台湾一周(環島)ライド Day12 礁渓温泉~九份(その2)

2024/3/28 Thu

最後の試練?

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晴れ時々曇り.温度:20 ℃,湿度:83%,体感温度:21 ℃,風速:6.6km/時,風向:W

前回はこちら ⇒ 台湾一周(環島)ライド Day12 礁渓温泉~九份(その1)

順調に海岸沿いを北上するKazchari.
ナビ上に三貂角灯台という表示が出てきた.
高台にあって景色がよさそうだ.
たまには道を外れるか.

ただし...灯台までの道が激坂!
平均10%を越える坂がダラダラと続く.
ま,まぁたまには脚に刺激を入れんとな.

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と,強がってはみたものの,ぜぇぜぇと必死のパッチで無事登頂.
台湾人にも人気の場所なのか,多くの人がいた.
なんとなくアート爆発な気配.

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特別な感慨もなく,そそくさとダウンヒル.
そやけど,ようこんな坂登ってきたなぁ,
きょうはもうヒルクライムはええわ~(甘かった)

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幹線道路に戻り,再びGoogle先生の案内で進む.
すると海沿いの小さな港町へ.

変なオブジェの写真を撮っていると,例によって台湾人のおばちゃんに声をかけられ自撮り大会.これも日の丸効果か.

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にしても,これは何のオブジェだ?
男性ダイバーが持っているのはアワビなのか?

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おばちゃん達と別れてさらに進む.
あれれ~,どこかで見たキャラだけど,なんだか(等身が)おかしいぞぉ~

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何か日本の温泉街っぽい交互通行.
時間があれば,この先も行ってみたいものだ.

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これまた沖縄にありそうな樹木の奥にある家屋.
おや,雨が降ってきたぞ.

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それほど強くはない.
レインウェアの着用は面倒くさい.
なので,屋根がある近くのお寺でしばらく雨宿り.
派手だねぇ.やはり小乗仏教風.

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小雨になったので,レインウェアを着ることなく発進.
小さな町に入る.
どうやらここを起点に山方面へのサイクリングが盛んなようで,レンタルサイクル屋が点在.

この小径タイヤで後方過重のタンデム車,まともに漕げるんやろか?
あっ,電動か.

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腹が減ったのでコンビニ飯&(クセになる)サロンパス炭酸

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分岐地点にある観光センター.
ここから九份に向かうには山ルートと海ルートがある.
距離も短く,登攀も楽そうなのは山ルート.
でも,海ルートも捨てがたい.

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地図を見ながら考えていると,おばちゃんが英語で話しかけてきた.
その後Kazchariの雰囲気や日の丸を見て日本語にチェンジ.

サイクリングツアーガイドの仕事をしているということで,日本にも何度か行ったことがあるそうな.
カスイチ,つまり霞ヶ浦一周アテンドもしたとのこと.

で,九份に行くことを告げると,海沿いを進んだ先にあるサイクリングルートをおすすめされた.
了解.行ってみます.

で,行ってみると...

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とんでもなく立派なつり橋.
クルマは通れないので,チャリと歩行者専用.
相変わらず金の使い方がおか...いや,スゴイわ.

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しばらくジャングルライド(あの時とは異なる).
そこを抜けるとまたまた漁村に出た.

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では,Google先生の指示通り,九份へのヒルクライムを開始しますか.
ぐ,ぐぬ,こ,これはなかなか...エグイ斜度ではないか...

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軽く10%を越える坂(最大16%)を5km近くは漕ぐ.
ようやくピークにある分岐着.
この先のグネグネを越えると,九份近くの幹線道路に(地図上では)出るはず.

と,ところが!

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がーん!見事に通行止め!
あぁ無情!
つーか,ここに来てまたしても「ザ・マップ」発動かよ!

通行止めの理由は書かれていない.
崖崩れ?
まぁ,クルマが通れなくてもチャリなら行けないことはないはず!(←懲りてない)

台湾一周(環島)ライド Day9 池上~花蓮(その2)

...やめとこ.

せっかく登ったのに...傷心のままダウンヒルして海岸沿いに戻る.

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御覧の通り,台湾にしては狭い道が続く.
そう,列車に乗って回避した海岸ルートもこれに近い状態のはず.
大型トラック多し.トンネルもあり.
風景は美しいものの,逃げ場がない.

リア・ライトを全点灯して,必死に自己の存在をアピール.

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ようやくまともな九份へのルートを発見(もちろん登る)
さすがにこちらは大丈夫だろう...大丈夫なんやぁ? 誰か大丈夫と言って!

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遠くに見えるは崖に作られた町,いや正確には鉱山跡に作られた町,千と千尋な九份! ここからだと,なかなか絶望的な距離と高さである(残り3.8km)

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ぜぇ,ぜぇ...さっきよりはマシだが,長くて暑い.
おっ,10年前に来て見覚えのある道が見えてきたぞ.

Google先生の道案内だと,宿はこの階段を上った先にある...って,か,階段だとぉ!? 「ザ・マップ」の攻撃はまだ続いていたァー!

覚悟”を決めて,チャリを持ち上げて階段を押し上げる.
観光客から奇異の目を向けられる.視線が痛いぜ.

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中間に踊り場があるので一旦休憩.

ちょうどそこにあるカフェのおねーさんがキレイな英語で「一体何してんの?」とあきれて声をかけてくる.

Kazchari「(ぜぇ,ぜぇ)いや,あの,その,こ,このホテルに行きたいねんけど,この階段を上った先にあるねんなぁ?」

おねーさん「まぁ,行けることは行けるけど,そこなら下に降りて道路を通って,コンビニの横から入った方が早いわよ」

な,なにィー! またしてもGoogle先生にヤラれたのか?

せっかく登った(押し上げた)階段だが,おねーさんの助言に従い,降りることにする.ううぅ,ついさっきも同じことをしたような...

つーことで,一般観光客に迷惑をかけつつ,階段を降りて再び道路へ.
つづら折れのカーブを必死にヒルクライム.

そしてこれまた見覚えのあるセブンイレブン,その脇から老街へ進入する道を発見.そう,ここだ!

まだ観光客でごったがえす細い通路を,チャリを押しつつ歩く.
まぁ,その隣を原チャがクラクションを鳴らしつつ爆走していくわけだが.

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で,ようやくたどり着いたのがここ.

九份九重町民宿(Chiu Chunt Dint Inn)

おお,マジで老街のど真ん中にある.
なかなか良い立地だ.
レビューにあった「荷物が重いと大変」な方は,先ほどの階段から来たのでは?

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普段は一泊¥10,000を越えることの多い高級宿だが,今夜は¥6,000程度で泊れた.
ただし支払いはキャッシュオンリー.
なけなしの台湾ドルで払う.そう,確かに払ったのだ.(伏線)

一階はカフェ.部屋は2階.
もちろん細い階段でしか行けない.
スタッフのにーちゃんに「チャリは2階に上げて」と言われる.おいおいまたかー.
「無理無理無理ーっ!」とダダをこねる.

あわてたにーちゃん「オ,オレも手伝うし」と,二人して激重のチャリを2階まで運ぶ.
これでようやく終わり...なのか?

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部屋も浴室もなかなかキレイ.
ランドリーがないので久々に漬け洗い.

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今日もハードな一日(無駄な登りが多かった).
せっかくの九份.本来であればすぐさま観光に出かけるべきなのだが,しばし休憩.
それに今回は”夜の”散策が主目的なのだ.

やがて陽が落ちる.
窓から見える老街もすっかり人が減った.
そろそろ夕食に行きますか.

そういえば,先ほどチェックインの際,ドリンクのクーポン券をもらった.
「食事をすれば使用可」とかなんとか言ってたな.

せっかくだから使ってみるか.

ところが...このクーポン券,食事ではなくドリンクを1杯頼めば,もう1杯無料という変なクーポンだった.
なんじゃそりゃ.
ようするに一人旅向けではないっつーことか.

こりゃあかんと,外に行こうかと思ったが,メニューを見ると「カニ雑炊」的なものがあった.
美味そうだ.
仕方がない.一人でドリンク2杯飲みますか.

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うむ.味はまぁまぁっつーか普通.
よくも悪くも観光客向けな無難な味(値段は高い).
ドリンクは「タピオカミルクティ」「エスプレッソ」
全部平らげて腹が(水分で)たぷんたぷん.

このカロリーは歩いて消費しましょう.

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やはりいいねぇ.この雰囲気.
まずは一番高い所に行きますか.

登った.遠くに海が見える.

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遠方に見えるのが,提灯がいっぱいぶら下がっている有名な建物.
九份の観光写真でよく被写体にされている.
露出・HDR・彩度加工バリバリやけど.

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時間の経過とともに人が減り,店が閉まり,静寂の刻がやってくる.
街の中心にも民宿点在.

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下の写真.
多少角度や位置が違うけど,この辺りからの構図が有名.
スマホだとこんなものか.暗すぎたかな.夕方の方が良い.
ちゃんとしたカメラだと,もっとキレイに撮れそうだ.
まぁ,ありきたりの写真を撮っても仕方がない.
ココロの目(記憶)が何より大事(写欲が減ったなぁ...)

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ここからが今夜のお楽しみ.
あえて寂しい路地を歩くツアー.人影が徐々に減る.

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もう人の姿も消え,声も聞こえない.
何かが出てきそう.
これがいい.

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迷路のような街をさまよい,中心地に戻る.
さすがにこの辺りにはまだ人がいた.
泊り客? 台北からの夜ツアーもあるのか.

前回同様,提灯がキレイだ.

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あらためて老街(魔界)への入り口となるセブンイレブンへ.
この写真,まるで合成の様.

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10年前には日本語表記を結構見かけが,かなり減った気がする.
宿の前のこの食堂は親切表記.
メニューがひたすら美味しそう.
こっちにしたら良かった.安いし(←こんな後悔ばっか)

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つーことで,夜の九份を堪能.
この街はやはり夜が良い.

Day13へ続く.

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TREKが事業縮小とのこと

2024/3/13 Wed

縮小する世界

新コロ真っ盛りの頃はサプライチェーン崩壊による品不足で,様々な商品の入手が困難だった.

KazchariもTREKのProject-ONEで『EMONDA SLR』を注文したが,納車まで約7ヶ月待ちだった.これでも短い方だったと聞く.

アガリの一台~TREK EMONDA SLR7 First Light

『モンキー125』『Cannondale Topstone』も同様にかなり待たされた.

モンキー125,納車!

異形~Cannondale Topstone Carbon 2 Lefty

ついでに巣ごもり需要によって「ガンプラ」すら品薄.
こちらの場合,さらに転売ヤーとの戦いも強いられた.

RG Hi-νガンダム買えなかったライド~転売ヤー(仮)め

そして2024年.

いまだに「モンキー」と「(人気のある)ガンプラ」は入手困難らしいが,自転車関連はだいぶ落ち着いたようだ.
それどころか,新コロ時の大増産および価格高騰により在庫がだぶつき気味らしい.
実際,大手メーカーは名を変え品を変え,常にセールを行っている感.

そんな中,こんなニュースが.

米Trekが業績不振で規模縮小の方向へ SKUとスタッフを削減、Bontragerブランドが消える噂も

世界3大自転車メーカー,TREKがなくなることはない,とは思うけど.
以前こんな記事を書いた.

自転車業界がヤバいことに

周辺メーカーやコンテンツ配信会社ではなく,大元すらこの状況とは...

確かに超高価なスポーツバイクなんて毎年買い替えるような商品ではない.
用途ごとに3台も4台も増車していく変態なんてごく一部(ぎく).

となると,新規参入者を増やすしか業界に未来はない.
でもなぁ...Kazchariの周りで新しく趣味としてスポーツバイクを始めた人間は皆無.
むしろ(飽きて?)止めていく人が多いくらい.

少しずつ,ほんの少しずつやけどチャリの交通事情は改善しつつあると思うけどな.
あちこちに自転車道が整備されてきたし.

街中にしても,我がホームタウンの旭川は冬があるせいか,カオスの源たる電動キックボードの類は全然見かけへんし,危険はない.

こんな楽しくて健康になり,メシが美味くなる趣味は他に思いつかん.
死ぬまで(乗れなくなるまで)続けたいので,業界も元気でいてもらわないと困る.

ところで,これは単なる偶然とは思うが,Kazchariが愛好してきたモノやメーカーは結構な割合で消滅している(気がする).

雑誌で言うなら,古くは『ダ・カーポ』『Animec』『OUT』『OUTRIDER』など(古い).

なかでも一番笑ったのは『日経CLICK』.
パソコン雑誌だ.

読者投稿の所有PC紹介コーナーに記事を書いて送ったところ,見事に採用.
ちなみに「Let’s note R3」のカスタム天板仕様だ.
ただし,この雑誌,その記事の掲載号を最後に休刊となった.笑うしかない.

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一応,家に保管してある.

パソコンと言えば,2001年,人生初のノーパソとして購入したGateWay.
牛柄イメージで有名だったこいつも,シレッと日本から撤退しやがった.

Gateway SOLO 3400

ドッキングステーションが懐かしい.

そしてなんといってもOLYMPUS

水中写真から本格撮影に参入したKazchariは,一眼もオリ一択だった.
フォーサーズ最後の名機『E-5』は,これまた名玉「12-60」との組み合わせで娘が使っている.
マイクロフォーサーズ移行後は『OM-D E-M1X』を最後に新しいボディ・レンズともに購入していない.

さらばオリンパス

サポートは継続しているし,完全になくなったというわけではないが,別会社化(OM SYSTEM).
相変わらず技術力に定評はあるものの,CSと比較して,やはり売れているように思えないので,再び撤退するかも...(すみません).

これはKazchariがマイナーなメーカーや趣味を選びがちなせいだから?
栄枯盛衰.どこそこ長く生きていると誰もが経験していることなのだろうか.

iPhone15 Proに機種変~いろいろと驚いた

2024/2/16 Fri

色も機能もジミーヘンドリックス

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諸般の事情で少し余裕ができた.
で,旅も近いことであるし,ここは一発スマホを買い換えますかね(なぜ?)

思い起こせば初代所有スマホの「iPhone11 Pro」を購入したのは2020年4月.

盗まれた過去を探し続けて~iPhone11 Pro導入記

当初は「これ,ジョブス絶対に怒るで」的なスコタコレンズの不細工さに抵抗感.

確かに(機能)美しくはない.

ただし,カメラとしてはやたらに優秀で,作例を確認したところ,もう安物デジカメを完全に凌駕.
するとなにやら三つ目もかっこよく見え,さらにはグリーン(狙ってた?)の発売もあって,ついに導入を決意した.

その後,現代社会へのスマホ浸食率は加速する.
特に新コロ禍による清潔志向と,キャッシュレス経済とスマホの相性は抜群.
所持していないと,明らかに”損”する世の中に変化した.

遅咲きのスマホデビュー.そのカメラ性能には大満足.
元々,広角好きやしな.
すっかりメイン機になってしまった(冬は別).

その他の機能も日々問題なく使い倒していたのだが,バッテリーのヘタリだけはいかんともし難い.
1日出かけるにはモバイルバッテリーが必須.

とは言え,街中のバッテリー交換屋さんに持っていくと¥7,000ほどになる.
ただし一度開けてしまうと,Apple正規での下取りをしてもらえない.

で,悩んでいたところ,「15」発売直後には¥30,000だった下取り価格が¥27,000に.
このまま行くと次の「16」発表後にはさらに値が下がりそう...

つーことで「限界だ 買うね!」と決断(あちゃー).
もちろん「Apple store」でポチる.

高いっ! 高いが...高い!
まぁ今や生活必需品だし...(型遅れでよいのでは?)
当然ですが,下取りのiPhoneはデータ移行してから引き取ってもらいます.

無事到着.

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ずいぶんと外箱が小さくなった.
ACアダプターの付属を無くしたせいだろう.

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久々の高額商品...ではなく,やはりApple製品購入&御開帳時のワクワク感は別格.
レンズ周りのブルーが美しい.

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購入決定後にそろえたお迎えグッズ.

iPhone11 Pro

まずはガラスフィルム.
前の「11」もこいつのおかげで画面破損を免れた.やはり要るね.

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もちろん貼り付け作業場所は伝統の浴室.
注意に注意を重ねたが,一か所だけ0.3mm程度のホコリ進入.
とほほ(気にするな).

お次はレンズカバー.
もう「11」の1.5増しの大きさと厚さ.

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3つ同時にカバーするヤツは剥がれやすいので,単眼タイプにした.

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おつぎはケースカバー.
いわゆるMagSafe対応.

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一応半透明タイプだが,装着してしまうと地の色はほとんどわからない.
スマホあるあるやな.

そして,2台並べてクイックスタート開始! シュゴゴゴゴッ

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あれ?
この「eSIM設定」って何? 「11」には物理SIMが刺さっているのだが...
まぁ,ええか,ポチッと.たぶんエラーになるやろ...あれ? 処理が進んでいる?
そう,まさかの「物理SIM勝手にeSIM変換」仕様だったとは!

...という事実に気づいたのは後の話(UQからのSIM再発行メールにて)
このデータ移行中は「なんだか知らんが,とにかくよし!」な状態.
ホンマ,技術革新がすぎる.

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個人データの移行後は,アプリの再ダウンロード.
便利なことに,これまた勝手に始まるのだが...残念なことに...

ブルベに特化したスーパーアプリ「ブルベマネージャー(通称ブルマネ)」だけが再インストール不可!
そう,作者がAppStoreでの配信を停止しているためだ.
うーん.
ペース配分などの機能をフルに活用していたわけではないが,PC間の距離と時間の把握には大いに役立った.
残念.ぜひとも再アップを.

こうして「15」へのデータ移行完了.

eSIMになったので物理SIMは不要...なのだが,下取りに出す前に「11」からSIMカードを抜いておく必要がある.
付属の謎ピンで穴を押せばトレーが出てくるはず.
なのに...いくら押してもうんともすんとも反応なし.
なんてこった.パンナコッタ.

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早速Google先生に「トレーが開きません」と質問.

「トレーの隙間に薄い紙を差し込みながら押せば開くよ!」⇒ 開くかい!

「安全ピンを使って!」⇒ 一緒や!

「時計用の精密ドライバーがぴったり!」⇒ そんなわけ...あっ,開いたわ!

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こんなわけでちょっとしたトラブルもあったが,無事に「15」起動までたどりつく.

初の5Gスマホなので,WiFi切って通信状況を確認.
表示はなぜか「4G」.
えー,うちの周囲はまだ来てないのか?

で,新規購入した残りの備品との適合チェック.
まずはレックマウント用の別ケース.

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[レックマウントプラス] マグセーフ対応 スマートフォンケース iPhone 15 Pro 対応【R+iPC21-Mag】

チャリライド時には欠かせない.
今度の「環島」でも大活躍の予定.

最後にクルマ用グッズも.

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Syncwire スマホホルダー 車 マグネット MagSafe

これまでもマグネット接続を利用していたが,ダートや雪道では不安定(振動で落ちる).
ただし今回はマグセーフなので接続面積が拡大.安定性の改善に期待する.
で,ダッシュボードをシリコンオフして接着.

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早速装着して凸凹道も走ってみた.
うん.問題ない.

マグセーフのサードパーティ製品は中華製が多いので,購入前にはサクラチェッカーにかけるのだが,どいつもこいつも「要注意」か「危険」だらけ.
この商品も正にそう.
そやけど特に電子パーツを使っているわけではない.
ひょっとしたらヒンジがすぐにゆるゆるになるとか?
まぁ不具合がでたらでたときのことで,とりあえず購入した.
唯一無二のデザインやし.

ふー.ようやく落ち着いた.
実際の操作感は...「11」と全然変わらんねぇ(そらそうだ).
最重要テーマのカメラ性能も...撮ってみんとわからんねぇ(3倍ズームがありがたい?)
まっ,また4年ほど付き合うことになるやろな.

たぶん「16」発表時には,どーんと値下げされるやろうけど.
今から”覚悟”しておけば,何の問題もない.メイド・イン・ヘヴン!

そして...さよならだ「11」.♪ドナドナドナドナ~

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趣味にかけるカネ~豊かな青春,豊かな老後

2023/2/20 Mon

つっこみ覚悟で.

FINANCIAL FIELD編集部という,よくわからん企業からの発信で変な記事を見つけた.

自転車は富豪の趣味? 娯楽費が3年で10倍になった夫が振り返る「ヌマ」の怖さとは

Yahooトップ画面にしばらく表示されていたため,閲覧者はそれなりに多いと思われる.
それにしても...いつの時代の話だ?
出てくる完成車やパーツの値段が安すぎる.
今と2~3倍くらいズレがあるような.

真性のコタツ記事なのか? それとも昔の記事の焼き直しなのか?

結論としては「趣味に金をかけすぎると人生/家庭が崩壊しますよ」的な主張のようだが,登場人物,全く経済的に破綻しているように見えないし.

そもそも最大のつっこみポイントは「チャリ趣味に年間50万円かけたら富豪」というナゾ意見.
”富豪”と言うには,どう考えても0が1つ2つ足りないのでは?

それに大人の趣味にかける費用としては,どう考えても安い部類に入るやろ.

完全な負け組趣味のギャンブルはもとより,クルマとかオートバイだとこうはいかない.
ゴルフとかもっとかかるんちゃうの? 知らんけど.

ただし,昨今はチャリ関連の値上げがエゲつないのは間違いない.
ほぼ全ての商品が値上がっているが,特に海外ブランドは円安のせいでむちゃくちゃ.
この傾向が続けば,Kazchariも「EMONDA」が最後の散財になるだろうなとは思う(ホンマかぁ?).

アガリの一台~TREK EMONDA SLR7 First Light

眺めているだけで大満足.
春になり,実走したら鼻血でそう.

それはともかく,家族や知人からは変...いや趣味人とよく言われるKazchari.今さらながらこれまでヌマった,もしくは現在進行中の趣味をあらためて思い出す.

中学生:第一次【ガンプラ】ブーム.
ご多分に漏れず,デパートや模型店に早朝から並んだ.
抱き合わせの商品を買ってしまった.
パテによるパーティングライン消し,ラッカー塗料の筆塗り.
そしてプチ改造も.

iPhone11 Pro

このシャア専用リックドムは当時の作品だ...って,うわ,40年前か!
発光ダイオード(まだLEDという言葉はなかった)で目が光る.しかもボリューム調整可.我ながらよく保存してるな.

高校は...模型より,部活の陸上部が生活の中心やったな.
3年の11月まで走っていた(駅伝のため).
その後の人生,ランニングは趣味にならなかった.

大学に入って模型熱再燃.
なにせ,親にねだった合格祝いはエアブラシとコンプレッサー.
サークルに入り,作りまくった.

大学生活2年目にオートバイ購入.
【ツーリング】が趣味になった.
北海道や信州を【キャンプ】ツーリング.
メカいじりより旅だな.

社会人になって静岡の沼津に引っ越し.
オートバイ趣味は相変わらず.

就職3年で退社.
1年間の東南アジア放浪の旅へ.

帰国後,2度めの学生生活.
活字中毒と言える【読書】
この頃は図書館ではなく,手元に置きたくて購入していた.
すっかり近眼が進む.
そして,やはりオートバイ.

病院勤務と結婚.
ヨメさんをオートバイ趣味に巻き込む.
そして,これまたブームだった【G-SHOCKコレクター】に.
デパートに並び,抽選はがきを出しまくった.

青年海外協力隊としてジャマイカに赴任.
現地滞在中,【スキューバダイビング】のライセンスを取得.

帰国後,北海道に引っ越す.
ジムニー購入.
一方でオートバイに乗る機会が減少.
長女が生まれ,おもちゃ屋に行く機会が増える.
SHFフィギュアーツの「仮面ライダーW」を見つけてしまったのが運の尽き.
以降,ヒーローやロボの【フィギュア収集】も趣味となった.

この頃【デジタル一眼レフ】購入.
もう,わかりますね.
レンズ沼の始まりです.
標準のキットレンズに飽き足らず,望遠,広角,マクロ...と決して安くない機材が増殖していく.

そしてスキューバダイビングも本格的にスタート.
GWに沖縄,9月頃に【海外旅行】というルーティン.
かなりの出費.
さらに...最初はコンデジによる【水中写真撮影】だったのが徐々にエスカレート.

ミラーレス一眼による撮影へパワーアップ.
ボディが変わるごとにハウジング購入,当然レンズごとにポートも...
ストロボ,アーム,ライトを装着し.あっという間に巨大な”カニ足”完成.

OLYMPUS TG-4 / 2015年9月撮影

キリがない.

そして,2006年にいよいよ【ロードバイク】を購入.

OLYMPUS TG-4 / 2006年5月撮影

しばらくはおとなしかったが,2017年にハイエンドの「DOMANE SLR」を購入.

OLYMPUS TG-5 / 2017年8月撮影

以降,ヒルクラ,【ブルベ】,Zwiftとのめり込む.
そして【ファットバイク】追加.

去年からは新しい趣味としして【サウナ】を追加.

もう止まらない.

中高生時のプラモ趣味はともかく,以降をまとめると...

【バイクツーリング】
【キャンプ】
【読書】
【G-SHOCKコレクター】
【スキューバダイビング】
【フィギュア収集】
【写真撮影】
【海外旅行】
【水中写真撮影】
【ロードバイク】
【ブルベ】
【ファットバイク】
【サウナ】

ジャンルがかぶっているモノもあるが,だいたいこんな感じ.
うち,半数は継続中.
新コロのせいで完全にケチがついた【スキューバダイビング】はそろそろ怪しいけど.

スキューバダイビング,やめよっかな?

以上,これまでの人生,年間50万どころではない散財だが破綻はしてないぞ.

つーことで,最初のニュース記事は論破...じゃなくて,一度きりの人生,少しでも興味を持ったことはやる,しかもある程度突き詰めると楽しくなる.

それに,残念ながら好奇心には限界があるらしい.そう”老い”のせいだ!
「今日が人生で一番若い日」という絶対真理.

ところが,ロードは(ガチでやれば)もれなく,健康というご褒美がついてくるというミラクルな趣味.
そう,”老い”にも逆らえるかもしれんのだ.

そして,また新しい趣味を見つけてしまうかも...っつーか,常に探しているKazchariでした.

ファットな糠平湖上ライド(地獄篇)

2023/2/5 Sun

雪の進軍.

OLYMPUS TG-5

晴れ時々曇り.温度:-10 ℃,湿度:83%,体感温度:-10 ℃,風速:4.2 km/時,風向:WSW

行ってきました糠平湖ライド.
受付場所の「ひがし大雪自然館」の開館時間は9時.
道路状況,その他もろもろを考慮すると6時に家を出ることにした.

逆算して朝4時半起床とする.
前日にファットバイクはハスラーに搭載済み.

ご丁寧にネット上には糠平湖オンリーの天気予報サイトが存在する.
それによると,本日は晴れのち曇り.
降水(雪)確率10%.

ほほぉ,なかなかの湖上ライド日和ではないか.
ましてやKazchariは根拠ある晴れ男.
降水確率70%,しかも暴風雨を覆した実績があるのだ.

Audax Japan RM812 Okhotsk 1300km Hokkaido(その3:紋別~釧路)

つーことでまだ暗い中,出発.
国道39号,この時間はトラックが多い.
降ってはいないが,路上の雪が巻き上がって視界が悪い.

こんな時は,いつもココロにカイ・シデン.

⇒「こういうときは臆病なくらいがちょうどいいのよね」

除雪済を期待して愛別ICから高速道路に乗る.
ここはいわゆる高規格の対面交通なので,後ろからいかついクルマが来ると焦ってしまう.
さすがにこの時間は上川ICまで単独走行だった.

だいぶ明るくなってきた.
トイレ休憩を兼ね,層雲峡の“茶色イレブン”で休憩.
自分で言うのも何だが,夏はここまでチャリで来ているのが信じられん.

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湖上ライド中の補給食として「クロワッサン」「チョコバー」を購入.
これが後に多大な貢献をするとは,この時は微塵も思わなかった.

で,出発.

三国峠のトンネルを抜けると世界,いや,明らかに天気が変わる.
期待通りに晴れ.

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それどころか,しばらく進むと路面の雪すらもなくなった.
下手したらオートバイやロードバイクでも走れるレベル.
ただし...寒い.
いわゆる十勝・釧路方面はスキーではなくスケート文化圏と言われる所以.

湖上ライドの出発点となる「五の沢駐車場」を通過.
既にものすごいクルマの数である.
ワカサギ釣りの人々であろう.
「これ,戻ってきたら停めるところあるかな?」と不安になる.

9時5分前に「ひがし大雪自然館」着.
計画通り!

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受付を済ませる.
いわゆるシーズンエントリーパスを購入(¥1,000)

そのパスと引き換えに当日のみ有効の通行許可証がもらえる.

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これを返却するとシーズンパスが戻ってくるシステム.
なるほど.

「五の沢」の駐車場が満杯になりそうだったので,手前の「三の沢」にクルマを停めてそこからチャリで向かうつもりと伝えると...

受付の方「交通量が多いですしぃ,道も凍結してますしぃ,危険では?」

いや,スパイクなのでむしろ凍結して方がありがたい.
この駐車場から乗っていきたいぐらい.

他にも色々と注意事項を確認.

「ここから近い場所も走れますが,みなさんやはり橋の方へ行かれますね」

ほほぉ,マイナーポイント,大好物だぜ.こっちも行ったろ.

「マップ上は自転車ルートとなっていますが,雪が降って大変だと思います.こちらの歩行者と兼用の道を走る方がいいと思いまーす」(※赤◯の箇所)

https://kamishihoro.info/ice-cycle/index.phpより引用

はーい(ここ重要な伏線).

「かならず15時半までにお戻りください.でないと捜索隊が出ます!」

はーい.遅れそうになったら電話すればいいですか?

「電波が届かないところがたくさんあります

...はい(ここも伏線?).

では出発.
予定通り「三の沢」までクルマで移動.
ファットを下ろしてセッティング.

OLYMPUS TG-5

「キャリアにバッグを付ける?」「久々に360°カメラも使う?」「電熱グローブは?」などなど,パッキングに悩む.

走行後の今思うに,この湖上ライドはできるだけ軽量の方が良い.
それこそレース時並に.

想像以上に雪面がガタガタで,360°カメラの自撮り棒やキャリアのネジの緩みなどが気になって仕方がない.
また,場所により氷面ツルツルの斜面を押し上げる場合もある.
基本平地なので汗もかきにくいので着替えも不要...etc

リベンジの際には,必要ないもの全部置いていく.

しばし国道を北上.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

やはりクルマで一杯の「五の沢駐車場」.
バックするクルマに当てられるのは嫌なので慎重に進む.

湖への入り口を発見.

OLYMPUS TG-5

林の中の整備された小道.

除雪&キレイに踏み固められていて,これ以上ないくらい走りやすく,かつアップダウンもあり,実に楽しい道だった.
一部, チャリから下りて押し歩き区間があるので注意.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

やがて,右側にカフェ発見.
帰りに寄るつもりで軽く挨拶.
これまた後で思えば,先に今日の雪面状況を聞いとけば良かった.

いよいよ湖面へ.
除雪 or 釣り客の踏み固め,それに機材運びのソリのおかげでこれまた快適ロード.

OLYMPUS TG-5

天気も良い.
とばしても仕方がないのでゆっくりと進む.

氷が薄くなった箇所を発見.
アイスバブルが見える.
ここまで来た甲斐があったってもんだ.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

さて,肝心の橋は?

頭の中の地図を再生.
このまままっすぐ進むとワカサギ釣り会場.

はるか遠くにカラフルなテントが見える.
ここは一体どこだ?
異次元の世界.
思わず感嘆の声が漏れる.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

目的地へは,どうやら左手の”丘”を超える必要があるようだ.
え? でも,既に道というよりただの足跡になっている気もするが...

丘の上からはるか遠くに”例の橋”が見える.
そこへ続く複数のルート.

チャリの走行跡があれば...そんなものはない.
そらそうだ.
本日,チャリ一番乗りなのだ.

OLYMPUS TG-5

仕方なく一番広めの“ルート”を選択.
ここがまぁ...ファットでも辛い道.

人の足跡がガチガチに固まって河原なみのデコボコ.
少しでもラインを外すと,ふかふかの雪にタイヤをとられ転倒.
ならばと,新雪に突っ込むがタイヤ幅をはるかに越えているので進まない.

OLYMPUS TG-5

せっかくチャリで来ているのに,押し歩きは悔しいのでドロッパー&スタンディングを駆使しつつ,必死に進軍.

「どうしてこうなった!」と愚痴りつつも,顔は笑っている.重症だ.

OLYMPUS TG-5

そんな中でも,ところどころでアイスバブル見物は忘れない.
これガス穴とちゃうよな?

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

そしてついに本日のメインイベント「タウシュベツ川橋梁」到着ゥ!

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5
insta360 X2

前から歩いてくる方に声をかけられる.

insta360 X2

「いやぁ,スゴイですね.自転車の人は初めて見ました.これ,雪用ですか?」

と,冬のファット乗りあるあるの会話.
そして,なぜか記念撮影を求められる.

OLYMPUS TG-5

いや,ただの変なおっさんなんですけど...

「あっちの坂も登るんですか?」

へっ? ああ,がんばってみます.
とさらに前進するものの...

「こんな激坂登れんわ~」と後ろを振り向く.
すると,先ほどのお二人がカメラを構えて待ちの姿勢.

絶対,こけるの狙ってるな!

つーことで期待通りに突入 ⇒ 転倒 ⇒ 押上作業で,橋と同じ高さへ.

ははぁ...ここから登ったんやな,バカッター数名が橋の上で踊ってたっつーのは.

にしても景色が良い.

OLYMPUS TG-5

せっかくなので「3mの自撮り棒」にて空撮風動画にも挑戦.
物干し竿サイズの自撮り棒を持って周辺をウロウロ.

insta360 X2

ただでさえ目立つファットチャリダーに,周囲から熱い視線が突き刺さる.

もちろん足元の観察がおろそかに...はい,お約束どおり氷の裂け目に片足を突っ込んで見事に転倒.さらに熱い視線が突き刺さる.

丘を下りて休憩.
腹が減ったので,往路で購入したセブンのクロワッサンを半分食べる.
美味い.
暖かいコーヒーも持参すれば良かった.

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

さて,ゆっくりと帰りますか.
団体ツアーのお客さんもワラワラと増えてきた.
ガイドさんが橋の成り立ちやらなんやらを説明.

その横を変な格好のおっさんと変なチャリが,クマベルをチリンチリン鳴らしながら通ります.

OLYMPUS TG-5

よく見ると,腕に腕章をつけたガイドさんらしき方々があちこちに.

こりゃ,許可証なしのチャリが湖に侵入しても,かならず発見されて怒られるなぁ.
ちゃんと“前日までに”申請しましょう.
当日だと受付してくれません.

糠平湖氷上サイクリング

さらばタウシュベツ.

OLYMPUS TG-5

人の通行が増えてきたので,道が走りやすくなったかというと,状態は変わらず.いや,むしろ悪化している.

スピードが出ている時は良いが,前に人を見つけて減速した時がヤバイ.
ハンドルを取られ何度もこける.

何度目かの転倒後,しばらく進むとあるモノがなくなっていることに気づいた.
そう,ポケットに入れていたコンデジ「OLYMPUS TG-5」である.
転倒時に落としてしまったようだ.

こ,これまでの画像がぁ!

げぇーっと,慌てて100メートルほど引き返す.
昼近くになり,人も増えている.
誰かに拾われてしまったかも...と焦る焦る.

見つけても,わざわざ警察や自然館に届けてくれるとは思えない.

これはなんとか発見せねば,とチャリを押して走る.

「あーしんど」と,休憩のために,ちょうど止まったところで奇跡が!
なんと,雪に埋もれてほんのわずかに見える黒いボディを見つけてしまった!
いやぁ,良かった良かった.

Kazchari,こういう経験よくあるなぁ...
その前に落とすなっつーの.

この落下事件以降,無理に漕ぐのをやめて押し歩きを中心に.

押すのと乗るのどっちが楽か?
どっちも辛い...けど,ここまで苦労して雪の中を進む己の変態ぶりに顔は笑っている.

OLYMPUS TG-5

ようやく,丘にたどり着く.
まともに走れる道まで後少し.

これがアイステーブル?

OLYMPUS TG-5
OLYMPUS TG-5

これまでに比べたらまるで舗装路のような雪道を走り,氷上カフェ「Sift Coffee」で,ふっと一息.

OLYMPUS TG-5

「こんちわー」と挨拶.
音更コーヒー(¥650)を注文.
本日のライドの感想から始まり,近隣のブルベやらレースの思い出やらで盛り上がる.

OLYMPUS TG-5

マスターももちろんチャリダー.
テント前にはファットが置いてある.
ガイドサービスもされているようだ.

なんと過去に「KOM台湾チャレンジ」に参加されたとのこと.

走行距離105kmで獲得標高3275m登る,しかも制限時間6時間半の,ちょっと頭のおかしいレース(ホメ言葉).
うむ,興味が湧いてきたぞ.

マスター曰く,タウシュベツ見学は「平日」「しばらく降雪なし」「快晴」が揃うと最高らしい.
さらに前日までに申請要と,なかなかハードルが高いが,ここはぜひ,その状況でリベンジしたいところ.

話し込み,長時間停まっていると,汗冷えで寒くなってきた.
お暇する.

OLYMPUS TG-5

再度,森の中の快適道を進む.
ちゃっちゃとクルマに戻って,温泉(サウナ)にでも行くかぁ~(と思っていた時期がKazchariにもありました).

OLYMPUS TG-5

もうじきゴール(駐車場)なのに,左手に「自転車道」のサインを見つけてしまう.

なんとなーく,頭に入っていたこの地図が思い浮かび,少し右に抜ければ,すぐに国道につながるもんだと思いこんでいた(※赤◯エリア).

https://kamishihoro.info/ice-cycle/index.phpより引用

ただし,このルート,とっかかりから雪深め.
自然館の受付スタッフの「たぶん走れないと思います」という言葉も思い起こされる.

行くか行かまいか逡巡していると,うしろから...

「あのー,この道行かれるんですか? 走っているところ写真に撮っていいですか?」

と,なぜか変な撮影依頼アゲイン.
これは行けというカミサマのお告げなのか?

「いいですよ」と言い残し,雪深いトラックに突撃!
少し進んだだけで,速攻スタック ⇒ 転倒.
再度ファットを起こしてチャレンジ.
これを何度も繰り返す.

「もうええやろ? 今日はこれくらいにしといたる」と,後ろを振り向くと,なぜか先程の依頼者がカメラを構えて待っておられる.

えー,戻られへんやん...これは進むしかない.
なぜにこんなところで地獄の進軍せなあかんのか...

OLYMPUS TG-5

つーことで,エネルギーも枯渇状態にあるが,戻るに戻れず進む.
やがて国道への抜け道が出てくるであろうと信じて...

だがしかし.時折,自転車ルートのサインは出てくるものの,一向に右折しない.
それどころか徐々に湖方面に向かっているような気がする...
しばらく進むと,人の足跡すらなくなった.完全新雪.

引き返せば良いものの,「ここまで来たのだから」と冷静な判断ができなくなっていた.正に「コンコルド効果」
八甲田山,もしくはインパール作戦のような死の行軍が続く.

「き,基地に帰れば温かいコーヒーが待っているんだ...」

と,某赤い宇宙人の言葉がリフレイン.
カイ・シデンの教えはどこ行った.

そして,とうとう糠平湖のほとりへ到達.もちろん一面の雪原である.
この先に道はない.

OLYMPUS TG-5

そう,来た道を引き返す以外,何もできない.

少し戻り,森の中,露出した木株に座り込む.
腹が...減った...
うぉぉ,さっきのクロワッサンとチョコバーがあるやんけ!
ボトルの水も凍っていない.十分だ.

OLYMPUS TG-5

途中で「RAVEMEN160」が電池切れ.
うん? 意外に保ちが悪い? 寒さのせい?
4時間ほどのライドで消灯してしまった.
スペック上,「ゆっくり点滅」は8時間とある.
うーむ.
よくよく仕様を読んでみると,LOW点灯モードが一番持続時間が長いようだ.
これは検証要かも.

リアのOLIGHTは全然問題ない.

エネルギー補充後,自らが刻んだトレールを踏み直す.

insta360 X2

左手に国道,そして五の沢に駐車しているクルマが見える.
そして,ようやく歩道と自転車道の分岐点に戻れた.

そのまま国道を南下,三の沢駐車場に無事帰還.
小雪がちらつき,雲行きからして吹雪になりそう.

早々にもうひとつの走行エリアへ行くことは諦めて,「自然館」に戻り許可証を返した.

時刻は14時少し前.

料金が高く,混んでそうな糠平温泉内のサウナに入る気は失せた.
Google先生に教えてもらったレストランも結構並んでいる.

先ほど森の中で食べた補給食もまだ効いている.
明るいうちに,三国峠を越えて上川で昼食を摂ることにする.

往路同様,三国峠のトンネルを抜けると天気ががらりと変わった.
そう,今度は悪い方へ.
見事に吹雪いていた.

ポジションランプをつけ,慎重に運転.カイ・シデン復活.
あまりの視界の悪さに,予定していた上川での昼食もパスし,高速道路に乗る.
できるだけ家に近い場所まで避難するつもり.

吹雪の高速を無事にクリアして当麻のセイコマへ.
小腹を満たすため,おにぎりと北海道産フライドポテトを食す.

ヨメさんにLINEすると,向こうは子供ら3人で映画(たぶん鬼滅)に行き,夕食を食べて帰るらしい.

なんや.これでKazchariもいそいで帰る必要がなくなった.
となればサウナでしょう.

いつもの東神楽の『花神楽』へ向かう.
日曜夕方なので割りと混んでいる.

サウナ室にはテレビがある.
ちょうど『閃光のハサウェイ TVエディション』の放送中だった.
どう見てもガンダムに興味のなさそうな裸のおっさん達が,クスィーとペネロペーの戦闘シーンを食い入るように見ていたが,どういう感想なのだろう.

上がった後は,最近,やたら充実させた休憩室にて,『永遠の0』のコミック版を全巻読了.
色々言われているけど,百田尚樹の本は基本的に面白いなぁ(たかじんのヨメさんのヤツはアレだが).

読書中,隣のテーブルから英会話が聞こえてきた.
旭岳スノボの観光客?
こんなマニアックな入浴施設に入りに来るとは“通”やな.

このまま食事しても良いと思ったが,メニューがイマイチ.
ただし,何しか腹が減ってきたので”みんな大好き”コスパ最高の『かつや』へ.

iPhone11 Pro

何かいつもと違うなぁ...と思ったら,一連のバカッターの寿司テロのおかげで,備え付けのソースやドレッシング,漬物が撤去されていた.
注文後に出す方式になったらしい.
さすが外食チェーンのトップ企業.対応が早い.

8時過ぎ帰宅.
ファットや荷物をクルマから下ろしたら,もうヘロヘロ.
夜練どころではなく,すぐに眠りにつくことにした.

夢現の中,糠平湖ライドのリベンジを願う.
一日がかりで費用もかかる,コスパ最悪のイベントやけどな.

いや,快晴の下,雪原の上を縦横無尽に走り回りたい.
そんなライド,つまり「天国篇」を書く日はやってくるのか?

スキューバダイビング,やめよっかな?

2022/11/19 Sat

既にここ3年ほど潜っていないわけだが.

OLYMPUS STYLUS XZ-2 / Indonesia Manado

ブログの自己紹介文に「時々ダイビング」と書いてはいるものの,新コロのせいでここ数年全く潜れていない.

現状,2019年12月の「ラジャアンパット・ダイビングクルーズ」で潜ったのが最後.
既に十分すぎるブランクである.

2019年のラジャ・アンパットダイビングクルーズ(1)

さすがにここまで潜らない期間が長くなると,「妖怪モウイイヤ」が頭をもたげつつある.

金はかかるし,機材は重いしオーバーホール必須だし,潜るまでの過程が面倒くさいし,危険だし,自由度低いし,天候・海況に左右されるし,コスパ,タイパ的に超最悪な趣味.それがダイビング.

では,なぜ続けてきたのか?

1) 海が好き

やはり,沈むのでもなく浮かぶのではない(中性浮力),あの非日常感は病みつきになる.
地球上で無重力を体験できるのはスキューバのみ(例外的に飛行機による無重力体験ツアーもあるけど).
水中の魚,甲殻類も,デザイン的に神様の最高傑作だらけ.
カラフルで美しくて危険で...異形.

OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO / Komodo
OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro / Lembeh
OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO / Indonesia Komodo
OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro / Indonesia Lembeh
OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro / Lembeh
OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro / Lembeh
OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Lembeh

2) 旅が好き

海中だけではない.
南の島のビーチの美しさたるや...
これはモニターでは絶対に伝わらない.
アフターの地上散策やアクティビティも楽しい.
特に島には独特の文化がある.

OLYMPUS E-5 / Zuiko ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD / Maldives
OLYMPUS E-5 / Zuiko ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD / Maldives
OLYMPUS E-5 / Zuiko ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD / Maldives
OLYMPUS E-5 / ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye / Maldives
OLYMPUS E-M1 Mk-II / M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 / 波照間島
OLYMPUS TG-5 / 西表島

3) 写真が好き

マクロから広角まで,地上では決して撮れない写真が撮れる.
真っ青もしくは真っ暗な水中が,ライトやストロボで照らされることによって,極彩色の別世界に変わる.これに気づけるのは水中フォトグラファーだけの特権.

一方,人工の光で照らさないと,雑誌で見るような鮮やかな風景を見ることはできない,という矛盾も...

OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro / Lembrh
OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro / Lembeh
OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO / Manado
OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO / Ko Tao
OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO / Komodo
OLYMPUS E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO / Ko Tao

そんなKazchariがライセンスを取ったのは2003年.

青年海外協力隊員としてジャマイカに赴任中の時である.

援助される国=途上国という印象もあるかもしれないが,中米,特にカリブ諸国は,そこまで経済的に困窮しているわけではない.
なのに莫大な国費を使って援助が行われる理由は...(おっと,誰か来たようだ)

ジャマイカの場合,ボーキサイト,コーヒーなどの輸出資源もあるが,何より観光がメイン産業.

海岸沿いには立派なリゾートホテルが立ち並んでいる.
有名なビーチにオーチョ・リオス,モンテゴベイ,ネグリルなどがある.

アメリカ人にとっての“沖縄”的ポジション.

また,カリブ地域のリゾートホテルは宿泊代に食事代や各種アクティビティ代が全て含まれているオールインクルーシブ・システムが有名.

任期中の隊員は居住者扱いとなり,これらのホテルも格安の現地人価格で利用できた.

このオールインクルーシブにはダイビングも含まれる.
ならばライセンス取って潜らないと損(Cカード取得代は別料金).
結局,滞在中にボートダイビングが可能となるアドバンスまで取得した.

2年間の任期を終え,2004年に帰国した後も,すぐに再就職はせず,ヨメさんと地球一周の旅に出かけた.

ここぞとばかりに,日本から遠くてめったに行けないポイントに潜った.

3ヶ月後に帰国して旭川に移住.
そして翌年のGW,初めて日本,石垣島で潜った.

いやいや,この時はマジで驚いた.

器材セッテイングサポート(お姫様ダイブと言われる)から始まって,懇切丁寧なブリーフィング,もしくは徹底した安全確認など,ゲストを楽しませること,およびリスク管理を含めたサービスが徹底的に行き届いていた”海外”

それと異なり,日本のショップの厳しいこと,厳しいこと.

バディとは名ばかりで,基本的にセルフチェック.
かつ,もたもたしていたら怒られる.

潜航できないゲストがいると,ガイドはその人にかかりきりで,先に潜った人間は船の下で延々と待たされる(だいたい45分ほどで浮上しなければならない).

海からボートに上がるときに,少しでもふらついたら,「何してんの!」と怒鳴られたことは今でもはっきり覚えている.

まぁ,そのショップ(もしくは担当ガイド)が,たまたまヒドかっただけかもしれないが,先に海外でのサービスを知っていると,ものすごく違和感があった.

そう,日本の場合,趣味ですら“道”なのである.

まさに「ダイビング道」

レジャーではなく,極めないといけないらしい(ロードガチ勢も似たようなもんか).真面目な国民性の負の側面やな.

さて,上記のエピソードもあり,長期休暇には国内より海外で潜ることがほとんどになった.

そしてすっかりガチダイバー...というより,ガチ水中フォトグラファーへと進化(いや,壊れた).

OLYMPUS TG-4  超重い

最終段階(フル一眼)一歩手前で留まっていただけマシ,とも言える(いえ,既におかしいです).

そして2020年初頭からの新コロ流行.

海外どころか,国内移動の制限も始まった.

ダイビング雑誌は相次いで休刊.
そらそうだ.記事にならない.

現在,なんだかんだで世界的には新コロは落ち着きつつあり,閉鎖していたリゾート施設も行けるようになりつつあるらしい.

Kazchariが登録しているダイビング系メルマガにも,ちょこちょことツアー情報が入ってくるようになった.

しかし,行かない理由を数えつつある.

1)料金が異常

例えば全ダイバーのあこがれガラパゴス.

https://www.club-azul.com/tour/53448

なんじゃこりゃあ! 空港税,国内移動費,燃料サーチャージ,ボートクルーへのチップ代など諸経費は別途である.

ハイエンドのカーボンロード買えるやん!(←おい)

確かに元々高額なツアーではあるが,ここまでではなかったような...

いやいや驚いた.
完全に富裕層の趣味(元々そういう側面はあったけど).

こ,これは極端すぎるか.

では,近場のフィリピンは?
もし新コロが流行らなかったら,次に考えていたのがここ.

https://www.club-azul.com/tour/55790

うげっ.5DV,夕食なし,器材レンタルなしでこの値段...

で,では国内は?

https://www.club-azul.com/tour/56422

4DVでこれかぁ...以前の2倍以上.

2)目の異常

いえ,病気とかじゃなくて老眼...
ここ数年で一気に進んだ.
もうマクロ写真のピント合わせは無理.

3)カメラ機材

何よりパーツの劣化が心配.
ハウジングやライトのパッキン,大丈夫やろか?
ただでさえ,精密機械にとって過酷な環境での運用.
使い続けていえれば,小さい不具合に気付けるが,3年も放置だと一気に水没しそう.

カメラだけじゃなくてBCやダイコンもヤバイけど.

機材が重すぎる?
では,こいつはどうだ.

最新iPhoneで水中撮影、音楽、通話可能!ダイビングの楽しさが格段に上がる画期的なスマホ用ハウジングとは?

陸上同様,水中写真もiPhoneに侵食されるかもしれんな.

とかなんとか言っているが,今回,ダイビングをネタにするために,昔の写真を検索したけど,やっぱいいね.
なんだかんだで一番好きな被写体は水中の生き物や風景やね.

新コロがさらに落ち着き,料金や飛行機代が落ち着けば,ダイビング趣味も復活するかもしれん.

そういや海外からの帰国時の隔離免除ってワクチン3回だっけ?

ありゃ? Kazchariは2回しか接種してへんわ.
あかんわ.

OLYMPUS E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 / Lembeh

モンキー125,日向温泉へ

2022/10/29 Sat

「ひゅうが」ではありませぬ.

iPhone11 Pro

風邪がなかなか治らない.
くっ,これが歳を重ねるということか.

季節問わず年中チャリに乗りまくって,基礎体力には自信があったけどなぁ...からの,この体たらく.

今週末はヨメさんと子供が旅行で家にいない.
こんな1000%自由な日に体調不良とは...誠になさけない.

先週の受診でもらった風邪薬は飲みきった.
後は自らの治癒力に頼るのみ.
多少体調が優れぬからと,家に閉じこもっていては治るものも治らぬ.
ここはあえて,寒風に身を晒そうではないかっ!(←根本的に間違っている)

行き先は,幹線道路で見かける看板が気になっていた温泉シリーズ第二弾!
士別の「日向温泉」だ!

ちなみに第一弾はこちら.

モンキー125,えんべつ旭温泉へ

つーことで,チャリにするかモンキーにするか.
降水確率60%超えなので,常識的に言えばクルマだが...最近,モンキーご無沙汰やし...(←風呂上がりになるということを忘れている)

Google先生によると片道たった60km.
気温はそれほど低くないし,もし降ってきたら,下にウインドブレーカー着込んでレインウェア着れば大丈夫っしょ(←フラグ).

モンキー発進.

素直に国道40号で真っ直ぐ向かう.
かろうじて雨は降ってこないが雲が多い.
それでもたまに切れ目から太陽が射す.

景色の良い場所を見つけ寄り道.
あーもう少し遠くからの方が良かったか.

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道の駅絵本の里 けんぶちへ.
トイレ休憩とコーヒータイム.
さすがに10月の末.
水分は取らなくても身体は冷える.

iPhone11 Pro
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ここの道の駅は珍しく缶・ペットボトル用のゴミ箱がある.
オートバイ乗りにとってありがたい.

実は今日はここで引き返そうかと思った.
体調があまり良くない.倦怠感が強い.

ここに来て,風邪が治りきっていないのに無理に出かけたツケが回ってきた.
風呂に入って,風にさらされつつ帰る? うーん,さすがにヤバイかも...(←いいかげん気づけ)

Google先生によると,ここから30分ほどで到着とのこと.
しばし熟考後,ガソリンも入れたいのでとりあえず士別まで向かうことにした(←行く気まんまん).

無事,セルフスタンドを見つけ給油.
バイクが満タンになると,なぜかKazchariもパワーアップ.
こ,これはパーメットリンク!?

国道を逸れ,道道に入るとご覧の風景.
素晴らしい.正に北海道.

そやね.
道外からのツーリングだと,この時期に走っていることは,なかなかない.
(キャンプ場もほぼほぼ閉鎖)

移住者だけのお楽しみかも,この晩秋風景は.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

目的の日向温泉までもう少し...で案内看板登場.
あれ?「ひゅうが」ではなく「ひなた」温泉だったのね.

iPhone11 Pro

なんだかんだで12時半頃着.
想像以上に近代的な外観.
最近建て替えた?

玄関か脱衣所,浴室もキレイ.
それに料金¥450.銭湯価格で安い.

食堂の営業が14時までだということを確認し,その時間ギリギリまでサウナと温泉(循環)を楽しむ.

久々のサ活は気持ち良い.
サウナ室はやや低温.テレビ付き.
お客さんは少なかったけど,身体にカラフルな模様が入っている人が数名.うん,地元密着の銭湯やね.

今回,サウナハットを初投入.
素晴らしい.
ひょっとして低温に感じたのはこいつのせい?

[イチヨンプラス] 帽子専門店のサウナハット

もちろんサウナマットも使用.

SAUNOI 折り畳みサウナマット SAMATTO(サマット)

残念ながら露天風呂ががなく,外気浴は不可.
ホワイトのビーチチェアが2脚.
そこに座ってととのえ...うーん,やはり難しいな.

サウナ3セット後の13時40分頃,服を着て食堂へ.
ここもリニューアルしたてなのかやたらにキレイ.

iPhone11 Pro

注文時,バイトのにーちゃんに「おすすめ」を聞く.
やはり,多寄(地名)産の小麦を利用した「うどん」か「ラーメン」とのこと.

ふむふむ.
では「うどん」を...これだけだと”サ飯”として弱いので贅沢に「鶏天と季節の天ぷら」付けますか!(セットで¥1,100)

iPhone11 Pro

これが大正解.

自宅では天ぷらはあまりしない.
スーパーの惣菜や「丸亀製麺」に行った時のトッピングがほとんどなのだが,久々に”揚げたて”を食べたら美味いのなんのって!
天ぷらほど時間勝負な料理はあまりないだろう.

そこへ,さっきのおにーちゃんがやって来て「ハロウインなので,カボチャプリンのサービスです」.なんだってー!

iPhone11 Pro

いやいや,スゴすぎるぞ,ここの施設.
露天なしが残念だが,食堂メニューの美味さがそれを補って余りある.
実際,レビューの評価も高い.納得.

14時半になった.
明るいうちに,雨が降り出す前に帰りますか.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

往路時の日差しはどこへやら.
曇天.
落葉した木々が物悲しさを高める.

ライダージャケットの下にウインドブレーカーを追加し,グローブを「防寒テムレス」に変えた.

ショーワグローブ 【防寒手袋】 No.282 防寒テムレス オリーブグリーン Lサイズ 1双

こいつを使うと,何千円もするバイク用グローブを買うのがバカバカしくなる.
防寒・防風性能もこちらが上(たぶん).
プロテクションを除けば,最強のコスパ.
さらに季節が進み,それでもバイクに乗るなら,ハンドルカバーの出番だ.

SKTインダストリー 防水・防寒 バイク用 ネオプレーン ハンドルカバー WNHC-03-SKT【ブラック/ブラック】

こいつを付けるとウインカースイッチが押しにくくなるのが難.
去年はそれで苦労した(ホーンボタンと押し間違える).
なんとか解決法を見つけたい.

iPhone11 Pro

ナビ通りに帰る=往路と同じになってしまうので,あえて寄り道.
広めの河川敷道路を走る.

iPhone11 Pro

すると,やがてダートに...お約束ですね.
モンキーを汚さないように水たまりは避けて,っと.

iPhone11 Pro

と,遊ぶのも限界.
10月末の道北の日没時間は16時半なのだ.
仕方なく国道に戻る.

帰り道,和寒の役場前では「かぼちゃフェスティバル」(?).

多種多様なかぼちゃが大量に積み上げられていた.
あまりにフォトジェニックだったので思わず停車.

iPhone11 Pro

iPhoneで撮りまくる.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

何かもう,”謎の宇宙植物”みたいなのもあるな.
一口かじったら怪人化しそう.

それにしても...iPhone,キレイに写り過ぎだろう.

塩狩峠を過ぎ,当麻町に入る頃,とうとうポツリポツリと雨が降ってきた.
たまらず道の駅「とうま」にピットイン.

しばし雨宿り.
ここも缶捨てゴミ箱あり.

iPhone11 Pro

小ぶりになったことだし,早く帰らないと日が暮れると,レインウェアもなしに再出発.
案の定,旭川市内に入る頃...本降りに.

20年モノのライダージャケットに既に撥水性は皆無.
びしょ濡れとはいかないが,インナー類に水が染みてきた.

ジャケットの前ポケットにいれた「iPhone11 Pro」が心配だったが,インカムからは音楽(Apple Music)が流れ続けているので大丈夫でしょう(←どこが?)

【よくある質問にお答えします!】iPhone11って防水なのに、水がかかったら壊れるのはなぜ?

iPhone11 Pro

つーことで,すっかり日が落ちてしまった17時過ぎ,無事帰宅.
あーモンキー,むっちゃ汚れた.
フェンダーレスにしてるので,トップケースが泥だらけ.

明日の朝一で洗車やな.

体調?
おー,サウナに入ったらすっかり回復.
なんだかんだで,途中で戻らず行って良かったわ.

秋の望岳台からのグループライド

2022/10/16 Sun

思いがけず.

iPhone11 Pro

北海道の秋は短い.
油断しているとあっという間に落葉,そして雪がやってくる.

ゆえに今日のような休日晴天は貴重.
気温も高い.

Domaneで山ですな.

とは言え,半袖半パンはさすがに寒い.
レッグウォーマーとアームウォーマーを装着.
グローブは指出しでいいか.

INTRO(イントロ) Stinger4 Half finger グローブ black S

シートポストに取り付けた「オルトリープ」にウインドブレーカー,ロングフィンガーグローブ,自撮り棒を入れておく.

オルトリーブ サドルバッグ2 ブラックマット

[パールイズミ] ウィンドブレーカー 2386

9時過ぎに家を出る.
上記装備で暑くもなし寒くもなし.
快適にとばす.

ホームコースたる美瑛の丘へ.
観光客が多い.
戻ってきたなぁ...

iPhone11 Pro
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美瑛到着.
水・食料とも補給不要.どこへも寄らず川沿いのサイクリングロードへ.
いい感じの紅葉ロードを堪能.

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植生のせいか,北海道の紅葉はモミジなどの赤色が足りない.
その分,たまに見つけると映える(気がする).

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

通行量も少ないのでバッグから自撮り棒を取り出して自撮りタイム.

自撮り棒 iphone Android 対応 bluetooth 無線 シャッターボタン付き

安いけど,この手のガジェットは実に便利だ.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

以下の写真の場所で新たな自撮り構図を模索していると,美瑛方面からローディ登場.
LOOKに乗ったNさんだった(※この時はてっきり初見と思っていた)

深川からクルマで美瑛に来たそうで,そこからスタートしたとのこと.
しばしの自転車談義後,目的地が同じ望岳台ということもあり,一緒に走ることになった.

iPhone11 Pro

それにしても,狭い狭いチャリネットワーク.
話していると共通の知人だらけ.
それに,どうやら以前,直に会話していたことが判明.
はいはい.2019年の『第一回旭ヶ丘ヒルクライム』ですな.あー思い出した.

と,色々話していると,あっという間にサイクリングロードの終点『青い池』に着いた.

iPhone11 Pro
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ここもやはりスゴイ人である.
仕方がない.
この天気の良さ.
いつも以上に青く,光を受けて水面もキラキラ輝いている.

さて,一大観光地を後にして,いよいよヒルクライム開始...おっと,白金看板の前で休憩だ.

iPhone11 Pro

ここからはKazchari先行でヒルクラ開始.

いただき画像

Nさん事前に「いやぁ,ペースが合わなかったらちぎっていいですよ~」と言っていたが,これは完全に大嘘.

Look乗りが,坂で遅いわけがない.

案の定,本線を外れ望岳台に向かう激坂であっさりとちぎられる.トホホ...

ただし,後でSTRAVAを確認すると,セグメントのベストタイムが更新していた.
やっぱり,ソロより誰かと走る方がタイム伸びるねんなぁ.
Nさんに感謝.

で,望岳台に着くとなんと,IさんともうひとりのN(=N2)さんがいた.
別に約束していたわけではなく本当に偶然.
まぁ言い換えれば,旭川周辺のサイクリストの走るコースがかぶりがち...ということかもしれん.

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お二人ともこれから下山し,美瑛で昼食とのこと.
便乗させてもらうことにする.

汗冷え対策のウインドブレーカーを着用し,一気にダウンヒル...と言いたいところだが,この絶景を逃すわけにはいかない.
御三人には先行してもらい,あちこちで撮影タイム.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
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望岳台にて『木のいいなかま』という名の有名食堂に向かうと決めていたので,少々遅れてもいいや...という気分で途中停車していたのだが,どうやら直接向かうわけではないことが判明.

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この道の先でサイクリングロードを下りて,山方面に向う.
どうやら目標獲得標高があるそうで,それを稼ぐに行くとのこと.
ほぉ,そういうことでしたか.

で,当然ついていく.

iPhone11 Pro
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このKazchari,先程「美瑛がホームコース」とかほざいていたが,恥ずかしながらこの道の存在を知らなかった.

初めて走る絶景ロード.

「センチュリーライド」のコースにも選定されていない,知る人ぞ知る道だった.
「地権者の方々が交通量が増えることを良しとしなかったため選ばれなかった」という話もあるそうな(噂).

ただし,最近ガイドブックで紹介されてしまったらしく,徐々に観光客も増えてきたとのこと.

うん? Kazchariもその一人か? 行き方は覚えた.また後日来てみよう.

で,目的の『木のいいなかま』着.

https://www.biei-hokkaido.jp/ja/meal/caferest-kinoiinakama/

iPhone11 Pro

日曜日の昼ということで,満席覚悟だったが,幸い20分ほどの待ち時間で座れた.
店の外も中もカボチャだらけ.シーズンですね.

iPhone11 Pro
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Kazchariは「3種のコロッケセット」を注文.
確か「カボチャ」と「インカの目覚め」と「男爵」だったような...美味しゅうございました.
あるあるだが,チャリダーさんとの話が面白くて料理の味の方は忘れているという...

カメラの話が一番盛り上がったのだが,言われてみて改めて自覚.
Kazchariってやはり趣味の「沼」にはまっているよなぁ.
しかも,ただの写真趣味でなはなく,まともな金銭感覚だと手を出してはいけない”水中写真”やしな.ダメ,絶対!

iPhone11 Pro

はい.偶然かつ,つかの間のグループライドはここで解散.
楽しゅうございました.

Kazchariはここから1時間ほどかけて帰宅します.
おっと,また映え映えなスポットを見つけてしまった.

うわっ,草地に突入して,シューズびしゃびしゃやん!

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機材トラブルからの旭岳クライムライド

2022/8/13 Sat

湧き上がる雲.

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なんだかんだで『1300』の出走日が近づいてきた.
グラベルも楽しいが,しばらくはロード三昧とする.

晴れの土曜日.
今日は山登るか.

家の用事をゴタゴタと済ませ,10時には出発準備ができた.

長年の相棒「Garmin Edge 1000」をピコっと鳴らす.
次にスマートウオッチ「Garmin INSITINCT」の「ABC」と「GPS」ボタン同時押し(という設定にしている)で心拍測定開始.

GARMIN(ガーミン) Instinct 2/2S Dual Power Suica対応 タフネスアウトドア GPS ウォッチ 【日本正規品】

※ 今は2に進化!

ここまでは良かったのだが,なぜか「Edge」がトップ画面でフリーズ.
衛星受信もストップ.
どのボタン,画面を押してもうんともすんとも言わない.

なんてこった! パンナコッタ!

内蔵バッテリなのでデジカメのように電池抜いての強制リセットも不可.
このまま放置して,自然放電を待つのか?
今日のライドはどうなる?
このまま行く? いや,ログ残してぇ~

と,大パニック.
まさか「ボタン陥没事件」以来,ダマシ☓ダマシ使っていた「Edge1000」様がとうとう逝ってしまわれたのだろうか...

『Garmin Edge1000』のボタンがとれた⇒無事修復

ここは慌てず騒がずインターネッツ(Google先生)に相談.

備忘・・・ガーミン1000J、フリーズからの再起動

さすがインターネッツ,解決方法が直ぐに見つかりました.
上記サイトでは「PCにつないで...」とあるが,単体で3ボタン同時押しで無事再起動.
まるでWindowsの「Ctrl」「Alt」「Del」

ハードではなくソフトエラーだったのか?
良かった...ではないっ!
なんでこんな時期に発生?
『1300』での使用に不安を残すなぁ...

目的地は久々の旭岳.
いつものサイクリングロードを走る.
久々のロードバイクはひたすら軽く感じる.

先日のミーティングを思い出す.
そりゃグラベル”ロード”は速いわ,と納得.

ファットなグラベルミーティングライド

前方に子供を含むチャリダー3人組が幹線道路横断のため一時停止中.
スタート後すぐに追い越すつもりで,軽く会釈して,前に出させてもらう.

クルマが途切れたため「さぁ,行こう」とサドルに座った瞬間,いきなり前方におじぎ.
当然,バランスを崩し左ペダルのピンディングを踏み外す.
さらにはサイコンのラップボタン(?)もつい押してしまった.
どうやらサドルの締め付けトルクが弱かったようだ.

その横を先程の3人が,何も見なかったかのように通り過ぎていく.
は,恥ずかしい.

停車して携帯工具で締め直す.
水平? そんなんは適当.

修復後,さらに山方面に向かう.
途中,GIANT乗りの年配ローディに追いつく.
クランカーさんつながりだった.
走りながら色々とお話する.
サイクリングロードなので後方に注意しながら並走したけど,まぁ良いでしょう.

先程同様に一時停止箇所で停車.
クルマが途切れたので発進すると...なんと,再びサドルが前屈.あかんわ.

年配ローディさんには先行してもらい,Kazchariはまたしてもサドルを締め直す.帰宅したらちゃんとトルクレンチ使うべし.

再々スタート.
すると,サイコンの距離と時間が全く進んでいないことに気づく.
あちゃー,さっき間違って押したラップボタン,解除してなかったわー!(たぶん)
10kmぐらい損した.

少し雲が出てきた.
サイコンにもサドルにもケチもついたが,それでも登る.

ダムを越え,大雪湧水公園着.
いつものように水を補給.

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いよいよヒルクライムスタート.
ホイールもディープやし,ブルベ的(?)にペース走法でペダリングを意識しながら,そして何よりも右膝の腸脛靭帯炎を悪化させないように...登る.

持病の頸・肩こりは?
今日のライド中は問題なし.
『1300』の本番時,姿勢矯正バンドどうすっかなぁ...

柔道整復師が考えた 姿勢サポーター 姿勢ベルト 男女兼用 (Lサイズ)

一応,Amazonで見つけた小型のバンドも購入.
こっちの方が運ぶのも楽か.

姿勢サポーター 姿勢ベルト 背筋補正 背筋サポーター 背筋ベルト 痛くなりにくい素材 男女兼用 [日本企画 メーカー公式] RCステッカー付 ブラック

いすれにせよ,4桁ブルベは未知の世界.何が起こるかわからない.

iPhone11 Pro

割りと良いペースでロープウェイ乗り場,つまりセグメントのゴール着.
後で確認すると,HCタイムは43:24.
軽量ホイールによるベストタイムは41:52なのでそれほど悪くないタイム.

これは最近続いた「地獄グラベルライド」のおかげか?

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そしてビジターセンターで「神の飲み物」のご褒美.
やっぱり美味い.

iPhone11 Pro

話によると,十勝岳クライムのゴール地点,凌雲閣の赤コーラはいつも品切れだそうな.それはサイクリストがこぞって買うため.

ジレを着てダウンヒル.
とは言え,好天のおかげで,ジレがなくても良いくらい快適.

帰りはダムに寄る.
水面の色がキレイだ.

iPhone11 Pro

腹が減った.
道道を使ってダイレクトに東川の町へ.

以前から興味があった小さな洋食屋さんに入る.
おばちゃんと店員さん.
他に客なし.

なぜか大音量で「チャイコフスキー交響曲第5番」が流れている.
しかもクライマックスの第四楽章.
このロシアくささ.躁の時のチャイコ.この曲は大好きだ.

メニューには「留学生向け」と書かれたリストが.
そう,東川は外国からの留学生や,内地からの移住者の受け入れに積極的な町なのだ.道内で唯一人口が増えている町だという.

人口が増え続ける小さな町、東川町が選択する「適疎」と、その未来について。

注文を取りに来たアルバイトのお姉さんも,たぶん外国からの留学生.
チーズハンバーグを頼む.
待っている間に,ノリノリで聴いていたチャイコフスキーが終わる.
次は何かと期待していたら無音.
有線やラジオではなく,おばちゃんの趣味だったのか?

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美味しゅうございましたが,生涯ベスト3には入らず.

さて,会計時にバイトのお姉さんにどこの国の人かを尋ね,その国の言葉で挨拶しようかと思ったのだが(マレー語,インドネシア語,ベトナム語,ミャンマー語なら),ちょうどお客さんが入ってきて機会を逃す.残念.

iPhone11 Pro

外に出ると,太陽は出ているものの雨がポツリ.
早く帰らねば,と思いつつ,道路の反対側を見ると何やら写真の野外展覧会.
見学する.

iPhone11 Pro

どうやらGAKKOTEN~大学・専門学校屋外写真展~のようだ.

アイデア勝負的な作品もあったが(悪いわけではない),非常に惹かれる作品も数点.
そんな好きな雰囲気の写真を真似して撮ろうと思っても,それが撮れない.機材やテクニックの問題ではない.やはり写真は光だけではなく,撮り手の感情も写るのだろう.むしろそれが人を感動させる.

あー,最近はiPhoneのスナップばかりで,“ちゃんとした”写真を撮ってないなぁ.一番モチベーションが高まる海外旅行に,最近行けていないのが大きい.

そこそこ高級なカメラとレンズは防湿庫に眠ったまま.
数台,数本は高校で写真部に入った娘に譲ったけど(血だねぇ).

とかなんとか感傷に浸りつつ帰路につく.
足とチャリの調子や良し.

モンキー125,美瑛のダートとHOKKAIDER BASE

2022/5/28 Sat

タイムスリップ.

iPhone11 Pro

朝起きるとなぜか快晴.
何でや.
天気予報を信じて,ブルベもDNS,息子の運動会も延期になったというのに...
これだけ科学が進歩しても,大気の動きは予測できないということか.

ホンマやったら,今頃中山峠を...(我ながら未練がましい)
まぁ良い.
全ては終わったこと.

とは言え,一日中天気が保つというわけではなく,午後からは崩れるらしい(うん?これも予報?).
では,朝のうちに出かけますか.

先週乗らなかったモンキー125,スタンバイ!

iPhone11 Pro

あてどもなく美瑛方面へ.
インターコムから流れるBGMは,もちろん『TOPGUN ORIGINAL SOUNDTRACK』だ!

ワインディングを戦闘機のごとく縦横無尽に走...ってるつもり.モンキーやしな.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

新栄の丘を過ぎて,美瑛のさらに奥へ.
チャリだと時間が足りなくて躊躇していた脇道,小道,ダート.
モンキーなら大丈夫.

iPhone11 Pro
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iPhone11 Pro
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またしても良いダートを見つけてしまった.
距離は短いけれど,農作業用の軽トラがガシガシ走ってそうな締まった道.
何より天気が完全に初夏のそれ!

一旦舗装路に出る.
しばらく走ると,去年の冬にファットバイクで訪れたダートが.
どれどれ夏はどんな感じ?

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro
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少々ジャリ深めダートだが,問題なし.
タイヤの径より,シート高の低さが安心感をくれるねえ.のんびり走る分には.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro 2021年11月撮影.その上の写真と同じ場所.
iPhone11 Pro

またまた舗装路経由で,本日3本目のダートへ.
あかん,すっかりオフ車感覚になってきた.
いつか転けそう.

つーことで知る人ぞ知る「JR北海道かみふらのの森」に突入.

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ファットバイクで入り口から左方面は走破済み.
今日は右側のルートを選ぶ.

これはこれは楽しい道.
適度に締まり,適度にワインディング.

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私有地なのか,登る方のルートは通れなかったので,川沿いへ.

iPhone11 Pro
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この道も大正解.
展望こそ開けないものの森林浴ルート.
クマさん出没の雰囲気プンプンだが,オートバイならうるさいのできっと大丈夫(たぶん).

iPhone11 Pro

まだまだ森の奥深くへ進みたいところだが,今日は帰りに寄りたい場所がある.
徐々に雨雲も広まってきた.
楽しみは次回にとっておくことにしよう.
ここでターンする.

iPhone11 Pro

上富良野からまっすぐ国道経由で帰るつもりが,道道脇にまたしても面白そうな道を発見.
どこかにはつながるだろうと爆走するが...右も左もダートの分岐点.
Google先生に現在地を尋ねるが,見事に圏外.
あかん,時間が足りん.進むのは危険.

ここも次回のリベンジリストに登録.

iPhone11 Pro

美瑛の町に戻り,これまた知る人ぞ知る格安自販機で水分補給.

iPhone11 Pro

ようやく国道経由で,本日の最終目的地HOKKAIDER BASE到着.
6月は本格的に店舗改装工事をするそうで,今日,明日を最後にしばらく休業.

前身の「TIME TUNNEL」を訪問したのは何年前だろう.
家族3人で行ったが,正直タバコの煙が苦手で,一度行ったきりで足が遠のいた.

現在は雑誌『OUTRIDER』などで活躍されていたカメラマンの小原信好さんがオーナーとなり,より広い層(ライダーだけでなく,チャリダー,トホダーも)を対象にした情報発信基地へと生まれ変わろうとしている.

小原さんは『ツーリングマップル北海道』の著者でもある.

ツーリングマップル 北海道

小原さんは,ホンマにフレンドリー.
Kazchariとほぼ同世代である.
過ごしてきた文化圏がほぼ同じ.

往年の名物ライダー,名物バイク,共通の話題が多すぎる.
中でも盛り上がったのが珍...いや名車「HONDA NX125」
小原さんは,このバイクで日本一周したそうな.

HONDA NX125

Kazchariも元オーナーである.

1988年8月撮影

他のお客さんも交え,この写真の場所も一発で開陽台と見抜かれ,さらに黄色のダンロップテントなど,当時の装備ネタで大うけ.

雨天ゆえに,お客さんがゾロソロとやってくるというわけではなかったが,常連の誰かがいつもいるようなそんな店.

お菓子付きのコーヒーは¥200だ.

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色々とお話していると,ヨメさんからのLINE.
Kazchari用に買っておいた昼食が子供らに食べ尽くされたとのこと.
これ幸いと,名物(?)メニュー「スパイシーパスタ」(¥500)をいただく.

iPhone11 Pro

到着後しばらくしてから雨が本降りに.
止む気配が全くない.
仕方がない,濡れて帰ろう.

帰り際,小原さんに写真を撮ってもらう.
次年度のツーリングマップルに載るそうな.こら買わなあかんな.

iPhone11 Pro
iPhone11 Pro

7月からは本格的にオープンの予定.
冬季営業もお願いしておきました(誰得?)

いずれにしても...また来よう.

自分で決めたこととは言え,ブルベDNSのせいでぽっかり空いたココロの穴.
それを埋めることができた一日だった.

行動すればたいていのことは解決するものだ.