ランドヌール札幌2021年度ブルベ情報

2020/9/29 Tue

9月11日はブルベの日?

OLYMPUS TG-5 2019 Asahikawa200km

AJ-北海道と同様,ランドヌール札幌の2021年度開催ブルベ情報も今年は早めに発表された.

ランドヌール札幌

まだ正式なルートやスタート地点,出発時間などは発表されていない.
2020年や過去の情報をもとに,こちらも雑感をアップ.

※ ルートは変更の可能性あり.

(1)BRM501日高門別200km(札幌市)

来年のブルベもGWスタート
AJ-北海道の「BRM504北海道200km新十津川」より先に開催.
この「日高門別」,昨年も参加申し込み済みだったが,新コロのせいで中止になってしまった.
引き続き,日程に調整がつけば来年も参加予定.
チャリで走ったことがないルートなので楽しみ.
往路は交通量が多そう.
日高からは内陸ルートで戻るのが良い感じ.
季節柄,風はどうだろう?
いすれにせよ獲得標高865mのド平坦コースですな.
唯一の心配は...やはり駐車場.コンビニスタートなのかなぁ...

(2) BRM522当丸300km(札幌市)

これは2020年のリストになかった全くの新コース
「当丸」とは積丹半島真ん中の「当丸峠」のことだろう.
300kmということは,札幌発で積丹をぐるっと回って中心を通って戻るルートか.
正式発表後に要検討.

(3)BRM605きのこの山300km(札幌市)

きのこ王国こと道の駅大滝方面に向かうルート.
前半に登りがあるものの獲得標高は2655mなのでそれほどでもない.
登別まで下りて海岸沿いを苫小牧まで.
精神的にもここがキツそう.
ゴールは夜8~9時ぐらい.
ならば,その日に帰宅できそう(= 許してもらえそう)
いずれにせよチャリでは走ったことがない道.「参加候補」に入れておこう.

※ 説明しよう.
「参加候補に入れる」とは,リビングの家族カレンダーにこっそりとイベント参加希望日を記入しておき,他の予定(子供の行事など)と被らなければ〇,ダメなら×で“上書き”される状況のこと.
直接交渉なんぞ怖くてできん.切腹モノ.

(4)BRM619積丹400km(札幌市)

2017,2018年に開催されている.
11時発で荷物の預かり対応ってどういうことだろう?
コースは実に魅力的.AJ-Hの「地球岬400」を逆走?
季節的に夜間走行も快適な時期...やけど獲得標高は4127m!

(5)BRM829弁慶岬600km(札幌市)

アイスブルベの際に中の人に聞いた話だと「今年(2020)は簡単にSRは取らせん!」との意気込みで作られたルートらしい.
それもそのはず,宗谷600の約3倍の獲得標高.
全部で9個の峠を越えて獲得標高6261m!これはなかなかのチャレンジやな.
なんともハードで面白そうなコースではある.
深夜はどこあたりを走ることになるのやら.
おそらく宗谷600同様に仮眠所は設置されないと思われる.
自分でビジホ確保?
スタート地点も2020年は札幌市内の交差点だった.
駐車場問題発生やなぁ.2日間停めるといくらになるんやろ...悩む.
興味は...むっちゃある.

(6)BRM828アタック三国峠300km(音更町ホテルクロスコート発)

2018年に実走済みと言いたいところだが,幌鹿峠開通につきコース変更&難易度アップ.
スタート地点も変更となった.
前回は道の駅で車中泊.
あまり眠れなくて当日は少し辛かった.
2021はどうするか.

(7)BRM911旭川200km(旭川市)

旭川ブルベ民にとっては定番コース.
これまで2回参加+プライベートで逆打ち1回.
その他,コース内の一部は何度も通っている.
通常であればパスだが,何やら9/11はブルベ誕生100周年らしく,何か特別なイベントがある?(何の根拠もありません)
あるとするなら参加検討.
自走参加なので,駐車場問題と無縁なのが何よりうれしい.

(8)BRM925霧立400km(札幌市)

内陸通って幌加内へ.
あまりハードではない霧立峠越えて海岸線を南下.
シンプルだが400kmかぁ...
今夏,プライベートでこの海岸ルートを走ったが,やはりあのトンネル地獄はキツイ.
しかも夜間走行不可避
さらに問題なのは9月末! 正に来年の今頃.
絶対寒い!
獲得標高は2701mとまぁまぁ.
例によって400kmは開催が少ないのでSRのためには参加候補に入れておく必要あり.

正式ルートが発表されてから,AJHと合わせてブルベ参戦計画を立てますか.
さぁ,楽しくなってきたぞ.

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