! なので10年後設定はだいたい合っているはず.

サイトーは地元でトリマー.
見た目も中身も一番変わっていない.相変わらず達観している.
「ちくわ」は二代目...ではなかった.老犬.
縄文土器を発見した時の,匂いの元は何だったのか?

元々このグループって,2+2+1みたいな構成.
それは今も変わっていない.

さて,ストーリー展開ですが,起承転結がはっきりした王道中の王道.

「転」でトラブルが起きますが,無事解決!
ものすごく平和な気持ちで鑑賞できます.
これ以上ない「ゆるキャン△」.

鑑賞中はむっちゃ郷愁にかられた.

以前,Kazchariは30年ほど前,沼津に2年ほど住んでいたこともあり,ゆるキャンの舞台はだいたい訪れたことがあるのだ.

リンも,TV版で訪れたキャンプ地を再びオートバイでまわる,つまり聖地巡りをするというメタ構造.よくできている.
とあるキャンプ場管理人の「(あなたのこと)知ってます」というセリフが泣ける.

特に映画で登場した八ヶ岳の本沢温泉の登場はうれしいサプライズ.
もう30年前か.懐かしい.

1992年6月28日撮影

若い女の子2名が山奥の脱衣場も何もない露天風呂に入っている...というシチュエーションは現実にあるのだろうか?

この時のリンとなでしこの会話がこの映画のクライマックス.

大人だからこそできること.
そこからの行動が素晴らしい.
仕事に疲れたオトナたちへの強烈なメッセージやね.

紆余曲折を経て完成したキャンプ場のオープン日.

朝,エンジントラブルを起こしたトライアンフ.
「ならば,これに乗れ」と,お父さんが車庫のシートをめくると,そこには古のYAMAHA VINOの姿が! どこぞの戦闘機映画のF-14かよ!

残念なのは,その次のカットではいきなりキャンプ場に着いていること.
おいおい,VINOの起動・発進場面をカットしてどうする(←この映画唯一の不満点).

さて,日本版『フィールド・オブ・ドリームス』な内容のこのアニメ,実は登場したキャンプ場には,しっかりモデルがあった.

みのぶ自然の里

いやモデルっつーか,鉄骨ドームをはじめ,そのまんまやな.
ホームページが凝りに凝り過ぎて,めっちゃ重たいのはご愛嬌か.
さて,肝心の利用料金は...

げっ,1張¥4,400!+施設使用料1人¥1,000とな!? あな恐ろしや聖地のキャンプ場...

つーことで,映画『ゆるキャン△』,オススメです.

トクサツ家族,ナイトスクープで大爆笑

2022/11/8 Tue

本日もKazchari家は平常運転.

親が重度のヲタのせいか,子供らもヲタに育った.
夕食の際,家族4人で相当量の「特撮」もしくは「アニメ」を鑑賞している.

2022年11月現在の視聴ラインナップは以下の通り.

『仮面ライダーギーツ』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『弱虫ペダル』『SPY FAMILY』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』かな.あれ?思ったより少ない?

ある意味特撮ドラマな『鎌倉殿の13人』『舞い上がれ!』も追加しておこう.

最近ではKazchariのオススメでAmazon Prime Videoで『リコリス・リコイル』も視聴開始.一気にハマらせた.

リコリス・リコイル

それはさておき,上記の作品中,特に熱中しているのが,なにはともあれ『ドンブラザーズ』.

いや,もう毎回大爆笑.
正味25分に,よくもここまで多種多様な要素を詰め込めるもんだ.
戦隊と言えばワンパターン? 子供だまし? そう考えている人は一度観ると良い.
予測不能の展開でぶっとんでる.
もう終盤なのに,未だに5人揃っての名乗りがない異常事態.これだけでもスゴイ.

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』がとうとう始まった!

さて,歴史あるスーパー戦隊シリーズだが,Kazchari家では『特捜戦隊デカレンジャー』(2004)の頃から継続して全話視聴中.

ちなみに,Kazchari自身は『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975)リアタイ世代である.通しで視て一番好きなのは,もちろん『未来戦隊タイムレンジャー』(2000)!

未来戦隊タイムレンジャー

昔から家族で出かける際は,iPodに入れた戦隊ソング集を車内でガンガン流すのが定番となっている(最近はサブスク).

そのおかげなのか,16歳のJK娘も『ゴレンジャー』から『ドンブラ』までOP,EDとも完璧に歌える(しかも娘は合唱団にいたのでむっちゃ上手い)

さて,このように十分なポテンシャル(?)を持ったKazchari家.
満を持してとある番組を見た.

それは先日放送された『探偵!ナイトスクープ』だ!

探偵!ナイトスクープ

言わずとしれた関西の老舗番組.

大阪に住んで居た頃は,それこそ上岡局長時代からの定番視聴番組だったが,最近は全く観ていなかった.

たまたまテレビの番組表をザッピング中に『ナイトスクープ』のとある依頼が眼にとまった.

それは大学生からの「スーパー戦隊のオープニング全47曲を熱唱したい!」というもの.

戦隊ソングの歌詞は前向きな曲が多く,歌うとモチベーション瀑上がりだそうな(完全に同意).

そう,全てが”正しく男の子ソング”なのだ(←ポリコレ的にはアウト)

ちなみにKazchariが一番好きな戦隊ソングは『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011)のOPだ!

特に二番の歌詞が放送が震災年だったことを考えると感慨深く,これ以上の曲はちょっと想像できない.

スーパー戦隊シリーズテーマコレクション vol.7

こ,これは録画せねば!
つーことで昨夜になって家族4人で鑑賞.

わかる人にはわかるが,戦隊ソングは“合いの手”“掛け声”“はもり”が重要(できれば前口上もあれば完璧)

さらには早口英語だらけの歌詞(タイムレンジャー).

超絶難曲のデュエット(ルパンレンジャーvsパトレンジャー)もある.

ようするに難曲ぞろいで1人では歌いきれないのである.

それゆえの依頼なのだが,“たまたま”似た願いの視聴者がいたらしい!(まぁ,偶然ということで)

番組ではその二人が熱唱.
石田探偵が感動して泣く.

そして,Kazchari家も熱唱しつつ大爆笑!
特にJK娘はイスから転げ落ちて笑い続けていた.

いやあ,実に楽しい時間だった.

このまごうことなき神回.
ネットの反応も上々でいくらでも記事が見つかる.

そして出演者した大学生本人のnoteを発見.

収録裏話と戦隊ソングの歌い方のコツが詳しく書かれていて実に面白い.

探偵!ナイトスクープに出演しました  ①動機編

それにしても出演者のお二人,おそらく「仮面ライダー」「メタルヒーロー」シリーズも全曲歌えるに違いない.
収録したであろう編集前の「スーパー戦隊ソングフルver」の配信,もしくは第二弾の放送を求む!

さて,Kazchari家の推し番組はもうひとつある.

それは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』だ.

機動戦士ガンダム 水星の魔女

Kazchariはファースト本放送世代(小学生).
なんか,同じデザインのロボット(ザク)がいっぱい出てくるなぁ...と思いつつ観ていた.そして,その後の大ブーム.

当然,それ以降の映像作品はほぼ観ている(ビルドダイバーズ系は除く)程度のガノタである.

さて,最新作『水星の魔女』であるが,日曜日5時になると家族4人,テレビの前で正座してリアタイ視聴している.

内容に関しては,世間でも大評判,かつYouTubeに考察動画があふれまくっているのであまり触れないが,ここ数年ないぐらいの面白さである.

学園モノでスタートしたかと思ったが,徐々に不穏な空気に.そして第6話でキターッ!の展開.いやぁ見事にガンダム.鬱展開化と言えば『ZZ』を彷彿?

まだまだ今後の展開も評価も,どう転ぶかわからんけどね.

そう,個人的に心配なのは脚本家.

過去作の『コードギアス』は,なんとか前半のクオリティを保ったまま完走したが,当初のショッキングな展開で話題を振りまいた『ヴァルヴレイヴ』『カバネリ』は見事なまでに失速.

コードギアス 反逆のルルーシュ

オリジナル作品は好評でも不評でも,製作委員会から変なテコ入れが入って,ロクでもない路線に行くことはよくある(いわゆるライブ感覚らしい).
同じ轍を踏んでほしくないなぁ.

もちろん今期のアニメでは『チェンソーマン』『SPY FAMILY』も安定の作画と面白さ.そやけど,原作ありきゆえ,先のストーリーはわかっている=成功は保証されている.

えっ?『約ネバ』の第2シーズン? まぁ,たまには例外も...

アニメ『約束のネバーランド Season2』が大変なことに

いずれにせよ,今日もKazchari家は平和である.

『仮面ライダーBLACK SUN』第四話&第五話の感想~怪しげな超能力

2022/11/3 Thu

本気(マジ)変身.

Amazon Prime Videoにて配信中の『仮面ライダーBLACK SUN』(全10話).

仮面ライダーBLACK SUN

先日,序盤の第三話までの感想を書いた.

『仮面ライダーBLACK SUN』の視聴開始~第3話までの感想

なんともレトロかつ不思議な世界観で,なかなかの好印象スタート.

しかあし,引き続き視聴した第四話,第五話で雲行きが怪しくなってきた.
つーことで,以下感想...もとい酷評.

まずは第四話.

悪い意味で深まるナゾ...つーか,各キャラの行動原理がさっぱりわからなくなってきた.

光太郎の決め台詞「お前がそばにいる限りお前を守る」とかなんとかヒーローっぽいのかどうなのか微妙なセリフで幕だったが,その肝心のアオイ自身が,何故自分が襲われるのかがわかっていない.
その上,無防備・無断でデモに出かけたりと危機感が全くない.
視聴者(Kazchariのみ?)のイライラは増すばかり.

カニ怪人となった父親が石のペンダントを奪いに来だが,結局アオイ本人は何がどうなったのか,わかっていないままである.むしろ知る気もない?

光太郎も光太郎で,無理矢理でもいいから,石が大事なら奪ってでも守るべき...と誰もが思う.

そもそも,これだけ襲われまくってて,何故アオイは怪人びいきなのか?

納得いく描写が今のところ全くない.

「お父さんが差別するなと言っていた」からでは,動機が弱すぎる.
怪人達が暮らす村で生まれたとか,命を救われたとか,本人も知らない何か特別な秘密が隠されているとか...何かないの?

で,その怪人たちの設定.

まず,人間に比べ弱いのか強いのかよくわからん.
ベースになった生物の特殊能力だけが強化され,他は人間と同等?
ヘヴン以外の食べ物も普通に食べている.

よくわからないのが戦闘での描写.
クジラの“ひれ”で,引きちぎられるカニの腹.
軟すぎない?
本体からちぎれても,手(パーツ)は変身したまま?

その後,光太郎の住処であるバスの近くに,その”カニの手”を埋葬するのだが,墓標になぜか無限マーク.
あれ? お父さんて1972年の「五流護六」の一員だっけ?

そう,このドラマは現在と1972年がコロコロ場面転換するのだが,かつらや服装で若作りした同じ役者が演じる場合と,別の役者が演じる場合があって,誰が誰だか脳内補正がかなり必要.

そして続く第五話が大問題.

なんとヒロイン(?)のアオイがカマキリ怪人化!
しかも身勝手な行動の末,ビルゲニアを煽りまくって,その挙げ句の結果である.自業自得にしか思えない.
しかも,無理やり怪人にされたことを対して嘆いているようにも思えない.
極めて冷静.

伝説の「あーオレ,デビルマンになっちゃったよ~」を思い出した.

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あっ,そうか!
ずっと怪人の味方サイドだったので,ここで悲しむ姿を見せたら,実は自分が怪人を下に見ているかのように解釈されるからかー(棒).

まさかと思うが,後で「ワタシ,自分が怪人になって,初めてみんなのことがわかった」とかいうマヌケなセリフ言うたりせーへんやろな.

次に三浦友和の息子...ではなくビルゲニア

前から気になっていたが,なぜかこいつだけ素顔出し.
少し調べてみると『BLACK』に登場したオリジナルが顔出しだったから?

そう,この作品は怪人の造形に統一感がなくバラバラなのだ.

- 怪人っぽく凶悪にアレンジした主役級.

- 普通の服に被り物と手袋だけしたモブ級.

- 顔出しで浮いているビルゲニア

それに怪人は互いを「クジラ」とか「クモ」とかベースになった生物名で呼んでいるのだが,それぞれ1個体ずつしかいないのだろうか?

何より,今いる怪人は手術を受けた結果?
それとも自然発生?

そやけど,反怪人同盟のリーダーは「この家で,怪人同士がセックスして子どもを作っていま~す」とか吠えてたな.どっち?
手術しないと怪人が増えないのであれば,ほっといても絶滅するのでは?

そう,このドラマ.
怪人の設定が何しろガバガバなのだ.

『ワンパンマン』とか『怪人開発部の黒井津さん』の方がずっとこだわっている(かもしれない).

ワンパンマン

怪人開発部の黒井津さん

さて,アオイの怪人化を見て,(なぜか)マジ激怒した光太郎.

”てつを”と同じポージングでマジ変身.
俄然ヒーローっぽい造形になったBLACK SUN.
そのデザインはなかなか良い.

明らかにパワーアップしました的な演出はともかく,そこへ至る過程が変.
強敵,ビルゲニアを倒すにはパワーアップが必要.
よって,止むに止まれずヘヴンを口にして...なら多少燃えるが,もちろんそんなシーンはない.

そして西島秀俊,ここに来ても全然カッコよくない.

ブカブカの革ジャン.
生気のない表情.
変身ポーズもなぁ...なにか違う.

自分の足を引きちぎって武器にするところは良いとして,変身解除後は特にダメージなし? あれはアイスラッガー的な何か?

そして,マジ怒りならここでビルゲニアをボコボコにしないと.

そう『クウガ』のジャラジ回のように.
視聴者に「ヒーローなのに,そこまでやるかぁ...」「やめて,ジャラジのHPはもう0よ!」と思わせるぐらいの(正義の)圧倒的暴力...でも仮面の下の雄介は泣いているに違いない...という絶妙な演出.
これくらいは欲しい.

全て監督の指示?
ここは前半のクライマックスだと思うが,緊迫感,爽快感とも全然なかった.ダメダメだ.

場面は遡って1972年.
ユカリ(?)だっけ,70年代風(魔性の)美女に手玉に取られる光太郎と信彦.

びっくりしたのは,お腹に埋め込まれたはずのキングストーンが出し入れ可能ということ.
どうやって?
そして,信彦の緑っぽいモノは現在,孫ルー総理が持っている?

次期創世王の条件として,キングストーンが体内に埋め込まれているものと思っていたが違うのか?

以下,適当な後半の展開予想.

最終回ではシャドウムーンもマジ変身し,怪人代表としてBLACK SUNと戦う(どこかの採石場).そこに,もう一つのブラックストーンでマジ変身したカマキリ怪人ことアオイが参戦して三つ巴の争いに...さしずめ名前は「ブルーアース」とか(ありそう).

まぁ,後半も見ますよ.
クライマックスにかけて面白くなるかもしれんし(『ブレイド』...

あまりに展開がむちゃくちゃになって来たので脚本家を調べると...

高橋泉

えーっと,なぜこんな『仮面ライダー』に思い入れのなさそうな人物を起用したのか...

つーことで,中盤にして全く期待できなくなってきた.
残りの回も観るつもりだが,もうレビューは書かない(書けない)かも.

以上,個人の感想でした.

つーことで,『アマゾンズ』が昭和の『アマゾン』へのオマージュ(モグラ獣人など)が散見されていたように,この『BLACK SUN』も昭和の『BLACK』がらみのネタが多いのではと思い,Amaプラで配信中の旧作も観始めた.

仮面ライダーBLACK

歌い手の歌唱力はともかく,やはりいいオープニングだ.
何よりオートバイに乗りたくなる.

光太郎も日本人ばなれしたスタイルで歌はともかく台詞回しは悪くない.
脚本もちゃんとしている(まだ3話).
特撮映像技術は時代なりだが,今でも十分鑑賞に耐えうる.
第一話に出てくる伝統の「クモ怪人」.令和verよりずっと不気味.大量に出てくるしな.

一番感心したのは,令和『BLACK SUN』がマジ変身したわけだが,第一段階の襟足がバッタのように伸びたシルエットが,昭和『BLACK』の変身シーンで一瞬映る.
そして第一話の初変身では,その怪人っぽいフォルムで少し動いてる.

あぁ,それで令和『BLACK SUN』はああいうデザインになったのか.だったら...(以下,略)

「ツール・ド・フランス2022」のBlurayは発売されない?

2022/11/2 Wed

確かに何度も観るものではないけれど.

iPhone11 Pro

レース志向サイクリストの夏のお楽しみと言えば「ツール・ド・フランス」であろう.
Kazchariも2013年大会の「NHK総集編」の録画から始まって,2015年からはJSPORTSオンデマンドで全ステージを視聴する習慣がついた.

本ブログでも,2020年大会はほぼ毎ステージの感想を書いた(2021年は挫折).

『Tour de France 2020』の視聴環境

もちろん今年,2022年もしっかり視聴.
ユンボ総攻撃による絶対王者ポガチャルの陥落,(1ステージだけとは言え)復活のフルームなど,今年も非常に見応えのあるレースだった.

『ツール・ド・フランス2022 ステージ11』の感想~まるで...

『ツール・ド・フランス2022 ステージ12』の感想~復活のクリス・フルーム

そして大会終了後は,毎年10月頃に発売される「Bluray スペシャルボックス」の発売を楽しみにしている.

ツール・ド・フランス2021 スペシャルBOX [Blu-ray]

サムネ写真にある通り,Kazchari家にはBluray版が発売されるようになった「2011年~2021年大会」までがそろっている.

これらはZwiftの友として,時々鑑賞.
100インチのスクリーンにてプロジェクタ投影した際の臨場感たるや!

こうしたツール総集編の映像商品はいつからあるのだろう?
Amazonでざっと検索すると1990年頃から? VHSからDVDへの移行期か?

最近の大会は,YouTubeでハイライト映像がいつでも視聴可能.
それでも,やはりできるだけ長いverで,何よりサッシャ&栗村の解説で聴きたいのだ.

つーことで,2022年大会の「Bluray スペシャルボックス」の予約開始も楽しみにしていたのだが,今年はおかしい.
11月に入ったこの時期になっても,発売元のJSPORTSからのアナウンスが全くないのだ.

「とうとう来たか...」と思った.

そう,時代はサブスクである.
”円盤”で販売という形式がいつ終了しても不思議ではない.

これまでは大会が開催される1ヶ月間のみJSPORTSにスポット加入していたが,今後は年間契約してアーガイブで楽しむ方向に変わっていくのか...と思った.
単純にコストだけを考えるならこちらの方が賢いかもしれん.
様々なレース見れるしな(ただし時間泥棒)

つーことで,とりあえずJSPORTSに,Bluray発売の有無をメールで問い合わせてみた.

なんと2,3時間後に早くも回答.
曰く...

「お問い合わせ頂きました【ツール・ド・フランス スペシャルBOX】の商品は、例年より予約開始が遅れており、11月下旬頃から予約開始、2023年2月頃発売となる予定です。」

とのこと.
安心っつーか,肩透かし.
ええ,買わせて頂きますよ.

ちょっと間が開くのでムックでも読んで我慢するか.

完全保存版 2022ツール・ド・フランス詳細レポート (ヤエスメディアムック765)

思えば,こいつの元本である『チクリッシモ』も休刊中...
サイクルロードレースはやはりマイナー.

それはともかく,先日「ツール・ド・フランス2023」のコースが発表になった.

https://www.cyclingnews.com/news/tour-de-france-2023-route-revealed-mountainous-profile-only-22km-of-time-trialling-and-four-summit-finish-finales/より

これまた超変則的なレイアウト.

何年か前の「ツール・ド・下半分」と似ているようで似ていない.
まさに「西から東」への大横断.

何かと物議をかもすグラベルもない.
個人TTステージも1つだけ.しかも22kmと非常に短い.

名物山岳のラルプデュエズもモンバントゥーもないのに,山岳が厳しく「ジロ2023」より獲得標高があるらしい.
するとクライマー向きか.

ヴィンゲゴー2連覇?
アシスト増強中のUAE,ポガチャルの逆襲?
レムコ参戦?
未だ所属チームが決まらぬカヴェンディッシュのツール最多勝利の更新なるか?

個人的には,マイヨジョーヌで逃げかましたり,マイヨベルデで山頂を先頭通過するワウトの”わけのわからない走り”が,また見たい.

とまぁ,やはり役者揃いで楽しみが尽きない来年のツールである.

『仮面ライダーBLACK SUN』の視聴開始~第3話までの感想

2022/10/29 Sat

時をかけるルー大柴.

Amazon Prime Videoにて,いよいよ『仮面ライダーBLACK』さん...ではなく『BLACK SUN』の配信が10/28に始まった.
面白い試みとしては,一週間に1話ずつとかではなく,全10話を一度に配信とのこと.
1話45分として,全部で7.5時間か.スゴイな.

仮面ライダーBLACK SUN

事前情報を完全にシャットアウトしているため,これで終了なのか,次のシーズンにつながるのかどうかも知らない.

既に特撮系YouTuberには感想動画をアップしている猛者もいるようだが,当然見てません.

つーことで,本日第3話まで観たレビューを書いてみる.
正直まだまだ謎だらけの展開.

『仮面ライダーBLACK』と言えば1987年放送,つまりほぼ最後の昭和ライダー(正確にはRX?).
当時,Kazchariは大学生.
日曜の朝,”てつを”の歌声を聴き「HONDA VT-250FⅡ」にまたがり,時を超え,空を駆けた.

しかしながら,そのストーリーはほとんど覚えていない.
やたらに強いシャドームーンというメカメカしいライダーが出てきて,実はその正体は幼なじみで,BLACKは戦いたくないけど戦わなければならないという葛藤に悩まされて...みたいな展開だったような.
そうそう涙なしには見れないバトルホッパーとのお別れシーンは鮮明に覚えている.
えーと,後は決め台詞の「ゴルゴムの仕業だ」「ゆるざん」
そして“てつを”のバイク.
変身前は「GSX-R400」,RXの時は「RGV-γ」だったような...

つーことで,金曜日の朝から『BLACK SUN』を視聴開始.

地上波では絶対放送不可能な内容にびっくり.
スプラッタな映像だけなら『アマゾンズ』とどっこいどっこいだが,テーマがなぁ...

仮面ライダーアマゾンズ

怪人差別に名を借りた人種差別や階級差別.
ロケ地(山谷?)のせいか隣国の文字やポスターがやたら目に入る.
独居老人,LGBTを◯◯しろなんて,フィクションをフィクションとして捉えられない人から抗議がありそう.

『BLACK SUN』の物語は2022年と1972年を行き来する(冒頭のみ1962年頃?).

過去編のこだわりがスゴイ.
誰がどう見ても全共闘.
ただし戦う相手は日帝でも米国でもありません.時の政府反怪人主義者.

Kazchariが大阪の某マンモス大学に入学したのは1986年.

まだ,正門脇にゲバ字看板が並び,ヘルメット+タオル姿の人達がアジ演説を行っていた.なぜか総殲滅の「殲」はひらがなだった(ゲバ字でつぶれるから?)
暴れたりピケ張ったりすることはなかったけど,もはやネタ的存在やったなぁ.

さて,主人公の南光太郎(西島秀俊).
はっきり言って弱々しいおっさんである.
顔のシワも目立つし,歩く時は足を引きずっている.
借金の取り立てのような仕事をして日銭を稼ぎ,違法(?)な薬を購入し,定期的に打つ必要があるようだ.
子供の時に父親にバッタ男に改造され,さらにブラックストーンを体内に埋め込まれる.

成人してからは全共闘...ではなく「五流護六」という怪人解放組織に(美女に惹かれて)参加.

組織上層部の裏切り(初代ルー総理と手を組んだ)により組織を離脱.
その後50年,姿をくらまし廃バスで生活する(←無理がある).

物語上,偶然にもヒロインのJCと共同生活を送るようになるが.特に“守る”という使命感はまだ持っていない.マーベル映画『ローガン』と似たシチュエーション.

お試しのDisney+1ヶ月~継続する?

現状「自分を含め,怪人は滅んでしまえば良い」と考えているようだ.

さて,番組の予告編でチラ見した“てつを”っぽい変身ポースはまだしてくれない.それに“アレ”を食べてないせいか,変身後も対して強くない.
これからかな.

もうひとりの主役は言わずとしれたシャドームーンこと秋月信彦(中村倫也).
こっちは,50年間監禁されていたとはいえ,“アレ”を食ってたので見た目も若いままである.
変身後も強い.怪人瞬殺である.
何かにつけて容赦ない.
第三話時点での目的は,1972年時同様「怪人解放,権利拡大」のまま.

つーことで,ものすごく不思議な世界観と,伏線や謎を散らかしまくっている本作品.
3話までだと疑問だらけ.ちゃんと回収してくれるのだろうか?
以下,気になる点.

1)怪人差別というが,何をどう差別されているのかわからない.
学校にも通っているし,嫌がられるだけでバスにも乗っている.服装もキレイ.
どういう不利益があるのかの描写が足りない.
つーか,匂いで怪人かどうか判別してんの?

2)怪人は日本にしかいない?
ルー総理の目的は,怪人部隊を作って外国と戦争することとあるが,警官の銃であっさりと殺されてしまう程度で戦力になるのか?
ベースにした生物によりランクがあるということ?

3)創世王から滲み出るエキスと人間の肉を混ぜて作られる万能薬ヘヴンが設定てんこ盛り
- 人間を怪人にすることができる
- 怪人のケガを治すことができる
- 怪人を不老にできる
- 怪人を依存症にできる
他,あったっけ?

4)創世王とは?
50年前に突如日本に現れた? ⇒ 捕まった ⇒ エキスだけを採られる ⇒ 1972年時点ではなぜか五流護六の手にある

5)怪人のデザインが微妙
気合の入った主人公たちやクモとかアネモネはともかく,クジラを含むザコ怪人は被り物をしているだけにしか見えない.
どっかで見たなぁ...そう,ジューマン(動物戦隊ジュウオウジャー)や!

6)なぜかバイクのこだわりがスゲー
光太郎のバイク,何だろう?
古い空冷のDOHC4気筒のようだが,わからん.
やはり1972年にも乗っていたという設定だから?
まさか「バトルホッパー」という名前ではないよな.
信彦のバイクはボクサーツインなのでBMWか.
ふたりともノーヘルなので,封鎖道路以外で合成になっているのが悲しい.

以上,第3話までの感想でした.

もはや,おもちゃの販促とイケメン俳優のプロモとなり,脚本破綻しまくりの某キツネ面ライダーと異なり,想像以上にぶっ飛んだ内容となっている『BLACK SUN』.

『アマゾンズ』とは別方向で子供には見せられない内容だが,1972年当時の風俗・世情を少しでも知っていれば楽しめる内容だと思います.

残り7話も楽しみだ.

ないとは思うけど,各方面の団体からクレームがついて,配信中止にならないことを...信じる奴が正義!

『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』を観た~これ,リアル◯◯◯◯やん

2022/10/25 Tue

なんとも複雑なキモチ.

今を去ること10/9.
地元の映画館にて『ガールズ&パンツァー総集編』『劇場版』のリバイバル上映が行われた.しかも4DXで.

TVアニメ放送開始10周年記念だそうな.

当日,Kazchariと息子は釧路にてキャンプ.

息子と秋のキャンプ旅~カヌー体験(その1)

しかし,この作品の大ファンであるヨメさんとJKの娘は,この1日限りのイベントに出かけた.
たいそう楽しかったそうな(何度観れば気が済むのだろう?)

それはともかく『ガルパン』は実に息の長いコンテンツだ.
地元コラボ作品(茨城・大洗)としても,現時点で最大の成功例だろう.

そんな『ガルパン』だが,物語は未だに完結していない.

全6作とされる「最終章」の第3話までしか公開されていない.

第1話公開日:2017年12月9日
第2話公開日:2019年6月15日
第3話公開日:2021年3月26日

という,驚きのゆっくりペース.
最終話が観られるのは,おそらく2027年? 生きてるだろうか...

これだけ愛されている,待ってもらえる作品もなかなかない.
エヴァ? あれは別格.

しかし,ここに至って不安材料が...
そう,ウクライナとロシアの戦争である.

現実にリアルな戦車戦が行われている中で,このようなパロディアニメ(しかもロシアっぽい学校も出てくる)が許容されるのだろうか...
コンプライアンスにうるさいご時世である.
第4話以降の製作が,いつ中止となっても致し方ないような雰囲気.

そんな中,1日限りとは言えどリバイバル上映されるとは.

これぞ「辛いときこそ,ユーモアを」という処世訓なのだろうか?

と,戦地から遠く離れた極東の国で考えてみても仕方がない.

つーことで,別に『ガルパン』を意識したわけではないが,昨夜のZwiftの友として,Amazon Prime Videoから『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』をチョイス.

T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版 [Blu-ray]

Amazonからあらすじを引用.

第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。収容所で行われるナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令されたイヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、あまりにも無謀な脱出計画をたてる。実弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない、必ず死が待っているはずの演習。しかし、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、ナチスの軍勢に立ち向かう

※ 以下,ネタバレ.

まさかのロシア製作の戦車映画である.

主役はもちろん,ロシアの誇る戦車「T-34」だ.
Kazchariはそれほどミリヲタではないので,前期型とか後期型とかの細い違いはわからんが,ホンモノなのだろう.

収容所内でボロボロの「T-34」を修理するシーンなんて『ボトムズ』っぽくてシビレる.

映像の質も高く,被弾時のハリウッド的ハイスピードカメラな演出も...まぁ嫌味には感じない.
なぜか,BGMがワグナー風味やけど.

戦車の居住性,乗り心地の悪さも十分表現されている.
長時間運転していると手がしびれる.
うるさいので,大声で指示を出す.
砲弾がかすっただけで,車内の反響音が凄まじい.

特にストーリーに”深み”はありません.
あまりにもご都合主義な脱出劇はファンタジー感満載だが,戦闘シーンの面白さがそれを補う.

なんつっても「T-34」vs「パンター」の緊迫の市街戦ですよ.

わざと敵戦車すぐ下の地面を砲撃し,その跳弾で弱点である車体の底を撃ち抜く!(可能なのか?)

向かい合った戦車同士の砲塔旋回勝負(もちろんハンドル回しての手動)
コンマ数秒T-34が速く,そこからのゼロ距離射撃!(『ガルパン』か!

これ,スタッフの誰かアニヲタちゃうか?

敵複数に対して,こちらは単騎,それに砲弾は少ない.
そこで手榴弾を抱え,決死の肉弾突撃.
明らかに死亡フラグだが,おかげでパンター撃破!

残りは1台.
さぁどうする!...までは最高の流れ.

でもここからがなぁ...妄想にもホドがある.
『マーヴェリック』のトムキャット以上のぶっとび.
さっきのフラグもたたんでまうし.

突然,場面変わって,なぜか橋の両端まで移動しての一騎打ち(時代劇か!).
T-34,ローラーダッシュのごとき旋回性能で砲弾を避け突撃~!

カウンター砲撃からの~決着ぅぅぅ!

ドイツ軍側のライバル,イェーガーも決して極悪非道なだけの人物として描かれていない.

互いに「強敵」と書いて「友」と呼ぶような関係で互いをリスペクト.

単にロシア万歳のプロパガンダ映画になっていない点が高評価.
アクション娯楽大作として,非常に楽しめた.

そうそう,この映画は絶対に字幕版をオススメ.
ロシア語とドイツ語でないと意味がないシーンがたくさんある.

ただし,今後はロシアでこうしたバランスの取れた映画は作られへんかもしれんなぁ.

いかにもハリウッドな『フューリー』よりはるかに面白かった.

フューリー 4K ULTRA HD & ブルーレイセット [4K ULTRA HD + Blu-ray]

ちなみに『ガルパン最終章第4話』のPVはこちらです!

あっ,そういや第3話,まだ観てねーや.

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久しぶりに風邪をひいた

2022/10/22 Sat

確かに月曜あたりから怪しかった.

まず咳が出た.
次に鼻水,鼻詰まり.

ただし平熱だったので,”アレ”ではないだろうと自己判断し,就寝前に「パブロン」飲んで通常出勤.

【指定第2類医薬品】パブロンゴールドA微粒44包

鼻詰まりには点鼻スプレー.

[Amazon限定ブランド]【第2類医薬品】PHARMA CHOICE 点鼻スプレー 鼻炎スプレーN 30mL

Kazchariはアホなので,月,火とも夜Zwiftは欠かさなかった(30+25km).

木曜の日中にかけて同じような症状が続く.
だがしかし,木曜深夜にとんでもない寝汗悪寒,それに頭痛で目が覚める.

「これはただごとではない」と体温を測るが例によって平熱.
水をがぶ飲みし,シャツを着替えて再度就寝.

6時にAlexaに起こされるも,とても出勤できる体調ではなかった.
まずヨメさんに状況報告.
例の”アレ”の可能性もあるので「部屋でじっとしてなさい.子供と接触するな」と指示され素直に従う.

食欲もないので,もう一眠りするかと横になるも,すぐには寝付けず,YouTube鑑賞.
すると登録チャンネルに「カツ丼」を食べるシーンが出てきて,嘔吐感マックス.
たまらず便所に駆け込みリバース.
ついでに下からもドロップ.

とりあえずKazchariのカラダは外部からの受入れを拒否,内部からも一斉退去させようとしているようだ.

これらは初めての症状と言うわけではなく,これまで年に一度は起きていた.
しかし,”アレ”に伴う過剰な感染対策のおかげで,ここ2年ほどは無事過ごせていた.

つーことで久々に風邪(たぶん).

一眠りすると時刻は8時を過ぎていた.
職場に病欠の申請と受診する旨を伝える.

固形物を受け付ける余裕はないが,ここままだと脱水の危険がある.
こんな時はラグビーを習っている息子用に,常時作ってあるポカリスエット(2倍薄め)がありがたい.普段は飲まへんけどな.

大塚製薬 ポカリスエット パウダー (74g)1L用×25袋

で,再度就寝.
病気の時は寝るに限る.

目覚めると12時過ぎ.
すでに午前の診療は終わっていた.
これだけ寝れば回復するかも...という淡い期待は消え,体調は変わらない.
食欲も相変わらずなので,冷蔵庫にあったゼリーを食べ,ついに禁断のロキソニンに手を出す.

【第1類医薬品】ロキソニンSプラス 12錠

さすが悪魔の薬,ロキソニン.
あれだけひどかった頭痛がみるみるひいていく.

さららに一眠りし,近所のクリニックへ.

風邪症状の時はいつも通っていた所なのだが,”アレ”の流行以来初の受診となる.
歯科と違って,さすが感染症対策の最前線.
消毒から始まって,プラボード,待合,診察室の作りなど,全てが強化され様変わりしていた.

気になったのは,症状の説明を「受付」「担当看護師」「医師」で3度同じ説明する必要があること.
もし”アレ”だとしたらあまり話させない方が良いとは思うのだが.

で,看護師さんに「今の体調はどうですか?」と聞かれたので「朝よりだいぶマシになりました」というと怪訝な表情をされる.
「良くなりました」と言い換えると通じた.

あれ?「マシになった」ってひょっとして関西方言?
気になったので調べてみる.

『よくなる』という意味の『ましになる』の『まし』は、関西弁なのでしょうか?

関西出身、東京在住です。 関西では病状が良くなることを、’ましになる’

ちゃんとした国語学者(?)の見解は見当たらなかった.
方言ではないが人によって捉え方が異なる,ということか.知らんけど.

つーことで,特にPCR検査などは行わず,風邪の診断が下され,総合感冒薬が処方された.

隣の薬局で受け取り.
「お薬手帳は?」と聞かれたので「アプリ(EPARK)で持ってます」というと即通じた.
明細にQRコードが付いていて,それを読み込むと薬の情報が自動的に入力される.
知らぬ間にこちらも世間に浸透しつつあるようだ.

EPARKお薬手帳

帰宅する.
テレビをみる余裕さえ出てきたので,先日復活した伝説の旅番組『クレイジージャーニー』を観る.

もちろん初っ端を飾るのは「ゴンザレス」奇界遺産の「佐藤」
コロンビアとスヴァールバル諸島編.どちらも見応えありました.

クレイジージャーニー

次のゲストは番組への貢献度で言えば,やはり「ヨシダナギ」かも.
そやけど,やはり「爬虫類ハンターの加藤」も出してあげて欲しいなぁ.
ヤラセの真相はともかく,このままウヤムヤで済ませるのは後味悪いまま.

さて,ようやく食欲も出てきた.
昨夜の鍋の残りをつつく.
鶏鍋なので胃にもやさしい.野菜をたっぷり摂る.

薬を飲んで一眠り.

21時過ぎに目が覚める.
喉の乾きを覚え,枕元に置いていたチャリ用のボトルを手に取り,握ると...

iPhone11 Pro

なんとボトルが破裂し,ベッド周りが水浸しに!
まさか,寝ている間に制御できない超パワーを身に着けてしまったのだろうか?
この体調不良の原因は...まさかいつの間にか,遺伝子操作されたクモに噛まれたせいなのか?
となると,視力も回復...してなかった.

うん,残念.
単にボトルの材質の経年劣化でしょう.

iPhone11 Pro

つーことで,今日の最後にゆっくりと入浴.

ところで,この体調で「サウナ」に行って良いのだろうか?

風邪を引いたら「サウナ」で熱くすれば早く治る?水風呂との効果は?

ダメっぽいな...

早く治して,北海道の残り少ない紅葉シーズンを駆け抜けたいものだ.
チャリかモンキーで.

お試しのDisney+1ヶ月~継続する?

2022/10/19 Wed

時間泥棒.

「1ヶ月¥200!」のお試しキャンペーンにつられて加入した「Disney+」
その契約がもうすぐ終わる.

そもそもなぜ加入したのかというと「Disney+独占配信!」ってのがめっちゃ多いため.特にマーベルスター・ウォーズ関連やね.

継続するか否か?  結論から言うと一旦解約.
サブスクは厳選しないとキリがない.

映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ (光文社新書)

とりあえずこの一ヶ月の間に観たコンテンツの紹介.

※ ネタバレ注意

【マンダロリアン】

巷で大評判のこいつが観たくて加入したようなもの.
全話視聴済み.文句なしの大傑作.

秋分の雨とDisney+で『マンダロリアン』

もう主人公がカッコ良すぎる.
作中,素顔を晒したのはわずかに2回(たぶん).
ハードボイルド&ロードムービーはこうあるべしの手本.

ここぞというところでグローグーの活躍が期待外れなのも面白い.
最終話,ルーク登場からの無双シーンは鳥肌.

【ボバ・フェット】

一応「マンダロリアン」の続編.
前半は,Epi.Ⅵで死んだはずのボバが如何にして生き延びたか.
どこかの田舎の大名(?)になるまでの抗争と,砂漠の民との思い出シーンが交互に繰り返される.
正直退屈.

ただし後半でガラリとストーリー...というか主役が変わってしまう.

そう,マンダロリアン(マンド)の登場である.
それどころか,グルーグー,ルーク,アソーカまで出てくるのだ.
まるで『ガンダム種死』並の主役交代劇.
もちろん,後半の方が数倍面白い.

【オビ=ワン・ケノービ】

話が退屈過ぎて途中で挫折.
面白くなるの? これ?

【プレデター ザ・プレイ】

これまた高評価作品だったが,Kazchariには微妙.
まず時間配分に問題.
前半パートが退屈.
早くプレデターと戦え!
では,その肝心のクライマックスは...えっ? そんなんでいいの?

ある薬草(血止め用)を食べると血流が遅くなってプレデターのセンサーに認識されない(?)謎設定.
食べた本人も動けなくなるのでは?

戦闘シーンも,もっとネイティブ・アメリカンならではの攻略法はなかったのだろうか?
知恵と勇気と工夫というよりも,パワー勝負の域を出ない.

【スターウォーズ:クローン・ウォーズ】

ディズニーに買収される前のルーカス・フィルム作品.
そうか,クローンとの戦いでなく,クローンが活躍する短編集だったのねん.

もし実写で作っていれば恐ろしいくらいの予算がかかりそう(だからアニメ).
過去と続編をつなぐ小ネタが面白い.
デフォルメの効いたキャラデザインも元々の俳優さんにスゴク似ている.

ただし...展開が少々ワンパターン.

誰かが逃げる(か捕まる)⇒助けに行く⇒軽口で戦うジェダイ⇒救出⇒グリーパス将軍もしくはドゥークー伯爵は逃走.

結局,最終話まで観れなかったが「もういいや」となった.

【ターミネーター:ニューフェイト】

ターミネーター:ニュー・フェイト

駄作というより蛇足.
若いT-800とジョン・コナーなど,映像技術は目を瞠るものがあるが,ただそれだけ.
メカであるはずのシュワの老化と感情機能誕生には違和感しかない.ここも若いままにしておけば良かったのに.

ストーリー,キャラ設定がびっくりするくらい「1」「2」と同じ.
未来からの刺客は永遠に送られ続けるのだろうか? キリがない.

もう普通のタイムリープものでは,観衆は納得しない.
時代はマルチバースなのだ(それすら食傷気味になりつつある).

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観た~そう来たか!

一か所だけ爆笑できたのが,シュワのアジトでヒロインからの「どうしてこんなに武器を用意しているの?」という問に(対ターミネーターだけでなく)「ここはテキサス州だ」と答えるシーン.

【ソー・ラブ&サンダー】

ソー:ラブ&サンダー 4K UHD MovieNEX

MCU作品としては,これの前作にあたる『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』を鑑賞済み.

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』を観た~そろそろ潮時

同じくMCUフェーズ4だが,特に今作とのつながりはない.
『MOM』を観て,もうMCUを追いかけるのはやめようと決めていたが,「ソーのキャラは好きだしぃ,予告だと作風をガラリと変えてきてるしぃ,どうせサブスクだしぃ」ということで鑑賞.

結論 ⇒ 劇場で観なくて良かった.
ナタリー・ポートマン,よく出たな.
ギャグとシリアスでどっちつかず.

ラスト.ぽっと出の「ラブ」役の子供,どう感情移入しろと?

【ローガン】

LOGAN/ローガン

これまた長期間続く「X-MEN」シリーズの主役キャラ.
その最後を描く作品.

本編のみならず,人気キャラのウルヴァリンはスピンオフ作品が多数作られているが,どれもこれもイマイチ.
この最終作品のみは,割りと評判高めだったと記憶していたが,これまで未視聴.

「Disney+」にラインナップされていたので視聴する.

感想は...うん.イマイチ.

展開がご都合的すぎる.
- ローガンの言動にずっとイライラさせられっぱなし.確かに本編でもイライラキャラだったが,今回はそれに老害がくっついている印象.
- ずっと咳き込み,足を引きずっている.
- 明らかに超能力で追跡されているのに,ベントン先生(懐かしい!)の家にお邪魔する危機感のなさ.結果ベントン家全滅で胸糞.
- 道路でぶっ倒れたローガンをクルマに乗せたのは誰? ローラには無理.
- ローラ役の女の子,あまりにも残虐な役のためか,この後の出演映画が心配.売れたのか?
-「国境を越えたら安全」の意味がわからん.それくらいで諦める組織なのか?

いずれにせよ,ローガン,チャールズとも,びっくりするくらいあっさりと死ぬ.ようするにカタルシスがない.
強敵(自分のクローン)と相打ちとか,愛情は芽生えたローラを守って...ではない.

ようするに,かつてのヒーローの老年期の活躍を描いた『スペース・カウボーイ』『トップガン・マーヴェリック』とは逆方法のアプローチ.

あれ? どこかで老害元ヒーローの映画観たぞ...あっ『スターウォーズEpiⅧ:最後のジェダイ』や!

こんなん見せられて,何に共感しろと?

つーことで,1ヶ月でこれだけ視聴.
『マンダロリアン』だけで¥200の価値以上.

そうそう即日配信してくれる『水星の魔女』はありがたいな.
Amaだと5日後やし.

Disney+は『マンダロリアン』の第3シーズンが開始されたら再加入かな.

それにしてもサブスクは恐ろしい.
まさに時間泥棒.

現在Kazchariが加入中のサブスクは以下の通り.

『Amazon Prime』

『kindle unlimited』

『Zwift』

『Apple Music』(UQモバイルユーザー6ヶ月無料プラン)

最後のAppleは無料期間が終わったら解約の予定.
Amaに比べるとインターフェイスが分かりづらい.

あっ,一番金を払っているサブスク,NHKを忘れてた!

色々言われているけど,大河と朝ドラの2枚看板,『鎌倉殿の13人』『舞い上がれ!』はめちゃくちゃ面白いですね.
払っている価値は...あるかな.