早くも『旭ヶ丘ヒルクライムアタック2022』エントリー開始

2022/2/9 Wed

抗え.

毎年夏に行われる『旭ヶ丘ヒルクライムアタック』.
その2022年大会の告知がアップされた.

旭ヶ丘ヒルクライムアタック(Facebook公式)

Kazchariは,2019年の第一回,2021年の第二回大会に出場した.
2020年に開催されなかったのは,言うまでもなく新コロのせいである.

『旭ヶ丘ヒルクライムアタック2021』に参加

ローカル中のローカル大会なので,参加人数も少ないし,STRAVAでつながっている方が多い.
“ファットな変態さん達”(ホメ言葉)とは,また異なるメンバーである.

昨年は感染予防のため,10人単位での出走だったが,告知によると今年は50人の一斉スタートに戻すようだ.

50人ともなると,スタートの並び時に先頭から後列まで結構な長さとなる.
位置決めはどうやって決めるのだろう?
昨年大会のリザルト順?

確か,2019年の時は「えー,タイム狙いの人は前の方に~」という緩いアナウンスがあったように記憶している.
さすがローディのみなさん,極めて紳士的に位置取りしていた(皮肉じゃあないです).

昨年は(なぜか)口腔内が鉄の味でむせるガチグループに.

リザルトは14:08で総合9位.

坂道くんっぽい中学生にひっぱってもらったけど,タイムはアカンかったなぁ.

2019年は13:30だったので,30秒以上落ちている.
機材は変わっていないので,やはりエンジンの問題か.

そらそうだ.

Kazchariも今年はいよいよアラ還(四捨五入で).
「臓器の耐用年数50年」説から考えると,とっくにクラシックエンジン.
丁寧に扱い,常にメンテしないと壊れてしまう.

それを補う手っ取り早い方法は機材ドーピング.
今からEmonda頼んだら,当日に間に合わへんかな.(やめましょう)

少し前,主にロードレース情報の入手先として重宝しているこのサイトで,興味深い記事がアップされていた.

サイクリングをやめると、どれくらいのスピードで体力が落ちていくのか?

こういう記事はモチベーションにつながる.
週1で休養日を取ることもあるが,2017年以降,STARVAに走行データを記録するようになってからは,1週間以上乗らないことはない.
冬季オフシーズンも関係ない.
Zwiftとファットバイク様様やね.

結局,今年のエントリーどうするよ?

もちろん出ますよ(^^;

レース,イベント参加こそが我が生きがい.
時間とタイミングの許す限り,抗い続けるぅ~ 不屈の魂たちよ~♪

近頃は何もかも「無理しない」ことが重宝されているが,鵜呑みにして良いのだろうか?
年に一度(?)くらいは「無理」しましょう.
その方がエンジンが回るようになる(はず).

※ 3/1,エントリー無事完了! 急げ! ⇒ 旭ヶ丘ヒルクライムアタック2022

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