トイレ改装!ウオッシュレットに進化!

2020/12/25 Fri

Merry Christmas(X’masは間違い).

iPhone11 Pro

今年もサンタさんがウチにやってきて,息子は大喜び&大興奮.
マインクラフトのレゴやら,レアな紫色のパーツが入ったLAQをもらって「どうして,オレの欲しい物がサンタにわかるんだ?」とのたまう始末.

レゴ(LEGO) マインクラフト レッドストーンの決戦 21163

LaQ ミスティカルビースト グリフィン

うむ.

7歳の認識ってこういうものなのか,とあらためて確認.
そら,学校で算数の時間にいきなり粘土細工をやりはじめて怒られるのも当然か...(アカンやろ)

中二病の娘は「ツイステ・グッズ」がやたらに入った袋に喜ぶ...いや,一番喜んでいたのはAmazonのギフトカードかもしれない.

「このカードって何回でも使えるの?」← おい!

14歳の認識ってこういうものなのか,とあらためて確認.
そら「今度の日曜日に友達15人をウチに呼んで,人狼大会やっていい?」って臆面もなく訊くのも当然か...(アカンやろ)

で,本題.

元々借家だったのだが,住み始めて数年経った頃,大家さんから「買いませんか」というオファーがあり,「月7万の家賃を払うよりは...」と購入した我が家.
銀行からの借り入れも既に完済.
ローンなしで生活しております.
ありがたや.

建てられたのが平成元年なので築33年.
大規模リフォームは一度もしていない.
借家時代に屋根の修理やボイラー交換,購入後は洗面台のリニューアルをした程度か.
ちょこちょこ修繕するぐらいやったら,ドーンと立て直したいところだが,子供らの将来の学費などを考えると,ローンとかは組みたくないなぁ.

それはさておき,今回トイレの改装を実行.
大阪の実家から「お金出したるからウォッシュレットにしなさい」という指令があり,ありがたくご厚意に甘えることにした.
新コロで帰省できない代わり,らしい.

さて,ウオッシュレット.
元々,紙だけで拭くのが苦手なKazchaiは,これまでもペットボトルをトイレに持ち込み,ティッシュを濡らして後始末をしていた.
そのルーツはアジア系バックパッカー時代にある.

あくまで(当時の)印象だが,

日本から西に進むと中国,ベトナムまでは紙処理文化圏.

カンボジアからインドまでは水処理文化圏.

パキスタンからアラブにかけては砂処理文化圏.

チベット方面に北上すると無処理文化圏(乾燥しているので).

だいたい合ってる?
反論されたらいくらでも謝ります.

つーことで,先日工事が入り無事設置完了.
INAX製だった.

便器とタンクを取り換えただけなので,特に印象の変化はない.
相変わらず,よくわからないフィギュアたちに囲まれて全く落ち着きがない(Kazchariセレクト)

もちろんウオッシュレットなので,洗浄コントローラーが付いている.

iPhone11 Pro

機能や使い方はいたって普通.
そりゃそうだ.
ウォッシュレットが普及して何年経った?
しかし,驚いたのは一緒に注文していた(らしい)これ!

iPhone11 Pro

自動点灯の照明なのだが,なんとヒーター付き.
ライトと連動して,あっという間に個室が温まる.
しかも天井からの熱というなかなか新鮮な感覚.
まぁ,そこまで寒い日もなく電気代節約のため,普段はオフにしてます(なんじゃそりゃ).

しかし,このトイレ改装,一点,困ったことがある...

便座位置が高いのだ.

明らかに以前より5cmは高い.
短足とは言え,Kazchariでもかかとが浮いてしまう.

大人はまだいい.
7歳のアホ息子,こりゃ踏ん張りがきかんやろうし(ただでさえ便秘気味),立ちション時に失敗する可能性も高いのでは...

つーことでAmaで注文.

トイレ踏み台 高さ17cm

ウオッシュレットはその構造上,どうしても座面が高くなってしまう.
どう考えても,子どもや高齢者には合わない高さ.
実際にこうした商品も売れているようだ.

それにしても,ウオッシュレットはやはり快適.
来日した外国人のコメントに,日本のトイレの美しさとウオッシュレットの普及率に驚愕!なんつー話が多い.
ホンマ,これまで訪れた国のトイレ(兼シャワー室)の汚さを思い出すと...
「そういう国しか行ってないのでは?」というツッコミは無しで.

とは言え,Kazchariが小学生の頃(40年ほど前)は,自宅もくみ取り式やったなぁ.
テレビマガジン付録の紙製ライダーベルトを落としたり,肩にのせた手乗りインコが落ちたり,はたまた自分自身が落ちたりと,くみ取り便所に関する伝説的エピソードは,誰もが持っているはず...

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