2023/1/31 Tue
4度目の正直.
上川町,大雪森のガーデンまでの5.2kmを駆け上がる『旭ヶ丘ヒルクライムアタック2023』のエントリーが開始された.
開催日は7/2の日曜日.
あっという間のような,まだ先のような...
告知を耳にし,スポーツエントリーにて早速申し込む.
本大会へのエントリーは4回目,つまり毎回参加中.
Kazchariにとって夏の風物詩である.
これまでのチャレンジも記事にしている.
参加するからにはできるだけ上位を狙いたいものである.
そこで,まず機材ドーピングをたくらむ.
アガリの一台~TREK EMONDA SLR7 First Light
TREKのお高いピュア・クライミングバイクを導入.
コンポこそアルテグラだが,他のパーツ,特にホイールは「RSL37」を奮発.
「これで勝てねば貴様は無能だ」と仮面の赤い人にボソっと言われそう.
とは言っても誰に勝つつもり?
20代,30代のガチ勢にはさすがに勝てぬ.
もちろん相手はKazchari自身だ.
年々30秒ずつ落ちるタイムをなんとかせなあかんね.
SNSでの開催告知には,たくさんのコメントがついていた.
中には「年齢別クラスを設けてほしい」という声も.
うーん,賛成と言えば賛成やけど,ワカモノ+高級バイクを抜かして,中級者くんのように「Ohhん」とマウントかますのも快感やしな(性格悪っ).
つーことで,5ヶ月後の本番に向けて,エンジン=カラダの方の準備もしていきまっしょい.
ようやく新コロも落ち着きつつあり,「5類にする」とか「室内もマスクなしにする」とかいった動きが活発化しつつある.
ブルベやヒルクラなどのイベントも通常開催が増えてきた.
ヒルクラと言えば,上富良野町内から十勝岳を登る『カミヒル』.
出たい出たいと思いつつも,ここ数年未開催状態.
こちらはしっかり年齢別クラスあり.
今年はどうなるのだろう?
そういえば今日で1月が終わる.
坂バカ枠希望で応募した『チャリダー』の出演募集には外れてしまったようだ.
残念.
つーことで,今年はヒルクライム強化月間...もとい年間だ!
買ったはいいものの,EMONDAはまだ一度も実走してないぞ!
知識&技術,それに何より実践を通じて,Let’s combat old age!