2021/6/16 Wed
戦え
Few clouds, 26°C, Feels like 25°C, Humidity 44%, Wind 2m/s from NW
7/4開催の『旭ヶ丘ヒルクライムアタック2021』のゼッケンおよび参加メンバーリストが届いた.
この大会,2020年は新コロのせいで中止.
Kazchariは2019年の第一回大会に参加した.
成績は...聞くな.
STRAVA上のタイムでは13:56.
ちなみに優勝のNさんは12:15...
5kmのヒルクラでこんなにちぎられてしまった.トホホ.
まぁ,年下に負けるのは仕方がない.
問題は4つほど上の方に途中で抜かれたこと.それが何より悔しかった.
悔しさのあまり,大会終了後三国峠まで往復したのは良い思い出である(約100km).
あれから2年.
各STRAVAセグメントのタイムが全然伸びない.
やはり老化との戦いに負けつつあるのか(いや,単に練習不足では?).
つーことで,エントリーした『旭ヶ丘ヒルクライム』.
新コロ対策のため,今年は10人1グループ毎にスタートにするなど,感染対策が徹底されている.
封筒には問診票や不織布マスクまで入っていた.
KazchariのゼッケンNoは「7」(おお,バイファムだ).
問題はKazchariが含まれるグループ1のメンバーがエグイ.
既に4人ほどSTRAVAつながりの方がおられる.
優勝候補のNさんを筆頭に,全く勝てる気が全くしない...
とは言えモチベーションは爆上げしました.
ゆえに,今さらあがいてどうにかなるとは思えないが,昼から久々に観音台周辺でヒルクラ練習をすることにした.
せっかくなので,Domaneくんからパーツをいくつか外し,ライト類も軽量化.
もちろんホイールも「Bontrager Paradigm ELITE」+「TuboLito」+「Panaracer Gillar 25c」.
シューズも決戦用の「Giro Prolight Techlace」(150g以下!)
本番では,さらに軽量化の予定だが,とりあえずこの装備で登ってみる.
そやけど,練習時は「大リーグ養成ギプス」的発想で,重い装備の方がええんやろか?
本番で超軽くするとか.
どうなんやろね?
向かうは久々の「観音台TT」.
もちろんSTRAVAのセグメントである.
ウォームアップを考え,自宅から登り口交差点まではゆっくりと走る.
やはりホイール変えると平地でも全然フィーリングが異なるのぉ.
軽いけどゴツゴツしてる.長距離向きではない.
さて,ヒルクラ開始!
その結果は...
これまでのベストタイムは4:00ジャスト(2019/8/31)
本日...4:16...あれ?
けっこうがんばったけど,アカンかった...
まぁ,今年はこれが起点タイム.
これから7/4の本番までガンガン縮めていくということで...シクシクシク36.
同じ所を降りたり登ったりするのは性に合わないので,周辺を散策し新ルートを開拓する.
激坂で有名な「ねむのきの園クライム」を登ったり,その他見知らぬルートをうろうろ.
これが結構楽しかった.
さて,このモチベーションいつまで続くのやら...とりあえず,次回のロングはちゃんとした山をコースに加えよう.