2026/9/26 Sat
前夜祭はリッチに

9/27はいよいよ『NISEKO GRAVEL 2026』の開催日.
道内3大グラベルイベント(勝手に命名)のラスボスである.
『NISEKO GRAVEL』の秋コースには2023,2024年とこれまで2回参加.
TopstoneなNISEKO GRAVEL参戦記(その3)~PANARACER NISEKO GRAVEL AUTUMN RIDE 2023編
どちらも走りごたえ十分だが,印象的なのは「2023」の方.
早朝極寒のニセコ・アンヌプリの会場を下り,廃道同然の激坂極悪グラベルをなんとかクリア後,数々の悪路を越え,帰りも延々登ってゴール...
「これ,ホンマに一般人向けイベント? 地獄やん!」と,有名インフルエンサーを含め,いろんな人が吠えまくってた(ホメてます).
という声が運営に届いたのか,2024年はややマイルドに.
まずスタート地点がニセコ駅前の倉庫群になったのが大きい.だいぶ楽.
同じく駅前発の昨年は仕事の都合で不参加だったが,今年は無事にエントリーできた.
使用機材はこれまで同様「Cannondale Topstone Carbon2 Lefty」である.
そもそもこのイベントに出たいがために買った.
最近酷使してるなぁ.今冬はついにオーバーホールかな.ドロッパーのワイヤも切れてるし.
ニセコにはもちろん前入り.
ハスラーにTopstoneを積み込んで,いざ出発!
下道をひたすら走る.
良い天気だ.今日がイベントなら良かったのに...そう,明日の天気は少々怪しい.
滝川あたりで,何か大事なモノを忘れていることに気づく.
そう,サングラスを忘れたのだ.
Kazchariはコンタクトユーザー.
300kmブルベのような長時間イベントではメガネだが,日中のみのライドではグラサンを使いたい.
いまさら旭川に戻るわけにはいかない.
ここいらで安物を買うか...と,滝川市内に向かう.
まずは目に入った大型スポーツ店へ.
ところがサングラスコーナーがない.
ようやく見つけたのは,ガラスケースに入ったフォーマルなグラサンのみ(ゴルフ向け?).
店員さんをつかまえて,他にないのかと尋ねるも,最近入荷数を減らしているそうで,そこにある分だけだという.
「こらあかんわ」と店を出る.
次に向かうは隣にあった「ホーマック」.
ようやく”らしい”デザインのものを発見.
本当なら調光が良いのだが,そんな贅沢は言ってられない.
¥2,000だし,とりあえず...ということで購入.

で,途中のローソンで昼食.
赤井川経由の最短ルートでニセコ駅前着.
この間,先ほどのサングラスに慣れるためにずっと装着していたが,サイズが小さいのかこめかみが痛む...うーん,これは使えないかも.
倉庫内で前日受付を済ませ,ゼッケン,参加証の長袖Tシャツ,ボトルなどをゲット.
フードトラック¥500引きクーポンもいただく.
会場内を散策.
ちょうど,ライドセッションの参加者が続々と帰ってくる場面に遭遇.

あくまで前日なので人はあまり多くない.


この時期はかぼちゃだらけ.これどうすんのやろ?

さて,では今宵の宿,いつもの『トリフィート』に向かいますか.
ついこないだも泊まったばかりだがな.
コンテナ風のシングルルームが並ぶ.
すっかり馴染みの宿だが,来るたびに宿泊料が上がっていくのが残念.
以前は¥3,000代だったが,いまや同時期で¥7,000前後.
それでも冬季よりはマシ.一泊¥20,000を越えるらしい.ありえないざー.

夕食は北広島から参加のAさんとお約束.
Aさんとは昨年の『美瑛の丘300』ブルベで知り合った.
グラベルバイクでブルベを走るという同じ趣向.
STRAVAで相互フォローして,今年の『長万部400』でも再会.
今回『NISEKO GRAVEL』に出られるということで,二人で前夜祭を行うことに.
場所はAさんが泊っている宿『シェ・ドゥドゥ』併設のビストロ.
みなさん,ビストロですよ,ビ・ス・ト・ロ.
なってオシャな響き.マロニエの白い花が咲きそう.
まぁ,明日は早いし,町に出てラーメンも何だし,何よりAさんはお酒が飲める(Kazchariはクルマ)ということで,ここを予約した.ちなみに¥5,500のコースである.飲み会より有意義.
まず最初に出たのが前菜.いや,既に十分なボリュームなんすけど...

スープを経て,メインの豚肉ロースト.美味し.

せっかくということでデザートも.

このデザートと一緒に飲んだのが「カモミールティ」.
シェフの説明によると「カモミール飲むとよく眠れますよ」とのこと.
それはそれは,イベント前にありがたい.
Kazchariは枕が変わる,もしくは興奮すると眠れないタイプなのだ.
...と,期待半分でこのカモミールのハーブティを飲んだのだが,これが実に効果てきめん.
雑音だらけの『トリフィート』のベッドでいつになく熟睡できた.
こりゃいいと,帰宅後,Amaで即注文しちまったよ.

つーことでおいしい食事と楽しい会話.
Aさんも仕事がら海外出張が多いらしく,なんとサウジアラビア(なかなかビザが取れない)やUAEにも行ったことがあるらしい.
色々と興味深い話が聞けた.実に贅沢な時間.なかなかの C’est si bon.

夜なので『シェ・ドゥドゥ』の外観はよくわからんけど,元は小学校の校舎だったそうな.
宿泊部屋も見せてもらったが結構広かった.
冬はともかく,夏だとイベント前でも空きがあるそう.
一泊¥6,600は『トリフィート』より安い.
来年の『HANAZONOヒルクライム』の際にはこっちにしようかな...
てなわけで,宿に戻る.
途中の道がやたらに暗くて,路肩を歩いている人にぶつかりそうで怖かった.
もし轢いてたらシャレにならん.未来が消える.
ホンマ要注意だ.

『トリフィート』には大浴場がある.
ビストロに行く前にも入ったので本日二度目.
さぁ,寝るかと天気予報をチェック.
どのサイトも「多少の雨はパラつくが,おおむね曇り」と表示.
うーん,景色には期待できないか.路面状況が気になるけど.
降らなければ全てヨシ!...と思った時期がKazchariにもありました(フラグ).
※ NISEKO GRAVEL 2026 HIGUMAコース当日へ続く

