2026/3/8 Sun
軽く遭難デス

曇り.温度:-0 ℃,湿度:82%,体感温度:-4 ℃,風速:11.5 km/時,風向:WNW
久々にがっつり降った旭川.
これぞなごり雪.
まぁ,プラス気温予報なので凍結はない.
美瑛に行けば,ロードやBROMPTONでも走れそうだが,毎週同じ場所は面白くない.
車庫にはいまだスパイクタイヤのファットくんが鎮座している.
仕方がない.
今シーズンラスト(?)のスノーライドにでかけますか.

家の周囲はこんな感じ.
車道は雪解けで濡れている.
歩道はがっつり積雪.
凍ってはいないのでノーマルのブロックでも走れる.
いやむしろ,半解凍でザクザクなのでタイヤ幅がワンサイズ広い方が走りやすいかも.

環状道路へ.
ここは季節を問わず広い歩道を走ることにしている(チャリ通行可)
先人のタイヤ痕が続いている.
4.0ぐらいのファットっぽい.
面白いのでトレースする.

交差点を曲がると別のチャリのタイヤ痕が.今度はMTBサイズ.
みなさん,冬のなごりを楽しんでますね.天気はイマイチだけど.
一旦トレースをやめてお気に入りの道へ.

なぜか積雪時期にもクルマが通過する=轍ができる川沿いの農道.
ファットバイクと言えど,タイヤの高さを越える雪ではさすがに走れない(ここ伏線).

先ほどの道に戻って,再度MTBの痕をトレース.
この方,トレーニングなのか乾いた車道を走らず,ひたすら歩道を走っている.
Kazchariもそれを見習う(なぜ?).
くっ,なかなかエグイ抵抗だぜ.相当なワット数で踏んでいるはず.
まぁ,そもそも論としてスパイクタイヤでむき出しの舗装路は走りたくないのだ.
しばらく進むと,前方にMTBの姿を発見.
「追いついたら挨拶しよう.知り合いかもしれん...」と思ってたら,なぜかこちらに引き返してこられた.
トレーニング終了? 会釈だけして別れる.
なーんだ,せっかく例の林道へ誘おうと画策してたのに.

で,しばらく登った後,お気に入りの林道入口に到着.
閉鎖されておらず.クルマ一台分の轍がしっかりと残っている.
おっ,雪がひどくなってきたゾ.

登ってきた分,ダウンヒル開始.
濡れたディスクブレーキがキーキーとうるさい.
轍をトレースするが,正に一本橋試験.
すこしでもラインが外れるとフロントタイヤをとられてすっころぶ.
楽しいけどな.

下り終えて最初の分岐.
向かって右にはさらに道が続いている.
冬はスノーモビル道?
国有林ゆえか,お役所的言葉で”遠回しな”注意事項が書かれた看板が立っていた.要約すると「自己責任」ということなのだろう.
マップ上はこの先行き止まり.
以前から興味があるルートだが,夏場だとヒグマが怖い.

さて快適だった轍も,ここから先はほぼ消えてしまった(うっすらとは残る).
タイヤのサイド高を越えてきた.こうなると進まない.
一瞬,引き返すことも考えたが,あの坂を登りかえすのはゾっとする.

行くか戻るか.
季節は真逆だが,台湾での”あの一日”を思い出す.
とは言え,安心感がまるで違う.
別に行方不明になったわけでなく,この先や距離がわかっている分,状況を楽しめる余裕がある.
ただ,埋まり続けるタイヤ.途中で漕ぐのは限界となる.
”あの場所”まで押し歩く.暑だく.

”あの場所”とは,山中にぽつんとある牧場.
冬期にこの林道を通るのは,ここの住民以外にいないと思われる(正確にはもう一軒).
ここまでの轍も,たぶんこの牧場のクルマがつけたものだろう.
遠くに見える車庫に2台ほど停まっている.
つまり,より町に近い,ここから先の平坦道の通行跡が期待できる.
ようやく地獄が終わった...と思った時がKazchariにもありました.

牧場すぐそばの橋.そこから見える渓流.
癒されポイント.
だが,ここまでだった.

今日は外出されていないのか,はたまた雪の量が多かったのか,全然轍になっていない.
さっきまでの状況とあまり変わらん.
いや,むしろさっきより深い.
くぼみの水たまりでドロドロ.
轍の高さもペダル高に届いていまい,もはや漕げない.
万策尽きる.
ただし,この道,もう一ヵ所希望ポイントがあるのだ.

それは「富沢の池」と呼ばれる釣り堀.
たぶん農業用貯水池だろう.
冬場はどうなのか知らんが,ここまで入ってくるクルマは多い.

予測通り,轍が復活!
さぁ,ここからはKazchariのターンだ!

と言っても,これまでに比べて少しマシな程度.
ラインが増えて多少は走りやすくはなった...かも.

太陽+青空が欲しい.
ここのところ,週末イマイチ天気が続いている.

森の中に一人.
静寂に包まれる.
文句を言いつつも良いライド日和である.
アクシデントを楽しめる(=トレーニングに変換できる)性格でありがたし.

前方の大岩を越えて少し登ると,この林道のゴールとなる.
ほんの3kmほどだが,まるで遊園地のアトラクションのごとし.充実.
幹線道路に雪はなく,スパイクノイズが響く.
途中で左折し山の稜線エリアへ.

このくらいの雪がファット向き.
しばらく進むとサウナテントが点在.
こんな場所にこんな施設あったっけ?

あったらしい.
2025年8月オープン.
新しい施設だ.
夏場のフリーサイトで¥1,500~.お,おう...
サウナ情報やカフェの価格表記が見当たらない.
まだ手探りな印象.近いうちに行ってみる?
そのまま雪解けの車道を長々とダウンヒル.
スパイクピンがぁ~

STARVAセグメントでいうところの「雨紛TT」へ.
幸い歩道の積雪がいい具合.

雨紛大橋を渡って自宅へ.
朝積もっていた雪も,プラス気温ですっかり融けている.
13時頃帰宅.
昼食後,ハスラーで買い物にでかける.
近所の「ワークマン」で旅用の速乾Tシャツ2枚を追加購入.
¥499.安い.
前から使っているので性能に問題なし.コスパ最強.
それにしても,「ワークマン」は安さは異常.
まるでリアル・アリエク(意味不明).
今度のBROMPTON旅にちょうど良いスニーカー(¥3,300)があったが,そこはしっかりワークマン.
つま先に鉄芯入りだったのでヤメた.軽いけどね.
帰路,たまたま聴いていたラジオが興味深い.
特集は「走る気持ちを応援したい!ランニングソングTOP10」.
4曲しか知らん.
つーか,一曲だけ異質な曲が...
いやいやいや,これってマラソンだけに限らず,全スポーツにおける最強のトレーニングBGM.
これを聴いて筋トレを始めない漢がいるだろうか? いいや,いないッ!
もしかして昭和ピーポー限定だったりして.

