2024/12/20 Fri
答えが難しい
先日学生に呼び出された.
別にオレイマイリではない.
来年度の学校紹介の(非公式)パンフレットを作るので,Kazchariの写真を撮らせてほしいとのこと.
ついでに,その際のコメントも頼まれた.
コメントにはお題があるらしく,それは「一日だけ別の生き物になれるとしたら何になりたいですか?」というもの.
「小学生か!」というつっこみはともかく,少し真面目に考えてみた.
さぁ,どう答えようか.
ここはネコやらイヌやらトリだと普通過ぎて面白くない.
何かうんちくが語れる生き物は...
で,思いついたのは「アノマロカリス」...うーん,デザインが好き以外の理由が思いつかない.
色々考えた末,ここはやはり「ベニクラゲ」!
云わずと知れた不老不死生物である.
同じ「赤色」ということで「アカクラゲ」とよく間違えられるが,こっちは普通...っつーかただの毒クラゲ.
ちなみにベニクラゲには”ちゃんとした”研究所があり,ヒトへの応用が日夜探求されているとかいないとか.
まぁ,厳密には死なないのではなく「若返りを続けている」ということらしいけどな.あれ,死ぬヤツもいる?
空前絶後の大傑作『火の鳥 宇宙編』の元ネタ?
よし,こいつにしよう!って答えたけど,別の生き物になれるのは1日だけの設定だったか.”永遠の命”の意味ないやん.
まぁええか,これにしよう.
理由? 唯一無二の不死身の多細胞生物だから.
ストロング・ポイント大事.
いずれにせよ,KazchariのDNAは,既に我がアホ娘&息子に受け継がれた.
「自己認識」や「記憶」はともかく,遺伝子レベルでは死んでも死んでないと言える.
普段だらしない生活をしている人間が,運動習慣を身につけるとカラダが引き締まり(短期間だけど)若返って見えるようになるという.
鎖骨骨折以来,確実に運動量が減ったKazchariは絶賛老化中(たぶん).
くそぉ,運動が解禁されたら,マジで鍛え直し,若返ってやる! マッスル,マッスル!